JP2013202308A - 医療用ガイドワイヤ - Google Patents
医療用ガイドワイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013202308A JP2013202308A JP2012077045A JP2012077045A JP2013202308A JP 2013202308 A JP2013202308 A JP 2013202308A JP 2012077045 A JP2012077045 A JP 2012077045A JP 2012077045 A JP2012077045 A JP 2012077045A JP 2013202308 A JP2013202308 A JP 2013202308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end side
- resin
- coil spring
- coil
- guide wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/09—Guide wires
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/09—Guide wires
- A61M2025/09058—Basic structures of guide wires
- A61M2025/09083—Basic structures of guide wires having a coil around a core
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/09—Guide wires
- A61M2025/09166—Guide wires having radio-opaque features
Abstract
【解決手段】遠位端側小径部11と近位端側大径部14とを有するコアワイヤ10と、遠位端側小径部11の外周に装着されたコイルスプリング20とを有し、コイルスプリング20は、コイルピッチがコイル線径の1.0〜1.8倍の先端側密巻部21と、コイルピッチがコイル線径の1.8〜2.5倍の後端側疎巻部22とからなり、後端側疎巻部22の内部に樹脂40が充填されているとともに、その外周に当該樹脂による樹脂層40Aが形成され、樹脂層40Aの表面に親水性樹脂被覆層50が積層形成され、先端側密巻部21の外周は、樹脂により被覆されることなく、コイルスプリング20の構成材料が露出している。
【選択図】 図1
Description
このため、コアワイヤの遠位端部の外径を、近位端部の外径よりも小さくするとともに、コアワイヤの遠位端部(遠位端側小径部)の外周にコイルスプリングを装着して、遠位端部の可撓性の向上を企図したガイドワイヤが知られている(特許文献1参照)。
また、このようなガイドワイヤは、良好な潤滑性が得られる反面、その遠位端部が滑りやすくなっているために、目的部位へ向けてこれを押し進めることが困難である。
更に、抵抗(変化)を殆ど感じることができないことによって、必要以上に先端荷重を掛けてしまい、血管に損傷を与えるおそれもある。
本発明の目的は、遠位端部において良好な潤滑性を有し、ガイドワイヤの挿入性が良好でありながら、血管内の情報を抵抗(変化)として手元側で十分に把握することができ、目的部位に向けて確実に押し進めることができる医療用ガイドワイヤを提供することにある。
本発明の他の目的は、更に、シェイピング操作を容易に行うことができる医療用ガイドワイヤを提供することにある。
前記コアワイヤの遠位端側小径部の外周に軸方向に沿って装着され、少なくとも先端部および後端部において、前記コアワイヤに固着されているコイルスプリングとを有する医療用ガイドワイヤであって、
前記コイルスプリングは、コイルピッチがコイル線径の1.0〜1.8倍である先端側密巻部と、コイルピッチがコイル線径の1.8〜2.5倍である後端側疎巻部とからなり、
前記後端側疎巻部の内部に樹脂が充填されているとともに、前記後端側疎巻部の外周に前記樹脂による樹脂層が形成され、前記樹脂層の表面に親水性樹脂被覆層が積層形成され、
前記先端側密巻部の外周は、樹脂により被覆されることなく、前記コイルスプリングの構成材料(金属)が露出していることを特徴とする。
また、先端側密巻部が接触している血管部位の情報を十分に把握することができるとともに、先端側密巻部が滑りにくいため、血管内の目的部位に向けて本発明の医療用ガイドワイヤを確実に押し進めることができる(ガイドワイヤの方向選択性に優れている)。
また、後端側疎巻部の外周に樹脂層が形成され、この樹脂層の表面に親水性樹脂被覆層が積層形成されていることにより、後端側疎巻部の内部に充填されているものと同じ樹脂による樹脂層を介して、後端側疎巻部の外周に親水性樹脂被覆層が積層形成されているので、親水性樹脂被覆層が確実に固定され、親水性樹脂による好適な潤滑性を安定的に発現させることができる(後端側疎巻部の外周に対する親水性樹脂被覆層の密着性に優れている)。
このような構成によれば、先端側密巻部における可撓性・柔軟性を十分に確保することができ、コイルスプリング(先端側密巻部)において、シェイピング操作を容易に行うことができる。
前記コイルスプリングの長さ(L2 )が51〜800mm、
前記先端側密巻部の長さ(L21)が1〜50mm、
前記後端側疎巻部の長さ(L22)が50〜750mmであることが好ましい。
(5)上記(4)の医療用ガイドワイヤにおいて、前記コイルスプリングの先端部および中間部が金含有はんだによって前記コアワイヤに固着されていることが好ましい。
(6)本発明の医療用ガイドワイヤにおいて、前記コアワイヤがステンレスからなることが好ましい。
また、後端側疎巻部の内部に樹脂が充填されていることにより、トルク伝達性に優れている。
また、内部に樹脂が充填されていない先端側密巻部を備えてなる本発明の医療用ガイドワイヤによれば、更に、シェイピング操作を容易に行うことができる。
遠位端側小径部11、テーパ部13および近位端側大径部14は、同一の線材(例えば、丸棒部材)により一体的に構成されている。
遠位端側小径部11の近位端側における横断面は略円形であるが、遠位端側小径部11の遠位端側は、線材が圧縮されて板状となっていてもよく、その場合の横断面は略矩形となる。
また、コアワイヤ10の外周面には、撥水性樹脂層(図示省略)が形成されている。
撥水性樹脂層を構成する樹脂としては、医療用として用いられる樹脂であって、撥水性を有するものをすべて用いることができ、好適な樹脂としてPTFEなどのフッ素系樹脂を挙げることができる。
また、近位端側大径部14の外径(D1 )は、通常0.012インチ(0.305mm)以下とされ、好ましくは0.010インチ(0.254mm)以下、更に好ましくは0.006〜0.010インチとされ、好適な一例を示せば0.010インチである。
コイルスプリング20は、1本の線材から形成され、コイルピッチがコイル線径の1.0〜1.8倍である先端側密巻部21と、コイルピッチがコイル線径の1.8〜2.5倍である後端側疎巻部22とからなり、先端側密巻部21および後述する先端チップにより、X線不透過領域が構成されている。
後端側疎巻部22におけるコイルピッチは、コイル線径の1.8〜2.5倍とされ、好適な一例を示せば2.0倍である。
このように、先端側と後端側とにおいてコイルピッチを変化させることにより、先端側密巻部21において良好な造影性(視認性)を発現させることができる。
コイルスプリング20全域にわたり同一のピッチとする場合には、X線不透過領域が長くなるために視認性の低下を招く。
コイルスプリング20を構成する線材の外径は、特に限定されないが、好ましくは30〜90μm、好適な一例を示せば60μmである。
また、コイルスプリング20の先端部においてコイルスプリング20の内部に浸透しなかったはんだ31によって略半球状の先端チップが形成されている。これにより、ガイドワイヤの先端部には、はんだ31による先端硬直部分(コイル内部に浸透したはんだ31により自由に曲げることができなくなったコイルスプリング20の先端部分と、このはんだ31により形成された先端チップとによる硬直部分)が形成される。
はんだ31.32として金含有はんだを使用することにより、コアワイヤ10に対するコイルスプリング20の固着強度を十分に高い(コアワイヤ10の遠位端側小径部11の破断強度より高い)ものとすることができ、コイルスプリング20に挿入されている状態のコアワイヤ10に引張力を作用させても、コアワイヤ10が引き抜かれるようなことはない。ここに、「金含有はんだ」には、Au−Sn系はんだ、Au−Ge系はんだ、Au−Si系はんだ、Au−In系はんだ、Au−Sb系はんだなどのAu合金はんだおよびAuはんだが含まれる。
一方、コイルスプリング20の後端部をコアワイヤ10に固着させるためのはんだ33としては、Ag−Sn系など銀系はんだを例示することができる。
後端側疎巻部22の外周を被覆する樹脂層40Aの膜厚としては、例えば1〜100μmとされ、好ましくは3〜10μmとされる。
親水性樹脂層50の膜厚としては、例えば1〜30μmとされ、好ましくは3〜19μmとされる。
ここに、後端側疎巻部22とともに先端側密巻部21を硬化性樹脂に浸漬する場合には、先端側密巻部21の外周をマスキングするなどして、先端側密巻部21の内部や外周への硬化性樹脂の流入・付着を防止することが好ましい。
これにより、本実施形態のガイドワイヤ1が挿入されている血管内の情報(例えば、狭窄部や閉塞部などの病変部位の状況)を抵抗(変化)として手元側で十分に把握することができる。
また、先端側密巻部21が接触している血管部位の情報を十分に把握することができるとともに、親水性樹脂により被覆されていない先端側密巻部21は滑りにくいため、血管内の目的部位に向けて本実施形態のガイドワイヤ1を確実に押し進めることができる。
先端側密巻部21の長さ(L21)は1〜50mmであることが好ましく、更に好ましくは20〜40mm、好適な一例を示せば30mmである。
後端側疎巻部22の長さ(L22)は50〜750mmであることが好ましく、更に好ましくは65〜270mm好適な一例を示せば85mmである。
一方、先端側密巻部21の長さ(L21)が過大である場合には、ガイドワイヤの遠位端部における潤滑性が不足して、例えば、狭窄部位を通過させることが困難となるなど、ガイドワイヤの挿入性が損なわれる。
一方、後端側疎巻部22の長さ(L22)が過大であることにより、先端側密巻部21の長さ(L21)が相対的に過小になる場合には、ガイドワイヤが挿入されている血管内の情報を十分に把握することができず、また、ガイドワイヤを目的部位へ向けてこれを押し進めることは困難となる。
また、後端側疎巻部22の内部に硬化樹脂40が充填されていることにより、トルク伝達性に優れている。
また、先端側密巻部21の内部には樹脂が充填されていないので、シェイピング操作を容易に行うことができる。
11 遠位端側小径部
13 テーパ部
14 近位端側大径部
20 コイルスプリング
21 先端側密巻部
22 後端側疎巻部
31 はんだ
32 はんだ
33 はんだ
40 硬化樹脂
40A 樹脂層
50 親水性樹脂層
前記コイルスプリングの長さ(L2 )が51〜800mm、
前記先端側密巻部の長さ(L21)が1〜50mm、
前記後端側疎巻部の長さ(L22)が50〜750mmであることが好ましい。
Claims (6)
- 遠位端側小径部と前記遠位端側小径部より外径の大きい近位端側大径部とを有するコアワイヤと、
前記コアワイヤの遠位端側小径部の外周に軸方向に沿って装着され、少なくとも先端部および後端部において、前記コアワイヤに固着されているコイルスプリングとを有する医療用ガイドワイヤであって、
前記コイルスプリングは、コイルピッチがコイル線径の1.0〜1.8倍である先端側密巻部と、コイルピッチがコイル線径の1.8〜2.5倍である後端側疎巻部とからなり、
前記後端側疎巻部の内部に樹脂が充填されているとともに、前記後端側疎巻部の外周に前記樹脂による樹脂層が形成され、前記樹脂層の表面に親水性樹脂被覆層が積層形成され、
前記先端側密巻部の外周は、樹脂により被覆されることなく、前記コイルスプリングの構成材料が露出していることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。 - 前記先端側密巻部の内部に樹脂が充填されていないことを特徴とする請求項1に記載の医療用ガイドワイヤ。
- 前記コアワイヤの近位端側大径部の外径(D1 )および前記コイルスプリングのコイル外径(D2 )が0.012インチ以下、
前記コイルスプリングの長さ(L2 )が51〜800mm、
前記先端側密巻部の長さ(L21)が1〜50mm、
前記後端側疎巻部の長さ(L22)が50〜750mmであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の医療用ガイドワイヤ。 - 前記コイルスプリングの先端側密巻部と後端側疎巻部とを含む中間部がはんだによって前記コアワイヤに固着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の医療用ガイドワイヤ。
- 前記コイルスプリングの先端部および中間部が金含有はんだによって前記コアワイヤに固着されていることを特徴とする請求項4に記載の医療用ガイドワイヤ。
- 前記コアワイヤがステンレスからなることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の医療用ガイドワイヤ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077045A JP5404840B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 医療用ガイドワイヤ |
CN201380004444.6A CN104023783B (zh) | 2012-03-29 | 2013-02-08 | 医疗用导线 |
KR1020147026779A KR101844630B1 (ko) | 2012-03-29 | 2013-02-08 | 의료용 가이드 와이어 |
PCT/JP2013/053077 WO2013145893A1 (ja) | 2012-03-29 | 2013-02-08 | 医療用ガイドワイヤ |
TW102106534A TWI517869B (zh) | 2012-03-29 | 2013-02-25 | 醫療用導線 |
HK15101141.9A HK1200746A1 (en) | 2012-03-29 | 2015-02-03 | Medical guide wire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077045A JP5404840B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 医療用ガイドワイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013202308A true JP2013202308A (ja) | 2013-10-07 |
JP5404840B2 JP5404840B2 (ja) | 2014-02-05 |
Family
ID=49259177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012077045A Active JP5404840B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 医療用ガイドワイヤ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5404840B2 (ja) |
KR (1) | KR101844630B1 (ja) |
CN (1) | CN104023783B (ja) |
HK (1) | HK1200746A1 (ja) |
TW (1) | TWI517869B (ja) |
WO (1) | WO2013145893A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6793303B2 (ja) * | 2015-11-17 | 2020-12-02 | グンゼ株式会社 | 医療用ガイドワイヤ |
DE102016009871A1 (de) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | Häberle Laser- und Feinwerktechnik GmbH & Co. KG | Führungsdraht zum Einsatz in schlauchförmigen medizinischen Sonden, insbesondere zur Ernährungstherapie |
KR102131490B1 (ko) * | 2016-09-05 | 2020-07-07 | 아사히 인텍크 가부시키가이샤 | 가이드 와이어 |
EP3646808A4 (en) * | 2017-06-29 | 2021-01-13 | Asahi Intecc Co., Ltd. | PLASMA GUIDEWIRE |
EP3747498A4 (en) * | 2018-02-01 | 2021-10-13 | Asahi Intecc Co., Ltd. | GUIDEWIRE |
KR20230144761A (ko) | 2022-04-08 | 2023-10-17 | 성원메디칼 주식회사 | 의료용 마이크로 가이드 와이어 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5409470A (en) * | 1993-05-07 | 1995-04-25 | C. R. Bard, Inc. | Dilatation catheter and guidewire with threaded tip connection |
WO2009119386A1 (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
WO2010134364A1 (ja) * | 2009-05-20 | 2010-11-25 | 日本ライフライン株式会社 | 医療用ガイドワイヤ |
EP2402051A1 (en) * | 2010-06-30 | 2012-01-04 | PatentStra Co. Ltd. | Medical guide wire |
WO2012009518A1 (en) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Neurointerventional Therapeutics, Inc. | Guidewire and catheter system and method for treating a blood clot |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8777873B2 (en) | 2008-06-13 | 2014-07-15 | Cook Medical Technologies Llc | Wire guide having a rib for coil attachment |
JP5004256B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2012-08-22 | 朝日インテック株式会社 | 医療用ガイドワイヤ |
-
2012
- 2012-03-29 JP JP2012077045A patent/JP5404840B2/ja active Active
-
2013
- 2013-02-08 CN CN201380004444.6A patent/CN104023783B/zh active Active
- 2013-02-08 WO PCT/JP2013/053077 patent/WO2013145893A1/ja active Application Filing
- 2013-02-08 KR KR1020147026779A patent/KR101844630B1/ko active IP Right Grant
- 2013-02-25 TW TW102106534A patent/TWI517869B/zh not_active IP Right Cessation
-
2015
- 2015-02-03 HK HK15101141.9A patent/HK1200746A1/xx unknown
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5409470A (en) * | 1993-05-07 | 1995-04-25 | C. R. Bard, Inc. | Dilatation catheter and guidewire with threaded tip connection |
WO2009119386A1 (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤ |
WO2010134364A1 (ja) * | 2009-05-20 | 2010-11-25 | 日本ライフライン株式会社 | 医療用ガイドワイヤ |
EP2402051A1 (en) * | 2010-06-30 | 2012-01-04 | PatentStra Co. Ltd. | Medical guide wire |
WO2012009518A1 (en) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Neurointerventional Therapeutics, Inc. | Guidewire and catheter system and method for treating a blood clot |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201350154A (zh) | 2013-12-16 |
HK1200746A1 (en) | 2015-08-14 |
JP5404840B2 (ja) | 2014-02-05 |
KR101844630B1 (ko) | 2018-04-02 |
WO2013145893A1 (ja) | 2013-10-03 |
KR20140141605A (ko) | 2014-12-10 |
CN104023783B (zh) | 2016-01-20 |
CN104023783A (zh) | 2014-09-03 |
TWI517869B (zh) | 2016-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2010106848A1 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP4354523B1 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP4354525B1 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
WO2010134364A1 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP5605949B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP5404840B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP2013111320A (ja) | ガイドワイヤ | |
JP5408727B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP2006271901A (ja) | コイル状造影マーカーとその製造方法、及びカテーテル | |
JP2012210292A (ja) | ガイドワイヤ | |
JP5424248B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP2018192058A (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP5424247B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP5505902B2 (ja) | ガイドワイヤ | |
JP2013208351A (ja) | ガイドワイヤ | |
JP2010252938A (ja) | ガイドワイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5404840 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |