JP2013207027A - フォトダイオードアレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】ファイバアレイに対して、高い結合効率を得る。
【解決手段】各フォトダイオード12が、光ファイバ20から届いた光ビームBの面積より大きく、かつ、これらフォトダイオードが配置されている配列方向の長さが、当該配列方向と直交する直交方向の長さより長い受光面を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光通信や光計測に用いられるフォトダイオードに関し、特に、多チャンネルの光信号を扱うフォトダイオードアレイに関するものである。
近年、1つのチップに複数の光信号を入力するフォトダイオードアレイと、整列した複数本の光ファイバ(多心テープファイバ)とを、1枚または1組の光学レンズを介して一括して光結合させる多チャンネルの光信号を扱う光受信モジュールが用いられるようになっている。このような多チャンネル光受信モジュールでは、従来、アレイ方向とそれと垂直方向に同程度の広がりを持つ受光面を有するフォトダイオードをアレイ方向に配列したフォトダイオードアレイが使用されていた(例えば、非特許文献1など参照)。
T. Furuta, T. Itoh, H. Fukuyama, K. Yoshino, E. Yoshida, H. Kawakami, Y. Muramoto, F. Nakajima, K. Murata, and R. Takahashi "Single-Package 2-channel Balanced Receiver Module for 43-Gbit/s DQPSK, " ECOC 2008, P.2.13, vol. 5, pp. 77-78, 2008.
一組のフォトダイオード−ファイバ間を単純な1枚レンズにより光学的に結合する場合、フォトダイオード−レンズ或いはファイバ−レンズ間距離のいずれか一方が設計値から少しずれたとしても、調芯によりビームが焦点を結ぶように他方の距離を調整すれば、大きな結合損失には至らない。この場合、結合損失はビームサイズが像倍率の変動によって設計値から変わることにより発生する。
しかし、複数のフォトダイオードを1つの半導体チップ上に集積したフォトダイオードアレイと、ファイバを並べたファイバアレイを同様な1枚レンズで結合する場合には、ビームが焦点を結ぶように調芯しても、像倍率が設計値とずれるため、結像するビームのピッチがフォトダイオードアレイのピッチとずれてしまう。通常、アレイのピッチはビームサイズより10倍以上大きいため、結像位置では、像倍率のわずかなずれにより、ビームサイズの変動に比べてはるかに大きなビームピッチの変動が生じる。
このため、1つのフォトダイオードとファイバを最大の結合効率が得られるよう調芯して固定しても、他のフォトダイオードとファイバが全く結合できないということが起きうる。このように、フォトダイオードアレイとファイバアレイを1枚レンズで結合する場合には、像倍率の変動に起因したピッチずれのため、1つのフォトダイオード−ファイバ間を結合する場合に比べて、光軸方向における位置ずれのトレランスが極端に小さくなるという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、ファイバアレイに対して、高い結合効率が得られるフォトダイオードアレイを提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかるフォトダイオードアレイは、複数のフォトダイオードが一列に配置されてなるフォトダイオードアレイにおいて、前記各フォトダイオードは、光ファイバから届いた光ビームの面積より大きく、かつ、これらフォトダイオードが配置されている配列方向の長さが、当該配列方向と直交する直交方向の長さより長い受光面を有している。
また、上記フォトダイオードアレイにかかる一構成例は、前記受光面が、長円形状、楕円形状、または矩形形状からなる。
本発明によれば、フォトダイオードアレイとファイバアレイの光学結合における光軸方向Zトレランスが大幅に改善されるため、結合効率の高い多チャンネル光受信モジュールを低コストで実現することができる。また、フォトダイオードとレンズ間の距離のトレランスが1チャンネル(1芯)光受信モジュールと同程度まで大きくなるので、1チャンネル光受信モジュールの場合と同様の部材、組立装置、組立手順で、多チャンネル光受信モジュールを組み立てることができ、部材の低コスト化および初期コスト低減が可能となる。
本発明にかかるフォトダイオードアレイの構成を示す正面図である。 光ビームとフォトダイオードとの結合例を示す説明図である。 本発明にかかるフォトダイオード受光面(長円形状)を示す説明図である。 フォトダイオードアレイの位置ずれのトレランスを示す説明図である。 従来のフォトダイオード受光面を示す説明図である。 本発明にかかるフォトダイオード受光面(楕円形状)を示す説明図である。 本発明にかかるフォトダイオード受光面(矩形形状)を示す説明図である。
次に、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、図1を参照して、本実施の形態にかかるフォトダイオードアレイ10について説明する。図1は、本発明にかかるフォトダイオードアレイの構成を示す正面図である。
このフォトダイオードアレイ10は、複数のフォトダイオード12を1つの半導体基板11上に集積した半導体装置である。図1では、4つのフォトダイオード12が、配列方向Xに沿って、一列に配置されている。これらフォトダイオード12は、例えばpn接合やpin構造を有し、入射した光子により励起された電子の移動を、光電流として出力する一般的な構成を有しており、公知の半導体製造プロセス技術において、その受光面の大きさや形状を任意に調整できる。
各フォトダイオード12は、それぞれ同一の受光面13を有している。本実施の形態は、各フォトダイオード12が、受光面13として、光ファイバから届いた光ビームの面積より大きく、かつ、フォトダイオード12の配列方向Xの長さaが、配列方向Xと直交する直交方向Yの長さbより長い(a>b)受光面を有することを特徴としている。
フォトダイオードアレイ10は、光通信で用いられる光受信モジュールにおいて、複数の光ファイバからなるファイバアレイからの光信号を、それぞれのチャネルの電気信号に変換する際、これら複数の独立した光信号を効率よく電気信号に変換するために用いられる。
図2は、光ビームとフォトダイオードとの結合例を示す説明図である。
各光ファイバ20から出射された光ビームBは、ある程度の広がりを持っているため、それぞれに設けられたレンズ21を介して、フォトダイオードアレイ10のうち、当該光ファイバ20と対応するフォトダイオード12の受光面13に導かれて結合される。ここでは、レンズ21の焦点距離をfとし、光ファイバ20からレンズ21のレンズ主点までの距離を対物距離f1とし、レンズ21のレンズ主点から受光面13までの距離を結像距離f2とする。また、配列方向Xおよび直交方向Yに対して垂直な方向を、光軸方向Zという。
通常、これらレンズ21は、取付などを考慮して、フォトダイオード12の配列方向Xに沿って、1つのレンズアレイ22上に、一列に配置されて形成される。
したがって、このようなレンズアレイ22を用いた場合、これら光ビームBとフォトダイオード12とからなる組のうち、ある組で光ビームBの照射位置と受光面13とにずれが生じた場合、他の組にも影響を与えることになる。
図3は、本発明にかかるフォトダイオード受光面(長円形状)を示す説明図である。図4は、フォトダイオードアレイの位置ずれのトレランスを示す説明図である。
本実施の形態において、各フォトダイオード12は、これらフォトダイオードが配置されている配列方向の長さaが、当該配列方向と直交する直交方向の長さbより長い(a>b)、長円形状の受光面13を有している。これにより、組をなす光ビームBと受光面13について、配列方向Xの位置ずれに対するトレランスが、受光面13の中心点Pを中心として±Δa/2となり、直交方向Yの位置ずれに対するトレランスが±Δb/2となるよう光学設計されている。
この場合、図4に示すように、フォトダイオードアレイ10の4つのフォトダイオード12の両端に位置する両端素子について、受光面13と光ビームBとの位置ずれを考慮すると、ファイバアレイから受光面13に届いた各光ビームBのうち、その両端に位置する光ビームの中心間の距離、すなわち受光面13における両端光ビーム間隔Lは、その最大値Lmaxと最小値Lminとの差がΔa×2となる。
このため、両端光ビーム間隔Lと、両端素子の中心間の距離、すなわち両端素子間隔W(設計値)との位置ずれのトレランスは、±Δaまで許容できることになる。したがって、このトレランスは、像倍率Mの割合にして、±Δa/Wだけ位置ずれした場合に発生するずれ量に相当する。この際、像倍率Mは、通常、光ファイバ20の出射口における光ビームBの直径と、受光面13に結像した光ビームBの直径との比率で表される。
一方、図2において、焦点距離f、結像距離f2、および像倍率Mの関係は、f2=f×(M+1)で表される。なお、対物距離f1については、f1=f(1/M+1)で表される。
したがって、像倍率Mの割合における上記ずれ量±Δa/Wは、結像距離f2の比率において{M×(1±Δa/W)+1}/(M+1)となり、結像距離f2の実距離においてf×{M×(1±Δa/W)+1}のずれ量に相当する。
これにより、図3に示したように、1つのフォトダイオード12の受光面13における、配列方向Xの広がりをaとした場合、配列方向Xと直交方向Yの広がりが等しくbである場合と比べ、配列方向Xの位置ずれに対するトレランスが±(a−b)/2だけ大きくなる。
このため、光軸方向Zにおける、光ファイバ20とフォトダイオードアレイ10との間の位置ずれのトレランスが、f×[M×(1±{(a−b)/W}+1]だけ拡大することになる。
図5は、従来のフォトダイオード受光面を示す説明図である。ここでは、配列方向Xと直交方向Yの広がりが等しくbである受光面13が示されている。
具体例として、4つのフォトダイオードが127μmで配列されたフォトダイオードアレイを、4芯のファイバアレイと結合させる場合、レンズ21の焦点距離fを1.2mmとし、像倍率Mを1とした場合、結像距離f2は、f2=1.2mm×(1+1)=2.4mmとなる。
ここで、1組の光ファイバとフォトダイオードとの光学結合について、両者の位置ずれに対して10%の結合損失を許容するトレランスTが、配列方向Xおよび直交方向Yにおいて、共に±2.5μmとなるよう、受光面を設計したものとする。
したがって、4つのフォトダイオードの両端素子の両端素子間隔Wと、これら素子と対応する光ビームの両端光ビーム間隔L(=127μm×3)のずれ量は、±5μmまで許容されることになる。この±5μmのトレランスは、光軸方向Zにおける結像距離f2のずれ量に換算した場合、比率で±0.65%、実距離で±15.5μmのトレランスに相当する。
一方、図3に示すように、本発明を適用して、配列方向Xにおける受光面13の長さを、図5の場合から15μmだけ広げて、受光面13を設計した場合、1組の光ファイバとフォトダイオードとの光学結合について、両者の位置ずれに対して10%の結合損失を許容するトレランスTは、配列方向Xにおいて±10μmとなる。
したがって、4つのフォトダイオードの両端素子の両端素子間隔Wと、これら素子と対応する光ビームの両端光ビーム間隔L(=127μm×3)のずれ量は、±20μmまで許容されることになる。この±20μmのトレランスは、光軸方向Zにおける結像距離f2のずれ量に換算した場合、比率で±2.6%、実距離で±62μmのトレランスに相当する。
1組の光ファイバとフォトダイオードとの光学結合において、光軸方向Zの距離が設計値からずれた場合、受光面でのビームサイズが変化することとなり、光の結合度が低下する。しかし、このトレランスは、配列方向Xや直交方向Yのトレランスに比べてはるかに大きく、通常、±100μm程度である。
したがって、配列方向Xにおけるビームアレイのピッチずれに対する結合トレランスが拡大されれば、フォトダイオードアレイとファイバアレイの光学結合において、光軸方向Zのトレランスが大幅に改善される。
このように、本実施の形態は、フォトダイオードアレイ10において、各フォトダイオード12の受光面13を、配列方向Xの長さaが、直交方向Yの長さbより長くしたので、配列方向Xおよび直交方向Yの長さがbである受光面の場合と比較して、フォトダイオード12の両端素子の両端素子間隔Wと両端光ビーム間隔Lとの位置ずれに対するトレランスを広げることができる。
したがって、光軸方向Zにおける、光ファイバ20とフォトダイオードアレイ10との間の位置ずれのトレランスを、大幅に改善することができる。これにより、ファイバアレイのすべての光ファイバ20について、当該光ファイバ20と対応するフォトダイオード12との間で、高い結合効率を得ることができ、結果として、結合効率の高い多チャンネル光受信モジュールを低コストで実現することが可能となる。
また、レンズ21とフォトダイオード12との間の結像距離f2のトレランスが、1チャンネル(1芯)モジュールと同程度まで大きくなるので、1チャンネルモジュールの場合と同様の部材、組立装置、組立手順で、多チャンネルモジュールを組み立てることができ、部材の低コスト化および初期コスト低減が可能となる。例えば、部材の製造公差、あるいは、機械搭載の精度をこの範囲内に収めることによって、フォトダイオードとレンズを光軸方向Zの調芯なしで固定することも可能となり、部材点数および組み立て時間の短縮を図ることができる。
特に、本発明の効果は、高ビットレートの信号を受信する高速フォトダイオードの場合に顕著である。ビームアレイのピッチずれに対するトレランスを拡大するだけであれば、受光面の直交方向Yにも配列方向Xと同様の広がりを持たせても問題ないが、この場合、素子の接合容量が大幅に増大するので、素子の動作帯域が小さくなり、高ビットレートの信号を受信することができなくなる。
なお、本実施例では単純な1枚レンズを用いた結合を例に挙げたが、2枚レンズを用いた場合にも適用できる。例えば、2枚レンズについてフォトダイオード側から第1レンズおよび第2レンズとした場合、第1レンズからフォトダイオードまでの距離、あるいは、光ファイバから第2レンズまで距離のうち、いずれか一方が設計値から少しずれると、像倍率が設計値からずれて、ビームアレイのピッチずれが発生する。
このような場合にも、本発明のフォトダイオードアレイを用いればビームアレイのピッチずれに対する結合トレランスが拡大され、フォトダイオードアレイと、ファイバアレイの光学結合における光軸方向Zのトレランスが大幅に改善される。したがって、2枚レンズを用いた場合にも、本発明のフォトダイオードアレイを適用すれば、結合効率の高い多チャンネル光受信モジュールを低コストで実現することができる。
また、本実施の形態では、フォトダイオードアレイと光学結合させる対象を多芯ファイバアレイである場合を例として説明したが、これに限定されるものではなく、複数の出力導波路を有する平面型光導波回路(PLC:Planar Lightwave Circuit)であってもよい。
さらに、本実施の形態では、ファイバアレイから出射される光ビームが、配列方向X、直交方向Yにおいて、同様の広がり(ビームサイズ)を持っている場合を例として説明したが、これに限定されるものではなく、ビーム広がりが異なっていてもよい。
この場合、配列方向Xの広がりaを直交方向Yの広がりbより大きくする代わりに、1組のフォトダイオードと光ビームに関する、配列方向Xの位置ずれに対するトレランスΔaを、ビームとの直交方向Yの位置ずれに対するトレランスΔbより大きくすれば同様の効果が得られることは上述の動作より自明である。
また、本実施の形態では、フォトダイオード12の受光面13が、全体として長円形状をなす場合を例として説明したが、これに限定されるものではなく、楕円形状や矩形形状であってもよい。
図6は、本発明にかかるフォトダイオード受光面(楕円形状)を示す説明図である。図7は、本発明にかかるフォトダイオード受光面(矩形形状)を示す説明図である。これら図6および図7に示すように、これら受光面13の形状は、いずれにおいても、配列方向Xの長さaが、配列方向Xと直交する直交方向Yの長さbより長い(a>b)形状をなしていればよい。
[実施の形態の拡張]
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
10…フォトダイオードアレイ、11…半導体基板、12…フォトダイオード、13…受光面、20…光ファイバ、21…レンズ、22…レンズアレイ、B光ビーム、X…配列方向、Y…直交方向、Z…光軸方向、a…長さ(配列方向X)、b…長さ(直交方向)、Δa…トレランス(配列方向X)、Δb…トレランス(配列方向Y)、L…両端光ビーム間隔、W…両端素子間隔、f…焦点距離、f1…対物距離、f2…結像距離、M…像倍率、Tz…トレランス(光軸方向Z)。

Claims (2)

  1. 複数のフォトダイオードが一列に配置されてなるフォトダイオードアレイにおいて、
    前記各フォトダイオードは、光ファイバから届いた光ビームの面積より大きく、かつ、これらフォトダイオードが配置されている配列方向の長さが、当該配列方向と直交する直交方向の長さより長い受光面を有していることを特徴とするフォトダイオードアレイ。
  2. 請求項1に記載のフォトダイオードアレイは、
    前記受光面が、長円形状、楕円形状、または矩形形状からなることを特徴とするフォトダイオードアレイ。
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