JP2013246742A - 受動型出力装置及び出力データ生成システム - Google Patents

受動型出力装置及び出力データ生成システム Download PDF

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Abstract

【課題】出力動作のカスタマイズを容易に行わせることが可能な受動型出力装置を提供する。
【解決手段】出力対象となる個別の基本データを記憶する第2のメモリ13又は第1のメモリ11と、外部入力により選択された少なくとも一つの基本データから出力データを生成するCPU9とを備えている。従って、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内の基本データを適宜選択して出力データを生成することができ、それによって新たな出力動作を追加したり或いは既存の出力動作を変更して、出力動作のカスタマイズを容易に行わせることができる
【選択図】図2

Description

本発明は、音声、音、画像等を出力データに基づいて予め設定された出力態様及びタイミングで出力する受動型出力装置及び出力データ生成システムに関する。
従来の受動型出力装置としては、例えば特許文献1のような歓声検出盛り上げ装置がある。この装置では、テレビ内の映像の音声状況に応じて、所定の出力動作としてマスコット人形等に旗を振るような動作を行わせる。
このような装置では、予め出力動作のための駆動制御情報等を出力データとして記憶部内に記憶しておき、入力されたコマンドに応じて出力データに基づく動作を行わせるのが一般的である。このため、決められた出力態様及びタイミングで出力動作を確実に行わせることができる。
ところで、ユーザーによっては、出力動作を後から変更し或いは追加するようなカスタマイズを望むことも少なくない。
しかし、従来の装置では、そのようなカスタマイズを可能とする拡張性を持たせていないことが多い。この点、出力データを新たに生成し直して記憶部内に追加すれば、出力動作のカスタマイズも可能ではあるものの手間がかかるという問題があった。
特開2006−182352号公報
本発明が解決しようとする問題点は、出力動作のカスタマイズに手間がかかる点である。
本発明は、出力動作のカスタマイズを容易に行わせるため、出力データに基づいて予め設定された出力態様及びタイミングの出力条件に応じた所定の出力動作を行う受動型出力装置であって、出力対象となる個別の基本データを記憶する記憶部と、外部入力に応じて選択された少なくとも一つの基本データから出力データを生成する制御部とを備えたことを最も主な特徴とする。
本発明によれば、記憶部内の基本データを適宜選択して出力データを生成することができ、それによって出力動作のカスタマイズ容易に行わせることができる。
一実施形態の出力データ生成システムを示す概念図である。 図1の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である。 図2の受信側装置の出力データ生成処理を示すフローチャートである。 他の実施形態の出力データ生成システムを示す概念図である。 出力データ生成システムを示す概念図である(実施例1)。 図5の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である(実施例1)。 出力データ生成システムを示す概念図である(実施例2)。 図7の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である(実施例2)。 出力データ生成システムを示す概念図である(実施例3)。 図9の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である(実施例3)。 出力データ生成システムを示す概念図である(実施例4)。 図11の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である(実施例4)。 出力データ生成システムを示す概念図である(実施例5)。 図13の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である(実施例5)。
出力動作のカスタマイズを容易に行わせるという目的を、出力対象となる個別の基本データを記憶しておき、選択された少なくとも一つの基本データから出力データを生成することで実現した。
好ましくは、基本データの選択情報と共に出力用の条件を指定する指定情報の外部入力を受け付ける入力部と、選択情報に基づき選択された基本データを一つの出力基本データとして生成する出力データ生成部と、指定情報に基づき前記出力基本データの出力条件を示す条件データを生成する条件データ生成部とを出力データ生成のための機能として備える。この場合、出力データが出力基本データ及び条件データで構成される。
まず、本発明の出力データ生成システムの基本構成及び動作の実施形態について説明する。
[出力データ生成システムの概略構成]
図1は、本発明に係る一実施形態の出力データ生成システムを示す概念図である。
図1のように、出力データ生成システム1は、送信側装置3と受動型出力装置としての受信側装置5とを備えている。送信側装置3及び受信側装置5は、情報処理端末からなり、送信側装置3から送信されたデータを受信側装置5で受信可能となっている。
データ送信方式は、特に限定されるものではないが、例えばUSBやRS232等の有線によるものやWIFI,Bluetooth(登録商標)(登録商標),赤外線,或いは音(音波)等の無線によるものとすることができる。
受信側装置5は、保持する出力データに基づいて音声、音楽、画像、光、制御信号等を所定の出力態様及びタイミングの出力条件に応じて出力でき、その出力データを送信側装置3でのデータ入力に応じた送信データに基づいて生成可能となっている。
図2は、出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である。
受信側装置5は、通信回路7と、制御部としてのCPU9と、記憶部としての第1のメモリ11及び第2のメモリ13と、出力部15とを備えている。
通信回路7は、外部から送信されたデータを受信してCPU9に渡すインターフェースである。CPU9は、プログラムの実行により、所定の処理を実行する演算処理装置である。第1のメモリ11は、例えばROM等として構成され、プログラム等を記憶する不揮発性のメモリである。第2のメモリ13は、例えばRAM等として構成され、プログラムを実行する際に各種データを記憶するメモリである。出力部15は、CPU9での出力用の動作プログラムにより、出力データに基づく音声、音楽、画像、光、制御信号等の出力動作を行うものである。
かかる受信側装置5は、第1のメモリ11や第2のメモリ13に出力対象となる個別の基本データを記憶・保持し、CPU9が送信側装置3からの送信データ(外部入力)により選択された少なくとも一つの基本データから出力データを生成する。
基本データは、例えば一音声、一音階、楽曲の一フレーズ、一つの画像等のように個別のデータ片であり、適宜選択することで一つの出力用の基本データ(出力基本データ)を生成可能とするものである。なお、基本データの選択は、一つの基本データを選択する場合や複数の基本データを選択して組み合わせる場合がある。
送信データは、例えば8ビットのバイナリーデータ等であり、基本データの選択情報であるカスタマイズデータと共に、出力用の条件を指定する指定情報であるシナリオデータを含む。
本実施形態においては、更にチェック用データが含まれており、それらカスタマイズデータ、シナリオデータ、及びチェック用データが一群の送信データとして送信される。
カスタマイズデータは、出力基本データとして選択する基本データを示す。このカスタマイズデータには、受信側装置5に新たに追加保持させる基本データを含めることもできる。
シナリオデータは、カスタマイズ項目、カスタマイズ内容、及びカスタマイズ変化量を含んでいる。
カスタマイズ項目は、生成される出力基本データの種別、例えば言葉の制作、音声の組み換え、メロディーの組み換え、表示データの組み換え、或いはモーションデータの組み換え等を示す。
カスタマイズ内容は、生成された出力基本データの取り扱い、例えば追加、削除、コピー、移動、或いは指定場所等を示す。
カスタマイズ変化量は、生成された出力基本データを出力データとして変化させる変化量、例えばボリューム、音声ピッチ、表示明るさ、点灯スピード等を示す。
これら基本データ及び送信データによる出力データの生成は、受信側装置5のCPU9が第1のメモリ11内の生成プログラムを実行することで実現される。その際、CPU9は、入力部17と、出力基本データ生成部としてのカスタマイズデータ展開部19と、条件データ生成部としてのシナリオデータ展開部21とを機能構成として備える。
入力部17は、通信回路7を介して送信側装置3からの送信データを受信する。これによって、カスタマイズデータと共にシナリオデータ及びチェック用データの入力を受け付ける。
この入力部17は、送信データを受信すると、チェック用データを用いて送信データの正誤を判断する。この判断は、例えばパリティチェック等で行わせることができる。送信データが正しい場合は、入力部17がカスタマイズデータ及びシナリオデータを第2のメモリ13内の受信領域23に保持させる。このとき、カスタマイズデータに新たな基本データが含まれている場合は、それを基本データとして第2のメモリ13に追加する。
カスタマイズデータ展開部19は、第2のメモリ13内のカスタマイズデータを展開し、そのカスタマイズデータにより選択された基本データを一つの出力基本データとして生成する。生成された出力基本データは、第2のメモリ13内の展開領域25に保持される。
シナリオデータ展開部21は、第2のメモリ13内のシナリオデータを展開し、カスタマイズ項目及び内容に応じてカスタマイズデータ展開部19に出力基本データの生成を行わせる。
また、シナリオデータ展開部21は、シナリオデータのカスタマイズ変化量から出力基本データの変化量や出力タイミング等の出力条件を示す条件データを生成する。この生成では、出力条件を受信側装置5の出力用の動作プログラムに割り当て、生成された条件データ自体は、第2のメモリ13内の展開領域に保持される。
生成された条件データは、出力基本データと共に出力データを構成する。具体的には、動作プログラムが、条件データに応じた変化量で出力基本データを変化させ、条件データに応じたタイミングで出力部15による出力動作を行わせる。
[出力データ生成処理]
図3は、受信側装置の出力データ生成処理を示すフローチャートである。
出力データ生成処理では、送信側装置3からの送信データを受信側装置5で受信すると、図3のフローチャートがスタートする。
まず、ステップS1では、「記憶部への転送」を行う。この処理では、入力部17が受信した送信データの正誤を判断した後、カスタマイズデータ及びシナリオデータを第2のメモリ13内の受信領域23に保持させる。このとき、カスタマイズデータに新たな基本データが含まれている場合は、それを基本データとして第2のメモリ13に追加する。こうしてステップS1が完了して、ステップS2へ移行する。
ステップS2では、「シナリオデータの展開」を行う。この処理では、シナリオデータ展開部21がシナリオデータを展開して第2のメモリ13の受信領域23から掃き出す。これによりステップS2が完了してステップS3へ移行する。
ステップS3では、「カスタマイズ項目の指定」を行う。この処理では、シナリオデータ展開部21が、カスタマイズデータ展開部19に対しシナリオデータに応じたカスタマイズ項目を指定する。
これにより、例えばカスタマイズ項目の「言葉の制作」や「音声の組み換え」等をカスタマイズデータの展開で行うように指定する。なお、カスタマイズ項目は、予め第1のメモリ11内に記憶され、指定に応じた処理をカスタマイズデータ展開部19に行わせるようになる。このカスタマイズ項目は、送信側装置3からのデータ送信によって追加することも可能である。
かかるステップS3の完了後には、ステップS4へ移行する。
ステップS4では、「カスタマイズ内容の指定」が行われる。この処理では、シナリオデータ展開部21が、カスタマイズデータ展開部19に対してシナリオデータに応じたカスタマイズ内容を指定する。
これにより、例えば、カスタマイズ内容の「追加」や「削除」等をカスタマイズデータの展開で行うように指定する。なお、カスタマイズ内容も、カスタマイズ項目と同様に、予め第1のメモリ11内に記憶されて指定に応じた処理をカスタマイズデータ展開部19に行わせるようになる。このカスタマイズ内容は、送信側装置3からのデータ送信によって追加することも可能である。こうしてステップS4が完了すると、ステップS5へ移行する。
ステップS5では、「カスタマイズデータの展開」が行われる。この処理では、カスタマイズデータ展開部19が、指定されたカスタマイズ項目及び内容に応じてカスタマイズデータの展開を行う。
この展開により、カスタマイズデータが第2のメモリ13の受信領域23から掃き出される。このときに、カスタマイズデータ展開部19は、カスタマイズデータで選択された基本データを出力基本データとして生成して第2のメモリ13の展開領域25に保持させることになる。
こうしてステップS5が完了してステップS6へ移行する。
ステップS6では、「変化量の設定」が行われる。この処理では、シナリオデータ展開部21がシナリオデータのカスタマイズ変化量から出力基本データの出力条件を示す条件データを生成する。
この生成により、出力条件を受信側装置5の動作プログラムに割り当て、生成された条件データ自体を第2のメモリ13内の展開領域に保持する。
こうしてステップS6が完了すると、出力データ生成処理が完了する。
出力データ生成後は、動作プログラムが、生成された出力データに応じたカスタマイズ動作を出力部15に行わせることになる。
[実施形態の効果]
本実施形態の受信側装置5は、出力対象となる個別の基本データを記憶する第2のメモリ13又は第1のメモリ11と、外部入力により選択された少なくとも一つの基本データから出力データを生成するCPU9とを備えている。
従って、本実施形態では、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内の基本データを適宜選択して出力データを生成することができ、それによって新たな出力動作を追加したり或いは既存の出力動作を変更して、出力動作のカスタマイズを容易に行わせることができる。また、一度に取り扱うデータ量を抑制して、処理の円滑化を図ることができる。
CPU9は、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内に記憶された複数の基本データから選択された基本データを組み合わせて一つの出力データを生成する場合、出力動作のカスタマイズを極めて容易且つ円滑に行わせることができる。
また、カスタマイズデータが新たな基本データ及び少なくとも該基本データの選択情報を含む場合は、CPU9が新たな基本データを第2のメモリ13に記憶すると共に少なくとも該新たな基本データから出力データを生成する。
このため、基本データが受信側装置5に存在しない場合であっても、出力動作のカスタマイズを確実に行わせることができる。
また、本実施形態の受信側装置5では、CPU9が、基本データの選択情報であるカスタマイズデータと共に出力用の条件を指定する指定情報であるシナリオデータの外部入力を受け付ける入力部17と、カスタマイズデータに基づき選択された基本データを一つの出力基本データとして生成するカスタマイズデータ展開部19と、シナリオデータに基づき出力基本データの出力条件を示す条件データを生成するシナリオデータ展開部21とを備え、出力データが、出力基本データと条件データとで構成される。
従って、受信側装置5では、出力データの基本情報を示す出力基本データとその出力条件を示す条件データとを分けて生成処理することができるので、出力基本データ又は条件データの一方のみを変更して、出力動作のカスタマイズを更に容易且つ円滑に行わせることも可能となる。
本実施形態では、シナリオデータが少なくとも出力基本データに対する変化量を指定するので、生成された出力基本データ自体を基本データとして登録することもできるようになる。このため、出力動作のカスタマイズ性を拡大することができる。
また、第2のメモリ13は、入力部17で受け付けられたカスタマイズデータ及びシナリオデータを記憶する受信領域23と、出力基本データ及び条件データを記憶する展開領域25とを備え、CPU9は、受信領域23からカスタマイズデータ及びシナリオデータを掃き出して展開し、これにより出力基本データ及び条件データを生成して展開領域25に記憶する。
従って、出力基本データ及び条件データが生成されるときは、対応するカスタマイズデータ及びシナリオデータが第2のメモリ13の受信領域23から掃き出すことができる。
このため、掃き出しによって空いた領域に次に続くカスタマイズデータ及びシナリオデータを受信させることができ、第2のメモリ13の記憶容量の圧迫を抑制して円滑な出力データの生成処理を連続して行わせることができる。
本実施形態の出力データ生成システム1は、外部入力としてのカスタマイズデータ及びシナリオデータを送信する送信側装置3を備え、受動型出力装置が送信側装置3からのカスタマイズデータ及びシナリオデータを受信する受信側装置5である。
従って、受信側装置5自体に出力動作を変更するための入力装置等を設ける必要がなく、受動型出力装置に対して容易に出力動作のカスタマイズを行うことができる。
[他の実施形態]
図4は、本発明に係る他の実施形態の出力データ生成システムを示す概念図である。なお、本実施形態は、上記実施形態と基本構成が共通するため、対応する構成部分に同符号を付して重複した説明を省略する。
図4の出力データ生成システム1は、複数の受信側装置5a,5bを備えたものである。なお、受信側装置の数は、特に限定されるものではない。
各受信側装置は、上記実施形態の受信側装置5と同様に、保持する出力データに基づいて音声、音楽、画像、光、制御信号等を所定の出力態様及びタイミングの出力条件に応じて出力でき、その出力データを送信側装置3でのデータ入力に応じた送信データに基づいて生成可能となっている。
ただし、受信側装置5a,5bは、同一の送信データを受信して、同一の出力データ又は異なる出力データを生成する動作を行う。異なる出力データを生成する場合は、受信側装置5a,5bの生成プログラムにより、同一の送信データのカスタマイズ項目、内容、変化量に対して異なる処理を行うようにすればよい。
かかる出力データ生成システム1では、送信側装置3からの送信データを複数の受信側装置5a,5bで受信することができ、複数の受信側装置5a,5bの出力動作のカスタマイズを一度期に行わせることができる。
また、受信側装置5a,5bが同一の送信データから異なる出力データを生成する場合は、複数の受信側装置5a,5bの出力動作のカスタマイズを一度期に行わせる際にも、受信側装置5a,5b毎に所望の出力動作のカスタマイズが可能となる。
なお、送信側装置3は、データ入力により選択された複数の受信側装置5a,5bの何れかに対して送信データを送信するようにしてもよい。この場合は、IDを用いて受信側装置5a,5bを特定すればよい。
その他、上記実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図5は本発明の実施例1に係る出力データ生成システムを示す概念図、図6は図5の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である。なお、実施例1の基本構成は、上記実施形態と共通するため、対応する構成部分に同符号又は同符号にAを付した符号を用いて重複した説明を省略する。
本実施例の出力データ生成システム1Aは、図5及び図6のように、音声出力が可能な受信側装置5Aに適用した例であり、受信側装置5Aの出力部15Aがスピーカー等からなっている。受信側装置5Aとしては、例えば音声出力を行うデジタル絵本やその読取機等とすることができるが、これらに限られるのではなく音声出力が可能な装置であれば適用できる。なお、本実施例では、単一の受信側装置5Aを備えているが、複数の受信側装置を備えることも勿論可能である。
この出力データ生成システム1Aでは、送信側装置3Aと受信側装置5Aとの間のデータ送信方式に、いわゆるトーンディテクションを採用している。
このため、送信側装置3Aは、データ送信用の送信部としてスピーカー27を備えており、スピーカー27により例えば18KHz周辺の音波(コード音声)として送信データを送信する。受信側装置5Aは、データ受信用の受信部としてマイク29を備えており、送信側装置3Aからの音波をマイク29による受信する。
本実施例の受信側装置5Aは、例えば第1のメモリ11や第2のメモリ13に「あ」〜「ん」までの各一音声のテキストデータ(基本テキストデータ)を基本データとして保持しており、これらを送信データに応じて適宜組み合わせて出力音声データ(出力データ)を生成する。
例えば、カスタマイズデータにより「や」、「え」、「の」が選択されている場合は、それらを組み合わせた一つの出力基本テキストデータ(出力基本データ)「やえの」が生成されることになる。
この際は、上記実施形態で説明したように、シナリオデータのカスタマイズ項目である「言葉の制作」やカスタマイズ内容である「追加」等が参照される。なお、カスタマイズデータに「やえの」自体を基本テキストデータとして含めておき、これを選択することで出力基本テキストデータを生成することもできる。
一方、シナリオデータのカスタマイズ変化量により、出力基本テキストデータに対する条件データが生成し、例えばボリューム・音声ピッチ等の出力態様及び発音トリガ等のタイミングを設定することになる。
こうして生成された出力基本テキストデータ及び条件データが出力音声データを構成し、これにより受信側装置5Aでユーザー所望の新たな音声「やえの」が出力可能となる。
なお、本実施例の音声出力は、例えば絵本上のコードをペン型の読取機で読み取った際に行わせることができる。この場合は、図6のように、受信側装置5Aに入力回路31を設けておき、読取機からの読取信号が絵本や読取機自身のCPU9に入力される構成にすればよい。この入力信号がトリガとなり、動作プログラムが音声出力動作を行わせることになる。
また、音声出力のトリガとしては、例えば送信側装置3Aからのトリガコードを用いることも可能である。この場合は、トリガコードを受信側装置5Aのマイク29で受信するように構成される。なお、トリガーコードは、送信側装置3A以外の他の機器から送信する構成とすることも可能である。また、音声出力のトリガは、上記に限られものではなく、各種のトリガを用いることができる。
以上説明したように、本実施例では、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内の基本テキストデータを適宜選択して出力音声データを生成することができ、それによって音声出力動作のカスタマイズを容易に行わせることができる。
その他、上記実施形態で説明した効果を音声出力のカスタマイズにおいて実現することができる。
図7は本発明の実施例2に係る出力データ生成システムを示す概念図、図8は図7の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である。なお、実施例2の基本構成は、上記実施例1と共通するため、対応する構成部分に同符号又は同符号にBを付した符号を用いて重複した説明を省略する。
本実施例の出力データ生成システム1Bは、図7及び図8のように、楽曲出力が可能な受信側装置5Bに適用した例であり、受信側装置5Bの出力部15Bがスピーカー等からなっている。受信側装置5Bとしては、例えば楽曲出力を行う玩具等とすることができるが、これに限られるものではないのは上記実施例と同様である。
この出力データ生成システム1Bでは、受信側装置5Bが第1のメモリ11や第2のメモリ13に各一音階の音データ、一フレーズの楽曲データ等を基本データ(基本音楽データ)として保持し、これらを送信データに応じて適宜選択し或いは組み合わせて所望の出力楽曲データ(出力データ)を生成する。
例えば、カスタマイズデータにより複数のフレーズ又は音階を選択することで、それらを組み合わせた一つの出力基本音楽データ(出力基本データ)が生成されることになる。
なお、フレーズの選択においては、一つのフレーズを選択することも可能である。また、カスタマイズデータに新たなフレーズを含めておき、これを少なくとも選択することで新たなフレーズによる出力基本音楽データを生成することもできる。
シナリオデータからは、そのカスタマイズ変化量により出力基本音楽データに対する条件データを生成し、例えばフレーズの順序(入れ替えを含む)等の出力態様並びに楽曲を発するトリガ等のタイミングを設定することになる。
こうして生成された出力基本音楽データ及び条件データの出力楽曲データにより、受信側装置5Bでユーザー所望の新たな楽曲が出力可能となる。楽曲出力のトリガは、例えば上記実施例同様に送信側装置3Bや他の機器からのトリガコードの他、玩具等に設けられたスイッチ操作とすることができる。
以上説明したように、本実施例では、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内の基本音楽データを適宜選択して出力楽曲データを生成することができ、それによって楽曲出力動作のカスタマイズを容易に行わせることができる。
その他、上記実施形態で説明した効果を楽曲出力のカスタマイズにおいて実現することができる。
図9は本発明の実施例3に係る出力データ生成システムを示す概念図、図10は図9の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である。なお、実施例3の基本構成は、上記実施例1と共通するため、対応する構成部分に同符号又は同符号にCを付した符号を用いて重複した説明を省略する。
本実施例の出力データ生成システム1Cは、図9及び図10のように、点灯出力が可能な受信側装置5Cに適用した例であり、受信側装置5Cの出力部15Cが複数のLED等の発光部からなっている。受信側装置5Cとしては、点灯出力を行う玩具等とすることができるが、これに限られるものではないのは上記実施例と同様である。
点灯出力は、例えば複数の発光部(出力部15)を所定のパターンで点灯させることで行うことができ、基本データとしては、受信側装置5Cの第1のメモリ11や第2のメモリ13に一つの点灯パターンの点灯データや一つの発光部を点灯させる一点灯データの基本点灯データを保持する。これらを適宜組み合わせて所望の組み合わせの出力点灯データ(出力データ)を生成する。
例えば、カスタマイズデータにより複数の点灯パターン又は複数の一点灯を選択することで、それらを組み合わせた一つの出力基本点灯データを生成する。
なお、点灯パターンを選択する際には、一つの点灯パターンを選択することも可能であり、また、カスタマイズデータに含まれる新たな点灯パターンを選択することも可能である。
シナリオデータからは、そのカスタマイズ変化量により出力基本点灯データに対する条件データを生成し、例えば点灯順序(点灯パターンの直列的な組み合わせや一つの点灯パターンの途中への他の点灯パターンの挿入)や点灯スピード等のような出力態様並びに点灯を行うトリガ等のタイミングを設定することになる。
そして、生成された出力基本点灯データ及び条件データの出力点灯データにより、受信側装置5Cでユーザー所望の新たな点灯パターンが出力可能となる。なお、点灯出力のトリガは、例えば上記実施例同様に送信側装置3Bや他の機器からのトリガコードの他、玩具等に設けられたスイッチ操作とすることができる。
以上説明したように、本実施例では、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内の基本点灯データを適宜選択して出力点灯データを生成することができ、それによって点灯出力動作のカスタマイズを容易に行わせることができる。
その他、上記実施形態で説明した効果を点灯出力のカスタマイズにおいて実現することができる。
図11は本発明の実施例3に係る出力データ生成システムを示す概念図、図12は図11の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である。なお、実施例4の基本構成は、上記実施例1と共通するため、対応する構成部分に同符号又は同符号にDを付した符号を用いて重複した説明を省略する。
本実施例の出力データ生成システム1Dは、図11及び図12のように、画像出力が可能なフォトフレーム等の受信側装置5Dに適用した例である。ただし、受信側装置5Dは、フォトフレーム等に限られるものではないのは上記実施例と同様である。
画像出力は、例えばモニターからなる出力部15上に所定の画像を表示することで行われ、基本データとしては、受信側装置5Dの第1のメモリ11や第2のメモリ13に「A画像」〜「D画像」の各一画像の基本画像データを保持する。これらを適宜選択し或いは組み合わせて所望の出力画像データ(出力データ)を生成する。
例えば、カスタマイズデータに「D画像」とその選択情報を含んでいる場合は、新たな「D画像」が受信側装置5DのRAMに保持されると共にそれによる一つの出力基本画像データ(出力基本データ)が生成されることになる。
シナリオデータからは、そのカスタマイズ変化量により出力基本画像データに対する条件データを生成し、例えば一つの画像の表示時間等の出力態様並びに表示を開始するトリガ等のタイミングを設定することになる。
生成された出力基本画像データ及び条件データが出力画像データを構成し、これにより受信側装置5Dで新たな画像が出力可能となる。この画像出力のカスタマイズでは、各画像の出力スピードをカスタマイズすることで、アニメーションを生成することも可能となる。なお、画像出力のトリガは、例えば上記実施例同様に送信側装置3Dや他の機器からのトリガコードの他、時間等とすることができる。
以上説明したように、本実施例では、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内の基本画像データを適宜選択して出力画像データを生成することができ、それによって画像出力動作のカスタマイズを容易に行わせることができる。
その他、上記実施形態で説明した効果を画像出力のカスタマイズにおいて実現することができる。
図13は本発明の実施例5に係る出力データ生成システムを示す概念図、図14は図13の出力データ生成システムの受信側装置を示すブロック図である。なお、実施例4の基本構成は、上記実施例1と共通するため、対応する構成部分に同符号又は同符号にEを付した符号を用いて重複した説明を省略する。
本実施例の出力データ生成システム1Eは、制御対象Oに対して制御出力が可能な受信側装置5Eに適用した例である。具体的には、受信側装置5Eは、制御対象Oであるラジコン等の玩具を遠隔操作するコントローラーとすることができる。ただし、受信側装置5Eがコントローラー等に限られるものではないのは上記実施例と同様である。
制御出力は、例えば信号送信部からなる出力部15Eが無線又は有線で制御信号を出力することで行われ、制御対象は、モーター等の駆動源の出力が制御される。本実施例では、制御出力をトーンディテクションにより行う。
基本データとしては、受信側装置5Eの第1のメモリ11や第2のメモリ13に、駆動力のレベルである100%や75%等の基本制御データを保持する。これらを適宜組み合わせて所望の出力制御データ(出力データ)を生成するようになっている。
例えば、カスタマイズデータにより複数の駆動力レベルを選択することで、最大駆動力を変更可能な一つの出力基本制御データが生成されることになる。
シナリオデータからは、そのカスタマイズ変化量により出力基本制御データに対する条件データを生成し、例えば異なるレベルの駆動力の出現頻度等の出力態様並びに出現させるトリガ等のタイミングを設定することになる。
生成された出力基本制御データ及び条件データが出力制御データを構成し、これにより受信側装置5Eで新たな制御出力が可能となる。かかる制御出力により、例えばラジコンのような制御対象Oの最大駆動力をランダムに75%へと低減させる等して、遊技のバリエーションを増大させることができる。
以上説明したように、本実施例では、第2のメモリ13又は第1のメモリ11内の基本制御データを適宜選択して出力制御データを生成することができ、それによって制御出力動作のカスタマイズを容易に行わせることができる。
その他、上記実施形態で説明した効果を制御出力のカスタマイズにおいて実現することができる。
1 出力データ生成システム
3 送信側装置
5 受信側装置(受動型出力装置)
9 CPU(制御部)
11 ROM(記憶部)
13 RAM(記憶部)
19 カスタマイズデータ展開部(出力基本データ生成部)
21 シナリオデータ展開部(条件データ生成部)

Claims (10)

  1. 出力データに基づいて予め設定された出力態様及びタイミングの出力条件に応じた所定の出力動作を行う受動型出力装置であって、
    出力対象となる個別の基本データを記憶する記憶部と、
    外部入力に応じて選択された少なくとも一つの基本データから出力データを生成する制御部と、
    を備えたことを特徴とする受動型出力装置。
  2. 請求項1記載の受動型出力装置であって、
    前記制御部は、前記記憶された複数の基本データから選択された基本データを組み合わせて一つの出力データを生成する、
    ことを特徴とする受動型出力装置。
  3. 請求項1又は2記載の受動型出力装置であって、
    前記外部入力は、新たな基本データ及び少なくとも該基本データの選択情報を含み、
    前記制御部は、前記新たな基本データを記憶部に記憶すると共に少なくとも該新たな基本データから出力データを生成する、
    ことを特徴とする受動型出力装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の受動型出力装置であって、
    前記制御部は、前記基本データの選択情報と共に出力用の条件を指定する指定情報の外部入力を受け付ける入力部と、
    前記選択情報に基づき選択された基本データを一つの出力基本データとして生成する出力データ生成部と、
    前記指定情報に基づき前記出力基本データの出力条件を示す条件データを生成する条件データ生成部とを備え、
    前記出力データは、前記出力基本データと前記条件データとで構成される、
    ことを特徴とする受動型出力装置。
  5. 請求項4記載の受動型出力装置であって、
    前記記憶部は、前記受け付けられた選択情報及び指定情報を記憶する受信領域と、前記出力基本データ及び条件データを記憶する展開領域とを備え、
    前記制御部は、前記受信領域から前記選択情報及び指定情報を掃き出して展開し、前記出力基本データ及び条件データを生成して前記展開領域に記憶する、
    ことを特徴とする受動型出力装置。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載の受動型出力装置であって、
    前記指定情報は、少なくとも前記出力基本データに対する変化量を指定する、
    ことを特徴とする受動型出力装置。
  7. 請求項1〜6の何れか一項に記載の受動型出力装置を有する出力データ生成システムであって、
    前記外部入力を送信する送信側装置を備え、
    前記受動型出力装置は、前記送信側装置からの前記外部入力を受信する受信側装置である、
    ことを特徴とする出力データ生成システム。
  8. 請求項7記載の出力データ生成システムであって、
    前記受信側装置を複数備えた、
    ことを特徴とする出力データ生成システム。
  9. 請求項8記載の出力データ生成システムであって、
    前記複数の受信側装置は、前記送信側装置からの同一の外部入力を受信して前記出力データの生成を行う、
    ことを特徴とする出力データ生成システム。
  10. 請求項9記載の出力データ生成システムであって、
    前記複数の受信側装置は、前記同一の外部入力から異なる出力データの生成を行う、
    ことを特徴とする出力データ生成システム。
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