JP2013227770A - 道路標識柱 - Google Patents

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覚史 丸山
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Abstract

【課題】電気自動車の充電拠点として、現在、街頭に多数設置されている道路標識柱に着目し、充電拠点として機能し得る道路標識柱を提供する。
【解決手段】設置面に立設される中心柱2を有し、この中心柱2の側面部に電気自動車へ給電するための充電部6が設けられており、充電部6は、中心柱2の側面部に形成された凹部60と、凹部60内に設けられた充電用コンセント61又は充電コネクタ65とを備える。また、充電部6は、中心柱2の側面部に突設された筐体と、筐体内に設けられた充電用コンセント61又は充電コネクタ65とを備えるものでもよい。
【選択図】図2

Description

本発明は、設置面に立設される柱部材を有する道路標識柱に関するものである。
道路標識柱(以下、標識柱と称することもある)は、上下車道の中央分離線や、車道と自転車道及び歩行者専用道路との境界線標示用、公園や街路、駐車場等の車止め仕切り等の標示用として使用されるものである(例えば、下記特許文献1)。
一方、ガソリン自動車に代わるものとして、電気自動車が将来的に普及が進んでいくことが予想される。電気自動車は、温室効果ガスを排出せず環境にやさしい、という長所はあるが、充電拠点が少なくインフラ整備が十分ではないという問題点がある。
また、引用文献2には、駐車された電気自動車に充電する充電拠点として、電気自動車接続用の電気コンセントが表面に取り付けられた車止めが開示されている。この車止めは、駐車場の床面に設置され、当接したタイヤの乗り越えを阻止するためのものであり、タイヤが直接接触するため、電気コンセントが破損するおそれがある。また、車止めが屋外に設置される場合、電気コンセントの故障を防ぐためには、可能な限り雨水に当たらない形態とするのが好ましい。さらに、通常、車止めは自動車のボディに触れないように低く設定されており、車止めを充電拠点として利用する者にとってその設置場所が分かりにくい。
特開2010−168897号公報 特許第4280807号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、電気自動車の充電拠点として、現在、街頭に多数設置されている道路標識柱に着目し、充電拠点として機能し得る道路標識柱を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る道路標識柱は、
設置面に立設される柱部材を有し、この柱部材の側面部に電気自動車へ給電するための充電部が設けられていることを特徴とするものである。
かかる構成を有する道路標識柱の作用効果を説明する。この道路標識柱は、設置面に立設される柱部材の側面部に、電気自動車へ給電するための充電部が設けられている。この充電部を利用して電気自動車に備えられている電池を充電させることができる。道路標識柱自体は、それほど配置スペースを必要とせず、街中や道路周辺のいろいろな場所に設置されており、充電拠点として好適である。このように、充電部を備えさせることで、充電拠点として機能し得る道路標識柱を提供することができる。また、道路標識柱は、通常の使用状態では車両と接触しないため、充電部の破損のおそれは少ない。さらに、充電部が柱部材の側面部に設けられていることで、充電部に雨水が当たりにくく、故障を防ぐことができる。
本発明に係る道路標識柱において、前記充電部は、前記柱部材の側面部に形成された凹部と、凹部内に設けられた充電用コンセント又は充電コネクタとを備えることが好ましい。
充電用コンセントが柱部材の側面部の凹部内に設けられていることで、充電用コンセント又は充電コネクタに雨水が当たりにくく、故障を防ぐことができる。充電するときは、道路標識柱の近くに電気自動車を駐車し、電気自動車に接続された充電用ケーブルの充電プラグを充電用コンセントに接続するか、又は充電コネクタを電気自動車の接続端子に接続することで充電が行なわれる。
本発明に係る道路標識柱において、前記凹部は、開閉可能な開閉カバーによって覆われていることが好ましい。
凹部が開閉カバーで覆われていることで、充電用コンセント及び充電コネクタに雨水が当たりにくく、故障を防ぐことができる。また、電気自動車に給電するときは、開閉カバーを開けて、充電用コンセント又は充電コネクタを容易に利用することができる。
本発明に係る道路標識柱において、前記充電部は、前記柱部材の側面部に突設された筐体と、筐体内に設けられた充電用コンセント又は充電コネクタとを備えることが好ましい。
充電用コンセント又は充電コネクタが柱部材の側面部の筐体内に設けられていることで、充電用コンセント又は充電コネクタに雨水が当たりにくく、故障を防ぐことができる。充電するときは、道路標識柱の近くに電気自動車を駐車し、電気自動車に接続された充電用ケーブルの充電プラグを充電用コンセントに接続するか、又は充電コネクタを電気自動車の接続端子に接続することで充電が行なわれる。
道路標識柱の外観を示す外観構成図 中心柱の内部構成を示す部分断面図 電気自動車に充電する時の様子を示す図 道路標識柱を分解した分解図 別実施形態に係る中心柱の内部構成を示す部分断面図
本発明に係る道路標識柱の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明の道路標識柱の好適な実施形態を例示した外観構成図である。道路標識柱1は、道路等の設置面に立設される中心柱2(柱部材に相当)を有している。本実施形態の道路標識柱1は、円柱状の中心柱2、略円板状の基台部3から構成されており、中心柱2は基台部3の中央部に立設されている。中心柱2の断面形状は特に限定されるものではないが、全方向からの視認性と製造の簡便性より円柱状であることが好ましい。
中心柱2には、反射シート4が巻回装着されており、夜間の視認性を高めている。本実施形態では、中心柱2の上部と中央部にそれぞれ反射シート4が設けられている。反射シート4としては、高輝度反射シート、超高輝度反射シートが例示される。
中心柱2の上部には、発光体5が設けられており、夜間の視認性を高めている。また、発光体5を中心柱2の上部とすることで、運転者からも道路標識柱1の存在を認識しやすい。発光体5としては、LEDなどが例示される。本実施形態では、中心柱2の上部外周面に周方向に間隔をおいて4つの発光体5を設けた例を示すが、発光体5の個数や配置は特に限定されず、例えば全周にわたって発光体5を設けてもよい。
また、道路標識柱1は、人の接近を感知する人感センサと、人感センサが人の接近を感知した場合、発光体5を発光させるように制御する制御手段とをさらに備えることが好ましい。これにより、夜間の視認性がより一層向上する。また、発光体5は、節電の観点から、中心柱2の上面に設けた太陽電池から得られた電気により発光させるのが好ましいが、充電用の内部電源により発光させてもよい。
本発明に係る道路標識柱1は、道路標識柱としての本来の機能に加えて、電気自動車への給電(充電)を行う機能が付加されている。電気自動車に設けられた二次電池を充電するためのインフラ(充電拠点)は、現在においては十分とはいえず、電気自動車の普及には充電拠点を充実させることが必要不可欠である。そこで、本発明は、道路標識柱に着目し、簡易な構成で充電を可能にする充電拠点として構成したものである。
中心柱2の側面部には、電気自動車へ給電するための充電部6が設けられている。図2は、中心柱2の内部構成を示す部分断面図であり、充電部6付近を示している。充電部6は、中心柱2の側面部に形成された凹部60と、凹部60内に設けられた充電用コンセント61とを備える。
凹部60は、中心柱2の側面を切り欠いた形態となっている。凹部60は、開閉可能な開閉カバー62によって覆われている。開閉カバー62は、凹部60の上部に設けたヒンジ部62a周りに回動可能となっており、図2は開状態を示している。ヒンジ部62aは、図のような開閉カバー62の開状態を保持できる保持機構を備えるようにするのが好ましい。また、開閉カバー62には、係合爪(不図示)が一体成型されており、閉状態において中心柱2に形成された係合凹部(不図示)に係合するようにしてもよい。
凹部60内には、充電用コンセント61が設けられている。充電用コンセント61は、中心柱2の内壁に固定されている。充電用コンセント61には、電源ケーブル63の一端が接続されている。電源ケーブル63の他端は、中心柱2の内部を下方に向かって延びており、基台部3を超えて、不図示の給電設備に接続されている。
図3は、実際に電気自動車に充電する時の様子を示す図である。充電するときは、道路標識柱1の近くに電気自動車を駐車し、道路標識柱1の開閉カバー62を開いて、充電用ケーブル64の一端に設けられた充電プラグ64aを充電部6の充電用コンセント61に接続し、充電用ケーブル64の他端に設けられた充電コネクタ(不図示)を電気自動車に接続することで充電が行なわれる。本発明の道路標識柱1は、中心柱2の側面部に電気自動車へ給電するための充電部6が設けられており、この充電部6を利用して電気自動車に備えられている電池を充電させることができる。道路標識柱自体は、それほど配置スペースを必要とせず、街中や道路周辺のいろいろな場所に設置されており、充電拠点として好適である。
図4は、図1に示した道路標識柱1を分解した図である。本実施形態の道路標識柱1は、図4(a)に示す外装部材7と図4(b)に示す内装部材8とを組み合わせて構成されている。
内装部材8は、硬質の材料、例えば鉄により形成される。内装部材8は鉄柱部80と台座部81とから構成され、鉄柱部80は台座部81の中央部に立設されている。台座部81は、道路標識柱1の基台部3に相当し、道路標識柱1を設置する際には、その設置面にボルト等で固定される。鉄柱部80の内部は中空に形成され、電源ケーブル63を通すことができる。鉄柱部80の上部内壁には、充電用コンセント61が固定されている。
外装部材7は、内装部材8の鉄柱部80を覆うことができ、中心柱2の外表面を構成する。外装部材7は、凹部60に対応する切り欠き70が形成された中空パイプ状をしている。切り欠き70は、開閉カバー62で覆われる。外装部材7の表面には、上述の反射シート4、発光体5、太陽電池等が設けられている。
外装部材7は、軟質の材料、例えば熱可塑性エラストマーにより形成される。熱可塑性エラストマーとしては、特に限定されないが、衝撃吸収性の観点からポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)が好ましい。また、開閉カバー62は、外装部材7と同じ材料でも構わないが、充電部6を保護する観点からアクリル樹脂、熱可塑性樹脂等で形成されるのが好ましい。
<別実施形態>
(1)本実施形態において、充電部6が充電用コンセント61を備える例を示したが、充電部6は、図5に示すように、中心柱2の側面部に形成された凹部60と、凹部60内に収容された充電コネクタ65とを備える構成でもよい。充電コネクタ65の先端は、凹部60の天井面に着脱可能に固定されている。充電するときは、道路標識柱1の近くに電気自動車を駐車し、充電コネクタ65を電気自動車の接続端子に接続することで充電が行なわれる。
充電コネクタ65には、充電用ケーブル66が接続されており、充電用ケーブル66は、中心柱2内に収容可能となっている。充電用ケーブル66の収容形態は、例えば、中心柱2内に回転可能に固定されたコードリール67に巻き付ける形で収容し、先端部の充電コネクタ65を引き出すと、コードリール67が回転して、充電用ケーブル66が引き出される形態が考えられる。充電用ケーブル66には、不図示の給電設備に接続されている電源ケーブル63から給電される。
(2)本実施形態において、開閉カバー62は、凹部60の上部に設けたヒンジ部62a周りに上下方向に回動可能となっているが、これに限定されるものではない。ヒンジ部62を凹部60の左右や下部に設けてもよく、これにより、開閉カバー62を左右方向や下方向に開けることができる。
また、本実施形態において、開閉カバー62は、中心柱2とヒンジ部62aで連結されているが、これに限定されるものではない。開閉カバー62を中心柱2の側面部から取り外し可能なカバーとしてもよい。例えば、開閉カバー62は、ネジにより中心柱2の側面部に着脱可能に取り付けてもよい。
(3)本実施形態において、中心柱2は円柱状であるがこれに限定されるものではなく、四角柱や任意の断面形状の柱としてもよい。棒状に形成されていればよい。
(4)中心柱2を設置面に固定する方法として本実施形態では基台部3を用いる例を示したが、これに限定されるものではない。例えば、柱部材の内部に設けられるパイプを用いて、アンカーにより設置面に固定する構造であってもよく、種々の変形例が考えられる。
(5)本実施形態では、課金システムについては説明していないが、充電量に応じた課金システムを付加させてもよい。例えば、カード決済や携帯端末による決済を行う仕組みを設けてもよい。
(6)本実施形態において、充電部6は、中心柱2の側面部に形成された凹部60と、凹部60内に設けられた充電用コンセント61を備える例を示したが、充電部6の構成はこれに限定されるものではなく、中心柱2の側面部に突設された筐体と、筐体内に設けられた充電用コンセントとを備えるものでもよい。例えば、充電部6は、中心柱2の側面部から突出するように箱状体を設け、この箱状体の中に充電用コンセント61を備えるようにしてもよい。すなわち、充電部6は、中心柱2の側面部に設けられていればよく、柱状の中心柱2に内蔵された形態でも、外付けされた形態でも構わない。さらに、充電部6は、中心柱2の側面部に突設された筐体と、筐体内に収容された充電コネクタとを備えるものでもよい。
1 道路標識柱
2 中心柱
3 基台部
6 充電部
60 凹部
61 充電用コンセント
62 開閉カバー
65 充電コネクタ

Claims (4)

  1. 設置面に立設される柱部材を有し、この柱部材の側面部に電気自動車へ給電するための充電部が設けられていることを特徴とする道路標識柱。
  2. 前記充電部は、前記柱部材の側面部に形成された凹部と、凹部内に設けられた充電用コンセント又は充電コネクタとを備えることを特徴とする請求項1に記載の道路標識柱。
  3. 前記凹部は、開閉可能な開閉カバーによって覆われていることを特徴とする請求項2に記載の道路標識柱。
  4. 前記充電部は、前記柱部材の側面部に突設された筐体と、筐体内に設けられた充電用コンセント又は充電コネクタとを備えることを特徴とする請求項1に記載の道路標識柱。
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