JP2013252106A - ブーム散布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納場所内で自由にブーム散布装置を移動させることができ、且つ簡易にブーム散布装置を固定する。トラクタに連結時には、補助作業者無しで円滑な連結を可能にする。
【解決手段】トラクタに直装されるブーム散布装置1は、タンク2とポンプ3と機体枠10とブーム機構5とを備え、機体枠10は、トラクタの3点リンクヒッチに装備された連結補助カプラに連結する連結部11(11A,11B)を前部10Aに備え、機体枠10の下部10Bには、機体枠10を前傾姿勢で起立支持する支脚6が設けられ、支脚6は、前後に延在するフレーム60を備え、フレーム60の後端部に車輪61が設けられ、フレーム60の前端部には接地部62が設けられ、機体枠10の前部10Aには、接地部62を持ち上げて車輪61によって機体枠10を移動させるハンドル7が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、トラクタに直装されるブーム散布装置に関するものである。
ブームスプレーヤなどのブーム散布装置には、トラクタ直装式のものが知られている。トラクタ直装式のブーム散布装置は、トラクタの3点リンクヒッチに装着され、トラクタの進行方向に交差する側方にブームを展開した状態で散布作業を行い、非作業時には、通常、トラクタの3点リングヒッチから取り外され、倉庫などの収納場所に収納される。
このようなトラクタ直装式のブーム散布装置においては、収納場所での移動やトラクタの3点リンクヒッチへの装着を簡易に行うために、例えば下記特許文献1に記載されるようなスタンド構造を備えたものが知られている。この従来技術は、薬液タンクなどが搭載された機体の下部に、一対の折り畳み自在な支脚が取り付けられており、この支脚の下端に走行輪が設けられている。
特開2001−346495号公報
前述した従来技術によると、スタンド構造の支脚に前後2輪ずつの4つの走行輪が装備されており、方向自在性を有するキャスタ式タイヤでこの走行輪を構成することで、収納場所内でブーム散布装置を自由に移動させることが可能になる。しかしながら、収納場所内でブーム散布装置を固定する場合には、4つの走行輪全てにロック操作を施す必要があり、移動時と固定時のロック操作及びロック解除操作が煩雑になる問題があった。
一方、トラクタの3点リンクヒッチに作業機を簡易に連結する機構として、クイックヒッチ或いはオートヒッチと呼ばれる連結機構が普及している。この連結機構は、トラクタの3点リンクヒッチに予め連結補助カプラ(例えば、クイックカプラ)を装着しておき、作業機側に連結補助カプラの3箇所の係合部にそれぞれ係合する3箇所の連結部を設けたものである。
前述したスタンド構造を備えたブーム散布装置をクイックヒッチ或いはオートヒッチと呼ばれる連結機構に対応させた場合、4つの車輪のロックを解除していると、トラクタをブーム散布装置に近づける段階で連結補助カプラがブーム散布装置の連結部に接触してブーム散布装置が移動してしまい、補助作業者無しでは円滑に連結することができない問題がある。
また、スタンド構造によって、ブーム散布装置が直立状態になっているので、連結補助カプラのトップ位置の係合部をブーム散布装置のトップ位置の連結部に係合させるのが難しく、クックヒッチ或いはオートヒッチと呼ばれる連結機構を利用した円滑な連結を行うことができない問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、トラクタの3点リンクヒッチから取り外された状態では、収納場所内で自由にブーム散布装置を移動させることができ、且つ簡易にブーム散布装置を固定することができること、トラクタの3点リンクヒッチに装備された連結補助カプラとの連結時には、補助作業者無しであっても円滑な連結が可能であること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明によるブーム散布装置は、以下の構成を少なくとも具備するものである。
トラクタに直装されるブーム散布装置であって、液剤が貯留されるタンクと、前記タンク内の液剤を散布ホースに圧送するポンプと、前記タンクと前記ポンプが搭載される機体枠と、前記機体枠に折り畳み自在に枢支されて、前記散布ホースに連通する散布ノズルを備えたブーム機構とを備え、前記機体枠は、トラクタの3点リンクヒッチに装備された連結補助カプラに連結する連結部を前部に備え、前記機体枠の下部には、当該機体枠を前傾姿勢で起立支持する支脚が設けられ、前記支脚は、前後に延在するフレームを備え、該フレームの後端部に車輪が設けられ、該フレームの前端部には接地部が設けられ、前記機体枠の前部には、前記接地部を持ち上げて前記車輪によって前記機体枠を移動させるハンドルが設けられることを特徴とするブーム散布装置。
このような特徴を有するブーム散布装置によると、トラクタの3点リンクヒッチから取り外された状態では、ハンドルを持って支脚の接地部を持ち上げることで、車輪によって収納場所内で自由にブーム散布装置を移動させることができる。また、ブーム散布装置の固定時には、支脚の接地部を接地させるだけで簡易にブーム散布装置を固定することができる。
トラクタの3点リンクヒッチに装備された連結補助カプラとの連結時には、ブーム散布装置は支脚によって前傾姿勢で起立支持されているので、連結補助カプラのトップ位置係合部を簡易に連結部に係合させることができる。更に、連結時には支脚の車輪がブーム散布装置をトラクタ側に案内するので、補助作業者無しであってもブーム散布装置を連結補助カプラに円滑に連結させることができる。
本発明の実施形態に係るブーム散布装置の全体構成を示した説明図(全体斜視図)である。 本発明の実施形態に係るブーム散布装置の機能を説明する説明図である。 本発明の実施形態に係るブーム散布装置の機能を説明する説明図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態に係るブーム散布装置の全体構成を示した説明図(全体斜視図)である。ブーム散布装置1は、薬液などの液剤が貯留されるタンク2と、タンク2内の液剤を図示省略した散布ホースに圧送するポンプ3と、タンク2とポンプ3が搭載される機体枠10と、機体枠10に折り畳み自在に枢支されて、図示省略の散布ホースに連通する散布ノズル4を備えたブーム機構5とを備えている。ブーム機構5は、機体枠10に枢支されたブーム開閉部51とブーム開閉部51に着脱自在に取り付けられるブーム保持部52とブーム保持部52に保持されるブーム53とを備えている。図示省略した散布ホースは、ブーム53に沿って配備されており、ブーム53に所定間隔で複数配置される散布ノズル4に連通している。ブーム開閉部51は斜め後方に傾斜した枢支軸50によって機体枠10に枢支されており、ブーム機構5は、ブーム53の先端が斜め上方に向くように折り畳み自在になっている。
機体枠10は、その前部10Aにトラクタに直装するための連結部11を備える。連結部11は、トラクタの3点リンクヒッチに装備された連結補助カプラ(図示省略)に連結する部位であり、トップ位置連結部11Aとロア位置連結部11B,11Bを備えている。ここでいう連結補助カプラとは、トラクタの3点リンクヒッチと作業機の連結を簡易に行うために設けられる機構であり、一般に、クイックヒッチ,クイックカプラ,オートヒッチなどと呼ばれている機構を含んでいる。
機体枠10の下部10Bには、機体枠10を前傾姿勢で起立支持する支脚6が設けられる。支脚6は、機体枠10の下部10Bに着脱自在に設けても良いし、固定的に設けても良い。支脚6は、前後に延在するフレーム60を備えている。フレーム60の後端部には車輪61が設けられ、フレーム60の前端部には接地部62が設けられている。フレーム60の接地部62が接地している状態で支脚6は固定され、その状態で支脚6は機体枠10を前傾姿勢で起立支持している。フレーム60は直立部60Aを備えており、この直立部60Aが機体枠10の下部10Bに取り付けられている。
機体枠10の前部10Aには、ハンドル7が設けられている。ハンドル7は、車輪61を支点にして接地部62を手動で持ち上げて、車輪61によって機体枠10を移動させる機能を有する。ハンドル7は、機体枠10の前部10Aに沿って折り畳み自在に設けても良いし、固定した状態で設けても良い。
機体枠10には、入力軸12が設けられている。入力軸12は、連結補助カプラに固定されるユニバーサルジョイントの出力継手に接続することで、トラクタのPTO軸から出力される駆動力がユニバーサルジョイントを介して入力される。入力軸12はポンプ3の駆動軸に接続されている。
図2及び図3は、本発明の実施形態に係るブーム散布装置の機能を説明する説明図である。図2は、トラクタから取り外したブーム散布装置を移動させる際の機能を示しており、図示の例では、ブーム機構5からブーム53を取り外した状態を示している。
図2(a)に示すように、ブーム散布装置1は、支脚6の接地部62を地面又は床面Gに接地することで、機体枠10を前傾姿勢で起立させて収納することができる。この際、接地部62の接地抵抗で機体枠10は固定されるので、特に支脚6の車輪61にロック機構を設けなくても、簡単にブーム散布装置1を地面又は床面Gに固定することができる。
ブーム散布装置1を移動させる際には、図2(b)に示すように、作業者Wがハンドル7を持って支脚6の接地部62を持ち上げる。一般に収納時にはタンク2内は空になっており、ブーム散布装置1の総重量は比較的軽量になっている。これによって、人手によって簡易に接地部62を持ち上げることが可能になる。接地部62を持ち上げた後は、車輪61を利用した猫車の原理で簡易にブーム散布装置1を移動させることができる。一般に、キャスタ付の農作業機はよく知られているが、ロータリなどの農作業機は重量が非常に重く人手によって接地部62を持ち上げる支脚6の構成を採用することができない。本発明は、タンク2内が空になることで総重量が軽量化されるブーム散布装置1の特性を巧みに利用したものである。
図3は、ブーム散布装置をトラクタに連結する際の機能を示している。トラクタTには、後部の3点リンクヒッチのトップリンクT1とロアリンクT2に連結補助カプラQが装備されている。図3(a)に示すように、ブーム散布装置1は支脚6によって前傾姿勢に起立支持されているので、トラクタTに装備される連結補助カプラQのトップ位置係合部Q1を簡易に機体枠10の前部10Aに設けられるトップ位置連結部11Aに係合することができる。この際、機体枠10は支脚6の接地部62によって床面又は地面Gに固定されているので、車輪61をロックしなくても無闇に機体枠10が移動することがなく、これによってもトップ位置係合部Q1を簡易に機体枠10のトップ位置連結部11Aに係合することができる。
連結補助カプラQのトップ位置係合部Q1を機体枠10におけるトップ位置連結部11Aに係合した後、図3(b)に示すように、3点リンクヒッチ(トップリンクT1及びロアリンクT2)をリフトアップすると、支脚6の接地部62が持ち上げられるが、その際車輪61が接地した状態で機体枠10をトラクタT側に案内する。これによって、機体枠10に設けられるロア位置連結部11Bが円滑に連結補助カプラQのロア位置係合部Q2に係合されることになる。
このように、本発明の実施形態に係る支脚6の車輪61は、ハンドル7による手押し移動時の移動輪として機能すると共に、連結補助カプラQを備えたトラクタTにブーム散布装置1を連結する際の連結案内輪として機能する。特に、支脚6の車輪61がフレーム60の後方側のみに設けられているので、機体枠10の前部10Aに設けたハンドル7によって接地部62を持ち上げて自由にブーム散布装置1を移動させることができ、トラクタTへの連結時には前傾した機体枠10を円滑にトラクタT側に案内することができる。
また、トラクタTからブーム散布装置1を取り外す際には、図3(b)に示す状態になるまで3点リンクヒッチ(トップリンクT1及びロアリンクT2)を降下させて先ず車輪61を接地させることができ、その後更に3点リンクヒッチを降下させると車輪61が移動して円滑に支脚6の接地部62を接地させることができる。そして、連結補助カプラQからブーム散布装置1を取り外す際には、支脚6の接地部62によってブーム散布装置1が固定されているので、取り外し作業中にブーム散布装置1が移動してしまう不具合がなく、速やかにブーム散布装置1を連結補助カプラQから取り外すことができる。
以上説明したように、本発明の実施形態に係るブーム散布装置1によると、トラクタTの3点リンクヒッチから取り外された状態では、ハンドル7を持って支脚6の接地部62を持ち上げることで、車輪61によって収納場所内で自由にブーム散布装置1を移動させることができる。また、ブーム散布装置1の固定時には、支脚6の接地部62を接地させるだけで特に車輪61をロックしなくても簡易にブーム散布装置1を固定することができる。
更には、トラクタTの3点リンクヒッチに装備された連結補助カプラQとの連結時には、ブーム散布装置1は支脚6によって前傾姿勢で起立支持されているので、連結補助カプラQのトップ位置係合部Q1を簡易にトップ位置連結部11Aに係合させることができる。更に、連結時には支脚6の車輪61がブーム散布装置1をトラクタT側に案内するので、補助作業者無しであってもブーム散布装置1を円滑に連結補助カプラQに連結させることができる。
1::ブーム散布装置,2:タンク,3:ポンプ,4:散布ノズル,
5:ブーム機構,50:枢支軸,51:ブーム開閉部,52:ブーム保持部,
53:ブーム,
6:支脚,60:フレーム,60A:直立部,61:車輪,
62:接地部,
7:ハンドル,
10:機体枠,10A:前部,10B:下部,
11:連結部,11A:トップ位置連結部,11B:ロア位置連結部,
12:入力軸,T:トラクタ

Claims (2)

  1. トラクタ(T)に直装されるブーム散布装置(1)であって、
    液剤が貯留されるタンク(2)と、
    前記タンク(2)内の液剤を散布ホースに圧送するポンプ(3)と、
    前記タンク(2)と前記ポンプ(3)が搭載される機体枠(10)と、
    前記機体枠(10)に折り畳み自在に枢支されて、前記散布ホースに連通する散布ノズル(4)を備えたブーム機構(5)とを備え、
    前記機体枠(10)は、トラクタ(T)の3点リンクヒッチに装備された連結補助カプラ(Q)に連結する連結部(11)を前部(10A)に備え、
    前記機体枠(10)の下部(10B)には、当該機体枠(10)を前傾姿勢で起立支持する支脚(6)が設けられ、
    前記支脚(6)は、前後に延在するフレーム(60)を備え、該フレーム(60)の後端部に車輪(61)が設けられ、該フレーム(60)の前端部には接地部(62)が設けられ、
    前記機体枠(10)の前部(10A)には、前記接地部(62)を持ち上げて前記車輪(61)によって前記機体枠(10)を移動させるハンドル(7)が設けられることを特徴とするブーム散布装置。
  2. 前記ハンドル(7)は、前記前部(10A)に沿った収納状態に折り畳み自在に設けられることを特徴とする請求項1記載のブーム散布装置。
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