JP2010027759A - プラグインモジュール及び電子装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】プラグインモジュールを収納部に挿脱する際にプラグインモジュールをガイドするためのガイド機構を、部品点数を増やすことなく低コストで実現できるようにする。
【解決手段】プラグインモジュール10の両側面の側板13,14が、上面部15又は下面部16の少なくとも一方から突出した突出部13a,14aを形成するように構成され、前記プラグインモジュール10が収納部20に対して挿脱される際に、前記突出部13a,14aにより前記収納部20に設けられたレール22に案内されるように構成する。
【選択図】図1
【解決手段】プラグインモジュール10の両側面の側板13,14が、上面部15又は下面部16の少なくとも一方から突出した突出部13a,14aを形成するように構成され、前記プラグインモジュール10が収納部20に対して挿脱される際に、前記突出部13a,14aにより前記収納部20に設けられたレール22に案内されるように構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、収納部と当該収納部に挿脱可能に収納されるプラグインモジュールとを具備する電子装置に関する。
従来から、収納部(例えばサブラック)と、この収納部に収納されるプラグインモジュールとからなる電気装置がある(例えば特許文献1参照)。
例えば、プラグイン式無線機は、プラグインモジュールとしての無線機本体と、それを収納する収納部としての収納箱とを有する。このようなプラグイン式無線機は、無線機本体と収納箱とコネクタを介した接続を容易にするために、ガイド機能を無線機本体の底面(下面)と天面(上面)に設けている。
例えば、プラグイン式無線機は、プラグインモジュールとしての無線機本体と、それを収納する収納部としての収納箱とを有する。このようなプラグイン式無線機は、無線機本体と収納箱とコネクタを介した接続を容易にするために、ガイド機能を無線機本体の底面(下面)と天面(上面)に設けている。
図6を参照しながら、従来のプラグイン式無線機100aの構成例について説明する。
図6に示す従来のプラグイン式無線機100aは、鋳物によって生産されたものである。
無線機本体101aを収納箱102に収納する際、無線機本体101aの背面のコネクタ103と収納箱102の内部のコネクタ104との接続を容易にするために、無線機本体101aは凹型形状のガイド105aを天面106に設けている。また、無線機本体101aは、その底面107にも凹型形状のガイド105bを設けている。
図6に示す従来のプラグイン式無線機100aは、鋳物によって生産されたものである。
無線機本体101aを収納箱102に収納する際、無線機本体101aの背面のコネクタ103と収納箱102の内部のコネクタ104との接続を容易にするために、無線機本体101aは凹型形状のガイド105aを天面106に設けている。また、無線機本体101aは、その底面107にも凹型形状のガイド105bを設けている。
そして、収納箱102は、これらにガイド105a,105bに対応する位置にレール108a,108bをそれぞれ備えている。なお、これらガイド105a,105b及びレール108a,108bがガイド機構として機能する。
つまり、無線機本体101aが収納箱102に収納され、コネクタ103及び104が接続されて無線機本体101aと収納箱102とが電気的に接続された状態で、レール108aがガイド105a内に納まり、レール108bがガイド105b内に収まるように、無線機本体101a及び収納箱102が構成されている。
つまり、無線機本体101aが収納箱102に収納され、コネクタ103及び104が接続されて無線機本体101aと収納箱102とが電気的に接続された状態で、レール108aがガイド105a内に納まり、レール108bがガイド105b内に収まるように、無線機本体101a及び収納箱102が構成されている。
このような構成により、無線機本体101aが収納箱102に挿脱される際には、ガイド105a,105bが、それぞれ、レール108a,108bに案内される。その結果、無線機本体101aのコネクタ103が、収納箱102のコネクタ104と確実に嵌合されるようにガイドされ、コネクタ103とコネクタ104との接続が容易になる。
なお、図6及び後述する図7において、符号109は無線機本体101aの正面を示し、符号110は無線機本体101aの背面を示している。
なお、図6及び後述する図7において、符号109は無線機本体101aの正面を示し、符号110は無線機本体101aの背面を示している。
また、収納箱102は、2つの無線機本体101aを収納し得るように構成されており、図示していない無線機本体101aのためのコネクタ111とレール112a,112bを備えている。
特開2007−81290号公報
ところで、図6に示すような従来の無線機本体101aは、その製作を容易にするために、ガイド105aを設けた天面106及びガイド105bを設けた底面107とともに、前面109及び背面110を一体化し、主に鋳物によってこれら天面106,底面107,前面109,及び背面110を製造している。
そのため、無線機本体101aの製作は容易になるが、金型費が別途必要になってしまう。
そのため、無線機本体101aの製作は容易になるが、金型費が別途必要になってしまう。
つまり、鋳物によって天面106,底面107,前面109,及び背面110を一体生産する方法は、金型費が必要であり製造コストが嵩むが、製作は容易である。そのため、無線機本体101aの大量生産に適しているが、少量生産には向いていない。
そこで、無線機本体を少量生産する場合には、図7に示すように、無線機本体101bの天面106,底面107,前面109,及び背面110をそれぞれ別個に板金によって製造する場合もある。なお、図7において既述の符号と同一の符号は同一の部分もしくは略同一の部分を示している。
そこで、無線機本体を少量生産する場合には、図7に示すように、無線機本体101bの天面106,底面107,前面109,及び背面110をそれぞれ別個に板金によって製造する場合もある。なお、図7において既述の符号と同一の符号は同一の部分もしくは略同一の部分を示している。
しかし、図7に示すように、無線機本体101bの天面106,底面107,前面109,及び背面110のそれぞれを板金によって独立して製造すると、ガイド105a,105bは別工程にて製作する必要があり工数が増加してしまうとともに、製造コストも嵩んでしまう。
例えば、ガイド105a,105bの凹状形状の立壁部分105cは溶接等によって天面106や底面107に取り付ける場合があり、この場合は加工費及び部品点数が増大してしまう。
例えば、ガイド105a,105bの凹状形状の立壁部分105cは溶接等によって天面106や底面107に取り付ける場合があり、この場合は加工費及び部品点数が増大してしまう。
このように、無線機本体101bのように板金によって製作する方法は、金型を作成する必要がないので金型費は不要であるが、分割構造にすることでガイド105a,105bを製作するための費用が嵩んでしまうとともに、部品点数も多くなってしまう。
従って、本発明の目的は上記した課題を解決し、プラグインモジュールを収納部に挿脱する際にプラグインモジュールをガイドするためのガイド機構を、部品点数を増やすことなく低コストで実現できるようにすることにある。
上記した課題を解決するため、本発明に係るプラグインモジュール及び電子装置は、プラグインモジュールの両側面の側板が、上面部又は下面部の少なくとも一方から突出した突出部を形成するように構成され、前記プラグインモジュールが収納部に対して挿脱される際に、前記プラグインモジュールが前記突出部により前記収納部に設けられたレールに案内されるように構成する。
本発明に係るプラグインモジュール及び電子装置によれば、プラグインモジュールの両側面の側板を、上面部又は下面部の少なくとも一方から突出した突出部を形成するように構成するだけで、部品点数を増やすことなく低コストでプラグインモジュールにガイド機構を設けることができる。
以下、本発明に係る電子装置を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
〔1〕本発明の一実施形態について
図1は、本発明の一実施形態に係る電子装置としてのプラグイン式無線機1の構成を示す斜視図である。
プラグイン式無線機1は、プラグインモジュールとしての無線機本体10と、収納部としての収納棚20とを備えている。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子装置としてのプラグイン式無線機1の構成を示す斜視図である。
プラグイン式無線機1は、プラグインモジュールとしての無線機本体10と、収納部としての収納棚20とを備えている。
無線機本体10は、収納棚20に対して挿脱可能に構成されている。無線機本体10が収納棚20に収納されると、無線機本体10の背面部11に設けられたコネクタ12が、収納棚20の内部に設けられたコネクタ21に接続される。これにより、無線機本体10と収納棚20とはコネクタ12,21を介して電気的に接続される。
そして、無線機本体10と収納箱20とのコネクタを介した接続を容易にするために、無線機本体10及び収納棚20にはガイド機能が設けられている。
そして、無線機本体10と収納箱20とのコネクタを介した接続を容易にするために、無線機本体10及び収納棚20にはガイド機能が設けられている。
無線機本体10は、内部の電子回路基板(図示略)を保護・保守するために両側面に側板13,14を備えている。なお、側板13,14はねじによって取り付け/取り外しが可能である。
そして、両側面の側板13,14は、上面部15から上方に突出した突出部(立壁部)13a,14aをそれぞれ形成するように構成されている。
そして、両側面の側板13,14は、上面部15から上方に突出した突出部(立壁部)13a,14aをそれぞれ形成するように構成されている。
上面部15は、図2に示すように背面11と下面部16と一体構造になっており、板状部材17によって実現されている。つまり、板状部材17は板状の部材をコの字状に折り曲げ加工することによって、背面11,上面部15,及び下面部16として機能している。
ここで、上面部15とは両側板13,14に挟まれた無線機本体10の上面部分をいう。
ここで、上面部15とは両側板13,14に挟まれた無線機本体10の上面部分をいう。
これと同様に、図3に示すように、下面部16は両側板13,14に挟まれた無線機本体10の下面部分をいう。
さらに、両側面の側板13,14は、下面部16から下方に突出した突出部13b,14bをそれぞれ形成するように構成されている。
さらに、両側面の側板13,14は、下面部16から下方に突出した突出部13b,14bをそれぞれ形成するように構成されている。
つまり、側板13,14の縦方向(上面部15及び下面部16に対して垂直方向)の寸法が、上面部15と下面部16との距離よりも長く、側板13,14は上面部15及び下面部16のそれぞれよりも突出している。これにより、突出部13a,13b,14a,14bが形成される。
このような構成により、無線機本体10の上面には上面部15を底面とし、突出部13a,14aを立壁部とする凹状のガイド部分が構成される。
このような構成により、無線機本体10の上面には上面部15を底面とし、突出部13a,14aを立壁部とする凹状のガイド部分が構成される。
同様に、無線機本体10の下面には下面部16を底面とし、突出部13b,14bを立壁部とする凹状のガイド部分が構成される。
なお、図4に示すように、無線機本体10の正面18には、操作部18aが設けられている。
収納箱20は、図1に示すように、上面部15及び下面部16に対応する位置のそれぞれに、ガイド機構としてのレール22,23を備えている。
なお、図4に示すように、無線機本体10の正面18には、操作部18aが設けられている。
収納箱20は、図1に示すように、上面部15及び下面部16に対応する位置のそれぞれに、ガイド機構としてのレール22,23を備えている。
これにより、図5に示すように、無線機本体10が収納箱20に収納され、コネクタ12及びコネクタ21が接続されて無線機本体10と収納箱20とが電気的に接続された状態で、レール22が突出部13a,14a及び上面部15によって形成された凹状のガイド部分内に納まり、レール23が突出部13b,14b及び下面部16によって形成された凹状のガイド部分内に納まる。
従って、レール22,23の幅は、それぞれ、突出部13a,14aの対向面間の距離、または、突出部13b,14bの対向面間の距離よりも僅かに小さく構成されていることが好ましい。
このような構成により、無線機本体10が収納箱20に挿脱される際には、突出部13a,13b,14a,14bが、それぞれ、レール22,23に確実に案内される。つまり、無線機本体10が突出部13a,13b,14a,14bにより収納部20のレール22,23に案内される。
このような構成により、無線機本体10が収納箱20に挿脱される際には、突出部13a,13b,14a,14bが、それぞれ、レール22,23に確実に案内される。つまり、無線機本体10が突出部13a,13b,14a,14bにより収納部20のレール22,23に案内される。
例えば、無線機本体10を収納箱20に挿入する際、突出部13a,14a及び上面部15によって形成された凹状のガイド部分にレール22を挿入するとともに、突出部13b,14b及び下面部16によって形成された凹状のガイド部分にレール23を挿入する。そして、無線機本体10をそのまま収納箱20内に押し込むことにより、無線機本体10がガイドされ、コネクタ12とコネクタ21との接続を確実且つスムーズ(容易)に行うことができる。
なお、収納箱20は、2つの無線機本体を収納し得るように構成されており、図示していない無線機本体のためのコネクタ24とレール25,26を備えている。
また、図1〜図4に示すように、板状部材17はねじによって他の部材と結合されている。そのねじは皿ねじ等、ねじの頭部が突出しないように構成されていることが好ましい。これによりレール22,23が上記ガイド部分に挿入される際に、レール22,23がねじに接触することを回避でき、その結果、無線機本体10を収納箱20にスムーズに収納できる。
また、図1〜図4に示すように、板状部材17はねじによって他の部材と結合されている。そのねじは皿ねじ等、ねじの頭部が突出しないように構成されていることが好ましい。これによりレール22,23が上記ガイド部分に挿入される際に、レール22,23がねじに接触することを回避でき、その結果、無線機本体10を収納箱20にスムーズに収納できる。
このように、本発明の一実施形態に係るプラグイン式無線機1によれば、無線機本体10の両側面の側板13,14が、上面部15及び下面部16から突出した突出部13a,13b,14a,14bを形成し、収納棚20に対して挿脱される際に、無線機本体10が突出部13a,13b,14a,14bにより収納棚20のレール22,23に案内されるように構成されている。そのため、無線機本体10を収納棚20に挿脱する際に無線機本体10をガイドするためのガイド機構を、部品点数を増やすことなく低コストで実現できる。つまり、側板13,14の高さを、上面部15と下面部16との距離よりも高くして突出部13a,13b,14a,14bを構成するだけで、ガイド機構を実現できる。その結果、製造コストが嵩むことはなく、安価にガイド機構を実現できる。
また、上述した図7に示す従来技術のように、ガイド機構(ここでは凹状のガイド部分)を実現するために上面部15や下面部16に溶接により立壁部を設けるなど、特別な加工を施す必要がなくなる。そのため、背面11,上面部15,及び下面部16を、一つの板状部材17を折り曲げ加工することによって実現でき、加工費及び部品点数を低減できる。
これにより、プラグイン式無線機1を少量生産する場合であっても、金型が不要な板金による製作でありながら、部品点数や製造コストを低減できる。さらに、大量生産する場合でも金型を製造する必要がないので、低コスト化に寄与できる。
これにより、プラグイン式無線機1を少量生産する場合であっても、金型が不要な板金による製作でありながら、部品点数や製造コストを低減できる。さらに、大量生産する場合でも金型を製造する必要がないので、低コスト化に寄与できる。
〔2〕その他
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述した実施形態では、プラグインモジュールとしての無線機本体10が2つ収納棚20に収納される場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、収納棚20に収納される無線機本体10の数は限定されない。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述した実施形態では、プラグインモジュールとしての無線機本体10が2つ収納棚20に収納される場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、収納棚20に収納される無線機本体10の数は限定されない。
また、上述した実施形態では、電子装置がプラグイン式無線機1であり、プラグインモジュールが無線機本体10である場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、電子装置はプラグイン式無線機に限定されず、プラグインモジュールは、収納棚20内に収納されるモジュールであればよい。
さらに、上述した実施形態では、突出部13a,13b,14a,14bが、側板13,14の全長(幅)もしくは略全長に渡って形成された場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、突出部13a,13b,14a,14bによって無線機本体10がレール22,23にガイドされるのであれば、突出部13a,13b,14a,14bは側板13,14の一部分、あるいは、間隔を空けて複数形成されてもよい。これによっても上述した実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
さらに、上述した実施形態では、突出部13a,13b,14a,14bが、側板13,14の全長(幅)もしくは略全長に渡って形成された場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、突出部13a,13b,14a,14bによって無線機本体10がレール22,23にガイドされるのであれば、突出部13a,13b,14a,14bは側板13,14の一部分、あるいは、間隔を空けて複数形成されてもよい。これによっても上述した実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、上述した実施形態では、上面部15及び下面部16の両方に突出部13a,13b,14a,14bが設けられ、それに対応して2つのレール22,23が収納棚20に設けられた場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、上面部15又は下面部16の少なくとも一方に突出部13a,13b,14a,14bが形成されていればよい。これによっても無線機本体10は挿脱時にガイドされることになり、上述した実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、上述した実施形態では、板状部材17によって背面11,上面部15,及び下面部16が実現される場合を例にあげて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、上面部15及び下面部16に特別な加工を施す必要がないので、一つの板状部材17を折り曲げ加工することによって、背面11,上面部15,下面部16,及び前面18を実現することができる。これにより部品点数をより低減でき、製造コストの低減により寄与できる。
1:プラグイン式無線機(電子装置)
10:無線機本体(プラグインモジュール)
11:背面
12,21,24:コネクタ
13,14:側面(側板)
13a,13b,14a,14b:突出部
15:上面部
16:下面部
17:板状部材
18:正面
18a:操作部
20:収納棚(収納部)
22,23,25,26:レール
100a,100b:プラグイン式無線機
101a,101b:無線機本体
102:収納箱
103,104,111:コネクタ
105a,105b:ガイド
105c:立壁部
106:天面
107:底面
108a,108b,112a,112b:レール
109:正面
110:背面
10:無線機本体(プラグインモジュール)
11:背面
12,21,24:コネクタ
13,14:側面(側板)
13a,13b,14a,14b:突出部
15:上面部
16:下面部
17:板状部材
18:正面
18a:操作部
20:収納棚(収納部)
22,23,25,26:レール
100a,100b:プラグイン式無線機
101a,101b:無線機本体
102:収納箱
103,104,111:コネクタ
105a,105b:ガイド
105c:立壁部
106:天面
107:底面
108a,108b,112a,112b:レール
109:正面
110:背面
Claims (2)
- 収納部に対して挿脱可能に構成されたプラグインモジュールであって、
両側面の側板が、上面部又は下面部の少なくとも一方から突出した突出部を形成し、
前記収納部に対して挿脱される際に、当該プラグインモジュールが前記突出部により前記収納部に設けられたレールに案内されるように構成されたことを特徴とする、プラグインモジュール。 - 収納部と、前記収納部に対して挿脱可能に構成されたプラグインモジュールとからなる電子装置であって、
前記収納部がレールを備え、
前記プラグインモジュールは、両側面の側板が、上面部又は下面部の少なくとも一方から突出した突出部を形成するように構成され、
前記プラグインモジュールが前記収納部に対して挿脱される際に、前記プラグインモジュールが前記突出部により前記収納部の前記レールに案内されるように構成されたことを特徴とする、電子装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015225925A (ja) * | 2014-05-27 | 2015-12-14 | 横河電機株式会社 | モジュール式電子機器連結用収納部材 |
WO2023223451A1 (ja) * | 2022-05-18 | 2023-11-23 | 三菱電機株式会社 | サブラック装置および電子機器 |
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- 2008-07-17 JP JP2008185648A patent/JP2010027759A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015225925A (ja) * | 2014-05-27 | 2015-12-14 | 横河電機株式会社 | モジュール式電子機器連結用収納部材 |
WO2023223451A1 (ja) * | 2022-05-18 | 2023-11-23 | 三菱電機株式会社 | サブラック装置および電子機器 |
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