JP2013243560A - ネットワークシステム、ネットワーク管理装置、ネットワーク管理プログラム及びネットワーク管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホームゲートウェイ仮想化システム1は、iDC3が、仮想的な宅内ネットワークである仮想HNWと、前記仮想HNWとインターネットとを接続する仮想HGW300と、前記仮想HNWにL2トンネルを接続するための受側L2終端装置200とを備える。そして、HNWにL2終端装置100が配置され、受側L2終端装置200とL2終端装置100との間にL2トンネルが構築される。
【選択図】図1
Description
まず、第1の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システムについて説明する。第1の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システムは、ユーザに対して負担をかけることなく、HNWに対して柔軟なサービスを提供することで、ユーザがHNWを十分に利用することを可能にする。ここで、従来技術において、ユーザがHNWを十分に利用することができない場合の一例を説明する。上述した従来技術では、ユーザ宅内のHGWにインターネット接続機能が備わっているため、ユーザに負担をかけることなく当該機能の拡充が困難であり、HNWに対して提供されるサービスに一定の限界があり、ユーザがHNWを十分に利用することができない場合があった。また、上述した従来技術では、HNWとクラウド側で構成されるNW(Network)とで異なるセグメントのNWであるため、クラウド側に配置したリソースに対して、例えば、UPnPなどの規格のリソースを容易に扱うことができず、HNWに対して提供されるサービスに一定の限界があり、ユーザがHNWを十分に利用することができない場合があった。
上述したように、第1の実施形態によれば、ホームゲートウェイ仮想化システム1は、iDC3が、仮想的な宅内ネットワークである仮想HNWと、前記仮想HNWとインターネットとを接続する仮想HGW300と、前記仮想HNWにL2トンネルを接続するための受側L2終端装置200とを備える。そして、HNWにL2終端装置100が配置され、受側L2終端装置200とL2終端装置100との間にL2トンネルが構築される。従って、第1の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システム1は、HNWと仮想HNWとを同一のセグメントのHNWとして扱うことができ、ユーザに負担をかけることなく、HNWに対して柔軟なサービスを提供することを可能にする。その結果、第1の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システム1は、ユーザがHNWを十分に利用することを可能にする。
上述した第1の実施形態においては、単一拠点のHNWのインターネット接続を行う場合について説明した。第2の実施形態では、複数拠点のHNWのインターネット接続を同一の仮想HGWによって行う場合について説明する。
上述したように、第2の実施形態によれば、受側L2終端装置200は、複数拠点のL2終端装置との間でL2接続する。そして、仮想HGWは、各HNW或いはリモート端末のインターネット接続を実行する。従って、第2の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システム1は、単一の仮想HNWを用いて、複数拠点のインターネット接続を実行させることで、各HNWや、リモート端末やリモート接続したNWを同一のポリシーによって管理することができ、HGWにおけるポリシーの管理及び設定に係る負荷を低減させることを可能にする。
上述した第1及び第2の実施形態では、各HNWとiDC3内の仮想HNW201とをL2トンネルによって接続し、仮想HNW内の仮想HGWによってインターネット接続させる場合について説明した。かかる場合には、上述したように、HNW側のIPアドレスが仮想HNW側で管理されることとなる。ここで、仮にHNWと仮想HNWとの間のL2接続が切断された場合、例えば、L2トンネル接続された拠点間でIP通信が通らなくなった場合、HNW内の通信が機能しなくなる場合があり、ユーザがHNWを十分に利用することができない場合があった。そこで、第3の実施形態では、HNWと仮想HNWとの間のL2接続が切断された場合であっても、HNW内の通信を機能させ、L2接続が復旧した場合に、エラーが発生することなく再び同一L2セグメントNWとなるように、HNWと仮想HNWとで利用されているアドレスの衝突が生じないようにIPアドレスを管理することで、ユーザがHNWを十分に利用することを可能にする場合について説明する。
(2)次に、L2終端装置100においては、疎通確認部150が、仮想HGW300との間で、ICMPv4/ICMPv6のエコー要求メッセージなどを送信して、疎通確認を実行する。なお、疎通確認は、受側L2終端装置200との間で実行されてもよい。また、L2終端装置100と仮想HGW300とが相互に確認してもよく、或いは、L2終端装置100のみが確認のためのエコー要求を送信してもよい。ここで、L2接続が確立している間は、仮想HGW300が同一L2セグメントNWのアドレス管理を行う。そして、疎通確認部150は、エコー要求を送信してから所定期間応答が返ってこない場合や、通信不可のエラーメッセージの応答を受けた場合、通信断と判定する。
(3)L2終端装置100においては、疎通確認部150が通信断と判定した場合に、代理機能制御部160が、アドレス管理代理部170を起動させて、仮想HGW300のアドレス管理の機能を代理する(ケースAと同様)。さらに、(i)L2終端装置100のアドレス管理代理部170は、HNW側に参加した端末に対して、DHCPv4に基づいてIPアドレスを割当て、代理処理した内容(払い出したアドレス、使用中のアドレス情報)を記憶する。(ii)各NWで、割当てられたアドレス空間以外のアドレスが手動設定によってある端末で使用されようとした場合は、L2終端装置100のアドレス管理代理部170は、このアドレスが使用されているか確認するARP要求が通知されるので、通知を受けたことを契機として、既に使用中であるという趣旨のARP応答を生成して通知してもよい。なお、仮想HNW内であれば仮想HGW300が、HNW内であればL2終端装置100が実施すればよい。
(3)L2終端装置100においては、疎通確認部150がL2接続の通信断を検出した場合、以下の(i)〜(iv)のアドレス管理代理部170を起動させ、仮想HGW300の代理を行い、アドレスを管理する。(i)L2終端装置100のアドレス管理代理部170は、デフォルトGWのアドレスをL2終端装置100のHNW側のNWインターフェースに設定する。(ii)デフォルトGWのアドレスを設定せずにRAのメッセージを送信する場合は、L2終端装置100のアドレス管理代理部170は、自装置がデフォルトGW(デフォルトルータ)であると各端末に認識されないために、送信するRAメッセージにはルータ有効期限「0」を設定する。(iii)RAメッセージ機能(DHCPv6でアドレスなどを払い出しすることを端末へ通知)。(iv)DHCPv6サーバ機能(アドレス払い出し、アドレス期限更新、DNSサーバアドレス通知など)。
(2)L2終端装置100の疎通確認部150は、仮想HGW300との間で、ICMPv4/ICMPv6のエコー要求メッセージなどを送信して、疎通確認を実行する。
(3)通信断検出後、L2終端装置100の代理機能制御部160は、アドレス管理代理部170のアドレス管理代理機能を起動する。つまり、グローバルユニキャストアドレス生成の場合は、L2終端装置100のアドレス管理代理部170が、RAメッセージを送信してプレフィックスを通知する。リンクローカルアドレス生成の場合は、L2終端装置100がプレフィックスを通知する必要はない。
(4)L2終端装置100においては、疎通確認部150がL2接続復旧を検知すると、代理機能制御部160が、HNW内の端末のアドレスの有効期限を「0」にさせるためのRAメッセージをHNW内に送信する(LAN側インターフェース側のみに送信する)とともに、切断後に起動していたアドレス管理代理機能を停止させる。
(2)L2終端装置100の疎通確認部150は、仮想HGW300との間で、ICMPv4/ICMPv6のエコー要求メッセージなどを送信して、疎通確認を実行する。
(3)通信断検出後、L2終端装置100の代理機能制御部160は、アドレス管理代理部170のアドレス管理代理機能を起動する。
(4)L2終端装置100においては、疎通確認部150がL2接続復旧を検知すると、代理機能制御部160が、切断後に起動していたアドレス管理代理機能を停止させる。
(1)L2終端装置100のアドレス情報取得部190は、L2トンネルの対向側から受信するメッセージを監視して、(仮想HNW側からの)DADのためのNSメッセージを検出して、NSメッセージ内のターゲットアドレスを特定する。このNSメッセージに対するターゲットアドレスがアドレス重複であることを示すNAメッセージを受けた場合は、アドレス情報取得部190は、特定の対象から除く。これにより、L2終端装置100は、{Y}を直接求めることができる。
(2)L2終端装置100の疎通確認部150は、仮想HGW300との間で、ICMPv4/ICMPv6のエコー要求メッセージなどを送信して、疎通確認を実行する。
(3)通信断検出後、L2終端装置100の代理機能制御部160は、アドレス管理代理部170のアドレス管理代理機能を起動する。さらに、通信断(検知)から復旧(検知)までの間に、L2終端装置100及び仮想HGW300は、自NWで新たに使用されたアドレスの特定を含めて、この期間中に自NWで利用されているアドレス情報を、それぞれ取得して、各記憶部に記憶する。例えば、新たに生成されるアドレスについては、DADのために流れるNSメッセージ、NAメッセージをキャプチャし、払出し済みのアドレスについては、通信メッセージからソースアドレス(必要であればディスティネーションアドレスも)をキャプチャする等によって取得して、リスト化する等して記憶部180に記憶させればよい。これは、グローバルユニキャストアドレスでもリンクローカルアドレスでも同様である。なお、上記したアドレス情報のリスト化は、復旧検知時点で使用されているアドレス情報がリスト化されていればよい。
上述したように、第3の実施形態によれば、仮想HGW300におけるアドレス管理部370は、受側L2終端部200とL2終端部100との間にL2トンネルが構築された場合に、仮想HNW及びHNWにおけるIPアドレスを管理する。そして、L2終端装置100におけるアドレス管理代理部170は、L2トンネルにおける通信が切断された場合に、HNWにて用いられるIPアドレスが、仮想HNWにて用いられるIPアドレスと重複しないように管理する。従って、第3の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システム1は、L2トンネルにおける通信が切断された場合であってもHNWを機能させ、L2接続の通信復旧時にIPアドレスの衝突を抑止することを可能にする。その結果、第3の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システム1は、ユーザがHNWを十分に利用することを可能にする。
上述した第1、第2及び第3の実施形態では、仮想HNW側にIPv4及びIPv6のインターネット等の他ネットワークへの出口となるゲートウェイ機能を備える場合について説明した。第4の実施形態では、IPv4又はIPv6のデフォルトGW機能(ブロードバンドルータ機能)をHNW側に備える場合について説明する。図11は、第4の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システム1の構成の一例を示す図である。
上述したように、第4の実施形態によれば、IPv6のGWがHNW側に配置され、IPv4のGWが仮想HNW側に配置される。従って、第4の実施形態に係るホームゲートウェイ仮想化システム1は、HGWに係る負荷を分散することを可能にする。
上述した第1〜3の実施形態では、仮想HNW側にIPv4及びIPv6のブロードバンドルータ機能を備える場合について説明した。第5の実施形態では、IPv4及びIPv6のブロードバンドルータ機能をHNW側に備える場合について説明する。つまり、第3の実施形態とは対称の構成となり、第3の実施形態のHNW側のアドレス管理に係る構成が、第5の実施形態の仮想HNW側のアドレス管理に係る構成となり、第3の実施形態の仮想HNW側のアドレス管理に係る構成が、第5の実施形態のHNW側のアドレス管理に係る構成となる。図14は、第5の実施形態に係るシステムの構成の一例を示す図である。
上述したように、第5の実施形態によれば、HNWのHGW/L2終端装置が、IPv4及びIPv6のブロードバンドルータ機能を備える。従って、第5の実施形態に係るシステムは、システム上の任意の位置にHGWを配置することを可能にする。
これまで第1〜第5の実施形態を説明したが、本願に係る実施形態は、第1〜第5の実施形態に限定されるものではない。すなわち、これらの実施形態は、その他の様々な形態で実行されることが可能であり、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
2 HNW
3 iDC
100 L2終端装置
150、250、350 疎通確認部
160 代理機能制御部
170 アドレス管理代理部
200 受側L2終端装置
300 仮想HGW
370 アドレス管理部
Claims (9)
- 第1のネットワークに含まれる第1の装置と、前記第1のネットワークとL2接続される第2のネットワークに含まれる第2の装置とを備えるネットワークシステムであって、
前記第1の装置は、
前記第1のネットワーク及び前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理するアドレス管理部を備え、
前記第2の装置は、
前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信の疎通を確認する疎通確認部と、
前記アドレス管理部に代わって、前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理するアドレス管理代理部と、
前記疎通確認部によって前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信断が検出された場合に、前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを前記アドレス管理代理部に管理させ、前記疎通確認部によって前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信の復旧が検出された場合に、前記アドレス管理代理部によるIPアドレスの管理を終了させるアドレス管理制御部と、
を備えたことを特徴とするネットワークシステム。 - 前記第2の装置は、前記第1のネットワークにおいて使用されるIPアドレスに関する情報を取得するアドレス情報取得部をさらに備え、
前記アドレス管理代理部は、前記アドレス情報取得部によって取得されたIPアドレスと重複するIPアドレスが前記第2のネットワークにおいて使用されないように制御することを特徴とする請求項1に記載のネットワークシステム。 - 前記アドレス管理代理部は、前記アドレス情報取得部によって取得されたIPアドレスと重複するIPアドレスが、前記第2のネットワークに含まれる所定の装置にて生成された場合、当該所定の装置に対して生成されたIPアドレスが使用済みであることを通知することを特徴とする請求項2に記載のネットワークシステム。
- 前記第2の装置は、前記第1のネットワークにおいて使用されるIPアドレスと重複しないIPアドレスの情報を取得するアドレス情報取得部をさらに備え、
前記アドレス管理代理部は、前記通信断が検出された場合に、前記アドレス情報取得部によって取得されたIPアドレスを前記第2のネットワークにて使用されるように制御し、前記通信が復旧した場合に、少なくとも前記通信断中に前記第2のネットワークにて使用されているIPアドレスの情報を前記アドレス管理部に通知し、
前記アドレス管理部は、前記アドレス管理代理部によって通知されたIPアドレスの情報と、自身が管理するIPアドレスの情報とを統合することを特徴とする請求項1に記載のネットワークシステム。 - 第1のネットワークに含まれるアドレス管理装置であって、
前記第1のネットワーク及び、当該第1のネットワークとL2接続される第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理するアドレス管理部を備え、
前記アドレス管理部は、前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信が通信断となった場合に、前記第2のネットワークにおけるIPアドレスが当該第2のネットワークに含まれる所定の装置によって代理で管理されたIPアドレスの情報が反映されたIPアドレスに基づいて、前記第1のネットワーク及び前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理する、
ことを特徴とするネットワーク管理装置。 - 第1のネットワークとL2接続される第2のネットワークに含まれる装置であって、
前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信の疎通を確認する疎通確認部と、
前記第1のネットワークに含まれ、当該第1のネットワーク及び前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理する所定の装置に代わって、前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理するアドレス管理代理部と、
前記疎通確認部によって前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信断が検出された場合に、前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを前記アドレス管理代理部に管理させ、前記疎通確認部によって前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信の復旧が検出された場合に、前記アドレス管理代理部によるIPアドレスの管理を終了させるアドレス管理制御部と、
を備えたことを特徴とするネットワーク管理装置。 - コンピュータを請求項5又は6に記載のネットワーク管理装置として機能させるためのネットワーク管理プログラム。
- 第1のネットワークに含まれる第1の装置と、前記第1のネットワークとL2接続される第2のネットワークに含まれる第2の装置とを備えるネットワークシステムによって実行されるネットワーク管理方法であって、
前記第1の装置によって実行される、
前記第1のネットワーク及び前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理するアドレス管理工程と、
前記第2の装置によって実行される、
前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信の疎通を確認する疎通確認工程と、
前記アドレス管理工程に代わって、前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを管理するアドレス管理代理工程と、
前記疎通確認工程によって前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信断が検出された場合に、前記第2のネットワークにおけるIPアドレスを前記アドレス管理代理工程に管理させ、前記疎通確認工程によって前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの間の通信の復旧が検出された場合に、前記アドレス管理代理工程によるIPアドレスの管理を終了させるアドレス管理制御工程と、
を含んだことを特徴とするネットワーク管理方法。 - 第1のネットワークに含まれる第1の装置と、少なくとも1以上の第2のネットワークにそれぞれ含まれる第2の装置とを備えるネットワークシステムであって、
前記第1の装置は、
前記第1のネットワーク及び前記第2のネットワークと、インターネットとを接続するデフォルトゲートウェイ部と、
前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとをL2接続する第1のL2接続終端部とを備え、
前記第2の装置は、
自装置が含まれる第2のネットワークと前記第1のネットワークとをL2接続する第2のL2接続終端部を、
備えたことを特徴とするネットワークシステム。
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