JP2013237420A - 車両用ドア - Google Patents

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Abstract

【課題】ドア本体に対しドアグリップのグリップ基体を係止フックにより係止させた場合において、ドアグリップを把持してドアグリップに大きい外力を与えた場合でも、ドア本体へのグリップ基体の係止状態が、より確実に維持されるようにする。
【解決手段】車両用ドアは、ドア本体2と、ドア本体2の車室3側の面に取り付けられるドアグリップ5とを備える。ドアグリップ5が、ドア本体2の車室3側の面に沿うよう設けられるグリップ基体19と、グリップ基体19におけるドア本体2側の面に突設されてドア本体2に係止される係止フック21と、グリップ基体19を車室3側から覆うと共にドア本体2側に取り付けられるグリップカバー25とを有する。グリップカバー25におけるグリップ基体19側の面にリブ33を突設する。ドア本体2に対する係止を解除しようとして移動する係止フック21の移動方向Aでの前面21aに、リブ33を近接させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドア本体の車室側の面に取り付けられ、車室の乗員が把持可能とするドアグリップを備えた車両用ドアに関するものである。
上記車両用ドアには、従来、下記特許文献1に示されるものがある。この公報のものによれば、車両用ドアは、このドアの躯体とされるドア本体と、このドア本体の車室側の面に取り付けられるドアグリップとを備えている。このドアグリップは、上記ドア本体の車室側の面に締結具により取り付けられるグリップ基体と、このグリップ基体を車室側から覆うと共にこのグリップ基体に取り付けられるグリップカバーとを有している。
そして、上記ドアを開閉動作させたり車室のシート上の乗員が自身の姿勢を変化させたりすることは、上記ドアグリップを把持することによって、より容易にできることとされる。この場合、上記グリップカバーは、ドアグリップの把持のフィーリングを向上させ、かつ、ドアグリップの見栄えを向上させるものとされる。
特開平9−249061号公報
ところで、前記従来の技術では、ドア本体へのグリップ基体の取り付けは締結具によりなされているが、従来、これに加え、もしくはこれに代えて、上記ドア本体へのグリップ基体の組み付けが容易にできるようにするため、このグリップ基体に突設した係止フックを上記ドア本体に係止させることにより、このドア本体にグリップ基体を取り付けるようにしたものが提案されている。
しかし、上記構成によれば、ドアの開閉動作のためにドアグリップを把持する場合など、このドアグリップに大きい外力を与えた場合には、上記ドア本体に対する上記係止フックの係止状態が不意に解除されて、上記ドア本体から上記グリップ基体が位置ずれしたり脱落したりするおそれを生じる。
そこで、上記したグリップ基体の係止状態をより確実に維持するため、上記係止フックの数を増やしたり、ドア本体への係止フックの係り代を、より大きくすることが考えられる。しかし、このようにすると、上記ドアの構成が複雑になり、ドア本体へのグリップ基体の組み付けが煩雑になってドアの組立作業が煩雑になりがちであり、好ましくない。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、ドア本体に対しドアグリップのグリップ基体を係止フックにより係止させた場合において、上記ドアグリップを把持してこのドアグリップに大きい外力を与えた場合でも、上記ドア本体へのグリップ基体の係止状態が、より確実に維持されるようにすることであり、また、これが、ドアの構成が複雑になったり、ドアの組立作業が煩雑になったりすることを防止しつつ達成できるようにすることである。
請求項1の発明は、ドア本体2と、このドア本体2の車室3側の面に取り付けられるドアグリップ5とを備え、このドアグリップ5が、上記ドア本体2の車室3側の面に沿うよう設けられるグリップ基体19と、このグリップ基体19における上記ドア本体2側の面に突設されてこのドア本体2に係止される係止フック21と、上記グリップ基体19を車室3側から覆うと共に上記ドア本体2側に取り付けられるグリップカバー25とを有した車両用ドアにおいて、
上記グリップカバー25における上記グリップ基体19側の面にリブ33を突設し、上記ドア本体2に対する係止を解除しようとして移動する上記係止フック21の移動方向Aでの前面21aに、上記リブ33を近接させたことを特徴とする車両用ドアである。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号や図面番号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、ドア本体と、このドア本体の車室側の面に取り付けられるドアグリップとを備え、このドアグリップが、上記ドア本体の車室側の面に沿うよう設けられるグリップ基体と、このグリップ基体における上記ドア本体側の面に突設されてこのドア本体に係止される係止フックと、上記グリップ基体を車室側から覆うと共に上記ドア本体側に取り付けられるグリップカバーとを有した車両用ドアにおいて、
上記グリップカバーにおける上記グリップ基体側の面にリブを突設し、上記ドア本体に対する係止を解除しようとして移動する上記係止フックの移動方向での前面に、上記リブを近接させている。
このため、上記ドアグリップを把持してこのドアグリップに大きい外力を与えた場合などにおいて、上記係止フックがドア本体に対する係止を解除する移動方向に移動しようとしても、このような係止フックの移動は、この係止フックの前面が上記突起に当接することによって阻止され、つまり、上記係止フックによる係止が不意に解除されることは阻止される。
よって、上記ドア本体へのグリップ基体の係止状態がより確実に維持されることから、上記ドアグリップを把持してのドアの開閉操作など、このドアへの操作が強度的に安定した状態で円滑かつ容易にできると共に、ドアグリップの把持のフィーリングが向上する。
そして、上記したドア本体に対するグリップ基体の係止状態の確実な維持は、上記グリップカバーの剛性向上のために設けたリブを利用することにより達成される。このため、上記係止状態の維持のために、係止フックの数を増やしたり、ドア本体への係止フックの係り代を大きくしたりしないで足りる。よって、その分、上記係止状態の確実な維持は、ドアの構成が複雑になったり、ドアの組立作業が煩雑になったりすることを防止しつつ達成できる。
図3のI−I線矢視拡大断面図である。 ドアの簡略斜視図である。 ドアグリップを車室側から見た側面図である。 図3のIV−IV線矢視断面図である。 図1で示したものの斜視図である。
本発明の車両用ドアに関し、そのドア本体に対しドアグリップのグリップ基体を係止フックにより係止させた場合において、上記ドアグリップを把持してこのドアグリップに大きい外力を与えた場合でも、上記ドア本体へのグリップ基体の係止状態が、より確実に維持されるようにする、という目的を実現するため、本発明を実施するための形態は、次の如くである。
即ち、車両用ドアは、ドア本体と、このドア本体の車室側の面に取り付けられるドアグリップとを備える。このドアグリップは、上記ドア本体の車室側の面に沿うよう設けられるグリップ基体と、このグリップ基体における上記ドア本体側の面に突設されてこのドア本体に係止される係止フックと、上記グリップ基体を車室側から覆うと共に上記ドア本体側に取り付けられるグリップカバーとを有している。上記グリップカバーにおける上記グリップ基体側の面にリブが突設される。上記ドア本体に対する係止を解除しようとして移動する上記係止フックの移動方向での前面に、上記リブが近接させられる。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図において、符号1は、自動車で例示される車両用のサイドドアであり、このドア1は、車体の側壁に形成されたドア開口を開閉可能とするものである。また、矢印Frは、この車両の進行方向の前方を示している。
上記ドア1は、ドア本体2と、このドア本体2における車体内部の車室3側の面に取り付けられ、この車室3の付属品として周知のドアロック操作部やパワーウィンドスイッチを支持する支持体4と、上記ドア本体2の車室3側の面に取り付けられ、車室3の乗員が把持可能とするドアグリップ5とを備えている。
上記ドア本体2は、板金製のアウタ、インナパネルを互いに結合することにより形成されるドア躯体7と、このドア躯体7の車室3側の面を覆うようこの面に取り付けられる樹脂製のドアトリム8とを有している。このドアトリム8には、車体側面視(図3)で円形の開口11が形成される。また、この開口11の車体後方側における上記ドアトリム8の後部には、車体外側方に向かって凹み、かつ、車体の前後方向に延びる凹溝12が形成されている。この凹溝12は、上記ドアグリップ5を把持するときの手と肘とを挿入可能とするもので、この挿入により、上記ドアグリップ5の把持が容易にできることとされる。
前記支持体4は、樹脂製で、車体側面視(図3)で円板形状をなしている。そして、この支持体4は、上記開口11を車室3側から閉じるよう上記ドアトリム8における上記開口11の開口縁部に取り付けられる。上記支持体4を上記ドアトリム8に取り付ける際、このドアトリム8の所定位置に上記支持体4を位置決めする複数の位置決め具15と、上記支持体4に一体的に突設され、上記開口11の開口縁部に係止されて上記支持体4を上記ドアトリム8に取り付け可能とする複数の係止フック16とが設けられている。なお、上記係止とは、係脱可能に係止されることを意味し、以下同じとする。
前記ドアグリップ5は、上記ドア本体2のドアトリム8の車室3側の面に沿い、上記凹溝12の前部を跨ぐよう上下方向に長く延びる樹脂製のグリップ基体19を有している。このグリップ基体19は、上記支持体4の後部に一体的に形成されている。上記グリップ基体19は、上下方向で複数(3つ)の締結具20による締結により上記ドア本体2におけるドア躯体7のインナパネルやドアトリム8に取り付けられる。また、上記ドアグリップ5は、上記グリップ基体19の下部における上記ドア本体2側の面に一体的に突設される係止フック21を有し、この係止フック21は、上記ドア本体2のドアトリム8に形成された係止孔22に係止される。上記締結具20に加えての上記係止フック21による係止により、上記グリップ基体19は上記ドアトリム8に、より強固に取り付けられる。
上記ドアグリップ5は、上記グリップ基体19を車室3側から全体的に覆う樹脂製で板形状のグリップカバー25を有している。このグリップカバー25の外縁部から上記ドア本体2のドアトリム8側に向かって一体的に突出する複数(5つ)の他の係止フック26,27が設けられる。これら他の係止フック26,27のうち、一部(3つ)の係止フック26は上記ドアトリム8に形成された他の係止孔28に係止され、他部(2つ)の係止フック27は上記グリップ基体19に形成された他の係止孔29に係止される。これら他の係止フック26,27の係止により、上記グリップカバー25は、上記ドア本体2のドアトリム8に直接取り付けられると共に、上記グリップ基体19を介し上記ドアトリム8(ドア本体2側)に間接的に取り付けられる。
上記グリップカバー25の面方向の中途部の上記グリップ基体19側の面に複数の突起32が一体的に突設される。これら各突起32の突出端は上記グリップ基体19に当接(圧接含む)している。これにより、上記グリップ基体19に対し、グリップカバー25ががたつくことは防止されると共に、ドアグリップ5を把持した際の外力に対抗する剛性が上記グリップカバー25に与えられる。
また、上記グリップカバー25の下部における面方向の中途部の上記グリップ基体19側の面に補強用のリブ33が一体的に突設され、このリブ33によって上記グリップカバー25の剛性が向上させられる。この場合、ドア本体2のドアトリム8に対する係止を解除しようとして移動する上記係止フック21の移動方向Aでの前面21aに、上記リブ33が近接させられている。具体的には、このリブ33は、上記係止フック21の前面21aにわずかの隙間をあけて近接配置されている。なお、上記近接とは、当接や圧接を含む概念であり、以下同じとする。
上記構成によれば、ドアグリップ5を把持してこのドアグリップ5に大きい外力を与えた場合などにおいて、上記係止フック21がドア本体2のドアトリム8に対する係止を解除する移動方向Aに移動しようとしても、このようなの係止フック21の移動は、この係止フック21の前面21aが上記突起32に当接することによって阻止され、つまり、上記係止フック21による係止が不意に解除されることは阻止される。
よって、上記ドア本体2へのグリップ基体19の係止状態がより確実に維持されることから、上記ドアグリップ5を把持してのドア1の開閉操作など、このドア1への操作が強度的に安定した状態で円滑かつ容易にできると共に、ドアグリップ5の把持のフィーリングが向上する。
そして、上記したドア本体2に対するグリップ基体19の係止状態の確実な維持は、上記グリップカバー25の剛性向上のために設けたリブ33を利用することにより達成される。このため、上記係止状態の維持のために、係止フック21の数を増やしたり、ドア本体2への係止フック21の係り代を大きくしたりしないで足りる。よって、その分、上記係止状態の確実な維持は、ドア1の構成が複雑になったり、ドア1の組立作業が煩雑になったりすることを防止しつつ達成できる。
また、上記グリップカバー25のグリップ基体19側の面と上記リブ33の基部との隅部には円弧凹面35が形成され、この円弧凹面35は上記係止フック21の基部側に近接している。そして、上記ドアグリップ5を把持してこのドアグリップ5のグリップカバー25に外力Bを与えるとき、このグリップカバー25がわずかに弾性変形し、この変形に伴い上記円弧凹面35が上記係止フック21を押圧して、このフック21が係止孔22に係止する方向に向かって移動させられるようになっている。
このため、上記ドアグリップ5を把持してこのドアグリップ5に大きい外力Bを与えた場合には、上記ドア本体2へのグリップ基体19の係止状態が更に確実に維持されることとなる。
また、図1中二点鎖線と図5とで示すように、上記ドア本体2側に対しその外方からグリップカバー25を組み付けるとき、このグリップカバー25をドア本体2側に接近させるに従って、上記係止フック21の前面21aに上記グリップカバー25のリブ33を摺接など近接させれば、上記グリップ基体19側へのグリップカバー25の位置決めが容易にできる。よって、上記ドア1の組立作業が、より容易にできることから、上記リブ33の実用性は極めて大きい。
また、上記ドアグリップ5を把持してドア1の開閉操作をする場合、上記ドアグリップ5に入力される捩りなどの外力には、ある程度、一定の法則があるため、このような外力に基づくグリップ基体19やグリップカバー25の弾性変形を利用して上記係止フック21が係止孔22に係止する方向に移動するようにしてやれば、上記ドア本体2へのグリップ基体19の係止状態は更に確実に維持される。
なお、上記ドアグリップ5はドア本体2のドア躯体7とドアトリム8とのうち、ドア躯体7に取り付けるようにしてもよい。また、上記ドア本体2にグリップカバー25を締結させるための上記締結具20はなくてもよい。また、上記グリップカバー25は、上記ドア本体2と、このドア本体2に取り付けられたグリップ基体19とのうち、いずれか一方にのみ取り付けるようにしてもよい。また、上記円弧凹面35は形成しなくてもよい。
1 ドア
2 ドア本体
3 車室
4 支持体
5 ドアグリップ
7 ドア躯体
8 ドアトリム
19 グリップ基体
20 締結具
21 係止フック
21a 前面
22 係止孔
25 グリップカバー
32 突起
33 リブ
35 円弧凹面
A 移動方向
B 外力

Claims (1)

  1. ドア本体と、このドア本体の車室側の面に取り付けられるドアグリップとを備え、このドアグリップが、上記ドア本体の車室側の面に沿うよう設けられるグリップ基体と、このグリップ基体における上記ドア本体側の面に突設されてこのドア本体に係止される係止フックと、上記グリップ基体を車室側から覆うと共に上記ドア本体側に取り付けられるグリップカバーとを有した車両用ドアにおいて、
    上記グリップカバーにおける上記グリップ基体側の面にリブを突設し、上記ドア本体に対する係止を解除しようとして移動する上記係止フックの移動方向での前面に、上記リブを近接させたことを特徴とする車両用ドア。
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