JP2013216247A - 車両後部構造 - Google Patents
車両後部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013216247A JP2013216247A JP2012089765A JP2012089765A JP2013216247A JP 2013216247 A JP2013216247 A JP 2013216247A JP 2012089765 A JP2012089765 A JP 2012089765A JP 2012089765 A JP2012089765 A JP 2012089765A JP 2013216247 A JP2013216247 A JP 2013216247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- opening
- space
- bumper cover
- lower opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】車両の空気抵抗の増加をより一層抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】車両後部構造10が適用された車両14の後部には、リヤバンパカバー内の空間Aと車両後方側の空間Bとを連通するように形成された後部開口部44と、リヤバンパカバー内の空間Aと車両下方側の空間Dとを連通すると共に、車両下方側に向けて開口するように形成された下部開口部46と、を備えている。また、車両14の後部には、車両下方側に向けて突出するように形成されていると共に、下部開口部46の前方側かつ該下部開口部46に沿って配置された突起部48Bを有するディフューザ48が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】車両後部構造10が適用された車両14の後部には、リヤバンパカバー内の空間Aと車両後方側の空間Bとを連通するように形成された後部開口部44と、リヤバンパカバー内の空間Aと車両下方側の空間Dとを連通すると共に、車両下方側に向けて開口するように形成された下部開口部46と、を備えている。また、車両14の後部には、車両下方側に向けて突出するように形成されていると共に、下部開口部46の前方側かつ該下部開口部46に沿って配置された突起部48Bを有するディフューザ48が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両後部構造に関する。
従来、エアアウトレット開口部が車両の後側部に設けられていると共に、このエアアウトレット開口部の前方側に突起部が設けられた構成が知られている(例えば下記特許文献1参照)。当該構成によれば、車両の下方側を流れる空気がエアアウトレット開口部から車両側方に向けて吹出されることによって、車両の後方側に渦流(負圧領域)が発生することが抑制されている。
しかしながら、車両の後方側における渦流の発生を完全に抑えることは難しく、この渦流による車両の空気抵抗の増加を抑制するという点では、更なる改善が望まれている。
本発明は上記事実を考慮し、車両の空気抵抗の増加をより一層抑制することができる車両後部構造を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る車両後部構造は、車体後部に設けられかつこの車体後部に設けられたリヤバンパカバー内の空間と車両後方側の空間とを連通すると共に、車幅方向を長手とする長孔状に形成された後部開口部と、車体後部に設けられかつ前記リヤバンパカバー内の空間と車両下方側の空間とを連通すると共に、車両下方側に向けて開口しかつ車幅方向を長手とする長孔状に形成された下部開口部と、車両下方側に向けて突出するように形成されていると共に、前記下部開口部の前方側に配置されかつ該下部開口部に沿って延在する突起部と、を備えている。
請求項1記載の本発明では、車両が走行すると、車両の下方側には、前方側から後方側に向けて走行風が流れる。また、この走行風の一部は、突起部に当接した後、この突起部の下端から車両後方側に向けて流れていく。すると、この突起部の後方側(即ち下部開口部付近)には、負圧領域が生じる。その結果、リヤバンパカバー内の空間の空気が下部開口部に向けて吸い出される。さらに、リヤバンパカバー内の空間の圧力が低下すると、車両後方側の空間の空気が後部開口部からリヤバンパカバー内の空間に流入する。換言すると、車両後方側の空間の空気が後部開口部から下部開口部に向けて吸い出される。即ち、本発明では、車両後方側の空間において渦流を発生させる空気が、後部開口部から吸い出された後、下部開口部から車両下方側の空間に向けて吐き出される。換言すると、本発明では、車両後方側の空間において渦流が発生することによる圧力降下が抑制される。
請求項2記載の本発明に係る車両後部構造は、請求項1記載の車両後部構造において、前記後部開口部及び前記下部開口部の少なくとも一方が、前記リヤバンパカバーとボデーパネルとの間に所定のクリアランスを設けることによって形成されている。
請求項2記載の本発明では、後部開口部及び下部開口部の少なくとも一方が、リヤバンパカバーとボデーパネルとの間に所定のクリアランスを設けることによって形成されている。そのため、後部開口部及び下部開口部を設けるために、バンパカバーやボデーパネルに追加工を施す必要が無い。その結果、後部開口部及び下部開口部を設けることによる車両の外観意匠の低下が抑制される。
請求項3記載の本発明に係る車両後部構造は、請求項2記載の車両後部構造において、前記後部開口部が、車両後方視でトランクルームを開閉するトランクフードの先端部によって覆われている。
請求項3記載の本発明では、後部開口部が車両後方視でトランクフードの先端部によって覆われている。換言すると、車両後方視で後部開口部が見えないようになっている。そのため、本発明では、後部開口部を設けることによる車両の外観意匠の低下がより一層抑制される。
請求項1記載の本発明に係る車両後部構造は、車両の空気抵抗の増加をより一層抑制することができる、という優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る車両後部構造は、車両の外観意匠の低下を抑制することができる、という優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る車両後部構造は、車両の外観意匠の低下をより一層抑制することができる、という優れた効果を有する。
図1〜図3を用いて、本発明の実施形態に係る車両後部構造について説明する。なお、車両前後方向後方側を矢印RRで示し、車幅方向外側を矢印OUTで示し、車両上下方向上側を矢印UPで示す。また、以下の説明で、特記なく前後、上下の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下を示すものとする。
図2(A)に示されるように、本実施形態に係る車両後部構造10は、車体の側部に4つのサイドドア12を備えた所謂セダンタイプの車両14に適用されている。具体的には、この車両14の後部は、トランクルーム16(図2(B)参照)を開閉可能に閉止するトランクフード18と、リヤバンパカバー20と、を備えている。また、図2(B)に示されるように、リヤバンパカバー20の内部には、リヤバンパリインフォースメント22が設けられていると共に、このリヤバンパリインフォースメント22がクラッシュボックス24を介してボデーパネルとしてのボデーロアバックパネル26に取付けられている。以下、先ず車両の後部を構成する各々の要素について説明し、次いで本実施形態の車両後部構造10の詳細な構成について説明する。
図2(A)に示されるように、トランクフード18は、トランクルーム開口部28(図2(B)参照)の形状に沿って形成されていると共に、車両側面視で略L字状に形成されている。具体的には、トランクフード18は、車両前後方向及び車幅方向に延在する上壁部18Aと、この上壁部18Aの後端部から車両下方側に向けて屈曲して延在する後壁部18Bと、を備えている。また、後壁部18Bには、ライセンスプレート30及びリヤコンビネーションランプ32等が固定されている。以上説明したトランクフード18が、上壁部18Aの前端部に設けられた図示しないヒンジ等を介してトランクルーム開口部28の周縁部に取付けられている。
リヤバンパカバー20は、樹脂系の材料を用いて形成された一体成形部品であり、車両上方視で車両前方側に開口する略U字状に形成されている。具体的には、リヤバンパカバー20は、車幅方向延びる後壁部34を備えている。図1に示されるように、この後壁部34は、車両上下方向に延びる一般部34Aと、この一般部34Aの上端から車両前方側に向けて屈曲すると共に車両上方側に向けて傾斜して延びる傾斜壁部34Bと、この傾斜壁部34Bの車両後方側の端部から車両上方側に向けて延びるフランジ部34Cと、を備えている。また、後壁部34は一般部34Aの下端から車両前方側に向けて屈曲すると共に車両下方側に向けて傾斜して延びる傾斜壁部34Dを備えている。さらに、図2(A)に示されるように、リヤバンパカバー20は、後壁部34の車幅方向の両端部から車両前方側に向けてそれぞれ屈曲して延びる右側側壁部36及び左側側壁部38と、を備えている。以上説明したリヤバンパカバー20が、図示しないクリップ等によってボデーロアバックパネル26等に取付けられている。
図2(B)に示されるように、リヤバンパリインフォースメント22は、角パイプ状に形成されていると共に、上記リヤバンパカバーの後壁部34と略平行に延在している。具体的には、図1に示されるように、リヤバンパリインフォースメント22の外郭は矩形状断面に形成されていると共に、この断面が隔壁22Aによって車両上下方向に区切られている。なお、リヤバンパリインフォースメント22には、バンパアブソーバ40が取付けられている。
図2(B)に示されるように、ボデーロアバックパネル26は、車両上下及び車幅方向に延在することによって、トランクルーム16の後壁の一部を形成している。具体的には、図1に示されるように、ボデーロアバックパネル26は、車両上下方向に延びる基壁部26Aを備えている。この基壁部26Aには、前述したリヤバンパリインフォースメント22がクラッシュボックス24を介して取付けられている。また、基壁部26Aの下端部は、トランクルーム16の底壁を形成するボデーパネルとしてのリヤフロアパネル42の後端に接合されている。
また、ボデーロアバックパネル26は、基壁部26Aの上端から車両後方側に向けて屈曲すると共に車両上方側に傾斜して延びる傾斜壁部26Bと、この傾斜壁部26Bの上端部から車両上方側に向けて屈曲して延びる後壁部26Cと、を備えている。また、後壁部26Cの上端は車両前方側に向けて折り曲げられている。
次に、本実施形態の車両後部構造10の詳細な構成について説明する。
図1に示されるように、本実施形態の車両後部構造10は、リヤバンパカバー20とボデーロアバックパネル26との間の空間(以下この空間を「リヤバンパカバー内の空間A」という)と車両後方側の空間Bとを連通する後部開口部44を備えている。図3(A)に示されるように、この後部開口部44は、車両14の後部上側に設けられていると共に、リヤバンパカバー20のフランジ部34Cとボデーロアバックパネル26の後壁部26Cとの間に所定のクリアランスC1(車両前後方向の距離)を有することによって形成されている。その結果、この後部開口部44は、車幅方向を長手方向とする長孔状に形成されている。また、トランクルーム開口部28(図2(B)参照)がトランクフード18によって閉止された状態において、後部開口部44は車両後方視でトランクフード18を形成する後壁部18Bの先端部(下端部)に覆われている。
また、図1に示されるように、車両後部構造10は、リヤバンパカバー内の空間Aと車両下方側の空間D(リヤバンパカバー20の下方側の空間)とを連通する下部開口部46を備えている。図3(B)に示されるように、この下部開口部46は、車両14の後部下側に設けられていると共に、リヤバンパカバー20の傾斜壁部34Dの先端とボデーロアバックパネル26の基壁部26Aとの間に所定のクリアランスC2(車両前後方向の距離)を有することによって形成されている。その結果、この下部開口部46は、車幅方向を長手方向とする長孔状に形成されていると共に、後部開口部44と下部開口部46とがリヤバンパカバー内の空間Aを介して連通されている。
また、一例として、後部開口部44及び下部開口部46を形成するためのクリアランスC1,C2は1mm以上に設定されている。
また、図1に示されるように、リヤフロアパネル42の下部には、ディフューザ48が取付けられている。このディフューザ48は、リヤフロアパネル42に沿って延在する基部48Aと、この基部48Aの後端部から車両下方側に向けて突出するように形成された板状の突起部48Bと、を備えている。また、この突起部48Bは、前述した下部開口部46の前方側に配置されていると共に、下部開口部46に沿って延在している。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図2(A)に示されるように、本実施形態の車両後部構造10が適用された車両14が走行すると、車両14の下方側には、前方側から後方側に向けて走行風Fが流れる。また、図1に示されるように、この走行風Fの一部は、ディフューザ48の突起部48Bに当接した後、この突起部48Bの下端から車両後方側に向けて流れていく。すると、この突起部48Bの後方側(即ち下部開口部46付近)には、負圧領域Eが生じる。その結果、リヤバンパカバー内の空間Aの空気が下部開口部46に向けて吸い出される。さらに、リヤバンパカバー内の空間Aの圧力が低下すると、車両後方側の空間Bの空気が後部開口部44からリヤバンパカバー内の空間Aに流入する。換言すると、車両後方側の空間Bの空気が後部開口部44から下部開口部46に向けて吸い出される。即ち、本実施形態では、車両後方側の空間Bにおいて渦流を発生させる空気が、後部開口部44から吸い出された後、下部開口部46から車両下方側の空間Dに向けて吐き出される。換言すると、本実施形態では、車両後方側の空間Bにおいて渦流が発生することによる圧力降下が抑制される。その結果、本実施形態では、車両の空気抵抗の増加をより一層抑制することができる。
また、本実施形態では、後部開口部44及び下部開口部46が、リヤバンパカバー20とボデーロアバックパネル26との間に所定のクリアランスC1,C2を設けることによって形成されている。そのため、後部開口部44及び下部開口部46を設けるために、リヤバンパカバー20やボデーロアバックパネル26に追加工を施す必要が無い。その結果、本実施形態では、後部開口部44及び下部開口部46を設けることによる車両14の外観意匠の低下を抑制することができる。
さらに、本実施形態では、後部開口部44が車両後方視でトランクフード18を形成する後壁部18Bの先端部(下端部)に覆われている。換言すると、車両後方視で後部開口部44が見えないようになっている。そのため、本実施形態では、後部開口部44を設けることによる車両14の外観意匠の低下をより一層抑制することができる。
なお、本実施形態では、後部開口部44及び下部開口部46が、リヤバンパカバー20とボデーロアバックパネル26との間に所定のクリアランスC1,C2を設けることによって形成された例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、リヤバンパカバー20の傾斜壁部34B及び傾斜壁部34Dに開口を設けることによって、後部開口部及び下部開口部を設けることもできる。また、後部開口部及び下部開口部のどちらか一方を、リヤバンパカバー20とボデーロアバックパネル26との間に所定のクリアランスを設けることによって形成してもよい。
また、本実施形態では、突起部48Bをデフューザ48と一体に形成した例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、リヤフロアパネル42の一部を車両下方側に向けて膨出させることによって突起部を形成しても良いし、リヤフロアパネル42の後端を車両下方側に向けて折り曲げることによって突起部を形成しても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 車両後部構造
14 車両
20 リヤバンパカバー
26 ボデーロアバックパネル(ボデーパネル)
44 後部開口部
46 下部開口部
48B 突起部
C1 クリアランス
C2 クリアランス
D 車両後方側の空間
14 車両
20 リヤバンパカバー
26 ボデーロアバックパネル(ボデーパネル)
44 後部開口部
46 下部開口部
48B 突起部
C1 クリアランス
C2 クリアランス
D 車両後方側の空間
Claims (3)
- 車体後部に設けられかつこの車体後部に設けられたリヤバンパカバー内の空間と車両後方側の空間とを連通すると共に、車幅方向を長手とする長孔状に形成された後部開口部と、
車体後部に設けられかつ前記リヤバンパカバー内の空間と車両下方側の空間とを連通すると共に、車両下方側に向けて開口しかつ車幅方向を長手とする長孔状に形成された下部開口部と、
車両下方側に向けて突出するように形成されていると共に、前記下部開口部の前方側に配置されかつ該下部開口部に沿って延在する突起部と、
を備えた車両後部構造。 - 前記後部開口部及び前記下部開口部の少なくとも一方が、前記リヤバンパカバーとボデーパネルとの間に所定のクリアランスを設けることによって形成されている請求項1記載の車両後部構造。
- 前記後部開口部が、車両後方視でトランクルームを開閉するトランクフードの先端部によって覆われている請求項2記載の車両後部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012089765A JP2013216247A (ja) | 2012-04-10 | 2012-04-10 | 車両後部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012089765A JP2013216247A (ja) | 2012-04-10 | 2012-04-10 | 車両後部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013216247A true JP2013216247A (ja) | 2013-10-24 |
Family
ID=49588907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012089765A Pending JP2013216247A (ja) | 2012-04-10 | 2012-04-10 | 車両後部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013216247A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9868478B2 (en) | 2015-04-28 | 2018-01-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle rear portion structure |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5407245A (en) * | 1988-11-07 | 1995-04-18 | Daimler-Benz Ag | Process and device for reducing the drag in the rear region of a vehicle, for example, a road or rail vehicle or the like |
JPH1081260A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-03-31 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のバンパー周辺構造 |
DE10233041A1 (de) * | 2002-07-20 | 2004-02-12 | Daimlerchrysler Ag | Heckpartie eines Kraftfahrzeugs |
JP2011240776A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用リアアウトレット構造 |
-
2012
- 2012-04-10 JP JP2012089765A patent/JP2013216247A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5407245A (en) * | 1988-11-07 | 1995-04-18 | Daimler-Benz Ag | Process and device for reducing the drag in the rear region of a vehicle, for example, a road or rail vehicle or the like |
JPH1081260A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-03-31 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のバンパー周辺構造 |
DE10233041A1 (de) * | 2002-07-20 | 2004-02-12 | Daimlerchrysler Ag | Heckpartie eines Kraftfahrzeugs |
JP2011240776A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用リアアウトレット構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9868478B2 (en) | 2015-04-28 | 2018-01-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle rear portion structure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5854021B2 (ja) | ホイルハウス後部構造 | |
JP5629739B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP4962596B2 (ja) | 車両用リアアウトレット構造 | |
JP2013071462A (ja) | 車両後部構造 | |
JP5983384B2 (ja) | 車体後部構造 | |
JP2016074294A (ja) | 車体側部構造 | |
JP5931576B2 (ja) | フェンダーライナ | |
JP6241463B2 (ja) | カウル構造 | |
JP2017114356A (ja) | 吸気シュラウド構造 | |
JP2013216247A (ja) | 車両後部構造 | |
JPWO2019150639A1 (ja) | 車両用フード | |
JP2017043116A5 (ja) | ||
JP6260820B2 (ja) | インストルメントパネル構造 | |
JP5682468B2 (ja) | 車両用シート | |
JP6598055B2 (ja) | インシュレータの取付構造 | |
JP2007099182A (ja) | フード構造 | |
JP7047623B2 (ja) | 車両下部構造 | |
JP2013056583A (ja) | 車両後部構造 | |
JP6160327B2 (ja) | 自動車のカウル構造 | |
JP5621161B2 (ja) | 車両用空気調和装置の吹出口構造 | |
JP6254426B2 (ja) | 車両用内装構造 | |
JP7306211B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
JP6355159B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP6594145B2 (ja) | スピーカの配置構造 | |
JP6772699B2 (ja) | 車両用フロントバンパ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150120 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150526 |