JP2013205539A - 表示装置およびその放熱構造 - Google Patents

表示装置およびその放熱構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2013205539A
JP2013205539A JP2012072967A JP2012072967A JP2013205539A JP 2013205539 A JP2013205539 A JP 2013205539A JP 2012072967 A JP2012072967 A JP 2012072967A JP 2012072967 A JP2012072967 A JP 2012072967A JP 2013205539 A JP2013205539 A JP 2013205539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
heat
display device
display panel
drive element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012072967A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Yasuda
真吾 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2012072967A priority Critical patent/JP2013205539A/ja
Publication of JP2013205539A publication Critical patent/JP2013205539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】 液晶ドライバICの放熱性を高め、液晶ドライバICの過熱を防止した放熱構造を提供することである。
【解決手段】 表示パネルと、基板上に実装部品を有する該表示パネルの駆動回路基板と、該表示パネルの周縁部を覆うフレーム部材を備えた表示装置であって、前記表示パネルと前記駆動回路基板を繋ぐ配線上に実装された駆動素子部を備え、前記フレーム部材の前記駆動素子部と対向する内側面を段差状に形成し、前記駆動素子部と近接させ、前記駆動素子部に熱的に結合していることを特徴とする表示装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置の放熱構造に関するものである。
液晶パネルを用いた表示装置では、液晶パネルの駆動素子(液晶ドライバIC)で発生する熱を装置外に排出するために放熱対策が講じられる。
図6に示すように従来の液晶表示置は、液晶パネル601の背面に直下型のバックライト装置を備え、液晶パネル601の周縁部を表示面側から金属製の上フレーム602で覆っている。液晶パネル601の非表示面側には該パネルの周縁部を支持する支持部材606が設けられ、さらに箱形状に形成したバックライトケース604が配置される。液晶パネル601と駆動回路基板610を繋ぐFPC(Flexible Printed Circuit)607上には、液晶パネル601を駆動する液晶ドライバIC607aが実装され、該ICが発生した熱は、外枠の上フレーム602に熱伝導シート608を介して伝熱され筐体外に排出される。その放熱方式は、表示装置全体の発熱量や筐体厚寸法などの条件により、自然空気冷却式、または冷却ファンなどによる強制空気冷却式が採用される。
近年液晶表示装置は、表示画面の大型化や高精細化に伴い液晶ドライバIC607aの発熱量が増加傾向にある。このため液晶表示装置の表示不良を防ぐために更なる放熱構造の工夫が求められている。
特許文献1には、液晶ドライバICで発生した熱を、液晶ドライバICとの接触部を突出状に形成した金属製の上フレームに直接または間接的に伝熱させて放熱を行う技術が開示されている。
特開2009−14900号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術のように、金属製パネル保持部材の液晶ドライバICとの接触部はプレス加工などにより突出状に成型しているため、以下の問題がある。
保持部材の突出部周囲で材料の伸びによる薄肉部が生じ、液晶ドライバICで発生した熱の保持部材における面方向での拡散が充分でなかったり、液晶ドライバICと突出部の接触面積が充分取れず熱接触抵抗が増加する可能性があった。このため、液晶パネルの大型化や高精細化、液晶ドライバICの高密度化に伴い、液晶ドライバICの過熱を防止するための、更なる放熱構造が必要であった。
そこで本発明の目的は、液晶ドライバICの放熱性を高め、液晶ドライバICの過熱を防止した放熱構造を提供することである。
上記課題を解決するために本発明に係る装置は、表示パネルと、基板上に実装部品を有する該表示パネルの駆動回路基板と、該表示パネルの周縁部を覆うフレーム部材を備えた表示装置であって、前記表示パネルと前記駆動回路基板を繋ぐ配線上に実装された駆動素子部を備え、前記フレーム部材の前記駆動素子部と対向する内側面を段差状に形成し、前記駆動素子部と近接させ、前記駆動素子部に熱的に結合させた構成を有する。
本発明によれば、液晶ドライバICの放熱性を高めることで、液晶ドライバICの過熱を防止することができる。
図2と併せて本発明の第1実施形態に係る表示装置の構成例を示す断面図である。 第1実施形態の変形例に係る表示装置の構成例を示す断面図である。 図2の表示パネル面側から見た正面図である。 図5と併せて本発明の第2実施形態に係る表示装置の構成例を示す断面図である。 第2実施形態の変形例に係る表示装置の構成例を示す断面図である。 従来のバックライト装置の放熱構造を示す断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確定されるのであって、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせすべてが、本発明に必須とは限らない。
[実施例1]
以下、添付図面を参照して本発明の各実施形態を説明する。
図1および図2を用いて本発明の第1実施形態に係る表示装置を説明する。図1は、直下型バックライト装置を有する液晶表示装置100の駆動回路基板110を通る部分断面図である。
図1は、液晶パネル101の周縁部を表示面側から支持する上フレーム102と、液晶パネル101を非表示面側から支持する下ホルダー106と、光源部103を収容するバックライトケース104(以下、BLケースという)を示す。液晶パネル101と駆動回路基板110を接続するFPC107には液晶ドライバIC107aが実装されている。液晶ドライバIC107aへの制御信号を生成するコントロール基板111は、BLケース104の背面に配置され、液晶ドライバIC107aに信号を分配する駆動回路基板110は上フレーム102と下ホルダー106との間に形成された空間に位置する。
まず、液晶パネル101の支持構造を説明すると、その周縁部を表示面側から覆う枠状の金属製の上フレーム102設けられている。液晶パネル101の周縁部はその非表示面側から樹脂製の下ホルダー106によって保持されている。上フレーム102と液晶パネル101との間には弾性部材114が配置され、液晶パネル101と下ホルダー106の間には弾性部材113が配置されている。これらの弾性部材は、液晶パネル101に局所的な応力がかからないよう液晶パネル101に近接または接触している。
下ホルダー106は液晶パネル101の周縁部を非表示面側から支持する支持部材としての役割に加え、直下型バックライト光源部103の光学シート群105を液晶パネル101と対向する側から押えつつ、駆動回路基板110を保持する機能を有する。液晶パネル101に背面から光を照射する光源部103には発光ダイオードなどが使用され、光学シート群105は光を拡散させるシート部材や輝度を向上させるためのシート部材などを含む。下ホルダー106は駆動回路基板110の絶縁やその断面形状を考慮して、ABS樹脂や、ABSおよびPC(ポリカーボネート)などのポリマーアロイ樹脂で形成されている。下ホルダー106の内側には、バックライト装置を構成するBLケース104が位置しており、金属製の板状材料を用いたプレス加工により略箱形状に形成される。光源部103は、BLケース104の開口部を光学シート群105が閉塞して形成される空間内にてBLケース104の内底面に配置されている。BLケース104の背面には、光源部103より発生した熱を放熱するために放熱器115が取り付けられている。
本実施形態に係る液晶表示装置100にて、上フレーム102の液晶ドライバIC107aと対向する内側面に熱拡散部材109をネジ締結または耐熱性の両面テープで取り付けた。さらに液晶ドライバIC107aと熱拡散部材109の間には、電気絶縁性を有する熱伝導シート108が配されている。液晶ドライバIC107aは、FPC107の熱伝導シート108と反対側に実装されている。液晶ドライバIC107aと熱伝導シート108との熱接触抵抗を低減するために、耐熱性のクッション材116を用いて液晶ドライバIC107aを熱伝導シート108側に向けて押圧力を加えるとより好ましい。下表1は、熱拡散部材109、上フレーム102、熱伝導シート108、クッション材116の熱伝導率、ヤング率(縦弾性係数)の一例を示す。
熱伝導率は、熱の伝え易さを示し数値が大きいほど熱を伝えやすい。ヤング率は、ある物質の弾性範囲(物質に加わる応力を取り除いても元の寸法に戻る範囲)において、単位ひずみあたりの応力を示し、数値が大きいほど剛性が高い。
上フレーム102及びBLケース104は、液晶ドライバIC107aから発生する熱を伝導させつつ、液晶表示装置100のねじれやたわみを抑えるための剛性が必要である。ゆえに上フレーム102及びBLケース104の材質として、熱伝導率約50(W/m・K)、ヤング率200(GPa)で、板厚0.8〜1.2(mm)程度の電気亜鉛メッキ鋼板(SECC)などの板金部材が用いられる。
熱拡散部材109は、液晶ドライバIC107aから発生する熱を厚み方向や面方向に伝熱拡散させる目的で、熱伝導率が高い材質のアルミ材(A5052やA1050)等が用いられる。その熱伝導率は材質ごとに異なり、A5052で138(W/m・K)、A1050で225(W/m・K)程度である。
駆動回路基板110には、実装高さ1.0(mm)前後の実装部品110a(チップコンデンサ等)が実装され、その上方にシート厚約0.2(mm)の絶縁シート117とのクリアランスを1.5(mm)程度を有している。上記数値より、駆動回路基板110実装面側から上フレーム102までの距離は、1.0+1.5+0.2=2.7(mm)となる。
一方で熱拡散部材109と熱伝導シート108は、厚さの合計値が上記2.7(mm)程度になるよう、熱拡散部材109の板厚2.5(mm)、熱伝導シート108のシート厚0.2(mm)程度を用いると、FPC107と駆動回路基板110の接合部に加わる物理的ストレスを抑えられFPC107の断線を未然に防ぐことができる。熱伝導シート108の熱伝導率も高い方が好ましいが、シート厚0.2(mm)程度で弾性を有するエラストマー系やシリコン系の材質を考慮すると、その値は1〜2(W/m・K)程度である。
本実施例で熱伝導シート108は、液晶ドライバIC107aと熱拡散部材109の電気絶縁も兼ねているが、放熱構造に必須の構成部品ではなく熱拡散部材109を直接FPC107に熱的に接触させても良い。
クッション材116は、液晶ドライバIC107aと熱伝導シート108又は熱拡散部材109との熱接触抵抗を小さくするために圧縮して用いられる。クッション材116の圧縮荷重値は、大きいほど熱接触抵抗を小さくする効果があるが、大きすぎるとFPC107に加わる機械的負荷により、FPC107を断線させるおそれがある。本実施例において、クッション材116の材質は耐熱性シリコンフォームとし、厚さ3.0(mm)を2.5(mm)まで圧縮して用い、圧縮量0.5(mm)による圧縮荷重は100〜150(g/cm2)程度とした。
さらに上フレーム102と背面基板シャーシ112をねじ118で締結し、液晶ドライバIC107aから発生する熱を、熱伝導シート108、熱拡散部材109、上フレーム102、背面基板シャーシ112の順に伝熱させることで一層の放熱性能を得ることができる。
以上、本実施例の構成による温度測定結果の一例として、図6の従来例で熱伝導シート608の熱伝導率3(W/m・K)、厚さ3.5(mm)を用いた場合に比べ、本実施例の放熱構造を用いることにより液晶ドライバIC107aの温度上昇値を約17℃低減させることができた。
本実施例で用いた熱伝導シート108は、熱伝導率1.4(W/m・K)と熱伝導シート608のそれよりも低い値である。しかしながら、熱伝導シート108の厚さを0.2(mm)と薄くしたこと、クッション材116の押圧力により熱接触抵抗を低減させたこと、背面基板シャーシ112にも液晶ドライバIC107aの熱を伝熱させたことにより本効果が得られる。
図2は、第1実施形態の変形例を示す。FPC207上の液晶ドライバIC207aの実装位置は、液晶パネル201によって異なる。本変形例は、液晶ドライバIC207aが液晶パネル201の表示面と平行な面に配置されている例を表している。本変形例では図1と同様に上フレーム102の液晶ドライバIC207aと対向し液晶パネル201と平行な内側面に熱拡散部材209を設ければ良い。
図3は、図2の液晶パネル201の表示面側から見た正面図であり、コントロール基板111と熱拡散部材209を破線で透過して示す。液晶パネル201の有効表示領域201aを斜線部で示す。図3(A)において熱拡散部材209の形状は、液晶表示装置200の長辺方向に延伸して、幅が一様な短冊状である。
図3(B)において熱拡散部材309の形状は、液晶表示装置200の長辺方向に延伸して、表示画面の中央からある距離まで幅が一定(断線A-Aの領域)で、ある距離から両端部に向かって幅が徐々に減少する(断線B-Bの領域)台形状となっている。
図2、図3(A)に示すようにコントロール基板111は、液晶表示装置200のバックライトケース104背面の中央上部に配置されるため、画面中央近傍に配置される液晶ドライバIC207aの温度は両端部と比べて高くなる。その温度差の一例として、中央部の液晶ドライバICの温度が両端部の液晶ドライバICに比べて約4℃高い値が測定結果から得られている。
上述した温度差は液晶表示パネル201の表示ムラの一因となるため、表示ムラを低減するためにも液晶ドライバICの温度差を低減することが好ましい。そのため図3(B)に示す熱拡散部材309を用いて中央部の液晶ドライバICと両端部の液晶ドライバICの温度が均等になるように放熱し、温度差を低減した放熱構造をとることがより好ましい。
図3(B)において熱拡散部材309の一例として台形状を示したが、液晶ドライバICの放熱を配置部位によらず均等に行えれば良く、その形状を限定するものではない。また図3(B)の熱拡散部材309の形状は、図2の熱拡散部材209に対して適用した例であるが、同様に図1の熱拡散部材109に適用しても良い。
[実施例2]
図4および図5を用いて本発明の第2実施形態に係る表示装置を説明する。図4は、直下型バックライト装置を有する液晶表示装置400の駆動回路基板110を通る部分断面図である。本実施形態に係る液晶表示装置400にて、上フレーム402の液晶ドライバIC107aと対向する面をステップ状(段差状)に形成し、液晶ドライバIC107aに向かって近接させた。図4においてステップ状の段差距離の値をY1とすると、図1の熱拡散部材109が板厚2.5(mm)であるため、Y1=2.5(mm)とすれば同様の放熱構造を構成することができる。本実施例による効果として、図1で用いられる熱拡散部材109や熱拡散部材109と上フレーム102の接合方法を考慮する必要が無く、部品点数や組立工数の削減が可能である。
図5は、第2実施形態の変形例を示す。本変形例では図2と同様に上フレーム502の液晶ドライバIC207aと対向する液晶パネル201と平行な内側面をステップ状(段差状)に形成し、液晶ドライバIC207aに向かって近接させた。図5において液晶パネル201は、非表示面側のアレイ基板201bと表示面側のカラーフィルタ基板201cの2枚のガラス基板の間に挟まれた液晶層(図示せず)で構成される。FPC207は、2枚のガラス基板の貼合わせ面から鉛直方向に伸び、その上方で曲げ部を有し駆動回路基板110に向かって水平方向に伸び接続される。
図5においてY2は、上フレーム502のステップ状の段差寸法を表している。液晶表示パネル201に接続されたFPC207は、2枚のガラス基板の貼合わせ面から略鉛直状になるように配置すると液晶表示パネル201とFPC207の接合部に加わる負荷を抑えられ好適である。本実施例においてY2の値は、上フレーム502と液晶パネル201とのクリアランス(D)、カラーフィルタ基板201cの板厚(t)、熱伝導シート108のシート厚0.2(mm)によって決まる。各々に数値を代入して
Y2=(D+t)−0.2=1.8(mm)
が得られる。図5の構成による効果として、図2で用いられる熱拡散部材209や熱拡散部材209と上フレーム102の接合方法を考慮する必要が無く部品点数や組立工数の削減が可能である。
以上のような構成によって、液晶ドライバICで発生した熱を厚み方向及び面方向に伝熱拡散させることで放熱性を高め、液晶ドライバICの過熱を防止することができる。
100、200、400、500、600 液晶表示装置
101、201、601 液晶パネル
102、402、502、602 上フレーム
103 光源部
104、604 バックライトケース
105 光学シート群
106 下ホルダー
107、207、607 FPC(Flexible Printed Circuit)
107a、207a、607a 液晶ドライバIC
108、608 熱伝導シート
109、209、309 熱拡散部材
110、610 駆動回路基板
110a 実装部品
111 コントロール基板
112 背面基板シャーシ
113、114 弾性部材
115 放熱器
116 クッション材
117 絶縁シート
118 ねじ
201a 有効表示領域
201b アレイ基板
201c カラーフィルタ基板

Claims (7)

  1. 表示パネルと、基板上に実装部品を有する該表示パネルの駆動回路基板と、該表示パネルの周縁部を覆うフレーム部材を備えた表示装置であって、
    前記表示パネルと前記駆動回路基板を繋ぐ配線上に実装された駆動素子部を備え、
    前記フレーム部材の前記駆動素子部と対向する内側面を段差状に形成し前記駆動素子部と近接させ、前記駆動素子部と熱的に結合していることを特徴とする表示装置。
  2. 表示パネルと、基板上に実装部品を有する該表示パネルの駆動回路基板と、該表示パネルの周縁部を覆うフレーム部材を備えた表示装置であって、
    前記表示パネルと前記駆動回路基板を繋ぐ配線上に実装された駆動素子部を備え、
    前記フレーム部材の前記駆動素子部と対向する内側面に熱拡散部材を設けて段差状を形成し前記駆動素子部と近接させ、前記駆動素子部と熱的に結合していることを特徴とする表示装置。
  3. 前記フレーム部材と前記熱拡散部材の熱的に接触する面積は、前記熱拡散部材の両端部に比べて中央部が大きいことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記フレーム部材または前記放熱部材は、シート状の熱伝導部材を介して前記駆動素子部と熱的に結合していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記部材の熱伝導率は、高い順に前記熱拡散部材、前記フレーム部材、前記熱伝導部材であることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記部材の剛性は、高い順に前記フレーム部材、前記熱拡散部材、前記熱伝導部材であることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  7. 前記駆動素子部に近い順に前記熱伝導部材、前記熱拡散部材、前記フレーム部材であることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
JP2012072967A 2012-03-28 2012-03-28 表示装置およびその放熱構造 Pending JP2013205539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012072967A JP2013205539A (ja) 2012-03-28 2012-03-28 表示装置およびその放熱構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012072967A JP2013205539A (ja) 2012-03-28 2012-03-28 表示装置およびその放熱構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013205539A true JP2013205539A (ja) 2013-10-07

Family

ID=49524704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012072967A Pending JP2013205539A (ja) 2012-03-28 2012-03-28 表示装置およびその放熱構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013205539A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016539453A (ja) * 2013-10-12 2016-12-15 深▲セン▼市華星光電技術有限公司 バックライトモジュール及び液晶表示装置
WO2017037923A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 堺ディスプレイプロダクト株式会社 表示装置
JP2017053905A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 シャープ株式会社 表示装置およびテレビジョン受信機
WO2019109631A1 (zh) * 2017-12-08 2019-06-13 深圳Tcl新技术有限公司 显示模组、装配治具及显示装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016539453A (ja) * 2013-10-12 2016-12-15 深▲セン▼市華星光電技術有限公司 バックライトモジュール及び液晶表示装置
WO2017037923A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 堺ディスプレイプロダクト株式会社 表示装置
JPWO2017037923A1 (ja) * 2015-09-03 2018-06-14 堺ディスプレイプロダクト株式会社 表示装置
US10302982B2 (en) * 2015-09-03 2019-05-28 Sakai Display Products Corporation Display apparatus
JP2017053905A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 シャープ株式会社 表示装置およびテレビジョン受信機
WO2019109631A1 (zh) * 2017-12-08 2019-06-13 深圳Tcl新技术有限公司 显示模组、装配治具及显示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10444557B2 (en) Display module and display device
EP2607949A1 (en) Display module and display apparatus having the same
TWI282575B (en) Planar display and plasma display
KR20080008751A (ko) 표시 장치
CN110389474B (zh) 液晶显示装置
JP2007226068A (ja) 表示装置
JPH10308484A (ja) 電子機器の放熱構造
JP2013205539A (ja) 表示装置およびその放熱構造
JPWO2020017210A1 (ja) 画像表示装置
CN114265243A (zh) 背光模组及显示装置
TW200527070A (en) Liquid crystal display panel
WO2016027353A1 (ja) 光源装置及び液晶表示装置
JP5530778B2 (ja) 液晶表示装置
KR101154790B1 (ko) 블랑켓 일체형 방열회로기판 및 그를 포함하는 샤시 구조물
EP2635101B1 (en) Display device
JP2001075094A (ja) 液晶表示装置
JP2006227427A (ja) 表示装置
JP5932297B2 (ja) 表示装置
JP2019198016A (ja) 表示装置及びテレビジョン受信機
TWI386719B (zh) 平面顯示器
US20060158075A1 (en) Plasma display panel thermal dissipation-equilibration apparatus and mehtod
KR101848874B1 (ko) 디스플레이 장치
JP6711575B2 (ja) 表示装置
KR101691531B1 (ko) 접착필름 및 그것을 구비한 텔레비젼
KR20130122415A (ko) 디스플레이 모듈 및 이를 갖춘 디스플레이 장치