JP2013243231A - 部品実装装置、及び駆動ステージ - Google Patents

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Abstract

【課題】電子製品は、基板に電子部品を実装することで製造される。この電子製品の製造に用いられるのが部品実装装置である。従来技術では、磁気吸引力が部品実装部が移動するためのビームを支持する支持体(支持構造と表現することもできる)に与える影響については配慮がなされていない。
【解決手段】本発明では、ビームを支持する支持構造を磁気吸引力に対して強固な構造とすることを特徴とする。より具体的には、支持構造は、第1の厚さを有する第1の面と、第1の厚さよりも厚い第2の面、及び第1の厚さよりも厚い第3の面を有し、第1の面は第2の面と第3の面との間にあり、第1の面にビームが接続されることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は基板に部品を実装する部品実装装置、部品実装装置に用いられる駆動システム、及び支持構造に関する。
様々な電子製品は、基板に電子部品を実装することで製造される。この電子製品の製造に用いられるのが部品実装装置である。部品実装装置の従来技術としては、特許文献1乃至6が挙げられる。
特開2009−296762号公報 特開2008−198685号公報 特開2012−033736号公報 特開2006−109664号公報 特開2005−311158号公報 特開2005−065468号公報
いずれの特許文献でも、磁気吸引力がビームを支持するための支持構造に与える影響については配慮がなされていない。より具体的に説明するなら、支持構造が磁気吸引力の影響を受け歪むと、支持構造に接続されたビーム、ビームに接続された部品実装部も本来あるべき位置から移動することになり、部品を実装する際に精度に影響を与えるということである。
本発明では、ビームを支持する支持構造を磁気吸引力に対して強固な構造とすることを特徴とする。
より具体的には、本発明は、基板に部品を実装するための部品実装部と、前記部品実装部を第1の方向に移動させるためのビームと、前記ビームを第2の方向に移動させるためのリニアモータシステムと、前記リニアモータシステムと前記ビームとを接続するための支持構造を有し、前記支持構造は前記第2の方向に沿って第1の面、第2の面、及び第3の面を有し、前記第1の面は前記第2の面と前記第3の面との間にあり、前記第2の面、及び前記第3の面は前記第1の面よりも厚く、前記ビームは前記第1の面に接続されており、前記リニアモータシステムによる磁気吸引力は前記第1の方向に働くことを特徴とする。
本発明は、第1の面、第2の面、及び第3の面によって形成される空間は前記部品実装部を収容するのに十分な容量を有することを特徴とする。
本発明は、前記ビームが接続された前記第1の面の反対側にL字型のプレートを有することを特徴とする。
本発明は、前記リニアモータシステムはリニアモータ可動子を有し、前記リニアモータ可動子は、前記L字型のプレートを介して前記支持構造に接続されることを特徴とする。
本発明によれば、より精度の高い部品の実装を行うことが可能となる。
本実施例の部品実装装置の斜視図。 本実施例の部品実装装置をy方向から見た図。 本実施例の部品実装装置をz方向から見た図。 支持構造108の周辺を詳細に説明する図。 正投影図法による支持構造108の正面図。 正投影図法による支持構造108の背面図。 正投影図法による支持構造108の左側面図。 正投影図法による支持構造108の右側面図。 正投影図法による支持構造108の平面図。 正投影図法による支持構造108の底面図。 支持構造108にネジ穴を形成した場合の背面図。 支持構造108にネジ穴を形成した場合の正面図。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図1は本実施例の部品実装装置の斜視図であり、図2は本実施例の部品実装装置をy方向から見た図であり、図3は本実施例の部品実装装置をz方向から見た図である。架台100上には基板101を搬送するための搬送システム102がある。搬送システム102はx方向に基板を移動させる。搬送システム102の両端には搬送システムよりもせり上がった部分113、114が形成されている。せり上がった部分113、114上にはレール103、112が配置されている。レール103、112上にはレール上を移動可能な支持構造104、108が形成されているビーム105は支持構造104、及び108に接続されている。支持構造108には後述する隆起部402、404が形成されている。ビーム105上にはフレーム106を介して基板101上に部品を実装するための部品実装部107が配置されている。部品実装部107は搬送システム102を挟んでy方向の一外方もしくは両側に設けられた図示しない部品供給部より電子部品を取り出し、y方向へのビーム105の移動により移動し、位置決め固定された基板101上に当該部品を装着する。
支持構造108を挟んでビームと反対側には支持構造108、ビーム105、及び支持構造104を移動させるためのリニアモータ可動子109が配置されている。さらに、架台100の側壁111にはリニアモータ固定子110がy方向に沿って配置されている。
フレーム106がビーム105上をx方向(例えば、第1の方向と表現することができる)に移動するので、部品実装部107はx方向に移動することが可能である。リニアモータ可動子109とリニアモータ固定子110の相互作用によって支持構造108、ビーム105、及び支持構造104はy方向(例えば、第2の方向と表現することができる)に移動することになる。よって、部品実装部107はy方向に移動することが可能である。
また、部品実装部107内の部品を吸着したノズルはフレーム106上をz方向に移動可能である。なお、リニアモータ可動子109によって発生する磁気吸引力とリニアモータ固定子110によって発生する磁気吸引力はX軸方向で対向しているので、リニアモータ可動子109とリニアモータ固定子110との組み合わせは磁気対向型のリニアモータシステムと表現することができる。磁気対向型リニアモータシステムの利点は以下の点にある。(1)他の形式(コアレスタイプ)に比べると発熱量が少ない(2)他の形式(磁気相殺型)に比べると固定子の使用量を少なくできるので低コスト化が可能である。なお、本実施例はリニアモータシステムとしてコアレスタイプ、磁気相殺型を採用することを排除しない。
前述した搬送システム102により基板101の移動、及び部品実装部107の移動によって、基板101上の任意の位置への部品の実装が可能である。
次に、本実施例の支持構造104、及び支持構造108について詳細に説明する。図4は支持構造108の周辺を詳細に説明する図である。前述したようにビーム105は支持構造108に接続されている。ビーム105が接続された場所の両端は隆起しており隆起部402と隆起部404が形成されている。つまり隆起部402と隆起部404との間には空間403が形成されているということである。その他の表現としては、ビーム105が接触する支持構造108の面407の厚さT1よりも、隆起部402、及び隆起部404の少なくとも1つの厚さT2の方が厚いと表現することもできる。つまり、本実施例の支持構造108は、y方向にそって形成された第1の厚さを有する第1の面と、第1の厚さよりも厚い第2の面、及び第1の厚さよりも厚い第3の面を有し、第1の面は第2の面と第3の面との間にあり、第1の面にビームが接続されると表現することもできる。また、支持構造108の中心付近は両端付近に比べて低いと表現することもできる。さらに、隆起部402、隆起部404の双方を有する支持構造104、108だけでなく、隆起部402、及び隆起部404のうち少なくとも1つを有する支持構造104、108も本実施例の開示の範囲内である。
本実施例の部品実装装置では、リニアモータ可動子109とリニアモータ固定子110の相互作用によって磁気吸引力405がx軸マイナス方向に発生する。磁気吸引力405の影響は特に支持構造108の端部で顕著である。よって、隆起部404、408の存在によって、支持構造108は磁気吸引力405に対して耐性を有することになる。つまり、支持構造108は磁気吸引力405に対して強固であるということである。
なお、隆起部402の幅W1とW2とは同じであっても良いし、異なっても良い。また、空間403の幅W4はビームの奥行きD2と部品実装部107からフレームまでの奥行きD3との和よりも大きいことが望ましい。また、空間403の奥行きD1(隆起部402、及び隆起部404の少なくとも1つの奥行きと表現することもできる)は部品実装部107の端部からノズル406までの距離W3よりも深いことが望ましい。つまり、例えば、D2+D3<W4、かつW3<D1となれば、部品実装部107のW3に含まれる部分は空間403に収容されることになり、部品実装部107のノズル406は支持構造108に最も接近して部品を実装することが可能となるということである。また、部品実装部107が複数のノズルを有する場合、W3は部品実装部の端部から最も離れたノズルまでの距離と表現することもできる。このようにすれば、複数のノズルの中の任意のノズルを支持構造108に最も接近させて部品の実装を行うことが可能となる。
また、支持構造108のビーム105が接続された面と反対側には、L字型のバックプレート401が形成されており、リニアモータ可動子109はバックプレート401にネジ等によって接続されている。隆起部402、及び隆起部404の少なくとも1つにはx方向プラス側の面からx方向マイナス側の面(つまりバックプレート401側の面)に渡って貫通するネジ穴408が形成されている。そして、矢印409の方向(つまりx方向プラス側からx方向マイナス側)に向かって挿入されるネジ411によって支持構造108とリニアモータ可動子109を有するバックプレート401とは強固に接続されることになる。これは、例えば、ネジ411の長さをL1とするなら、T1+T2<L1という関係があると表現することもできる。もちろん、ネジ穴408とネジ411との組み合わせを複数用意して、支持構造108の任意の場所に配置しても良い。もちろん、バックプレート401にもネジ穴408に対応したネジ穴が形成されている。隆起部402、及び隆起部404の少なくとも1つに1つ以上のネジ穴を設けることで、支持構造108の強度を低下させずにリニアモータ可動子109を支持構造108に強固に接続することが可能となる。また、バックプレート401はx軸マイナス方向(磁気吸引力が働く方向と表現することもできる)に延長する面410を有している。このような面410を有することによって、支持構造108はより強固なものとなる。なお、面410の幅W5は厚さT1よりも大きいことが望ましい。このような構造により、支持構造108は磁気吸引力405に対して強固なものとなる。
また、上述した支持構造108、バックプレート401とは鋳造、又は鍛造により実質的に一体成型とすることも可能である。また、面407と隆起部402と隆起部404は分割構造として、ネジ等により接続し、実質的な支持構造としても良い。また、支持構造108の材質としては、アルミニウム、SUS、炭素系材料等が考えられる。同様に、バックプレート401の材質としては、アルミニウム、SUS、炭素系材料等が考えられる。
また、支持構造104、及び108の少なくとも1つを正投影図法を使用して同一縮尺で表現するなら図5乃至図10のように表現することができる。
また、前述したように支持構造108にはネジ穴408が形成される場合もある。その場合、支持構造108の背面図は図11のように表現される。また、支持構造108の正面図は図12のように表現される。図11、及び図12では、隆起部402にネジ穴408が3箇所形成され、隆起部404にはネジ穴408が3箇所形成されている。なお、ネジ穴の数は3箇所でなくてもよく、3箇所より多くても、少なくても良い。
以上、本実施例について説明したが、支持構造104についても支持構造108と同様の構造を取ることが可能である。また、本実施例では、支持構造108側にリニアモータ可動子109とリニアモータ固定子110を配置したが、支持構造104側にリニアモータ可動子109とリニアモータ固定子110を配置しても良いし、支持構造104、108の双方にリニアモータ可動子109とリニアモータ固定子110をそれぞれ配置しても良い。さらに、隆起部402、404は直方体として表現されたが、この表現は例示であり、隆起402、404は実質的な円柱形状としても良い。また、バックプレート401の断面形状はL字型でなくても良い、例えば凹型やT字型でもよく、リニアモータ可動子109を格納するのに十分な内部空間を有する実質的な直方体としても良い。
また、本実施例では、部品実装装置について説明したが、本実施例の支持構造108や、支持構造108、リニアモータ可動子109、リニアモータ固定子110、及びビームの組み合わせは、部品実装装置以外の装置に適用しても良い。部品実装装置以外の装置としては、他の産業機械、輸送機械、医療用の検査装置、分析装置が挙げられる。つまり、支持構造108によって支持、駆動される構成は部品実装部107でなくても良く、ロボットアーム、容器から何らかの液体を吸い上げるノズル、容器に何らかの液体を注入するノズル等の所定の対象物に何らかの処理を施すユニットであれば本実施例は幅広く適用可能であるということである。
100 架台
101 基板
102 搬送システム
103、112 レール
104、108 支持構造
105 ビーム
106 フレーム
107 部品実装部
109 リニアモータ可動子
110 リニアモータ固定子
111 側壁
401 バックプレート
402、404 隆起部
403 空間
405 磁気吸引力
406 ノズル
407 面
408 ネジ穴
409 矢印

Claims (8)

  1. 部品実装装置において、
    基板に部品を実装するための部品実装部と、
    前記部品実装部を第1の方向に移動させるためのビームと、
    前記ビームを第2の方向に移動させるためのリニアモータシステムと、
    前記リニアモータシステムと前記ビームとを接続するための支持構造を有し、
    前記支持構造は前記第2の方向に沿って第1の面、第2の面、及び第3の面を有し、
    前記第1の面は前記第2の面と前記第3の面との間にあり、
    前記第2の面、及び前記第3の面のうちの少なくとも1つの面は前記第1の面よりも厚く、
    前記ビームは前記第1の面に接続されており、
    前記リニアモータシステムによる磁気吸引力は前記第1の方向に働くことを特徴とする部品実装装置。
  2. 請求項1に記載の部品実装装置において、
    前記第1の面、前記第2の面、及び前記第3の面によって形成される空間は前記部品実装部を収容するのに十分な容量を有することを特徴とする部品実装装置。
  3. 請求項2に記載の部品実装装置において、
    前記ビームが接続された前記第1の面の反対側にL字型のプレートを有することを特徴とする部品実装装置。
  4. 請求項3に記載の部品実装装置において、
    前記リニアモータシステムはリニアモータ可動子を有し、
    前記リニアモータ可動子は、前記L字型のプレートを介して前記支持構造に接続されることを特徴とする部品実装装置。
  5. 駆動ステージにおいて、
    ビームと、
    前記ビームを第1の方向に移動させるためのリニアモータシステムと、
    前記リニアモータシステムと前記ビームとを接続するための支持構造を有し、
    前記支持構造は前記第2の方向に沿って第1の面、第2の面、及び第3の面を有し、
    前記第1の面は前記第2の面と前記第3の面との間にあり、
    前記第2の面、及び前記第3の面は前記第1の面よりも厚く、
    前記ビームは前記第1の面に接続されており、
    前記リニアモータシステムによる磁気吸引力は前記第1の方向に働くことを特徴とする駆動ステージ。
  6. 請求項5に記載の駆動ステージにおいて、
    対象物に処理を施す処理ユニットを有し、
    前記第1の面、前記第2の面、及び前記第3の面によって形成される空間は前記処理ユニットを収容するのに十分な容量を有することを特徴とする駆動ステージ。
  7. 請求項6に記載の駆動ステージにおいて、
    前記ビームが接続された前記第1の面の反対側にL字型のプレートを有することを特徴とする駆動ステージ。
  8. 請求項7に記載の駆動ステージにおいて、
    前記リニアモータシステムはリニアモータ可動子を有し、
    前記リニアモータ可動子は、前記L字型のプレートを介して前記支持構造に接続されることを特徴とする駆動ステージ。
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