JP2013213475A - 回転機械のバランス調整治具 - Google Patents

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和浩 田村
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Abstract

【課題】バランス調整作業を簡素化すること。
【解決手段】一対の回転軸が相互の軸芯Cを合わせるように、各回転軸に形成されたフランジをボルト106Bで締結するカップリング部106で連結される回転機械について、カップリング部106での釣り合わせを行うバランス調整治具1であって、ウェイト2と、ウェイト2を保持するとともにボルト106Bの外周に対して着脱可能に巻き付けて取り付けられる帯状の取付部3と、を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、回転機械に生じる振動を低減するため、当該回転機械における回転軸のバランスを調整するバランス調整治具に関する。
特許文献1は、回転機械としての蒸気タービンロータが示されている。この蒸気タービンロータは、高圧ロータおよび中圧ロータの各シャフトが、当該各シャフトに形成されたフランジを互いに突き合わせてボルトによって締結されるカップリング部により連結されている。
特開平3−294601号公報
上述した特許文献1に記載の回転機械では、その設計状態によってはカップリング部が振動するオーバーハングモードの振動が大きくなり、運転に支障をきたすおそれがある。このような場合、カップリング部にウェイトを取り付けて釣り合わせを行う。釣り合わせは、ウェイトであるワッシャをボルトに通す。
しかしながら、ウェイト(ワッシャ)は、取り付けて回転機械を運転することで適したものか否かを判断されるため、ボルトを緩めてワッシャを挿入しボルトを締める作業を複数回行うこととなりバランス調整に要する時間が嵩み作業性が悪い。
本発明は上述した課題を解決するものであり、バランス調整作業を簡素化することのできる回転機械のバランス調整治具を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、第1の発明における回転機械のバランス調整治具は、一対の回転軸が相互の軸芯を合わせるように、各前記回転軸に形成されたフランジをボルトで締結するカップリング部で連結される回転機械について、前記カップリング部での釣り合わせを行うバランス調整治具であって、ウェイトと、前記ウェイトを保持するとともに前記ボルトの外周に対して着脱可能に巻き付けて取り付けられる帯状の取付部と、を備えることを特徴とする。
この回転機械のバランス調整治具によれば、ボルトの外周に対して着脱可能に巻き付けて取り付けられる構成としたことで、バランスの確認ごとにボルトを緩めて本ウェイトであるワッシャを挿入しボルトを締める作業を複数回行う必要がなくなる。この結果、バランス調整に要する時間を短縮し、作業性を向上することができる。
また、第2の発明における回転機械のバランス調整治具は、第1の発明において、前記ウェイトが、前記ボルトの外周に磁着される磁石からなることを特徴とする。
この回転機械のバランス調整治具によれば、ボルトへの取り付け取り外しが容易であり、かつバランスの確認時において回転によるボルトからの脱落を防ぐことができる。
また、第3の発明における回転機械のバランス調整治具は、第1または第2の発明において、前記取付部が、帯状の一端側と他端側とを結合する結合部を有することを特徴とする。
この回転機械のバランス調整治具によれば、バランスの確認時において回転によるボルトからの脱落を防ぐことができる。
また、第4の発明における回転機械のバランス調整治具は、第3の発明において、前記結合部を、前記軸芯側に向けて前記ボルトに取り付けることを特徴とする。
この回転機械のバランス調整治具によれば、結合部がカップリング部の径方向内側であって軸芯に近い位置に配置される。これにより、カップリング部が周方向に回転した場合に結合部に掛かる遠心力を抑えることになるため、バランスの確認時において回転によるボルトからの脱落を防ぐことができる。
本発明によれば、バランス調整作業を簡素化することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るバランス調整治具が適用される回転機械の概略図である。 図2は、本発明の実施形態に係るバランス調整治具が適用されるカップリング部の側面視断面図である。 図3は、本発明の実施形態に係るバランス調整治具が適用されるカップリングの正面視断面図である。 図4は、本発明の実施形態に係るバランス調整治具の平面図である。 図5は、本発明の実施形態に係るバランス調整治具の側断面図である。 図6は、本発明の実施形態に係るバランス調整治具の使用状態を示す断面図である。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
図1は、本実施形態に係るバランス調整治具が適用される回転機械の概略図であり、図2は、本実施形態に係るバランス調整治具が適用されるカップリング部の側面視断面図であり、図3は、本実施形態に係るバランス調整治具が適用されるカップリングの正面視断面図である。
図1に示す回転機械100は、回転体101,102を有している。回転体101,102としては、例えば、一方が蒸気タービンやガスタービンで他方が発電機であり、または一方と他方とが圧力の異なる蒸気タービンである。各回転体101,102は、それぞれ回転軸103,104を有している。各回転軸103,104は、少なくとも両端側が軸受105により回転可能に支持されている。すなわち、回転体101,102は、回転軸103,104を介して回転可能に設けられている。そして、一対の回転軸103,104は、相互の軸芯C(図2参照)を合わせるように、カップリング部106で連結されている。
図2および図3に示すように、カップリング部106は、各回転軸103,104にそれぞれ形成された円盤状のフランジ106Aと、各フランジ106Aを締結する複数のボルト106Bとを含む。ボルト106Bは、軸芯Cを中心とした周方向に沿って配置されている。ボルト106Bは、六角形の頭部106Baとネジ部106Bbとを有し、ネジ部106Bbを各フランジ106Aに形成された貫通穴106Aaに貫通させつつ、ネジ部106Bbに六角形のナット106Bcを螺着することで頭部106Baとナット106Bcとの間で各フランジ106Aを締結する。
図4は、本実施形態に係るバランス調整治具の平面図であり、図5は、本実施形態に係るバランス調整治具の側断面図であり、図6は、本実施形態に係るバランス調整治具の使用状態を示す断面図である。
図4〜図6に示すように、バランス調整治具1は、ウェイト2と、当該ウェイト2を保持して上記カップリング部106のボルト106Bに取り付けられる取付部3とを含み構成されている。
取付部3は、ボルト106Bにおける頭部106Baまたはナット106Bcの外周に対して巻き付けて取り付けられるもので、頭部106Baまたはナット106Bcの六角形の外周の各面に沿うように板状に形成された5つの平板部3Aと2つの結合平板部3Bとを有している。平板部3Aおよび結合平板部3Bは、金属材で形成されている。各平板部3Aは、順次並んで連なって設けられ、相互が繋がる部分に、頭部106Baまたはナット106Bcの六角形の外周の各角にあたる部分で当該角に沿って屈曲できるように薄肉に形成された屈曲部3Cが設けられている。結合平板部3Bは、各平板部3Aが連なる両端部に、屈曲部3Cを介して設けられている。結合平板部3Bは、取付部3を頭部106Baまたはナット106Bcの外周に対して巻き付けた場合に、頭部106Baまたはナット106Bcの六角形の外周の1つの面に沿って相互に重なることで平板部3Aと同等の厚さになるように設けられている。この結合平板部3Bは、結合部4が設けられている。
結合部4は、取付部3を頭部106Baまたはナット106Bcの外周に対して巻き付けた状態で、取付部3の一端側である結合平板部3Bと、他端側である結合平板部3Bとを相互に結合するものである。結合部4は、一方の結合平板部3Bに設けられた係合フック4Aと、他方の結合平板部3Bに設けられた係合溝4Bとを含んで構成され、係合フック4Aと係合溝4Bとの相互の係合により各結合平板部3Bを結合する。係合フック4Aは、金属材を短冊状に形成したもので、先端がコ字形状に折曲された鍵部4Aaを有する。この係合フック4Aは、一方の結合平板部3Bの両側部にそれぞれ設けられ、基端が結合平板部3Bに対して軸部4Abにより支承されて、先端の鍵部4Aaが結合平板部3Bの側部に対して近接または離隔するように、図4中の矢印A方向に揺動可能に設けられている。係合溝4Bは、他方の結合平板部3Bの両側部にそれぞれ設けられ、取付部3を頭部106Baまたはナット106Bcの外周に対して巻き付けた場合に、頭部106Baまたはナット106Bcの六角形の外周の1つの面に沿って各結合平板部3Bが相互に重なった状態で、係合フック4Aの鍵部4Aaが嵌挿する。
なお、結合部4を設けるにあたり、本実施形態では、係合フック4Aが係合溝4Bに係合した状態において、相互に重なる各結合平板部3Bの幅および厚み内に係合フック4Aを収納するように設けられている。そのため、係合フック4Aを設ける一方の結合平板部3Bは、係合フック4Aの鍵部4Aaを挿入する挿入溝部3Baおよび挿入凹部3Bbが設けられている。また、係合フック4Aを設ける一方の結合平板部3Bは、係合フック4Aの基端側を支承する部分に、係合フック4Aの厚み分だけ厚さ方向に下がった段部3Bcが設けられている。一方、係合溝4Bを設ける他方の結合平板部3Bは、係合溝4Bに隣接して係合フック4Aの厚み分だけ厚さ方向に下がった段部3Bdが設けられている。
ウェイト2は、取付部3において各平板部3Aおよび少なくとも一方の結合平板部3Bに設けられている。ウェイト2は、ボルト106Bの頭部106Baまたはナット106Bcの外周に対して磁着される磁石として構成されている。この場合、ウェイト2は、取付部3の各平板部3Aおよび一方の結合平板部3Bにおいて、ボルト106Bの頭部106Baまたはナット106Bcの外周の面に接触する板面に表れるように、各平板部3Aおよび一方の結合平板部3Bの厚み内に埋設されている。なお、ウェイト2は、バランス調整治具1全体として所定の重さとなるように設けられるもので、平板部3Aおよび一方の結合平板部3Bの全てに設けられていなくてもよい。また、取付部3そのものがウェイトとして構成されていてもよい。
このように構成されたバランス調整治具1は、重さが異なるものを複数用意される。
そして、バランス調整治具1を使用する際、すなわちカップリング部106での釣り合わせを行う際、回転機械100を組み立てた状態で、試運転時または通常運転時において、軸受105に設けた振動計(例えば、速度計、変位計、加速度計)により回転軸104の振動(回転軸104の振動もしくは静止部の振動など)を計測し、バランスの偏りを検出する(1)。次に、バランス調整治具1を取り付けた状態で、回転機械100を運転し、振動計の測定により回転軸104の振動とバランスの偏りを確認する(2)。次に、この確認によりバランスが規定範囲内で整っている場合、バランス調整治具1を外し、当該バランス調整治具1を取り付けていたボルト106Bに対し、当該バランス調整治具1と同じ重さの本ウェイトであるワッシャ(図示せず)などを取り付ける。一方、確認により未だバランスの偏りがある(規定範囲外である)場合、上記(1)および(2)の測定結果からバランス調整治具1の重量、取り付け位置に対する振動値の感度を確認し、再度最適なウェイト重量、取り付け位置を算出し、重さの異なるバランス調整治具1に取り替え、バランスが規定範囲内で整うまで同様に確認を行う。
このように、本実施形態における回転機械100のバランス調整治具1は、一対の回転軸103,104が相互の軸芯Cを合わせるように、各回転軸103,104に形成されたフランジ106Aをボルト106Bで締結するカップリング部106で連結される回転機械100について、カップリング部106での釣り合わせを行うバランス調整治具1であって、ウェイト2と、ウェイト2を保持するとともにボルト106Bの外周に対して着脱可能に巻き付けて取り付けられる帯状の取付部3と、を備える。
この回転機械100のバランス調整治具1によれば、ボルト106Bの外周に対して着脱可能に巻き付けて取り付けられる構成としたことで、バランスの確認ごとにボルト106Bを緩めて本ウェイトであるワッシャを挿入しボルト106Bを締める作業を複数回行う必要がなくなる。この結果、バランス調整に要する時間を短縮し、作業性を向上することが可能になる。
また、本実施形態における回転機械100のバランス調整治具1は、ウェイト2が、ボルト106Bの外周に磁着される磁石からなることが好ましい。
この回転機械100のバランス調整治具1によれば、ボルト106Bへの取り付け取り外しが容易であり、かつバランスの確認時において回転によるボルト106Bからの脱落を防ぐことが可能になる。
また、本実施形態における回転機械100のバランス調整治具1は、取付部3が、帯状の一端側と他端側とを結合する結合部4を有することが好ましい。
この回転機械100のバランス調整治具1によれば、バランスの確認時において回転によるボルト106Bからの脱落を防ぐことが可能になる。
また、本実施形態における回転機械100のバランス調整治具1は、図6に示すように、結合部4を、軸芯C側に向けてボルト106Bに取り付けることが好ましい。
この回転機械100のバランス調整治具1によれば、結合部4を、軸芯C側に向けてボルト106Bに取り付けることで、結合部4がカップリング部106の径方向内側であって軸芯Cに近い位置に配置される。これにより、カップリング部106が周方向に回転した場合に結合部4に掛かる遠心力を抑えることになるため、バランスの確認時において回転によるボルト106Bからの脱落を防ぐことが可能になる。
1 バランス調整治具
2 ウェイト
3 取付部
3A 平板部
3B 結合平板部
3Ba 挿入溝部
3Bb 挿入凹部
3Bc 段部
3Bd 段部
3C 屈曲部
4 結合部
4A 係合フック
4Aa 鍵部
4Ab 軸部
4B 係合溝
100 回転機械
101,102 回転体
103,104 回転軸
105 軸受
106 カップリング部
106A フランジ
106Aa 貫通穴
106B ボルト
106Ba 頭部
106Bb ネジ部
106Bc ナット
C 軸芯

Claims (4)

  1. 一対の回転軸が相互の軸芯を合わせるように、各前記回転軸に形成されたフランジをボルトで締結するカップリング部で連結される回転機械について、前記カップリング部での釣り合わせを行うバランス調整治具であって、
    ウェイトと、
    前記ウェイトを保持するとともに前記ボルトの外周に対して着脱可能に巻き付けて取り付けられる帯状の取付部と、
    を備えることを特徴とする回転機械のバランス調整治具。
  2. 前記ウェイトが、前記ボルトの外周に磁着される磁石からなることを特徴とする請求項1に記載の回転機械のバランス調整治具。
  3. 前記取付部が、帯状の一端側と他端側とを結合する結合部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の回転機械のバランス調整治具。
  4. 前記結合部を、前記軸芯側に向けて前記ボルトに取り付けることを特徴とする請求項3に記載の回転機械のバランス調整治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101943459B1 (ko) * 2018-04-25 2019-01-29 한전케이피에스 주식회사 터빈 로터 슬립 방지 스토퍼
CN113790085A (zh) * 2021-08-31 2021-12-14 中国船舶重工集团公司第七0三研究所 船用汽轮机转子现场动平衡结构

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