JP2013218870A - 車載用電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】車載用電子機器を収容するケースをプレス成形品で構成すれば安価に製造できるが、プレス成形品は撓みやすく、ケースが撓んでケースの開口とコネクタの間からケース内に水が浸入する可能性がある。
【解決手段】基板側コネクタ30を基板20とともにケース下部10に固定する。基板側コネクタ30にはケース下部10に固定した状態でケース上部60の内面に当接するリブ34を形成しておく。リブ34によってケース上部60が内側に撓むことが規制される。リブ34に作用する力は、ケース下部10によって受け止められ、基板20が撓むことがない。上部ケース60に形成されている筒状壁62と基板側コネクタ30をシールリング38,40でシールしておくと、水がケース内に浸入することを防止できる。
【選択図】図1

Description

本明細書では、車載して用いる電子機器を開示する。
車載用の電子機器は、配線類に接続して使用する。配線類は束ねられてワイヤハーネスを構成しており、その先端にワイヤハーネス側コネクタが用意されている。車載用電子機器は、ワイヤハーネス側コネクタに接続して用いる。
電子機器には、ワイヤハーネス側コネクタに接続するコネクタが用意されている。特許文献1に、電子機器側のコネクタを基板に固定する技術が開示されている。電子機器は基板に実装されており、その基板に電子機器側コネクタを固定するようにすると、基板と電子機器側コネクタの接続関係が単純化される。
基板はケースに収容されている。ケース内に収容されている基板に固定されている電子機器側コネクタ(基板に固定されていることから、以下では基板側コネクタという)にワイヤハーネス側コネクタを接続可能とするために、特許文献1の技術では、ケースに開口を設け、その開口を利用して基板側コネクタとワイヤハーネス側コネクタを接続できるようにしている。
基板を収容しているケース内に雨水が浸入するのは好ましくない。そこでケースの開口とコネクタの間にシール部材を配置し、ケースの開口とコネクタの間の間隙からケース内に水が浸入しないようにしておく必要がある。
ケースの製造コストを低減するためには、ケースをプレス成形して製造するのが有利である。基板を支えるケース下部はともかく、基板に被せるケース上部は、プレス成形して製造することが可能である。プレス成形してケース上部を製造した場合、ケース上部が撓む可能性がある。例えばエンジンルームを開けて作業している際に、作業者がケース上部を下方に押し下げてしまうことがある。ケース上部が撓むと、ケースの開口とコネクタの間の間隙が変形し、間隙をシール部材でシールしきれなくなる可能性がある。
特開2006−331803号公報
本明細書では、特に対策しなければケースの開口とコネクタの間の間隙がシール部材でシールしきれないほどに変形するケース上部を用いた場合でも防水性能を維持することができる技術を提案する。
本明細書で開示する電子機器は、車載し、ワイヤハーネス側コネクタに接続した状態で用いる。その電子機器は、ワイヤハーネス側コネクタが接続される基板側コネクタと、基板側コネクタが固定されている基板と、基板を収容しているケースを備えている。
ケースは、基板の上側を覆うケース上部と、基板の下側を覆うケース下部とを備えている。ケース上部には、基板側コネクタの上部が通過する開口が形成されている。基板側コネクタには、基板とともに基板側コネクタをケース下部に固定する固定部と、ケース上部の内面に当接するリブが形成されている。
上記によると、基板に固定されている基板側コネクタは、基板とともにケース下部に固定され、ケース下部によって支持される。その基板側コネクタにリブが形成されており、そのリブはケース上部の内面に当接している。そのために、ケースの外部からケース上部を内側に向けて変形させる外力が作用しても、リブに当接しているためにケース上部が変形することがない。上記構造によると、外力に抗して、ケース下部と基板と基板側コネクタとケース上部の相対的位置を維持することが可能である。ケースの開口とコネクタの間の間隙が変形して防水性能が得られなくなるという事態の発生を抑制することができる。外力によって変形しやすいプレス成形品でケース上部を構成することが可能となる。
本明細書で開示する技術は、ケース上部が変形しやすいプレス成形品であり、ケース下部がケース上部よりも剛性が高い部品、例えば鋳造品である場合に特に有効である。
この場合、ケース上部には、開口の周囲から上方に伸びて筒状壁を構成する折り曲げ部を形成しておく。基板側コネクタの側面には、側面に沿って一周するシールリングを配置しておく。すると、シールリングが筒状壁の内面に密着して基板側コネクタの側面と筒状壁の内面との間の間隙を防水する構造が得られる。
上記によると、変形しやすいプレス成形品に形成されている開口と基板側コネクタとの間の間隙をシールリングでシールすることができる。外力によって変形しやすいプレス成形品でケース上部を構成することができ、基板側コネクタの周囲からケース内に水が浸入することを抑制できる。
本明細書で開示する車載用電子機器によると、変形しやすい材質でケース上部を構成しても、基板側コネクタとケース開口との間の間隙からケース内に水が浸入することを防止できる。変形しやすい材質でケース上部を構成することが可能となり、車載用電子機器の製造コストを低減することができる。
実施例の車載用電子機器の分解斜視図を模式的に示す。 基板側コネクタの斜視図を拡大して示す。 ケース下部と基板と基板側コネクタとケース上部の関係を示す。
下記に示す実施例の主要な特徴を列記する。
(特徴1)ケース上部は、プレス成形品であり、筒状壁がバーリング加工されている。
(特徴2)ケース下部は、鋳造品である。
図1は、車載用電子機器90を分解した斜視図を模式的にしており、下部ケース10、基板20、基板側コネクタ30、上部ケース60を備えている。電子機器90は車載し、ワイヤハーネス側コネクタ70に接続して用いる。
基板側コネクタ30は基板20に固定されている。基板20と基板側コネクタ30は下部ケース10に固定されている。下部ケース10に上部ケース60が固定されている。下部ケース10に上部ケース60が固定されるとケースが完成し、そのケース内に基板20が収容されている状態が得られる。上部ケース60には開口64が設けられており、開口64から基板側コネクタ30の上部が突出している。ケース外に露出している基板側コネクタ30に、ワイヤハーネス側コネクタ70が接続される。
図1では、下部ケース10と上部ケース60の形状が単純化されているが、実際には複雑な形状をしている。基板20を電磁シールドする必要があり、下部ケース10と上部ケース60は金属製である。下部ケース10は高い強度が必要とされることから、アルミダイキャストで製造されている。上部ケース60は、安価に製造するために、金属板をプレス形成したプレス成形品で構成されている。
基板20には、基板側コネクタ30が固定されている。図1〜図3に示すように、基板側コネクタ30の下面から複数本のピン50が伸びている。図1と図3に示すように、基板20には、それらのピン50を受け入れる貫通孔26が形成されている。基板20の裏面には配線パターンが形成されており、その配線パターンの端部にランドが形成されており、そのランド内に貫通孔26が形成されている。図3に示すように、基板20の貫通孔26に基板側コネクタ30の下側ピン50が挿入されると、ピン50の先端は基板20の下面から突出する。その突出部とランドがはんだで接続されている。はんだによって、基板側コネクタ30は基板20に機械的に固定されている。またはんだによって基板側コネクタ30の下側ピン50と基板20に形成されている配線パターンが電気的に接続されている。
図2に示すように、基板側コネクタ30が基板20に接する位置に、固定部32が形成されている。固定部32は、基板側コネクタ30を取り囲む4箇所に形成されている。基板側コネクタ30の下面から伸びるピン50の先端が基板20にはんだで固定された状態では、固定部32の下面が基板20の上面に密着している。固定部32には、ねじが通過する開口32aが形成されている。
図1に示すように、下部ケース10には、基板20を支えるボス12,14が形成されている。ボス12,14の上面にはねじ穴が開口しており、ねじ穴がボス12,14に沿って伸びている。ボス14は、基板20の周辺を支持する。ボス12は、基板側コネクタ30の固定部32に対応する位置に形成されている。基板20のボス12に対応する位置には、ねじが通過する開口22が形成されている。基板20のボス14に対応する位置には、ねじが通過する開口24が形成されている。
ボス12,14の上方に基板20を配置すると、基板20の開口24とボス14のねじ穴が同一直線上に揃う。その状態で、ねじを締め付けると、下部ケース10と基板20の周辺が固定される。また、固定部32の開口32aと、基板20の開口22と、ボス12のねじ穴が同一直線上に揃う。その状態で、ねじ52(図3参照)を締め付けると、下部ケース10と基板20と基板側コネクタ30が固定される。
基板側コネクタ30は、基板20とともに下部ケース10によって支持される。基板側コネクタ30に下向きの外力を加えた場合、その力は下部ケース10で受け止められる。基板側コネクタ30に加えられた外力が基板20を変形させることはない。基板側コネクタ30に加えられた外力が基板20を損傷するおそれは低い。
上部ケース60には、開口64が形成されており、その開口64の周囲を一巡する筒状壁62が形成されている。筒状壁62は、バーリング加工で形成されており、ケースの外側に向けて伸びている。上部ケース60は、プレス成形品で構成されており、安価に製造できる。ただし、板厚が薄く、外力が加わると変形しやすい。上部ケース60が変形すると、筒状壁62と基板側コネクタ30の間の間隙が変形し、その間隙からケース内に水が浸入しやすい。プレス成形品で上部ケース60を構成するためには、それに対する対策が必要とされる。
基板20と基板側コネクタ30が固定された下部ケース10に、上部ケース60を被せると、下部ケース10のねじ穴16と上部ケース60のねじ穴66が同一直線上に揃う。その状態で、ねじを締め付けると、下部ケース10と上部ケース60が固定され、ケースが完成する。ケース内に基板20が収容される。図3に示すように、その際に、基板側コネクタ30の下方部分はケース内に収容され、中間部分は筒状壁62で取り囲まれた範囲に位置し、上部部分はケース外に露出する。
図2は基板側コネクタ30の斜視図を示し、ケース内に留まる部分にリブ34が形成されている。リブ34の上面34aは、下部ケース10に上部ケース60を被せて固定したときに、上部ケース60の内面に接する高さに設けられている。基板側コネクタ30に、上部ケース60の内面に接するリブ34が形成されているために、上部ケース60の外側から上部ケース60に外力が作用しても、上部ケース60が内側に変形することが抑制される。上部ケース60自体は、板厚が薄くて変形しやすいけれども、内側からリブ34で支えられるために、容易に変形することはない。
リブ34は固定部32に連なっており、リブ34に作用する力は下部ケース10で受け止められる。リブ34に加えられた外力が基板20を変形させることはない。リブ34に加えられた外力が基板20を損傷させるおそれは低い。
基板側コネクタ30の中間部分36は、筒状壁62で取り囲まれた高さ範囲内に位置する。中間部分36の横断面形状は、筒状壁62の内面にほぼ沿っている。基板側コネクタ30の中間部分36の側壁には、シールリングを受け入れる2本の溝が切られており、その溝を使ってシールリング38,40がセットされている。下部ケース10に上部ケース60を被せて固定すると、シールリング38,40は筒状壁62の内面に密着する。シールリング38,40は、基板側コネクタ30と筒状壁62の間の間隙からケース内に水が浸入するのを防止する。
下部ケース10に上部ケース60を被せて固定したときにケース外に露出する基板側コネクタ30の上部部分には、ワイヤハーネス側コネクタ70と接続する部分が形成されている。本実施例では、ワイヤハーネス側コネクタ70が、ワイヤハーネス側コネクタ72と74に分割されている。それに対応して、基板側コネクタ30の上部部分には、ワイヤハーネス側コネクタ72を受け入れる壁42と、ワイヤハーネス側コネクタ74を受け入れる壁44が形成されている。
基板側コネクタ30の上面から、図示しない複数本のピンが上方に伸びている。それらのピンは、ワイヤハーネス側コネクタ70に差し込まれて導通を確保するための接触用ピンである。壁42は、ワイヤハーネス側コネクタ72に差し込まれるピン群を一巡している。壁44は、ワイヤハーネス側コネクタ74に差し込まれるピン群を一巡している。基板側コネクタ30の上面から上方に伸びているピンの各々は、基板側コネクタ30の内部において、基板側コネクタ30の下面から下方に伸びているピン50に導通している。基板側コネクタ30の上面から上方に伸びているピンの各々は、基板20に形成されている配線パターンに導通している。
ワイヤハーネス側コネクタ72は、一巡壁42の内面に密着する側面を持っているブロックと、一巡壁42の外側に被さる外壁を備えている。ブロック72には、内壁に金属が配置されている複数の受け入れ口と、その金属に導通している複数の配線が配置されている。複数の配線が束ねられてワイヤハーネス82となっている。複数の受け入れ口は、基板側コネクタ30の複数本の上面側ピンに対応する位置に形成されている。
ワイヤハーネス側コネクタ72を基板側コネクタ30の一巡壁42の内側に挿入すると次の事象が生じる。
(1)ワイヤハーネス側コネクタ72のブロックの側面が一巡壁42の内面に密着し、ワイヤハーネス側コネクタ72と基板側コネクタ30の相対的位置関係が所望の関係に調整される。
(2)基板側コネクタ30の複数本の上面側ピンがワイヤハーネス側コネクタ72の複数の受け入れ口に挿入され、ワイヤハーネス82と基板20に形成されている配線パターンが導通する。
(3)ワイヤハーネス側コネクタ72の外壁が一巡壁42の外側に被さる。
前記(1)の位置調整機能によって、ワイヤハーネス側コネクタ72を一巡壁42の内側に挿入すると、ワイヤハーネス側コネクタ72と基板側コネクタ30に相対的位置関係が所望の位置関係に調整され、両者が無理なく接続される。
また前記(1)の位置固定機能によって、基板側コネクタ30に接続されたワイヤハーネス側コネクタ72が基板側コネクタ30(ひいてはケース)に対して固定され、ワイヤハーネス82に外力が加わっても、基板側コネクタ30と基板20の間に力が働くことを防止できる。基板側コネクタ30と基板20を固定するはんだ等が損傷することを防止する。
また前記(3)によって、ワイヤハーネス側コネクタ72のブロックの側面と一巡壁42の内面との間の間隙に、雨水が直接にかかることを防止できる。ブロックの側面には、ブロックの周囲を一巡するシールリングが配置されており、ブロックの側面と一巡壁42の内面の間からコネクタ72とコネクタ30の接続部分に水が浸入することを防止する。ワイヤハーネス側コネクタ72の外壁がブロックの側面と一巡壁42の内面の間の間隙に雨水が直接的に吹付けることを防止する現象も得られることから、高い防水性能が得られる。
第2のワイヤハーネス側コネクタ74と一巡壁44ならびに基板側コネクタ30の関係も同様であり、重複説明を省略する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:下部ケース
12:ボス
14:ボス
16:ねじ穴
20:基板
22:ねじ穴
24:ねじ穴
26:貫通孔
30:基板側コネクタ
32:固定部
34:リブ
36:中間部分
38:シールリング
40:シールリング
42:一巡壁
44:一巡壁
50:ピン
60:上部ケース
62:筒状壁
64:開口
66:ねじ穴
70,72,74:ワイヤハーネス側コネクタ
80,82,84:ワイヤハーネス
90:電子機器

Claims (2)

  1. ワイヤハーネス側コネクタが接続される車載用電子機器であり、
    ワイヤハーネス側コネクタが接続される基板側コネクタと、
    基板側コネクタが固定されている基板と、
    基板を収容しているケースを備えており、
    ケース上部に、基板側コネクタの上部が通過する開口が形成されており、
    基板側コネクタには、基板とともに基板側コネクタをケース下部に固定する固定部と、ケース上部の内面に当接するリブが形成されていることを特徴とする車載用電子機器。
  2. ケース上部は、開口の周囲から上方に伸びて筒状壁を構成する折り曲げ部が形成されているプレス成形品であり、
    ケース下部は、ケース上部よりも剛性が高く、
    基板側コネクタの側面に、側面に沿って一周するシールリングが配置されており、
    そのシールリングが筒状壁の内面に密着して基板側コネクタの側面と筒状壁の内面との間の間隙を防水していることを特徴とする請求項1の車載用電子機器。
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