JP2013249118A - 断熱性カップ - Google Patents

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正人 高野
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裕 長谷部
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Yuji Sugiyama
有二 杉山
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Abstract

【課題】スタッキングピッチを低減でき、かつブロッキングを緩和できる断熱性カップを提供する。
【解決手段】断熱性カップ1Aは、上方に向かって外径が徐々に広がるテーパー状に形成された筒状の側壁3と、側壁3の下端部を塞ぐ底壁4とを有する容器本体2と、下端部7bが内向きに丸められることによって形成され側壁3の中間に位置する下カール部8を有し、容器本体2の側壁3の外周に装着された断熱スリーブ7と、断熱スリーブ7の下カール部8よりも上方に位置し、その位置よりも容器本体2の側壁3の上部が下部に対して外側に膨らむように側壁3に形成された第1段差部11とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、テーパー状の側壁の下端が底壁で塞がれた容器本体に断熱スリーブが装着された断熱性カップに関する。
カップ状の容器本体の外周に筒状の断熱スリーブが装着され、断熱スリーブと容器本体との間に形成される空隙によって断熱効果を得る断熱性カップが周知である(例えば特許文献1参照)。
特開2001−39431号公報
特許文献1に記載された断熱性カップは、断熱スリーブがカップ状の容器本体の外周に装着されているため、二つの断熱性カップを互いに重ね合わせた際の上端間距離(スタッキングピッチ)が通常の紙カップを重ねる場合と比べて大きくなる問題がある。また、スタッキングピッチを小さくするために上に重ねた断熱性カップを押し込むと相手側の容器本体の内側に断熱スリーブの下端が食い込む楔効果が発生して、上に重ねた断熱性カップが抜け難くなるいわゆるブロッキングが生じる問題もある。
そこで、本発明は、断熱性カップを重ねた際に、スタッキングピッチを低減でき、かつブロッキングを緩和できる断熱性カップを提供することを目的とする。
本発明の断熱性カップは、上方に向かって外径が徐々に広がるテーパー状に形成された筒状の側壁(3)と、前記側壁の下端部を塞ぐ底壁(4)とを有する容器本体(2)と、下端部(7b、27b)が内向きに丸められることによって形成され前記側壁の中間に位置する下カール部(8、28)を有し、前記容器本体の前記側壁の外周に装着された断熱スリーブ(7、27)と、前記断熱スリーブの前記下カール部よりも上方に位置し、その位置よりも前記容器本体の前記側壁の上部が下部に対して外側に膨らむように前記側壁に形成された段差部(11)と、を備えたものである(請求項1)。
この断熱性カップによれば、容器本体の側壁に形成された段差部によって、段差部よりも上方の側壁が外径方向に拡大する。そのため、断熱性カップを重ね合わせる際に、上に重ねる断熱性カップが段差部が存在しない場合よりも深く入り込む。これにより、スタッキングピッチが短縮する。また、断熱性カップを重ね合わせる際に、下にある断熱性カップの段差部が、上にある断熱性カップの断熱スリーブの下カール部を支えるようになる。そのため、上に重ねた断熱性カップが下にある断熱性カップに食い込むブロッキングが緩和される。また、断熱スリーブの下カール部が側壁の中間に位置し、下カール部と段差部との間に空隙が形成される。そのため、使用者が持つであろう位置に空隙が存在することになり断熱効果が向上する。しかも、この空隙は高さ方向に短いので、使用者が持つ際に断熱スリーブが撓みにくくなり空隙が容易に減少しない。なお、側壁の全面を断熱スリーブで覆う場合に比べて断熱スリーブが短くて済むので、使用材料を低減できる。
本発明の断熱性カップの一態様として、前記底壁から垂直に延びる垂線(Ln)に対する前記側壁の傾きであるテーパー角度が、前記段差部の上下で異なっていてもよい(請求項2)。段差部の上下でテーパー角度を同じにするためには、段差部の上部を膨らませかつ段差部の下部を絞る加工が必要となる。この態様によれば、容器本体の側壁のテーパー角度が容器本体の段差部の上下で異なっていて前記のような加工が不要であるため、例えば段差部の上部を膨らませる加工で足りる。したがって、この態様の断熱性カップは加工がし易く設計も容易である。
本発明の断熱性カップの一態様として、前記容器本体の側壁面に、前記断熱スリーブの前記下カール部よりも上方に位置する前記段差部が2つ以上設けられており、二つ以上の前記段差部のうち、最も上方に位置する前記段差部(12)に対して前記断熱スリーブの上端部(7a、27a)が突き当てられるようにして、前記断熱スリーブが前記側壁の外周に装着されてもよい(請求項3)。この態様によれば、側壁の最も上方の段差部に断熱スリーブの上端部が位置し、断熱スリーブの高さ方向の寸法が短くなるので、使用材料を一層低減できる。
本発明の断熱性カップの一態様として、前記断熱スリーブの上端と前記下カール部との間には、前記断熱スリーブの前記上端部から前記下カール部へ向かう方向に関して、前記側壁から離れる方向に前記断熱スリーブの外径が拡大する段差部(29)が設けられてもよい(請求項4)。この態様によれば、断熱スリーブに設けられた段差部によって、容器本体の側壁の段差部よりも上方の領域に空隙を確実に確保できる。
なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上説明したように、本発明の断熱性カップよれば、容器本体の側壁に段差部が形成されているため、断熱性カップを重ねた際に、スタッキングピッチが短縮するとともに、上に重ねた断熱性カップが下にある断熱性カップに食い込むブロッキングが緩和される。また、断熱スリーブの下カール部が側壁の中間に位置し、下カール部と段差部との間に空隙が形成されるため、使用者が持つであろう位置に空隙が存在することになり断熱効果が向上する。しかも、この空隙は高さ方向に短いので、使用者が持つ際に断熱スリーブが撓みにくくなり空隙が容易に減少しない。更に、側壁の全面を断熱スリーブで覆う場合に比べて断熱スリーブが短くて済むので、使用材料を低減できる。
本発明の第1の形態に係る断熱性カップをその一部を切除して示した正面図。 図1の断熱性カップの一部を拡大して示した部分拡大図。 二つの図1の断熱性カップを重ね合わせた状態を示した説明図。 第1段差部の形成方法を説明する図であって、第1段差部の形成前の状態を示した図。 第1段差部の形成方法を説明する図であって、第1段差部の具体的形成方法を示した図。 第1段差部の形成方法を説明する図であって、第1段差部の形成後の状態を示した図。 第1段差部の上下でテーパー角度を同じにする場合の加工方法を説明する説明図。 本発明の第2の形態に係る断熱性カップをその一部を切除して示した正面図。 図6の断熱性カップの一部を拡大して示した部分拡大図。 二つの図6の断熱性カップを重ね合わせた状態を示した説明図。
(第1の形態)
図1に示したように、断熱性カップ1Aは上部が開口した容器本体2を備えている。容器本体2は一般的な紙カップと同じ材料で構成されている。容器本体2は上方に向かって外径が徐々に広がるテーパー状に形成された筒状の側壁3を有しており、その側壁3の下部は底壁4にて塞がれている。側壁3と底壁4とは、底壁4の下方に曲がった周縁部4aを側壁3の下端部3bによって包み込むようにして、一般的な紙カップと同様にヒートシール法で互いに接合されている。側壁3の上端部3aには外向きに丸められた外カール部5が形成されている。
容器本体2の側壁3の外周には断熱スリーブ7が装着されている。断熱スリーブ7はコートボール等の紙を素材としている。断熱スリーブ7の下端部7bには内向きに丸められた下カール部8が設けられている。下カール部8は側壁3の中間部に、すなわち容器本体2の高さを1として、容器本体2の下端から1/3〜2/3の範囲内に位置する。
容器本体2の側壁3には、下カール部8の上方に位置する第1段差部11が形成されている。第1段差部11の形成位置よりも側壁3の上部は下部に対して外側に膨らんでいる。第1段差部11の上方には第2段差部12が設けられており、その第2段差部12に対して断熱スリーブ7の上端部7aが突き当てられている。そのため、第2段差部12に断熱スリーブ7の上端部7aが位置し、断熱スリーブ7の高さ方向の寸法が外カール部5に上端部7aを突き当てる場合よりも短くなるので使用材料を低減できる。なお、断熱スリーブ7の上端部7aは側壁3に接着されている。
図2にも示したように、第1段差部11と断熱スリーブ7の下カール部8との間には空隙Sが形成される。そのため、使用者が持つであろう位置に空隙が存在することになり断熱効果が向上する。空隙Sの高さ方向の寸法が大きくなるほど、断熱スリーブ7が側壁3に支持されない部分が大きくなるので、断熱スリーブ7の半径方向の撓みが大きくなる関係がある。したがって、第1段差部11の位置は、第1段差部11と断熱スリーブ7の下カール部8との間に形成される空隙Sの大きさが、断熱スリーブ7の剛性を損なわない程度に小さく、かつ断熱性を確保できる程度に大きくなるように設定されている。換言すれば、空隙Sの大きさは断熱スリーブ7の撓みによって空隙Sが減少しない程度に設定される。このように、空隙Sは高さ方向に比較的短いので使用者が断熱性カップ1Aを持つ際に断熱スリーブ8が撓みにくくなり空隙Sが容易に減少しない。また、側壁3の全面を不図示の断熱スリーブで覆う場合に比べて断熱スリーブ8が短くて済むので、使用材料を低減できる。
図3に示すように、二つの断熱性カップ1Aを上下に重ね合わせた場合、下の断熱性カップ1Aの側壁3が第1段差部11によって径方向外側に広がっているため、第1段差部11が存在しない場合に比べて、上の断熱性カップ1Aが深く入り込む。このため、スタッキングピッチPが短縮する。また、この際に、下にある断熱性カップ1Aの第1段差部11が、上にある断熱性カップ1Aの断熱スリーブ7の下カール部8を支えるようになる。そのため、上に重ねた断熱性カップ1Aが下にある断熱性カップ1Aに食い込むブロッキングが緩和される。
図4A〜図4Cに示すように、第1段差部11は、その形成位置よりも上部の側壁3を径方向外側に膨らませる加工(図4Bの破線部)を施すことにより形成される。この加工は、例えば回転型を側壁3に押し当てる加工で実現できる。これにより、側壁3の第1段差部11よりも下部のテーパー角度θdは、加工前のテーパー角度θ(図4A)と同じで、段差部11よりも上部のテーパー角度θuは、下部のテーパー角度θdよりも小さくなる。つまり、段差部11の上下でテーパー角度が異なる。図4Cに示したように、上記の各テーパー角度θ、θd、θuは底壁から垂直に延びる垂線Lnに対する側壁3の傾きとして定義される。
第1段差部11の上下でテーパー角度を同じにすることも可能である。しかし、図5に矢印で示すように、段差部11の形成位置の上部を膨らませ、かつ形成位置の下部を絞る加工を行う必要があるので、加工及び設計が困難になる問題がある。従って、本形態のように、第1段差部11の上下でテーパー角度を異ならせる方が加工及び設計が容易になる利点がある。
(第2の形態)
次に、図6〜図8を参照しながら第2の形態を説明する。第2の形態は断熱スリーブ27の形状を除いて第1の形態と同一である。したがって、第1の形態と共通する構成には同一の参照符号を図面付して説明を省略する。断熱性カップ1Bに設けられた断熱スリーブ27は、その下端部27bが内向きに丸められた下カール部28を有している。下カール部28は、第1の形態と同様に側壁3の中間に位置し、断熱スリーブ27の上端部27aは第2段差部12に突き当てられている。また、断熱スリーブ27には、その上端部27aにおいて側壁3から離れる方向に外径が拡大する段差部29が設けられている。これにより、図7に示すように、断熱スリーブ27の上端部27aが側壁3と平行になり接触幅Wが第1の形態の場合(図2参照)よりも増えるので、断熱スリーブ27の側壁3に対する接着性が向上する。また、空隙Sに加えて、この段差部29と側壁3の第1段差部11との間に空隙S′を確実に確保できるため、断熱性が第1の形態よりも向上する利点がある。図8に示したように、断熱性カップ1Bを上下に重ね合わせる場合においても、第1段差部11によって側壁3が径方向外側に広がり、かつ下にある断熱性カップ1Bの第1段差部11によって上にある断熱スリーブ27の下カール部28を支えるようになる。したがって、第1の形態と同様にスタッキングピッチPを短縮でき、かつブロッキングを緩和することができる。
本発明は上記の形態に限定されず、種々の形態にて実施してよい。上記の各形態では容器本体及び断熱スリーブのいずれも紙を素材としているが、これらを紙以外の素材、例えばプラスチック等の非紙材料で構成することも可能である。また、上記各形態では、側壁に二つの段差部を設けているが、第2段差部は必須ではない。従って上記各形態の第2段差部を省略し、断熱スリーブの上端部を容器本体の外カール部に突き当てるようにして断熱スリーブを装着することも可能である。また、側壁に設ける段差部の数に制限はなく、3つ以上の段差部を設けることも可能である。
1A、1B 断熱性カップ
2 容器本体
3 側壁
4 底壁
7、27 断熱スリーブ
7a、27a 上端部
7b、27b 下端部
8、28 下カール部
11 第1段差部(段差部)
12 第2段差部(最も上方に位置する段差部)
29 段差部
Ln 垂線

Claims (4)

  1. 上方に向かって外径が徐々に広がるテーパー状に形成された筒状の側壁と、前記側壁の下端部を塞ぐ底壁とを有する容器本体と、
    下端部が内向きに丸められることによって形成され前記側壁の中間部に位置する下カール部を有し、前記容器本体の前記側壁の外周に装着された断熱スリーブと、
    前記断熱スリーブの前記下カール部よりも上方に位置し、その位置よりも前記容器本体の前記側壁の上部が下部に対して外側に膨らむように前記側壁に形成された段差部と、
    を備えた断熱性カップ。
  2. 前記底壁から垂直に延びる垂線に対する前記側壁の傾きであるテーパー角度が、前記段差部の上下で異なっていることを特徴とする請求項1に記載の断熱性カップ。
  3. 前記容器本体の側壁面に、前記断熱スリーブの前記下カール部よりも上方に位置する前記段差部が2つ以上設けられており、
    二つ以上の前記段差部のうち、最も上方に位置する前記段差部に対して前記断熱スリーブの上端部が突き当てられるようにして、前記断熱スリーブが前記側壁の外周に装着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の断熱性カップ。
  4. 前記断熱スリーブの上端部と前記下カール部との間には、前記断熱スリーブの前記上端部から前記下カール部へ向かう方向に関して、前記側壁から離れる方向に前記断熱スリーブの外径が拡大する段差部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の断熱性カップ。
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