JP2013501664A - 自転車用夜間識別具 - Google Patents

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Abstract

本発明の自転車用夜間識別具は、ホイールシャフト(10)、前記ホイールシャフト(10)の外周面に結合されたホイールスポーク固定板(20)、前記ホイールスポーク固定板(20)に固定される多数のホイールスポーク(30)、前記ホイールスポーク(30)に支持され、タイヤ(50)が装着されるリム(40)、及び空気注入用ノズル(60)を備える自転車ホイール(100)に装着される自転車用夜間識別具であって、中空管からなるチューブ(210)内に、反射フィルム(220)が表面処理された心材(230)が内在した反射チューブ(200);前記反射チューブ(200)の周りに沿って多数が離隔して装着され、一側には前記ホイールスポーク(30)が締まりばめされる支持孔(330)が形成された補助支持具(300);及び前記反射チューブ(200)の両端部を相互に連結し、一側には前記空気注入用ノズル(60)が挿入されるようにノズル挿入孔(430)が形成された仕上げ支持具(400);を含んでいる。

Description

本発明は自転車のホイールに装着する安全表示具に係り、夜間にも停止中または運行中の自転車の実体を易しく把握するように発明された自転車用夜間識別具に関する。
一般的な自転車は低速運転を行う運送手段であり、夜間にへんぴな自動車専用道路または狭い路地などを運行する場合、高速走行中の自動車などの車両運転者が自転車運転者を易しく識別することができない問題点があった。
特に、周囲の状況判断力が足りなくて危険性を認識することができない子供達が自転車を運行する場合、予測できない突発的な行動をたびたび誘発し、これにより自転車の後方で走行中の車両運転者はこれに対する適切な対応が難しくて事故の発生を倍加させる問題点があった。
これを解決するための方法として、従来に考案された大韓民国実用新案出願第96−29004号(ホイールのスポークに付着される反射体)があった(図1参照)。
図1を参照すれば、前記自転車ホイールは、ホイールシャフト10、前記ホイールシャフト10の外周面に結合されたホイールスポーク固定板20、前記ホイールスポーク固定板20に固定される多数のホイールスポーク30、前記ホイールスポーク30を支持し、タイヤ50が装着されるリム40、及び空気注入用ノズル60で構成される。
前記考案は、半円形に分離されている反射体70をホイールスポーク30の両側に付着して接着剤で固定する形式であった。
しかし、前記考案は、ホイールスポーク30に反射体70を付着させる工程がややこしいため、一般人が装着しにくいし、作業者は付着過程で続いて有害な接着剤のにおいを嗅がなければならない問題点があった。
そして、前記接着剤によって付着された反射体70は繰り返される振動及び衝撃によって容易に取り外れて紛失されるおそれがあった。
また、前記反射体70が装着された自転車が止まっているとき、遠い所で走行中の運転者は単に長方形の形状だけが見えるので、自転車なのを易しく認知することができない。
そして、前記反射体70の大きさが自転車の大きさに比べて小さいため、運転者は反射体70を認知すると言っても自転車が実際位置している地点よりずっと遠くあると思うことになるので、交通事故の主原因となる問題点があった。
そして、他の従来考案として、大韓民国実用新案出願第20−1996−0020850号(二輪車ホイール用安全表示具)がある。
前記考案は、このようなホイールスポークの外面側に合成樹脂材で成形した彩色板をボルトで締結するとか、あるいは玉のように作った装飾具をホイールスポークに結合することで、回転の際に同心円状の色彩が現出されるように使われたことがあった。
しかし、このような表示具は、彩色板や装飾具を構成する本体が合成樹脂材の成形物で製作されるため、柔軟性がなくて取扱いが不便である問題点があった。
そして、ボルトやナットのような締結器具で付着しなければならないので、表面に突出する量が多くなり、回転の際に抵抗が大きくて着脱が難しく、彩色部の反射機能が足りないため、ホイールが回転するときに現れる同心円形状が薄暗くなって夜間には明らかに見えなく、寿命が長続きできない問題点があった。
本発明の目的は前記の問題点を解決するためになされたもので、ボルトやナットのような締結器具が不要であり、補助支持具の支持孔にホイールスポークを差し込めば良いので、一般人が締結しやすくて着脱が容易である自転車用夜間識別具を提供することである。
そして、本発明は、自転車ホイールのサイズ及び形状と類似したリング状の反射チューブを自転車ホイールに装着することで、高速で走行している車両の運転者が停止中または移動中の自転車の実体を早く把握して自転車との遠近感を正確に認知して安全事故に備えるための自転車用夜間識別具を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の自転車用夜間識別具は、ホイールシャフト10、前記ホイールシャフト10の外周面に結合されたホイールスポーク固定板20、前記ホイールスポーク固定板20に固定される多数のホイールスポーク30、前記ホイールスポーク30に支持され、タイヤ50が装着されるリム40、及び空気注入用ノズル60からなる自転車ホイール100に装着される自転車用夜間識別具であって、中空管からなるチューブ210内に、反射フィルム220が表面処理された心材230が内在した反射チューブ200;前記反射チューブ200の周りに沿って多数が離隔して装着され、一側には前記ホイールスポーク30が締まりばめされる支持孔330が形成された補助支持具300;及び前記反射チューブ200の両端部を相互に連結し、一側には前記空気注入用ノズル60が挿入されるようにノズル挿入孔430が形成された仕上げ支持具400;を含んでいることを特徴とする。
好適な実施例によれば、前記補助支持具300は、通孔チューブ貫通孔310が形成され、前記反射チューブ200が貫通する胴体320と、前記胴体320から延設された支持片340と、前記支持片340の一側に切開形成され、前記チューブ貫通孔310に平行に形成された第1ガイドスリット350と、前記第1ガイドスリット350の端部から直交方向に延設され、端部に前記支持孔330が形成された第2ガイドスリット360とを含んでいることを特徴とする。
好適な実施例によれば、前記仕上げ支持具400は、逆'T'字形に形成され、下側両端部にはそれぞれ前記反射チューブ200の端部が締まりばめされる第1及び第2仕上げ孔410、412が形成され、前記下部の一側から上側に延設された突出部420にはノズル挿入孔430が形成されることを特徴とする。
前記課題解決手段により、本発明は、自転車のホイールスポークに締まりばめされることで、接着剤及びその他の組立手段の必要なしに簡単に装着することができ、自転車のホイールスポークが補助支持具の一側に形成された第1及び第2ガイドスリットに沿ってガイドされて、第2ガイド部端部に形成された支持孔に挿入固定されるので、堅固な固定力によってめったに離脱されない効果がある。
そして、本発明は、自転車のホイールと形状が類似したリング状の反射チューブを二つのホイールに装着することで、自転車が停止していても遠くから車両走行中の運転者が自転車であることを易しく把握することができ、また前記反射チューブは自転車ホイールの縁部に近く装着されて実際のホイールのサイズをそのまま現すので、車両の運転者は実際に自転車が位置する地点と走行中の車両との遠近感を正確に把握して衝突事故を防止する効果がある。
図1は従来の自転車ホイールに装着された反射体の概略図である。 図2は本発明の好適な実施例による自転車用夜間識別具の斜視図であり、A−A'は本発明の好適な実施例による反射チューブの断面図、B部は本発明の好適な実施例による補助支持具の拡大図、C部は本発明の好適な実施例による仕上げ支持具の拡大図である。 図3は本発明の好適な実施例による自転車用夜間識別具が自転車ホイールに装着される前の斜視図である。 図4は本発明の好適な実施例による自転車用夜間識別具が自転車ホイールに装着された後の斜視図である。
以下、添付図面を参照にして、本発明の自転車用夜間識別具についてより詳細に説明する。
図2は本発明の好適な実施例による自転車用夜間識別具の斜視図、図3は自転車用夜間識別具が自転車のホイールに装着される前の状態の斜視図である。
図示のように、本発明の自転車用夜間識別具は、反射チューブ200、補助支持具300、仕上げ支持具400などを含む。
まず、前記反射チューブ200について説明する。
A−A'は本発明の好適な実施例による反射チューブの断面図である。
図示のように、前記反射チューブ200は、中空管からなるチューブ210内に、反射フィルム220が表面処理された心材230が内在している。
より詳細に説明すれば、前記チューブと反射フィルムの間には一定の空間が形成されて反射率をさらに向上させる。
そして、前記チューブは、被着物の輪郭に合わせて容易に屈曲させて適用するように十分な柔軟性を持ち、また被着物に付着された後にもその屈曲形態を維持することができる材料で製作することが良い。
例えば、チューブ210は、ポリ塩化ビニル(PVC)及びポリウレタン(PU)のような軽量樹脂材で円筒状に成形され、適切な弾性力を有することが好ましい。
好適な実施例によれば、前記チューブ210は、反射フィルム220が表面処理された心材230とともに射出成形されることが好適であり、前記心材230は、材料の量及び最終製品の重量を減少させるために、中空の構造にすることが好ましいが、必ずしもこれに限定されるものではないのはいうまでもない。
そして、前記反射フィルム220が表面処理された心材230についてより詳細に説明すれば、前記心材230は表面に沿って反射フィルム220がパイピングされることにより、夜間に光を受ければ反射して明らかな蛍光色を帯びることになる。
A−A'で示すように、前記反射チューブ200は、チューブ210内に、反射フィルム220が表面処理された心材230が内在して反射フィルム220の表面を保護することになるので、雨天に関係なく使うことができる。
そして、反射フィルム220の表面が直接汚染されないように保護されるため、土やほこりなどが付いても易しく洗浄することができるので、長い間にわたって鮮やかさを発揮することができる。
つぎに、補助支持具300について詳細に説明する。
B部は本発明の好適な実施例による補助支持具の拡大図である。
B部を参照して詳細に説明すれば、前記補助支持具300は、前記反射チューブ200に多数が離隔して装着され、一側には自転車のホイールスポーク30が挿入支持されるように支持孔330が形成される。
より詳細に説明すれば、前記補助支持具300は、前記反射チューブ200に装着されるために、通孔状のチューブ貫通孔310が形成された胴体320と、前記胴体320から延設され、前記支持孔330が形成された支持片340とからなる。
そして、前記支持片340は、一側が切開されて、前記チューブ貫通孔310に平行に形成された第1ガイドスリット350と、前記第1ガイドスリット350の端部から直交方向に延設され、端部に前記支持孔330が形成された第2ガイドスリット360とからなる。
図示のように、前記補助支持具300は、先に前記反射チューブ200を通孔状のチューブ貫通孔310に貫通させることで、反射チューブ200の一側に装着される。
そして、前記補助支持具300を前記反射チューブ200に対して垂直に立てた後、ホイールスポーク30の付着位置に補助支持具300の第1ガイドスリット350を位置させる。
ついで、所定の圧力を加えて前記補助支持具300を水平に押せば、前記第1ガイドスリット350が両側に広がることにより、前記ホイールスポーク30が差し込まれる。
より確かな固定のために、前記第1ガイドスリット350の内側端部まで前記ホイールスポーク30が挿入された後には、第1ガイドスリット350と直交方向に延設された第2ガイドスリット360に沿ってホイールスポーク30が挿入されるように所定の圧力を加えて最後まで押す。
すると、前記ホイールスポーク30は究極第2ガイドスリット360の端部に形成された支持孔330に到逹して前記支持孔330に完全に差し込まれる。
前記第2ガイドスリット360は、ホイールスポーク30が差し込まれる間には弾性的に広がるが、前記支持孔330に完全に差し込まれたときに弾性的に収縮することにより、前記ホイールスポーク30と補助支持具300は力強い決着力を持つことになる。
このように、前記補助支持具300によって反射チューブ200が自転車ホイールに付着されることにより、識別力が高まるとともに視覚的な美観にもすぐれてアクセサリーとしても立派な役目をすることになる。
そして、前記補助支持具300は、前記ホイールスポーク30に締結しやすいので、必要によって容易に着脱することができ、一旦付着後には堅固な結着力によって振動や外部の衝撃によっても容易に離脱されない。
好適な実施例によれば、前記補助支持具は、透明な材質のPU(ポリウレタン)で製作されるので、反射チューブに補助支持具が締結される部位においても外部から反射フィルムを認識することができるようになる。
したがって、反射チューブは補助支持具によって遮られる部分なしに全体にわたって光を受けて反射して明らかなリング状の蛍光色環を帯びることになる。
つぎに、仕上げ支持具400について詳細に説明する。
C部は本発明の好適な実施例による仕上げ支持具の拡大図である。
C部を参照して詳細に説明すれば、前記仕上げ支持具400は、前記反射チューブ200の両端部を相互に連結し、自転車タイヤ50の空気注入用ノズル60が挿入されるようにノズル挿入孔430が形成される。
より詳細に説明すれば、前記仕上げ支持具400は、逆'T'字形に形成され、下側両端部にはそれぞれ前記反射チューブ200の端部が締まりばめされる第1及び第2仕上げ孔410、412が形成され、前記下部の一側から上側に延設された突出部420にはノズル挿入孔430が形成される。
好適な実施例によれば、前記仕上げ支持具400の下側部は、チューブ210と同様にポリ塩化ビニル(PVC)及びポリウレタン(PU)のような軽量の樹脂材で円筒状に成形され、適当な弾性力があるものが好ましい。
そして、前記第1及び第2仕上げ孔410、412は、反射チューブ200の端部の外径と同一にあるいはそれより少し小さく製作することが、反射チューブ200と仕上げ支持具400間の結束力を高めることができる。
また、前記仕上げ支持具は同様に透明な材質のPU(ポリウレタン)で製作されることにより、反射チューブに仕上げ支持具が締結される部位においても外部から反射フィルムを認識することができる。
したがって、反射チューブは仕上げ支持具によって遮られる部分なしに光を受けて反射して明らかなリング状の蛍光色環を帯びることになる。
つぎに、図4は本発明の好適な実施例による自転車用夜間識別具が自転車のホイールスポークに装着された後の斜視図である。
図4を参照して本発明の作用について説明する。
まず、使用者は反射チューブ200を補助支持具300のチューブ貫通孔310に貫通させることで多数の補助支持具300を反射チューブ200に装着する。前記反射チューブ200の左右端をそれぞれ仕上げ支持具400の第1及び第2仕上げ孔410、412に締まりばめして反射チューブ200の両端部を相互に連結する。
つぎに、仕上げ支持具400のノズル挿入孔430を自転車ホイール100の一側に形成された空気注入用ノズル60に締まりばめする。
そして、前記反射チューブ200に装着した多数の補助支持具300を離隔して配置し、前記反射チューブ200に対して垂直になるように立てた後、イールスポーク30の付着位置に補助支持具300の第1ガイドスリット350を位置させる。
つぎに、所定の圧力を加えて前記補助支持具300を水平に押す。
前記第1ガイドスリット350が両側に広がって前記ホイールスポーク30が差し込まれ、前記第1ガイドスリット350の内側端部まで前記ホイールスポーク30が挿入された後、さらに所定の圧力を加えて垂直に押す。
すると、第2ガイドスリット360に沿ってホイールスポーク30が挿入され、ついで第2ガイドスリット360の端部に形成された支持孔330に到逹し、究極に支持孔330にホイールスポーク30が支持固定される。
複数の補助支持具300をこのようにそれぞれ締結する方式で、それぞれの補助支持具300の支持孔330にホイールスポーク30を支持固定させる。
このように、反射チューブ200は補助支持具300によって自転車ホイール100に強い結着力で固定され、夜間には光を反射して明らかな蛍光色環を帯びる。
したがって、遠くから車両走行中の運転者は停止中または移動中の自転車を易しく把握することができ、さらに実際に自転車が位置する地点と走行中の車両の遠近感を正確に把握して衝突事故をあらかじめ防止することができる。
以上説明した本発明は、前述した実施例及び添付図面に限定されなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、置換、変形及び変換が可能であるのは本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者に明らかであろう。
本発明は自転車のホイールに装着する安全表示具に適用可能なもので、より具体的には夜間にも停止中または運行中の自転車の実体を易しく把握するように発明された自転車用夜間識別具に適用可能である。
10 ホイールシャフト
20 ホイールスポーク固定板
30 ホイールスポーク
40 リム
50 タイヤ
60 空気注入用ノズル
70 反射体
100 自転車ホイール
200 反射チューブ
210 チューブ
220 反射フィルム
230 心材
300 補助支持具
310 チューブ貫通孔
320 胴体
330 支持孔
340 支持片
350 第1ガイドスリット
360 第2ガイドスリット
400 仕上げ支持具
410 第1仕上げ孔
412 第2仕上げ孔
420 突出部
430 ノズル挿入孔
500 自転車用夜間識別具

Claims (3)

  1. ホイールシャフト(10)、前記ホイールシャフト(10)の外周面に結合されたホイールスポーク固定板(20)、前記ホイールスポーク固定板(20)に固定される多数のホイールスポーク(30)、前記ホイールスポーク(30)に支持され、タイヤ(50)が装着されるリム(40)、及び空気注入用ノズル(60)を備える自転車ホイール(100)に装着される自転車用夜間識別具において、
    中空管からなるチューブ(210)内に、反射フィルム(220)が表面処理された心材(230)が内在した反射チューブ(200);
    前記反射チューブ(200)の周りに沿って多数が離隔して装着され、一側には前記ホイールスポーク(30)が締まりばめされる支持孔(330)が形成された補助支持具(300);及び
    前記反射チューブ(200)の両端部を相互に連結し、一側には前記空気注入用ノズル(60)が挿入されるようにノズル挿入孔(430)が形成された仕上げ支持具(400);を含んでいることを特徴とする、自転車用夜間識別具。
  2. 前記補助支持具(300)は、通孔チューブ貫通孔(310)が形成され、前記反射チューブ(200)が貫通する胴体(320)と、
    前記胴体(320)から延設された支持片(340)と、
    前記支持片340)の一側に切開形成され、前記チューブ貫通孔(310)に平行に形成された第1ガイドスリット(350)と、
    前記第1ガイドスリット(350)の端部から直交方向に延設され、端部に前記支持孔(330)が形成された第2ガイドスリット(360)とを含んでいることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用夜間識別具。
  3. 前記仕上げ支持具(400)は、逆'T'字形に形成され、下側両端部にはそれぞれ前記反射チューブ(200)の端部が締まりばめされる第1及び第2仕上げ孔(410、412)が形成され、前記下部の一側から上側に延設された突出部(420)にはノズル挿入孔(430)が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用夜間識別具。
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