JP2013257019A - 貫通穴付き止めねじ - Google Patents

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圭市 平野
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Abstract

【課題】ねじ穴(11)に第一の止めねじ(30)を螺合させた後、同じねじ穴(11)に第二の止めねじ(40)を螺合した場合、第二の止めねじ(40)を完全に取り外さなくても第一の止めねじ(30)を微調整できるようにする。
【解決手段】頭部に六角穴(41)を備えるとともに、六角穴(41)に連通して先端部へ貫通する貫通穴(42)を備えた貫通穴付き止めねじであって、六角穴(41)及び貫通穴(42)の何れもが、第一の止めねじ(30)を回転させる六角ドライバー(52)の回転を許容するに十分な寸法を備るものを、第二の止めねじ(40)として用いる。かくして、六角ドライバー(52)を頭部から六角穴(41)及び貫通穴(42)に挿通させた状態で第一の止めねじ(30)を回転させることができるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ねじ穴に第一の止めねじを螺合させた後、第一の止めねじの振動等による緩みを防止する等の目的で同じねじ穴に螺合される第二の止めねじであって、第一の止めねじを回転させる六角ドライバーを挿通させる貫通穴を備えたものに関する。
止めねじは、セットねじ、セットスクリューなどとも呼ばれ、ボルトの頭を欠いた雄ねじからなり、ねじ全体がねじ穴の中に入り込む形状を備える。止めねじは、例えば、モータのシャフトにギヤやプーリーを取り付ける際、ギヤやプーリーのボスの側面から軸線方向に向けられたねじ穴内にシャフトへ当接するまで螺合され、かくしてボスをシャフトに固定するように機能する。止めねじは通常頭部に六角穴を備え、横断面が六角形の棒状体からなる六角ドライバーを該六角穴に嵌合させた状態で回転させることによりねじ穴に螺合される。なお、本発明とは無関係であるが、六角穴付き止めねじの規格はJIS B 1177として設けられている。
従来、図4に示すように、ギヤ等の固定物10のねじ穴11に第一の止めねじ30を螺合させて、モータのシャフト等の被固定物20に固定した後、第一の止めねじ30の振動等による緩みを防止するために、同じねじ穴11にさらに第一の止めねじ30と同じ止めねじを第二の止めねじ40として螺合させることが行われている(特許文献1参照)。ここにおいて、第一の止めねじ30及び第二の止めねじ40は、それぞれ頭部に六角穴31及び41を備え、これらの六角穴31及び41は盲穴として形成されている。しかし、このようにして止めねじを二重に装着すると、固定物10の被固定物20に対する位置を調整する必要が生じた時に、一旦、六角ドライバー51を用いて第二の止めねじ40をねじ穴11から取り外した後に、同じ六角ドライバー51を用いて第一の止めねじ30を緩める必要があり、特に、ねじ穴11の距離が長い場合は手間と時間がかかり、第一の止めねじ30の微調整が必要な場合には作業効率が大きく低下させるという問題があった。また、特許文献1の方法では、特殊な形状の六角ドライバーを使用する必要があるという問題があった。
特開2003−194030号公報
本発明は、特殊な形状の六角ドライバーを必要とせず、第二の止めねじを完全に取り外さなくても第一の止めねじを微調整できるようにした止めねじを提供することを目的とする。
本発明者等は、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、第二の止めねじとして特定の寸法の六角穴と貫通穴を有する止めねじを使用することにより、上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、その一局面によれば、頭部に六角穴を備えた第一の止めねじをねじ穴に螺合させた後、同じねじ穴に螺合される第二の止めねじとして使用される止めねじであって、頭部に六角穴を備えるとともに、前記六角穴に連通して先端部へ貫通する貫通穴を備え、前記六角穴及び前記貫通穴は何れも、第一の止めねじを回転させる六角ドライバーの回転を許容するに十分な寸法を備えることにより、前記六角ドライバーを頭部から六角穴及び貫通穴に挿通させた状態で第一の止めねじを回転させることができるようにしたことを特徴とする貫通穴付き止めねじを提供する。
また、本発明は、他の一局面によれば、頭部に六角穴を備えた第一の止めねじと、頭部に六角穴を備えるとともに、前記六角穴に連通して先端部へ貫通する貫通穴を備えた第二の止めねじとを備え、前記六角穴及び前記貫通穴は何れも、第一の止めねじを回転させる六角ドライバーの回転を許容するに十分な寸法を備えることにより、ねじ穴に第一の止めねじを螺合させた後、同じねじ穴に第二の止めねじを螺合させた際に、前記六角ドライバーを第二の止めねじの頭部から六角穴及び貫通穴に挿通させた状態で第一の止めねじを回転させることができるようにしたことを特徴とするねじセットを提供する。
本発明によれば、第二の止めねじとして、頭部に設けられた六角穴とこれに連通して先端部へ貫通する貫通穴を備え、この六角穴及び貫通穴の何れの寸法も、第一の止めねじを回転させる六角ドライバーの回転を許容するに十分な寸法とすることにしたので、同じねじ穴に、第一の止めねじに重ねて第二の止めねじを螺合させた場合でも、前記六角ドライバーを第二の止めねじの頭部から六角穴及び貫通穴に挿通させた状態で、第一の止めねじを第二の止めねじとは独立に回転させて、第一の止めねじの調整を行うことができる。
本発明の貫通穴付き止めねじの一実施形態を使用状態で示す縦断面図である。 本発明の貫通穴付き止めねじの他の実施形態を使用状態で示す縦断面図である。 第一の止めねじの六角穴の一辺の長さaとした場合の、本発明の貫通穴付き止めねじの貫通穴及び六角穴の最小寸法を示す横断面図。 従来の止めねじを使用状態で示す縦断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の貫通穴付き止めねじの実施形態について説明するが、本発明は当該実施形態のみに限定されるものではない。
図1は、本発明の貫通穴付き止めねじの一実施形態を使用状態で示す縦断面図であり、図1において、図4に示される要素と同一の要素には同一の符号が付されている。図1と図4との間で異なる点は、第一の止めねじ30の六角穴31が第二の止めねじ40の六角穴41よりも小さい寸法を備えている点、及び、第二の止めねじ40が六角穴41に連通して先端部へ貫通する貫通穴42を備えている点である。
本発明では、第二の止めねじ40の六角穴41及び貫通穴42が何れも、第一の止めねじ30を回転させる六角ドライバー52の回転を許容するに十分な寸法を備えている必要がある。すなわち、六角穴41及び貫通穴42は、上記六角ドライバー52を挿通させた状態で、上記六角ドライバー52と係合したり、それによって第二の止めねじ40を回転させたりすることのなく、第一の止めねじ30を第二の止めねじ40から独立して回転させるような寸法を備える必要がある。
このような寸法は、例えば、貫通穴42が筒状穴である場合、図3に示されるように、第一の止めねじ30の六角穴31の一辺の長さがaとすると、半径がaよりも大きい円形横断面を有する筒状穴であれば満たされる。また、同様の寸法は、例えば、貫通穴42が六角穴である場合、一辺の長さがaの六角ドライバーの回転を許容する六角穴であればよいので、図3に示されるように、一辺の長さが(2/√3)a以上の六角穴であれば満たされる。同様に、本発明における六角穴41の寸法は、第一の止めねじ30の六角穴31の一辺の長さがaとすると、一辺の長さが(2/√3)a以上の六角穴であれば満たされる。なお、本発明において、六角穴41及び貫通穴42が同軸の関係を備えること、すなわち、両者の長手方向軸線が同一であることは言うまでもない。
本発明の貫通穴付き止めねじにおいては、六角穴41だけでなく、貫通穴42も六角穴であってもよいので、六角穴41及び貫通穴42の何れもが同一の横断面形状を備えてもよく、すなわち、図2に示すように、六角穴41及び貫通穴42が止めねじの頭部から先端部に貫通するストレートな一体の穴として設けられていても良い。この場合も、本発明においては、六角穴41及び貫通穴42の一辺の長さが(2/√3)a以上(但し、aは第一の止めねじ30の六角穴31の一辺の長さを意味する)であればよい。
かくして、図1及び図2に示されるように、一辺の長さがaの六角穴が盲穴として頭部に形成された止めねじを第一の止めねじ30としてねじ穴11に六角ドライバー52を用いて螺合させて被固定物に当接させた後、第一の止めねじ30の振動等による緩みを防止するために、上記第二の止めねじ40を所定の六角ドライバー(図示せず)を用いて同じねじ穴11に螺合することができる。通常は、上記第二の止めねじ41は、その先端部が第一の止めねじ30の頭部に当接するまでねじ穴11に螺合させられる。このような状態で、例えば、固定物10と被固定物20の相対的位置を調整するために第一の止めねじ30を緩める必要が生じた場合、本発明では、上記第二の止めねじ40を図1及び図2に図示の状態の位置に少し後退させた後、六角ドライバー52を第二の止めねじ40の六角穴41及び貫通穴42に挿通させ、その先端部を第一の止めねじ30の六角穴31に嵌合させて回転させることにより、第一の止めねじ30を若干後退させて、被固定物20の固定物10への締め付けを緩めることができる。このように、本発明の貫通穴付き止めねじを第二の止めねじ40として用いることにより、ねじ穴に二重に止めねじを装着した場合でも、第二の止めねじを装着したままで第一の止めねじ30の調整を容易に行うことができる。
なお、本発明の実施を容易にするために、上記のような寸法関係を満たす第一の止めねじ30と第二の止めねじ40をねじセットとして提供してもよい。
本発明の貫通穴付き止めねじは、何れも金属、プラスチック等の適当な材料で作成することができるが、通常、金属で作成することが好ましい。本発明の貫通穴付き止めねじは図示及び上記の実施形態に限定されるものではなく、当業者であればその各構成を均等物に置き換えることで上記以外の種々の変形を行うことが可能であることは言うまでもない。
本発明の貫通穴付き止めねじは、ねじ穴に第一の止めねじを螺合させた後、第一の止めねじの振動等による緩みを防止する等の目的で同じねじ穴に螺合される第二の止めねじとして使用でき、機械要素として有用である。
10 固定物
11 ねじ穴
20 被固定物
30 第一の止めねじ
31 六角穴
40 第二の止めねじ
41 六角穴
42 貫通穴
51,52 六角ドライバー

Claims (8)

  1. 頭部に六角穴(31)を備えた第一の止めねじ(30)をねじ穴(11)に螺合させた後、同じねじ穴(11)に螺合される第二の止めねじ(40)として使用される止めねじであって、頭部に六角穴(41)を備えるとともに、前記六角穴(41)に連通して先端部へ貫通する貫通穴(42)を備え、前記六角穴(41)及び前記貫通穴(42)は何れも、第一の止めねじ(30)を回転させる六角ドライバー(52)の回転を許容するに十分な寸法を備えることにより、前記六角ドライバー(52)を頭部から六角穴(41)及び貫通穴(42)に挿通させた状態で第一の止めねじ(30)を回転させることができるようにしたことを特徴とする貫通穴付き止めねじ。
  2. 前記貫通穴(42)は、半径がa(但し、aは第一の止めねじ(30)の六角穴(31)の一辺の長さ)よりも大きい円形横断面を有する筒状穴である、請求項1に記載の貫通穴付き止めねじ。
  3. 前記六角穴(41)は、一辺の長さが(2/√3)a(但し、aは第一の止めねじ(30)の六角穴(31)の一辺の長さ)以上の寸法を備える、請求項1に記載の貫通穴付き止めねじ。
  4. 前記貫通穴(42)は、自身の六角穴(41)と同一の横断面形状を備えるものである、請求項3に記載の貫通穴付き止めねじ。
  5. 頭部に六角穴(31)を備えた第一の止めねじ(30)と、頭部に六角穴(41)を備えるとともに、前記六角穴(41)に連通して先端部へ貫通する貫通穴(42)を備えた第二の止めねじ(40)とを備え、前記六角穴(41)及び前記貫通穴(42)は何れも、第一の止めねじ(30)を回転させる六角ドライバー(52)の回転を許容するに十分な寸法を備えることにより、ねじ穴(11)に第一の止めねじ(30)を螺合させた後、同じねじ穴(11)に第二の止めねじ(40)を螺合させた際に、前記六角ドライバー(52)を第二の止めねじ(40)の頭部から六角穴(41)及び貫通穴(42)に挿通させた状態で第一の止めねじ(30)を回転させることができるようにしたことを特徴とするねじセット。
  6. 第二の止めねじ(40)の貫通穴(42)は、半径がa(但し、aは第一の止めねじ(30)の六角穴(31)の一辺の長さ)よりも大きい円形横断面を有する筒状穴である、請求項5に記載のねじセット。
  7. 第二の止めねじ(40)の六角穴(41)は、一辺の長さが(2/√3)a(但し、aは第一の止めねじ(30)の六角穴(31)の一辺の長さ)以上の寸法を備える、請求項5に記載のねじセット。
  8. 第二の止めねじ(40)の貫通穴(42)は、自身の六角穴(41)と同一の横断面形状を備えるものである、請求項7に記載のねじセット。
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