JP2013223903A - 切削加工方法および切削加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切刃部に供給される切削液の圧力を向上させる。
【解決手段】筒部1a、3aを被加工部1b、2aの上方側に配置することによって、被加工部1b、2aの上方側に切削液21を溜めるための空間20を形成する空間形成工程と、空間20に切削液21を溜める貯留工程と、切削工具12を上方側から被加工部1b、2aへ向かって送ることによって、切削工具12の切刃部12aで被加工部1b、2aを切削加工する切削加工工程とを含み、切削加工工程では、空間20に溜められた切削液21を切削工具12で圧縮する。
【選択図】図2

Description

本発明は、切削加工方法および切削加工装置に関するものである。
従来の切削加工においては、クーラントを切削工具の切刃部に供給すべく、外部クーラント給油方法や内部クーラント給油方法などがある。
外部クーラント給油方法では、クーラント供給源から吐出されたクーラントが切削工具のリード部分を流通し、切削工具の先端の切刃部に向けて噴出される(例えば特許文献1)。
内部クーラント給油方法では、切削工具内部に形成されたクーラント流通路から高圧でクーラントが噴射され、切削工具の切刃部に供給される。
特許第2511368号公報
切削加工中、クーラント(切削液)を高い圧力で切刃部の切削点に供給することができれば、クーラントを切刃部の切削点に確実に供給して切削熱や、工具と切りくず・被削材との摩擦力を確実に抑制することができ、ひいては切削工具の寿命を延ばすことができる。
しかしながら、従来の外部クーラント給油方法によると、加工している孔の外部からクーラントを供給するため、直接クーラントを切削工具の切刃部に供給することが出来ない。したがって高圧でクーラントを切刃部に供給することが出来ない。
また、従来の内部クーラント給油方法では、クーラントが高圧で切刃部近傍から噴射されても、切刃部の切削点に到達する前にクーラントの圧力が低下してしまう。
そのため、切刃部の切削点にクーラントを十分に供給しようとすればクーラント供給源のクーラント吐出圧を非常に高圧にしなければならないので、クーラント供給源に特殊な高圧ポンプを用いなければならないという問題がある。
本発明は上記点に鑑みて、切刃部の切削点に供給される切削液の圧力を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、
筒部(1a、3a)を被加工部(1b、2a)の上方側に配置することによって、被加工部(1b、2a)の上方側に切削液(21)を溜めるための空間(20)を形成する空間形成工程と、
空間(20)に切削液(21)を溜める貯留工程と、
切削工具(12)を上方側から被加工部(1b、2a)へ向かって送ることによって、切削工具(12)の切刃部(12a)で被加工部(1b、2a)を切削加工する切削加工工程とを含み、
切削加工工程では、空間(20)に溜められた切削液(21)を切削工具(12)で圧縮することを特徴とする。
これによると、空間(20)に溜められた切削液(21)を切削工具(12)で圧縮するので、空間(20)に溜められた切削液(21)の圧力が上昇する。このため、切刃部(12a)の周囲を高圧の切削液(21)で満たすことができるので、切刃部(12a)の切削点(12c)に供給される切削液(21)の圧力を向上させることができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
第1実施形態における切削加工装置の全体構成図である。 図1のドリル刃および被切削物の拡大断面図である。 図2のIII−III断面図である。 第1実施形態による作用効果を説明する図である。 第2実施形態における切削加工装置の要部断面図である。 図5のVI−VI断面図である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態を説明する。図1に示すように、切削加工装置10は、テーブル11、ドリル刃12、主軸13、本体部14および制御装置15を備えている。図1中の上下の矢印は、切削加工装置10の設置状態における上下方向を示している。
テーブル11は、被切削物1を固定するチャック11aを有している。被切削物1は、円筒状の筒部1aと、筒部1aの一端側を閉塞する底部1bとを有する有底円筒状の部材である。
被切削物1は、底部1bが図1の下方側に位置し、筒部1aの開口部が図1の上方側を向くようにチャック11aによって固定され、底部1bが被加工部として切削加工される。
被切削物1の内部に形成される空間20には切削液21が溜められている。切削液21としては、油性切削液や水性切削液等の種々の切削液を用いることができる。
ドリル刃12は、被切削物1に孔を切削加工する切削加工具であり、テーブル11よりも上方側に配置されている。ドリル刃12は、全体として円柱状に形成されている。
ドリル刃12は、その一端側(図1では下端側)に切刃部12aを有し、切刃部12aよりも他端側(図1では上端側)にフランジ部12b(圧縮部)を有している。フランジ部12bの外径Dは、切刃部12aの外径よりも大きくなっている。本例では、フランジ部12bは、ドリル刃12のシャンク部(図1では上端部)まで形成されている。
主軸13は、ドリル刃12を同軸状に固定するホルダ13aを有し、ドリル刃12に回転運動を伝達する。ホルダ13aは、ドリル刃12のシャンク部(図1では上端部)を固定する。
ホルダ13aがドリル刃12を固定した状態においては、ドリル刃12のフランジ部12bはホルダ13aよりも下方側まで延びている。
本体部14は、主軸13をその中心軸周りに回転駆動する回転駆動部14aと、主軸13をテーブル11側へ向かって送り駆動する送り駆動部14bとを有している。回転駆動部14aが主軸13を回転駆動することによってドリル刃12もその中心軸周りに回転駆動され、送り駆動部14bが主軸13をテーブル11側へ向かって送り駆動することによってドリル刃12もテーブル11側へ向かって送り駆動される。
制御装置15は、本体部14の回転駆動部14aおよび送り駆動部14bの作動を制御する制御手段であり、CPU、ROMおよびRAM等を含むマイクロコンピュータとその周辺回路から構成され、そのROM内に記憶された空調制御プログラムに基づいて各種演算、処理を行う。
次に、切削加工装置10の作動を説明する。制御装置15に切削加工の開始信号が入力されると、制御装置15は回転駆動部14aおよび送り駆動部14bを制御して、主軸13をその中心軸周りに回転駆動しながらテーブル11側へ送り駆動する。
これにより、ドリル刃12がその中心軸周りに回転しながら被切削物1側へ送られるので、ドリル刃12の切刃部12aによって被切削物1の底部1bが切削加工される。
このとき、ドリル刃12のフランジ部12bが、被切削物1内の空間20に溜められた切削液21中に進入するので、被切削物1内の空間20に溜められた切削液21の圧力が上昇する。
すなわち、ドリル刃12のフランジ部12bが切削液21中に進入するにつれて、隙間22において切削液21の粘性力が増加するので、隙間22における切削液21の流動が抑制される。
このため、被切削物1内の空間20に溜められた切削液21が隙間22を通じて漏れることが抑制されるので、被切削物1内の空間20に溜められた切削液21が圧縮され、ひいては切削液21の圧力が上昇する。
このような切削液21の圧力上昇値は、図2および図3に示す隙間22の幅W1、隙間22の長さL1およびドリル刃12の送り速度V1等と相関関係がある。
具体的には、隙間22の幅W1が小さいほど圧力上昇値が大きくなり、隙間22の長さL1が大きいほど圧力上昇値が大きくなり、ドリル刃12の送り速度V1が大きいほど圧力上昇値が大きくなる。また、切削液21の粘性係数が大きいほど圧力上昇値が大きくなる。
次に、切削加工装置10を用いた切削加工方法を説明する。まず、被切削物1をチャック11aで固定するセット工程を行う。セット工程では、被切削物1の底部1bが下方側に位置し、被切削物1の開口部が上方側を向くように、被切削物1をテーブル11にセットする。
これにより、切削液21を溜めることのできる空間20が形成される。したがって、セット工程は空間形成工程とも表現される。
セット工程の後に、被切削物1内部の空間20に切削液21を注入して溜める貯留工程を実施する。貯留工程では、切削液21の液面が所定の高さ以上となるように切削液21を溜める。
貯留工程の後に、制御装置15に切削加工の開始信号を送り、ドリル刃12で被切削物1の底部1bを切削加工する切削加工工程を実施する。切削加工工程では、制御装置15は回転駆動部14aおよび送り駆動部14bを制御して、主軸13をその中心軸周りに回転駆動しながらチャック11a側へ駆動する。
これにより、ドリル刃12がその中心軸周りに回転しながら被切削物1側へ送られるので、ドリル刃12の切刃部12aによって被切削物1の底部1bが切削加工される。そして、ドリル刃12が被切削物1に所定の深さの孔を加工し終えたら切削加工工程を終了する。
本実施形態によると、ドリル刃12を被切削物1の底部1bへ向かって送ると、被切削物1の筒部1aの内周面とドリル刃12のフランジ部12bの外周面との間に形成される隙間22において切削液21の粘性抵抗が上昇して切削液21の流動が抑制されるので、被切削物1内の空間20に溜められた切削液21が圧縮されて圧力が上昇する。
このため、切刃部12aの周囲が高圧の切削液で満たされるので、切刃部12aに供給される切削液21の圧力を向上させることができ、ひいては図4中の矢印に示すように切刃部12aの切削点12cに切削液21を良好に供給することができる。その結果、ドリル刃12の刃具寿命を延長させることができる。
しかも、高圧ポンプを用いることなく切削液21の圧力を上昇させることができるので、装置構成を簡素化することができ、ひいては装置コストを低減できる。
(第2実施形態)
上記第1実施形態では、有底円筒状の被加工物1を切削加工する例を示したが、本第2実施形態では、図5に示すように、非円筒状の被切削物2を切削加工する例を示す。
本実施形態では、被切削物2に、円筒状の筒部3aを有する治具3が取り付けられている。治具3は、被切削物2の被加工部2aが筒部3aの内側に位置するように、被切削物2に取り付けられている。
被切削物2および治具3は、被切削物2が下方側に位置し、治具3が上方側を向いて開口するようにチャック11aで固定されている。
被切削物2および治具3によって形成される空間20には切削液21が溜められている。被切削物2と治具3との間には、液密にシールするためのパッキン4が挟み込まれている。
次に、切削加工装置10を用いた切削加工方法を説明する。まず、被切削物2に治具3を取り付ける治具取付工程を実施する。
治具取付工程の後に、被切削物2および治具3をチャック11aで固定するセット工程を行う。セット工程では、被切削物2が下方側に位置し、治具3が上方側を向いて開口するように、被切削物2および治具3をテーブル11にセットする。
これにより、被切削物2の上方側に、切削液21を溜めることのできる空間20が形成される。したがって、セット工程は空間形成工程とも表現される。
セット工程の後に、被切削物2および治具3によって形成された空間20に切削液21を注入して溜める貯留工程を実施する。貯留工程では、切削液21の液面が所定の高さ以上になるように切削液21を溜める。
貯留工程の後に、制御装置15に切削加工の開始信号を送り、ドリル刃12で被切削物2を切削加工する切削加工工程を実施する。切削加工工程では、制御装置15は回転駆動部14aおよび送り駆動部14bを制御して、主軸13をその中心軸周りに回転駆動しながらチャック11a側へ駆動する。
これにより、ドリル刃12がその中心軸周りに回転しながら被切削物2側へ送られるので、ドリル刃12の切刃部12aによって被切削物2の被加工部2aが切削加工される。そして、ドリル刃12が被切削物2に所定の深さの孔を加工し終えたら切削加工工程を終了する。
本実施形態によると、ドリル刃12を被切削物2へ向かって送ると、治具3の内周面とドリル刃12のフランジ部12b外周面との間に形成される隙間22において切削液21の粘性抵抗が上昇して切削液21の流動が抑制されるので、被切削物2および治具3によって形成された空間20に溜められた切削液21が圧縮されて切削液21の圧力が上昇する。
このため、上記第1実施形態と同様に、切刃部12aの周囲が高圧の切削液で満たされるので、切刃部12aの切削点12cに供給される切削液21の圧力を向上させることができ、ひいては切刃部12aの切削点12cに切削液21を良好に供給することができる。
(他の実施形態)
なお、上記実施形態では、切削工具としてドリル刃12を用いたが、これに限定されることなく、リーマやタップ等の種々の切削工具を用いることができる。
また、上記実施形態では、ドリル刃12のフランジ部12がドリル刃12の上端部(シャンク部)まで形成されているが、フランジ部12はドリル刃12の中間部(切刃部12aとシャンク部との間の部位)のみに形成されていてもよい。
また、上記実施形態において、切削加工の途中に空間20の切削液21を入れ替えるようにしてもよい。例えば、上記第1実施形態において、切削加工の途中にドリル刃12を上方側に戻してフランジ部12bを被切削物1から上方側に出し、被切削物1の上端開口部から新しい切削液21を注入して古い切削液21を排出するようにしてもよい。例えば、上記第2実施形態において、治具3に切削液21の流入口および流出口を形成し、流入口および流出口を開閉する開閉弁を設け、切削加工時には基本的に開閉弁を閉じておき、時々開閉弁を開けて治具3の流入口から新しい切削液21を注入し治具3の流入口から古い切削液21を排出するようにしてもよい。
1a 筒部
1b 底部(被加工部)
21 切削液
20 空間
12 切削工具
12a 切刃部
12b フランジ部(圧縮部)
14a 回転駆動部
14b 送り駆動部

Claims (6)

  1. 筒部(1a、3a)を被加工部(1b、2a)の上方側に配置することによって、前記被加工部(1b、2a)の上方側に切削液(21)を溜めるための空間(20)を形成する空間形成工程と、
    前記空間(20)に前記切削液(21)を溜める貯留工程と、
    切削工具(12)を上方側から前記被加工部(1b、2a)へ向かって送ることによって、前記切削工具(12)の切刃部(12a)で前記被加工部(1b、2a)を切削加工する切削加工工程とを含み、
    前記切削加工工程では、前記空間(20)に溜められた前記切削液(21)を前記切削工具(12)で圧縮することを特徴とする切削加工方法。
  2. 前記切削工具(12)として、前記切刃部(12a)よりも外径の大きいフランジ部(12b)を有するものを用意し、
    前記切削加工工程では、前記空間(20)に溜められた前記切削液(21)を前記フランジ部(12b)で圧縮することを特徴とする請求項1に記載の切削加工方法。
  3. 前記筒部(1a)と、前記被加工部としての底部(1b)とを有する有底筒状の被切削物(1)を用意し、
    前記空間形成工程では、前記底部(1b)が下方側に位置するように前記被切削物(1)を配置して、前記被切削物(1)の内部に前記空間(20)を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の切削加工方法。
  4. 前記空間形成工程では、前記筒部(3a)を有する治具(3)を前記被加工部(2a)の上方側に配置することによって前記空間(20)を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の切削加工方法。
  5. 切刃部(12a)を有する切削工具(12)と、
    前記切削工具(12)を回転駆動する回転駆動部(14a)と、
    前記切削工具(12)を被切削物(1)の被加工部(1b、2a)に向かって送り駆動する送り駆動部(14b)とを備え、
    前記切削工具(12)は、前記送り駆動部(14b)によって前記被加工部(1b、2a)に向かって送り駆動されると前記被加工部(1b、2a)の上方側に形成された空間(20)に溜められた切削液(21)を圧縮する圧縮部(12b)を有していることを特徴とする切削加工装置。
  6. 前記圧縮部(12b)は、前記切刃部(12a)よりも外径の大きいフランジ部であることを特徴とする請求項5に記載の切削加工装置。
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