JP2013227051A - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

トリガー式液体噴出器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013227051A
JP2013227051A JP2012101357A JP2012101357A JP2013227051A JP 2013227051 A JP2013227051 A JP 2013227051A JP 2012101357 A JP2012101357 A JP 2012101357A JP 2012101357 A JP2012101357 A JP 2012101357A JP 2013227051 A JP2013227051 A JP 2013227051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head cover
type liquid
trigger type
cover
side partition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012101357A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5917268B2 (ja
Inventor
Shigeo Iizuka
茂雄 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2012101357A priority Critical patent/JP5917268B2/ja
Publication of JP2013227051A publication Critical patent/JP2013227051A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5917268B2 publication Critical patent/JP5917268B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】内容物を塗布する面への掃除や塗布した内容物の塗り広げ作業を効率よく行うことができるトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明のトリガー式液体噴出器は、ボディ10の外表面又はボディを保護する保護カバーの外表面の上面、側面及び背面のそれぞれを、噴射ノズル40を残して覆い隠す隔壁71、72、73を有するとともに、ボディ10に対して背面側からスライド可能に装着されるヘッドカバー70を設け、ヘッドカバー70の背面側隔壁73に、背面側隔壁73と一体連結する払拭部74を設け、背面側隔壁73の下端縁に、ボディ10又は保護カバーに設けた係合部10aに連係する抜け止め係止片75aを設けることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、トリガー式液体噴出器に関するものであり、特に、内容物の噴射に先立ってその噴射すべき面に対し掃除を行うことができ、あるいは噴射物を均一に塗り広げる等の作業を速やかに実施し得る機能を付加しようとするものである。
黴取り剤や洗剤、衣料用糊剤、住居用ワックス、整髪剤、芳香剤等の液体を入れた容器においては、操作レバーを牽曳することによってボディ内のポンプを駆動して容器内の液体を直線状、霧状あるいは泡状にして噴射させるトリガー式の噴出器が多用されており、これにより液体の効率的な供給を可能にしている。
この種の噴出器は、その使用目的が容器内の内容物を上記の如き種々の形態で噴射させることにあるが、近年では、内容物の噴射に先立って噴射すべき面を綺麗に掃除でき、また、内容物の噴射後に噴射物を均一に塗り広げることができるようにブラシ等の払拭具を備え付けた高機能型の商品も開発されてきている(例えば、特許文献1参照)。
実開2002−320887号公報
しかしながら従来の払拭具は、小型で簡便な着脱を可能とした構成となっているものの、サイズが小さいために紛失してしまうことや、把持できる領域が狭いために作業を行う面に力を加えにくいという課題があった。また、払拭具を取り外す煩わしさから、これを噴出器に取り付けたまま使用したいとする要望があるものの、従来の払拭具は通常、取り外して使用することを前提としているために、噴出器に装着した状態で作業するとぐらつき等が発生して、効率よく作業を行うことは困難であった。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、取り外して使用する際に把持できる領域が広いうえ、噴出器に装着した状態では邪魔にならず、また、噴出器に装着したままでも噴射すべき面の掃除ができる払拭具を備えた、トリガー式液体噴出器を提案するところにある。
本発明は、操作レバーの牽曳を繰り返してボディの内部に組み込んだポンプを駆動することによって容器内の内容物を吸引、加圧、圧送して噴射ノズルを通して該内容物を外界へ向けて噴出するトリガー式液体噴出器であって、
前記ボディの外表面又はボディを保護する保護カバーの外表面の上面、側面及び背面のそれぞれを、噴射ノズルを残して覆い隠す隔壁を有するとともに、該ボディに対して背面側からスライド可能に装着されるヘッドカバーを設け、
前記ヘッドカバーの背面側隔壁に、該背面側隔壁と一体連結する払拭部を設け、該背面側隔壁の下端縁に、ボディ又は保護カバーに設けた係合部に連係する抜け止め係止片を設けることを特徴とするトリガー式液体噴出器である。
前記ヘッドカバーの上面側隔壁に、前記ボディ又は保護カバーに設けた凹部又は凸部に係合する凸部又は凹部を形成することが好ましい。
前記ヘッドカバーの背面側隔壁に、該ヘッドカバーの内側へ向けて凹ませた段部を設け、該段部の上面に、該ヘッドカバーの着脱に際して指がかりとなる突起を形成することが好ましい。
ボディ又は保護カバーに対してスライド可能に装着される払拭部付きのヘッドカバーを設け、ヘッドカバーの背面側隔壁の下端縁に、ボディ又は保護カバーに設けた係合部に連係する抜け止め係止片を設けているので、係合部と係止片との連係を解除することでヘッドカバーそのものを払拭具として使用することができる。このため、従来の払拭具よりもサイズが大きくなって持ちやすくなり、作業を行う面に力を加えやすくなるので、効率よく作業を進めることができる。また、ヘッドカバー自身が払拭具であるため、噴出器に装着しても邪魔になることがない。
ヘッドカバーの上面側隔壁に、ボディ又は保護カバーに設けた凹部又は凸部に係合する、凸部又は凹部を形成する場合は、ボディ又は保護カバーに装着した際にヘッドカバーの位置が安定するので、ヘッドカバーを取り付けた状態での作業が行い易くなる。
ヘッドカバーの背面側隔壁に、ヘッドカバーの内側へ向けて凹ませた段部を設け、この段部の上面に、ヘッドカバーの着脱に際して指がかりとなる突起を設けたので、ヘッドカバーの着脱がより行い易くなる。
本発明に従うトリガー式液体噴出器の実施の形態を示す、側面視での断面図である。 図1に示すトリガー式液体噴出器のヘッドカバーを示す、(a)は断面図であり、(b)は背面図である。 図2(a)に示す矢印Aに沿う矢視図である。 本発明に従うトリガー式液体噴出器の他の実施の形態を示す、側面視での断面図である。 図4に示すトリガー式液体噴出器のヘッドカバーを示す断面図である。 図5に示す矢印Bに沿う矢視図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うトリガー式液体噴出器の実施の形態を示す、側面視での断面図であって、図2は、図1に示すトリガー式液体噴出器のヘッドカバーを示す、(a)は断面図であり、(b)は背面図であって、図3は、図2(a)に示す矢印Aに沿う矢視図である。なお、以下の説明において前面側とは、図1を参照して、ボディ10に対して噴射ノズル30を設ける側であり、また、背面側とは、ボディ10に対して払拭部74を設ける側である。
図1における、符号10は、ポンプ11を組み込んだボディ、符号20は、ボディ10を容器の口部(図示せず)に着脱自在に装着するベースキャップ、符号30は、容器内の内容物をボディ10の内側に形成した通路に導入する吸引管、符号40は、ボディの先端に装着される噴射ノズル、符号50は、ボディ10の側面に揺動可能に保持される操作レバー、符号60は、操作レバー50の両側に設けられ、ポンプ11のピストン11aを弾性支持する弾性部材である。
また、ボディ10の背面側には、後述するヘッドカバーの抜け止め係止片と連係する係合部10a(図示の例では上向きの爪状)を設けている。さらに、ボディ10の上面側には、後述するヘッドカバーの凸部と係合する凹部10bを形成している。
符号70は、ボディ10の外表面に装着されるヘッドカバーである。ヘッドカバー70は、ボディ10の上面、側面及び背面のそれぞれを覆い隠す、上面側隔壁71、側面側隔壁72、背面側隔壁73を一体連結して、横断面形状が下方を開放したコ字状となるものである。
また、図2に示すように側面側隔壁72の内面には、横方向へ伸びる溝72aが設けられていて、ボディ10の側面に設けた凸状のリブ(図示は省略)に溝72aを案内させることで、ヘッドカバー70を、ボディ10に背面側からスライドさせて装着することができる。なお、溝72aとリブとを相互に入れ換えて、側面側隔壁72にリブを設けてもよい。さらに、上面側隔壁71の下面には、ヘッドカバー70のスライド完了時にボディ10の凹部10bに係合する凸部71aを設けている。なお、ボディ10に設けた凹部10bに代えて凸部を設けるとともに、ヘッドカバー70に設けた凸部71aに代えて凹部を設けてもよい。
背面側隔壁73には、内容物を噴射する面に対して掃除を行うことができる払拭部74が設けられている。図示の例の払拭部74は、背面側隔壁73と同樹脂材料にて一体成形されるブラシであるが、他にも複数の毛束をインサート成形等にて一体連結させても、またスポンジやフェルト等を一体連結させてもよく、また、これらを接着剤等で取り付けてもよい。
背面側隔壁73の下端縁には、背面側隔壁73と一体連結するとともに前面側に向けて伸延する係止片(抜け止め係止片)75を設けている。係止片75の前面側端縁には、ボディ10の係合部10aに連係する下向きの爪部75aを形成している。また、係止片75の中間部には、係止片75より下方に向けて突出した形状となり、係合部10aと爪部75aとの連係を解除するにあたって指をあてがう部位となる押圧部75bを設けている。
さらに、背面側隔壁73の上部は、ヘッドカバー70を内側へ凹ませた段部76を設けている。これにより、段部76の上面が係止片75に近づく結果、ヘッドカバー70を取り外すにあたって、段部76の上面を指(例えば人差し指)で押さえた状態で、親指で係止片75を押し上げることができるので、片手でも簡単に取り外しが行えるようになる。また、段部76の上面に突起77を設ける場合は、この突起77が指がかりとなって指が滑りにくくなるので、ヘッドカバー70の取り外しがより行い易くなる。
上記の構成になるトリガー式液体噴出器は、操作レバー50の牽曳を繰り返してボディ10内のポンプ11を駆動することで、容器内の内容物は、吸引管30を通してボディ10内に導入され、噴射ノズル40から外界へと噴射される。なお本発明に従うトリガー式液体噴出器の内部構造は、図示した例に限られず、通常使用される他の構造を用いることができる。
そして、噴射すべき面に対し予め掃除を行う場合や噴射後の内容物を均一に塗り広げる場合には、ヘッドカバー70を装着したままの状態で払拭部74を作業面に押し当てても、ヘッドカバー70はボディ10の上面及び側面を覆って保持されているので、加えた力をそのまま作業面に与えて効率よく作業を行うことができる。
また、ヘッドカバー70を取り外して作業する場合には、爪部75aを押し上げるとともにヘッドカバー70を背面側にスライドさせるだけでこれを取り外すことができ、また、ヘッドカバー70そのものを把持することができるので、従来の払拭具に比べて持ちやすく、しかも作業面へ力を加えやすくなる。そして、使用後のヘッドカバー70は、背面側からスライドさせるだけで、爪部75a及び凸部71aがボディ10に係合するので、簡単に取り付けることができる。
そして、本実施の形態においては、ヘッドカバー70を直接ボディ10に装着しているが、ボディ10に予め保護カバーが備え付けられている噴出器にあっては、この保護カバー上からヘッドカバー70を装着してもよい。
また、図4〜図6に示すように、ヘッドカバー70には、ボディ10の背面側にて側面側隔壁72同士をつなぐ連結部72bを設けてもよい。これによりヘッドカバー70は、連結部72bによって補強されるので、取り外して使用する際にも変形し難くなって作業面への力の付与がより効果的に行えるようになる。
本発明によれば、ヘッドカバーを払拭具として取り外して使用できるので、把持できる領域が広くなって持ちやすくなり、またこれにより作業面に力を入れやすくなるので作業を効率的に行うことができる。さらに、噴出器に装着したままでも作業を行うことができるので、作業状況に応じてヘッドカバーの取り付け、取り外しを選択できる、使い勝手のよいトリガー式液体噴出器を提供することができる。
10 ボディ
10a 係合部
10b 凹部
11 ポンプ
40 噴射ノズル
50 操作レバー
70 ヘッドカバー
71 上面側隔壁(隔壁)
71a 凸部
72 側面側隔壁(隔壁)
73 背面側隔壁(隔壁)
74 払拭部
75 係止片(抜け止め係止片)
76 段部
77 突起

Claims (3)

  1. 操作レバーの牽曳を繰り返してボディの内部に組み込んだポンプを駆動することによって容器内の内容物を吸引、加圧、圧送して噴射ノズルを通して該内容物を外界へ向けて噴出するトリガー式液体噴出器であって、
    前記ボディの外表面又はボディを保護する保護カバーの外表面の上面、側面及び背面のそれぞれを、噴射ノズルを残して覆い隠す隔壁を有するとともに、該ボディに対して背面側からスライド可能に装着されるヘッドカバーを設け、
    前記ヘッドカバーの背面側隔壁に、該背面側隔壁と一体連結する払拭部を設け、該背面側隔壁の下端縁に、ボディ又は保護カバーに設けた係合部に連係する抜け止め係止片を設けることを特徴とするトリガー式液体噴出器。
  2. 前記ヘッドカバーの上面側隔壁に、前記ボディ又は保護カバーに設けた凹部又は凸部に係合する凸部又は凹部を形成する請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。
  3. 前記ヘッドカバーの背面側隔壁に、該ヘッドカバーの内側へ向けて凹ませた段部を設け、該段部の上面に、該ヘッドカバーの着脱に際して指がかりとなる突起を形成する請求項1又は2に記載のトリガー式液体噴出器。
JP2012101357A 2012-04-26 2012-04-26 トリガー式液体噴出器 Active JP5917268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012101357A JP5917268B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 トリガー式液体噴出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012101357A JP5917268B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 トリガー式液体噴出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013227051A true JP2013227051A (ja) 2013-11-07
JP5917268B2 JP5917268B2 (ja) 2016-05-11

Family

ID=49675160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012101357A Active JP5917268B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 トリガー式液体噴出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5917268B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015199055A (ja) * 2014-03-31 2015-11-12 株式会社吉野工業所 トリガー式液体噴出器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826960U (ja) * 1981-08-13 1983-02-21 株式会社吉野工業所 ブラシ付き液体噴出器
JPS6174559U (ja) * 1984-10-19 1986-05-20
JP2000024561A (ja) * 1998-05-01 2000-01-25 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式液体噴出器における合成樹脂製復帰ばね
JP2009056414A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式液体噴出器
JP2009090267A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Entec:Kk 刷毛付きスプレー容器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826960U (ja) * 1981-08-13 1983-02-21 株式会社吉野工業所 ブラシ付き液体噴出器
JPS6174559U (ja) * 1984-10-19 1986-05-20
JP2000024561A (ja) * 1998-05-01 2000-01-25 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式液体噴出器における合成樹脂製復帰ばね
JP2009056414A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式液体噴出器
JP2009090267A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Entec:Kk 刷毛付きスプレー容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015199055A (ja) * 2014-03-31 2015-11-12 株式会社吉野工業所 トリガー式液体噴出器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5917268B2 (ja) 2016-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5917268B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP5322565B2 (ja) トリガー式液体噴出器
KR20160110486A (ko) 트리거식 액체 분출기
JP6382149B2 (ja) トリガー式噴出器
KR101678373B1 (ko) 분무기
US20120324662A1 (en) Cleaning System With Attachable Dispenser
KR101616888B1 (ko) 스프레이 청소기용 청소도구
KR100874220B1 (ko) 두발용 화장품 및 염모제용 브러쉬
KR20170067286A (ko) 물 칠판지우개
JP5538507B2 (ja) 液体噴出器
JP4975562B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP5976243B1 (ja) マウス型清掃具
JP5032266B2 (ja) トリガー式液体噴出器
CN202085944U (zh) 自施液式洗衣刷
CN210474382U (zh) 一种带插块的汽车清洁剂瓶
JP2002320887A (ja) トリガー式液体注出装置及び液体注出容器
JP4331815B2 (ja) 洗眼容器
JP3182884U (ja) 洗剤散布スプレーポンプ一体型トイレ便器清掃ブラシ
JP6429304B2 (ja) ハンドクリーナ
CN204839357U (zh) 用于真空吸尘器的吸尘附件
CN211242101U (zh) 一种防滴落的油漆刷
JP2007020687A (ja) 染毛用マスキング装置
JP2009286486A (ja) 噴出器用ストッパ部材、および噴出器
CN220001115U (zh) 一种鞋油刷
JP4646111B2 (ja) ディスペンサーのトリガー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150929

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5917268

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150