JP2013223439A - 豆腐の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、豆乳に食用油や食品添加物である乳化剤、増粘剤等を添加することなく、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有する豆腐を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】
タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳を用いて、常法通り凝固剤を添加して凝固させて、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有することを特徴とする豆腐の製造方法である。
【選択図】なし

Description

本発明は、豆乳に食用油や食品添加物である乳化剤、増粘剤等を添加することなく、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有する豆腐を製造する方法に関する。
豆腐は日本の伝統食品として古来より親しまれ広く食されている食材で、いわゆる定番商品は木綿豆腐、絹ごし豆腐、充填豆腐に分類される。それ以外にも「堅豆腐」のような非常に硬く絞った特徴的な豆腐もあれば、「おぼろ豆腐」または「寄せ豆腐」と称される半凝固状態の豆腐を容器に盛り込んだ軟らかい豆腐等もあり、長い歴史の中で豆腐の味や食感を楽しむ文化が築かれてきた。
豆腐の味、食感に関する好みについては個人差があるが、一方では食シーンに応じた使い分けをする消費者も増えているため、これまでとは異なる味や食感の豆腐がいろいろと開発され、スーパーマーケットの豆腐売り場にはさまざまな種類の豆腐が並ぶようになってきている。濃厚で甘味が強く、ねっとりしたデザート風食感の豆腐も登場し話題となった他、通常より脂肪含量を大幅に減らし低カロリーとし、すっきりした味の豆腐も発売されている。
最近、上記例にあるような濃厚な味を追求する製品が、充填豆腐や寄せ豆腐等で増加している。
濃厚感のある豆腐を製造するには、一般的に以下の方法が行われている。
(1)用いる豆乳の固形分濃度を上げる。
(2)用いる豆乳に精製した食用油を添加する。
(3)用いる豆乳に食品添加物である乳化剤や増粘剤を添加する。
上記(1)の方法の場合、豆乳抽出時の加水量を抑えて豆乳の固形分濃度を高めて、豆腐の濃厚感を高める方法であるが、この方法による固形分濃度の上昇には固液分離操作上からくる限度があるため、実用上大きな濃度差を得ることができない。
上記(2)と(3)の方法の場合、食品素材または食品添加物として、食用油や乳化剤、増粘剤を豆乳に添加することになる。市販されている豆腐製品の食品素材または食品添加物の一括表示欄を見ると、(2)に関連しては例えば「パーム油」と記載されているものがあり、(3)に関連しては例えば「レシチン」と記載されているものがある。また、明確な記載はされていないが、消泡剤も乳化作用を有していることから濃厚感付与の2次的役割を期待して添加されているものもあると推測される。また増粘剤を若干添加することにより豆乳固形分および粘度が上がり濃厚感が付与される。しかし、食用油や食品添加物の乳化剤、増粘剤の添加は、味に敏感な人には苦味や異味等豆腐の味にマイナスの影響を与えることがある。
そこで、豆乳製造方法を工夫して濃厚豆乳を製造したり、豆乳に濃厚感を付与する以下のような方法が提案されている。すなわち、一旦通常通り抽出した豆乳を膜濃縮法等により濃縮、または通常豆乳に大豆粉末等の大豆成分を添加することにより大豆固形分を上げ濃厚豆乳にする方法(特許文献1)、大豆の皮を除去して50ミクロン以下に粉砕した大豆パウダーを原料にすることで、従来より大豆のコクと食物繊維が増大した豆乳および豆腐を製造する方法(特許文献2)、大豆を65℃から78℃の温度で磨砕し、得られた磨砕物を80℃以上の温度に加熱して固液分離することで、ミルクっぽいコクのある豆乳を製造する方法(特許文献3)、生搾り法で得られた豆乳または生搾り法で豆乳とおからに分離する前の呉に、蛋白質架橋酵素を作用させ、次いで滅菌処理することで濃厚感が付与された豆乳を製造する方法(特許文献4)等である。
特開2008−199956号公報 特開2001−346535号公報 特開2005−46118号公報 特開2005−204660号公報
しかし、特許文献1の方法においては、膜濃縮の場合オリゴ糖やペプチド等低分子の有用成分の流出、大豆成分の添加ではザラツキ感の残留等の問題がある。特許文献2の方法では、いくら微細化された粉末でも不溶成分を含むことによる豆乳のザラツキ感は否めない。特許文献3の方法により抽出された豆乳は通常法での豆乳よりミルクっぽいコクが感じられるが、濃厚感という観点からは物足りない。特許文献4の方法は、豆乳または呉に蛋白質架橋酵素を軽く作用させて凝固反応が起こらないように制御する必要があり、実機製造においては管理操作が煩雑である。またこれら特許文献の方法は、いずれも通常豆乳や豆腐に比較し明白な濃厚感の差異を付与することができず、また濃厚感の程度を制御することが困難であるという課題があった。
さらには、上記のような各種方法により得られた味の濃厚さはしばしば食感の重さにつながり、味に飽きてしまうという評価も多い。そこで、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有する豆腐が求められている。
本発明の課題は、上記の問題点を解消して、豆乳に食用油や食品添加物である乳化剤、増粘剤等を添加することなく、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有する豆腐を製造する方法を提供することにある。
すなわち、請求項1の発明は、タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳を用いて、常法通り凝固剤を添加して凝固させて、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有することを特徴とする豆腐の製造方法である。
また、請求項2の発明は、タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳が、通常豆乳を高速遠心分離機にかけて上層側あるいは軽液側に分画される脂質高含有豆乳であることを特徴とする請求項1記載の豆腐の製造方法である。
ついで、請求項3の発明は、タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳が、通常豆乳を高速遠心分離機にかけて上層側あるいは軽液側に分画される脂質高含有豆乳と、下層側あるいは重液側に分画される脂質低減豆乳または通常豆乳とを混合した豆乳であることを特徴とする請求項1記載の豆腐の製造方法である。
本発明によれば、豆乳に食用油や食品添加物である乳化剤、増粘剤等を添加することなく、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有する豆腐を製造することができ、消費者の豆腐の選択肢を広げることができるという効果を発揮する。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、これらは例示的に示されるもので、本発明の技術思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことはいうまでもない。
本発明に用いる豆乳の原料としての大豆は、全粒大豆、脱皮大豆、脱皮脱胚軸大豆、粉末大豆、脱脂大豆、分離大豆タンパク、濃縮大豆タンパク等、豆乳製造に用いることができる大豆原料であれば特に制限はない。また国産大豆、外国産大豆を問わず任意に使用でき、これらの混合物であってもよい。
本発明に用いる豆乳は、タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比(以下F/P比という)が1.0以上の成分組成をもつ豆乳である。
これは、豆乳中のタンパク質含量が3.5%(w/w)未満だと豆乳がゲル化せず豆腐ゲルを形成しない可能性があり、また、豆乳のF/P比が1.0未満だと通常の豆腐との濃厚感の差を感じにくくなるためである。
豆乳、豆腐製品のタンパク質、脂質含量について日本食品標準成分表2010より抜き出せば、豆乳:タンパク質3.6%、脂質2.0%(この場合F/P比0.56)、充填豆腐:タンパク質5.0%、脂質3.1%(F/P比0.62)、絹豆腐:タンパク質4.9%、脂質3.0%(F/P比0.62)とあり、これらはすなわち飲用豆乳や豆腐製造用の通常豆乳のタンパク質および脂質含量の一例を示している。従って、本発明で用いるタンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つF/P比1.0以上の豆乳は、前記通常豆乳より脂質含量を高めた豆乳である。なお、タンパク質含量は、ケルダール法または燃焼法(改良デュマ法)で測定した全窒素含量に、窒素―タンパク質換算係数として5.71を乗じて算出したものである。また脂質含量は、クロロホルム―メタノール混液改良抽出法により脂質を抽出して測定したものである。
通常豆乳より脂質含量を高めた豆乳を調製するには、例えば通常豆乳に大豆油等の食用油を添加する方法も考えられるが、乳化の安定性を考慮すれば、通常豆乳を高速遠心分離機にかけて上層側あるいは軽液側に分画される脂質高含有豆乳を利用するのが好ましい。
すなわち、通常豆乳に食用油を添加して脂質高含有豆乳とするには、強い撹拌力を持ったホモジナイザーでの乳化処理が必要な上、時間経過に伴い油が分離する可能性がある。
これは、添加油に対する豆乳の乳化力に限界があるためで、例えばF/P比が2.0以上の豆乳にするのは困難である。しかし、遠心分離法により分画した脂質高含有豆乳の場合、遠心分離条件を調整することにより、F/P比を3.5以上にすることも可能である。
遠心分離機による通常豆乳からの脂質高含有豆乳の分画は、牛乳からのクリーム分離と同様に行うことができる。ただし豆乳エマルションが牛乳に比べて安定なため、豆乳中の脂質を効率よく分離するには遠心分離条件の十分な検討が必要である。用いる遠心分離機は、バッチ式のものでも連続式のものでも良い。大量生産する場合には連続式の遠心分離機が好ましく、例えば乳業業界で用いられているクリームセパレーターを使用することができる。脂質高含有豆乳は、バッチ式で遠心分離を行うと上層側に、クリームセパレーターのような連続式遠心分離機を用いると軽液側に分画される。遠心分離法により得られる脂質高含有豆乳は、単に脂肪分が濃縮されているのではなく、大豆油である中性脂質がオレオシンとよばれるタンパク質やリン脂質に覆われた「オイルボディ」として存在し、グリシニン、β−コングリシニン等の貯蔵タンパク質と共存して安定的な乳化状態が保たれた豆乳である。
通常豆乳を高速遠心分離機にかけて分画した脂質高含有豆乳を利用して、タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つF/P比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳を調製する場合、遠心分離条件を調整して直接所定の成分組成の豆乳にすることができる。また、遠心分離法によりF/P比の高い脂質高含有豆乳を調整し、その豆乳の逆側すなわち下層側または重液側に分画される脂質低減豆乳又は通常豆乳と混合し所定の成分組成に調整することもできる。
上記方法により調製した豆乳を用いて常法に従って豆腐を製造すれば、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有する豆腐にすることができる。豆乳の凝固に用いる凝固剤としては、塩化マグネシウム(にがり)、硫酸カルシウム、塩化カルシウム、グルコノデルタラクトンなど豆腐に用いられるあらゆる種類の凝固剤を使用することができる。また海水を濃縮して食塩を採る時に得られる粗製海水塩化マグネシウムも使用することができる。
凝固の方法は、充填豆腐、絹ごし豆腐、木綿豆腐、寄せ豆腐など所望する豆腐の形態に応じて常法を用いればよい。
以下、本発明について実施例を挙げて具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
豆腐工場製造現場において常法に基づき製造した豆乳を試験に供した。当豆乳は、カナダ産大豆を用いて、一晩浸漬後加水しながらグラインダーで磨砕し、間接蒸煮釜において加熱、スクリュープレス装置でおからを分離して得た豆乳である(以下、「通常豆乳」という)。この通常豆乳を65℃にして、ラボにおいて高速遠心分離機(日立工機(株)製18PR−52)用遠心チューブに分注し、専用のアングルローター(RP20−2)で8000rpm(チューブ中心の遠心加速度約6000×g)、20分間の遠心分離を行った。遠心分離後チューブ上層側の脂質高含有豆乳を分取した(豆乳試料1)。得られた豆乳試料1を用いて以下のようにして充填豆腐を作製した。すなわち、5℃に冷却した豆乳試料1に豆乳重量に対して0.3重量%となるよう凝固剤(塩化マグネシウム)を添加し、充填豆腐用容器に満注した。パッケージフィルムをかぶせてシールし、85℃の恒温水槽中で45分間加熱、凝固させ、豆腐試料1を得た。
実施例1に記載の遠心分離の条件を、12000rpm(チューブ中心の遠心加速度約13000×g)、20分間に変更したこと以外は、実施例1と同様に実施し、豆乳試料2を得た。当豆乳試料と通常豆乳を重量比1:1で混合し豆乳試料3を得た。この豆乳試料3を用いて実施例1と同様に充填豆腐を作製し、豆腐試料2を得た。
比較例1
実施例1に記載の通常豆乳の温度を45℃、遠心分離の時間を15分間に変更したこと以外は、実施例1と同様に実施し、豆乳試料4と豆腐試料3を得た。
比較例2
実施例1に記載の遠心分離にかける前の通常豆乳を用いて、遠心分離操作に供しないで5℃に冷却して、実施例1と同様に充填豆腐を試作、豆腐試料4を得た。
試験例1
試験例1は豆乳の成分分析であり、通常豆乳及び実施例1、2で作製した豆乳試料1、2、3及び比較例1の豆乳試料4について固形分、脂質、タンパク質の含量を常法に基づき分析した。すなわち、固形分は、105℃、24時間乾燥後の重量を測定し乾燥固形分として示した。脂質含量は、クロロホルム−メタノール混液改良抽出法により脂質を抽出し測定した。タンパク質含量は、ケルダール分析装置(フォス・ジャパン社製ケルテックシステム
Kjeltec2300)を用いて全窒素分析を行い、窒素・タンパク質換算係数5.71を用いて算出した。その結果を表1に示す。
Figure 2013223439
表1の結果に示す通り、高速遠心分離操作により分画した脂質高含有の豆乳試料1はF/P比が1.2、豆乳試料2は同じく3.0となった。また豆乳試料2と通常豆乳を混合した豆乳試料3は、F/P比が1.7となった。一方遠心分離条件を緩くして分画した豆乳試料4は、F/P比が0.96となった。通常豆乳のF/P比は0.65であった。なお、ここで得られた豆乳試料1〜4はいずれもタンパク質含量が3.5%(w/w)以上であった。
試験例2
試験例2は豆腐の官能評価試験であり、実施例1、2及び比較例1、2で作製した豆腐試料1〜4について味の官能評価試験を実施した。味の官能評価試験は12名のパネラーで行い、甘味、渋味、青臭み、クリーミーさ、なめらかさの5項目について5点法で評価した。3点を標準として、それぞれの味を強く感じるほど高く、弱く感じるほど低い数値を付けることとした。表2に各豆腐試料のF/P比及び官能評価試験の結果の平均値を示した。
Figure 2013223439
表2に示す通り、F/P比が1.0を超える豆腐試料1及び豆腐試料2はクリーミーさ及びなめらかさが感じられ、特に豆腐試料2については明確な差を感じるとのパネラーの評価であった。一方F/P比が1.0未満となった豆腐試料3は、通常豆乳で作製した豆腐試料4とのクリーミーさとなめらかさの差が感じにくいという結果であった。
本発明は、豆腐やその加工食品を製造する産業において利用される。

Claims (3)

  1. タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳を用いて、常法通り凝固剤を添加して凝固させて、濃厚ながら食感の重さを感じにくい、クリーミーでなめらかな食感を有することを特徴とする豆腐の製造方法。
  2. タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳が、通常豆乳を高速遠心分離機にかけて上層側あるいは軽液側に分画される脂質高含有豆乳であることを特徴とする請求項1記載の豆腐の製造方法。
  3. タンパク質含量3.5%(w/w)以上で且つ脂質含量/タンパク質含量比が1.0以上の成分組成をもつ豆乳が、通常豆乳を高速遠心分離機にかけて上層側あるいは軽液側に分画される脂質高含有豆乳と、下層側あるいは重液側に分画される脂質低減豆乳または通常豆乳とを混合した豆乳であることを特徴とする請求項1記載の豆腐の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110537591A (zh) * 2019-10-14 2019-12-06 四川六月天食品有限公司 一种包浆豆腐及其制备方法

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