JP2013252524A - 摩擦攪拌接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対の中空扁平管の突合部の湾曲部を欠陥生ずることがない状態で摩擦攪拌接合することができる摩擦攪拌接合方法を提供すること。
【解決手段】湾曲突合部3R1,3R2の曲率半径rを扁平管(中空扁平管)1,2の厚さtの1/2以上とすると共に、扁平管1,2の厚さの1/2tの位置で且つ扁平管1,2の端eからの距離が扁平管1,2の厚さtの1/2の位置の部分を扁平管1,2と回転ツール4との相対的な回転中心Oとしたとき、扁平管1,2と回転ツール4とを回転中心Oを中心に相対回転させて湾曲突合部3R1,3R2を回転ツール4により摩擦撹拌接合するようにしている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、2つの中空扁平管の端部同士を回転ツールにより摩擦熱で軟化させると共に攪拌させて接合させる摩擦撹拌接合法に関するものである。
突合せ状態又は重合せ状態に配置した2個の接合部材を接合する工法としては、FSW(Friction Stir Welding)と呼ばれる摩擦攪拌接合法が知られている(例えば、特許文献1参照)。この摩擦撹拌接合法は、接合部材の突合せ部又は重合せ部を回転している回転ツール(プローブ)で軟化させて攪拌した後に、冷却固化させることにより、突合せ部又は重合せ部を接合するようにしたものである。
即ち、摩擦撹拌接合法では、先ず接合部材の突合せ部又は重合せ部に回転している回転ツール(プローブ)を押し付けることにより、接合部材の突合せ部又は重合せ部を回転ツールで軟化させて、接合部材の突合せ部又は重合せ部に回転ツールを挿入させるようにしている。そして、摩擦撹拌接合法では、接合部材の突合せ部又は重合せ部の回転ツールとの接触部を摩擦熱にて軟化させ撹拌しながら、回転ツール(プローブ)を突合せ部又は重合せ部に沿って移動させることにより、回転ツールで軟化攪拌された部分を冷却固化し、両者を接合させるようにしている。
ところで、図8,図9に示すような扁平な中空容器100を製造する場合、図8に示したような扁平管101,102を突き合わせて、扁平管101,102の突合部(接合部)103を接合することが考えられる。
この扁平管101,102は、間隔をおいた平行な平面部Ps1,Ps2が設けられた扁平部PsLと、平面部Ps1,Ps2の両側縁を連設する湾曲面(湾曲部)Sr1,Sr2を有する。ここで、扁平管(中空扁平管)101,102の厚さ(扁平部PsLの高さ)をtとしたとき、湾曲面Sr1,Sr2の曲率は扁平管101,102の厚さtの1/2に設定されている。
これにより扁平管101,102の突合部103は、図9に示したように平面部Ps1,Ps2の突合縁である直線突合部(直線部)Ls1,Ls2および湾曲面Sr1,Sr2の突合縁である湾曲突合部(湾曲部)R1t,R2tを有する。尚、直線突合部Ls1,Ls2および湾曲突合部R1t,R2tの連設点を左回りにP1〜P4とする。尚、湾曲突合部(湾曲部)R1t,R2tの曲率中心は、扁平管101,102の厚さtの1/2に設定されている。
このような扁平管101,102突合部103を接合する際、図10に示した回転ツール104で突合部103を摩擦攪拌接合することができる。この回転ツール104は、図10に示したように平坦な先端面が設けられた回転加圧軸105と、この回転加圧軸105の先端面の中央部に同心且つ一体に設けられた小径のプローブ106を有する。そして、この回転加圧軸105の先端面のプローブ106より外側の部分は、プローブ106が突合部103を摩擦熱で軟化させて扁平管101,102間に挿入された際に、突合部103に対して回転摺接して突合部103を軟化させ且つ平坦化させるショルダー105aとなっている。この回転ツール104は、一般的に知られている構造である。
特開2003−112272号公報
このような回転ツール104を突合部103の連設点P1から図10の矢印A1で示した方向に直線突合部Ls1に対して左方に移動させながら、直線突合部Ls1を回転ツール104により摩擦攪拌接合した後、引き続いて湾曲突合部R2t,直線突合部Ls2,湾曲突合部R1tの順に回転ツール104により摩擦攪拌接合する。
この湾曲突合部R2tを図11,図12に示したように回転ツール104により摩擦攪拌接合する際、湾曲突合部(湾曲部)R1t,R2tにおいては湾曲突合部R1t,R2tの曲率中心を回転中心Oとして扁平管101,102と回転ツール104を相対回転させて、湾曲突合部R1t,R2tを回転ツール104により摩擦攪拌接合する。しかし、この湾曲突合部R1t,R2tでは、図12に示したように、ショルダー105aのプローブ106より後側の部分と湾曲突合部R2tとの間に隙間107が形成される。
このような湾曲突合部R2tの攪拌軟化部はショルダー105aで押圧されことがなく、湾曲突合部R2tの攪拌軟化部の表面が平坦にならず且つ攪拌軟化部内も密にならないため、湾曲突合部R2tには欠陥が生じることも考えられる。
そこで、この発明は、一対の中空扁平管の突合部の湾曲部を欠陥生ずることがない状態で摩擦攪拌接合することができる摩擦攪拌接合方法を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、この発明は、側部に湾曲部が設けられた一対の中空扁平管を突き合わせて、前記一対の中空扁平管の突合部を回転ツールにより摩擦撹拌接合する接合方法において、前記湾曲部の曲率半径を前記中空扁平管の厚さの1/2以上とすると共に、前記中空扁平管の厚さの1/2の位置で且つ前記中空扁平管の端からの距離が前記中空扁平管の厚さの1/2の位置の部分を前記中空扁平管と前記回転ツールとの相対的な回転中心としたとき、前記中空扁平管と前記回転ツールとを前記回転中心を中心に相対回転させて前記湾曲部を前記回転ツールにより摩擦撹拌接合することを特徴とする。
この構成によれば、直線部と湾曲部を有する中空扁平管の一対の突合部を摩擦攪拌接合する際に、回転ツールのショルダーと湾曲部との間に隙間が生ずることがないので、一対の中空扁平管の突合部の湾曲部を欠陥が生ずることがない状態で摩擦攪拌接合することができる。
この発明に係る摩擦攪拌接合方法で形成される扁平容器の概略斜視図である。 図1の一対の扁平管の突合部の説明図である。 図2の突合部の拡大説明図である。 図2の扁平管の突合部を摩擦攪拌接合する際の回転ツールの移動方向を示す説明図である。 図4の回転ツールが扁平管の突合部の湾曲部直前まで移動したときの説明図である。 図4の回転ツールが扁平管の突合部の湾曲部まで移動したときの説明図である。 図7は図6の拡大説明図である。 摩擦攪拌接合方法で形成される扁平容器の参考例を示す概略斜視図である。 図8の一対の扁平管の突合部の説明図である。 図8の扁平管の突合部を摩擦攪拌接合する際の回転ツールの移動方向を示す説明図である。 図8の回転ツールが扁平管の突合部の湾曲部まで移動したときの説明図である。 図8の拡大説明図である。
図1はこの発明に係る摩擦攪拌接合方法で形成される扁平容器の概略斜視図、図2は図1の一対の扁平管の突合部の説明図、図3は図2の突合部の拡大説明図である。また、図4は図2の扁平管の突合部を摩擦攪拌接合する際の回転ツールの移動方向を示す説明図、図5は図4の回転ツールが扁平管の突合部の湾曲部直前まで移動したときの説明図、図6は図4の回転ツールが扁平管の突合部の湾曲部直まで移動したときの説明図、図7は図6の拡大説明図である。
図1の扁平容器Cは、扁平管(中空扁平管)1,2を備えている。この扁平管1,2は、扁平部Fと、扁平部Fの両側に設けられた切円筒状の湾曲面(湾曲部)Rs1,Rs2を有する。
扁平部Fは間隔をおいた平行な平面部fp1,fp2を有し、平面部fp1,fp2の両側縁が湾曲面Rs1,Rs2により連設されている。また、扁平管1,2は、開口端(開口縁)が突合せられた突合部3を形成している。この突合部3は、図2に示したように平面部fp1,fp2の突合縁である直線突合部3L1,3L2および湾曲面Rs1,Rs2の突合縁である湾曲突合部3R1,3R2を有する。尚、直線突合部3L1,3L2および湾曲突合部3R1,3R2の連設点を左回りにP1〜P4とする。
この湾曲突合部3R1,3R2を図4の回転ツール4で摩擦接合する際、扁平管1,2を回転させる図3の回転中心Oは扁平管1,2の厚さtの1/2の位置で且つ湾曲突合部3R1,3R2の両端(互いに反対側の端)eからの距離が厚さtの1/2の位置の部分に設定される。
ここで、回転中心Oを中心とするt/2の半径の湾曲突合部をR1t,R2tと仮想する。これに対して、本実施例では、図3に示したように、扁平管(中空扁平管)1,2の厚さ(湾曲部3R1,3R2の両端部間の扁平部Fの高さ)をtとしたとき、湾曲突合部3R1,3R2の曲率半径rが扁平管1,2の厚さtの1/2以上に形成されている。即ち、図3では、湾曲突合部3R1,3R2の曲率半径rは仮想の湾曲部R1t,R2tよりも大きく形成されていて、曲率半径rの曲率中心はO2となっている。この結果、湾曲突合部3R1,3R2を有する扁平管1,2の直線部3L1,3L2は、仮想の湾曲部R1t,R2tの扁平管の直線部よりもXだけ長く延長されている。この延長部をXとする。
回転ツール4は、図4に示したように平坦な先端面が設けられた回転加圧軸5と、この回転加圧軸5の先端面の中央部に同心且つ一体に設けられた小径のプローブ6を有する。そして、この回転加圧軸5の先端面のプローブ6より外側の部分は、プローブ6が突合部3を摩擦熱で軟化させて扁平管1,2間に挿入された際に、突合部3に対して回転摺接して突合部3を軟化させ且つ平坦化させるショルダー5aとなっている。
この回転ツール4は、回転軸線O1の回りに回転させてプローブ6を接合部又は重合部等に押し付けることにより、プローブ6が接合部又は重合部等を軟化させて接合部又は重合部等に挿入される。この状態で回転ツール4のショルダー5aを接合部又は重合部等に押し付けながら接合部又は重合部等に沿って移動させることにより、接合部又は重合部等が摩擦攪拌接合される。
従って、回転ツール4を回転軸線O1の回りに回転させてプローブ6を突合部3の連設点P1の位置に押し付けることにより、プローブ6が連設点P1の位置で突合部3を軟化させて突合部3に挿入させ、回転ツール4のショルダー5aを連設点P1の位置で突合部3に押し付ける。この状態で、連設点P1から図4の矢印A1で示した方向に直線突合部3L1に対して左方に移動させながら、直線突合部3L1を回転ツール4により摩擦攪拌接合した後、引き続いて湾曲突合部3R2,直線突合部3L2,湾曲突合部3R1の順に回転ツール4により摩擦攪拌接合する。
この摩擦攪拌接合において、湾曲突合部3R2を図5,図6,図7に示したように回転ツール4により摩擦攪拌接合する際、回転ツール4の回転軸線O1を回転中心Oから湾曲突合部3R2の端e側にΔxだけずれた位置まで移動させることにより、回転ツール4のショルダー5aの周縁を直線突合部3L1の端の連設点P2に略一致させる。
この位置では、回転ツール4の移動方向においてショルダー5aのプローブ6より移動方向前側の部分を移動のために延長部Xから若干浮かせると共に、ショルダー5aのプローブ6より移動方向後側の部分を延長部Xに押し付ける。この状態から回転中心Oを中心として扁平管1,2と回転ツール4を相対回転させて、湾曲突合部3R2を回転ツール4により摩擦攪拌接合させる。
このような湾曲突合部3R2の回転ツール4による摩擦攪拌接合に際して、図6,図7に示したように、回転ツール4の移動方向においてショルダー5aのプローブ6より移動方向前側および後側の部分と湾曲突合部3R2との間に隙間が生ずることがない。
この結果、湾曲突合部3R2の攪拌軟化部は、ショルダー5aで押圧されて、湾曲突合部3R2の攪拌軟化部の表面が滑らかに形成され且つ攪拌軟化部内も押圧されて密になるため、湾曲突合部3R2には欠陥が生じることがない。
このような摩擦攪拌接合を湾曲突合部3R1で行う場合にも、ショルダー5aの周縁を直線突合部3L2の端の連設点P4に一致させて、回転中心Oを中心として扁平管1,2と回転ツール4を相対回転させることで、湾曲突合部3R2の摩擦攪拌接合と同様な効果が得られる。
(補足説明1)
以上説明したように、この発明の実施の形態の摩擦攪拌接合方法は、側部に湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)が設けられた一対の中空扁平管(扁平管1,2)を突き合わせて、前記一対の中空扁平管(扁平管1,2)の突合部3を回転ツール4により摩擦撹拌接合するようにしている。しかも、前記湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)の曲率半径rを前記中空扁平管(扁平管1,2)の厚さtの1/2以上とすると共に、前記中空扁平管(扁平管1,2)の厚さの1/2tの位置で且つ前記中空扁平管(扁平管1,2)の端eからの距離が前記中空扁平管(扁平管1,2)の厚さtの1/2の位置の部分を前記中空扁平管(扁平管1,2)と前記回転ツール4との相対的な回転中心Oとしたとき、前記中空扁平管(扁平管1,2)と前記回転ツール4とを前記回転中心Oを中心に相対回転させて前記湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)を前記回転ツール4により摩擦撹拌接合するようにしている。
この構成によれば、湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)を有する中空扁平管(扁平管1,2)の一対の突合部3を摩擦攪拌接合する際に、回転ツール4のショルダー5aのプローブ6より移動方向後ろ側の部分を直線突合部に隙間なく当接させることができる。しかも、湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)と回転ツール4を回転中心Oを中心として相対回転させたときに、回転ツール4のショルダー5aと湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)との間に隙間が生ずることがなくできるので、一対の中空扁平管(扁平管1,2)の突合部3の湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)を欠陥が生ずることがない状態で摩擦攪拌接合することができる。
(補足説明2)
また、この発明の実施の形態の摩擦攪拌接合方法は、湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)の摩擦撹拌接合時、回転ツール4の先端部を中空扁平管(扁平管1,2)の厚さtの1/2の前記回転中心Oの位置より端部側に位置させるようにしている。
この構成によれば、中空扁平管(扁平管1,2)と回転ツール4を湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)の部分において相対的に回転させたときに、回転ツール4の先端部すなわちショルダー5aのプローブ6より移動方向前側の部分を延長部Xの部分に隙間なく当接させるようにすることができると共に、ショルダー5aのプローブ6より移動方向後ろ側の部分も直線突合部に隙間なく当接させるようにすることができるので、湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)を回転ツール4により摩擦撹拌接合する際に、回転ツール4のショルダー5aと湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)との間に隙間が生ずることがないので、一対の中空扁平管(扁平管1,2)の突合部3の湾曲部(湾曲突合部3R1,3R2)を欠陥が生ずることがない状態で摩擦攪拌接合することができる。
C 扁平容器
1 扁平管
2 扁平管
F 扁平部
fp1 平面部
fp2 平面部
Rs1 湾曲面(湾曲部)
Rs2 湾曲面(湾曲部)
3 突合部
3L1 直線突合部(直線部)
3L2 直線突合部(直線部)
3R1 湾曲突合部(湾曲部)
3R2 湾曲突合部(湾曲部)
4 回転ツール
5 回転加圧軸
5a ショルダー
6 プローブ
P1 連設点
P2 連設点
P3 連設点
P4 連設点
X 延長部
e 端
t 厚さ

Claims (2)

  1. 側部に湾曲部が設けられた一対の中空扁平管を突き合わせて、前記一対の中空扁平管の突合部を回転ツールにより摩擦撹拌接合する接合方法において、
    前記湾曲部の曲率半径を前記中空扁平管の厚さの1/2以上とすると共に、前記中空扁平管の厚さの1/2の位置で且つ前記中空扁平管の端からの距離が前記中空扁平管の厚さの1/2の位置の部分を前記中空扁平管と前記回転ツールとの相対的な回転中心としたとき、前記中空扁平管と前記回転ツールとを前記回転中心を中心に相対回転させて前記湾曲部を前記回転ツールにより摩擦撹拌接合することを特徴とする摩擦撹拌接合方法。
  2. 請求項1に記載の摩擦攪拌接合方法において、
    湾曲部の摩擦撹拌接合時、回転ツールの先端部を中空扁平管の厚さの1/2の前記回転中心の位置より端部側に位置させることを特徴とする請求項1に記載の摩擦撹拌接合方法。
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