JP2013233500A - イオン交換器およびこれを含む燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】イオン交換器における交換作業を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】イオン交換樹脂カートリッジ47dと、該イオン交換樹脂カートリッジ47dが収容されるケース47eと、該ケース47eの蓋47fと、を有し、蓋47fを取り外すことでイオン交換樹脂カートリッジ47dを交換することが可能なイオン交換器47を、当該イオン交換器47が接続される冷却系内において冷却媒体の液面が重力方向最上部になるように搭載する。当該イオン交換器47の液面高さが、冷却系を構成するラジエータ43における冷却媒体注入口43aの位置より高く、あるいはラジエータ43の最高位置より高いことが好ましい。
【選択図】図2

Description

本発明は、イオン交換器およびこれを含む燃料電池システムに関する。さらに詳述すると、本発明は、燃料電池システム等において用いられるイオン交換器の構造の改良に関する。
イオン交換器は、例えば燃料電池の冷却系において冷却媒体(冷却水)の不純物を除去する機器などとして利用されている。イオン交換器のイオン交換樹脂はイオン交換性の基をもつ高分子電解質からなる網状構造の樹脂であり、イオン交換によって吸着したイオンを樹脂の表面だけでなく内部にも入り込ませる。例えば燃料電池システムの配管部品等から溶出した不純物中には金属イオンやフッ素イオンが含まれている場合があり、これらイオンは金属の腐食や燃料電池の機能低下を招くおそれがあるが、このようなイオン交換樹脂によればイオンを吸着して除去することが可能である。
従来のイオン交換器には、ケースとイオン交換樹脂とが一体となった当該イオン交換器をケースごと交換するもの等がある(例えば特許文献1参照)。
特開2010−067369号公報
しかしながら、上述のごとき従来のイオン交換器にあっては、交換時に冷却水がこぼれないようにするため、イオン交換器と他の冷却系部品とが繋がった部分を遮断する等しなければならず、交換作業が煩雑になりやすい。
そこで、本発明は、当該イオン交換器における交換作業を簡便に行うことができるようにしたイオン交換器およびこれを含む燃料電池システムを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するべく本発明者は種々の検討を行った。冷却水がこぼれないようにするために、例えば、イオン交換器と他の冷却系部品とがつながった部分をホースクリップで一時的に止めておくといったことが行われているものの、それでもイオン交換器内やホース内の冷却水がこぼれてしまうことがあり、そうした場合にはこぼれた水量分の冷却水を補充する手間も生じる。こういった事情から、イオン交換器内の冷却水がこぼれないように注意しながらの作業が必要であり、このことが交換作業を繁雑なものとし、作業の簡便さや効率性の向上を妨げているという実情がある。このような実情についてさらに検討を重ねた本発明者は、ケースの蓋(アッパー)を取り外してイオン交換樹脂カートリッジを交換することが可能なイオン交換器において、イオン交換器における冷却水の上面高さより高い位置に他の冷却系部品が配置されていると、ケースの蓋を取り外した際に冷却水があふれ、こぼれるという構造に着目し、かかる課題の解決に結び付く新たな知見を得るに至った。
このような知見に基づく本発明のイオン交換器は、イオン交換樹脂カートリッジと、該イオン交換樹脂カートリッジが収容されるケースと、該ケースの蓋と、を有し、蓋を取り外すことでイオン交換樹脂カートリッジを交換することが可能であり、当該イオン交換器が接続される冷却系内において冷却媒体の液面が重力方向最上部になるように搭載されているというものである。
このようなイオン交換器によれば、イオン交換樹脂カートリッジの交換のために蓋を開けた際、冷却媒体がこぼれることがない。すなわち、通常、イオン交換器において冷却媒体がこぼれる部分は蓋部分にしかなく、この点、本発明では冷却媒体が流れる冷却系において当該イオン交換器の冷却媒体の液面が重量方向最上部となるようにしているため、その状態で蓋を開けても冷却媒体がこぼれることがないため、イオン交換樹脂カートリッジの交換作業が簡便なものとなり、尚かつこぼれた水量分の冷却媒体を補充するといった手間が生じることもない。
このようなイオン交換器において、当該イオン交換器の液面高さが、冷却系を構成するラジエータにおける冷却媒体注入口の位置より高いことが好ましい。
あるいは、上述のようなイオン交換器において、当該イオン交換器の液面高さが、冷却系を構成するラジエータの最高位置より高いことも好ましい。
また、本発明では、反応ガスの電気化学反応により発電する燃料電池を有する燃料電池システムにおいて、当該燃料電池に接続される配管に、上述のごときイオン交換器が配置されていることを特徴としている。このような燃料電池システムが燃料電池車両に搭載されていることも好ましい。この場合、イオン交換器が燃料電池車両の機関室内の上部付近に搭載されていることが好ましい。
本発明によれば、当該イオン交換器における交換作業を簡便に行うことができるようになる。
本発明の一実施形態における燃料電池システムの構成を示す図である。 本発明の一実施形態におけるイオン交換器とラジエータの配置例を示す図である。 燃料電池システムにおける冷媒配管系の一例を示す図である。 イオン交換器の配置例を示す燃料電池車両の前部分の図である。
以下、本発明の構成を図面に示す実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4に本発明にかかるイオン交換器の実施形態を示す。本発明にかかるイオン交換器47は、イオン交換樹脂カートリッジ47dと、該イオン交換樹脂カートリッジ47dが収容されるケース47eと、該ケース47eの蓋47fと、を有しているもので(図2参照)、例えば燃料電池車両FCHVに搭載された燃料電池システム1において利用される(図1等参照)。以下では、本発明の一実施形態における燃料電池システム1の全体構成について説明し、その後、イオン交換器47の構造等について説明する。
図1に本実施形態における燃料電池システム1の概略構成を示す。図示するように、燃料電池システム1は、燃料電池2と、酸化ガスとしての空気(酸素)を燃料電池2に供給する酸化ガス配管系3と、燃料ガスとしての水素を燃料電池2に供給する燃料ガス配管系4と、燃料電池2に冷媒(冷却媒体)を供給して燃料電池2を冷却する冷媒配管系5と、システムの電力を充放電する電力系(図示省略)と、システム全体を統括制御する制御部7と、を備えている。
燃料電池2は、例えば固体高分子電解質型で構成され、多数の単セルを積層したスタック構造となっている。燃料電池2の単セルは、イオン交換膜からなる電解質の一方の面に空気極を有し、他方の面に燃料極を有し、さらに空気極及び燃料極を両側から挟みこむように一対のセパレータを有している。一方のセパレータの燃料ガス流路に燃料ガスが供給され、他方のセパレータの酸化ガス流路に酸化ガスが供給され、このガス供給により燃料電池2は電力を発生する。
酸化ガス配管系3は、燃料電池2に供給される酸化ガスが流れるガス供給流路11と、燃料電池2から排出された酸化オフガスが流れるガス排出路12と、を有している。ガス供給流路11には、エアクリーナー(フィルタ)13を介して酸化ガスを取り込むコンプレッサ14が設けられている。ガス排出路12には、マフラー18が設けられており、酸化オフガスはこれらを通り、排ガスとしてシステム外の大気中に排気される。コンプレッサ14は、モータ14aの駆動により大気中の酸化ガスを取り込む。
燃料ガス配管系4は、水素供給源21と、水素供給源21から燃料電池2に供給される水素ガスが流れるガス供給流路22と、燃料電池2から排出された水素オフガス(燃料オフガス)をガス供給流路22の合流点Aに戻すための水素オフガス循環ライン23と、水素オフガス循環ライン23内の水素オフガスをガス供給流路22に圧送するポンプ24と、を有している。水素ポンプ24は、モータ24aの駆動により、循環系内の水素ガスを燃料電池2に循環供給する。
水素供給源21は、例えば高圧水素タンクや水素吸蔵合金などで構成され、例えば35MPaまたは70MPaの水素ガスを貯留可能に構成されている。水素供給源21の元弁等の弁を開くと、ガス供給流路22に水素ガスが流出する。水素ガスは、調圧弁27その他の減圧弁により、最終的に例えば200kPa程度まで減圧されて、燃料電池2に供給される。
冷媒配管系(冷却系)5は、燃料電池2内の冷却流路に連通する冷媒流路41と、冷媒流路41に設けられた冷却ポンプ42と、燃料電池2から排出される冷媒を冷却するラジエータ43と、ラジエータ43をバイパスするバイパス流路44と、ラジエータ43及びバイパス流路44の冷却水の通流を設定する三方弁45と、冷却配管46と、イオン交換器47を有している。冷却ポンプ42は、モータ42aの駆動により、冷媒流路41内の冷媒を燃料電池2に循環供給する。ラジエータ43のラジエータタンク43bには、冷媒が注入される冷媒注入口(冷却媒体注入口)43aが設けられている(図2参照)。
制御部7は、内部にCPU,ROM,RAMを備えたマイクロコンピュータとして構成される。CPUは、制御プラグラムに従って所望の演算を実行して、ポンプ24の解凍制御など、種々の処理や制御を行う。ROMは、CPUで処理する制御プログラムや制御データを記憶する。RAMは、主として制御処理のための各種作業領域として使用される。制御部7は、ガス系統(酸化ガス配管系3、燃料ガス配管系4)や冷媒配管系5に用いられる各種の圧力センサや温度センサ、外気温センサなどの検出信号を入力し、各構成要素に制御信号を出力する。
続いて、イオン交換器47の構成について説明する(図2等参照)。
本実施形態では、冷媒配管系5の冷却配管46にイオン交換器47を設けており、このイオン交換器47を、循環する冷媒(例えば冷却水)中の不純物を除去する装置(不純物除去装置)として機能させている。冷却配管46は、冷媒流路41とバイパス流路44とを接続する配管によって形成されている(図3等参照)。イオン交換器47の内部にはイオン交換樹脂カートリッジ47dが充填されている。イオン交換器47のケース47eには、イオン交換樹脂カートリッジ47dを交換する際に開閉ないし着脱することが可能な蓋47fが設けられている(図2参照)。
イオン交換樹脂カートリッジ47dはイオン交換性の基をもつ高分子電解質からなる網状構造の樹脂を含むカートリッジであり、イオン交換によってイオンを吸着する機能を有している。例えば本実施形態におけるイオン交換樹脂カートリッジ47dはカチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂とを有しているものである。イオン交換樹脂は通常粒子状であるが繊維状のものを使用することもできる。
ここで、イオン交換器47は、冷媒配管系5内において、冷媒の液面が重力方向最上部になるように搭載されていることが好ましい。こうすることによって、イオン交換樹脂カートリッジ47dの交換のために蓋47fを開けた際、冷媒がこぼれないようにすることができる。例えば本実施形態では、イオン交換器47を、当該イオン交換器47内における冷媒の液面高さがラジエータ43の冷媒注入口43aの位置より高くなるように配置している(図2中の破線参照)。あるいは、イオン交換器47を、当該イオン交換器47内における冷媒の液面高さがラジエータ43の最高位置(例えば、ラジエータタンク43bの上面)より高くなるように配置してもよい。図2に示しているような蓋47fを有する構造のイオン交換器47の場合、通常、冷媒がこぼれうる部分は当該蓋部分にしかない。この点、本実施形態では当該イオン交換器47の冷媒の液面が重量方向最上部となるように配置することにより、蓋47fを開けた際に冷媒がこぼれることを抑止し、これによってイオン交換樹脂カートリッジ47dの交換作業を簡便なものとし、尚かつこぼれた水量分の冷媒を補充する手間をなくしている。
ちなみに、上述したイオン交換器47は、燃料電池車両FCHVの例えば前方上部に収容されていることが好ましい(図4参照)。イオン交換器47を機関室内の上部付近(例えばボンネットフードBの真下のような位置)など、外部から取り扱いやすい場所に配置しておけば、当該イオン交換器47を交換する作業、再生剤を供給する作業のいずれも行いやすい。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、上述した実施形態では燃料電池システム1の冷媒配管系5のイオン交換器47に本発明を適用した場合について説明したが、上述した構造や構成はその他の部位におけるイオン交換器にも応用することは可能である。その他のイオン交換器としては、例えば燃料ガス配管系4の水素オフガス循環ライン23に設けられている、気液分離器31やイオン交換樹脂32などを含む不純物除去装置30がある(図1参照)。
本発明は、燃料電池システムの冷却系等に配置されるイオン交換器に適用して好適である。
1…燃料電池システム、2…燃料電池、5…冷媒配管系(冷却系)、43…ラジエータ、43a…冷媒注入口(冷却媒体注入口)、46…冷却配管(配管)、47…イオン交換器、47d…イオン交換樹脂カートリッジ、47e…ケース、47f…蓋、FCHV…燃料電池車両

Claims (6)

  1. イオン交換樹脂カートリッジと、
    該イオン交換樹脂カートリッジが収容されるケースと、
    該ケースの蓋と、
    を有し、
    前記蓋を取り外すことで前記イオン交換樹脂カートリッジを交換することが可能であり、
    当該イオン交換器が接続される冷却系内において冷却媒体の液面が重力方向最上部になるように搭載されている、イオン交換器。
  2. 当該イオン交換器の液面高さが、前記冷却系を構成するラジエータにおける冷却媒体注入口の位置より高い、請求項1に記載のイオン交換器。
  3. 当該イオン交換器の液面高さが、前記冷却系を構成するラジエータの最高位置より高い、請求項1に記載のイオン交換器。
  4. 反応ガスの電気化学反応により発電する燃料電池を有する燃料電池システムにおいて、
    当該燃料電池に接続される配管に、請求項1から3のいずれか一項に記載のイオン交換器が配置されていることを特徴とする燃料電池システム。
  5. 燃料電池車両に搭載されている、請求項4に記載の燃料電池システム。
  6. 前記イオン交換器が前記燃料電池車両の機関室内の上部付近に搭載されている、請求項5に記載の燃料電池システム。
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