JP2013232517A - 雑音電流吸収具 - Google Patents
雑音電流吸収具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013232517A JP2013232517A JP2012103568A JP2012103568A JP2013232517A JP 2013232517 A JP2013232517 A JP 2013232517A JP 2012103568 A JP2012103568 A JP 2012103568A JP 2012103568 A JP2012103568 A JP 2012103568A JP 2013232517 A JP2013232517 A JP 2013232517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise current
- magnetic
- magnetic body
- electric wire
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
【課題】大電流が流れる大径の電線に容易に装着できるばかりでなく、インピーダンスを高めつつ磁気飽和の問題を解消できる雑音電流吸収具を提供する。
【解決手段】環状に成型された少なくとも2つの磁性体10,10をそれぞれ電線1に外嵌する構造であるから、外径が大きくて曲げ剛性が高い電線1にも容易に装着できる。また、複数の磁性体10を組み合わせることにより、インピーダンスを高めることができる。さらに、個々の磁性体10が別個の部材として形成されていることにより、大電流に起因する磁気飽和の問題を解消することができる。加えて、磁性体同士が軸線方向に同軸に整列する構造であるから、隣接する磁性体の端面同士が半径方向に位置ずれして接合面積が小さくなることがなく、閉磁路の形成が妨げられて雑音電流を吸収する能力が低下することがない。
【選択図】図1
【解決手段】環状に成型された少なくとも2つの磁性体10,10をそれぞれ電線1に外嵌する構造であるから、外径が大きくて曲げ剛性が高い電線1にも容易に装着できる。また、複数の磁性体10を組み合わせることにより、インピーダンスを高めることができる。さらに、個々の磁性体10が別個の部材として形成されていることにより、大電流に起因する磁気飽和の問題を解消することができる。加えて、磁性体同士が軸線方向に同軸に整列する構造であるから、隣接する磁性体の端面同士が半径方向に位置ずれして接合面積が小さくなることがなく、閉磁路の形成が妨げられて雑音電流を吸収する能力が低下することがない。
【選択図】図1
Description
本発明は、電線に流れる雑音電流を吸収すべく電線に装着される雑音電流吸収具に関し、より詳しくは、大電流が流れる大径の電線に容易に装着できるとともに、インピーダンスを高めつつ磁気飽和の問題を解消するように改良された雑音電流吸収具に関する。
従来、環状に成型された磁性体に電線を巻き付ける構造の雑音電流吸収具が用いられている(例えば、下記特許文献1〜3を参照)。
この雑音電流吸収具においては、環状の磁性体によって形成される閉磁路内に雑音電流に起因する磁束ループが生じるため、雑音電流の電磁エネルギーが熱エネルギーに変換され、雑音電流を吸収する効果が生じる。
そのため、磁性体に電線を複数回巻き付けると、磁性体によって形成される閉磁路の内部を電線が複数回通過することになり、より効果的に雑音電流を吸収することができる。
そのため、磁性体に電線を複数回巻き付けると、磁性体によって形成される閉磁路の内部を電線が複数回通過することになり、より効果的に雑音電流を吸収することができる。
ところで、HV車やEV車に代表されるカーエレクトロニクスの分野においては、10Aを超える大電流が流れる電線でのノイズ対策の必要性が増している。
このとき、大電流が流れる電線は、その外径が大きくて曲げ剛性が高いため、環状の磁性体に容易に巻き付けることができない。
そこで、大電流が流れる電線に、軸線方向に長い円筒状の磁性体を嵌装することにより、インピーダンスを高めて雑音電流を吸収する手法が採用されている。
このとき、大電流が流れる電線は、その外径が大きくて曲げ剛性が高いため、環状の磁性体に容易に巻き付けることができない。
そこで、大電流が流れる電線に、軸線方向に長い円筒状の磁性体を嵌装することにより、インピーダンスを高めて雑音電流を吸収する手法が採用されている。
しかしながら、軸線方向に長い円筒状の磁性体は、外径が大きくて曲げ剛性が高い電線に装着する作業が煩雑となる。
また、円筒状の磁性体を軸線方向に長くすればするほどインピーダンスを高めることができるが、単一の部材であるため、大電流に起因する磁気飽和の問題を解決することができない。
また、円筒状の磁性体を軸線方向に長くすればするほどインピーダンスを高めることができるが、単一の部材であるため、大電流に起因する磁気飽和の問題を解決することができない。
そこで本発明の目的は、大電流が流れる大径の電線に容易に装着できるばかりでなく、インピーダンスを高めつつ磁気飽和の問題を解消できる新しい雑音電流吸収具を提供することにある。
上記の課題を解決する本発明の雑音電流吸収具は、
電線に外嵌可能な環状に成型された少なくとも2つの磁性体を備え、
前記磁性体は、前記電線に外嵌されたときに隣接する磁性体と軸線方向に同軸に整列するように互いに係合する係合部をその軸線方向の端部に有していることを特徴とする。
電線に外嵌可能な環状に成型された少なくとも2つの磁性体を備え、
前記磁性体は、前記電線に外嵌されたときに隣接する磁性体と軸線方向に同軸に整列するように互いに係合する係合部をその軸線方向の端部に有していることを特徴とする。
すなわち、本発明の雑音電流吸収具は、環状に成型された少なくとも2つの磁性体をそれぞれ電線に外嵌する構造であるから、外径が大きくて曲げ剛性が高い電線にも容易に装着することができる。
また、複数の磁性体を組み合わせることによりインピーダンスを高めることができる。
また、個々の磁性体が別個の部材として形成されるので、大電流に起因する磁気飽和の問題を解消することができる。
また、電線に外嵌された少なくとも2つの磁性体は、その係合部同士が互いに係合することによって軸線方向に同軸に整列する構造であるから、隣接する磁性体の端面同士が半径方向に位置ずれして接合面積が小さくなることがなく、閉磁路の形成が妨げられて雑音電流を吸収する能力が低下することを防止できる。
さらに、個々の磁性体の雑音電流吸収特性を変更することにより、広い帯域にわたって雑音電流を吸収可能な雑音電流吸収具を構成することができる。
また、複数の磁性体を組み合わせることによりインピーダンスを高めることができる。
また、個々の磁性体が別個の部材として形成されるので、大電流に起因する磁気飽和の問題を解消することができる。
また、電線に外嵌された少なくとも2つの磁性体は、その係合部同士が互いに係合することによって軸線方向に同軸に整列する構造であるから、隣接する磁性体の端面同士が半径方向に位置ずれして接合面積が小さくなることがなく、閉磁路の形成が妨げられて雑音電流を吸収する能力が低下することを防止できる。
さらに、個々の磁性体の雑音電流吸収特性を変更することにより、広い帯域にわたって雑音電流を吸収可能な雑音電流吸収具を構成することができる。
なお、前記係合部は、磁性体の軸線方向の一端に形成された凹部と、この凹部と係合可能に前記磁性体の軸線方向の他端に形成された凸部とから構成することができる。
凸部は、円周方向に等間隔に並べた複数の突起から構成し、あるいは円環状に形成することができる。
凸部は、円周方向に等間隔に並べた複数の突起から構成し、あるいは円環状に形成することができる。
また、前記磁性体は、電線をその半径方向に挟装可能な形状に分割することができる。
例えば、個々の磁性体を半円状に2つ割りし、それらを組み合わせて円環状にするとともに、樹脂製の保持具に収納する構造とすることもできる。
例えば、個々の磁性体を半円状に2つ割りし、それらを組み合わせて円環状にするとともに、樹脂製の保持具に収納する構造とすることもできる。
本発明によれば、大電流が流れる大径の電線に容易に装着できるばかりでなく、インピーダンスを高めつつ、磁気飽和の問題を解消できる雑音電流吸収具を提供することができる。
以下、図1〜図3を参照し、本発明の雑音電流吸収具の一実施形態および変形例について詳細に説明する。
(実施形態)
まず最初に図1を参照すると、2つの雑音電流吸収具10,10が、電線1の軸線方向に互いに整列するように、かつ互いに密着するように電線1に外嵌されている。
まず最初に図1を参照すると、2つの雑音電流吸収具10,10が、電線1の軸線方向に互いに整列するように、かつ互いに密着するように電線1に外嵌されている。
これらの雑音電流吸収具10,10は、図2に示したように、電線1に外嵌可能な環状に成型された磁性体を半円状に2つ割りにした分割体11,12を、それぞれ組み合わせた構造となっている。
また、各分割体11,12は、その軸線方向の一端に形成された凹部11a,11b,12a,12bと、これらの凹部と係合可能にその軸線方向の他端に形成された凸部11c,11d,12c,12dとをそれぞれ有している。
そして、これらの凹部および凸部は、分割体11,12を組み合わせときに、円周方向に等間隔に並ぶように構成されている。
また、各分割体11,12は、その軸線方向の一端に形成された凹部11a,11b,12a,12bと、これらの凹部と係合可能にその軸線方向の他端に形成された凸部11c,11d,12c,12dとをそれぞれ有している。
そして、これらの凹部および凸部は、分割体11,12を組み合わせときに、円周方向に等間隔に並ぶように構成されている。
これにより、電線1をその半径方向に挟むようにして、各分割体11,12を電線1に装着し、個々の雑音電流吸収具10に組み立てることができる。
その後、2つの雑音電流吸収具10,10を軸線方向に接近させると、各凹部11a,11b,12a,12bと各凸部11c,11d,12c,12dが互いに係合し、2つの雑音電流吸収具10,10は軸線方向に同軸に整列した状態に組み立てられる。
したがって、2つの雑音電流吸収具10,10の端面同士は、互いに位置ずれすることなく接合するから、接合面積が小さくなって閉磁路の形成が妨げられ雑音電流を吸収する能力が低下することを防止できる。
その後、2つの雑音電流吸収具10,10を軸線方向に接近させると、各凹部11a,11b,12a,12bと各凸部11c,11d,12c,12dが互いに係合し、2つの雑音電流吸収具10,10は軸線方向に同軸に整列した状態に組み立てられる。
したがって、2つの雑音電流吸収具10,10の端面同士は、互いに位置ずれすることなく接合するから、接合面積が小さくなって閉磁路の形成が妨げられ雑音電流を吸収する能力が低下することを防止できる。
また、本実施形態の雑音電流吸収具10,10は、環状に成型された少なくとも2つの磁性体をそれぞれ電線に外嵌させる構造であるから、外径が大きくて剛性が高い電線1にも容易に装着することができる。
また、複数の磁性体10,10を組み合わせることによって、インピーダンスを所望の値に高めることができる。
また、個々の磁性体10,10が別個の部材として形成されているので、軸線方向に長い1つの筒状部材として形成した場合とは異なり、大電流による磁気飽和の問題を解消することができる。
さらに、個々の磁性体10,10の雑音電流吸収特性を変更することにより、広い帯域にわたって雑音電流を吸収可能な雑音電流吸収具を構成することができる。
また、複数の磁性体10,10を組み合わせることによって、インピーダンスを所望の値に高めることができる。
また、個々の磁性体10,10が別個の部材として形成されているので、軸線方向に長い1つの筒状部材として形成した場合とは異なり、大電流による磁気飽和の問題を解消することができる。
さらに、個々の磁性体10,10の雑音電流吸収特性を変更することにより、広い帯域にわたって雑音電流を吸収可能な雑音電流吸収具を構成することができる。
(変更例)
次に図3を参照し、変形例の雑音電流吸収具について説明する。
図3に示した変形例の磁性体20,20は、電線1に外嵌可能な環状に成型された磁性体を半円状に2つ割りにした分割体21,22を組み合わせた構造となっている。
これにより、電線1をその半径方向に挟むようにして、各分割体21,22を電線1に装着し、1つの雑音電流吸収具20に組み立てることができる。
次に図3を参照し、変形例の雑音電流吸収具について説明する。
図3に示した変形例の磁性体20,20は、電線1に外嵌可能な環状に成型された磁性体を半円状に2つ割りにした分割体21,22を組み合わせた構造となっている。
これにより、電線1をその半径方向に挟むようにして、各分割体21,22を電線1に装着し、1つの雑音電流吸収具20に組み立てることができる。
また、各分割体21,22は、その軸線方向の一端に形成された半円環状の凸部21a,22aと、これらの凸部21a,22aと係合可能にその軸線方向の他端に形成された半円環状の凹部21b,22bとをそれぞれ有している。
これにより、2つの雑音電流吸収具20,20を軸線方向に接近させると、円環状をなす各凸部21a,22aと円環をなす各凹部21b,22bが互いに係合するため、2つの雑音電流吸収具20,20は軸線方向に同軸に整列する。
これにより、隣接する磁性体20,20の端面同士が半径方向に位置ずれすることなく接合するから、接合面積が小さくなって閉磁路の形成が妨げられ雑音電流を吸収する能力が低下することがない。
これにより、2つの雑音電流吸収具20,20を軸線方向に接近させると、円環状をなす各凸部21a,22aと円環をなす各凹部21b,22bが互いに係合するため、2つの雑音電流吸収具20,20は軸線方向に同軸に整列する。
これにより、隣接する磁性体20,20の端面同士が半径方向に位置ずれすることなく接合するから、接合面積が小さくなって閉磁路の形成が妨げられ雑音電流を吸収する能力が低下することがない。
以上、本発明の雑音電流吸収具の一実施形態および変形例について詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した雑音電流吸収具は、2つの分割体に分割することなく円環状に成型した磁性体から構成し、その挿通孔の内部に電線を挿通する構造とすることもできる。
また、上述した雑音電流吸収具は、従来技術と同様に、2つの分割体を樹脂製の保持具の内部に収納して保持する構造とすることもできる。
例えば、上述した雑音電流吸収具は、2つの分割体に分割することなく円環状に成型した磁性体から構成し、その挿通孔の内部に電線を挿通する構造とすることもできる。
また、上述した雑音電流吸収具は、従来技術と同様に、2つの分割体を樹脂製の保持具の内部に収納して保持する構造とすることもできる。
1 電線
10 一実施形態の雑音電流吸収具
11,12 分割体
20 変形例の雑音電流吸収具
21,22 分割体
10 一実施形態の雑音電流吸収具
11,12 分割体
20 変形例の雑音電流吸収具
21,22 分割体
Claims (3)
- 電線に外嵌可能な環状に成型された少なくとも2つの磁性体を備え、
前記磁性体は、前記電線に外嵌されたときに、隣接する磁性体と軸線方向に整列するように互いに係合する係合部をその軸線方向の端部に有していることを特徴とする雑音電流吸収具。 - 前記係合部は、前記磁性体の軸線方向の一端に形成された凹部と、この凹部と係合可能に前記磁性体の軸線方向の他端に形成された凸部とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の雑音電流吸収具。
- 前記磁性体は、前記電線をその半径方向に挟装可能な形状に分割されていることを特徴とする請求項1または2に記載の雑音電流吸収具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012103568A JP2013232517A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 雑音電流吸収具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012103568A JP2013232517A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 雑音電流吸収具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013232517A true JP2013232517A (ja) | 2013-11-14 |
Family
ID=49678716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012103568A Pending JP2013232517A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 雑音電流吸収具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013232517A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019175646A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP2020156125A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 矢崎総業株式会社 | サージ低減装置、ワイヤハーネス及びコア間連結構造体 |
-
2012
- 2012-04-27 JP JP2012103568A patent/JP2013232517A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019175646A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP2020156125A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 矢崎総業株式会社 | サージ低減装置、ワイヤハーネス及びコア間連結構造体 |
JP7368091B2 (ja) | 2019-03-18 | 2023-10-24 | 矢崎総業株式会社 | サージ低減装置、ワイヤハーネス及びコア間連結構造体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9258933B2 (en) | Wire harness | |
US9622393B2 (en) | Wiring member | |
US9345179B2 (en) | Wire harness | |
JP6132216B2 (ja) | ワイヤーハーネス | |
US9718365B2 (en) | Wiring member | |
US9093880B2 (en) | Permanent magnet motor | |
US20140009031A1 (en) | Motor stator and motor | |
JP5063613B2 (ja) | シールド導電体及びシールド導電体の製造方法 | |
JP2019075382A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2013232517A (ja) | 雑音電流吸収具 | |
JP2015503321A (ja) | マグネットホイール | |
CN107808732A (zh) | 电抗器 | |
JP6156172B2 (ja) | モータ | |
JP6626859B2 (ja) | ノイズフィルタ | |
JP2017054722A (ja) | ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 | |
JP6380816B2 (ja) | ホルダ構造 | |
JP2015208153A (ja) | レゾルバの固定子、及びその製造方法 | |
JP2015019464A (ja) | 導電路 | |
JP6927125B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
WO2019107272A1 (ja) | ノイズ対策部材 | |
JP5994061B2 (ja) | 保持具 | |
JP7038627B2 (ja) | リアクトル | |
JP2014192359A (ja) | リアクトル | |
JP6160071B2 (ja) | インダクタ | |
JP2012225485A (ja) | 転動体ねじ装置 |