JP2013252252A - 被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 - Google Patents
被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013252252A JP2013252252A JP2012128980A JP2012128980A JP2013252252A JP 2013252252 A JP2013252252 A JP 2013252252A JP 2012128980 A JP2012128980 A JP 2012128980A JP 2012128980 A JP2012128980 A JP 2012128980A JP 2013252252 A JP2013252252 A JP 2013252252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- subject
- image
- image data
- photoacoustic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/0093—Detecting, measuring or recording by applying one single type of energy and measuring its conversion into another type of energy
- A61B5/0095—Detecting, measuring or recording by applying one single type of energy and measuring its conversion into another type of energy by applying light and detecting acoustic waves, i.e. photoacoustic measurements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B2576/00—Medical imaging apparatus involving image processing or analysis
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H30/00—ICT specially adapted for the handling or processing of medical images
- G16H30/40—ICT specially adapted for the handling or processing of medical images for processing medical images, e.g. editing
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】光を照射された被検体から発生する音響波を受信信号に変換して時系列に出力する複数の素子を含む受信部と、受信信号の強度を規格化して規格化信号を生成する規格化部と、規格化信号から被検体内部の特性情報の分布を示す第1の画像データを生成する処理部を有する被検体情報取得装置を用いる。
【選択図】図1
Description
により抽出した多重エコーを、受信信号から減算することにより多重エコーを除去する。
光を照射された被検体から発生する音響波を受信信号に変換して時系列に出力する複数の素子を含む受信部と、
前記受信信号の強度を規格化して規格化信号を生成する規格化部と、
前記規格化信号から前記被検体内部の特性情報の分布を示す第1の画像データを生成する処理部と、
を有することを特徴とする被検体情報取得装置である。
本発明はまた、以下の構成を採用する。すなわち、
受信部が、光を照射された被検体から発生する音響波を受信信号に変換して時系列に出力するステップと、
規格化部が、前記受信信号の強度を規格化して規格化信号を生成するステップと、
処理部が、前記規格化信号から前記被検体内部の特性情報の分布を示す第1の画像データを生成するステップと、
を有することを特徴とする被検体情報取得方法である。
以下に、本発明に係る光音響測定装置を構成する各部の好適な実施形態について説明する。
被検体が生体の場合、光源からは生体を構成する成分のうち特定の成分に吸収される波長の光を照射する。光源は光音響測定装置と一体として設けられていても良いし、別体として設けられていても良い。効率的に光音響波を発生させるため、パルス幅は10〜50nsec程度が好適である。光源としては大出力が得られるレーザが好ましいが、レーザの代わりに発光ダイオードやフラッシュランプ等を用いることもできる。レーザとしては、固体レーザ、ガスレーザ、色素レーザ、半導体レーザなど様々なレーザを使用できる。
照射のタイミング、波形、強度等は光源制御部によって制御される。なお、この光源制御部は、光源と一体化されていても良い。照射される光は、被検体内部まで光が伝搬する波長であることが望ましい。具体的には被検体が生体の場合、500nm以上1200nm以下である。
パルス光源から発せられた光は光伝送手段によって光照射手段に到達する。光伝送手段は、例えば光ファイバや、光ファイバを複数束ねたバンドルファイバのような、光導波路構造を有するもので構成される。あるいは、ミラーやレンズなどの光学素子により空間中を伝搬させるタイプを用いることができる。
光伝送手段によって導かれた光は、光照射手段により生体などの被検体に照射される。照射光の強度や光分布、位置は、ミラー、レンズ、プリズムなどの光学素子によって調整されていることが望ましい。光照射手段を設ける位置は、被検体に対して音響波検出器と同じ側、被検体に対して音響波検出器と反対側、その両側などが考えられる。
音響波検出器は、照射されたパルス光により被検体の表面および内部で発生する光音響波を受信し、アナログ信号である電気信号に変換するものである。この電気信号を受信信号と呼ぶ。音響波検出器は、受信信号を時系列に生成し、出力する。音響波検出器は、本発明の受信部に相当する。
なお、後述する規格化処理や画像化処理への前処理として、このアナログの受信信号に対して信号処理部でデジタル変換処理をした後の信号のことも、受信信号と言える。受信信号がこのような離散的なデジタル信号であっても、一定の期間継続的に出力されていれば、時系列に生成されると言える。
信号処理部は、音響波検出器により複数の位置で受信された受信信号から光音響画像を生成するものである。音響波検出器で得られた電気信号を効率よく処理するためにはアナログ信号からデジタル信号に変換するA/D変換部を有することが望ましい。また、画像を形成するまでの時間短縮の観点からは、複数の受信信号を同時に処理できることが望ましい。本実施形態において、信号処理部は以下に述べる規格化処理部および画像化処理部を有している。信号処理部は、受信信号の処理と画像化処理をする点において、本発明の処理部に相当する。
規格化処理部は、各位置で受信された時系列の受信信号を規格化するものである。規格化処理部では、受信信号の波の形状(周波数成分の位相情報)は保存したままで波の振幅を1になるように信号強度を変換している。この処理を規格化処理と呼ぶ。規格化処理にはいくつかの方法があり、詳しくは後述する。規格化処理部は、本発明の規格化部に相当する。
画像化処理部は、各位置で受信された時系列の受信信号あるいは、その受信信号を規格化処理した規格化信号から被検体内部の光音響画像を形成するものである。この光音響画像の形成に関しては、例えばディレイアンドサム(Delay and Sum)アルゴリズムを用いることができる。
保持手段は、被検体を保持するために用いるものであり、例えば2枚の保持板で構成される。これにより、測定中に被検体が動き測定位置が変化することを防ぐことが可能となり、また、保持板による圧迫で被検体を薄くすることで被検体深部の画像化が可能となる。被検体と音響波検出器との間に位置する保持板は、光の吸収が小さく、音響波の吸収が小さく、かつ被検体との音響インピーダンス差が小さいことが望ましく、ポリメチルペンテン樹脂などが好適である。
以下、規格化処理部で行われる処理の概要と効果について、一例を挙げつつ説明する。
受信信号がアナログ信号である場合を例にとり説明する。
まず、受信信号をヒルベルト変換する。これは、どの正周波成分も90度進ませ、どの負周波成分も90度遅らせるような変換である。元の時系列の信号f(t)(tは時間)に対して、ヒルベルト変換信号g(t)は、式(1)で与えられる。
h(t)=f(t)+ig(t) …(2)
このとき、h(t)の絶対値はf(t)の包絡線信号となる。ここで、iは虚数単位である。
h(n)=f(n)+ig(n) …(4)
規格化信号f_normal(n)は、式(5)となる。
以下に、規格化処理により、界面光音響波や多重反射光音響波に起因するアーティファクトを低減することが可能となる理由を説明する。
一般に、ディレイアンドサムなどの画像形成アルゴリズムは点音響波源から球面波状に発散して音響波検出器に到達することを想定している。そして、受信可能な位置にある音響波検出器の時系列の信号を、音響波伝搬による時間遅れを考慮して加算(整相加算)して、あるボクセルでの光音響画像強度を算出している。ここでは3次元画像再構成を前提としてボクセルを単位領域としているが、2次元画像再構成を行う場合はピクセルが単位領域となる。
線音響波源からの音響波は円筒波状に発散して音響波検出器に到達するため、整相加算した際の相関度は点音響波源よりも小さい。また、面音響波源からの音響波は平面波状に発散して音響波検出器に到達するため、整相加算した際の相関度はさらに小さくなる。規格化処理を行った後の規格化信号は振幅が1になっているため、規格化信号を元に光音響画像を形成した際の画像強度の大小関係は、次式(6)のようになる。
F1>F2>F3 …(6)
ここで、F1は点音響波源の画像強度、F2は線音響波源の画像強度、F3は面音響波源の画像強度である。
より詳細な構成については、以下に述べる実施例の中で述べる。
図1は本発明の光音響測定装置の実施例を説明する概念図である。図中、符号101は、波長800nm、パルス幅20nsec、繰り返し周波数10Hz、パルスエネルギー30mJのパルス光を発生させる、チタンサファイアレーザからなるパルス光源である。符号103はバンドルファイバで構成された光伝送手段であり、符号105は光照射手段である。
符号107は被検体、符号109および111は被検体を挟んで保持する保持板である。保持板109および111は、ここでは、厚さ10mmのポリメチルペンテン樹脂で構
成されている。
本実施例では、音響波検出器113として、素子サイズ2mm角、素子ピッチ2mm、中心検出周波数1MHzの圧電素子(トランスデューサ)を横8個、縦23個の2次元アレイ状に並べたものを用いている。
図5では、z位置35mm付近に現れる光吸収体の像の大きさが、z位置10mmから30mmに現れている界面光音響波や多重反射光音響波による像(アーティファクト)と比較して小さいか同程度である。一方、図4より、本実施例による画像化では、界面光音響波や多重反射光音響波による像(アーティファクト)が抑圧され、光吸収体の像のコントラストが向上していることがわかる。以上により、本実施例の効果が実証された。
図6は本発明の光音響測定装置の実施例2を説明する概念図である。図中、図1と同じ部材には同一番号を付加しており、説明は省略する。
ステップS701において、補正マップ生成部203は、画像化処理後のすべてのボク
セルデータから最大値を見つける。
ステップS702において、第1の画像信号120の各ボクセルデータを、S701で見つけた最大値で割る。そして、各ボクセルデータをそれぞれ、そのボクセルデータを最大値で割った値に置換する。
ステップS704において、各ボクセルデータの値をn乗(nは0以上の実数)した値で各ボクセルデータを置換する。このような処理によって生成されたボクセルデータが補正マップ205である。nの値は、ピーク値を強調したい場合には大きめに設定し、弱い画像信号も残したい場合には小さめに設定すればよい。
第1の画像信号120をある平面で切りだした例が図4に示された画像であり、第2の画像信号207の例が、図5に示された画像である。図4はすでに最大値が1に、最小値が0に値が変換された結果である。nを1とした場合、補正マップ205は図4と同一になる。すなわち、この平面においては、図5の画像データに図4の画像データを掛けることになる。その結果を図8に示す。
本実施例では、実施例2と同様、強度情報を失わずに画像化することを可能にした構成である。実施例2との違いは、補正マップ生成方法であり、その他は図6の構成と同等である。
ステップS901において、補正マップ生成部301は、画像化処理後のすべてのボクセルデータから最大値を見つける。
ステップS902において、第1の画像信号120の各ボクセルデータを、S901で見つけた最大値で割る。そして、各ボクセルデータをそれぞれ、そのボクセルデータを最大値で割った値に置換する。
このような処理によって生成されたボクセルデータが補正マップ303である。
第1の画像信号120をある平面で切りだした例が図4に示された画像である。図4はすでに最大値が1に、最小値が0に値が変換された結果である。mを0.4とした場合の補正マップ303を同一平面で切りだした例が図10である。図10の画像データに図4の画像データを掛けた結果を図11に示す。
Claims (7)
- 光を照射された被検体から発生する音響波を受信信号に変換して時系列に出力する複数の素子を含む受信部と、
前記受信信号の強度を規格化して規格化信号を生成する規格化部と、
前記規格化信号から前記被検体内部の特性情報の分布を示す第1の画像データを生成する処理部と、
を有することを特徴とする被検体情報取得装置。 - 前記規格化部は、前記受信信号の包絡線信号を求め、前記受信信号の強度を前記包絡線信号の強度で割ることにより、前記規格化信号を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の被検体情報取得装置。 - 前記処理部は、前記規格化信号に画像形成アルゴリズムを適用することにより、前記第1の画像データを生成する
ことを特徴とする請求項2に記載の被検体情報取得装置。 - 前記処理部は、
前記受信信号に画像形成アルゴリズムを適用することにより、前記被検体内部の特性情報の分布を示す第2の画像データを生成し、
前記第1の画像データに基づいて、前記被検体内部の各単位領域における画像データの補正に用いる係数を求め、
前記第2の画像データを前記係数で補正することにより、第3の画像データを生成する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の被検体情報取得装置。 - 前記処理部は、前記第1の画像データの各単位領域における値を比較して最大値を求め、前記第1の画像データの単位領域それぞれにおける値を当該最大値により割った後にn乗(nは0以上の実数)することにより、単位領域それぞれにおける前記係数を求める
ことを特徴とする請求項4に記載の被検体情報取得装置。 - 前記処理部は、前記第1の画像データの単位領域における値が所定の閾値以上である場合は、当該単位領域における前記係数を1とし、所定の閾値未満である場合には、前記係数を0とする
ことを特徴とする請求項4に記載の被検体情報取得装置。 - 受信部が、光を照射された被検体から発生する音響波を受信信号に変換して時系列に出力するステップと、
規格化部が、前記受信信号の強度を規格化して規格化信号を生成するステップと、
処理部が、前記規格化信号から前記被検体内部の特性情報の分布を示す第1の画像データを生成するステップと、
を有することを特徴とする被検体情報取得方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012128980A JP6053339B2 (ja) | 2012-06-06 | 2012-06-06 | 被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 |
US13/900,906 US9211068B2 (en) | 2012-06-06 | 2013-05-23 | Object information acquiring apparatus and object information acquiring method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012128980A JP6053339B2 (ja) | 2012-06-06 | 2012-06-06 | 被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013252252A true JP2013252252A (ja) | 2013-12-19 |
JP2013252252A5 JP2013252252A5 (ja) | 2015-11-05 |
JP6053339B2 JP6053339B2 (ja) | 2016-12-27 |
Family
ID=49715845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012128980A Expired - Fee Related JP6053339B2 (ja) | 2012-06-06 | 2012-06-06 | 被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9211068B2 (ja) |
JP (1) | JP6053339B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015149994A (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-24 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置および信号処理方法 |
WO2016051764A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 富士フイルム株式会社 | 光音響画像生成装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5441781B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-03-12 | キヤノン株式会社 | 光音響イメージング装置、光音響イメージング方法及びプログラム |
JP5932243B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2016-06-08 | キヤノン株式会社 | 装置 |
JP6443851B2 (ja) | 2014-08-04 | 2018-12-26 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置、被検体情報取得方法およびプログラム |
CN111192335B (zh) * | 2018-10-25 | 2023-06-20 | 南京大学 | 一种抑制伪影的光声图像重建方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844041A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-14 | 富士通株式会社 | 超音波診断装置の波形制御方式 |
JPS629395A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | ブラザー工業株式会社 | ミユ−ジツクシンセサイザ |
JPH07509786A (ja) * | 1993-05-24 | 1995-10-26 | メディソン カンパニー リミテッド | アレイ型画像システムにおけるデジタル信号集束のための帯域幅サンプリング方式 |
JPH08505802A (ja) * | 1993-03-26 | 1996-06-25 | シーメンス メディカル システムズ インコーポレイテッド | 多重位相並列処理を持つディジタルビームフォーマ |
JPH08334442A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 衝撃検知方法及び装置 |
JP2010136887A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Canon Inc | 光音響イメージング装置および光音響イメージング方法 |
WO2011052061A1 (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-05 | キヤノン株式会社 | 光音響装置 |
JP2011152273A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Canon Inc | 生体情報処理装置および生体情報処理方法 |
JP2011200414A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Canon Inc | 光音響イメージング装置、光音響イメージング方法及びプログラム |
JP2013052115A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Fujifilm Corp | 光音響画像生成装置及び方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3330092B2 (ja) | 1998-09-30 | 2002-09-30 | 松下電器産業株式会社 | 超音波診断装置 |
JP2009082450A (ja) | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujifilm Corp | 医用撮像装置及び医用撮像方法 |
JP5441795B2 (ja) | 2010-03-31 | 2014-03-12 | キヤノン株式会社 | イメージング装置及びイメージング方法 |
JP5843496B2 (ja) | 2010-07-22 | 2016-01-13 | キヤノン株式会社 | 音響波検出器および音響波測定装置 |
JP5863345B2 (ja) | 2011-09-08 | 2016-02-16 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 |
JP6025345B2 (ja) | 2012-03-02 | 2016-11-16 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置 |
-
2012
- 2012-06-06 JP JP2012128980A patent/JP6053339B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-05-23 US US13/900,906 patent/US9211068B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844041A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-14 | 富士通株式会社 | 超音波診断装置の波形制御方式 |
JPS629395A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | ブラザー工業株式会社 | ミユ−ジツクシンセサイザ |
JPH08505802A (ja) * | 1993-03-26 | 1996-06-25 | シーメンス メディカル システムズ インコーポレイテッド | 多重位相並列処理を持つディジタルビームフォーマ |
JPH07509786A (ja) * | 1993-05-24 | 1995-10-26 | メディソン カンパニー リミテッド | アレイ型画像システムにおけるデジタル信号集束のための帯域幅サンプリング方式 |
JPH08334442A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 衝撃検知方法及び装置 |
JP2010136887A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Canon Inc | 光音響イメージング装置および光音響イメージング方法 |
WO2011052061A1 (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-05 | キヤノン株式会社 | 光音響装置 |
JP2011152273A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Canon Inc | 生体情報処理装置および生体情報処理方法 |
JP2011200414A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Canon Inc | 光音響イメージング装置、光音響イメージング方法及びプログラム |
JP2013052115A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Fujifilm Corp | 光音響画像生成装置及び方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015149994A (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-24 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置および信号処理方法 |
WO2016051764A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 富士フイルム株式会社 | 光音響画像生成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9211068B2 (en) | 2015-12-15 |
JP6053339B2 (ja) | 2016-12-27 |
US20130331680A1 (en) | 2013-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5850633B2 (ja) | 被検体情報取得装置 | |
JP5709399B2 (ja) | 被検体情報取得装置およびその制御方法、ならびにプログラム | |
EP2552299B1 (en) | Photoacoustic imaging apparatus, photoacoustic imaging method, and program for executing photoacoustic imaging method | |
JP5661451B2 (ja) | 被検体情報取得装置及び被検体情報取得方法 | |
JP5783779B2 (ja) | 被検体情報取得装置及び被検体情報取得方法 | |
JP5586977B2 (ja) | 被検体情報取得装置及び被検体情報取得方法 | |
JP5441795B2 (ja) | イメージング装置及びイメージング方法 | |
US10143381B2 (en) | Object information acquiring apparatus and control method therefor | |
US20130261427A1 (en) | Subject information acquiring device and subject information acquiring method | |
US9995717B2 (en) | Object information acquiring apparatus and object information acquiring method | |
JP6053339B2 (ja) | 被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 | |
US20110261056A1 (en) | Display data obtaining apparatus and display data obtaining method | |
JP2017086172A (ja) | 被検体情報取得装置およびその制御方法 | |
JP2013158531A (ja) | 被検体情報取得装置及び被検体情報取得方法 | |
JP2014076153A (ja) | 被検体情報取得装置およびその制御方法 | |
JP2017047178A (ja) | 被検体情報取得装置 | |
KR20180002036A (ko) | 음향파장치 및 그 제어방법 | |
JP5645637B2 (ja) | 被検体情報取得装置および被検体情報取得方法 | |
EP2702937A1 (en) | Object information acquiring apparatus | |
JP2017164222A (ja) | 処理装置および処理方法 | |
JP6513121B2 (ja) | 処理装置、被検体情報取得装置、光音響画像の表示方法、及びプログラム | |
JP2017086173A (ja) | 被検体情報取得装置およびその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150601 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150914 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160308 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160509 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161129 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6053339 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |