JP2013250259A - 基板検査装置及びその位置補正方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置の精密度を向上させ、かつ装置の設置及びセッティング時間を低減する基板検査装置及びその位置補正方法を提供する。
【解決手段】本発明による基板検査装置は、第1ジグと、上記第1ジグに対向するように配置される第2ジグと、上記第1ジグの位置に移動した後に、第1ジグの回転中心を判読して第1基準原点をセッティングする第1ビジョンと、整列マークが形成されており、上記第1ビジョンへ移動し、第1ジグの回転中心と上記整列マークとを一致させて第2基準原点をセッティングするシャトルと、上記第1ジグへ移動されたシャトルの位置に移動した後に上記第2基準原点と一致させて第3基準原点をセッティングし、上記シャトルが原位置に移動した後に第2ジグの回転中心を判読して第4基準原点をセッティングする第2ビジョンと、上記セッティングされた基準原点により上記第1ジグ、第2ジグ、第1ビジョン、第2ビジョン及びシャトルの座標を補正する制御部と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による基板検査装置は、第1ジグと、上記第1ジグに対向するように配置される第2ジグと、上記第1ジグの位置に移動した後に、第1ジグの回転中心を判読して第1基準原点をセッティングする第1ビジョンと、整列マークが形成されており、上記第1ビジョンへ移動し、第1ジグの回転中心と上記整列マークとを一致させて第2基準原点をセッティングするシャトルと、上記第1ジグへ移動されたシャトルの位置に移動した後に上記第2基準原点と一致させて第3基準原点をセッティングし、上記シャトルが原位置に移動した後に第2ジグの回転中心を判読して第4基準原点をセッティングする第2ビジョンと、上記セッティングされた基準原点により上記第1ジグ、第2ジグ、第1ビジョン、第2ビジョン及びシャトルの座標を補正する制御部と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、装置の精密度を向上させ、かつ装置の設置及びセッティング時間を短縮することができる基板検査装置及びその位置補正方法に関する。
通常、基板が製造された後には基板検査装置により検査が行われる。基板検査装置は、複数のカメラと、基板を移動させるシャトルと、基板の回路配線を検査する検査用ジグとを含むことができる。ここで、基板検査装置は、基板のアライメントマークを判読する2つのカメラと、検査用ジグのアライメントマークを判読するための2つのカメラと、カメラの間の位置補正のための4つのカメラとを含むことができる。このような基板検査装置は、多くのカメラが設置されるため、基板検査装置の製造コストが増加することになる。また、多数のカメラを設置するとき、カメラの位置をセッティングする必要があるので、装置の設置時間及びセッティング時間が著しく増加することになる。
下記特許文献1には、アラインメント装置及びアライメント方法が開示されている。
本発明の目的は、装置の精密度を向上させ、かつ装置の設置及びセッティング時間を著しく低減できる基板検査装置及びその位置補正方法を提供することにある。
本発明の一側面によれば、第1ジグと、上記第1ジグに対向するように配置される第2ジグと、上記第1ジグの位置に移動した後に、第1ジグの回転中心を判読し、第1基準原点をセッティングする第1ビジョンと、整列マークが形成されており、上記第1ビジョンへ移動し、第1ジグの回転中心と上記整列マークとを一致させて第2基準原点をセッティングするシャトルと、上記第1ジグに移動されたシャトルの位置へ移動した後に上記第2基準原点と一致させて第3基準原点をセッティングし、上記シャトルが原位置に移動した後に第2ジグの回転中心を判読して第4基準原点をセッティングする第2ビジョンと、上記セッティングされた基準原点により、上記第1ジグ、第2ジグ、第1ビジョン、第2ビジョン及びシャトルの座標を補正する制御部と、を含む基板検査装置が提供される。
上記第1ビジョンが往復可能に設けられる第1レールと、上記第1レールに対向され、上記第2ビジョンが往復可能に設けられる第2レールをさらに含むことができる。
上記第1ジグ及び第2ジグは、上下に移動可能に設けられてもよい。
上記整列マークはシャトルの上面と下面とを貫通する貫通孔またはパターンが刻まれたものであってもよい。
本発明の他の側面によれば、第1ビジョンが第1ジグの位置へ移動した後に、上記第1ジグの回転中心を判読して第1ビジョンの第1基準原点をセッティングする工程と、上記シャトルを第1ビジョンへ移動した後にシャトルの整列マークと第1ジグの回転中心とを一致させることにより第2基準原点をセッティングする工程と、第2ビジョンをシャトルの位置に移動した後に第2基準原点に一致させて第3基準原点をセッティングする工程と、上記シャトルが原位置に移動した後に第2ビジョンが第2ジグの回転中心を判読して第4基準原点をセッティングする工程と、上記セッティングした基準原点により、上記第1ビジョン、第2ビジョン、第1シャトル、第2ジグ及びシャトルの座標を補正する工程と、を含む基板検査装置の位置補正方法が提供される。
上記第1基準原点をセッティングする工程では、上記第1ジグが第1ビジョン側に移動してもよい。
上記第4基準原点をセッティングする工程では、上記第2ジグが第2ビジョン側に移動してもよい。
上記第4基準原点をセッティングする工程の前に、上記第1ビジョン及びシャトルは、原位置に移動してもよい。
上記第1ビジョンは、第1レールに沿って移動し、上記第2ビジョンは、第2レールに沿って移動することができる。
上記第2基準原点をセッティングする工程では、上記第1ジグが第1ビジョンから遠くなるように移動してもよい。
本発明の実施例によれば、カメラとジグ及びシャトルの間の相対的な位置を判読して座標を補正するので、装置の精密度を高め、かつ装置の設置及びセッティング時間を著しく低減することができる。
本発明は多様な変換を加えることができ、様々な実施例を有することができるため、特定実施例を図面に例示し、詳細に説明する。しかし、これは、本発明を特定の実施形態に限定するものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるあらゆる変換、均等物ないし代替物を含むものとして理解するべきである。本発明を説明するに当たって、係わる公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨をかえって不明にすると判断される場合は、その詳細な説明を省略する。
以下、本発明に係る基板検査装置の一実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る基板検査装置の一実施例を示す図面である。図1を参照すると、基板検査装置は、第1ジグ11、第2ジグ12、第1ビジョン21、シャトル30、第2ビジョン22及び制御部(図示せず)を含むことができる。
第1ジグ11は、上下に移動可能に設けられる。第1ジグ11は、基板の回路配線に電気を通電することができる。また、第1ジグ11は、上昇により基板を加圧することができる。また、第1ジグ11は、回転することが可能である。
第2ジグ12は、第1ジグ11に対向するように配置されることができる。第2ジグ12は、上下に移動可能に設けられる。第2ジグ12は、基板の回路配線に電気を通電することができる。また、第2ジグ12は、下降により基板を加圧することができる。また、第2ジグ12は、回転することが可能である。
第1ジグ11と第2ジグ12との間には、第1レール41と第2レール42とが配置され、このとき、第1レール41と第2レール42とは平行に配置されることができる。
第1ビジョン21は、第1レール41に往復可能に配置されることができる。第1ビジョン21は、第1ジグ11の位置に移動した後に第1ジグ11の回転中心を判読して第1基準原点をセッティングすることができる。ここで、第1基準原点とは、第1ジグ11と第1ビジョン21との相対的な基準座標を意味する。
第1ビジョン21が第1ジグ11へ移動すると、第1ジグ11は第1ビジョン21側に移動する。よって、第1ビジョン21が第1ジグ11の回転中心をより近い距離から判読することができる。
シャトル30は、第1レール41と第2レール42との間に往復可能に設けられることができる。シャトル30には整列マーク31(reference mark)が形成されることができる。整列マーク31は、シャトル30の上面と下面とを貫通する貫通孔であってもよく、シャトル30の上面と下面に互いに対応するコーティング部やパターンが刻まれたものであってもよい。この整列マーク31としては、様々な形状を採用することができる。
シャトル30は、第1ビジョン21へ移動し、第1ジグ11の回転中心とシャトル30の整列マーク31とを一致させて第2基準原点をセッティングする。ここで、シャトル30の整列マーク31は、第1ジグ11の回転中心及び第1ビジョン21と一列に配列されることができる。よって、第2基準原点は、第1基準原点と一列に配列されることができる。ここで、第2基準原点とは、シャトル30と第1ビジョン21との間の相対的な基準座標を意味する。
第2ビジョン22は、第2レール42に往復可能に配置されることができる。第2ビジョン22は、シャトル30の位置へ移動した後に、第2基準原点と一致させて第3基準原点をセッティングすることができる。このとき、シャトル30は、第1ビジョン21の下部の第2基準原点をセッティングした位置に位置している。ここで、第3基準原点とは、第2ビジョン22とシャトル30との間の相対的な基準座標を意味する。
ここで、第2ビジョン22は、第1ジグ11の回転中心、第1ビジョン21及びシャトル30の整列マーク31と一列に配列されることができる。よって、第2ビジョン22は、シャトル30の整列マーク31を判読する。このとき、整列マーク31は、第2基準原点と一致された状態であるので、第2基準原点と第3基準原点とが一致された状態となる。
次いで、第1ビジョン21とシャトル30とは原位置に復帰する。よって、第1ビジョン21とシャトル30とは第2ジグ12から遠くなる。
第2ビジョン22は、シャトル30が原位置に復帰した後に、第2ジグ12に対応する。このとき、第2ジグ12は、第2ビジョン22側に移動するので、第2ビジョン22は、第2ジグ12をより近い距離から判読することができる。第2ビジョン22は、第2ジグ12の回転中心を判読して第4基準原点をセッティングする。ここで、第4基準原点とは、第2ビジョン22と第2ジグ12との間の相対的な基準座標を意味する。
制御部(図示せず)は、上記のようにセッティングされた基準原点により第1ジグ、第2ジグ、第1ビジョン、第2ビジョン及びシャトル30の座標を補正することができる。制御部50は、第1ジグ11と第1ビジョン21に関する相対的な基準座標、第1ビジョン21とシャトル30の相対的な基準座標、シャトル30と第2ビジョン22の相対的な基準座標、第2ビジョン22と第2ジグ12に関する相対的な基準座標を判読する。また、制御部は、判読された基準座標を利用してジグ、ビジョン及びシャトル30の間の座標を補正することができる。
以下では、上記のように構成された本発明に係る基板検査装置の位置補正方法について説明する。
図2乃至図7は、基板検査装置の位置補正方法を示す図面である。
図2を参照すると、第1ビジョン21は、第1ジグ11の位置へ移動した後に、第1ジグ11の回転中心を判読して第1ビジョン21の第1基準原点をセッティングする。このとき、第1ジグ11は、第1ビジョン21側に移動するので、第1ビジョン21が第1ジグ11を近い距離から判読することができる。
図3を参照すると、第1ビジョン21が第1基準原点をセッティングした後に、第1ジグ11は、原位置に移動する。このとき、第1ジグ11は、第2レール42の下側に位置することができる。
シャトル30を第1ビジョン21へ移動させた後に、シャトル30の整列マーク31と第1ジグ11の回転中心とを一致させることにより第2基準原点をセッティングする。このとき、第1ビジョン21は、シャトル30の整列マーク31及び第1ジグ11の回転中心と一列に配列されることができる。
図4を参照すると、第2ビジョン22をシャトル30の位置へ移動した後に、第2ビジョン22を第2基準原点と一致させて第3基準原点をセッティングする。このとき、第2ビジョン22は、シャトル30の整列マーク31を判読して第3基準原点をセッティングする。また、第2ビジョン22は、シャトル30の整列マーク31、第1ビジョン21 及び第1ジグ11の回転中心と一列に配列されることができる。
図5を参照すると、シャトル30が原位置に移動した後に、第2ビジョン22は、第2ジグ12の回転中心を判読して第4基準原点をセッティングすることができる。このとき、第2ジグ12は、第2ビジョン22側へ移動するため、第2ビジョン22は、第2ジグ12の回転中心をより近い距離から判読することができる。
制御部(図示せず)は、セッティングされた基準原点により、第1ビジョン、第2ビジョン、第1ジグ、第2ジグ及びシャトル30の座標を補正することができる。よって、第1ビジョン、第2ビジョン、第1ジグ、第2ジグ及びシャトル30の相対的な位置を正確に判断して、上記構成の精密度を著しく向上させることができる。
図6を参照すると、セッティングされた基準原点により座標補正が完了した後に、第1ビジョン21と第2ビジョン22とを原位置に移動させて固定する。
図7を参照すると、シャトル30に基板を載置する。第1ビジョン21及び第2ビジョン22は、基板の整列マークを判読する。シャトル30が第1ジグ11と第2ジグ12との間に移動する。第1ジグ11と第2ジグ12はシャトル30側に移動した後に、基板を圧着する。そして、第1ジグ11と第2ジグ12は、基板に電流を通電させて、基板の回路配線が正常に接続されたか否かを検査する。基板の回路配線の検査が完了した後に、基板は、次の工程に移動される。
上記のように、基板検査装置から移動される全ての各構成の間の相対的な座標を判読して座標補正を行うので、基板検査装置の精密度を著しく向上させることができる。
また、ジグ、シャトル及びビジョンの間の相対的な座標を判読するためのカメラを設ける必要がないので、基板検査装置の製造コストを著しく低減させることができる。
また、ビジョンの設置数を低減できるので、ビジョンの間に発生するスケールの誤差を最小化することができる。
また、基板検査装置の精密度が向上するので、基板検査装置の設備セッティング時間が著しく低減できる。例えば、従来の基板検査装置は、作業者に応じて最小30分から最大 8時間が必要であった。しかし、本発明によれば、基板検査装置のセッティング時間が最小5分から最大15分所要されることになる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、当該技術分野で通常の知識を有した者であれば特許請求範囲に記載した本発明の思想から逸脱しない範囲内で、構成要素の付加、変更、削除または追加等により本発明を多様に修正及び変更することができ、これも本発明の権利範囲内に含まれるものとする。
11 第1ジグ
12 第2ジグ
21 第1ビジョン
22 第2ビジョン
30 シャトル
31 整列マーク
41 第1レール
42 第2レール
12 第2ジグ
21 第1ビジョン
22 第2ビジョン
30 シャトル
31 整列マーク
41 第1レール
42 第2レール
Claims (10)
- 第1ジグと、
前記第1ジグに対向するように配置される第2ジグと、
前記第1ジグの位置へ移動した後に、第1ジグの回転中心を判読して第1基準原点をセッティングする第1ビジョンと、
整列マークが形成されており、前記第1ビジョンに移動し、第1ジグの回転中心と前記整列マークとを一致させて第2基準原点をセッティングするシャトルと、
前記第1ジグへ移動されたシャトルの位置に移動した後に前記第2基準原点と一致させて第3基準原点をセッティングし、前記シャトルが原位置に移動した後に、第2ジグの回転中心を判読して第4基準原点をセッティングする第2ビジョンと、
前記セッティングされた基準原点により前記第1ジグ、第2ジグ、第1ビジョン、第2ビジョン及びシャトルの座標を補正する制御部と、
を含む基板検査装置。 - 前記第1ビジョンが往復可能に設けられる第1レールと、
前記第1レールに対向され、前記第2ビジョンが往復可能に設けられる第2レールとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の基板検査装置。 - 前記第1ジグ及び第2ジグは、上下に移動可能に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の基板検査装置。
- 前記整列マークは、シャトルの上面と下面とを貫通する貫通孔またはパターンが刻まれたものであることを特徴とする請求項1に記載の基板検査装置。
- 第1ビジョンが第1ジグの位置に移動した後に、前記第1ジグの回転中心を判読して第1ビジョンの第1基準原点をセッティングする工程と、
前記シャトルを第1ビジョンへ移動させた後に、シャトルの整列マークと第1ジグの回転中心とを一致させることにより第2基準原点をセッティングする工程と、
第2ビジョンをシャトルの位置へ移動させた後に、第2基準原点に一致させて第3基準原点をセッティングする工程と、
前記シャトルが原位置に移動した後に、第2ビジョンが第2ジグの回転中心を判読して第4基準原点をセッティングする工程と、
前記セッティングした基準原点により前記第1ビジョン、第2ビジョン、第1ジグ、第2ジグ及びシャトルの座標を補正する工程と、
を含む基板検査装置の位置補正方法。 - 前記第1基準原点をセッティングする工程では、
前記第1ジグが第1ビジョン側に移動することを特徴とする請求項5に記載の基板検査装置の位置補正方法。 - 前記第4基準原点をセッティングする工程では、
前記第2ジグが第2ビジョン側に移動することを特徴とする請求項5に記載の基板検査装置の位置補正方法。 - 前記第4基準原点をセッティングする工程の前に、前記第1ビジョンとシャトルとが原位置に移動することを特徴とする請求項7に記載の基板検査装置の位置補正方法。
- 前記第1ビジョンは、第1レールに沿って移動し、
前記第2ビジョンは、第2レールに沿って移動することを特徴とする請求項5に記載の基板検査装置の位置補正方法。 - 前記第2基準原点をセッティングする工程では、
前記第1ジグが第1ビジョンから遠くなるように移動することを特徴とする請求項5に記載の基板検査装置の位置補正方法。
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