JP2013255995A - 発泡ウレタン成形品及びその製造方法 - Google Patents

発泡ウレタン成形品及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013255995A
JP2013255995A JP2012131410A JP2012131410A JP2013255995A JP 2013255995 A JP2013255995 A JP 2013255995A JP 2012131410 A JP2012131410 A JP 2012131410A JP 2012131410 A JP2012131410 A JP 2012131410A JP 2013255995 A JP2013255995 A JP 2013255995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
tpu film
layer
urethane
foamed urethane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2012131410A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Furuya
民雄 古屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PUROTO GIKEN KK
Original Assignee
PUROTO GIKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PUROTO GIKEN KK filed Critical PUROTO GIKEN KK
Priority to JP2012131410A priority Critical patent/JP2013255995A/ja
Publication of JP2013255995A publication Critical patent/JP2013255995A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】風呂場や床に設置した場合でも、摩耗しにくく、かつ、他部品を併用したり、下面形状を複雑にすることなく、滑りにくい発泡ウレタン成形品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】発泡ウレタン成形品1は、厚さが2mm〜15mmの軟質性の発泡ウレタン層2の上に、厚さが20μm〜30μmで、塗料からなるモールドコートそう3を設けるとともに、発泡ウレタン層2の下に、厚さが20μm〜50μmのTPU(サーモプラスチックウレタン)フィルム層4を設けたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、風呂マット、床マット等の軟質部材や、畳、床材、壁材等の建築部材に利用される発泡ウレタン成形品及びその製造方法に関する。
この種の発泡ウレタン成形品は、発泡ウレタンから成る基材層と、この基材層を覆う軟質の非発泡材より成る非発泡材層と、この非発泡材層を覆う無機粒子が配合された有機塗料よりなる表面層からなる軟質部材構造が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−229933号公報
しかしながら、上述した従来のものでは、風呂マット、床マット等の軟質部材として使用する場合には、下面が摩耗しやすく、また、下面が滑りやすくなるため、滑り止め部材を併用したり、下面を滑りにくい形状に加工する必要があった。
そこで本発明は、風呂場や床に設置した場合でも、摩耗しにくく、かつ、他部品を併用したり、下面形状を複雑にすることなく、滑りにくい発泡ウレタン成形品及びその製造方法を提供することを目的とする。
このため発泡ウレタン成形品に係る第1の発明は、軟質の発泡ウレタン層の上にモールドコート層を設けるとともに、前記発泡ウレタン層の下にTPUフィルム層を設けたことを特徴とする。
発泡ウレタン成形品に係る第2の発明は、軟質の発泡ウレタン層の上にモールドコート層を設けるとともに、前記発泡ウレタン層及びモールドコート層の上下及び外周にTPUフィルム層を設けたことを特徴とする。
発泡ウレタン成形品の製造方法に係る第3の発明は、下金型のキャビティに離型処理を施す工程と、離型処理が施された前記下金型のキャビティを形成する底面にモールドコートを塗布する工程と、上金型の下面にTPUフィルムを設置する工程と、前記モールドコートが塗布された前記下金型のキャビティに軟質性の熱硬化性の発泡ウレタン原料を注入する工程と、前記下金型及び前記上金型を型締めして前記発泡ウレタンを硬化反応させる工程と、前記下金型及び前記上金型を型開きして発泡成形品を取出し、前記TPUフィルムのバリ取りを行う工程とからなることを特徴とする。
発泡ウレタン成形品の製造方法に係る第4の発明は、下金型のキャビティ形成面を含む上面にTPUフィルムを設置する工程と、前記TPUフィルムが設置された前記下金型のキャビティ形成する底面にモールドコートを塗布する工程と、上金型の下面にTPUフィルムを設置する工程と、前記TPUフィルムの上に前記モールドコートが塗布された前記下金型のキャビティに軟質性の熱硬化性の発泡ウレタン原料を注入する工程と、前記下金型及び前記上金型を型締めして発泡ウレタンを硬化反応させる工程と、前記下金型及び前記上金型を型開きして発泡成形品を取出し、前記TPUフィルムのバリ取りを行う工程とからなることを特徴とする。
第1及び第3の発明によれば、発泡ウレタン成形品の下面にはTPUフィルム層が設けられので、TPUフィルムが発泡ウレタンやモールドコートに比べて耐摩耗性に優れ、かつ、粘着性があることから、風呂場や床に設置した場合でも、摩耗しにくく、滑りにくい発泡ウレタン成形品が得られる。
また、第3及び第4の発明によれば、発泡ウレタン成形品の上面、下面、及び外周にTPUフィルム層が設けられ、TPUフィルムが発泡ウレタンやモールドコートに比べて耐摩耗性に優れ、かつ、粘着性があることから、風呂場や床に設置した場合でも、摩耗しにくく、滑りにくいばかりでなく、TPUフィルムが半透明性であることから、塗料としてのモールドコートが透けて見えて発泡成形品の外観を損なうことがなく、しかも、TPUフィルムが離型剤の役目を兼ねるため、離型処理が不要となって製造も容易である。
本発明の第1の実施形態の発泡ウレタン成形品を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態の発泡ウレタン成形品の製造方法の離型剤塗布処理工程を示す断面図である。 同じくモールドコート剤塗布処理工程を示す断面図である。 同じくTPUフィルムセット工程を示す断面図である。 同じく発泡ポリウレタン原料注入工程を示す断面図である。 同じく型締め・発泡硬化反応工程を示す断面図である。 同じく型開き工程を示す断面図である。 同じく製品取り出し工程を示す断面図である。 同じくバリトリミング工程を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態の発泡ウレタン成形品を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態の発泡ウレタン成形品の製造方法のTPUフィルムセット工程を示す断面図である。 同じくモールドコート剤塗布処理工程を示す断面図である。 同じくTPUフィルムセット工程を示す断面図である。 同じく発泡ポリウレタン原料注入工程を示す断面図である。 同じく型締め・発泡硬化反応工程を示す断面図である。 同じく型開き工程を示す断面図である。 同じく製品取り出し工程を示す断面図である。 同じくバリトリミング工程を示す断面図である。
以下、本発明の第1の実施形態の発泡ウレタン成形品1について、図1に基づいて説明する。この第1の実施形態の発泡ウレタン成形品1は、厚さが2mm〜15mmの軟質性の発泡ウレタン層2の上(表面側)に、厚さが20μm〜30μmで、塗料からなるモールドコート層3を設けるとともに、前記発泡ウレタン層2の下(裏面側)に、厚さが20μm〜50μmのTPU(サーモプラスチックウレタン)フィルム層4を設けたものである。
前記モールドコート層3は、発泡ウレタン成形品の表面に所望の色の塗膜(皮膜)を形成させるための塗料により形成される。また、前記TPUフィルム層4はTPUフィルムにより形成され、半透明性で、発泡ウレタンやモールドコート剤に比べて、耐摩耗性、引張り強度、及び伸び率に優れており、粘着性があって滑り止めとして使用できるとともに、反り防止機能も有している。
次に、上述した第1の実施形態の発泡ウレタン成形品1の製造方法を図2乃至図9に基づいて説明する。先ず、図2に示すように、発泡ウレタン成形用の上金型7と下金型5とを型開きさせた状態で、前記下金型5に形成された凹溝6で形成されたキャビティ形成面(底面と4つの側面)に離型剤塗布装置10により離型剤を塗布する(離型剤塗布処理工程)。
次いで、図3に示すように、離型処理が施された下金型5のキャビティ形成面のうちの底面に、モールドコート剤3Aを塗布装置11により塗布する(モールドコート剤塗布処理工程)。次に、図4に示すように、前記上金型7の下面に予め成形されたTPUフィルム4Aを設置する(TPUフィルムセット工程)。この場合、キャビティを形成する凹溝6を平面視した場合の最大表面積よりも大きな表面積を有する前記TPUフィルム4Aを使用する。
そして、図5に示すように、前述したモールドコート剤3Aが塗布されたキャビティSを形成する前記凹溝6内に軟質性を有する熱硬化性の発泡ポリウレタン原料2Aを射出注入する(発泡ポリウレタン原料注入工程)。
次いで、図6に示すように、前記下金型5及び上金型7を型締めして、図示しない加熱手段で前記下金型5及び上金型7を加熱することにより、発泡ポリウレタン原料2Aを発泡させて硬化させて成形する(型締め・発泡硬化反応工程)。
そして、図7に示すように、前記下金型5及び上金型7を型開きして(型開き工程)、図8に示すように、発泡ウレタン成形品1をキャビティS内から取出す(製品取り出し工程)。次に、図9に示すように、TPUフィルム層4のバリ取りを行い(バリトリミング工程)、発泡ウレタン成形品1の検査を行い、良品を出荷する。
このようにして製造された発泡ウレタン成形品1は、図1に示すように、下面にTPUフィルム層4が設けられ、TPUフィルム層4が発泡ウレタンやモールドコートに比べて耐摩耗性に優れ、且つ、粘着性があることから、風呂マット、床マット等として、風呂場や床等に設置した場合でも、摩耗しにくく、滑りにくい特長がある。また、必要に応じて、発泡ポリウレタン原料2A及びモールドコート剤3Aに難燃性材料を添加して成形を行うことにより床材、壁材等の建築部材としても利用することができる。
なお、発泡ウレタン成形品1の表面が畳表の表面と同じ模様となるように、前記下金型5の凹溝6で形成されたキャビティ形成面(底面と4つの側面)の表面に、その模様形成用の溝を刻設することにより、畳を製造することもできる。
次に、本発明の第2の実施形態の発泡ウレタン成形品について、図10に基づいて説明する。この第2の実施形態の発泡ウレタン成形品1は、厚さが2mm〜15mmの軟質性の発泡ウレタン層2の上(表面側)に、厚さが20μm〜30μmで、塗料からなるモールドコート層3を設けるとともに、発泡ウレタン層2及びモールドコート層3の上下及び外周に(全周囲に)、厚さが20μm〜50μmのTPU(サーモプラスチックウレタン)フィルム層4を設けたものである。
前記モールドコート層3は、発泡ウレタン成形品の表面に所望の色の塗膜(皮膜)を形成させるための塗料により形成される。また、前記TPUフィルム層4はTPUフィルムにより形成され、半透明性で、発泡ウレタンやモールドコート剤に比べて、耐摩耗性、引張り強度、及び伸び率に優れており、粘着性があって滑り止めとして使用できるとともに、反り防止機能も有している。
上述した第2の実施形態の発泡ウレタン成形品1の製造方法を図11乃至図18に基づいて説明する。先ず、図11に示すように、発泡ウレタン成形用の上金型7と下金型5とを型開きさせた状態で、前記凹溝6で形成されたキャビティ形成面(底面と4つの側面)に離型剤を塗布せずに、前記凹溝6を含む前記下金型5上面にTPUフィルム4Aを設置する(TPUフィルムセット工程)。
次いで、図12に示すように、TPUフィルム4Aが設置された前記下金型5のキャビティ形成面のうちの底面に、モールドコート剤3Aを塗布装置11により塗布する(モールドコート剤塗布処理工程)。具体的には、設置された前記TPUフィルム4Aの、前記下金型5のキャビティ形成面のうちの底面上にある部位のみモールドコート剤3Aを塗布する。次に、図13に示すように、前記上金型7の下面に予め成形されたTPUフィルム4Aを設置する(TPUフィルムセット工程)。この場合、キャビティを形成する凹溝6を平面視した場合の最大表面積よりも大きな表面積を有する前記TPUフィルム4Aを使用する。
そして、図14に示すように、前述したモールドコート剤3Aが塗布されたキャビティSを形成する前記凹溝6内に軟質性を有する熱硬化性の発泡ポリウレタン原料2Aを射出注入する(発泡ポリウレタン原料注入工程)。
次いで、図15に示すように、前記下金型5及び上金型7を型締めして、図示しない加熱手段で前記下金型5及び上金型7を加熱することにより、発泡ポリウレタン原料2Aを発泡させて硬化させて成形する(型締め・発泡硬化反応工程)。
そして、図16に示すように、前記下金型5及び上金型7を型開きして(型開き工程)、図17に示すように、発泡ウレタン成形品1をキャビティS内から取出す(製品取り出し工程)。次に、図18に示すように、TPUフィルム層4のバリ取りを行い(バリトリミング工程)、発泡ウレタン成形品1の検査を行い、良品を出荷する。
このようにして製造された発泡ウレタン成形品1は、図2に示すように、上面、下面及び外周面にTPUフィルム層4が設けられ、TPUフィルム層4が発泡ウレタンやモールドコートに比べて耐摩耗性に優れ、且つ、粘着性があることから、風呂マット、床マット等として、風呂場や床等に設置した場合でも、摩耗しにくく、滑りにくい特長がある。また、必要に応じて、発泡ポリウレタン原料2A及びモールドコート剤3Aに難燃性材料を添加して成形を行うことにより床材、壁材等の建築部材としても利用することができる。
なお、この実施形態においても、発泡ウレタン成形品1の表面が畳表の表面と同じ模様となるように、前記下金型5の凹溝6で形成されたキャビティ形成面(底面と4つの側面)の表面に、その模様形成用の溝を刻設することにより、畳を製造することもできる。
また、TPUフィルム4が半透明性であることから、塗料としてのモールドコート層3が透けて見えて発泡成形品の外観を損なうことがなく、しかも、下金型5に設置されたTPUフィルム4Aが離型剤の役目を兼ねるため、離型処理が不要となって製造も容易である。
上述した実施態様の発泡ウレタン成形品1では、風呂マット、床マット等の軟質部材に適しているが、必要に応じて発泡ポリウレタン原料2A及びモールドコート剤3Aに難燃性材料を添加して成形を行うことにより床材、壁材等の建築部材としても利用することができる。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1 発泡ウレタン成形品
2 発泡ウレタン層
2A 発泡ポリウレタン原料
3 モールドコート層
3A モールドコート剤
4 TPUフィルム層
4A TPUフィルム
5 下金型
6 凹溝
7 上金型
S キャビティ

Claims (4)

  1. 軟質の発泡ウレタン層の上にモールドコート層を設けるとともに、前記発泡ウレタン層の下にTPUフィルム層を設けたことを特徴とする発泡ウレタン成形品。
  2. 軟質の発泡ウレタン層の上にモールドコート層を設けるとともに、前記発泡ウレタン層及びモールドコート層の上下及び外周にTPUフィルム層を設けたことを特徴とする発泡ウレタン成形品。
  3. 下金型のキャビティに離型処理を施す工程と、離型処理が施された前記下金型のキャビティを形成する底面にモールドコートを塗布する工程と、上金型の下面にTPUフィルムを設置する工程と、前記モールドコートが塗布された前記下金型のキャビティに軟質性の熱硬化性の発泡ウレタン原料を注入する工程と、前記下金型及び前記上金型を型締めして前記発泡ウレタンを硬化反応させる工程と、前記下金型及び前記上金型を型開きして発泡成形品を取出し、前記TPUフィルムのバリ取りを行う工程とからなることを特徴とする発泡ウレタン成形品の製造方法。
  4. 下金型のキャビティ形成面を含む上面にTPUフィルムを設置する工程と、前記TPUフィルムが設置された前記下金型のキャビティ形成する底面にモールドコートを塗布する工程と、上金型の下面にTPUフィルムを設置する工程と、前記TPUフィルムの上に前記モールドコートが塗布された前記下金型のキャビティに軟質性の熱硬化性の発泡ウレタン原料を注入する工程と、前記下金型及び前記上金型を型締めして発泡ウレタンを硬化反応させる工程と、前記下金型及び前記上金型を型開きして発泡成形品を取出し、前記TPUフィルムのバリ取りを行う工程とからなることを特徴とする発泡ウレタン成形品の製造方法。
JP2012131410A 2012-06-08 2012-06-08 発泡ウレタン成形品及びその製造方法 Ceased JP2013255995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012131410A JP2013255995A (ja) 2012-06-08 2012-06-08 発泡ウレタン成形品及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012131410A JP2013255995A (ja) 2012-06-08 2012-06-08 発泡ウレタン成形品及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013255995A true JP2013255995A (ja) 2013-12-26

Family

ID=49952873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012131410A Ceased JP2013255995A (ja) 2012-06-08 2012-06-08 発泡ウレタン成形品及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013255995A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106965381A (zh) * 2017-05-22 2017-07-21 浙江杉盛模塑科技有限公司 零发泡聚氨酯注射成型模具
WO2022137875A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 株式会社イノアックコーポレーション シート及びシートの製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS497377A (ja) * 1972-05-11 1974-01-23
JPH0345125U (ja) * 1989-09-11 1991-04-25
JPH0679735A (ja) * 1992-09-02 1994-03-22 Mitsuboshi Belting Ltd 発泡成形品の製造方法
JPH0738409U (ja) * 1993-12-27 1995-07-14 株式会社東洋クオリティワン 床材用緩衝材
JP2007196382A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Daikyoo Nishikawa Kk ウレタン一体発泡成形品及びその製造方法
JP2009090654A (ja) * 2007-09-19 2009-04-30 Sumika Bayer Urethane Kk 表皮一体成形品、表皮一体成形品および表皮付き積層体の製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS497377A (ja) * 1972-05-11 1974-01-23
JPH0345125U (ja) * 1989-09-11 1991-04-25
JPH0679735A (ja) * 1992-09-02 1994-03-22 Mitsuboshi Belting Ltd 発泡成形品の製造方法
JPH0738409U (ja) * 1993-12-27 1995-07-14 株式会社東洋クオリティワン 床材用緩衝材
JP2007196382A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Daikyoo Nishikawa Kk ウレタン一体発泡成形品及びその製造方法
JP2009090654A (ja) * 2007-09-19 2009-04-30 Sumika Bayer Urethane Kk 表皮一体成形品、表皮一体成形品および表皮付き積層体の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106965381A (zh) * 2017-05-22 2017-07-21 浙江杉盛模塑科技有限公司 零发泡聚氨酯注射成型模具
WO2022137875A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 株式会社イノアックコーポレーション シート及びシートの製造方法
KR20230015994A (ko) 2020-12-24 2023-01-31 이노악 코포레이션 시트 및 시트의 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020506087A5 (ja)
JP2009538240A5 (ja)
TWI477408B (zh) 利用易形成三維表面圖案的模具的高分子成型物的製造方法及具有三維表面圖案的家電產品用成型物
JP2013255995A (ja) 発泡ウレタン成形品及びその製造方法
KR101304149B1 (ko) 3차원 패턴 형성용 성형 몰드 및 이를 이용한 가전제품 외장재 제조 방법
KR101252703B1 (ko) 발포매트 및 그 제조방법
DE50306776D1 (de) Verfahren zum herstellen von hinterspritzten kunststoffformteilen
US20160007810A1 (en) Ergonomic Shower Tray and Method for Manufacturing Same
JP5894441B2 (ja) 成形型の製造方法
JP5852204B1 (ja) 浴室用のクッションの製造方法
JP6105415B2 (ja) 樹脂型及び樹脂型の製造方法
KR20100110440A (ko) 경량 보온욕조의 제조방법 및 경량 보온욕조
JP2019166755A (ja) 人造大理石成形品の製造方法
JP2008055629A (ja) Frp成形品の製造方法および浴槽
KR102110368B1 (ko) 깊은 엠보를 구현할 수 있는 데코레이션 시트
KR101104414B1 (ko) 쿠션 욕조의 제조방법 및 구조체
US20230340214A1 (en) Sanitary article and method for producing such an article
KR20000003134A (ko) 코르크 모방재를 이용한 미드 솔의 제조 방법 및 그 제품
KR20160017547A (ko) 우레탄 제품 생산 방법 및 이를 이용하여 제작된 우레탄 제품
TW200911510A (en) Manufacturing method for composite
JP4956462B2 (ja) 外壁面材の製造方法
JP2023004220A (ja) 衝撃吸収性の樹脂積層体及びその製造方法
JP6240022B2 (ja) 水回り用部材の製造方法
JP2013018139A (ja) 曲面加工成形品の製造方法、曲面加工成形品の製造装置及び天然木柔軟シート
KR20160066900A (ko) 신발 안창

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150602

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160421

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20161027