JP2013254628A - 蓄電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電極体における正極と負極とが重なっている部位がケースの角アール部に乗り上げてしまうことを防止すること。
【解決手段】ケース本体21の底壁22に凸部30を二つ形成した。さらに、底壁22の内面221から凸部30の先端30aまでの長さHを、電極体11と凸部30の先端30aとが接触した状態で、正極シート12と負極シート13とが重なっている部位が、底壁22と第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりもケース本体21の内側に位置する長さとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、電極体を備えた蓄電装置に関する。
蓄電装置の一種である二次電池は、正極(正極板)と負極(負極板)との間にセパレータを介在させて、正極と負極との間をセパレータにより絶縁し、これらを交互に積層してなる積層型の電極体(極板群)が、ケース(電槽)内に電解液と共に収容されることで構成されている(例えば特許文献1参照)。正極及び負極には、活物質が塗布されていない集電部を集約してなる集電群がそれぞれ形成されている。各集電群には集電端子がそれぞれ接続されており、各集電端子は、ケースに設けられた正極側の電極端子、又は負極側の集電端子にそれぞれ接続されている。また、このようなケースは、通常、金属の板材をプレス絞り加工により抜き成形することで四角箱状に形成されるため、ケースの隅部にはケースの外側に向けて弧状に湾曲する角アール部が形成されている。
特開2002−198087号公報
ところで、このような電極体の充放電効率を向上させるためには、電極体の積層方向において拘束荷重を掛けることで、各正極、各負極及びセパレータを密着させることが行われる。しかしながら、電極体がケース内で動いて電極体における正極と負極とが重なっている部位がケースの角アール部に乗り上がった状態で、電極体に対して拘束荷重を掛けた場合、角アール部に乗り上がった正極と負極とが重なっている部位に応力が集中してしまう。すると、各正極、各負極及びセパレータの面全体を均一に密着させることができなくなり、その結果として、各正極と各負極との間における化学反応が不均一となり、電極体の充放電効率が悪化してしまう。
電極体は、各集電端子と各電極端子との接続によりケースに固定されている。これにより、ケース内での電極体における各集電群の両側縁側への方向への移動が規制されており、各集電群の両側縁側に位置するケースの隅部に形成された角アール部に、電極体における正極と負極とが重なっている部位が乗り上げてしまうことが防止されている。
一方、集電群は、全ての集電部を集約するために、電極体の積層方向における両端に位置する集電部を含めた状態で集約することが可能となる長さに各集電部が最低限設定されている必要がある。さらには、集電群は、集電端子との接触面積を十分に確保することが可能となるように形成されている必要がある。このためには、各集電部の長さは、集電端子との接触面積を十分に確保することが可能となる長さに最低限設定されている必要がある。このようなことから、各集電部の長さが、電極体の積層方向に直交する方向に長くなっているため、各集電群は、各集電端子との接続後においても自由度を持っており、この各集電群が持つ自由度により、電極体が、ケース内において各集電群と各集電端子との接続部位を基点に揺動しようとする。このケース内における電極体の揺動により、電極体における正極と負極とが重なっている部位がケースの角アール部に乗り上げてしまう虞がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、電極体における正極と負極とが重なっている部位がケースの角アール部に乗り上げてしまうことを防止することができる蓄電装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、正極活物質層を備える正極と、負極活物質層を備える負極とを、間にセパレータを介在させて、層状に積層してなる電極体がケースに収容されており、前記正極及び前記負極には活物質が塗布されていない集電部がそれぞれ形成されており、前記集電部を集約してなる前記正極の集電群、及び前記負極の集電群には、前記ケースに設けられた電極端子と接続される集電端子がそれぞれ接続されており、前記ケースの内面の隅部に弧状に湾曲する角アール部が形成されている蓄電装置であって、前記正極及び前記負極の前記集電部が形成された辺に対して直交する辺が延びる方向に位置する前記ケースの内面のうち少なくとも一面には、前記電極体に接触する凸部が複数形成されるとともに、各凸部は前記ケースの壁と一体形成されており、前記凸部の突出長さは、前記電極体と前記凸部とが接触した状態で、前記正極活物質層と前記負極活物質層とが重なっている部位が前記角アール部よりも前記ケースの内側に位置する長さになっていることを要旨とする。
この発明によれば、各凸部と電極体とが接触することで、正極と負極とが重なっている部位が角アール部よりもケースの内側に位置した状態で、ケース内における電極体の揺動を規制することができる。よって、電極体における正極と負極とが重なっている部位がケースの角アール部に乗り上げてしまうことを防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記電極体と前記凸部との間には絶縁部材が介在されていることを要旨とする。
この発明によれば、電極体に対する各凸部の接触によって電極体が変形して正極と負極とが各凸部及びケースを介して短絡してしまうことを防止することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記絶縁部材は、前記電極体に貼着可能になっていることを要旨とする。
この発明によれば、電極体と各凸部との間に絶縁部材を容易に介在させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は請求項3に記載の発明において、前記電極体は、それぞれ複数の前記正極と前記負極とが交互に積層されて形成される積層型の電極体であり、前記絶縁部材は、前記正極、前記負極及び前記セパレータの積層状態を維持するための固定テープであることを要旨とする。
この発明によれば、正極、負極及びセパレータが固定テープにより固定されているため、電極体に対して各凸部が接触しても、正極、負極及びセパレータが変形し難くなっている。よって、電極体に対する各凸部の接触によって電極体が変形して正極と負極とが短絡してしまうことを防止することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記正極の前記集電部及び前記負極の前記集電部は前記電極体の一方側から同方向に延びており、前記凸部は、前記正極及び前記負極の前記集電部が形成された辺の対辺が対向する前記ケースの内面に形成されていることを要旨とする。
この発明によれば、例えば、正極の集電部と負極の集電部とが互いに反対側に延びている場合に比べると、ケース内において、集電部を突出させるために必要なスペースを削減することができる。よって、ケース内に生じる蓄電装置の性能を発揮する上では何ら寄与していない無駄なスペースを少なくすることができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の発明において、前記凸部の突出長さは、前記凸部の先端が前記角アール部よりも前記ケースの内側に位置する長さになっていることを要旨とする。
この発明によれば、電極体における正極と負極とが重なっている部位が角アール部に乗り上げてしまうことを確実に防止することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の発明において、前記蓄電装置は二次電池であることを要旨とする。
この発明によれば、角アール部に、電極体における正極と負極とが重なっている部位が乗り上げてしまうことを防止することができ、電極体に対して拘束荷重を掛けた際に、正極、負極及びセパレータの面全体を均一に密着させることができる。その結果として、正極と負極との間における化学反応が均一に反応し易くなり、二次電池全体として発生される電力の出力密度を向上させることができる。
この発明によれば、電極体における正極と負極とが重なっている部位がケースの角アール部に乗り上げてしまうことを防止することができる。
(a)は実施形態における二次電池の断面図、(b)は図1(a)における1−1線断面図。 正極シート、負極シート及びセパレータを示す斜視図。 実施形態における二次電池の分解斜視図。
以下、本発明を車両(例えば産業車両や乗用車両)に搭載される二次電池に具体化した一実施形態を図1〜図3にしたがって説明する。なお、二次電池は、走行モータを駆動するために用いられる。
図1(a)及び(b)に示すように、二次電池10は、電極体11と、電極体11を収容するアルミニウム製のケース20とから構成されている。
まず、電極体11について説明する。
図2に示すように、電極体11は、正極としての正極シート12と負極としての負極シート13との間にシート状のセパレータ14を介在させて正極シート12と負極シート13とを絶縁し、これらを一定方向に複数枚積層して構成されている。すなわち、本実施形態の電極体11は、正極シート12、負極シート13及びセパレータ14それぞれを一定方向(積層方向)に複数枚積層してなる積層型の電極体である。
正極シート12は、アルミニウム箔の基板121と、基板121上に活物質が塗布されてなる正極活物質層12aとを有している。基板121における活物質が塗布されていない部位は未塗工部12bを構成している。未塗工部12bの端縁121bからは集電部12cが突出している。負極シート13は、銅箔の基板131と、基板131上に活物質が塗布されてなる負極活物質層13aとを有している。基板131における活物質が塗布されていない部位は未塗工部13bを構成している。未塗工部13bの端縁131bからは集電部13cが突出している。各正極シート12は、各集電部12cが重なるようにして一定方向に積層されるとともに、各負極シート13は、各集電部13cが重なるようにして一定方向に積層される。また、正極シート12は負極シート13よりも小さいサイズに形成されている。
図3に示すように、電極体11には、各正極シート12の集電部12cを積層方向の一端側に集約されて先端側が積層方向の他端側に向けて折り曲げられてなる集電群12dが形成されている。集電群12dには矩形板状をなす集電端子19aが超音波溶接により接合(接続)されている。また、電極体11には、各負極シート13の集電部13cを積層方向の一端側に集約されて先端側が積層方向の他端側に向けて折り曲げられてなる集電群13dが形成されている。集電群13dには矩形板状をなす集電端子19bが超音波溶接により接合(接続)されている。正極シート12の集電群12d及び負極シート13の集電群13dは、電極体11の一方側から同方向に延びている。
次に、ケース20について説明する。
ケース20は、電極体11を挿入可能な開口部21aが形成された有底矩形箱状をなすケース本体21と、ケース本体21の開口部21aを閉鎖する平板状をなす蓋28とから構成されている。ケース本体21は、矩形板状の底壁22と、底壁22の周縁から立設された矩形板状の第1〜第4側壁22a,22b,22c,22dとから形成されており、底壁22及び第1〜第4側壁22a,22b,22c,22dにより電極体11が収容される収容空間Sが形成されている。底壁22及び第1〜第4側壁22a,22b,22c,22dはケース20を形成する壁である。
第1側壁22a及び第2側壁22bは互いに平行に延びるように形成されている。第3側壁22c及び第4側壁22dは、第1側壁22aと第2側壁22bとを繋ぐとともに互いに平行に延びるように形成されており、それぞれ電極体11の両側面11c,11dと対向している。蓋28の第4側壁22d寄りには電極端子としての正極端子25が外部に向けて突設されるとともに、蓋28の第3側壁22c寄りには電極端子としての負極端子26が外部に向けて突設されている。
ケース本体21は、アルミニウム製の板材をプレス絞り加工により抜き成形することで有底矩形箱状に形成されている。このため、ケース本体21の内面の隅部には弧状に湾曲する角アール部R(図1(a)ではドットで示す部分)が形成されている。
底壁22の内面221には、凸部30(突条)が二つ形成されている。ここで、底壁22は、集電部12c,13cが形成された辺(電極体11の一端面11aを構成する辺)の対辺(電極体11の他端面11bを構成する辺)が対向するケース20の壁である。換言すれば、底壁22は、ケース20を形成する壁のうち、各正極シート12及び各負極シート13の集電部12c,13cが形成された辺に対して直交する辺(電極体11の両側面11c,11dを構成する辺)が延びる方向に位置する壁である。
各凸部30はケース本体21に一体形成されている。各凸部30は、底壁22の内面221において、ケース本体21の第1側壁22aと第2側壁22bとの間で直線状に延びている。一方の凸部30は、底壁22の内面221における第3側壁22c寄りに形成されるとともに、他方の凸部30は、底壁22の内面221における第4側壁22d寄りに形成されている。
各凸部30の先端30aは平坦面状に形成されている。底壁22の内面221から凸部30の先端30aまでの長さH(凸部30の突出長さ)は、底壁22と電極体11の積層方向に位置する第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりも、凸部30の先端30aが蓋28側に位置する長さになっている。すなわち、底壁22の内面221から凸部30の先端30aまでの長さHは、凸部30の先端30aが、角アール部R1よりもケース本体21の内側に位置する長さになっている。
電極体11における集電群12d,13dが位置する一端面11aには、電極体11の一端面11aの一部分を取り囲むようにして固定テープ40が二つ貼着されている。各固定テープ40は、電極体11の一端面11aにおける集電群12d,13dよりも電極体11の長手方向外側に貼着されている。
電極体11における集電群12d,13dが位置する一端面11aとは反対側の他端面11bには、電極体11の他端面11bの一部分を取り囲むようにして固定テープ41が二つ貼着されている。一方の固定テープ41は、電極体11の他端面11bにおける一方の固定テープ40と対向する位置に貼着されるとともに、他方の固定テープ41は、電極体11の他端面11bにおける他方の固定テープ40と対向する位置に貼着されている。
そして、各固定テープ40,41により、正極シート12、負極シート13及びセパレータ14の積層状態が維持されている。各固定テープ40,41は、電解液の腐食に耐え得ることができる材料により形成されている。各固定テープ40,41としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)等により形成される基材の表面にアクリル系粘着材を有するものが挙げられる。
電極体11は、電極体11の積層方向が、第1側壁22a及び第2側壁22bに面するようにケース本体21の開口部21aを介してケース本体21の収容空間Sに、適切な位置となるように収容される。具体的には、図1(a)に示すように、電極体11は、電極体11における第3側壁22cと対向する一側面11cが、第1側壁22a及び第2側壁22bと第3側壁22cとを繋ぐ角アール部R2よりも第4側壁22d側に位置するように収容空間Sに収容される。また、電極体11は、電極体11における第4側壁22dと対向する他側面11dが、第1側壁22a及び第2側壁22bと第4側壁22dとを繋ぐ角アール部R3よりも第3側壁22c側に位置するように収容空間Sに収容される。すなわち、電極体11の一端面11a及び他端面11bが延びる方向の長さ(電極体11における集電部12c,13cが形成された辺の長さ)は、角アール部R2と角アール部R3との間の距離よりも短くなっている。
そして、集電端子19aが収容空間Sに突出する正極端子25の端部に連結されるとともに、集電端子19bが収容空間Sに突出する負極端子26の端部に連結される。これにより、正極シート12の集電群12dと正極端子25とが集電端子19aを介して電気的に接続されるとともに、負極シート13の集電群13dと負極端子26とが集電端子19bを介して電気的に接続されている。
電極体11がケース本体21の収容空間Sに収容された状態において、電極体11の他端面11bは、固定テープ41を介在させた状態で、凸部30の先端30aに接触している。すなわち、固定テープ41は、電極体11の他端面11bにおいて、凸部30の先端30a全面に接触する位置に貼着されている。この固定テープ41により、電極体11と凸部30との間の絶縁が確保されている。よって、本実施形態では、固定テープ41が絶縁部材として機能している。
そして、蓋28と、ケース本体21の第1〜第4側壁22a,22b,22c,22dの開口部21a側の端面とがレーザー溶接により接合されて、ケース本体21の開口部21aが蓋28により塞がれて密閉されることで二次電池10が構成される。なお、電極体11とケース20の内面との間は、図示しない絶縁シートにより絶縁が確保されている。また、収容空間Sにはケース20に設けられる注液孔(図示せず)から電解液が注入される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
電極体11は、集電端子19aと正極端子25との連結、及び集電端子19bと負極端子26との連結によりケース20に固定されている。これにより、ケース20内において、電極体11が第3側壁22c側及び第4側壁22d側(各集電群12d,13dの両側縁側)に移動すること規制されている。よって、ケース20内において電極体11がケース本体21の長手方向に移動して、第1側壁22a及び第2側壁22bと第3側壁22cとを繋ぐ角アール部R2、及び第1側壁22a及び第2側壁22bと第4側壁22dとを繋ぐ角アール部R3に、電極体11(特に、正極活物質層12aと負極活物質層13aとが重なっている部位)が乗り上げてしまうことが防止されている。
一方、各集電部12c,13cの長さが、電極体11の積層方向に直交する方向に長くなっているため、各集電群12d,13dは、各集電端子19a,19bとの接続後においても自由度を持っている。そして、この各集電群12d,13dが持つ自由度により、電極体11が、ケース20内において各集電群12d,13dと各集電端子19a,19bとの接続部位を基点に揺動しようとする。
しかし、本実施形態では、電極体11の他端面11bが、各凸部30の先端30aに接触している。これにより、正極シート12と負極シート13とが重なっている部位が、底壁22と第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりも蓋28側に位置した状態で、各集電群12d,13dと各集電端子19a,19bとの接続部位を基点としたケース20内における電極体11の揺動が規制される。よって、角アール部R1に、電極体11(特に、正極活物質層12aと負極活物質層13aとが重なっている部位)が乗り上げてしまうことが防止されている。
そして、電極体11の充放電効率を向上させるために、電極体11の積層方向において拘束荷重を掛けることで、正極シート12、負極シート13及びセパレータ14の面全体が均一に密着される。その結果として、正極シート12の正極活物質層12aと負極シート13の負極活物質層13aとの間における化学反応が均一に反応し易くなり、二次電池10全体として発生される電力の出力密度が向上されて、二次電池10を使用した車両の走行性能が向上する。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)ケース本体21の底壁22に凸部30を二つ形成した。さらに、底壁22の内面221から凸部30の先端30aまでの長さHを、電極体11と凸部30の先端30aとが接触した状態で、正極活物質層12aと負極活物質層13aとが重なっている部位が、底壁22と第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりもケース本体21の内側に位置する長さとした。よって、各凸部30の先端30aと電極体11とが接触することで、正極活物質層12aと負極活物質層13aとが重なっている部位が、角アール部R1よりも蓋28側に位置した状態で、各集電群12d,13dと各集電端子19a,19bとの接続部位を基点としたケース20内における電極体11の揺動を規制することができる。その結果、角アール部R1に、電極体11における正極活物質層12aと負極活物質層13aとが重なっている部位が乗り上げてしまうことを防止することができる。
(2)電極体11と凸部30の先端30aとの間に固定テープ41を介在させた。よって、例えば、電極体11に対する凸部30の先端30aの接触によって電極体11が変形して正極シート12と負極シート13とが凸部30及びケース20を介して短絡してしまうことを防止することができる。
(3)固定テープ41は、電極体11に貼着可能であるため、電極体11と凸部30の先端30aとの間に容易に介在させることができる。
(4)本実施形態によれば、正極シート12、負極シート13及びセパレータ14が固定テープ41により固定されているため、電極体11に対して凸部30の先端30aが接触しても、正極シート12、負極シート13及びセパレータ14が変形し難くなっている。よって、電極体11に対する凸部30の先端30aの接触によって電極体11が変形して正極シート12と負極シート13とが短絡してしまうことを防止することができる。
(5)正極シート12の集電部12c及び負極シート13の集電部13cは電極体11の一端面11aから同方向に延びており、凸部30を、電極体11における集電部12c,13cが形成された辺の対辺が対向する底壁22に形成した。よって、例えば、正極シート12の集電部12cと負極シート13の集電部13cとが互いに反対側に延びている場合に比べると、ケース20内において、集電部12c,13cを突出させるために必要なスペースを削減することができる。よって、ケース20内に生じる二次電池10の性能を発揮する上では何ら寄与していない無駄なスペースを少なくすることができる。
(6)底壁22の内面221から凸部30の先端30aまでの長さHを、凸部30の先端30aが、底壁22と第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりもケース本体21の内側に位置する長さとした。よって、電極体11における正極シート12と負極シート13とが重なっている部位が、底壁22と第2側壁22bとを繋ぐ角アール部Rに乗り上げてしまうことを確実に防止することができる。
(7)一方の凸部30を、底壁22の内面221における第3側壁22c寄りに形成するとともに、他方の凸部30を、底壁22の内面221における第4側壁22d寄りに形成した。よって、電極体11と各凸部30の先端30aとが接触することで、電極体11がケース20内において、第3側壁22c側に傾いたり、第4側壁22d側に傾いたりしてしまうことを抑制することができる。
(8)本実施形態によれば、例えば、底壁22の内面221における第3側壁22c側から第4側壁22d側に向けて延びるように凸部を一つ設ける場合に比べると、一方の凸部30と他方の凸部30との間に空間を形成することができ、ケース20内に注入される電解液の量を増やすことができる。
(9)本実施形態によれば、角アール部Rに、電極体11における正極活物質層12aと負極活物質層13aとが重なっている部位が乗り上げてしまうことを防止することができ、電極体11に対して拘束荷重を掛けた際に、正極シート12、負極シート13及びセパレータ14の面全体を均一に密着させることができる。その結果として、正極活物質層12aと負極活物質層13aとの間における化学反応が均一に反応し易くなり、二次電池10全体として発生される電力の出力密度を向上させることができる。
(10)本実施形態によれば、電極体11の充放電効率が向上するため、二次電池10を搭載した車両の走行性能を向上させることができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 実施形態において、底壁22の内面221から凸部30の先端30aまでの長さHは、電極体11と凸部30の先端30aとが接触した状態で、正極シート12と負極シート13とが重なっている部位が、底壁22と第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりもケース本体21の内側に位置する長さであればよい。例えば、底壁22の内面221から凸部30の先端30aまでの長さが、底壁22と第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりも底壁22側に位置する長さであってもよい。この場合、電極体11と各凸部30とが接触した状態で、正極活物質層12aと負極活物質層13aとのうち小さい方である正極活物質層12aが、底壁22と第1側壁22a及び第2側壁22bとを繋ぐ角アール部R1よりもケース本体21の内側に位置している必要がある。これにより、正極活物質層12aと負極活物質層13aとが重なっている部位が角アール部R1に乗り上げてしまうことを防止することができる。
○ 実施形態において、電極体11と凸部30の先端30aとの間に、例えば、固定テープ41とは別部材である絶縁部材を配置してもよい。この場合、固定テープ41は、電極体11の他端面11bにおいて、凸部30の先端30aに接触する位置に貼着されていなくてもよい。
○ 実施形態において、凸部30の先端30aが例えば湾曲していてもよい。
○ 実施形態において、凸部30を三つ以上設けてもよい。
○ 実施形態において、底壁22の内面221に対する凸部30の配置位置は特に限定されるものではない。
○ 実施形態において、正極シート12の集電部12cと負極シート13の集電部13cとが互いに反対側に延びていてもよい。この場合、電極体11における正極シート12の集電部12cが形成された辺と対向するケース本体21の壁、及び電極体11における負極シート13の集電部13cが形成された辺と対向するケース本体21の壁にそれぞれ凸部30を複数形成する。
○ 実施形態において、例えば、底壁22の内面221に凹部を複数形成することで、凹部の内面よりも突出した凸部を複数形成してもよい。凹部の内面から当該凸部の先端までの長さ(凸部の突出長さ)は、電極体11と凸部の先端とが接触した状態で、正極シート12と負極シート13とが重なっている部位が、底壁22と第2側壁22bとを繋ぐ角アール部Rよりもケース本体21の内側に位置する長さであればよい。
○ 実施形態において、固定テープ41が、電極体11の他端面11bにおいて、凸部30の先端30aの一部に接触する位置に貼着されていてもよい。
○ 実施形態では、正極シート12と負極シート13との間にセパレータ14を介在させて、これらを一定方向に複数積層して構成された積層型の電極体11を用いたが、これに限らない。例えば、帯状の正極シートと負極シートとの間に帯状のセパレータを介在させて、これらを捲回軸周りに渦捲き状に捲回して構成された捲回型の電極体を用いてもよい。ここで、捲回型の電極体とは、正極シート、負極シート及びセパレータそれぞれが連続したものを層状に捲回してなる電極体のことである。
○ 実施形態では、正極及び負極として、シート状の正極シート12及び負極シート13を用いたが、これに限らず、例えば、所定量の厚みのある板状の正極及び負極を用いてもよい。
○ 本発明を、車両用の二次電池10に具体化したが、これに限らず、車両用以外の二次電池に具体化してもよい。
○ 本発明を、二次電池10に具体化したが、これに限らず、例えば、電気二重層コンデンサ等の蓄電装置に具体化してもよい。
10…蓄電装置としての二次電池、11…電極体、12…正極としての正極シート、12a…正極活物質層、12c,13c…集電部、12d,13d…集電群、13…負極としての負極シート、13a…負極活物質層、14…セパレータ、19a,19b…集電端子、20…ケース、22…壁としての底壁、22a,22b,22c,22d…壁としての第1〜第4側壁、221…内面、25…電極端子としての正極端子、26…電極端子としての負極端子、30…凸部、30a…先端、41…絶縁部材としての固定テープ、R,R1,R2,R3…角アール部。

Claims (7)

  1. 正極活物質層を備える正極と、負極活物質層を備える負極とを、間にセパレータを介在させて、層状に積層してなる電極体がケースに収容されており、前記正極及び前記負極には活物質が塗布されていない集電部がそれぞれ形成されており、前記集電部を集約してなる前記正極の集電群、及び前記負極の集電群には、前記ケースに設けられた電極端子と接続される集電端子がそれぞれ接続されており、前記ケースの内面の隅部に弧状に湾曲する角アール部が形成されている蓄電装置であって、
    前記正極及び前記負極の前記集電部が形成された辺に対して直交する辺が延びる方向に位置する前記ケースの内面のうち少なくとも一面には、前記電極体に接触する凸部が複数形成されるとともに、各凸部は前記ケースの壁と一体形成されており、
    前記凸部の突出長さは、前記電極体と前記凸部とが接触した状態で、前記正極活物質層と前記負極活物質層とが重なっている部位が前記角アール部よりも前記ケースの内側に位置する長さになっていることを特徴とする蓄電装置。
  2. 前記電極体と前記凸部との間には絶縁部材が介在されている請求項1に記載の蓄電装置。
  3. 前記絶縁部材は、前記電極体に貼着可能になっている請求項2に記載の蓄電装置。
  4. 前記電極体は、それぞれ複数の前記正極と前記負極とが交互に積層されて形成される積層型の電極体であり、
    前記絶縁部材は、前記正極、前記負極及び前記セパレータの積層状態を維持するための固定テープである請求項2又は請求項3に記載の蓄電装置。
  5. 前記正極の前記集電部及び前記負極の前記集電部は前記電極体の一方側から同方向に延びており、
    前記凸部は、前記正極及び前記負極の前記集電部が形成された辺の対辺が対向する前記ケースの内面に形成されている請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の蓄電装置。
  6. 前記凸部の突出長さは、前記凸部の先端が前記角アール部よりも前記ケースの内側に位置する長さになっている請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の蓄電装置。
  7. 前記蓄電装置は二次電池である請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の蓄電装置。
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