JP2013225210A - 商品情報表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】蓄電部へ電力を供給した顧客に優先的に商品情報を提供することができる商品情報表示システムを得る。
【解決手段】商品情報表示システム10は、住宅12A、12B、12Cにそれぞれ設けられた太陽光発電装置20と、表示端末30と、各太陽光発電装置20から充電される蓄電部40と、店舗50に設けられ商品情報を管理する管理装置60と、蓄電部40への充電が行われた住宅12を識別して商品情報を送信するセンターサーバ70と、を有している。ここで、センターサーバ70は、管理装置60から送信された商品情報を受信すると共に、蓄電部40へ充電を行った住宅12を識別する。そして、識別した住宅12の表示端末30に商品情報を送信する。このように、蓄電部40へ電力を供給した住宅12を得意先として識別するので、蓄電部40へ電力を供給した顧客に優先的に商品情報を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品情報表示システムに関する。
特許文献1の商品情報提供システムは、商品陳列ケースと通信して商品ICタグの読み取り情報を取得し、対応する商品の賞味期限と価格のデータを商品情報データベースで特定するデータ特定手段と、所定日時から賞味期限に至るまでの猶予期間を算定し所定基準値以下であれば所定の割引率を価格に乗じて割引価格を算定する価格算定手段と、商品IDを含む商品情報リクエストを顧客端末より受信し、対応する割引価格データの検索を実行する価格検索手段と、顧客端末の位置情報を顧客情報データベースで特定し割引価格データを返信する価格通知手段と、を有している。
特許文献1の商品情報提供システムでは、データ特定手段が、商品陳列ケース内の商品の賞味期限と価格を特定する。そして、価格算定手段が所定日時から賞味期限に至るまでの猶予期間を算定して商品の割引価格を算定する。一方、価格検索手段が顧客端末から商品情報リクエストを受信し、対応する割引価格の商品があるか検索する。そして、価格通知手段が、顧客端末へ割引価格データを返信する。このようにして、特許文献1の商品情報提供システムは、店舗内の商品の割引価格や残数等の情報を、顧客ニーズに合わせて顧客宅に提供している。
特開2010−66992号公報
しかしながら、特許文献1では、店舗内の商品の数量及び価格情報(商品情報)を顧客に提供することのみが開示されており、蓄電部への電力供給の有無に基づいて商品情報を提供することについては開示されていなかった。
本発明は、蓄電部へ電力を供給した顧客に優先的に商品情報を提供することができる商品情報表示システムを得ることが目的である。
請求項1の発明に係る商品情報表示システムは、所定のエリア内に建築された複数の建物にそれぞれ設けられ発電する発電手段と、前記複数の建物にそれぞれ設けられ情報を受信して表示する表示手段と、複数の前記発電手段から充電される蓄電部と、商品を販売する店舗に設けられ、該商品の種類、数量、及び価格を含む商品情報を管理すると共に外部へ送信する管理手段と、前記管理手段から商品情報を受信すると共に前記蓄電部への充電が行われた前記建物を識別し、識別された前記建物の前記表示手段へ商品情報を送信する集中管理部と、を有する。
請求項1の発明に係る商品情報表示システムでは、集中管理部が、店舗の管理手段から送信された商品情報を受信すると共に蓄電部への充電を行った建物を識別する。そして、集中管理部は、識別された建物の表示手段へ商品情報を送信する。このように、集中管理部が管理する蓄電部へ電力を供給した建物を得意先として識別して商品情報を送信するので、蓄電部へ電力を供給した顧客に優先的に商品情報を提供することができる。
請求項2の発明に係る商品情報表示システムは、前記表示手段には、商品の種類及び数量を含む注文情報を入力する入力部が設けられ、前記集中管理部は、前記入力部で入力された注文情報を受信して前記管理手段に送信する。
請求項2の発明に係る商品情報表示システムでは、店舗から集中管理部を介して送信された商品情報が建物の表示手段に表示される。そして、建物の居住者は、表示された商品情報の中に購入したい商品があった場合、入力部で商品の種類及び数量を含む注文情報を入力する。一方、集中管理部は、入力部で入力された注文情報を受信して該注文情報を店舗の管理手段に送信する。そして、店舗の管理手段が、集中管理部から送信された注文情報を受信する。このように、表示手段を用いて商品の注文が行えるので、居住者が店舗に行かずに買い物をすることができる。
請求項3の発明に係る商品情報表示システムは、前記集中管理部は、前記建物ごとに前記蓄電部へ供給された電力量を累積すると共に金額に換算して前記表示手段へ送信し、前記入力部から注文情報を受信したとき、換算した金額から該注文情報の金額を引くと共に注文情報を前記管理手段へ送信する。
請求項3の発明に係る商品情報表示システムでは、集中管理部が、建物ごとに蓄電部へ供給された電力量を累積すると共に、累積した電力量を金額に換算して表示手段に送信する。
ここで、建物の居住者が表示手段の入力部で商品の注文を行ったとき、集中管理部は、注文情報を受信すると共に換算した金額から注文情報の合計金額を引いて、注文情報を店舗の管理手段へ送信する。そして、店舗では、管理手段で注文情報が受信される。このように、蓄電部に供給された余剰電力を換金して使用可能となるので、建物で蓄電された余剰電力を用いて商品の売買を行うことができる。
請求項4の発明に係る商品情報表示システムは、前記集中管理部は、複数の前記入力部から受信した複数の注文情報の商品が同じで、且つ該商品の前記店舗における在庫数に対して注文数が上回る場合、累積された電力量が多い方の注文情報を優先して前記管理手段へ送信する。
請求項4の発明に係る商品情報表示システムでは、蓄電部へ供給した電力量が多い建物からの注文が優先されるので、建物の居住者は、蓄電部へより多くの電力を供給しようとする。これにより、蓄電部へ供給される電力量を増加させることができる。
請求項5の発明に係る商品情報表示システムは、前記集中管理部は、換算で用いた電力の単価を前記表示手段に送信する。
請求項5の発明に係る商品情報表示システムでは、表示手段に電力の単価が表示されるので、建物の居住者は、蓄電部へ供給した電力の換金額を把握することができる。
請求項6の発明に係る商品情報表示システムは、前記集中管理部は、前記建物から前記蓄電部へ供給された電力量の残量及び該残量を換算した金額を前記表示手段に送信する。
請求項6の発明に係る商品情報表示システムでは、蓄電部へ供給された電力量の残量及び該残量の換金額が表示手段に表示されるので、建物の居住者は、蓄電部へ供給した電力の残量及び換金額を把握することができる。
請求項7の発明に係る商品情報表示システムは、前記管理手段は、前記店舗の商品の入庫、出庫を管理する入出庫管理システムに設けられている。
請求項7の発明に係る商品情報表示システムでは、店舗の商品の入庫、出庫を管理する入出庫管理システムに管理手段が設けられているので、管理手段と入出庫管理システムとを別々に設ける構成に比べて、商品情報及び発注、受注を一括管理することができる。
請求項8の発明に係る商品情報表示システムは、前記建物には、車両の車載電池から供給された電力を前記蓄電部へ充電する充電部が設けられている。
請求項8の発明に係る商品情報表示システムでは、車載電池の余剰電力が充電部を介して蓄電部に供給されるので、建物の余剰電力だけでなく車載電池の余剰電力も有効利用することができる。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、蓄電部へ電力を供給した顧客に優先的に商品情報を提供することができるという優れた効果を有する。
請求項2に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、居住者が店舗に行かずに買い物をすることができるという優れた効果を有する。
請求項3に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、建物で蓄電された余剰電力を用いて商品の売買を行うことができるという優れた効果を有する。
請求項4に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、蓄電部へ供給される電力量を増加させることができるという優れた効果を有する。
請求項5に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、建物の居住者は、蓄電部へ供給した電力の換金額を把握することができるという優れた効果を有する。
請求項6に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、建物の居住者は、蓄電部へ供給した電力の残量及び換金額を把握することができるという優れた効果を有する。
請求項7に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、商品情報及び発注、受注を一括管理できるという優れた効果を有する。
請求項8に記載の本発明に係る商品情報表示システムによれば、建物の余剰電力だけでなく車載電池の余剰電力も有効利用することができるという優れた効果を有する。
本実施形態に係る商品情報表示システムの概略構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る各住宅の管理装置の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る各住戸の表示端末を示す構成図である。 本実施形態に係るセンターサーバの概略構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る店舗の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る店舗内の商品の管理状態を示す模式図である。 (A)、(B)本実施形態に係る表示端末における商品情報の表示及び商品の注文設定状態を示す説明図である。 (A)、(B)本実施形態に係る表示端末における蓄電量、単価、商品購入後の蓄電量の残量等の表示状態を示す説明図である。
本発明の実施形態に係る商品情報表示システムの一例について説明する。
図1に示すように、商品情報表示システム10は、所定のエリア11内に建築された複数の建物の一例としての住宅12A、12B、12Cにそれぞれ設けられ発電する発電手段の一例としての太陽光発電装置20A、20B、20Cと、住宅12A、12B、12Cにそれぞれ設けられた表示手段の一例としての表示端末30A、30B、30Cと、太陽光発電装置20A、20B、20Cから充電される蓄電部40と、店舗50に設けられ商品54(図6参照)の後述する商品情報を管理すると共に外部へ送信する管理手段の一例としての管理装置60と、管理装置60から商品情報を受信すると共に表示端末30A、30B、30Cへ商品情報を送信する集中管理部の一例としてのセンターサーバ70と、を有している。
また、商品情報表示システム10では、住宅12A、12B、12Cに設けられ電力供給を制御する制御装置80A、80B、80Cと、蓄電部40と、管理装置60と、センターサーバ70とが、インターネット等のネットワーク14を介して接続されている。なお、住宅12Aと住宅12B、12Cとは基本的に同様の構成となっている。このため、以後の説明では、住宅12A、12B、12Cを区別する必要が無い場合に符号の英字A、B、Cを省略して住宅12として説明し、住宅12A、12B、12Cを区別する必要がある場合に符号の英字A、B、Cを付与して説明する。これは、住宅12内の各部の構成についても同様である。
次に、住宅12の構成について説明する。
図2に示すように、住宅12には、蓄電部40への充電を行う充電部の一例としての分電盤16と、電力を蓄える蓄電池18と、電力消費機器19と、太陽光発電装置20と、表示端末30と、制御装置80とが設けられている。そして、住宅12に引き込まれた系統電源(図示省略)が積算電力量計(図示省略)を介して分電盤16に接続されている。
分電盤16は、住宅12に設けられた電力消費機器19(例えば、エアコン、照明、冷蔵庫、パーソナルコンピュータ、テレビなどの電気機器を含む)に電力を供給すると共に、各電力消費機器19で消費した消費電力を内蔵の電力計(図示省略)で測定し、得られた消費電力の測定結果を制御装置80へ出力するようになっている。
また、分電盤16には、接続プラグ及びケーブルで構成された受電部(図示省略)を介して車載電池25が接続されている。車載電池25は、一例として、車両27の後部に設けられており、車両27のボディに設けられた蓋(図示省略)を開放することで、接続プラグを接続可能となっている。
詳細には、蓄電池18及び車載電池25は、専用の充放電装置(図示省略)を介して分電盤16に接続されている。この充放電装置は、直流電力を交流電力に変換するインバータ機能及び交流電力を直流電力に変換するコンバータ機能を備えている。そして、蓄電池18及び車載電池25から供給された電力は、分電盤16によって蓄電部40へ充電可能となっている。また、太陽光発電装置20で発電された電力は、分電盤16から蓄電池18及び車載電池25へ充電可能となっている。なお、発電手段は太陽光発電装置20に限らず、図示したように分電盤16に燃料電池21(FC)、風力発電装置23を接続して、燃料電池21、風力発電装置23の電力を使用してもよい。
図1に示すように、太陽光発電装置20は、受光面を形成する複数の太陽光パネル22で太陽光を受光することで受光量に応じた電力を発生(発電)するようになっている。なお、太陽光発電装置20は自然エネルギーを用いた発電装置の一例であり、他の発電装置の例として、風力発電装置、水力発電装置等を用いてもよい。
図3に示すように、表示端末30は、一例として、表示手段であるディスプレイ32と、電源スイッチ34と、後述する商品54(図6参照)の種類及び数量を含む注文情報を入力する入力部36と、スピーカ38とを含んで構成されている。ディスプレイ32は、一例として、LCDを用いたタッチパネル式とされており、後述する受信した商品情報及び電力情報等の各種の情報を表示すると共に、表示面に触れる(以下、「操作」という)ことで、ディスプレイ32に表示されている項目に応じた各種の情報の入力操作が可能となっている。
入力部36は、一例として、メニューボタン36Aと、テンキー36Bと、決定キー(Enterキー)36Cと、カーソルキー36Dと、を含んで構成されている。なお、メニューボタン36Aを押すことで表示されるメニュー画面(図示省略)では、ディスプレイ32における入力操作と、入力部36による入力操作とが切換え(選択)可能となっている。なお、ディスプレイ32に表示される項目や商品注文時の手順などについて、スピーカ38から音声による案内が行われるようになっている。
図2に示すように、表示端末30は、制御装置80の入出力ポート84に接続されており、表示端末30の表示設定あるいは居住者の入力に伴う注文処理が、制御装置80により行われるようになっている。
制御装置80は、住宅12内に設けられた電力消費機器19等への電力供給を制御するためのコンピュータを含んで構成されており、CPU81、ROM82、RAM83、入出力ポート84を有している。そして、制御装置80では、CPU81、ROM82、RAM83、入出力ポート84が、アドレスバス、データバス、及び制御バス等のバス85を介して接続されている。
入出力ポート84には、各種の入出力機器として、既述の表示端末30、ハードディスク(HDD)86、各種ディスク(図示省略)からの情報の読み出しを行うディスクドライブ87が各々接続されていると共に、分電盤16やネットワーク14が接続されている。そして、制御装置80では、分電盤16を介して蓄電部40へ供給された電力の電力量が測定されると共に、該電力量の情報がネットワーク14を介してセンターサーバ70に送信されるように設定されている。
次に、センターサーバ70の構成について説明する。
図4に示すように、センターサーバ70は、制御装置80(図2参照)と同様にコンピュータを含んで構成されており、CPU71、ROM72、RAM73、入出力ポート74を有している。そして、センターサーバ70では、CPU71、ROM72、RAM73、入出力ポート74が、アドレスバス、データバス、及び制御バス等のバス75を介して接続されている。
入出力ポート74には、各種の入出力機器として、ディスプレイ76、マウス77、キーボード78、ハードディスク(HDD)79A、各種ディスク(図示省略)からの情報の読み出しを行うディスクドライブ79Bが各々接続されており、さらに、ネットワーク14が接続されている。
センターサーバ70は、蓄電部40への充電を行った住宅12を識別し、店舗50の商品情報を住宅12A、12B、12C(図1参照)の制御装置80A、80B、80Cを介して表示端末30A、30B、30Cに送信する構成となっている。また、センターサーバ70は、表示端末30A、30B、30Cで入力された注文情報を制御装置80A、80B、80Cを介して受信して店舗50へ送信する構成となっている。即ち、センターサーバ70は、後述する店舗50(図1参照)の入出力ポート64から商品情報を受信すると共に蓄電部40への充電が行われた住宅12を識別し、識別された住宅12の表示端末30(図2参照)へ商品情報を送信するようになっている。なお、住宅12の識別は、センターサーバ70が、住宅12の制御装置80内に設けられた通信アダプタ(図示省略)に設定されたアドレス情報を取得することで行われる。
また、センターサーバ70は、住宅12A、12B、12C(図1参照)ごとに蓄電部40へ供給された(充電された)電力量を累積すると共に、1kW=X円(X円は時価のため、変動する)という単価に基づいてこの累積電力を金額に換算して、表示端末30(図2参照)へ送信する構成となっている。さらに、センターサーバ70は、入出力ポート74で注文情報を受信したとき、換算された金額から該注文情報の金額を引くと共に注文情報を後述の管理装置60(図5参照)へ送信する構成となっている。
加えて、センターサーバ70は、複数の入力部36(図3参照)から複数の制御装置80を介して受信した複数の注文情報の商品54(図6参照)が、同じ種類で、且つ該商品54の店舗50における在庫数に対して注文数が上回る場合、累積された電力量が多い方の注文情報を優先して管理装置60(図3参照)へ送信する構成となっている。
また、センターサーバ70は、換算で用いた電力の単価(既述の1kW=X円)、住宅12から蓄電部40へ供給された電力量の残量、及び該残量を換算した金額を、制御装置80を介して、住宅12の表示端末30(図2参照)に送信する(表示させる)構成となっている。
次に、店舗50の構成について説明する。
図1に示すように、店舗50は、複数種類、複数個の商品54(図6参照)を保管する倉庫52と、複数の商品54(図6参照)の入庫、出庫、及び商品情報を管理する管理手段の一例としての管理装置60と、を有している。
図5に示すように、管理装置60は、商品54の入出庫管理システムの一例としてのPOS(Point Of Sales)システム90の一部に設けられて(含められて)いる。また、管理装置60は、コンピュータを含んで構成されており、CPU61、ROM62、RAM63、入出力ポート64を有している。そして、管理装置60では、CPU61、ROM62、RAM63、及び入出力ポート64が、アドレスバス、データバス、及び制御バス等のバス65を介して接続されている。なお、入出力ポート64は、後述する商品情報の店舗50の外部への送信、及び住宅12からの注文情報の受信に用いられる。商品の販売情報を記録し、集計結果を在庫管理に役立てているPOSシステム90の中で管理装置60は在庫管理の部分を中心に管理しており、商品54の入出庫、在庫管理がその主たる役割である。
入出力ポート64には、各種の入出力機器として、バーコードリーダ58、ディスプレイ66、マウス67、キーボード68、ハードディスク(HDD)69A、各種ディスク(図示省略)からの情報の読み出しを行うディスクドライブ69Bが各々接続されており、さらに、ネットワーク14が接続されている。そして、HDD69Aには、倉庫52(図6参照)内の複数の商品54の情報(商品情報)が記憶されている。
図6に示すように、倉庫52内の複数の商品54は、各商品54に貼り付けられたバーコード56をバーコードリーダ58(図5参照)で読み取ることにより管理されている。一例として、複数の商品54は、複数の商品A、複数の商品B、複数の商品Cを含んでいる。ここで、商品54の商品情報とは、商品の種類、数量、及び価格を含んでおり、他に、倉庫52への入庫日や出庫日、入庫期間、製造元、産地なども含んでいる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図1に示す商品情報表示システム10において、住宅12A、12B、12Cでは、太陽光発電装置20A、20B、20Cにより発電が行われる。そして、住宅12A、12B、12Cでは、発電により得られた電力のうち、一部が電力消費機器19A、19B、19Cで消費され、残った余剰電力が蓄電池18A、18B、18Cに充電される。また、住宅12A、12B、12Cでは、それぞれの車両27の車載電池25(図2参照)から供給された余剰電力が、分電盤16A、16B、16Cを介して蓄電池18A、18B、18Cに充電される。
続いて、住宅12A、12B、12Cの居住者が表示端末30A、30B、30Cを操作することにより、蓄電池18A、18B、18Cから蓄電部40へ電力が供給される。このとき、蓄電部40では、住宅12A、12B、12Cから供給された電力が電力計(図示省略)により測定される。そして、センターサーバ70は、住宅12Aから供給された電力量PA、住宅12Bから供給された電力量PB、及び住宅12Cから供給された電力量PCの各情報(データ)を蓄電部40から受信して記憶する。なお、電力量PA、PB、PCの図示は省略する。
一方、店舗50では、倉庫52内の複数の商品54(図6参照)の入庫、出庫、及び商品情報がPOSシステム90内の管理装置60により管理されている。そして、センターサーバ70は、管理装置60から複数の商品54の商品情報を受信すると共に、制御装置80A、80B、80Cを介して、住宅12A、12B、12Cの表示端末30A、30B、30Cに商品情報を送信する。これにより、居住者は、店舗50内の商品情報を得られる。なお、表示端末30A、30B、30Cにおける商品情報の表示は、居住者が商品情報の表示を入力部36(図3参照)で選択した場合に行われる。
ここで、一例として、住宅12Aの居住者が表示端末30のメニューボタン36A(図3参照)を押して、「現在の蓄電量」の頁を選択したとき、図8(A)に示すように、ディスプレイ32には、「現在の蓄電量」、「(電力の)単価」、及び「換金可能額」が表示される。これにより、居住者は、いくらの商品まで購入できるかを認識することができる。また、居住者は、現在の単価(時価)を見て、換金が妥当かどうかを判断可能となる。なお、ディスプレイ32の左下には、表示内容を切り換えるための頁切り換えボタン32Aが表示されている。
続いて、居住者が店舗50の商品を購入するとき、図7(A)に示すように、商品情報の頁を選択することで、ディスプレイ32に商品情報が表示される。この商品情報は、店舗50における複数の商品54の入出庫に合わせて逐次変更される。なお、一例として、ディスプレイ32の左側から右側へ向けて、商品の種類、購入の有無、商品の単価、数量、小計が表示されており、小計の下側には合計金額が表示されている。また、頁切り換えボタン32Aと合計金額の表示欄との間のスペースには、入力情報を設定(決定)するための決定ボタン32Bが表示されている。
続いて、居住者がディスプレイ32を指で触れて購入欄をチェック(選択)すると、白四角が黒四角となり、小計欄が表示される。ここでは一例として、商品Aが選択されたものとする。そして、居住者は、カーソルキー36D(図3参照)を用いて数量欄にカーソル(図示省略)を合わせ、テンキー36B(図3参照)を用いて数量欄に希望数量を入力する。これにより、小計欄及び合計欄には、単価×数量の金額が表示される。なお、購入しない(購入が選択されていない)商品B、Cについては、小計欄が入力不可状態(図示の網がけ状態)となっており、数量欄には、一例として、店舗50の在庫数が表示されている。
続いて、居住者が決定ボタン32Bを押すと、図1に示すように、商品Aの注文情報(住宅12Aから商品Aがいくつ注文されたかの情報)が、制御装置80及びネットワーク14を介してセンターサーバ70に送信される。そして、図8(B)に示すように、表示端末30のディスプレイ32には、制御装置80により、商品Aの購入前の蓄電量(棒グラフ含む)及び金額と、購入後の蓄電量(棒グラフ含む)及び金額とが表示され、次回、使用可能な金額が居住者に報知される。
一方、図1に示すように、センターサーバ70は、住宅12Aから注文情報を受信して、該注文情報を店舗50の管理装置60に送信する。このとき、センターサーバ70は、住宅12Aの蓄電部40への蓄電量を換算した金額から注文情報の合計金額を引いて、注文情報を店舗50の管理装置60へ送信する。そして、店舗50では、管理装置60がセンターサーバ70から送信された注文情報を受信する。このようにして、商品情報の表示、発注、受注が行われる。
また、注文時の他の例として、住宅12A及び住宅12Bから商品Aの注文がほぼ同時に行われ、且つ住宅12Aからの注文数と住宅12Bからの注文数との合計数が店舗50の商品Aの在庫数を超えるとき、センターサーバ70は、蓄電部40へ供給した(蓄電した)電力量が多い住宅(ここでは住宅12Aとする)からの注文を優先して受け付ける。そして、センターサーバ70は、蓄電部40への電力供給量が少ない方の住宅12Bの表示端末30B(図3参照)に、注文不可の情報を送信する。これにより、蓄電部40への電力供給量が少ない方の住宅12Bでは、図7(B)に示すように、商品Aの数量を入力して決定ボタン32Bを押したとき、一例として、商品Aの欄に「商品Aは売り切れました。」というメッセージが表示され、注文不可状態であることが報知される。なお、商品B、Cについては、在庫がある場合、注文可能である。
以上説明したように、商品情報表示システム10では、センターサーバ70が、店舗50の管理装置60から送信された商品情報を受信すると共に、蓄電部40への充電を行った住宅12を識別する。そして、センターサーバ70は、識別された住宅12の表示端末30へ商品情報を送信する。このように、センターサーバ70が管理する蓄電部40へ電力を供給した住宅12を得意先として識別して商品情報を送信するので、蓄電部40へ電力を供給した顧客に優先的に商品情報を提供することができる。
また、商品情報表示システム10では、店舗50からセンターサーバ70を介して送信された商品情報が住宅12の表示端末30に表示される。そして、住宅12の居住者は、表示された商品情報の中に購入したい商品54があった場合、入力部36で商品54の種類及び数量を含む注文情報を入力する。一方、センターサーバ70は、入力部36で入力された注文情報を受信して該注文情報を店舗50の管理装置60に送信する。そして、管理装置60が、センターサーバ70から送信された注文情報を受信する。このように、表示端末30を用いて複数の商品54の注文が行えるので、居住者が店舗50に行かずに買い物をすることができる。
さらに、商品情報表示システム10では、センターサーバ70が、住宅12ごとに蓄電部40へ供給された電力量を累積すると共に、累積した電力量を金額に換算して表示端末30に表示させる。
ここで、住宅12の居住者が入力部36で商品54の注文を行ったとき、センターサーバ70は、注文情報を受信すると共に換算した金額から注文情報の合計金額を引いて、注文情報を店舗50の管理装置60へ送信する。そして、店舗50では、管理装置60で注文情報が受信される。このように、蓄電部40に供給された余剰電力を換金して使用可能となるので、住宅12で蓄電された余剰電力を用いて複数の商品54の売買を行うことができる。
加えて、商品情報表示システム10では、蓄電部40へ供給した電力量が多い住宅12からの注文が優先されるので、住宅12の居住者は、蓄電部40へ、より多くの電力を供給しようとする。これにより、蓄電部40へ供給される電力量を増加させることができる。
また、商品情報表示システム10では、表示端末30に電力の単価が表示されるので、住宅12の居住者は、蓄電部40へ供給した電力の換金額を把握することができる。そして、蓄電部40へ供給された電力量の残量及び該残量の換金額が表示端末30に表示されるので、住宅12の居住者は、蓄電部40へ供給した電力の残量及び換金額を把握することができる。
さらに、商品情報表示システム10では、店舗50の複数の商品54の入庫、出庫を管理するPOSシステム90に管理装置60が設けられているので、管理装置60とPOSシステム90とを別々に設ける構成に比べて、複数の商品54の商品情報の提供、及び複数の商品54の発注、受注を一括管理することができる。
加えて、商品情報表示システム10では、車載電池25の余剰電力が分電盤16を介して蓄電部40に供給されるので、住宅12の余剰電力だけでなく車載電池25の余剰電力も有効利用することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されない。
店舗50は1つに限らず、複数の店舗の商品情報等をセンターサーバ70で管理してもよい。また、店舗50における複数の商品54の管理は、バーコード56を用いた管理に限らず、ICタグとICタグリーダを用いた管理であってもよい。さらに、管理装置60がPOSシステム90とは別に設置されていてもよい。
住宅12は、3軒に限らず、2軒又は4軒以上あってもよい。また、住宅12において、発電手段の他の例として既述のように風力発電装置23を設けてもよく、燃料電池21を設けてもよい。さらに、本実施形態の表示端末30は、住宅12の壁に設置可能な構成となっていたが、表示端末がパーソナルコンピュータであってもよい。
本実施形態では、通常の発注、受注が行われる通常時について説明したが、例えば、地震等の災害が発生した非常時(又は停電時)において、住宅12の居住者(住民)に物品の情報を知らせる必要性がある場合は、センターサーバ70が、蓄電部40への電力供給量に関わらず、複数の住宅12の表示端末30に店舗50の商品54の在庫状況を送信するようにしてもよい。この場合、表示端末30に表示される商品情報を、食料、飲料等の災害時必需品から優先的に表示させるように設定しておくとよい。
表示端末30への商品情報の表示は、蓄電部40へ供給した累積電力を換算した金額を超える商品54については非表示とし、購入可能な商品54のみを表示するようにしてもよい。
10 商品情報表示システム
11 エリア
12 住宅(建物の一例)
16 分電盤(充電部の一例)
20 太陽光発電装置(発電手段の一例)
25 車載電池
27 車両
30 表示端末(表示手段の一例)
36 入力部
40 蓄電部
50 店舗
54 商品
60 管理装置(管理手段の一例)
70 センターサーバ(集中管理部の一例)
90 POSシステム(入出庫管理システム)

Claims (8)

  1. 所定のエリア内に建築された複数の建物にそれぞれ設けられ発電する発電手段と、
    前記複数の建物にそれぞれ設けられ情報を受信して表示する表示手段と、
    複数の前記発電手段から充電される蓄電部と、
    商品を販売する店舗に設けられ、該商品の種類、数量、及び価格を含む商品情報を管理すると共に外部へ送信する管理手段と、
    前記管理手段から商品情報を受信すると共に前記蓄電部への充電が行われた前記建物を識別し、識別された前記建物の前記表示手段へ商品情報を送信する集中管理部と、
    を有する商品情報表示システム。
  2. 前記表示手段には、商品の種類及び数量を含む注文情報を入力する入力部が設けられ、
    前記集中管理部は、前記入力部で入力された注文情報を受信して前記管理手段に送信する請求項1に記載の商品情報表示システム。
  3. 前記集中管理部は、前記建物ごとに前記蓄電部へ供給された電力量を累積すると共に金額に換算して前記表示手段へ送信し、前記入力部から注文情報を受信したとき、換算した金額から該注文情報の金額を引くと共に注文情報を前記管理手段へ送信する請求項2に記載の商品情報表示システム。
  4. 前記集中管理部は、複数の前記入力部から受信した複数の注文情報の商品が同じで、且つ該商品の前記店舗における在庫数に対して注文数が上回る場合、累積された電力量が多い方の注文情報を優先して前記管理手段へ送信する請求項3に記載の商品情報表示システム。
  5. 前記集中管理部は、換算で用いた電力の単価を前記表示手段に送信する請求項3又は請求項4に記載の商品情報表示システム。
  6. 前記集中管理部は、前記建物から前記蓄電部へ供給された電力量の残量及び該残量を換算した金額を前記表示手段に送信する請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の商品情報表示システム。
  7. 前記管理手段は、前記店舗の商品の入庫、出庫を管理する入出庫管理システムに設けられている請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の商品情報表示システム。
  8. 前記建物には、車両の車載電池から供給された電力を前記蓄電部へ充電する充電部が設けられている請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の商品情報表示システム。
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