JP2013250722A - 文書生成装置、文書生成方法、及びプログラム - Google Patents

文書生成装置、文書生成方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 多様な文書を提供することを目的とする。
【解決手段】 文書生成装置3は、利用者により設定される文書生成要件を満たす最短のトピックの順序を示すマップ11を生成する。文書生成装置3は、マップに基づいて、利用者に応じたトピックを文書格納DB600から抽出し、既定の様式で利用者の閲覧環境に応じて提供することができる。また、文書生成装置3は、指定された文書生成要件を満たすすべてのトピックの順序のパターンを試算することで、すべてのパターンに応じた文書を生成することもできる。
【選択図】図6

Description

本発明は、文書生成装置、文書生成方法、及びプログラムに関する。
例えば、特許文献1には、文書定義を定めてシステムに入力し、その定義を用いて構造化可能な文書にマークアップすることにより部品を定義する部品定義手段(1) と、定義された部品を格納するデータベース(4) と、データベースに格納されている部品を指定し、指定された部品をデータベースより検索する部品指定&検索手段(2) と、検索された部品を合成する部品合成手段(3) とを備え、文書作成時、データベース(4) に格納された部品を指定して、必要な部品を検索し、検索した部品を合成することにより文書を作成することを特徴とする部品合成による文書作成支援システムが開示されている。
また、特許文献2には、複数の手続を構造化された手続情報として管理する手続情報データと、ユーザから所定の情報を入力する入力手段と、入力したユーザから所定の情報に基づき手続情報データから手続情報を検索する検索手段と、手続情報データの構造を解析し、手続情報の依存関係を明らかにするために必要な依存関係情報データを生成する構造解析手段と、検索手段によって検索された手続情報について、該手続情報の依存構造を依存関係情報データを参照して構築する依存構造構築手段と、構築された依存構造からユーザの所望する複数の手続とその実現に必要な一連の手続を順に示した手順書を生成する手順書生成手段とからなることを特徴とする手順書作成支援装置が開示されている。
特開平5−101054 特開2002−334146
多様な文書を提供することを目的とする。
本発明に係る文書生成装置は、文書を構成する文書要素の順序を決定する第一の要素決定手段と、前記第一の要素決定手段とは異なる論理式に基づいて、文書要素の順序を決定する第二の要素決定手段と、前記第一の要素決定手段と前記第二の要素決定手段とを制御し、文書要素の配列を決定する制御手段とを有する。
好適には、前記第一の要素決定手段は、前記文書要素の順序を定義したツリー構造、または、文書要素間のつながりを定義した経路情報に基づいて、文書要素の順序を決定する。
好適には、ツリー構造または経路情報を構成する要素であるノードには、文書要素のグループが関連付けられ、前記第一の要素決定手段は、ツリー構造と経路情報とにおいて、利用者により指定された出発ノードから目的ノードまでの最短経路上の各ノードに関連付けられた文書要素のグループの中から文書要素を選択する。
好適には、グループに属する文書要素は、利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性に関連付けられており、前記第一の要素決定手段は、利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性に基づいて、前記グループの中から文書要素を選択する。
好適には、前記第二の要素決定手段は、利用者により指定された検索キーワードに関連する文書要素を抽出する。
好適には、前記第一の要素決定手段により決定した文書要素の順序と、前記第二の要素決定手段とにより決定した文書要素の順序とを結合し、文書要素の順序を決定する第三の要素決定手段をさらに有し、前記制御手段は、第三の要素決定手段を制御し、文書要素の配列を決定する。
好適には、前記一の要素決定手段、前記第二の要素決定手段、または、前記第三の要素決定手段により決定した文書要素の順序と、既定の様式とに基づいて、文書を生成する文書生成手段をさらに有する。
好適には、少なくとも第一の要素決定手段と、第二の要素決定手段との動作内容を定義するパターン情報を生成するパターン生成手段をさらに有し、前記制御手段は、前記パターン生成手段により生成されたパターン情報に基づいて、少なくとも、第一の要素決定手段と第二の要素決定手段とを制御し、複数のバリエーションの文書を作成する。
好適には、前記第一の要素決定手段は、利用者により指定された中継点のノードに基づいて、文書要素の順序を決定する。
本発明に係る文書生成方法は、第一のステップにより決定された文書要素の順序と、第二のステップにより決定された文書要素の順序とに基づいて、文書を生成するステップを有する。
本発明に係るプログラムは、第一のステップにより決定された文書要素の順序と、第二のステップにより決定された文書要素の順序とに基づいて、文書を生成するステップをコンピュータに実行させる。
多様な文書を提供する。
文書生成システム1の概要を説明する図である。 文書生成ステム1の文書生成プログラム30の機能構成を説明する図である。 第一の要素決定部300の機能構成を説明する図である。 第二の要素決定部320の機能構成を説明する図である。 パターン生成部400の機能構成を説明する図である。 各機能構成の相関関係を説明する図である。 文書生成処理(S10)を説明する図である。 第一の要素決定部300によるマップ生成処理(S20)を説明する図である。 ツリー構造に基づいたトピックの順序作成例1を説明する図である。 ツリー構造に基づいたトピックの往復の順序作成例2を説明する図である。 経路情報に基づいた順序作成例3を説明する図である。 第二の要素決定部320によるマップ生成処理(S30)を説明する図である。 パターン情報を用いた文書生成処理(S40)を説明する図である。 文書パターン404によるトピックの順序の生成を説明する図である。 制御部360による文書作成例を説明する図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、文書生成システム1の概要を説明する図である。
図1に例示するように、本実施形態の文書生成システム1は、文書生成装置3と、クライアント端末5と、文書表示装置7と、印刷装置9とを有する。
文書生成装置3は、本発明に係る文書生成装置の一例であり、コンピュータ端末である。文書生成装置3は、利用者からの文書生成の指示に基づき、文書を生成する。また、文書生成装置3は、作業手順書を項目ごとに分割した文書として保持する。さらに、本例では、文書生成装置3は、作業項目毎に分割した文書をさらに意味のある完結した最小限の単位に分割し、トピックとして文書格納DB600(後述)に保持する。文書生成装置3は、トピックを組み合わせ、利用者に応じた文書を生成する。トピックは、本発明に係る文書要素の一例である。また、トピックには、トピックを識別するためのトピックIDが採番されており、このトピックIDは、一意である。
クライアント端末5は、コンピュータ端末であり、利用者は、コンピュータ端末5を介して、文書生成装置3に文書生成を指示する。また、クライアント端末5は、文書生成装置3により生成された文書を受信し、表示する。
文書表示装置7は、スマートフォン(多機能型携帯電話)、であり、文書生成装置3により生成された文書を受信し、表示する。文書表示装置7は、タブレット端末等であってもよい。
印刷装置9は、プリンタであり、文書生成装置3により生成された文書を受信し、印刷する。印刷装置9は、複合機等であってもよい。
図2は、文書生成装置3の文書生成プログラム30の機能構成を説明する図である。
図2に例示するように、文書生成プログラム30は、第一の要素決定部300と、第二の要素決定部320と、第三の要素決定部340と、制御部360と、文書生成部380と、パターン生成部400と、機能拡張部420と、入出力部440とを有する。
文書生成プログラム30は、例えば、CD−ROMなどの記録媒体を介して、文書生成装置3にインストールされ、文書生成システム1として機能する。
第一の要素決定部300は、トピックの順序を決定する。具体的には、第一の要素決定部300は、トピックの順序を定義したツリー構造、または、トピック間のつながりを定義した経路情報に基づいて、トピックの順序を決定する。ツリー構造と経路情報とは、第一の要素決定定義(後述)に含まれる。
ここで、本発明に係るツリー構造と、経路情報とについて説明する。
本例のツリー構造は、図9に例示するように、階層構造であり、特定の作業手順書における各トピック(A〜E)がノード(ツリー構造と経路情報とを構成する要素)に関連付けられている。
具体的には、トピック間のトピックが示す手順の階層構造または、順序に従って、ツリー構造の各ノードにトピックが関連付けられている。
本例では、順序と分岐の関係に基づいて、ツリー構造を構成し、各ノードにトピックが割り当てられている。
他方、経路情報とは、図11に例示するように、ノード間のつながりのみを定義し、ノードの階層関係を持たない。各ノードには、トピック(A〜G)が関連付けられており、ノード間のつながりとは、トピックのつながりを示す。
ツリー構造と経路情報との各ノードには、トピックのグループが関連付けられており、さらに、各グループには、各グループに属するトピックのトピックIDが関連付けられており、結果、ノードとトピックは関連づけられている。加えて、トピックIDには、利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性が関連付けられている。
本発明に係る第一の要素決定部300は、図3に例示するように、条件受付部302と、試算部304と、文書要素選択部306と、マップ生成部308とを有する。各構成要素は、第一の要素決定定義に基づいて動作する。
条件受付部302は、利用者により入力された文書生成要件と、利用者の能力に関する属性と環境に関する属性とを受け付ける。文書生成要件とは、特定のトピックの順序の設定であり、例えば、ある特定のトピックを作業手順の最初、途中、または、最後に含むように設定した条件である。また、利用者の能力に関する属性とは、利用者がクライアント端末5を介して文書生成装置3に入力した情報(例えば、ユーザーID)に関連付けられた情報である熟練度、職種、所属部署、または、契約形態等である。作業環境に関する属性とは、利用者がクライアント端末5を介して文書生成装置3に入力した情報である作業場所、顧客、機種、または、OS等である。
試算部304は、利用者により指定された出発ノードから目的ノードまでの最短経路を試算する。また、試算部304は、利用者により指定された中継点のノードに基づいて、最短経路を試算する。
具体的には、例えば、条件受付部302により、開始トピックと目的トピックとを文書生成要件として受け付けた場合は、試算部304は、開始トピックと目的トピックとのトピックIDを、文書格納DB600から検索し、両者のトピックを含むデータ構造(ツリー構造、または、経路情報)を決定する。試算部304は、決定したデータ構造に基づいて、開始トピックを開始ノードとし、目的トピックを目的ノードとした、最短経路を試算する。
文書要素選択部306は、利用者の能力に関する属性、または環境に関する属性に基づいて、グループの中からトピックを選択する。
具体的には、文書要素選択部306は、試算部304により試算された最短経路に基づいて、文書生成に必要なトピックを選択する。
より具体的には、文書要素選択部306は、試算部304により試算された最短経路を辿る際、辿り先のノードに関連付けられたグループに対応するトピックIDが複数存在する場合は、グループに対応する複数のトピックIDの中から利用者の能力に関する属性、または環境に関する属性に応じたトピックIDを選択する。また、文書要素選択部306は、辿り先のノードにルールが設けられていた場合は、ルールに従ってツリー構造、または、経路情報を辿る。
マップ生成部308は、試算部304により試算された最短経路と文書要素選択部306により選択されたトピックIDとに基づいて、トピックIDを試算された最短経路の順に並べ替え、マップ11Aを生成する。マップ11は、文書を構成するトピックの順序又は構造を示す情報であり、具体的には、マップ11は、文書を構成するトピックの順序又は構造をトピックIDの順序として表している。
第二の要素決定部320は、第一の要素決定部300とは、異なる論理式に基づいてトピックの順序を決定する。
具体的には、第二の要素決定部320は、利用者により指定された検索キーワードに関連するトピックを抽出し、文書要素に関連するデータ(メタ情報)に基づいて、トピックの順序を決定する。
より具体的には、第二の要素決定部320は、利用者がクライアント端末5を介して入力した検索キーワードを含むトピックのトピックIDを文書格納DB600から抽出する。第二の要素決定部320は、抽出したトピックIDをトピックのメタ情報に基づいて並べ替える。本例におけるメタ情報とは、トピックの作成日時、タイトル、または、データ形式等のトピックに関連するデータである。
本例において、第二の要素決定部320は、図4に例示するように、条件受付部322と、検索部324と、ソート部326と、マップ生成部328とを有し、それぞれの構成要素は、第二の要素決定定義(後述)に基づいて動作する。
条件受付部322は、利用者により入力された検索キーワードと、利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性とを受け付ける。検索部324は、条件受付部322により受け付けた検索キーワードを含むトピックのトピックIDを文書格納DB600から検索し、さらに、検索結果のトピックIDがグループに属し、グループに複数のトピックIDが関連づいている場合は、検索部324は、トピックIDが属するグループの中から利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性に応じたトピックIDを選択する。
ソート部326は、検索部324により検索されたトピックIDをメタ情報に基づいて並び替える。
マップ生成部328は、ソート部326により並び替えられたトピックのIDに基づいて、トピックIDの順序を表すマップ11Bを生成する。
第三の要素決定部340は、第一の要素決定部300により決定したトピックの順序と、第二の要素決定部320とにより決定したトピックの順序とを結合し、トピックの順序を決定する。
具体的には、第三の要素決定部340は、章、または節構造を指定した第三の要素決定定義に従って、マップ11Aとマップ11Bとを結合し、マップ11Cを生成する。
制御部360は、第一の要素決定部300と、第二の要素決定部320とを制御し、トピックの配列を決定する。
具体的には、制御部360は、トピックの順序と、文書とに対する操作を行う構成要素を制御定義(後述)に基づいて制御する。本例では、制御部360は、第一の要素決定部300と、第二の要素決定部320と、第三の要素決定部340と、文書生成部380とを制御し、文書を生成する。さらに、制御部360は、機能拡張部420(後述)により、新たな構成要素が追加された場合は、既存の構成に加えて、新たに追加された構成も制御する。また、制御部360は、入出力部440を介してパターン情報(後述)を読み込んだ場合は、パターン情報に含まれる動作内容に従って、各構成要素を制御する。
文書生成部380は、第一の要素決定部300、第二の要素決定部320、または、第三の要素決定部340により決定されたトピックの順序と既定の様式とに基づいて文書を生成する。具体的には、文書生成部380は、マップ11に記載のすべてのトピックIDに対応するトピックを文書格納DB600から抽出する。さらに、文書生成部380は、抽出した複数のトピックをマップ11のトピックIDの順序通りに並べて文書を生成する。文書生成部380は、文書を生成する際は、文書生成定義(後述)と、レイアウト定義(後述)とに基づいた形式で文書を生成する。文書生成部380は、生成した文書を入出力部440に渡す。
パターン生成部400は、少なくとも第一の要素決定部300と、第二の要素決定部320との動作内容を定義するパターン情報を生成する。動作内容には、動作順序と動作を定義するパラメータ(出発ノード等)とが含まれる。
具体的には、パターン生成部400は、利用者からの指定される文書生成要件を満たすすべてのトピックの順序を試算する。さらに、パターン生成部400は、試算されたトピックの順序に基づいて生成される文書を生成するための各構成要素の動作内容を定義する。
本例では、図5に例示するように、パターン生成部400は、条件受付部402と、文書パターン試算部404と、パターン保持部406とを有する。条件受付部402は、利用者から指定された文書生成要件を受け付ける。文書パターン試算部404は、条件受付部402により受け付けた文書生成要件を満たす、すべてのトピックの順序を試算する。文書パターン試算部404は、試算したすべてのトピックの順序に基づいて生成される文書を生成するための各構成要素の動作内容をパターン情報として生成する。文書パターン試算部404は、条件受付部402により受け付けた文書生成要件と関連付けて、パターン情報をパターン保持部406に格納する。
機能拡張部420は、利用者により指定された論理式に基づいて、トピックの順序、または、文書を操作する機能を拡張する。具体的には、機能拡張部420は、新たな機能と新たな定義とを付加することにより、構成要素を増やす。
入出力部440は、文書生成部380により生成された文書を受け取り、クライアント端末5、文書表示装置7、または、印刷装置9へ送信する。送信する際は、入出力部440は、各送信先に応じたデータ形式に文書を変換し、送信する。また、入出力部440は、パターン情報を制御部360へ読み込ませる。
図6は、各機能構成の相関図である。
図6に例示するように、各構成要素は、定義情報に従って、機能する。
より具体的には、各構成要素は、利用者によって入力された文書生成要件、作業環境、及び、利用者の能力等をパラメータとし、各定義に基づいて機能する。
第一の要素決定定義には、各トピックの関係を示すツリー構造と、経路情報とが含まれる。また、第一の要素決定定義には、第一の要素決定部300の動作を指定するための設定が含まれる。第二の要素決定定義には、第二の要素決定部320の動作を指定するための設定が含まれる。第三の要素決定定義には、マップ11同士を結合する際の結合様式等が含まれ、さらに、第三の要素決定定義には、第三の要素決定部340の動作を指定するための設定が含まれる。制御定義には、制御部360が、第一の要素決定部300と、第二の要素決定部320と、第三の要素決定部340と、文書生成部380とを制御するための設定が含まれる。機能拡張部420により、新たな構成要素が追加された場合は、制御定義には、新たに追加された構成を制御するための設定も追加される。文書生成定義には、文書生成部380の動作を指定するための設定が含まれ、レイアウト定義には、文書生成部380により生成される文書の形式や、文書の挿入場所の設定が含まれる。
図7は、文書生成処理(S10)を説明する図である。
図7に例示するように、ステップ100(S100)において、制御部360は、第一の要素決定部300を動作させるのか、第二の要素決定部320を動作させるのか、第三の要素決定部340を動作させるのかを決定する。制御部360は、どの構成要素を動作させるのかを、利用者からの入力情報に基づいて決定する。文書生成処理(S10)は、制御部360が第一の要素決定部300を動作させる場合は、S105に、制御部360が第二の要素決定部320を動作させる場合は、S110に、制御部360が第三の要素決定部340を動作させる場合は、S115に移行する。
ステップ105(S105)において、第一の要素決定部300は、利用者からの入力情報である文書生成要件に基づいて、第一の要素決定部300によるマップ生成処理(S20)を実施し、マップ11Aを生成する。
ステップ110(S110)において、第二の要素決定部320は、利用者から指定される検索キーワードに基づいて、第二の要素決定部320によるマップ生成処理(S30)を実施し、マップ11Bを生成する。
ステップ115(S115)において、第三の要素決定部340は、生成された複数のマップ11を、章、及び節構造が定義された第三の要素決定定義に従って結合し、マップ11Cを生成する。
ステップ120(S120)において、マップ11の生成が終了した場合に、文書生成処理(S10)は、S125に移行する。マップの生成が終了していない場合は、文書生成処理(S10)は、S100に移行する。
ステップ125(S125)において、文書生成部380は、マップ11に基づいて、各トピックを文書格納DB600から抽出し、トピックを文書定義と、レイアウト定義とに基づいて結合し、文書を生成する。
図8は、第一の要素決定部300によるマップ生成処理(S20)を説明する図である。
図8に例示するように、ステップ200(S200)において、条件受付部302は、利用者のクライアント端末5への入力情報(ユーザID等)に基づいて、利用者の能力に関する属性または環境に関する属性を受け付ける。
ステップ205(S205)において、条件受付部302は、利用者がクライアント端末5を介して入力した文書生成要件、例えば、開始トピックと目的トピックとを指定した条件を受け付ける。
ステップ210(S210)において、試算部304は、条件受付部302により受け付けた文書生成要件を満たす最短経路を試算する。文書生成要件に含まれる開始トピックと目的トピックとのトピックIDがツリー構造に含まれていた場合は、試算部304は、ツリー構造に基づいて、開始トピックIDの含まれるノードを開始ノードとし、目的トピックIDの含まれるノードを目的ノードとして、開始ノードから目的ノードまでの最短経路、または、その往復の最短経路を試算する。また、特定のトピックIDが経路情報に含まれていた場合は、試算部304は、経路情報に基づいて、ツリー構造と同様に最短経路を試算する。
ステップ215(S215)において、文書要素選択部306は、試算部304により試算された最短経路に基づいて、ツリー構造、または、経路情報を辿る経路を決定し、辿る。
ステップ220(S220)において、文書選要素択部306は、辿り先のノードに関連付けられたグループに複数のトピックIDが対応する場合は、利用者の能力に関する属性または環境に関する属性に応じたトピックIDを選択する。
ステップ225(S225)において、辿り先のノードにルールが存在する場合は、第一の要素決定部300によるマップ生成処理(S20)は、S230に移行し、辿り先のノードにルールが存在しない場合は、第一の要素決定部300によるマップ生成処理(S20)は、S235に移行する。
ステップ230(S230)において、文書要素選択部306は、トピックに設定されたルールに従ってツリー構造、または、経路情報を辿る。
ステップ235(S235)において、文書要素選択部306が、試算部304により試算された最短経路をすべて辿り終え、トピックの選択が終了した場合は、第一の要素決定部300によるマップ生成処理(S20)は、S240に移行する。トピックの手順を辿り終えておらず、トピックの選択がすべて終了していない場合は、第一の要素決定部300によるマップ生成処理(S20)はS215に移行する。
ステップ240(S240)において、マップ生成部308は、試算部304により試算された最短経路の順に、文書要素選択部306により選択されたトピックIDを並べ、マップ11Aを生成する。
図9は、ツリー構造に基づいたトピックの順序作成例1を説明する図である。
図9には、ノードAからノードEのトピックの関係がツリー構造で表されている。ここで、利用者が初級者であり、ノードDを目的としたトピックの順序を決定する場合を説明する。
条件受付部302は、利用者の熟練度が初級であることを受け付ける。さらに、条件受付部302は、ノードDを目的として受け付ける。試算部304は、ツリー構造に基づいて、ノードDが目的ノードとなるような最短経路を試算する。試算の結果が、ノードA→ノードB→ノードC→ノードDである。文書選択部306は、試算結果に基づいて、ツリー構造を辿り、初級者向けのトピックIDを選択する。選択した結果は、トピックA1→トピックB1→トピックC1→トピックD1である。
また、利用者が上級者であり、ノードEを目的としたトピックの順序は、ノードDを目的とした場合と同様の処理が行われ、トピックA2→トピックB3→トピックE1となる。
図10は、ツリー構造に基づいたトピックの往復の順序作成例2を説明する図である。
図10には、ノードAからノードFのトピックの関係がツリー構造で表されている。ノードA〜ノードEのトピックには往路のトピックと復路のトピックとが存在する。ここで、ノードDを目的としたトピックの手順を決定する場合を説明する。
条件受付部302は、条件受付部302は、ノードDを目的として受け付ける。試算部304は、ツリー構造に基づいて、ノードDを目的ノードとした往路と復路を含む最短経路を試算する。試算の結果が、トピックA1→トピックB1→トピックC1→トピックD1→トピックD2→トピックC2→トピックB2→トピックA2である。文書選択部306は、試算結果に基づいて、ツリー構造を辿り、辿り先のノードに関連付けられたグループに複数のトピックIDが含まれる場合は、利用者に適したトピックを選択する。
また、ノードEを目的地としたトピックの順序は、ノードDを目的地とした場合と同様の処理が行われるが、ノードEにルールが設けられているため、文書選択部306は、ルールに従ってツリー構造を辿る。結果、トピックの順序は、トピックA1→トピックB1→トピックE1→トピックE2→トピックA2→トピックFとなる。
さらに、ノードDとノードEとを目的とした場合は、試算部306は、ノードDが目的の場合のトピックの順序とノードEが目的の場合のトピックの順序とを結合し、重複する手順(トピックA1→トピックB1)を相殺し、さらにノードに設けられたルールに基づいてトピックの順序を試算する。結果、トピックの順序は、トピックA1→トピックB1→トピックC1→トピックD1→トピックD2→トピックC2→トピックE1→トピックE2→トピックA2→トピックFとなる。
図11は、経路情報に基づいたトピックの順序作成例3を説明する図である。
図11には、ノードAからノードGのトピックの関係が経路情報として表されている。ここで利用者が初級者であり、ノードAが始点でノードGを終点としたトピックの順序を決定する場合を説明する。
条件受付部302は、利用者の熟練度が初級であることを受け付ける。さらに、条件受付部302は、ノードAが始点でノードGを終点として受け付ける。試算部304は、経路情報に基づいて、ノードAが出発ノードでノードGが目的ノードとなるような最短経路を試算する。試算の結果が、ノードA→ノードE→ノードF→ノードGである。文書要素選択部306は、試算結果に基づいて、経路情報を辿り、初級者向けのトピックIDを選択する。選択した結果は、トピックA1→トピックE1→トピックF1→トピックG1である。
また、利用者が上級者であり、ノードBが始点でノードGが終点としたトピックの順序は、ノードAが始点でノードGが終点とした場合と同様の処理が行われ、トピックB3→トピックC2→トピックD2→トピックG1となる。
図12は、第二の要素決定部320によるマップ生成処理(S20)を説明する図である。
図12に例示するように、ステップ300(S300)において、条件受付部322は、利用者のクライアント端末5への入力情報に基づいて、利用者の能力に関する属性と、環境に関する属性とを受け付ける。
ステップ305(S305)において、条件受付部322は、利用者がクライアント端末5を介して入力した検索キーワードを受け付ける。
ステップ310(S310)において、検索部324は、条件受付部322により受け付けた検索キーワードを含むトピックのトピックIDを、文書格納DB600から検索する。さらに、検索部324は、検索結果のトピックIDがグループに属し、グループに複数のトピックIDが存在する場合は、条件受付部322により受け付けた利用者の能力に関する属性と、環境に関する属性とに基づいて、グループの中からトピックIDを検索する。
ステップ315(S315)において、ソート部326は、検索部324により検索されたトピックIDをメタ情報(例えば、作成日時)に基づいて並び替える。
ステップ320(S320)において、マップ生成部328は、ソート部326により並び替えられたトピックのIDに基づいて、トピックIDの順序を表すマップ11Bを生成する。
図13は、パターン情報を用いた文書生成処理(S40)を説明する図である。
図13に例示するように、ステップ400(S400)において、条件受付部402は、利用者からの文書生成要件を受け付ける。
ステップ405(S405)において、文書パターン試算部404は、条件受付部402により受け付けた文書生成要件を満たすすべてのトピックの順序を試算し、さらに、文書パターン試算部404は、トピックの順序基づいて生成される文書を生成するための各構成要素の動作内容を試算する。
ステップ410(S410)において、文書パターン試算部404は、試算した各構成要素の動作内容を、パターン情報として、文書生成要件と関連づけてパターン保持部406に格納する。
ステップ415(S415)において、パターン保持部406に保持されるパターン情報に基づいて文書を生成する場合は、パターン情報を用いた文書生成処理(S40)は、S420に移行する。文書を生成しない場合は、パターン情報を用いた文書生成処理(S40)は、終了する。
ステップ420(S420)において、制御部360は、入出力部440を介してパターン保持部406に格納される文書生成要件に基づいたパターン情報を読み込む。
ステップ425(S425)において、制御部360は、読み込んだパターン情報に基づいて、各構成要素を制御し、条件受付部402により受け付けた文書要件を満たすすべてのパターンの文書を生成する。
図14は、文書パターン生成部404によるトピックの順序の生成を説明する図である。
図14(A)に例示されるように、A〜Gのトピックについての順序がツリー構造として表されていた場合のトピックの順序の生成について説明する。なお、このツリーにはルールが設けられ、目的となり得るトピックは、D、E、F、Gであり、さらに、トピックFとGとを同時に目的とすることはできないとする。
利用者が、文書生成要件として、トピックそれぞれを目的とした場合は、図15(B)に例示されるように、文書パターン試算部404は、ツリー構造と、ルールとに従って4つのトピックの順序を生成する。
利用者が文書生成要件として同時に任意の2つのトピックを目的とした場合は図15(C)に例示されるように、文書パターン試算部404は、D、E、F、Gの中から2つのトピックの組み合わせ方をすべて試算する。さらに、文書パターン生成部404は、組み合わせた2つのトピックを目的としたトピックの順序をツリー構造と、ルールとに基づいて、試算する。
また、利用者が文書生成要件として、文書の始めにトピックAを指定した場合は、文書パターン試算部404は、試算したトピックの順序の中から、トピックAから始まるトピックの順序のみを抽出する。この他にも、利用者からの設定に応じて、文書パターン試算部404は、中継点のトピックに基づいたトピックの順序の試算や、トピック数を制限したトピックの順序の試算を行う。
さらに、トピックがグループに属しており、上級者、中級者、初級者向けのトピックが存在する場合は、文書パターン試算部404は、すべてのバリエーションでトピックの順序を生成する。
利用者が文書生成要件として、トピックの概要のみから文書を構成するとした場合は、文書パターン試算部404は、試算したトピックの順序からトピックを抽出する際に、トピックの概要のみを文書格納DB600から抽出するよう文書生成部380の動作の設定をパターン情報に含める。
図15は、制御部360による文書作成例を説明する図である。
フローXにおいては、制御部360は、最初に第一の要素決定部300にマップ11Aを生成させる。次に、制御部360は、第二の要素決定部320にマップ11Bを生成させる。さらに、制御部360は、第三の要素決定部340にマップ11Aと11Bとの結合を指示し、マップ11Cを生成させる。最後に制御部360は、文書生成部380にマップ11Cに基づいて文書を生成させ、PDF出力させ、入出力部440にPDF出力を指示する。
また、フローYにおいては、制御部360は、最初に第一の要素決定部300にマップ11Aを生成させる。次に、制御部360は、文書生成部380にマップ11Aに基づいて文書を生成させ、さらに、入出力部440に生成した文書のPDF出力を指示する。
次に、制御部360は、第二の要素決定部320にチェック項目の抽出を指示し、文書生成部380にチェックリスト形式で文書の生成を指示する。最後に制御部360は、入出力部440に生成した文書のPDF出力を指示する。
フローXとフローYとに示されるように、制御部360による各構成要素の操作順序が複数存在することにより、フローXでは、事例を手順書が作成され、フローYでは、事例を含まない手順書と、チェックリストとが作成される。結果、作業場面に合った文書を複数作成できる。
以上説明したように、本実施形態の文書生成装置3は、マップ11を生成し、マップ11に基づいて文書を生成する構成要素を有する。構成要素の一つである、第一の要素決定部300は、利用者の文書生成要件を満たすトピックの順序をツリー構造、または、経路情報から決定し、トピックの順序に従って、利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性に応じたトピックを選択し、マップ11Aを生成する。また、第二の要素決定部320は、利用者からの検索キーワードに関連するトピックを抽出し、抽出したトピックの順序を決定し、トピックの順序に従って、利用者の能力に関する属性と、または、環境に関する属性とに応じたトピックを選択し、マップ11Bを生成する。文書生成部380は、マップ11に基づいて文書を作成する。入出力部440は、利用者の作業環境に応じた形式で生成した文書データを利用者に提供する。制御部360は、文書生成要件毎に、必要な構成要素を、異なった順序で制御し、利用者に合った文書を生成する。また、パターン生成部400は、利用者から設定された条件を満たすすべての文書パターンを生成し、パターン情報を生成する。パターン情報は、制御部360により読み込まれ、文書生成要件を満たす文書すべて生成する。これにより、文書生成装置3は、利用者の作業に沿った順序で記載され、そして、利用者の能力に合った文書を利用者の作業環境に適した形式で提供することができるため、多様な文書を生成することができる。
次に、上記実施形態の変形例を説明する。
本実施形態では、ソート部326は、検索部324により検索されたトピックをメタ情報の一つである作成日時で並び替えているが、これに限定されるものではなく、利用者によって指定されたトピックのメタ情報の項目で行われてもよい。
また、本実施形態の、パターン情報を用いた文書生成処理(S40)においては、文書パターン404により試算されたすべてのトピックの順序に基づいて文書を生成しているが、これに限定されるものではなく、文書パターン試算部404により試算されたすべてのトピックの順序をクライアント端末5に表示し、利用者が選択したトピックの順序のみから文書を生成してもよい。
さらに、本実施形態では、文書要素選択部306が、グループに属する複数のトピックIDから利用者の能力に関する属性と、環境に関する属性とに応じたトピックIDを選択するが、これに限定されるものではなく、トピックの利用頻度や、バージョン、作業環境が営業日であるか休日かによってトピックIDを選択してもよい。
1…文書生成システム
3…文書生成装置
5…クライアント端末
7…文書表示装置
9…印刷装置
11…マップ
300…第一の要素決定部
302…条件受付部
304…試算部
306…文書要素選択部
308…マップ生成部
320…第二の要素決定部
322…条件受付部
324…検索部
326…ソート部
328…マップ生成部
340…第三の要素決定部
360…制御部
380…文書生成部
400…パターン生成部
402…条件受付部
404…文書パターン試算部
406…パターン保持部
420…機能拡張部
440…入出力部
600…文書格納データベース

Claims (11)

  1. 文書を構成する文書要素の順序を決定する第一の要素決定手段と、
    前記第一の要素決定手段とは異なる論理式に基づいて、文書要素の順序を決定する第二の要素決定手段と、
    前記第一の要素決定手段と前記第二の要素決定手段とを制御し、文書要素の配列を決定する制御手段と
    を有する文書生成装置。
  2. 前記第一の要素決定手段は、前記文書要素の順序を定義したツリー構造、または、文書要素間のつながりを定義した経路情報に基づいて、文書要素の順序を決定する
    請求項1に記載の文書生成装置。
  3. ツリー構造または経路情報を構成する要素であるノードには、文書要素のグループが関連付けられ、
    前記第一の要素決定手段は、ツリー構造と経路情報とにおいて、利用者により指定された出発ノードから目的ノードまでの最短経路上の各ノードに関連付けられた文書要素のグループの中から文書要素を選択する
    請求項2に記載の文書生成装置。
  4. グループに属する文書要素は、利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性に関連付けられており、
    前記第一の要素決定手段は、利用者の能力に関する属性、または、環境に関する属性に基づいて、前記グループの中から文書要素を選択する
    請求項3に記載の文書生成装置。
  5. 前記第二の要素決定手段は、利用者により指定された検索キーワードに関連する文書要素を抽出する
    請求項2に記載の文書生成装置。
  6. 前記第一の要素決定手段により決定した文書要素の順序と、前記第二の要素決定手段とにより決定した文書要素の順序とを結合し、文書要素の順序を決定する第三の要素決定手段
    をさらに有し、
    前記制御手段は、第三の要素決定手段を制御し、文書要素の配列を決定する
    請求項1に記載の文書生成装置。
  7. 前記一の要素決定手段、前記第二の要素決定手段、または、前記第三の要素決定手段により決定した文書要素の順序と、既定の様式とに基づいて、文書を生成する文書生成手段を
    さらに有する請求項1に記載の文書生成装置。
  8. 少なくとも第一の要素決定手段と、第二の要素決定手段との動作内容を定義するパターン情報を生成するパターン生成手段
    をさらに有し、
    前記制御手段は、前記パターン生成手段により生成されたパターン情報に基づいて、少なくとも、第一の要素決定手段と第二の要素決定手段とを制御し、複数のバリエーションの文書を作成する
    請求項1に記載の文書生成装置。
  9. 前記第一の要素決定手段は、利用者により指定された中継点のノードに基づいて、文書要素の順序を決定する
    請求項3に記載の文書生成装置。
  10. 第一のステップにより決定された文書要素の順序と、第二のステップにより決定された文書要素の順序とに基づいて、文書を生成するステップ
    を有する文書生成方法。
  11. 第一のステップにより決定された文書要素の順序と、第二のステップにより決定された文書要素の順序とに基づいて、文書を生成するステップ
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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