JP5472094B2 - 動画像変換装置、動画像配信システム、動画像変換方法及びプログラム - Google Patents
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Description
Integer Transform)を行った後、DCT係数、またはDIT係数を可変長符号化する。
本発明の目的は、ネットワークを介して符号化データを配信する場合に、端末に多大なメモリを設ける必要のない動画像変換装置、動画像配信システム、動画像変換方法及びプログラムを提供することである。
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1、図2を参照して、本実施の形態における動画像配信システムの全体構成について詳細に説明する。図1は動画像配信システムにおける詳細な構成を示したブロック図である。動画像配信システム100は、配信サーバー101、動画像変換装置102、端末103を備えている。
Parameter Set)がある。
次に、図3に沿って、端末から動画像の配信要求があった場合の、第1の実施の形態における動画像変換装置102における動作について説明する。図3は動画像変換装置102の動作を示したフローチャートである。
以上説明したように、本実施の形態によれば、少ない演算量で、端末に多大なメモリを搭載せず、かつ端末で不要な符号化データを受信しなくても早送り、巻き戻しを行えるといった効果がある。
(第2の実施の形態の構成)
次に、本発明の第2の実施の形態について、図4〜図6を参照して詳細に説明する。図4は、本発明の第2の実施の形態に係る動画像配信システムにおける構成を示すブロック図である。なお、以下では、先の実施の形態と同じ構成部分には同じ符号を付してその説明については省略する。
次に、図6に沿って、端末から動画像の配信要求があった場合の、第2の実施の形態における動画像変換装置401における動作について説明する。図6は動画像変換装置401の動作を示したフローチャートである。
以上説明したように、本実施の形態によれば、少ない演算量で、端末に多大なメモリを搭載せず、かつ端末で不要な符号化データを受信しなくても早送り、巻き戻しを行える効果がある。なお、本実施の形態では、第1の実施の形態の構成に比べて解析部501での処理量が増える傾向があるが、端末で早送り、巻き戻しするための符号化データを復号する場合にその画質を向上させることができるという利点がある。
(第3の実施の形態の構成)
次に、本発明の第3の実施の形態について、図7〜図11を参照して詳細に説明する。図7は、本発明の第3の実施の形態に係る動画像配信システムにおける構成を示すブロック図である。なお、以下では、先の実施の形態と同じ構成部分には同じ符号を付してその説明については省略する。
次に、図9に沿って、端末から動画像の配信要求があった場合の、第3の実施の形態における動画像変換装置701における動作について説明する。図9は動画像変換装置701の動作を示したフローチャートである。
以上説明したように、本実施の形態によれば、少ない演算量で、端末に多大なメモリを搭載せず、かつ端末で不要な符号化データを受信しなくても早送り、巻き戻しを行える効果がある。なお、本実施の形態では、第1および第2の実施の形態の構成に比べてトランスコーダ705での処理量が増える傾向があるが、端末で早送り、巻き戻しするための符号化データを復号する場合に予測ミスマッチによる画質劣化を抑え、かつ早送り、巻き戻し再生の速度調節が柔軟に行えるといった効果がある。
Processing Unit)1001、RAM(Random Access Memory)等のメインメモリであり、データの作業領域やデータの一時退避領域に用いられる主記憶部1002、ネットワークを介して他のノードとデータの送受信を行う通信部1003、外部装置と接続してデータの送受信を行う入出力インタフェース部1004、入出力インタフェース部1004を介して接続されるROM(Read Only
Memory)、磁気ディスク、半導体メモリ等の不揮発性メモリから構成されるハードディスク装置である補助記憶部1005、上記各構成要素を相互に接続するシステムバス1006、ディスプレイ装置等の出力装置1007及びキーボード等の入力装置1008を備えている。
Claims (10)
- 動画像の操作信号を端末から受信する手段と、
前記受信した操作信号を解析する手段と、
前記操作信号の要求に従って、動画像を蓄積した配信サーバーに対象の動画像の配信を要求する手段と、
前記配信サーバーから動画像の符号化データを受信する手段と、
前記受信した動画像の符号化データを復号する手段と、
前記操作信号の要求に従って、前記復号した動画像のデータを再構成し符号化する手段と、
前記操作信号の要求に従って、前記受信した動画像の符号化データから必要なフレームの符号化データを抽出する手段と、
前記操作信号の要求に従って、前記抽出されたフレームの符号化データを並び替える手段と、
前記抽出したフレームの符号化データを前記端末に送信する手段とを備え、
前記必要なフレームの符号化データを抽出する手段が、
前記受信した動画像の符号化データから、一定のフレーム間隔で、特定のフレームタイプの符号化データのみを抽出し、
前記配信サーバーに対象の動画像の配信を要求する手段が、
前記端末から受信した操作信号が巻き戻し再生の要求であった場合に、前記配信サーバーに符号化データを要求する際に、イントラ予測符号化されたフレームを先頭にして次のイントラ予測符号化フレームの直前までのフレームを順序通りに送信し、その後、当該イントラ予測符号化フレームの1つ前のイントラ予測符号化フレームに遡り、遡ったイントラ予測フレームを先頭にしてその直前までのフレームを送信する旨を要求する
ことを特徴とする動画像変換装置。 - 前記必要なフレームの符号化データを抽出する手段が、読み飛ばす時間間隔の情報に基づいて、前記特定のフレームタイプの符号化データを一部飛ばして抽出することを特徴とする請求項1に記載の動画像変換装置。
- 前記復号した動画像のデータを再構成し符号化する手段が、データ上の予測ミスマッチを補正する手段を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の動画像変換装置。
- 蓄積した動画像を符号化して配信する配信サーバーと、符号化された動画像を受信し復号して再生する端末と、請求項1から請求項3に記載の動画像変換装置を、ネットワークで相互接続してなる動画像配信システム。
- 動画像の操作信号を端末から受信するステップと、
前記受信した操作信号を解析するステップと、
前記操作信号の要求に従って、動画像を蓄積した配信サーバーに対象の動画像の配信を要求するステップと、
前記配信サーバーから動画像の符号化データを受信するステップと、
前記受信した動画像の符号化データを復号するステップと、
前記操作信号の要求に従って、前記復号した動画像のデータを再構成し符号化するステップと、
前記操作信号の要求に従って、前記受信した動画像の符号化データから必要なフレームの符号化データを抽出するステップと、
前記操作信号の要求に従って、前記抽出されたフレームの符号化データを並び替えるステップと、
前記抽出したフレームの符号化データを前記端末に送信するステップとを含み、
前記必要なフレームの符号化データを抽出するステップにおいて、
前記受信した動画像の符号化データから、一定のフレーム間隔で、特定のフレームタイプの符号化データのみを抽出し、
前記配信サーバーに対象の動画像の配信を要求するステップにおいて、
前記端末から受信した操作信号が巻き戻し再生の要求であった場合に、前記配信サーバーに符号化データを要求する際に、イントラ予測符号化されたフレームを先頭にして次のイントラ予測符号化フレームの直前までのフレームを順序通りに送信し、その後、当該イントラ予測符号化フレームの1つ前のイントラ予測符号化フレームに遡り、遡ったイントラ予測フレームを先頭にしてその直前までのフレームを送信する旨を要求する
ことを特徴とする動画像変換方法。 - 前記必要なフレームの符号化データを抽出するステップにおいて、読み飛ばす時間間隔の情報に基づいて、前記特定のフレームタイプの符号化データを一部飛ばして抽出することを特徴とする請求項5に記載の動画像変換方法。
- 前記復号した動画像のデータを再構成し符号化するステップが、データ上の予測ミスマッチを補正するステップを備えることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の動画像変換方法。
- コンピュータに、
動画像の操作信号を端末から受信する処理と、
前記受信した操作信号を解析する処理と、
前記操作信号の要求に従って、動画像を蓄積した配信サーバーに対象の動画像の配信を要求する処理と、
前記配信サーバーから動画像の符号化データを受信する処理と、
前記受信した動画像の符号化データを復号する処理と、
前記操作信号の要求に従って、前記復号した動画像のデータを再構成し符号化する処理と、
前記操作信号の要求に従って、前記受信した動画像の符号化データから必要なフレームの符号化データを抽出する処理と、
前記操作信号の要求に従って、前記抽出されたフレームの符号化データを並び替える処理と、
前記抽出したフレームの符号化データを前記端末に送信する処理とを実行させ、
前記必要なフレームの符号化データを抽出する処理において、
前記受信した動画像の符号化データから、一定のフレーム間隔で、特定のフレームタイプの符号化データのみを抽出し、
前記配信サーバーに対象の動画像の配信を要求する処理において、
前記端末から受信した操作信号が巻き戻し再生の要求であった場合に、前記配信サーバーに符号化データを要求する際に、イントラ予測符号化されたフレームを先頭にして次のイントラ予測符号化フレームの直前までのフレームを順序通りに送信し、その後、当該イントラ予測符号化フレームの1つ前のイントラ予測符号化フレームに遡り、遡ったイントラ予測フレームを先頭にしてその直前までのフレームを送信する旨を要求する
ことを特徴とする動画像変換プログラム。 - 前記必要なフレームの符号化データを抽出する処理において、読み飛ばす時間間隔の情報に基づいて、前記特定のフレームタイプの符号化データを一部飛ばして抽出することを特徴とする請求項8に記載の動画像変換プログラム。
- 前記復号した動画像のデータを再構成し符号化する処理が、データ上の予測ミスマッチを補正する処理を備えることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の動画像変換プログラム。
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