JP2013214894A - 画像符号化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ストリーム送出時間算出部6は、ビットレート変更時に、送信バッファ部4に蓄積されている符号化したデータの送信バッファ残量110を基に解像度を変更するタイミングを決定する。符号化制御部7は、ビットレート変更時に解像度を変更するタイミングを利用して符号化モード119及び量子化ステップ118を制御する。画像符号化部3は、符号化制御部7からの符号化モード119及び量子化ステップ118に基づいて符号化を行う。
【選択図】図1
Description
図1はこの発明の実施の形態1における画像符号化装置の全体構成を示すブロック図である。
図1において、解像度変換部1は、画像符号化装置に入力された画像信号101の解像度を縮小するブロックであり、解像度変換手段を構成している。フレームメモリ部2は、解像度変換部1における解像度変換後の画像信号102を書き込み制御信号103に従ってピクチャ単位で蓄積する図示しないメモリを備えたブロックであり、並べ替え手段を構成している。画像符号化部3は、フレームメモリ部2に蓄積された画像信号102をGOP構造120に従って符号化順に並び替えるよう読み出し制御信号105を生成し、読み出された画像信号104をフレーム内予測またはフレーム間予測、可変長符号化等を用いて符号化するブロックであり、符号化手段を構成している。送信バッファ部4は、画像符号化部3から出力されるビデオES(Elementary Stream)データ106を書き込み制御信号107に従って一旦蓄積し、ビットレートに応じた読み出し制御信号109に従ってビデオESデータ108を出力すると共に、ビデオESデータ108の送信バッファ部4における蓄積量(送信バッファ残量)110を出力するブロックであり、送信手段を構成している。
図1において、解像度変換部1は入力される画像信号101をビットレート113に応じた解像度121に変換する。例えば、水平方向または垂直方向の画素数をフィルタ処理にて3/4倍、2/3倍、1/2倍等に縮小する。変換後の画像信号102は書き込み制御信号103に従って入力順にピクチャ単位でフレームメモリ部2に書き込む。
一方、ビットレート変更を指示された時点でのバッファ残量が、変更後のビットレートにて算出したCPB_removal_delay初期値を超えていた場合は、タイムスタンプ付加部5に対してビットレート変更直前ピクチャのタイムスタンプを再計算するようタイムスタンプ変更指示115及びタイムスタンプ補正時間116を出力する。バッファ残量が変更後のビットレートにて算出したCPB_removal_delay初期値を下回った以降は、その値を超えないようにバッファ制御を行う。
上記実施の形態1では、ビットレート変更から解像度変更までの期間の情報発生量が最小限になるように符号化モードを制御していたが、フレームメモリ部2から読み出す符号化順の画像信号104を制御する例を実施の形態2として以下に示す。
符号化制御部7aは、実施の形態1と同様にビットレート変更時にGOP切り替えタイミング情報114が入力されたら、ビットレート変更指示からGOP切り替えタイミングまでの期間は、フレームメモリ部2から符号化順に読み出される画像信号104がビットレート変更直前と同じピクチャのデータを繰り返し読み出すよう、読み出し面繰り返し信号123を出力する。画像符号化部3aは、ビットレート変更直前のピクチャの画像信号104を繰り返し読み出すように、読み出し制御信号105を生成し、同じピクチャを繰り返し符号化することによって、情報発生量が最小限となるように符号化を行う。
上記実施の形態2では、ビットレート変更から解像度変更までの期間の情報発生量が最小限になるようにフレームメモリ部2から読み出す符号化順の画像信号104を制御していたが、フレームメモリ部2からの画像信号の読み出しを停止してフレームレートを落とし、ビデオESデータ108の引き抜きのみを行ってもよく、これを実施の形態3として以下説明する。
以上の実施の形態1〜3では、ビットレート変更を指示された時点でのバッファ残量が、変更後のビットレートにて算出したCPB_removal_delay初期値を超えていた場合は、タイムスタンプを付け替えるように制御していたが、送信バッファ部4から読み出すビデオESデータ108を制御するようにしてもよく、これを実施の形態4として次に示す。
画像符号化部3bは、画像符号化により発生したビデオESデータ106のピクチャ情報発生量124をストリーム送出時間算出部6aに出力する。ストリーム送出時間算出部6aは、ピクチャ情報発生量124を所定数のピクチャ分保存しておく。ビットレート変更を指示された時点でのバッファ残量が、変更後のビットレートにて算出したCPB_removal_delay初期値を超えていた場合は、バッファ残量が変更後のビットレートにて算出したCPB_removal_delay初期値を下回るようにビデオESデータを破棄する。すなわち、ストリーム送出時間算出部6aは、ピクチャ情報発生量124の履歴から何ピクチャ分のビデオESデータを破棄すればよいかを計算し、その分のビデオESデータ108を読み出さないよう読み出し制御信号109aを制御する。
上記実施の形態4では、ビットレート変更を指示された時点でのバッファ残量が、変更後のビットレートにて算出したCPB_removal_delay初期値を超えていた場合は、その値を下回るように送信バッファ部4のビデオESデータを破棄していたが、このときピクチャタイプ毎にビデオESデータの破棄を制御してもよく、この例を実施の形態5として次に説明する。実施の形態5におけるブロック構成は図6に示した実施の形態4と同様であるため、図6を用いて説明する。
Claims (8)
- 画像信号を入力し、当該画像信号に対してフレーム内予測、フレーム間予測及び可変長符号化を用いて符号化を行い、ビットレートが変動する伝送路に前記符号化した画像信号のデータを送出する画像符号化装置において、
前記入力された画像信号の解像度を変換する解像度変換手段と、
前記解像度変換手段で解像度変換された画像信号を入力順から符号化順に並べ替える並べ替え手段と、
前記並べ替え手段から出力された画像信号を符号化する符号化手段と、
前記符号化手段で符号化されたデータを蓄積し、前記ビットレートに従って前記伝送路に送出する送信手段と、
前記送信手段から送出されるデータにタイムスタンプ情報を付加するタイムスタンプ情報付加手段と、
前記ビットレートに応じて前記解像度変換手段の解像度を決定する解像度決定手段と、
ビットレート変更時に、前記送信手段に蓄積されている符号化したデータのビット量を基に解像度を変更するタイミングを決定するタイミング決定手段と、
前記ビットレート変更時に解像度を変更するタイミングを利用して符号化モード及び量子化ステップを制御する符号化制御手段とを備え、
前記符号化手段は、前記符号化制御手段で制御される符号化モード及び量子化ステップに基づいて符号化を行うことを特徴とする画像符号化装置。 - タイミング決定手段は、ビットレート変更時に、送信手段に蓄積されている符号化したデータのビット量及び変更後のビットレートに応じて、解像度及びGOPを変更するタイミングを決定することを特徴とする請求項1記載の画像符号化装置。
- 符号化制御手段は、ビットレート変更から解像度変更までの期間において、情報発生量が最小限になるように符号化モード及び量子化ステップを制御することを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像符号化装置。
- 画像信号を入力し、当該画像信号に対してフレーム内予測、フレーム間予測及び可変長符号化を用いて符号化を行い、ビットレートが変動する伝送路に前記符号化した画像信号のデータを送出する画像符号化装置において、
前記入力された画像信号の解像度を変換する解像度変換手段と、
前記解像度変換手段で解像度変換された画像信号を入力順から符号化順に並べ替える並べ替え手段と、
前記並べ替え手段から出力された画像信号を符号化する符号化手段と、
前記符号化手段で符号化されたデータを蓄積し、前記ビットレートに従って前記伝送路に送出する送信手段と、
前記送信手段から送出されるデータにタイムスタンプ情報を付加するタイムスタンプ情報付加手段と、
前記ビットレートに応じて前記解像度変換手段の解像度を決定する解像度決定手段と、
ビットレート変更時に、前記送信手段に蓄積されている符号化したデータのビット量を基に解像度を変更するタイミングを決定するタイミング決定手段と、
前記ビットレート変更時に解像度を変更するタイミングを利用して符号化対象の画像信号の選択を制御する符号化制御手段とを備え、
前記符号化手段は、前記符号化制御手段で制御される画像信号の選択に基づいて、ビットレート変更から解像度変更までの期間において、情報発生量が最小限になるように符号化対象の画像信号を選択することを特徴とする画像符号化装置。 - 画像信号を入力し、当該画像信号に対してフレーム内予測、フレーム間予測及び可変長符号化を用いて符号化を行い、ビットレートが変動する伝送路に前記符号化した画像信号のデータを送出する画像符号化装置において、
前記入力された画像信号の解像度を変換する解像度変換手段と、
前記解像度変換手段で解像度変換された画像信号を入力順から符号化順に並べ替える並べ替え手段と、
前記並べ替え手段から出力された画像信号を符号化する符号化手段と、
前記符号化手段で符号化されたデータを蓄積し、前記ビットレートに従って前記伝送路に送出する送信手段と、
前記送信手段から送出されるデータにタイムスタンプ情報を付加するタイムスタンプ情報付加手段と、
前記ビットレートに応じて前記解像度変換手段の解像度を決定する解像度決定手段と、
ビットレート変更時に、前記送信手段に蓄積されている符号化したデータのビット量を基に解像度を変更するタイミングを決定するタイミング決定手段と、
前記ビットレート変更時に解像度を変更するタイミングを利用して符号化対象の画像信号のフレームレートを制御する符号化制御手段とを備え、
前記符号化手段は、前記符号化制御手段で制御される画像信号のフレームレートに基づいて、ビットレート変更から解像度変更までの期間において、情報発生量が最小限になるように符号化する画像信号のフレームレートを制御することを特徴とする画像符号化装置。 - タイムスタンプ情報付加手段は、ビットレート変更時に、送信手段に蓄積されている符号化したデータのビット量及び変更後のビットレートに応じて、ビットレート変更前の符号化したデータのタイムスタンプ情報を変更することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の画像符号化装置。
- ビットレート変更時に、送信手段に蓄積されている符号化したデータのビット量及び変更後のビットレートに応じて、前記送信手段のビットレート変更前の符号化したデータを破棄することを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の画像符号化装置。
- ビットレート変更時に、送信手段に蓄積されている符号化したデータのビット量及び変更後のビットレートに応じて、前記送信手段のビットレート変更前の符号化したデータの破棄をピクチャタイプ毎に制御することを特徴とする請求項7記載の画像符号化装置。
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