JP2013237230A - 真空積層装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上盤と下盤を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバが形成され、少なくともいずれか一方の盤に設けられた弾性膜体を前記チャンバ内に膨出させて積層成形品を加圧する真空積層装置において、チャンバの密閉保持に油圧機器を使用しないで、作動油のミスト等が飛散せずに成形環境の清浄度を上昇させる。
【解決手段】 上盤13と下盤14を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバ15が形成され、少なくともいずれか一方の盤14に設けられた弾性膜体18を前記チャンバ15内に膨出させて積層成形品Mを加圧する真空積層装置12において、前記チャンバ15の密閉保持手段は電磁石23である。
【選択図】図1

Description

本発明は、上盤と下盤を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバが形成され、少なくともいずれか一方の盤に設けられた弾性膜体を前記チャンバ内に膨出させて積層成形品を加圧する真空積層装置に関するものである。
上盤と下盤を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバが形成され、少なくともいずれか一方の盤に設けられた弾性膜体を前記チャンバ内に膨出させて積層成形品を加圧する真空積層装置については、上盤と下盤の間を密閉するための開閉および密閉保持手段が設けられている。開閉および密閉保持手段は、真空吸引可能なチャンバを形成した後で、弾性膜体により積層成形品を加圧する際に、前記弾性膜体によってチャンバが開く方向に力が発生するのに対抗してチャンバを密閉保持する力が求められる。
通常、真空積層装置の弾性膜体により積層成形品に加えられる面圧は0.3MPaないし1.0MPa程度ものが多いが、弾性膜体の面積は、チャンバの面積にほぼ等しいので全体としては比較的大きな型開力が発生する。また下盤を上盤に向けて移動させて保持する場合は、重量のある下盤の重力も加わる。それらの力に対抗してチャンバの密閉保持を行う開閉および密閉保持手段をエアシリンダのみにした場合は、エアシリンダの使用圧力も最高1.0MPa程度であり、一般的なシリンダ径のエアシリンダでは複数本用いても密閉保持力が不足する。従って通常、開閉および密閉保持手段には、特許文献1に記載されるように油圧シリンダが使用される。
特開2009−190344号公報(0010、図1)
ところでこの種の真空積層装置は、基盤等の積層成形を行うために用いられるので、清浄度の高いクリーンルーム内に設置されることが一般的である。しかしクリーンルーム内で特許文献1のような油圧シリンダを使用した装置を作動させた場合には、作動油のミスト等が飛散する問題などがあり、清浄度を低下させる原因となっていた。また最近では半導体等の積層成形において真空積層装置を使用する場合に、更に高い清浄度を求められる場合が増えている。
そこで本発明は、上盤と下盤を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバが形成され、少なくともいずれか一方の盤に設けられた弾性膜体を前記チャンバ内に膨出させて積層成形品を加圧する真空積層装置において、チャンバの密閉保持に油圧機器を使用しないで、作動油のミスト等が飛散せずに成形環境の清浄度を上昇させることのできる真空積層装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の真空積層装置は、上盤と下盤を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバが形成され、少なくともいずれか一方の盤に設けられた膜体を前記チャンバ内に膨出させて積層成形品を加圧する真空積層装置において、前記チャンバの密閉保持手段は、電磁石であることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の真空積層装置は、請求項1において、上盤または下盤の少なくとも一方には、前記電磁石とは別に油圧機器を使用しない盤の開閉手段が設けられたことを特徴とする。
本発明の真空積層装置は、上盤と下盤を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバが形成され、少なくともいずれか一方の盤に設けられた膜体を前記チャンバ内に膨出させて積層成形品を加圧する真空積層装置において、前記チャンバの密閉保持手段は、電磁石であって、チャンバの密閉保持に油圧機器を使用しないので作動油のミスト等が飛散せず、成形環境の清浄度を上昇させることができる。
本実施形態の真空積層装置の概略を示す縦断面図である。 本実施形態の真空積層装置を示す平面図である。 別の実施形態の真空積層装置の概略を示す縦断面図である。
本実施形態の積層成形システム11全体と真空積層装置12について、図1および図2を参照して説明する。本実施形態の積層成形システム11は、積層成形品Mを構成する積層材と被積層材を真空積層装置12の一側から搬入して真空積層装置12で積層成形し、前記真空積層装置12の他側から搬出して後工程に移送するものである。真空積層装置12は、上盤13と下盤14を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバ15が形成され、少なくともいずれか一方の盤13,14に設けられた弾性膜体18を前記チャンバ15内に膨出させて積層成形品Mを加圧する。
より具体的には、上盤13に対して下盤14が相対向して近接離間可能であって、上盤13と下盤14が閉鎖された際に図示しない真空ポンプにより真空吸引可能な所定容積のチャンバ15が形成されるようになっている。そして上盤13の下面と下盤14の上面の中央にはそれぞれ加熱可能な熱板16と熱板17が取付けられている。下盤14の上面のうちの周囲の部分には側壁部19が取付けられ、側壁部19の下面と下盤14に挟まれ、熱板17の上面を覆う形で弾性膜体18(シリコンゴム等の耐熱ゴムからなるダイアフラム)が取付けられている。そして弾性膜体18の下方は開口部20を通じて、真空ポンプと図示しない加圧用のコンプレッサの両方に切換えて接続されるようになっている。従って弾性膜体18の裏面側が真空ポンプに接続された際は、弾性膜体18は熱板17に密着され、コンプレッサに接続された際はチャンバ15内に膨出する。また上盤13の下面の周囲の部分には側壁部19と対向する位置に側壁部24が設けられている。そして上盤13の弾性膜体18が設けられていない熱板17にはシリコンゴム膜等の耐熱ゴムからなる弾性膜体21が貼付けられている。なお上盤13または下盤14自体が加熱可能であってもよい。また少なくとも一方の盤に弾性膜体18が取付けられたものでもよい。更に上盤13には側壁部24を設けずに下盤14の側壁部19が直接、上盤13に当接されるものや、下盤14には側壁部19を設けずに上盤13の側壁部24が直接、下盤14に当接されるものでもよい。
真空積層装置12は前記構造により、弾性膜体18が側壁部19とともに下盤14に固定可能となっている。側壁部19は額縁状の形状であって、その中央にチャンバ15を形成するための空洞部が設けられている。そして側壁部19において、上盤13のと対向する対向面19aにはOリング挿入用の溝が形成されシール部材であるOリング22が挿入されている。従ってOリング22もチャンバ15を取り囲む形に配置される。また側壁部19の材質は、電磁石23が吸着可能な着磁体からなり、本実施形態では鉄からなっている。
下盤14側に側壁部19が固定され、側壁部19のOリング22が取付けられる対向面19aと対向する上盤13側の側壁部24の対向面24aには、チャンバ15の密閉保持手段である電磁石23が設けられている。本実施形態では電磁石23は、一辺にはそれぞれ5個、合計20個がチャンバ15を取り囲むように配置されている。側壁部24に電磁石23を設ける場合において側壁部24の高さよりも電磁石23の高さが高い場合は、電磁石23の一部を上盤13に埋め込むようにしてもよい。または電磁石23を取付けたことにより側壁部24の高さが高くなる場合、それに応じて中央の熱板16等の高さも高くしてもよい。
電磁石23については種類は限定されないが、本実施形態ではアルニコ磁石やネオジウム磁石とコイルから形成され、着磁と脱磁が自在な電磁石23が使用されている。また配置される電磁石23の数は、電磁石23の吸着力、電磁石23の設置スペース、盤の大きさ、および弾性膜体18による加圧力によって一概に定められないが、4個ないし30個が望ましい。本実施形態で電磁石23は、上盤13の側壁部24に設けられるが、ダイアフラム18を取付けるための側壁部19に設けてもよい。更に電磁石23は、上盤13と下盤14の両方に対向するように設けて、磁極が異なる向かい合う電磁石23,23が吸引して盤を密着、または磁極が同じ向かい合う電磁石23,23が反発し合って盤を開くようにしてもよい。
また上盤13は図示しない架台により固定的に設けられ、上盤13に対して下盤14全体が開閉手段により昇降移動されるようになっている。本実施形態では開閉手段はエアシリンダ30からなり、エアシリンダ30のロッド30aが下盤14の下面に固定されている。開閉手段のエアシリンダ30の数は限定されない。またエアシリンダ30に換えて、電動シリンダや、電動サーボモータとトグルリンクやクランク機構などを用いた開閉手段であってもよい。いずれにしても開閉手段には油圧機器を使用しないことにより真空積層装置12が設置されるクリーンルーム等の成形環境の清浄度向上を図っている。
真空積層装置12の一側(前工程側であって図1において右側)には積層成形品を真空積層装置12に搬入するためのキャリアフィルムCの巻き出しロール25,26が上下に設けられている。そして巻き出された下側のキャリアフィルムCの上は積層成形品Mの供給ステージC1となっている。また真空積層装置12の他側(後工程側であって図1において左側)には、真空積層装置12にて積層成形された積層成形品Mを搬出し、後工程へ一定距離移送するためのチャック式の把持搬送装置27が設けられている。
把持搬送装置27のチャック27a,27bを移動させてキャリアフィルムCの側端部を把持するための図示しないアクチュエータはエアシリンダであり、上下のチャック27a,27bを水平方向へ所定距離移送させるためのアクチュエータは、電動シリンダが使用されている。従って把持搬送装置27についても油圧シリンダや潤滑油を多用したチェーン機構は使用されていない。また上下のチャック27a,27bを水平方向へ所定距離移送のためにボールネジを用いる場合はグリスの飛散を防止するためのカバー等を設けることが望ましい。
把持搬送装置27の更に他側にはキャリアフィルムCの巻き取りロール28,29が上下に設けられている。そして巻き取りされる前の下側のキャリアフィルムCの上が積層成形品Mの搬出ステージC2となっている。
次に図1および図2により本実施形態の積層成形システム11と真空積層装置12の作動方法について説明する。最初の状態では真空積層装置12はエアシリンダ30のロッド30aが退縮しており、下盤14も下降している。その状態で供給ステージC1で下側のキャリアフィルムCの上に供給された積層成形品Mが上下のキャリアフィルムCの搬送により真空積層装置12内に送られ成形位置に停止する。次にエアシリンダ30のロッド30aを伸長作動させ、上盤13に対して下盤14を当接させる。下盤14の側壁部19の対向面19aと上盤13の側壁部24の対向面24aが当接されるか当接される直前に、各電磁石23に通電がなされ着磁させる。そして下盤14の側壁部19に対して上盤13の電磁石23を貼付け、上盤13と下盤14の間にチャンバ15を形成した状態で密閉保持する。チャンバ15が形成されると真空ポンプを作動させてチャンバ15内を所定の真空度に減圧する。その間、弾性膜体18の裏面側も真空ポンプに接続され、弾性膜体18が不用意に膨出されないようになっている。
チャンバ15内においてキャリアフィルムCに挟まれた積層成形品Mは、上下の盤13,14の弾性膜体18,21にそれぞれ当接しない状態で保持されている。そしてチャンバ15内が所定の真空度になり所定時間が経過するまでに積層成形品Mは熱板により加熱され、積層材が溶融状態または変形可能状態となる。次に弾性膜体18の裏面側の開口部20に接続される装置を真空ポンプからコンプレッサに切換えて、弾性膜体18の裏面側に加圧エアを供給する。そして弾性膜体18をチャンバ15内で膨出させて積層成形品Mに当接させて押し付け、積層成形品Mを弾性膜体18と弾性膜体21の間で加圧する。この際に積層成形品Mに凹凸があっても弾性膜体18,21が凹凸に馴染むことにより、ボイド等をなくして積層材を良好に埋め込むことができる。弾性膜体18の裏面側に送られる加圧エアの圧力は、これに限定されるものではないが一例として0.3MPaないし1.0MPaであり、例えば500mm×500mmの加圧面積の弾性膜体18を用いて1MPaの圧力が加えられると、約250kNの力が発生する。しかし本発明では電磁石23によりチャンバ15が密閉保持されているので、開閉手段がエアシリンダ30であってもチャンバ15の密閉が解除されて開いてしまうことはない。
そして弾性膜体18により所定時間、積層成形品Mが弾性膜体21に向けて押圧されて積層成形が完了すると、次に電磁石23への通電が遮断され、電磁石23は脱磁状態となる。またそれと並行してチャンバ15内の真空破壊が行われる。その後にエアシリンダ30が作動されてロッド30aと下盤14が下降されると次に、把持搬送装置27が作動して上下のキャリアフィルムCが他側に向けて移送されることにより、真空積層装置12内の積層成形品Mは、真空積層装置外に搬出される。
また真空積層装置12は、成形時以外に弾性膜体18や電磁石23等を交換するなどのメンテナンスのためにチャンバ15を更に大きく開きたい場合は、上盤13をスライドまたは回動させてチャンバ15内を開放することが望ましい。
次に図3に示される別の実施形態の積層成形システム31と真空積層装置32について説明する。別の実施形態の積層成形システム31では、真空積層装置32の構造が異なるともに真空積層装置32の後工程に平坦化プレス42が設けられている。別の実施形態の真空積層装置32は、上盤33と下盤34の間を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバ35が形成され、該チャンバ35内に少なくともいずれか一方の盤に設けられた弾性膜体36を膨出させて積層成形品Mを加圧する点については図1等の実施形態と同じである。また弾性膜体18は枠体状の側壁部37により下盤34等に固定される点も同じである。
相違するのは、上盤33または下盤34の少なくとも一方の盤34の更に一方側(外側)には受圧盤38が設けられる点である。そして前記一方の盤34および受圧盤38のそれぞれ向かい合う対向面34a,38aには反発可能な電磁石39,40が配置される点である。具体的には図3においては、下盤34の下方に下盤34に対して平行に受圧盤38が設けられている。そして受圧盤38に対して下盤34が当接および離隔移動可能となっている。そして受圧盤38の上面には電磁石40が複数配置され、下盤34の下面にも電磁石40に対向する位置に電磁石39が複数配置されている。また上盤33は固定的に設けられ、受圧盤38と下盤34はエアシリンダ41等の開閉手段により昇降可能に設けられている。また受圧盤38は上昇完了時に位置が固定できるよう図示しないロック手段を備えている。
そして上盤33と下盤34を当接させてチャンバ35を密閉保持する際にはエアシリンダ41により受圧盤38と下盤34を上昇させた上で受圧盤38の位置をロック手段によりロックする。そして受圧盤38に配置された各電磁石40と下盤34に配置された各電磁石39が反発し合うように着磁する。このことにより下盤34は受圧盤38から離隔して上盤33に向けて押圧され、上盤33と下盤34の間のチャンバ35は密閉保持される。またチャンバ35の密閉を解除する際は、電磁石39,40を脱磁することにより、下盤34と受圧盤38が接合され、上盤33と下盤34の間に間隙が形成される。
図3において真空積層装置32の後工程に設けられるのは平坦化プレス42であって、トグル機構43やボールネジとボールネジナットを用いた電動プレスとなっている。これらの電動プレスにおいてもボールネジ等にはグリスの飛散を防止するためのカバーを設けるか、トグルリンク機構43を含む部分全体を成形部分から隔離させるようにしてもよい。そして平坦化プレス42においても油圧機器を用いていないので、積層成形システム11全体で作動油が用いられておらず油圧回路を設ける必要がない。なお先の図1等の実施形態に平坦化プレス42を設けてもよく、図3の実施形態に把持搬送装置27を設けてもよい。
本発明については、一々列挙はしないが、上記した本実施形態のものに限定されず、当業者が本発明の趣旨を踏まえて変更を加えたものについても、適用されることは言うまでもないことである。本発明の積層成形システム11および真空積層装置12は、清浄度の要求が厳しい半導体の製造ラインに適合する。特に清浄度1000対応等にも適合することができる。また半導体に限らず光導波路や歩留まりが低下しがちな多層ビルドアップ基盤などの積層成形についても良好に使用される。
11,31 積層成形システム
12,32 真空積層装置
13,33 上盤
14,34 下盤
15,35 チャンバ
18,36 弾性膜体
19,24,37 側壁部
23,39,40 電磁石
M 積層成形品

Claims (2)

  1. 上盤と下盤を閉鎖した際に真空吸引可能なチャンバが形成され、少なくともいずれか一方の盤に設けられた弾性膜体を前記チャンバ内に膨出させて積層成形品を加圧する真空積層装置において、
    前記チャンバの密閉保持手段は電磁石であることを特徴とする真空積層装置。
  2. 上盤または下盤の少なくとも一方には、前記電磁石とは別に油圧機器を使用しない盤の開閉手段が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の真空積層装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017180602A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 株式会社ディスコ 移動体送り機構および加工装置
JP2020028980A (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 ニッコー・マテリアルズ株式会社 積層装置

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