JP2013243286A - 粘着テープ - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェーハの裏面側からの加工時に、ウェーハの表面に形成されたデバイスを保護しつつ、ウェーハの表面に粘着材が付着しないようにする。
【解決手段】粘着テープ1は、ウェーハが貼着されるウェーハ支持領域10と、ウェーハを収容する開口部3aを有するフレーム3が貼着されるフレーム貼着領域11とを備え、ウェーハ支持領域10は、外周余剰領域Wbに対面する領域のみに粘着層を有するとともにデバイス領域に対面する領域には粘着層を有さず、フレーム貼着領域11には粘着層を有するため、デバイス領域Waに粘着層1bが接触することがなく、デバイス領域Waに粘着材が付着することはない。したがって、MEMSまたはイメージセンサーの損傷ないしは機能の低下を防止することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ウェーハの加工時において、ウェーハの表面側を保護する粘着テープに関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが分割予定ラインによって区画されて形成されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とが表面に形成されたウェーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚さに形成された後、ダイシング装置によって個々のデバイスに分割され、携帯電話、パソコンなどの各種電気機器に利用されている。
研削装置は、ウェーハを保持する保持手段と、該保持手段に保持されたウェーハを研削する研削砥石が環状に固着された研削ホイールを回転可能に備えた研削手段と、該研削手段を保持手段に接近および保持手段から離反させる研削送り手段と、から少なくとも構成されており、回転する研削砥石が保持手段に保持されたウェーハに接触し、研削送り手段によってウェーハが押圧されることにより、ウェーハを所定の厚みに仕上げることができる。
また、ダイシング装置は、ダイシングテープを介してフレームに支持されたウェーハを保持する保持手段と、保持手段に保持されたウェーハを分割するためのブレードを備えた分割手段と、から少なくとも構成され、保持手段に保持されたウェーハが水平方向に移動するとともに、ブレードが分割予定ラインに沿って切り込んでいき、ウェーハを高精度に個々のデバイスに分割することができる。
ところが、分割予定ラインによってMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)またはCCD等のイメージセンサーなどのデバイスが区画され形成されたウェーハを切削により個々のデバイスに分割すると、切削により生じた切削屑がウェーハの表面に付着してデバイスを損傷させたり、機能を低下させたりしてしまうという問題がある(例えば、下記の特許文献1を参照)。
一方、レーザー加工装置を用いて、表面がダイシングテープに貼着されたウェーハの裏面側からウェーハに対して透過性を有する波長のレーザー光線の集光点を分割予定ラインの内部に位置づけて照射して改質層を形成した後、ダイシングテープを伸張させウェーハに外力を加えて個々のデバイスに分割することにより、デバイスの表面への屑の付着を防止する技術も提案されている(例えば、下記の特許文献2を参照)。
特開2007−329263号公報 特開2006−12902号公報
しかし、研削装置、ダイシング装置、レーザー加工装置といった各種加工装置によってウェーハを加工する際には、ウェーハの表面を保護するために、ダイシングテープなどの粘着性を有するテープをウェーハの表面に貼着しているため、加工後に粘着性のテープを剥がそうとすると、粘着材の一部がウェーハの表面に付着してしまい、MEMSまたはイメージセンサーが損傷したり、その機能が低下してしまったりするという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、ウェーハの裏面側からの加工時に、ウェーハの表面に形成されたデバイスを保護しつつ、ウェーハの表面に粘着材が付着しないようにすることに発明の解決すべき課題を有している。
本発明は、複数のデバイスが形成されたデバイス領域とデバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウェーハを支持する粘着テープに関し、ウェーハが貼着されるウェーハ支持領域と、ウェーハを収容する開口部を有するフレームが貼着されるフレーム貼着領域とを備え、ウェーハ支持領域は、外周余剰領域に対面する領域のみに粘着層を有するとともにデバイス領域に対面する領域には粘着層を有さず、フレーム貼着領域には粘着層を有する。
本発明に係る粘着テープは、ウェーハを支持するウェーハ支持領域と、フレームが貼着されるフレーム貼着領域とを備え、ウェーハ支持領域は、外周余剰領域に対面する領域のみに粘着層を有するとともにデバイス領域に対面する領域には粘着層を有さず、フレーム貼着領域には粘着層を有するため、ウェーハの表面側を粘着テープのウェーハ支持領域に貼着したとしても、ウェーハのデバイス領域に粘着層が接触することはなく、デバイス領域に粘着材が付着することはない。したがって、MEMSまたはイメージセンサーなどのデバイスが損傷したり、デバイスの機能が低下したりするのを防止することができる。
支持部材の構成を示す分解斜視図である。 支持部材の構成を示す斜視図である。 ウェーハの構成を示す斜視図である。 ウェーハ及びフレームを粘着テープに貼着する状態を示す斜視図である。 ウェーハ及びフレームが粘着テープに貼着された状態を示す斜視図である。 粘着テープからシートを剥離する状態を示す斜視図である。 ウェーハ及びフレームが粘着テープに貼着された状態の構成を示す断面図である。 分割予定ラインに沿ってウェーハの裏面側から改質層を形成する状態を示す斜視図である。 ウェーハ及びフレームをダイシングテープに貼り替える状態を示す斜視図である。 ウェーハを個々のデバイスに分割する状態を示す断面図である。
図1に示す粘着テープ1は、円形の基材1aと、基材1aにリング状に敷設された粘着層1bとにより構成されている。基材1aと粘着層1bとは外径が等しく、基材1aの周縁と粘着層1bの周縁とが一致した状態で、粘着層1bが基材1aに被覆されている。基材1aは、伸張可能な材料により形成されている。
図1に示すシート2は、粘着テープ1よりも面積が大きく形成されており、シート2の一方の面には、粘着テープ1を構成する粘着層1bよりも粘着力が弱い弱粘着層20が敷設されている。この弱粘着層20に粘着テープ1を貼着することにより、図2に示すように、シート2と粘着テープ1とが一体となって支持部材5が形成される。
図3(a)に示すウェーハWの表面W1には、デバイスDが形成されたデバイス領域Waが、デバイスDが形成されていない外周余剰領域Wbによって囲繞されて構成されている。デバイス領域Waには、分割予定ラインLによって区画されて複数のデバイスDが形成されている。図3(b)に示すウェーハWは、図3(a)に示すウェーハWを裏返して裏面W2を上向きにした状態を示しており、裏面W2には、デバイスが形成されておらず、裏面W2を研削することにより、ウェーハWを所定の厚さに形成することができる。
図4に示すように、粘着テープ1は、ウェーハWを支持するウェーハ支持領域10と、ウェーハ支持領域10の周囲を囲むフレーム貼着領域11とを備えている。ウェーハ支持領域10は、外周余剰領域Wbに対面し粘着層を有する第一の領域10aと、デバイス領域Waに対面し粘着層を有しない第二の領域10bとを備えている。
第一の領域10aは、図3(a)に示したウェーハWの外周余剰領域Wbの幅に対応する幅に形成されている。具体的には、第一の領域10aの幅は、外周余剰領域Wbの幅と等しいか又は外周余剰領域Wbの幅よりわずかに小さく形成されている。
一方、第二の領域10bは、ウェーハWのデバイス領域Waの直径に対応する直径を有している。具体的には、第二の領域10bの直径は、ウェーハWのデバイス領域Waの直径と等しいか又はデバイス領域Waの直径よりわずかに大きく形成されている。
フレーム貼着領域11には、粘着層1bが敷設されており、図4に示すフレーム3を貼着することができる。なお、本実施形態においては、第一の領域10aとフレーム貼着領域11とが連続して形成されている。
図4に示すように、ウェーハWを支持するフレーム3及びウェーハWを粘着テープ1に貼着する。フレーム3は、ウェーハWを収容する開口部3aを有するリング状に形成されている。フレーム3とフレーム貼着領域11とを位置合わせして対面させるとともに、ウェーハWを裏返し、裏面W2を上向きにして、図3(a)に示した外周余剰領域Wbと粘着テープ1の第一の領域10aとを位置合わせして対面させる。そして、フレーム3をフレーム貼着領域11に貼着し、ウェーハWの外周余剰領域Wbを第一の領域10aに貼着し、図5に示すように、支持部材5にフレーム3及びウェーハWを貼着する。
支持部材5にフレーム3及びウェーハWが貼着された後、図6に示すように、支持部材5を構成するシート2のみを下方に引き下げる。そうすると、シート2の弱粘着層20は、粘着テープ1の粘着層1bよりも粘着力が低いため、シート2のみが剥離され、ウェーハWの表面W1の外周余剰領域Wb及びフレーム3に保護テープ1の粘着層1bが貼着された状態が維持される。
このとき、図7に示すように、ウェーハWの表面W1のうちデバイス領域Waは、凹状でかつ粘着層を有しない第二の領域10bに対面しているため、デバイス領域Waに粘着材が付着することがない。したがって、デバイスDがMEMSまたはイメージセンサーである場合も、デバイスの損傷ないしは機能の低下を防止することができる。
次に、レーザー加工装置を使用し、図8に示すように、ウェーハWがX軸方向に移動しながら、レーザー加工装置の照射ヘッド4からウェーハWの裏面W2に向けて、分割予定ラインLに沿って、ウェーハWに対して透過性を有する波長のレーザー光線40の集光点を分割予定ラインLの内部に位置づけて照射する。そうすると、ウェーハWの内部に、分割予定ラインLに沿って改質層41が形成される。
また、ウェーハWをY軸方向にインデックス送りしながら、同様のレーザー照射を行うことにより、同方向のすべての分割予定ラインLに沿ってウェーハWの内部に改質層41が形成される。さらに、ウェーハWを90度回転させてから同様のレーザー照射を行うことにより、すべての分割予定ラインLに沿って改質層41が形成される。
こうして分割予定ラインLに沿って改質層を形成後、図9に示すように、ウェーハWの裏面W2及びフレーム3に全面に粘着材が敷設されたダイシングテープ7を貼着するとともに、ウェーハWの表面W1の外周余剰領域Wb及びフレーム3から粘着テープ1を剥離することにより、ウェーハWが、表面W1を露出させた状態で、ダイシングテープ7を介してフレーム3に支持された状態とする。
そして、図10に示す分割装置6を用いて、ウェーハWを個々のデバイスDに分割する。ダイシングテープ7を介してフレーム3に支持されたウェーハWは、フレーム3がフレーム支持部60に載置されるとともにフレーム固定部61によって固定され、ダイシングテープ7がウェーハ支持部62に支持される。ウェーハ支持部62とフレーム支持部60及びフレーム固定部61とは、相対的に昇降移動可能となっている。
ウェーハ支持部62がフレーム支持部60及びフレーム固定部61に対して相対的に上昇し、ダイシングテープTが放射状に伸張されると、ウェーハWに対して水平方向に引っ張る外力が加わる。そうすると、分割予定ラインLに沿って形成された改質層41が破断し、ウェーハWが個々のデバイスDに分割される。分割後の個々のデバイスDは、ダイシングテープ7に貼着されたままとなっているため、全体としてウェーハWの形状を維持している。この後、個々のデバイスDがダイシングテープ7からピックアップされる。
上記実施形態では、ウェーハWの内部に改質層を形成する場合について説明したが、ウェーハWの裏面W2にレーザー光を集光してアブレーション溝を形成するアブレーション加工を行う際にも、表面W1に粘着テープ1を貼着してウェーハWの表面W1を保護することができる。また、ウェーハWの裏面W2側に切削ブレードを切り込ませてウェーハ厚みの半分程度の深さの切り溝を入れるハーフカット加工においても、ウェーハWの表面W1に粘着テープ1を貼着して表面W1を保護することができる。さらに、ウェーハWの裏面W2を研削する際にも、ウェーハWの表面W1に粘着テープ1を貼着して表面W1を保護することができる。
1:粘着テープ
1a:基材 1b:粘着層
10:ウェーハ支持領域
10a:第一の領域 10b:第二の領域
11:フレーム貼着領域
2:シート 20:弱粘着層
3:フレーム 3a:開口部
4:照射ヘッド 40:レーザー光線 41:改質層
5:支持部材
6:分割装置 60:フレーム支持部 61:フレーム固定部 62:ウェーハ支持部
7:ダイシングテープ
W:ウェーハ
W1:表面 W2:裏面
Wa:デバイス領域 Wb:外周余剰領域 L:分割予定ライン D:デバイス

Claims (1)

  1. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを表面に有するウェーハを支持する粘着テープであって、
    ウェーハが貼着されるウェーハ支持領域と、
    該ウェーハを収容する開口部を有するフレームが貼着されるフレーム貼着領域と、を備え、
    該ウェーハ支持領域は、該外周余剰領域に対面する領域のみに粘着層を有するとともに該デバイス領域に対面する領域には粘着層を有さず、該フレーム貼着領域には粘着層を有する粘着テープ。
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