JP2013224288A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有色素米(黒米、紫米、赤米等)の抽出物を蛋白分解酵素等により加水分解して得られる加水分解物を有効成分とする幹細胞増殖因子(SCF)合成促進剤及びメラノサイト遊走活性促進剤、並びに当該剤を配合した毛髪化粧料であって、SCFの合成促進作用及びメラノサイト遊走活性促進作用に基づいて毛髪の健康を維持、改善。
【選択図】図2
Description
本発明において、有色素米は黒米であることが好ましい。
また、本発明において、上記有色素米の抽出物はアルカリ性の溶媒を用いて得られるものであることが好ましい。
また、本発明において、上記加水分解物は、2以上の蛋白分解酵素により得られるものであることが好ましい。
また、本発明は、毛髪の色調変化の予防・改善用として用いることが好ましい。
また、本発明は、有色素米の抽出物を加水分解して得られる加水分解物を幹細胞増殖因子(SCF)合成促進剤として用いる毛髪化粧料である。
また、有色素米の抽出物を加水分解して得られる加水分解物をメラノサイト遊走活性促進剤として用いる毛髪化粧料である。
なお、本発明において「化粧料」という文言は、化粧品だけでなく医薬部外品も含むものとする。
本発明で言う有色素米とは、稲「Oryza sativa linne(Gramineae)」の種子であり、中国原産の古代米の一種で、一般的に、黒米(紫黒米)、紫米、赤米、緑米とも呼ばれるものを指す。また、本発明の抽出物に用いる有色素米は玄米又は精白米のいずれでも良い。
〜14.0に設定される。これらのうち低濃度で目的のpHに設定できるため、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウムが好ましい。
精白した黒米250gに1000gの0.1%水酸化ナトリウム水溶液を加え、1日間撹拌抽出した後、ろ布で粗ろ過して残った黒米の残渣を除去した。その抽出液を希塩酸で中和した後, 液量に対して, 蛋白分解酵素(アクチナーゼAS0.02%、パパイン0.02%)を加え, 40℃で2時間酵素分解処理を行い、その後80℃で1時間加熱して酵素を失活させ、室温まで冷却した。こうして得られた酵素処理液を精製ろ過し、淡褐色透明の黒米加水分解物溶液800gを得た(固形分濃度:1.70%)。
製造例1で用いたパパインの代わりにブロメラインを用いる他は製造例1と同様にして淡褐色透明の黒米加水分解物溶液795gを得た(固形分濃度:1.68%)。
製造例1で用いた黒米の代わりに赤米を用いる他は、製造例1と同様にして淡赤色透明の赤米加水分解物溶液790gを得た(固形分濃度:1.60%)。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
タマサキツヅラフジ根エキス 0.3
褐藻エキス 0.3
豆乳発酵液 0.3
オタネニンジンエキス 0.3
ゲンチアナエキス 2.0
製造例1の加水分解物溶液 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合して育毛料を得た。
処方例1の成分中、製造例1の黒米加水分解物溶液に代えて製造例2の黒米加水分解物溶液を用いるほかは処方例1と同様にして育毛料を得た。
処方例1の成分中、製造例1の黒米加水分解物溶液に代えて製造例3の赤米加水分解物溶液を用いるほかは処方例1と同様にして育毛料を得た。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
加水分解コラーゲン 0.3
ハイビスカス花発酵液 0.3
アマモエキス 0.3
タケノコの皮エキス 0.3
ゲンチアナエキス 2.0
製造例1の黒米加水分解物溶液 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 2.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 60
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合してヘアートニックを得た。
[原液成分] 部
カチオン化セルロース 3.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 適量
シリコーン油 5.0
ジプロピレングリコール 7.0
エタノール 15.0
防腐剤 0.1
製造例1の黒米加水分解物溶液 10.0
精製水 全量が100部となる量
[充填成分] 部
原液 90.0
液化石油ガス 10.0
シリコーン油をジプロピレングリコールとポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の溶解物に添加し、ホモミキサーで均一に乳化した後、これを他の成分の混合溶液に添加して原液を得た。この原液を缶に充填し、バルブを装着後、ガスを充填した。
処方例5の成分中、製造例1の黒米加水分解物溶液に代えて製造例2の黒米加水分解物溶液を用いるほかは処方例1と同様にしてヘアーフォームを得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 15.0
ワセリン 15.0
サラシミツロウ 2.0
防腐剤 0.1
香料 0.1
[B成分]
製造例1の黒米加水分解物溶液 10.0
カルボキシビニルポリマー 0.1
キサンタンガム 0.1
グリセリン 5.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0
キレート剤 0.1
色素 0.01
精製水 全量が100部となる量 [C成分]
苛性ソーダ 0.05 上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱溶解した後、攪拌しながらA成分をB成分に加え、ホモジナイザーを用いて乳化した。これを30℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
[成分] 部
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
6.0
ポリビニルピロリドン 4.0
グリセリン 1.0
エチルパラベン 0.1
製造例2の黒米加水分解物溶液5.0
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を80℃に加温した後混合攪拌してヘアートリートメントを得た。
本品はヘアーパックとしても好適なものであった。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム
10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム
20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン
10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
クエン酸 0.1
製造例1の黒米加水分解物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油
1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム
1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の黒米加水分解物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーリンスを得た。
ヒト毛乳頭細胞ACI3047を、無血清CSC培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104 個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、TGF−β1と共に製造例1の黒米加水分解物溶液(試料溶液)を溶液として最終濃度が2.5%、5.0%となるように培地に添加し、同条件でさらに3日間培養した。次に、各培養上清をとり、Human SCF ELISA KIT(R&D Systems,USA)を用いて、培養上清中のSCFの測定を行った。試料溶液に代えてPBS(-)を添加した試料無添加の場合(対照)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたSCF量に対する各試料添加時のSCF量の相対値を求め、SCF合成促進率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として100pg/mLの線維芽細胞増殖因子(FGF‐7)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表1]
(1)毛乳頭細胞培養上清の調製
毛乳頭細胞(DSファーマバイオメディカル社製)を96−Well Plate(IWAKI社製)に1×104cells/wellになるように無血清CS-C培地(DSファーマバイオメディカル社製)を用いて播種した。1日培養後、その培養液に製造例1の黒米加水分解物溶液を当該培養液中での終濃度5%となるように添加した。また、陰性対照として製造例1の黒米加水分解物溶液に代えてPBS(-)を用いたものを調製した。これらを3日間培養後、上清を無菌的に回収し、PBS(−)(陰性対照)を添加した培養液の上清を試料1とし、製造例1の黒米加水分解物を添加した培養液の上清を試料2とした。
(2)メラノサイト遊走活性評価
メラノサイト遊走活性評価を市販のキット(CytoSelectTM 24−Well Wound Healing
Assay(CELL BIOLABS,INC.))を用いて行った。まず、24-Well Plate (Corning社製)のwellに、正常ヒトメラノサイト(NHEM:クラボウ社製)を含む培地(Dremalife社製)を添加し、正常ヒトメラノサイト細胞の播種を行った(1.0×105cell/well)。その際、Wellの一部を所定のカバー(Wound
Healing Insert)で覆い、正常ヒトメラノサイト細胞が播種されない領域(Wound Field:WF)を作成した。この状態で正常ヒトメラノサイト細胞を24時間培養した後、上記カバーをより除き、Wellを培地で一度洗浄した。その後、培地を1Well当たり500μL添加し、さらに、当該Wellに上記毛乳頭細胞の培養上清である試料1及び2をそれぞれWellに500μL添加した。さらに、陽性対照として、SCFを150pg/mLになるように毛乳頭細胞用の培地で調製し(試料3)、これを試料としてWellに500μL添加した。このときのWellの状態を初期状態として写真撮影した。その後、1日培養後のWellの状態と、2日培養後のWell状態を写真撮影し、Wound
Field(WF)への正常メラノサイトの遊走を観察した。
Field全面積に対する遊走されたメラノサイトの細胞面積が占める割合を算出した。算出式は以下の通りである。
デジタル画像からの細胞面積占有率(%)=(Wound Field中のメラノサイト細胞画像のピクセル数)/(Wound Fieldのピクセル数)×100
[表2]
表2に示すように、試料2(製造例1の黒米加水分解物溶液を添加した毛乳頭細胞培養上清)は試料1(陰性対照)と比較して、すぐれたメラサイト遊走活性効果を示すことも画像解析から明らかとなった。
Claims (7)
- 有色素米の抽出物を加水分解して得られる加水分解物を有効成分とする毛髪化粧料。
- 有色素米が黒米である請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 抽出物がアルカリ性の溶媒による抽出物である請求項1又は2に記載の毛髪化粧料。
- 加水分解物が2種以上の蛋白分解酵素による処理で得られたものである請求項1乃至3のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- 毛髪の色調変化の予防・改善用である請求項1乃至4のいずれかに記載の毛髪化粧料。
- 有色素米の抽出物を加水分解して得られる加水分解物を幹細胞増殖因子(SCF)合成促進剤として用いる請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 有色素米の抽出物を加水分解して得られる加水分解物をメラノサイト遊走活性促進剤として用いる請求項1に記載の毛髪化粧料。
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