JP2013244711A - 別冊類付き本、及び別冊類付き本の製本方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】部材点数や作業工程数を減らして製造コストを削減できる別冊類付き本を提供する。
【解決手段】本文12と、該本文12の背面12bに接着する表紙部材13と、本文12に付属する別冊類14とを少なくとも備え、該別冊類14が巻末、巻頭又は本文中に挟んで設けられる別冊類付き本11であって、別冊類14の表紙部15の少なくとも背面16には、剥離性を有するニス又はインキが印刷されて剥離印刷面18が形成され、該剥離印刷面18には、ニス又はインキが不着で小形の不印刷部分19あるいは針金からなる綴じ部25が設けられており、当該不印刷部分19あるいは綴じ部25が、表紙部材13の背表紙部21の内側面に仮接着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、別冊、小冊子、折畳んだ地図あるいはポスター、又は付録入り箱物等の別冊類が巻末、巻頭又は本文中に挟んで設けられる別冊類付き本、及び別冊類付き本の製本方法に関するものである。
従来、この種の本としては、図8に示す構成の小冊子付き本1が知られている。この小冊子付き本1は、問題集等の本文2と、本文2の背面3に接着する表紙部材4と、巻末に挟んで設けられる解答集等の小冊子5と、小冊子5を表紙部材4に仮接着するための見返し部材6と、表紙側の見返し部材7とから構成されており、見返し部材6の折り目には、小孔8が形成されている(特許文献1参照)。
このような構成の小冊子付き本1は、本文2の背面3に塗布する接着剤を見返し部材6の小孔8から小冊子5に浸入させて、本文2と表紙部材4とを接着する際に、小孔8から臨む小冊子5を表紙部材4の背表紙部9の内側面に仮接着するのである。
また、小冊子付き本1の使用者は、使用時において小冊子5をやや強く引っ張ると、仮接着の部分が外れて、見返し部材6から取り外すことができるので、その後は小冊子5を通常通りに使用できる。
特公平5−37838号公報
この従来例の小冊子付き本1においては、小冊子5を表紙部材4に仮接着するための見返し部材6が必要である。また、見返し部材6に小孔8を設ける孔開け加工作業が必要である。更には、見返し部材6を本文2に接着する工程が必要であるという種々の問題点を有している。
従って、従来例における小冊子付き本1においては、見返し部材6を不要にすることで製造コストを下げることと、見返し部材6の孔開け加工作業や、見返し部材6の接着工程を不要にすることで作業工程を削減することとに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本発明の要旨は、本文と、該本文の背面に接着する表紙部材と、前記本文に付属する別冊類とを少なくとも備え、該別冊類が巻末、巻頭又は本文中に挟んで設けられる別冊類付き本であって、前記別冊類の表紙部の少なくとも背面には、剥離性を有するニス又はインキが印刷されて剥離印刷面が形成され、該剥離印刷面には、前記ニス又はインキが不着で小形の不印刷部分あるいは針金からなる綴じ部が設けられており、当該不印刷部分あるいは綴じ部が、前記表紙部材の背表紙部の内側面に仮接着することである。
また、前記別冊類は、前記本文に付属する別冊、小冊子、折畳んだ地図あるいはポスター、付録あるいは付録入り箱物、又は取外し用の紙葉であること、;
を含むものである。
更に、本発明の要旨は、本文と、該本文の背面に接着する表紙部材と、前記本文に付属する別冊類とを少なくとも備え、該別冊類が巻末、巻頭又は本文中に挟んで設けられる別冊類付き本の製本方法であって、前記別冊類の表紙部の少なくとも背面には、剥離性を有するニス又はインキが印刷されて剥離印刷面が形成され、該剥離印刷面には、前記ニス又はインキが不着で小形の不印刷部分あるいは針金からなる綴じ部が設けられ、前記本文と前記別冊類とを揃えて、当該本文の背面及び当該別冊類の背面に背糊を塗布してから、前記表紙部材を被せて、当該表紙部材の内側面と前記本文の背面とを接着すると共に、前記不印刷部分あるいは綴じ部を前記表紙部材の内側面に仮接着することである。
本発明に係る別冊類付き本によれば、従来例で用いた見返し部材が必要ないので、材料費の点で製造コストを削減できる。また、従来例の見返し部材の孔開け加工作業や、見返し部材の接着工程が必要ないので、作業工程が減少し製造コストが削減できて、ひいては製品の納期を短縮することができる。
更には、剥離性を有するニス又はインキの印刷は、別冊類の表紙部にタイトル等の印刷をする工程時に一緒に行うので、特段に別途の印刷工程や印刷装置を設ける必要がなく、そのため製造コストの上昇を抑えることができるという種々の優れた効果を奏する。
また、別冊類は、本文に付属する別冊、小冊子、折畳んだ地図あるいはポスター、付録あるいは付録入り箱物、又は取外し用の紙葉であることによって、本文に付属する様々なものを適用できるという優れた効果を奏する。
本発明に係る別冊類付き本の製本方法によれば、従来例のような見返し部材の孔開け加工作業や、見返し部材の接着工程が必要ないので、作業工程が減少し製造コストが削減できて、ひいては製品の納期を短縮することができる。また、材料費の点では、従来例で用いた見返し部材が必要ないので、製造コストを削減できる。
更には、剥離性を有するニス又はインキの印刷は、別冊類の表紙部にタイトル等の印刷をする工程時に一緒に行うので、特段に別途の印刷工程や印刷装置を設ける必要がなく、そのため製造コストの上昇を抑えることができるという種々の優れた効果を奏する。
(A)本発明に係る別冊類付き本11を、本文12(折り丁12a)と別冊類14と表紙部材13とに分離して示した説明図である。(B)本発明に係る別冊類付き本11の斜視図である。 (C)別冊類14を、折り丁14aと表紙部15とに分離して示した説明図である。(D)別冊類14の斜視図である。 別冊類付き本11から別冊類14を取り外す状態を示す説明図である。 背糊塗布工程を示す説明図である。 (E)小冊子31の斜視図である。(F)小冊子31の表紙部15aの正面図である。 表紙部15aの他の実施例を示す正面図である。 別冊類14の他の実施例を示す説明図である。 従来例に係る小冊子付き本1を分離して示した説明図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明は、別冊類付き本、及び別冊類付き本の製本方法であって、図1(A)(B)に示す別冊類付き本11は、例えば問題集等の本文12と、本文12(折り丁12a)の背面12bに接着する表紙部材13と、本文12に付属する解答集等の別冊類14とを備え、この別冊類14が巻末に挟んで設けられる。
別冊類14をより具体的に説明すると、本文12に付属する別冊、小冊子、折畳んだ地図あるいはポスター、付録あるいは付録入り箱物、又は取外し用の紙葉等であり、要するに、これら例示したもの以外にも、本文12に付属して巻末、巻頭又は本文中に挟んで設けられる様々なものが含まれる。
別冊類14の表紙部15の背面16、及び当該背面16に隣接する両方の側端17には、図1(A)、図2(C)(D)に示すように、剥離性を有するニス又はインキが印刷されて剥離印刷面18が形成される。
剥離性を有するニス又はインキを印刷する側端17の幅L1は、本の厚さや大きさ等によっても異なるが、約10〜20mm程度が望ましい(図1(A)、図2(D)参照)。このように、両方の側端17に剥離性を有するニス又はインキを印刷する理由は、表紙部材13を接合したときに、側端17側にはみ出した背糊20の接着を防ぐためである。
剥離性を有するニス又はインキの一例としては、剥離OPニス(剥離性を付与したOP(オーバープリント)ニス)が上げられる。この他にも剥離性を有するニス又はインキは、油性ニス、水性ニス、UVニス、OPニス、あるいはグロスニス、マットニス等の従来使用されているニスあるいはインキのうち、糊と接着せずに剥離する性質を有するものが含まれる。
これらの剥離性を有するニス又はインキは、インキを刷るのと同じ印刷機を使用して、インキと同様な手法でニスの印刷が可能である。
剥離印刷面18には、図2(C)(D)に示すように、ニス又はインキが不着の不印刷部分19が1箇所又は複数箇所に形成されており、この不印刷部分19は、小形の円形又は楕円形等の適宜の形状に形成される。
この不印刷部分19が、表紙部材13の背表紙部21の内側面に仮接着している。別冊類付き本11の使用者は、使用時において別冊類14をやや強く引っ張ると、仮接着の部分が外れて、表紙部材13の背表紙部21の内側面から取り外すことができるので(図3参照)、その後は別冊類14を通常通りに使用できる。
次に、別冊類付き本11の製本工程について説明する。まず、所定の印刷及び裁断等の前処理がなされた刷り紙を、折り機械で八つ折、あるいは四つ折に折り加工して折り丁を形成し、この折り丁を、丁合機械でページ順に揃えて丁合し、本文12を形成する(いずれも図示せず)。なお、図1(A)の符号12aは、本文12を形成する折り丁を示す。
一方、別冊類14は、図2(C)(D)に示すように、当該別冊類14を形成する折り丁14aの背面14bに背糊を塗布して、表紙部15を被せてから、通常のプレス工程を経て形成する。
別冊類14の表紙部15には、図2(C)に示すように、背面16及び当該背面16に隣接する両方の側端17に、予め剥離性を有するニス又はインキを印刷して剥離印刷面18を形成しておく。また、剥離印刷面18には、ニス又はインキが不着の不印刷部分19を形成する。
次に、本文12(折り丁12a)と別冊類14とを揃えてから、図4に示すように、通常の背糊塗布工程で本文12の背面12b及び別冊類14の背面16に背糊20を塗布する。
この場合、別冊類14を巻末に挟むときには、当該別冊類14を巻末部分に位置させて揃え、巻頭に挟む場ときには、当該別冊類14を巻頭部分に位置させて揃える。また、別冊類14を本文中に挟むときには、2冊の本文12同士の間に当該別冊類14を位置させて揃える。
背糊塗布工程で用いられる糊は、ホットメルト糊やPUR(反応性ポリウレタン接着剤)等の一般に用いられているものである。なお、図4中の符号22は糊付けローラを示し、符号23は糊槽を示す。
続いて、本文12(折り丁12a)の背面12b及び別冊類14の背面16に、表紙部材13を被せ(図1(A)参照)、当該表紙部材13の背表紙部21の内側面を当接させて、図示しないプレス工程で背中プレスを行い、本文12の背面12bと表紙部材13の背表紙部21とを接着する。
次いで、図示しない三方裁断機械によって、天(上部)と地(下部)と前小口との三方を裁断して、別冊類付き本11が形成される(図1(B)参照)。
このようにして形成された別冊類付き本11は、別冊類14の表紙部15に印刷された剥離印刷面18が、表紙部材13の背表紙部21の内側面に接着しない。しかし、剥離印刷面18に形成された不印刷部分19が、表紙部材13の背表紙部21の内側面に仮接着する。従って、別冊類付き本11の使用者は、使用時において別冊類14をやや強く引っ張ると、仮接着の部分(不印刷部分19)がパチンと外れて、表紙部材13の内側面から取り外すことができるのである(図3参照)。
なお、仮接着の接着力を強くする場合は、不印刷部分19(仮接着の部分)の大きさや数を増加すればよい。反対に、仮接着の接着力を弱くする場合は、不印刷部分19の大きさや数を減少すればよく、このように接着力を自在に調整することができる。
次に、別冊類14が、針金からなる綴じ部25が設けられる小冊子31である場合について説明する。図5(E)に示すように、表紙部15aの中央部26から10〜20mm程度の幅に剥離印刷面18を形成してから、図5(F)に示すように、綴じ部25を設けて小冊子31を形成する。
その後、上記の場合と同様に、本文12と小冊子31とを揃えて、背面に背糊を塗布し、表紙部材13を被せて、プレス工程、裁断工程を経て、別冊類付き本11を形成する(図7参照)。
剥離印刷面18に上記のような不印刷部分19を設けない代わりに、針金の綴じ部25が、表紙部材13の内側面に仮接着する部位となる。使用者は小冊子31をやや強く引っ張ると、仮接着の部分(綴じ部25)がパチンと外れて、表紙部材13の内側面から取り外すことができる。
なお、綴じ部25だけでは仮接着の接着力が弱い場合には、図6に示すように、補強用の不印刷部分19aを合わせて設ければよい。
別冊類14が折り加工された地図、ポスター32である場合について説明する。図7に示すように、地図、ポスター32の山折り部を表紙部の背面32aとして、当該背面32aに所定幅の剥離印刷面18を形成すると共に、不印刷部分19を設ける。
その後、上記の場合と同様に、本文12と地図、ポスター32とを揃えて、背面12bと背面32aとに背糊を塗布し、表紙部材13を被せて、プレス工程、裁断工程を経て、別冊類付き本11を形成する。
別冊類14が付録入り箱物33である場合について説明する。図7に示すように、付録入り箱物33の一側面を表紙部の背面33aとして、当該背面33aに剥離印刷面18を形成すると共に、不印刷部分19を設ける。
その後、上記の場合と同様に、本文12と付録入り箱物33とを揃えて、背面12bと背面33aとに背糊を塗布し、表紙部材13を被せて、プレス工程、裁断工程を経て、別冊類付き本11を形成する。
別冊類14が取外し用の紙葉(頁)34である場合について説明する。図7に示すように、取外し用の紙葉34の一端側を表紙部の背面34aとして、当該背面34aに剥離印刷面18を形成すると共に、不印刷部分19を設ける。
その後、上記の場合と同様に、本文12と取外し用の紙葉34とを揃えて、背面12bと背面34aとに背糊を塗布し、表紙部材13を被せて、プレス工程、裁断工程を経て、別冊類付き本11を形成する。
以上のように本発明に係る別冊類付き本11、及び別冊類付き本の製本方法によれば、不印刷部分19が、表紙部材13の背表紙部21の内側面に仮接着するので、別冊類付き本11の使用者は、使用時において別冊類14をやや強く引っ張ると、仮接着の部分(不印刷部分19)がパチンと外れて、表紙部材13の背表紙部21の内側面から取り外すことができる。
また、従来例で用いた見返し部材が必要ないので、材料費の点で製造コストを削減できる。そして、従来例の見返し部材の孔開け加工作業や、見返し部材の接着工程が必要ないので、作業工程が減少し製造コストが削減できて、ひいては納期を短縮することが可能である。
更に、剥離性を有するニス又はインキの印刷は、別冊類14の表紙部15にタイトル等の印刷をする工程時に一緒に行うので、特段に別途の印刷工程や印刷装置を設ける必要がなく、そのため製造コストの上昇を抑えることができる。
1 小冊子付き本
2 本文
3 背面
4 表紙部材
5 小冊子
6 見返し部材
7 表紙側の見返し部材
8 小孔
9 背表紙部
11 別冊類付き本
12 本文
12a 折り丁
12b 背面
13 表紙部材
14 別冊類
14a 折り丁
14b 背面
15、15a 表紙部
16 背面
17 側端
18 剥離印刷面
19、19a 不印刷部分
20 背糊
21 背表紙部
22 糊付けローラ
23 糊槽
25 綴じ部
26 中央部
31 小冊子
32 折り加工された地図、ポスター
32a 背面
33 付録入り箱物
33a 背面
34 取外し用の紙葉(頁)
34a 背面

Claims (3)

  1. 本文と、該本文の背面に接着する表紙部材と、前記本文に付属する別冊類とを少なくとも備え、該別冊類が巻末、巻頭又は本文中に挟んで設けられる別冊類付き本であって、
    前記別冊類の表紙部の少なくとも背面には、剥離性を有するニス又はインキが印刷されて剥離印刷面が形成され、
    該剥離印刷面には、前記ニス又はインキが不着で小形の不印刷部分あるいは針金からなる綴じ部が設けられており、
    当該不印刷部分あるいは綴じ部が、前記表紙部材の背表紙部の内側面に仮接着すること
    を特徴とする別冊類付き本。
  2. 前記別冊類は、前記本文に付属する別冊、小冊子、折畳んだ地図あるいはポスター、付録あるいは付録入り箱物、又は取外し用の紙葉であること
    を特徴とする請求項1に記載の別冊類付き本。
  3. 本文と、該本文の背面に接着する表紙部材と、前記本文に付属する別冊類とを少なくとも備え、該別冊類が巻末、巻頭又は本文中に挟んで設けられる別冊類付き本の製本方法であって、
    前記別冊類の表紙部の少なくとも背面には、剥離性を有するニス又はインキが印刷されて剥離印刷面が形成され、
    該剥離印刷面には、前記ニス又はインキが不着で小形の不印刷部分あるいは針金からなる綴じ部が設けられ、
    前記本文と前記別冊類とを揃えて、当該本文の背面及び当該別冊類の背面に背糊を塗布してから、前記表紙部材を被せて、
    当該表紙部材の内側面と前記本文の背面とを接着すると共に、前記不印刷部分あるいは綴じ部を前記表紙部材の内側面に仮接着すること
    を特徴とする別冊類付き本の製本方法。
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