JP2013205193A - 検体分析システム、検体分析装置、及び検体分析システムの管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
第1検体分析装置1に特定の異常が発生した場合に、無線通信ユニットから起動を指示する起動信号が送信される。起動信号は無線通信ユニットにより受信され、これによって、シャットダウン状態であった第2検体分析装置2が自動的に起動する。また、第1検体分析装置1の動作モードと同一の動作モードで第2検体分析装置2は設定される。
【選択図】図1
Description
[検体分析システムの構成]
図1は、本実施の形態に係る検体分析システムの全体構成を示す模式図である。本実施の形態に係る検体分析システム100は、第1検体分析装置1と、第2検体分析装置2とを備えている。この検体分析システム100は、病院又は検査センター等の1つの施設内に設置されている。
以下、第1検体分析装置1の構成について説明する。
次に、測定ユニットの構成について説明する。図2に示すように、測定ユニット11の前面には、検体容器Tを測定ユニット11の内部に取り込むための取込口と、検体ラックLから検体容器Tを測定ユニット11の内部に取り込み、検体吸引部による吸引位置まで検体容器Tを搬送する検体容器取込部11aとを有している。この検体容器取込部11aには、検体容器Tを設置可能な設置部11bが設けられている。後述するサンプラモードでは、検体搬送ユニット12によって搬送された検体容器Tが検体容器取込部11aによって自動的に測定ユニット11の内部に取り込まれ、検体測定が行われる。他方、マニュアルモードでは、検体容器取込部11aが取込口から前方へ移動し、オペレータが検体容器Tを設置部11bに設置し、測定ユニット11の前面に設けられた測定開始スイッチをオンすることにより、検体容器Tが測定ユニット11の内部に取り込まれ、検体測定が行われる。
次に、検体搬送ユニット12の構成について説明する。図2に示すように、第1検体分析装置1の測定ユニット11の前方には、検体搬送ユニット12が配置されている。かかる検体搬送ユニット12は、測定ユニット11へ検体を供給するために、検体ラックLを搬送することが可能である。
次に、情報処理ユニット13の構成について説明する。情報処理ユニット13は、コンピュータにより構成されている。図4は、情報処理ユニット13の構成を示すブロック図である。図4に示すように、コンピュータ13aは、本体31と、表示部132と、入力部133とを備えている。本体31は、CPU31a、ROM31b、RAM31c、ハードディスク31d、読出装置31e、入出力インタフェース31f、通信インタフェース31g、及び画像出力インタフェース31hを備えており、CPU31a、ROM31b、RAM31c、ハードディスク31d、読出装置31e、入出力インタフェース31f、通信インタフェース31g、及び画像出力インタフェース31hは、バス31jによって接続されている。
以下、第2検体分析装置2の構成について説明する。
次に、本実施の形態に係る検体分析システム100の動作について説明する。以下では、第1検体分析装置1を主に使用する検体分析装置(以下、「メイン機」という。)とし、第2検体分析装置2を予備の検体分析装置(以下、「サブ機」という。)とする場合について説明する。
[検体分析システムの構成]
図15は、本実施の形態に係る検体分析システムの全体構成を示す模式図である。本実施の形態に係る検体分析システム200は、第1検体分析装置1と、第2検体分析装置2と、検査情報管理装置5とを備えている。第1検体分析装置1は、無線通信ユニット14を備えており、第2検体分析装置2は、無線通信ユニット24を備えている。なお、第1検体分析装置1、第2検体分析装置2、無線通信ユニット14,24の構成は、実施の形態1における構成と同様であるので、その説明を省略する。
検査情報管理装置5は、オペレータからの入力によりオーダ情報を登録することができる。第1検体分析装置1又は第2検体分析装置2は検体容器Tから検体IDを読み取ると、検査情報管理装置5に当該検体IDをキーとしてオーダ問合せを行う。検査情報管理装置5は、このオーダ問合せに対して、検体IDが一致するオーダ情報をオーダ情報データベースDB3検索し、検索されたオーダ情報を問合せ元の検体分析装置へ送信する。このようにして、オーダ情報が検体分析装置に与えられる。
本実施の形態に係る第2検体分析装置2は、シャットダウン状態において通信インタフェース41gには電力が供給されている。この状態では、通信インタフェース41gは起動信号を受信することができ、通信インタフェース41gが起動信号を受信した場合に、情報処理ユニット23の電源を投入することができる。これによって、自動的に情報処理ユニット23が起動する。情報処理ユニット23が起動すると、これに応じて測定ユニット21及び検体搬送ユニット22も起動し、第2検体分析装置2全体が起動することとなる。本実施の形態に係る検体分析システムのその他の構成は、実施の形態2に係る検体分析システム200の構成と同様であるので、同一構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態に係る検体分析システムの構成は、実施の形態1に係る検体分析システム100の構成と同様であるので、同一構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。
なお、上述した実施の形態1においては、サンプラモードで動作している第1検体分析装置1にエラーが発生した場合には、第2検体分析装置2をサンプラモードに設定し、マニュアルモードで動作している第1検体分析装置1にエラーが発生した場合には、第2検体分析装置2をマニュアルモードに設定する構成について述べたが、これに限定されるものではない。サンプラモードで動作している第1検体分析装置1にエラーが発生した場合に、マニュアルモードの設定指示情報を含む設定情報を第2検体分析装置2に送信し、第2検体分析装置2をマニュアルモードに設定する構成とすることもできる。第1検体分析装置1がサンプラモードで動作している場合には、検体ラックLに保持されている検体容器から検体が自動吸引されるが、この場合において検体が吸引された後、検体測定が完了する前にエラーが発生し、検体測定が完了しなかったときには、検体容器Tにはオーダ情報で指定されている全ての項目について検体測定を行うことができるだけの検体が残っていないことがある。このような場合には、マニュアルでオーダ情報を再登録し、マニュアル測定を行う必要があるため、第2検体分析装置2がマニュアルモードに設定されていれば、かかる検体を効率的に測定することが可能となる。
1 第1検体分析装置
14,24 無線通信ユニット
11 測定ユニット
111 検出部
112 電流計
113 漏水センサ
114 圧力センサ
12 検体搬送ユニット
13 情報処理ユニット
13a コンピュータ
132 表示部
133 入力部
31 本体
31a CPU
34a コンピュータプログラム
34 記録媒体
2 第2検体分析装置
23 情報処理ユニット
23a コンピュータ
41a CPU
5 検査情報管理装置
5a コンピュータ
51a CPU
Claims (22)
- 検体を測定するための第1測定部と、前記第1測定部を制御する第1制御部とを具備する第1検体分析装置と、
検体を測定するための第2測定部と、前記第2測定部を制御する第2制御部とを具備する第2検体分析装置と、
を備え、
前記第1制御部は、前記第1検体分析装置について所定の条件を満たした場合に、前記第2検体分析装置を起動するための起動信号を送信するように構成されており、
前記第2制御部は、前記起動信号を受信した場合に、前記第2検体分析装置を起動するように構成されている、
検体分析システム。 - 前記第1制御部は、前記起動信号を送信した後に、前記第1検体分析装置の動作に関する設定情報を送信するように構成されており、
前記第2制御部は、前記設定情報を受信した場合に、前記設定情報に基づいて、前記第2検体分析装置の動作設定を行うための設定処理を実行するように構成されている、
請求項1に記載の検体分析システム。 - 前記第2制御部は、前記設定情報を受信した場合に、前記設定情報に基づいて、前記第1検体分析装置と同じ設定条件で、前記第2検体分析装置の動作設定を行うように構成されている、
請求項2に記載の検体分析システム。 - 前記第2制御部は、前記設定情報を受信した場合に、前記設定情報に基づいて、前記第1検体分析装置とは異なる設定条件で、前記第2検体分析装置の動作設定を行うように構成されている、
請求項2に記載の検体分析システム。 - 前記第1制御部は、前記第1検体分析装置を第1モード及び前記第1モードとは異なる第2モードの何れかに設定することが可能であり、
前記第2制御部は、前記第2検体分析装置を前記第1モード及び前記第2モードの何れかに設定することが可能であり、
前記設定情報は、前記第1検体分析装置が前記第1モード及び前記第2モードの何れに設定されていたかを示すモード情報を含み、
前記第2制御部は、前記設定情報を受信した場合に、受信された前記設定情報に含まれる前記モード情報に基づいて、前記第2検体分析装置を前記第1モード及び前記第2モードの何れかに設定するように構成されている、
請求項3又は4に記載の検体分析システム。 - 前記第1モードは、自動搬送された検体を分析するサンプラモードであり、
前記第2モードは、手動で供給された検体を分析するマニュアルモードである、
請求項5に記載の検体分析システム。 - 前記第1検体分析装置は、測定が依頼された検体を識別するための検体識別情報及び測定が依頼された項目を示す項目情報を含むオーダ情報を記憶する記憶部をさらに備え、
前記設定情報は、前記記憶部に記憶された前記オーダ情報を含み、
前記第2制御部は、前記設定情報を受信した場合に、受信された前記設定情報に含まれる前記オーダ情報に基づいて、前記第2検体分析装置のオーダ情報を登録するように構成されている、
請求項2乃至6の何れか一項に記載の検体分析システム。 - 前記第1検体分析装置は、前記第1検体分析装置の異常を検知するための異常検知部をさらに具備し、
前記所定の条件は、前記異常検知部が異常を検知することである、
請求項1乃至7の何れか一項に記載の検体分析システム。 - 前記異常検知部は、前記第1検体分析装置の複数項目の異常を個別に検知可能に構成されており、
前記所定の条件は、前記異常検知部が所定の項目の異常を検知することである、
請求項8に記載の検体分析システム。 - 前記第1制御部は、前記起動信号を送信する異常項目と、前記起動信号を送信しない異常項目とを設定可能に構成されている、
請求項9に記載の検体分析システム。 - 前記第1検体分析装置は、表示部をさらに具備し、
前記第1制御部は、前記起動信号を送信する場合に、前記第2検体分析装置へ移動させる検体に関する検体情報を前記表示部に表示させるように構成されている、
請求項8乃至10の何れか一項に記載の検体分析システム。 - 前記第1検体分析装置は、前記第1測定部に検体を供給するために、検体容器を複数保持可能なラックを搬送する搬送部をさらに具備し、
前記検体情報は、前記異常検知部によって異常が検知されたときに前記搬送部に搬送されていたラックを識別するためのラック識別情報である、
請求項11に記載の検体分析システム。 - 前記第1検体分析装置及び前記第2検体分析装置に対するオーダ情報を登録可能な検査情報管理装置をさらに備え、
前記検査情報管理装置は、前記第1検体分析装置に対して、登録されているオーダ情報の数を通知するためのオーダ数通知情報を送信するように構成されており、
前記第1制御部は、前記オーダ数通知情報を受信した場合に、受信された前記オーダ数通知情報に基づいて、登録されているオーダ情報の数に関する前記所定の条件を満たしているか否かを判定し、前記所定の条件を満たした場合に、前記起動信号を送信するように構成されている、
請求項1乃至7の何れか一項に記載の検体分析システム。 - 前記第1測定部は、試薬を収容した試薬容器を設置可能であり、設置された前記試薬容器に収容された試薬を用いて、検体の測定を行うように構成されており、
前記第1検体分析装置は、前記第1測定部に設置されている試薬容器に収容された試薬の残料を記憶する試薬残料記憶部をさらに具備し、
前記所定の条件は、登録されているオーダ情報の数の検体分析を実行するためには、前記第1測定部に設置されている試薬容器に収容された試薬の残料が不足することである、
請求項13に記載の検体分析システム。 - 前記第1検体分析装置は、表示部を具備し、
前記第2制御部は、前記起動処理を実行した後に、起動したことを示す起動通知情報を送信するように構成されており、
前記第1制御部は、前記起動信号を送信してから所定時間経過するまでに、前記起動通知情報を受信しなかった場合に、前記第2検体分析装置が起動しなかったことを示す情報を表示すべく前記表示部を制御するように構成されている、
請求項1乃至14の何れか一項に記載の検体分析システム。 - 検体を測定するための第1測定部と、前記第1測定部を制御する第1制御部とを具備する第1検体分析装置と、
検体を測定するための第2測定部と、前記第2測定部を制御する第2制御部とを具備する第2検体分析装置と、
を備え、
前記第1制御部は、前記第1検体分析装置をシャットダウンする指示を受け付けた場合に、前記第2検体分析装置を起動するための起動信号を送信するように構成されており、
前記第2制御部は、前記起動信号を受信した場合に、前記第2検体分析装置を起動するように構成されている、
検体分析システム。 - 前記第2制御部は、前記起動信号を受信し、前記第2検体分析装置を起動した後に、起動したことを示す起動通知情報を送信するように構成されており、
前記第1制御部は、前記起動信号を送信してから所定時間経過するまでに、前記起動通知情報を受信した場合に、前記第1検体分析装置をシャットダウンし、前記起動信号を送信してから所定時間経過するまでに、前記起動通知情報を受信しなかった場合に、前記第1検体分析装置をシャットダウンしないように構成されている、
請求項16に記載の検体分析システム。 - 検体を測定するための第1測定部と、前記第1測定部を制御する第1制御部とを具備する第1検体分析装置と、
検体を測定するための第2測定部と、前記第2測定部を制御する第2制御部とを具備する第2検体分析装置と、
前記第1制御部及び前記第2制御部のそれぞれと通信可能な第3制御部を具備する管理装置と、
を備え、
前記第3制御部は、前記第1検体分析装置について所定の条件を満たした場合に、前記第2検体分析装置を起動するための起動信号を送信するように構成されており、
前記第2制御部は、前記起動信号を受信した場合に、前記第2検体分析装置を起動するように構成されている、
検体分析システム。 - 前記第1検体分析装置は、前記第1検体分析装置の異常を検知するための異常検知部をさらに具備し、
前記所定の条件は、前記異常検知部が異常を検知することである、
請求項18に記載の検体分析システム。 - 前記第3制御部は、前記第1検体分析装置及び前記第2検体分析装置に対するオーダ情報を登録可能に構成されており、
前記所定の条件は、登録されているオーダ情報の数が所定数を超えることである、
請求項18に記載の検体分析システム。 - 検体を測定するための測定部と、前記測定部を制御する制御部とを備える検体分析装置であって、
前記制御部は、前記検体分析装置について所定の条件を満たした場合に、他の検体分析装置を起動するための起動信号を送信するように構成されている、
検体分析装置。 - 主たる検体分析装置と従たる検体分析装置を含む検体分析システムの管理方法であって、
主たる検体分析装置を稼動状態にするとともに、従たる検体分析装置を待機状態にするステップと、
稼動状態にある主たる検体分析装置のトラブルを検出するステップと、
主たる検体分析装置のトラブルが検出された場合に、従たる検体分析装置の状態を待機状態から稼動状態に変更するステップと、
を有する、
検体分析システムの管理方法。
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