JP2013216488A - 弾性oリング及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス基板洗浄装置の基板搬送ローラに設置されたOリングを、搬送ローラをシャフトから分離することなく、Oリングのみを取外して新しいOリングに交換することができる弾性Oリング。
【解決手段】Oリングは、前記搬送ローラに装着されるように環状に形成され、内部には環状の弾性力を有する金属材質のばね部を有し、ばね部の表面は軟性材質の表皮部によって覆われるように構成され、Oリングは一箇所に連続性が途切れた分離部を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、弾性Oリング及び弾性Oリングの製造方法に関し、さらに詳しくは、LCD製造工程においてガラス基板を洗浄する装置の一部である基板搬送ローラに設置されるOリングに関し、搬送ローラをシャフトから分離することなく、シャフトに装着した状態でOリングのみを取外して新しいOリングに交換することができる、弾性Oリング及び弾性Oリングの製造方法に関する。
ガラス基板は様々な製品に適用されており、例えば、LCD(液晶表示装置)、PDP(プラズマディスプレイパネル)のようなフラットディスプレイ装置に適用されている。
前記のように多様な装置に採用されるガラス基板は、様々な工程を経て最終製品として生産されるが、それぞれの工程における処理のために搬送ローラによって移送される。
一例として、基板を移送するための搬送ローラは通常上部及び下部の搬送ローラが互いに向かい合って回転するように設けられ、上部及び下部の搬送ローラの軸をギア列によって互いに同時に回転駆動されるように連結することにより、搬送ローラの回転時にそれらの間で基板を移送することができる。
前記のような上部及び下部の搬送ローラのそれぞれには、基板の移送時に摩擦力を付与して滑りを防止し、基板を損傷することなくスムーズに移送することができるようにゴム材質及び樹脂系の材質からなるOリングが装着される。
前記Oリングは閉ループ形状であり、搬送ローラ毎に複数個が一定の間隔で装着される。このように装着されたOリングは、長期にわたり繰り返し基板を移送する役割を果たすのに伴い、基板との接触により摩耗して回転にばらつきが生じるようになり、基板との摩擦力が低下するため、基板を正常に移送することが難しくなる。
したがって、前記のようなOリングは、一定期間使用した場合や損傷が生じた場合に新しいものに交換しなければならない。
しかしながら、前記のような従来のOリングは閉ループ形状を有することにより、搬送ローラに新しいOリングを設置するためには、搬送ローラの一方の端部に連結された各種の装置や部品などを分離してから、分離された搬送ローラの該一方の端部から交換しなければならないという煩わしさがある。したがって、Oリングを新しいものに交換することに伴う時間が長くかかり、煩わしい作業を伴うため極めて非効率的であり、交換作業の間は搬送システムを全体的に中断させなければならないのでその間基板の生産が止まることとなり、生産性を低下させる要因となる。
また、Oリングの交換後には再度分離した部品や装置を組付け直さなければならず、上部及び下部の搬送ローラ間の結合位置、部品や装置の組付け状態等の点検を再度行ってセットし直さなければならないという煩わしさがある。
また、搬送ローラに用いられるOリングは、その断面形状が円形または非円形(例えば矩形断面形状)とされるが、搬送ローラには、用いられるOリングの断面形状に対応したOリング設置溝(環状の溝など)が形成される。したがって、新しいOリングへの交換を行う場合、搬送ローラに形成されたOリング設置溝に対応する形状のOリングしか用いることができないという問題がある。
即ち、円形断面を有するOリングの場合は基板との接触面積が小さくなり、一方非円形断面(例えば矩形断面形状)のOリングの場合は基板との接触面積が大きくなるので、基板をより安定的に移送することができる。このため、従来の円形断面のOリングを非円形断面のOリングに交換することが望ましい場合がある。ところが、円形断面のOリングを非円形断面のOリングに交換しようとすると、搬送ローラまでも新しく交換しなければならないという問題が生じる。
図1は、従来のLCDに設置されるガラス基板洗浄装置のうちの一部である搬送装置を正面から見た正面図である。図2は、従来のLCDに設置されるガラス基板洗浄装置のうちの一部である搬送装置を側面から見た側面図である。
図1及び図2を参照すると、シャフト12に複数の搬送ローラ14が装着され、前記各搬送ローラ14にはゴム材質のOリング20が設置されており、ガラス基板10が両側の基板ガイドローラ16によりガイドされながら搬送ローラ14上を移送される。各シャフト12は回転ベルト8の駆動により回転し、搬送ローラ14もシャフト12と共に回転するように構成されている。
前記のような従来の構成では、Oリング20を交換するには、搬送ローラ14をシャフト12から分離した状態でないとOリング20の交換作業をすることができないという問題があった。
本発明は、前記のような問題を解決するためになされたものであり、搬送ローラに対するOリングの設置作業が容易になるように、分離部と弾性力を有するように構造が改善された弾性Oリングを提供することをその目的とする。
また、前記の構造が改善された弾性Oリングの製造方法を提供することを他の目的とする。
前記目的を達成するため、本発明による弾性Oリングは、シャフトに装着されてガラス基板を移送する搬送ローラに設置されるOリングであって、
前記Oリングは、前記搬送ローラに装着されるように環状に形成され、内部には環状の弾性力を有する金属材質のばね部を有し、
前記ばね部の表面は軟性材質の表皮部によって覆われるように構成され、
前記Oリングは一箇所に連続性が途切れた分離部を有し、前記搬送ローラに対するOリングの取外しまたは新たな取付けを行う際に、前記分離部の離隔間隔を前記Oリングが元の環状に復元可能な許容範囲内で広げるだけで、Oリングの取外しまたは新たな取付けを行い得ることを特徴とし、
前記表皮部はゴムまたはシリコーンを配合した軟性材質で構成されることを特徴とし、
前記弾性Oリングと前記ばね部の断面は矩形状に形成されることを特徴とする。
また、前記の目的を達成するための本発明による弾性Oリングの製造方法は、断面が円形である金属線材を、角形金型を通過させて断面を矩形状にするステップ;
前記断面矩形状の金属線材を、両端部が分離した状態で環状に形成するステップ;
前記環状に形成した金属線材を、800℃〜1300℃の温度で20〜27時間加熱した後、急冷して弾性を有するばね部を作製するステップ;及び
前記弾性を有する環状の金属線材の外周面を全面にわたりシリコーンまたはゴムを配合した軟性材質の表皮部により覆うように形成するステップを含み、
前記表皮部は、前記ばね部の内側面に装着される内側部と前記ばね部の外側面に装着される外側部とに区分されて、それぞれ半成形品として作製された後、それぞれ最終的に前記ばね部と一体に成形されることを特徴とする。
本発明による弾性Oリングによると、新しいOリングに交換するために、基板の搬送ローラの一側に結合された部品や装置などを解体することなく、弾性Oリングを搬送ローラの外周に容易にかつ簡単に交換して装着できるようになる。
したがって、Oリングの交換に伴う時間を短縮し、交換作業を簡単にすることによってコストを低減できるのは勿論のこと、交換作業のため工場の稼働を中断しなければならない時間を最小化することにより、製品の生産性を高めることができるようになる。
また、搬送ローラと結合された各種の部品や装置を解体する必要がないので、解体後に組み立て直す際に生じ得る組立公差の発生を根本的に排除することにより、組み立て直しに伴うセット作業を必要とせず、組立公差の発生による誤作動や生産性の低下を防止できるという著しく優れた効果がある。
従来のLCDに設置されるガラス基板洗浄装置のうちの一部である搬送装置を正面から見た正面図である。 従来のLCDに設置されるガラス基板洗浄装置のうちの一部である搬送装置を側面から見た側面図である。 本発明による弾性Oリングの表皮部の内側部を製造する第1ステップの工程を説明する図である。 本発明による弾性Oリングのばね部を製造する第2ステップの工程を説明する図である。 本発明による弾性Oリングの表皮部の外側部を製造する第3ステップの工程を説明する図である。 本発明による弾性Oリングの完成品を製造する第4ステップの工程を説明する図である。 本発明による弾性OリングをLCD洗浄用装置に設置されたローラにおいて交換する方法を示した図である。
図3は、本発明による弾性Oリングの表皮部の内側部を製造する第1ステップの工程を説明する図である。
図3の(a)は、本発明による弾性Oリングの表皮部の内側部を製造する第1ステップの工程で作製される、シリコーンまたはゴムを配合して金属材質のばね部40(図4)の内側表面に装着される内側部30を示している。
内側部30は、ゴムまたはシリコーンを配合して25〜120℃の温度間で金型(図示せず)を用いて半成形品を得る。半成形後にオーブン(Oven)を用いて速成(有機物などの除去工程)する工程は省略する。
図3の(b)及び(c)を参照すると、内側部30の断面が外側に開放された窪みを有する「コ」の字状をなすように形成される。「コ」の字状の窪んだ部分に弾性力を有する金属材質のばね部40(図4)が装着されるように構成される。
内側部30は完全な環状に繋がっておらず、一部が分離された分離部31を有する。
図4は、本発明による弾性Oリングのばね部を製造する第2ステップの工程を説明する図である。
図4の(a)は、本発明による弾性Oリングを製造する第2ステップの工程で作製される弾性力と復元力を有する金属材質のばね部40を示している。
本発明によるばね部40は鉄を原材質として作製されるものであり、断面が円形で一直線に延びた金属性材質のばね線材を、矩形状の角形金型を通過させて断面が矩形状を有するように作製する。本発明によるばね部40の断面は、横1〜5mm、縦0.5〜2mmの寸法を有する矩形状を有するように作製する。
長手方向と直角な方向に切断した断面を使用者の所望の寸法を有する矩形状に作製した後、図4に示されるように丸い環状に形成する。本発明によるばね部40の直径は、弾性Oリングが設置される搬送ローラ14の直径寸法に応じて変更可能である。
前記丸い環状に形成されたばね部40は、800℃〜1300℃の温度間で20〜27時間加熱した後、急冷して使用者が意図する弾性力と復元力を有するように構成する。
ばね部40は一部分が分離された分離部41を有し、使用者が分離部41を広げたとしても元の形状に復元される。
図4の(b)及び(c)においては、ばね部40の断面が矩形状を有することを示している。
図5は、本発明による弾性Oリングの表皮部の外側部を製造する第3ステップの工程を説明する図である。
図5の(a)は、本発明による弾性Oリングを製造する第3ステップの工程で作製される、シリコーンまたはゴムを配合して金属材質のばね部40の外側表面に装着される半成形品の外側部50を示している。
外側部50の材質はシリコーンまたはゴムを配合したものであり、25〜120℃の間で金型を用いて半成形品を得る。
外側部50も完全な環状に繋がっておらず、一部が分離された分離部51を有する。
図5の(b)及び(c)を参照すると、本発明による弾性Oリングの表皮部の外側部は、ばね部40が表皮部の内側部30の「コ」の字状の窪んだ部分に装着されてからその外側を覆う、断面が矩形状の形に形成されている。
図6は、本発明による弾性Oリングの完成品を製造する第4ステップの工程を説明する図である。
図6を参照すると、本発明による弾性Oリング200は、図4に示されるばね部40を中心として、ばね部40の内側面には図3に示されるシリコーンまたはゴムを配合した半成形品の内側部30を装着し、同時にばね部40の外側面には図5に示されるシリコーンまたはゴムを配合した半成形品の外側部50を装着した状態で、金型に挿入し、130〜260℃の温度及び100〜200kg/cm2のプレス圧力の条件下で、5分〜25分間加圧成形を行う。
そして、完全に成形された後、オーブン(Oven)を用いて有機物及び煙(fume)を除去する。オーブン(Oven)の条件は150〜280℃に設定し、工程時間は4〜46時間に設定する。
図6の(b)及び(c)を参照すると、ばね部40を中心とした内側部30と外側部50の位置関係が分かる。成形が完全に終了した後には、内側面30と外側部50はばね部40を内部に含む完全に繋がった表皮部を構成する。
本発明による弾性Oリング200は、完全に閉じられた環状に構成されておらず、一部が分離された分離部201を有する。
図7は、本発明による弾性Oリングを、LCD洗浄用装置に設置された搬送ローラにおいて交換する方法を示した図である。
図7を参照すると、本発明による弾性Oリング200の分離部201を、該弾性Oリング200が元の環状に復元可能な許容範囲内で少し広げて、シャフト12に装着された搬送ローラ14の溝に新しい弾性Oリング200を設置する様子が示されている。
使用者は、本発明による弾性Oリング200の分離部201を少し広げるだけで、搬送ローラ14をシャフト12から分離することなく搬送ローラ14に対する弾性Oリング200の交換作業を完了することができる。
本発明の弾性Oリング200が搬送ローラ14に一旦嵌められれば、ばね部40の復元力によって広げられた分離部201は広げられる前の状態の形に復元され、分離部201の離隔間隔は再び元の通りに狭まる。
以上、本発明の原理を例示するための好ましい実施例について図示し説明したが、本発明は、そのように図示し説明されたとおりの構成及び作用に限定されるものではない。むしろ添付の特許請求の範囲の思想及び範囲を逸脱することなく本発明に対する様々な変更及び修正が可能であることは、当業者であれば十分に理解できるはずである。
10 ガラスパネル
12 シャフト
14 搬送ローラ
16 ガラスガイドローラ
30 表皮部の内側部
40 ばね部
50 表皮部の外側部
200 弾性Oリング
31、41、51、201 分離部

Claims (5)

  1. シャフトに嵌合設置されてガラスを移送する搬送ローラに嵌合されるOリングあって、
    前記Oリングは、前記搬送ローラに装着されるように環状に形成され、内部には環状の弾性力を有する金属材質のばね部を有し、
    前記ばね部の表面は軟性材質の表皮部によって覆われるように構成され、
    前記Oリングは一箇所に連続性が途切れた分離部を有し、前記搬送ローラに対してOリングの取外しまたは新たな取付けを行う際に、前記分離部の離隔間隔を前記Oリングが元の環状に復元可能な許容範囲内で広げるだけで、Oリングの取外しまたは新たな取付けを行い得ることを特徴とする弾性Oリング。
  2. 前記表皮部はゴムまたはシリコーンを配合した軟性材質で構成されることを特徴とする請求項1に記載の弾性Oリング。
  3. 前記Oリングと前記ばね部は断面が矩形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の弾性Oリング。
  4. 断面が円形である金属線材を、角形金型を通過させて断面を矩形状にするステップ;
    前記断面矩形状の金属線材を、両端部が分離した状態で環状に形成するステップ;
    前記環状に形成した金属線材を、800℃〜1300℃の温度で20〜27時間加熱した後、急冷して弾性を有するばね部を作製するステップ;及び
    前記弾性を有する環状の金属線材の外周面を、全面にわたりシリコーンまたはゴムを配合した軟性材質の表皮部により覆うように形成するステップを含むことを特徴とする弾性Oリングの製造方法。
  5. 前記表皮部は、前記ばね部の内側面に装着される内側部と前記ばね部の外側面に装着される外側部とに区分されて、それぞれ半成形品として作製された後、それぞれ最終的に前記ばね部と一体に成形されることを特徴とする請求項4に記載の弾性Oリングの製造方法。
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