JP2013254306A - 設定情報管理装置、方法、およびプログラム - Google Patents

設定情報管理装置、方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】多種多様な機器が保有する機器情報を一元的に管理すること。
【解決手段】機器1の設定情報を制御するシナリオを定めた動作定義ファイル104を機器1の種別毎や機器1のファーウェアバージョン毎に用意しておき、その動作定義ファイル104内のシナリオに基づいて機器1の設定情報を制御する際に、その制御に用いる動作定義ファイルを制御対象機器1の種別やファームウェアバージョンに応じて切り替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信ネットワークを通じて接続された各機器の設定情報を管理する技術に関する。
オフィス等で使用されるルーターや複合機等、通信ネットワークに接続された機器の設定情報を取得・設定する方法は、メーカ毎または製品毎に各々独自の方法を有している。
そのため、ユーザーに代わり機器に対して設定情報の取得や設定を行う技術は、特定の機種に的を絞った機能となることから、管理可能な対象機器が限定されてしまう。また、対象機種が追加される毎に、設定情報の取得や設定を行う技術を機種毎に用意する必要がある。
このような設定情報の取得・設定技術としては特許文献1に記載されているが、この技術では対象機器がPCに限定されてしまい、複数種類の機器に対し一元的な設定情報の取得・設定を行うことはできない。
特開2009−223754号公報
近年、ITシステムの高度化が進み、PCに限らず様々な機器において、ユーザーがネットワークインタフェースを介し、機器が保有する設定情報を参照し、変更することが可能となっている。
このような機器類が複数存在するオフィス等の環境においては、機器の数や種類を増やした場合に、それらの設定情報の管理や制御を各々実施していたのでは、作業が複雑化し機器の管理稼働が増加してしまう。
そのため、各種機器の設定情報を一元的に取得して保存、世代管理し、故障時等には設定作業を代行して機器を復旧できる管理システムが求められている。
しかしながら、上述した従来技術は、特定の機器に対して設定情報を取得・設定する方式、もしくは、一部の通信プロトコルに対応した機器に限定した取得・設定方式であるため、多様な機器を対象として、設定情報を一元的に管理し、故障時の復旧等を容易に実現できないという課題があった。
本発明は、上記を鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、多種多様な機器が保有する機器情報を一元的に管理することにある。
請求項1記載の設定情報管理装置は、通信ネットワークを通じて接続された各機器の設定情報を管理する設定情報管理装置において、前記機器の設定情報を制御するシナリオを定めた動作定義ファイルを機器の種別毎及び機器のファーウェアバージョン毎に記憶しておく記憶手段と、前記記憶手段から動作定義ファイルを読み出して、当該動作定義ファイル内のシナリオに基づいて前記機器の設定情報を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、制御対象とされる機器の種別及びファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いる動作定義ファイルを切り替えることを特徴とする。
請求項2記載の設定情報管理装置は、請求項1記載の設定情報管理装置において、前記動作定義ファイルは、前記シナリオを機器のファームウェアバージョン毎に定め、前記制御手段は、前記制御対象とされる機器のファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いるシナリオを切り替えることを特徴とする。
請求項3記載の設定情報管理装置は、請求項1又は2記載の設定情報管理装置において、前記シナリオは、機器から設定情報を取得する取得シナリオと機器に設定情報を設定する設定シナリオであって、前記制御手段は、前記取得シナリオに基づいて前記制御対象の機器から設定情報を取得して機器毎に蓄積し、前記蓄積された設定情報を前記設定シナリオに基づいて前記制御対象の機器に設定することを特徴とする。
請求項4記載の設定情報管理装置は、請求項3記載の設定情報管理装置において、前記制御手段は、制御指示命令に基づいて前記設定情報の取得及び設定を行うことを特徴とする。
請求項5記載の設定情報管理方法は、通信ネットワークを通じて接続された各機器の設定情報を管理する設定情報管理方法において、コンピュータにより、前記機器の設定情報を制御するシナリオを定めた動作定義ファイルを機器の種別毎及び機器のファーウェアバージョン毎に記憶手段に記憶しておく記憶ステップと、前記記憶手段から動作定義ファイルを読み出して、当該動作定義ファイル内のシナリオに基づいて前記機器の設定情報を制御する制御ステップと、を有し、前記制御ステップは、制御対象とされる機器の種別及びファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いる動作定義ファイルを切り替えることを特徴とする。
請求項6記載の設定情報管理方法は、請求項5記載の設定情報管理方法において、前記動作定義ファイルは、前記シナリオを機器のファームウェアバージョン毎に定め、前記制御ステップは、前記制御対象とされる機器のファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いるシナリオを切り替えることを特徴とする。
請求項7記載の設定情報管理方法は、請求項5又は6記載の設定情報管理方法において、前記シナリオは、機器から設定情報を取得する取得シナリオと機器に設定情報を設定する設定シナリオであって、前記制御ステップは、前記取得シナリオに基づいて前記制御対象の機器から設定情報を取得して機器毎に蓄積し、前記蓄積された設定情報を前記設定シナリオに基づいて前記制御対象の機器に設定することを特徴とする。
請求項8記載の設定情報管理プログラムは、コンピュータを請求項1乃至4のいずれかに記載の設定情報管理装置として機能させることを特徴とする。
以上より、本発明によれば、機器の設定情報を制御するシナリオを定めた動作定義ファイルを機器の種別毎及び機器のファーウェアバージョン毎に記憶手段に記憶しておき、その記憶手段から動作定義ファイルを読み出して当該動作定義ファイル内のシナリオに基づいて機器の設定情報を制御し、その制御に用いる動作定義ファイルを制御対象とされる機器の種別及びファームウェアバージョンに応じて切り替えるため、多種多様な機器が保有する機器情報を一元的に管理することができる。
本発明によれば、多種多様な機器が保有する機器情報を一元的に管理することができる。
設定情報管理装置の構成ブロック構成を示す図である。 ドライバ部の構成を示す図である。 動作定義ファイルの記述例を示す図である。 シナリオ要素の記述例を示す図である。 機器へのログイン処理フローを示す図である。 一覧表示される機器情報例を示す図である。 設定情報の管理例を示す図である。 設定情報の取得処理フローを示す図である。 設定情報の設定処理フローを示す図である。
本発明は、近年のオフィス環境において機器類の高度化および多様化が進み、各機器で保有する設定情報の複雑化していることに着目し、機器類の故障時等の復旧等を目的として、一元的に多種多様な機器の設定情報を取得、管理し、必要に応じて設定作業を行う仕組みを提供する。
以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。但し、本発明は多くの異なる様態で実施することが可能であり、本実施の形態の記載内容に限定して解釈すべきではない。
〔設定情報管理装置100の構成について〕
図1は、本実施の形態に係る設定情報管理装置100の構成ブロック構成を示す図である。本設定情報管理装置100は、ネットワークインタフェースを介し通信ネットワークを通じて接続された種別の異なる各機器1の設定情報を管理する装置であって、機器1の設定情報を取得・設定等制御するドライバ部101と、機器1の発する通信情報に基づいて当該機器1の種別(以下、機種)を特定する機種判定部102と、ドライバ部101の機種毎に異なる通信プロトコルの制御情報を記載した複数の動作定義ファイル104と、機種毎の制御上の差異を共通化する処理や機器個別の操作をユーザーに提供する機器情報管理部103と、機器1から取得した設定情報を蓄積する設定情報蓄積部105とから主に構成される。以下、各機能部101〜105について詳述する。
<ドライバ部101について>
図2は、ドライバ部101の構成を示す図である。ドライバ部101は、様々な通信プロトコルに対して各々制御可能な複数のプロトコルドライバ201を備え、各機器1がそれぞれ用いる多様な通信プロトコルに対応した動作を実現できる。各プロトコルドライバ201は、機器情報管理部103からの制御指示に基づいて機器1の制御を実行する。
このため、本設定情報管理装置100は、通信プロトコルの種類に依存することなく、多種多様な機器1を制御することができる。尚、機器1の制御動作としては、少なくとも、設定情報の取得、設定情報の設定、ファームウェアバージョンの取得が含まれる。
<機種判定部102について>
機器1は機種毎に異なる制御手法を有しているため、複数機種の一元的な制御を実現するためには、制御対象とする機器1の機種が特定された上で、その特定された機種の制御手法に基づき当該制御対象機器1の設定情報を取得・設定等制御する必要がある。
そこで、本設定情報管理装置100は機種判定部102を備えている。この機種判定部102は、接続された通信ネットワークを経由して各機器1が発する様々な通信情報に基づきその機種を特定し、特定された機種情報を後段の機器情報管理部103に提供する機能を有している。そのため、設定情報管理装置100は、ユーザーによる手作業での機種情報の調査を不要としている。
<動作定義ファイル104について>
機器1が保有する設定情報の取得や設定等、その機種に応じたプロトコルドライバ201の詳細な制御は、プログラム制御により行う必要がある。しかし、従来技術では、異なる機種が追加される度に、その機種の仕様に応じてプロトコルドライバを制御するプログラムを作成する必要がある。
また、その作成には、通信プロトコルの知識のみでなく、その制御に関するプログラムの知識も必要とされる。例えば、Java(登録商標)プログラミングにてライブラリで定義されているメソッドの中から制御に必要なものを選定し、メソッドの実行、実行により機器からの回答の取得、必要により回答結果による追加制御といった知識が考えられる。
これに対し、本設定情報管理装置100では、各種のプロトコルドライバ201を制御するプログラムを機能毎に細分化してモジュール化し、それらのプログラムモジュールをXML(Extensible Markup Language)形式の動作定義ファイル104に記述されたシナリオにより制御する。
具体的には、動作定義ファイル104内において、設定情報の取得と、設定情報の設定と、ファームウェアバージョンの取得とに関する3つの制御動作について、個々にシナリオ要素として定義し、各々の制御で必要な通信パラメータ等を各シナリオ要素の子要素として定義している。
また、動作定義ファイル104は、機種毎や機器1のファームウェアバージョン毎に異なる設定情報の取得・設定に関する手順に沿って記述が行われ、機種毎やファームウェアバージョン毎に用意される。
この動作定義ファイル104を単に追加することにより、プロトコルドライバ201での制御プログラムの変更を伴わずに、機器1の制御内容や制御範囲を変更することができる。
つまり、この動作定義ファイル104を導入した手法により、機器1の機種毎やファームウェアバージョン毎に異なる制御を実現することができ、メーカ―や製品が異なる機器1を制御対象にした場合でも一元的に設定情報の取得や設定制御が可能となる。
また、動作定義ファイル104の作成においては、先述したようにXML形式で記述されているので、特にプロトコルドライバ201内部のプログラム制御に関わる知識がなくとも、予め定めた書式に沿って制御条件を記述する作業で済むことから、個々にプログラムコードを作成する手法に比べ作業量を軽減することができる。
例えば、ユーザーが制御対象とする機器1の機種が機種判定部102から得られた機種情報に基づき特定されると、その機種に対応した動作定義ファイル104が機器情報管理部103により一意に選定される。また、制御対象として指定された当該機器1の情報は、機種情報と共に設定情報蓄積部105に保管されるため、その後の制御においても、その特定された機種情報を基に一意に選ばれた動作定義ファイル104が利用される。
図3は、動作定義ファイル104の記述例を示す図である。動作定義ファイル104に記述される制御動作の内容は、制御対象とする機器1のファームウェアバージョンを取得するためのシナリオ、機器1から設定情報を取得するためのシナリオ、機器1に設定情報を設定するためのシナリオから構成される。各シナリオにおける制御動作の具体的な記述は、シナリオ要素として「scenario」部分に記載される。
図4は、シナリオ要素の記述例を示す図である。例えば通信プロトコルとしてhttpを用いる場合には、httpリクエストメソッド指定個所にGETやPOST等を選択して記述する等、通信の各要素を項目毎にパラメータとして選択し記述することで、その通信処理を制御可能としている。
図3や図4の動作定義ファイル104に記述された内容は、機器情報管理部103にて解釈され、ドライバ部101の各種プロトコルドライバ201を制御する。尚、シナリオ要素には条件分岐を付加することが可能であり、例えば、機器1への情報設定時に、機器1から設定確認を求める信号を受信してから指定の処理を実行するといった制御条件を指定することができる。
以上説明した動作定義ファイル104は、メモリ等の物理的記憶装置としてのファイル記憶手段(図1において不図示)に記憶管理され、そのファイル記憶手段から適宜読み出して利用される。以下、各シナリオについて詳述する。
(ファームウェアバージョンの取得シナリオについて)
ファームウェアバージョン取得シナリオでは、機器1のファームウェアバージョン情報を複数指定し、各々のバージョン毎にシナリオを設けることができる。これは、同一機種であってもファームウェアバージョンが異なる場合には、その設定情報を取得・設定する方法が異なる場合があるため、各々のバージョンに応じた制御を実現するためのものである。
動作定義ファイル104にファームウェアバージョン取得シナリオが記載されている場合、そこに記述された制御動作内容が機器情報管理部103にて解釈され、ドライバ部101の各種プロトコルドライバ201の制御を行い、機器1からファームウェアバージョンを取得する処理が実行される。
取得されたファームウェアバージョン情報は、機器情報管理部103にて、動作定義ファイル104内に記述された複数のバージョン情報と一致または不一致が判断され、一致する条件において、動作定義ファイル104にてファームウェアバージョン毎に記述された設定情報の取得や設定に関する各シナリオの処理が進められる。
尚、ファームウェアバージョン取得シナリオが明示されない場合には、ファームウェアバージョンの取得が行われず、いずれのファームウェアバージョンにおいても同一の設定情報の取得や設定に関わるシナリオの処理が行われる。
(設定情報の取得シナリオについて)
設定情報取得シナリオは、機器1を制御する通信プロトコルにより記述内容が異なるものであるが、図3や図4に例示したように、機器1のファームウェアバージョン毎に設けられ、その内容は、例えば、機器1に対するhttpリクエスト送信に含まれる情報として、プロパティ部、ヘッダ部、パラメータ部における記述の指定と、機器1からのhttpレスポンス受信後に実施される処理の記述から構成される。
機器1からのhttpレスポンス受信後の処理としては、httpリクエストの結果、受信したHTML(Hyper Text Markup Language)記述情報から正規化表現による文字列の一致または部分一致を条件に文字列を抽出し、シナリオにて指定されたキー毎に機器1から情報を取得し、キーと関連付けて設定情報蓄積部105に保存する処理や、設定情報として機器1から一括でデータを受信した場合に、そのデータを設定情報蓄積部105に保存する処理等が記述される。
キーと関連付けた処理では、機器1から受信したHTML内に記述された文字列を、例えばIPアドレス等の意味を持たせたキーを指定して個々に設定情報蓄積部105に保管することができる。
(設定情報の設定シナリオについて)
設定情報設定シナリオは、機器1から設定情報を取得するためのシナリオと同様に、図4に例示したように、その内容は、例えば、機器1に対するhttpリクエスト送信に含まれる情報として、プロパティ部、ヘッダ部、パラメータ部における記述から構成される。機器1のファームウェアバージョン毎に設けることも可能である。
この中で、パラメータ部において、過去に機器1から取得された設定情報データを機器1へ設定する処理の記述が行われる。ユーザーが複数存在する設定情報データの中から設定するデータを指定し、設定処理を実行すると、指定された設定情報データが機器情報管理部103からドライバ部101に通知され、機器1へ送信される。
(共通シナリオについて)
制御対象とする機器1にアクセスする際に、その機器1からログインIDとパスワード等のアカウント情報を求められる場合があることから、これまで説明した各シナリオは、共通する処理として、ユーザーが操作する上で、ログイン処理を明示しなくても自律的にログイン処理を行うための情報を含んでいる。
この認証処理方式は、機種毎に異なるため、動作定義ファイル104にて明示的に指定する必要がある。動作定義ファイル104に記述された認証方式に基づき、機器1からの認証要求に対し、ドライバ部101にて複数サポートされた方式の中から一致した方式が選択され、認証処理が行われる。
認証にあたっては、設定情報蓄積部105に予め保管されたアカウント情報が、動作定義ファイル104に記述された処理により、機器1からの認証要求時にその機器1へ送信される。
尚、アカウント情報としては、少なくとも、一般ユーザアカウントと管理者アカウントの2種類のアカウントを管理することができる。これらは、制御内容に応じて機器1から異なるレベル(一般ユーザーまたは管理者)のアカウントが指定された上で認証が要求される場合でも、動作定義ファイル104のシナリオにて、制御内容と共に指定することで対応を可能とするものである。
このシナリオ指定により、機器1から制御内容に応じて異なるアカウントを求められた場合でも、要求されたアカウント情報を送信し、制御に必要なログイン処理を実現できる。
また、ユーザーが任意に設定したこれらのアカウント情報とは別に、機器1の初期状態におけるアカウント情報を機種毎に設定情報蓄積部105に保管する機能を機器情報管理部103により有する。これは、制御対象機器1でアカウント情報が初期化された状態での利用を想定したものである。
図5は、機器1へのログイン処理フローを示す図である。管理されているアカウント情報を用いて制御対象機器1への認証処理を実行し(S101〜S102)、その認証結果がOKの場合には、認証成功としてログイン処理を終了する(S103→S104)。
一方、その認証結果がNGの判定通知を受けた場合には、その制御対象機器1で機器アカウントが初期化されていると判断し、利用するアカウントを初期状態のアカウント情報に切り替えて再度ログイン認証処理を実行する(S103→S105→S102)。これにより、機器1の保持するアカウント情報が初期化された場合にもその機器1を制御することができ、管理対象に含めることができる。
<機器情報管理部103および設定情報蓄積部105について>
機器情報管理部103は、設定情報管理装置100を操作するユーザー向けにWEBブラウザベースのユーザインタフェースを提供する機能を有する。ユーザーは、そのユーザインタフェースを介して操作を行うことにより、制御対象とする機器1の指定や、設定情報の取得または設定を指示することができる。
図6に示す通り、機器情報管理部103は、機種判定部102によって自律的に収集された通信ネットワーク内の機種情報を設定情報蓄積部105に保管し、その保管された機種情報(例えば、メーカー名、機器種別、型番等)を各機器1のIPアドレス情報に対応付けて一覧表示でユーザーに提示する。
ユーザーは制御対象とする機器1をこの中から選び、設定情報の取得または設定を指示することができる。ユーザーが制御対象とする機器1を指定すると、その指定命令に応じて、機器情報管理部103は、機種判定部102にて取得された機種情報に基づき、機種毎・ファームウェアバージョン毎に用意された動作定義ファイル104の中から、ユーザーが指定した機器1に対応した動作定義ファイル104を選定する。
その後、ユーザーが取得または設定の指示を操作すると、その指示命令に応じて、機器情報管理部103は、選定された動作定義ファイル104内に記述された各シナリオに基づいてドライバ部101を制御する。ドライバ部101は、その制御命令に基づき、機器1の設定情報を当該機器1から取得または当該機器1に設定する。
そして、機器情報管理部103は、動作定義ファイル104に基づいた処理により機器1から取得した設定情報を設定情報蓄積部105に送信して保管させる。取得した設定情報の保管においては、図7に示すように、取得した設定情報の関連情報として、取得元の機器1を特定する機器IDと取得した時刻情報とを付与し、設定情報蓄積部105へ送信する。
設定情報蓄積部105では、機器IDをキーとして取得した設定情報を管理し、付与された時刻情報を付加情報として参照することができる。この情報は、機器1に対し設定情報の設定処理を行う際に、取得された設定情報をユーザーが指定する上で用いられ、一覧化された取得した設定情報の中から、ユーザーが取得時刻を確認の上、選択することができる。
また、機器情報管理部103は、機器1からの設定情報取得制御に対し、定期処理を行うスケジュール管理機能を有する。機器情報管理部103は、ユーザーが指定した定期処理時刻を設定情報蓄積部105に保管し、定期的に定期処理時刻情報を取得・参照し、定期処理時刻到来時におけるスケジュール管理機能による取得命令に応じて、該当の機器1に対し設定情報取得処理を実行する。
ユーザーによる指示命令の場合には即時に取得され、スケジュール管理機能による取得命令の場合には定期に取得されるが、その取得処理を実行したタイミング情報(定期または即時)も併せて対応付けて設定情報蓄積部105に保管される。
特に、定期に取得処理を実行した場合には特定の機器1に対して複数の設定情報が取得されることから、設定情報蓄積部105は、取得した設定情報を機器毎等に分類して保管する。
このように設定情報蓄積部105に保管された設定情報は、ユーザーが機器情報管理部103のユーザインタフェースを通じて与えた指示に基づき、PC等の外部記憶装置にエクスポートすることができる。また、これらPC等の外部記憶装置から、設定情報をインポートし設定情報蓄積部105に保管する機能を有する。
エクスポートされた設定情報が文字列で構成され、テキストエディタ等で編集可能な場合には、必要に応じで変更を加えた上で機器1へ設定する場合等に活用できる。また、同一機種の異なる機器1間での設定情報の受け渡しが必要な場合にも利用できる。
設定情報をインポートする際は、インポートする先の機器1をユーザーが指定することにより機器IDが特定され、その機器IDをキーとして設定情報蓄積部105に保管される。インポートにより保管された設定情報は、機器1から直接取得された設定情報と同様に、機器1に対し設定制御を行う情報として選択され、機器1への設定に利用することができる。
〔設定情報管理装置100の動作について〕
次に、設定情報管理装置100の動作を説明する。
<機種情報の取得動作について>
設定情報管理装置100の起動時または一定時間経過後、機種判定部102により、通信ネットワーク内に存在する機器1の通信情報が一時または定期に取得され、ARP情報や機種情報等の機種特有情報を抽出することにより、その機器1の機種が判定される(S201)。
次に、機器情報管理部103により、S201の処理で取得・抽出された各機器1の各種情報がリストアップされ、検出機器リストとして設定情報蓄積部105に保管される(S202)。
次に、機器情報管理部103により、設定情報蓄積部105に保管された検出機器リストが取得され、図6に示した通り、一覧表示にてユーザーに提示される(S203)。これによりユーザーは、その一覧表示の中から制御対象とする機器1を選定操作することができる。
また、S203の処理に併せて、機器情報管理部103により、検出機器リスト内の各機器1が通信ネットワーク経由でIP接続可能な状態であるかの確認が定期的に実行され、その実行結果に基づいて、当該機器情報管理部103がユーザーに提供する管理インタフェースの機器状態表示において接続可否が示される(S204)。
例えば、制御対象機器1がIP接続可能な状態であるかをユーザーに提示するため、その機器1がIP接続可能な状態である場合に限り、ユーザーが制御を指示する操作部分を有効とする。
<設定情報の取得動作について>
ユーザーは、一覧表示された機器群から設定情報の取得操作を行う制御対象機器1を選択し、設定情報取得処理を実行することにより、その制御対象機器1から設定情報を取得することができる。以下、図8を参照しながら、設定情報の取得動作を説明する。
最初に、ユーザーが制御対象機器1を選択して設定情報取得処理を実行すると、その制御対象機器1がIP接続可能な状態である場合に、機器情報管理部103により、その操作に基づいて当該制御対象機器1の機種が特定され、その機種に対応した動作定義ファイル104が読み出される(S301〜S303)。
次に、機器情報管理部103により、その動作定義ファイル104内に記述されたシナリオに沿って制御対象機器1に対向するドライバ部101が制御され、その制御命令に基づき、そのドライバ部101により、最初に当該制御対象機器1にログインし、続いて当該制御対象機器1のファームウェアバージョン情報が取得される(S304〜S305)。
次に、機器情報管理部103により、上記設定情報取得処理時の指示が日時の未指定等による即時実行か日時等の指定による定期実行かが判定され、それら各実行タイミングに応じて適宜、取得したファームウェアバージョンの設定情報取得シナリオに基づいてドライバ部101が制御され、その制御命令に基づき、そのドライバ部101により、その設定情報取得シナリオに沿って機器1から設定情報が取得される(S306〜S308)。
例えば、ウェブページ画面から設定情報を取得可能な機器1の場合は、画面の遷移やウェブページ上のボタン押下行為等に該当する通信処理を行い、機器1の設定情報を取得する。
また、設定情報の取得処理においては、制御対象機器1とドライバ部101間の通信にて、(1)機器1から設定情報を送出させる制御処理、(2)受信した通信情報から該当する文字列を抽出して設定情報を取得する処理、を実行することにより情報取得が行われる。
(1)の方式としては、機器1に備わるバックアップ機能により設定情報を出力させる方式と、機器1の管理ウェブページ画面等を表示することで、情報を出力させる方式がある。(2)の方式にて出力結果を取得する場合は、出力情報の中から取得する情報に個々にキーを指定し、取得値をバリューとして保存する。
尚、両方式とも同様に、動作定義ファイル104に記載のシナリオによる制御が可能である。動作定義ファイル104にこれらの取得する方式を指定することで、機種毎に異なる多様な設定情報の取得方式に対しても、各々の方式を指定することで対応が可能である。
これら設定情報の取得に関するシナリオは、上述したように動作定義ファイル104にて記述されるものである。設定情報取得処理を実行させる上では、上述のようにユーザーが都度操作指示するのみでなく、予め定期スケジューラーにて処理するタイミングや日時を指定することで、定期実行させることができ、定期バックアップ用途として活用することも可能である。
最後に、設定情報蓄積部105により、それら各方式で取得された機器1の設定情報が取得時刻情報や実行タイミング情報と共に対応付けて機器毎等に保管される(S309)。
<設定情報の設定動作について>
機器1で設定情報が壊れる等の不具合が生じた場合や何らかの理由により過去の設定情報に戻したい場合は、ユーザーがその制御対象とする機器1を選択し、設定情報蓄積部105に取得時刻情報等を付与され保管されている設定情報を指定し、設定情報設定処理を実行することにより、設定操作を行うことができる。以下、図9を参照しながら、設定情報の設定動作を説明する。
最初に、ユーザーが制御対象機器1を選択して設定情報設定処理を実行すると、その制御対象機器1がIP接続可能な状態である場合に、機器情報管理部103により、その操作に基づいて当該制御対象機器1の機種が特定される(S401〜S402)。
次に、ユーザーが一覧表示された設定情報の中から取得日時を参考にして機器1へ設定する設定情報を指定すると、その指定された設定情報が設定情報蓄積部105から取得される(S403〜S404)。
次に、機器情報管理部103により、上記特定された機種に対応した動作定義ファイル104が読み出され、その動作定義ファイル104内に記述された設定情報設定シナリオに沿って、上記取得された設定情報を設定する処理がドライバ部101を通じて制御対象機器1に実行される(S405〜S406)。
例えば、設定情報取得時と同様に、機器1の設定機能がウェブページであった場合は、そのウェブページの遷移やボタンの押下等の制御を行う通信処理を予め指定した動作定義ファイル104に沿った手順によりドライバ部101が実行される。
また、各設定情報の設定においては、制御対象機器1とドライバ部101間でやりとりされる通信情報に指定の情報を機器1に送出させる制御をドライバ部101を通じて実行する。
この制御にて、例えば、制御対象機器1がhttpを通信プロトコルとして用いている場合には、ウェブブラウザによる処理の結果として送受される通信をエミュレートすることで、指定の設定情報を機器1へ設定させることができる。
尚、以上説明した設定情報の取得や設定の各動作は、ユーザーやスケジュール管理機能による指示命令等の制御指示命令を受ける毎に実行される。また、その制御指示命令によっては前回と異なる機種の機器1が制御対象となることから、機器情報管理部103は、該当の機器1から設定情報を取得するため、指定された機器1の機種に応じて動作定義ファイルを切り替え、その機器1のファームウェアバージョンに応じて動作定義ファイル104内の設定情報取得動作シナリオや設定情報設定シナリオを切り替えて上記処理を実行する。
また、前述したように、動作定義ファイル104は機種以外に機器1のファームウェアバージョン毎にも用意されることから、そのファームウェアバージョンが予め把握できている場合には、動作定義ファイル104の読み出し処理時に、機種に加えて当該ファームウェアバージョンに更に対応するものを読み出すようにしてもよい。
最後に、機器情報管理部103の機能、動作定義ファイル104の管理、ドライバ部101における通信制御、設定情報蓄積部105との設定情報の保存および取得処理については、プログラムを実行することで実現されものである。
また、取得した設定情報を保存する設定情報蓄積部105や動作定義ファイル104を記憶しておくファイル記憶手段は、ハードディスク装置や光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリやRAM(Random Access Memory)のような揮発性のメモリ、あるいはこれらの組み合わせにより構成される。
更に、設定情報の取得、設定、保存制御を行う対象となる機器1としては、ルーター、複合機、ビジネスホン等が主に挙げられるが、それらに限定されるわけではなく、通信ネットワークを介して通信制御により設定情報を取得、設定可能な機器であれば、いずれも対象とすることができる。
以上より、本実施の形態によれば、機器1の設定情報を制御するシナリオを定めた動作定義ファイル104を機器1の種別毎や機器1のファーウェアバージョン毎に用意しておき、その動作定義ファイル104内のシナリオに基づいて機器1の設定情報を制御する際に、その制御に用いる動作定義ファイルを制御対象機器1の種別やファームウェアバージョンに応じて切り替えるので、多種多様な機器1が保有する機器情報を一元的に管理することができる。
したがって、オフィスのように多様な機器1が存在する環境下であっても、その機種に依存することなく、機器1が保有する特定の設定情報の取得処理および設定処理について一元的に管理することが可能となる。
また、動作定義ファイル104を用いてドライバ部101の制御を行うので、機種毎に仕様の異なる詳細な設定制御においても、利用する多様な通信プロトコルやドライバ部101の制御プログラムを意識することなく制御シナリオを作成することが可能となり、制御対象となる機器1を増やす上での稼働の軽減を図ることができる。
1…機器
100…設定情報管理装置
101…ドライバ部(制御手段)
102…機種判定部
103…機器情報管理部(制御手段)
104…動作定義ファイル
105…設定情報蓄積部
201…プロトコルドライバ
S101〜S105、S201〜S204、S301〜S309、S401〜S406…ステップ

Claims (8)

  1. 通信ネットワークを通じて接続された各機器の設定情報を管理する設定情報管理装置において、
    前記機器の設定情報を制御するシナリオを定めた動作定義ファイルを機器の種別毎及び機器のファーウェアバージョン毎に記憶しておく記憶手段と、
    前記記憶手段から動作定義ファイルを読み出して、当該動作定義ファイル内のシナリオに基づいて前記機器の設定情報を制御する制御手段と、を有し、
    前記制御手段は、
    制御対象とされる機器の種別及びファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いる動作定義ファイルを切り替えることを特徴とする設定情報管理装置。
  2. 前記動作定義ファイルは、前記シナリオを機器のファームウェアバージョン毎に定め、
    前記制御手段は、
    前記制御対象とされる機器のファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いるシナリオを切り替えることを特徴とする請求項1記載の設定情報管理装置。
  3. 前記シナリオは、機器から設定情報を取得する取得シナリオと機器に設定情報を設定する設定シナリオであって、
    前記制御手段は、
    前記取得シナリオに基づいて前記制御対象の機器から設定情報を取得して機器毎に蓄積し、前記蓄積された設定情報を前記設定シナリオに基づいて前記制御対象の機器に設定することを特徴とする請求項1又は2記載の設定情報管理装置。
  4. 前記制御手段は、
    制御指示命令に基づいて前記設定情報の取得及び設定を行うことを特徴とする請求項3記載の設定情報管理装置。
  5. 通信ネットワークを通じて接続された各機器の設定情報を管理する設定情報管理方法において、
    コンピュータにより、
    前記機器の設定情報を制御するシナリオを定めた動作定義ファイルを機器の種別毎及び機器のファーウェアバージョン毎に記憶手段に記憶しておく記憶ステップと、
    前記記憶手段から動作定義ファイルを読み出して、当該動作定義ファイル内のシナリオに基づいて前記機器の設定情報を制御する制御ステップと、を有し、
    前記制御ステップは、
    制御対象とされる機器の種別及びファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いる動作定義ファイルを切り替えることを特徴とする設定情報管理方法。
  6. 前記動作定義ファイルは、前記シナリオを機器のファームウェアバージョン毎に定め、
    前記制御ステップは、
    前記制御対象とされる機器のファームウェアバージョンに応じて前記制御に用いるシナリオを切り替えることを特徴とする請求項5記載の設定情報管理方法。
  7. 前記シナリオは、機器から設定情報を取得する取得シナリオと機器に設定情報を設定する設定シナリオであって、
    前記制御ステップは、
    前記取得シナリオに基づいて前記制御対象の機器から設定情報を取得して機器毎に蓄積し、前記蓄積された設定情報を前記設定シナリオに基づいて前記制御対象の機器に設定することを特徴とする請求項5又は6記載の設定情報管理方法。
  8. コンピュータを請求項1乃至4のいずれかに記載の設定情報管理装置として機能させるための設定情報管理プログラム。
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