JP2013200607A - 配信サーバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は複数のクライアントと複数のプリンタとを繋ぐ配信サーバーの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の配信サーバーは、クライアント側からのプリンタ出力用ファイルに対してユニークなファイル名を命名するファイル名命名手段と、前記ファイル名命名手段によって命名されたファイル名からなるプリンタ出力用ファイル全てを一つのフォルダ内のフォルダ直下に格納するようにした管理フォルダと、該管理フォルダに格納されたプリンタ出力用ファイルに対応するファイル名を記述した管理リストと、を配信サーバー内に備えることにより上記の課題を解決する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数のクライアントと複数のプリンタとを繋ぐ配信サーバーであって、各クライアントからのプリンタ出力用ファイルを処理記憶し、プリンタからの要求を受けてプリンタ出力用ファイルを当該プリンタに配信するプリンタ出力用の配信サーバーに関する。
なお、本発明において「ディレクトリ」と「フォルダ」は同義語である。
複数のクライアントと複数のプリンタとをサーバーを介して接続する形態の印刷システムそれ自体については従来から広く知られている。例えば特許文献1の図5にもそのような構成の印刷システムが掲載されている。
サーバーを介してクライアント側とプリンタ側とを接続してなる印刷システムと云っても大規模なものから小規模なものもあり、且つ、前記印刷システムに用いるサーバーの役割もその規模あるいは目的に応じて様々である。
本発明の配信サーバーも特許文献1に記載のサーバーも、クライアント側とプリンタ側とを接続し、クライアント側からプリンタ側へプリンタ出力用ファイルを渡す中継基地的な役割を果たすという意味において共通するものである。
大規模な印刷システムになればなるほど配信サーバーに繋がる各クライアントと各プリンタとは互いに独立したシステムになる傾向がある。大規模なシステムとは、例えば、クライアント側が出版社の出版システムあるいは金融機関のデータセンターであり、配信サーバーとプリンタ側が印刷会社の印刷工場内の設備であるような場合が想定される。このような環境においては、配信サーバーに繋がる任意のクライアントから他のクライアントのプリンタ出力用ファイルを見ることや、任意のクライアントから他のクライアントからのプリンタ出力用ファイルの進捗状況を見ることができないようにすることがセキュリティ性を確保するうえで重要となる。
したがって、本発明の配信サーバーは、クライアントを同時に複数接続して運用した場合でもクライアント側のセキュリティ性が維持されることが要求される。
さらに、本発明の配信サーバーは、あらゆる業種のクライアントからのプリンタ出力用ファイルでもファイル自体に欠陥がない限り受け入れ、かつ、配信サーバー内で混乱することなく進行管理することが要求される。
特開2008−152545号公報
しかしながら、従来のプリンタ出力用の配信サーバーは、クライアントが記憶装置を共有するためのファイルサーバーとしての機能、ならびにクライアントがプリンタを共有するためのプリンタサーバーとしての機能を持つだけである。
例えば、特許文献1の段落[0024]には「クライアント機器から受信した複数のファイルが共通に格納される一つのディレクトリであることが好ましい。」旨の記載がある。
また、同文献の段落[0025]には「これによれば、一又は複数のクライアント機器から受信した複数のファイルは、一つの共通のディレクトリに格納されるので、ディレクトリが不要に多く作成されることがない。」旨の記載もある。
しかしながら、各クライアントは互いに独立しているので異なるクライアント間で偶然にも一致するファイル名のファイルが存在する場合もあり得る。
例えば、あるクライアントが、あるファイル名のプリンタ出力用ファイルをサーバーに送出したとする。その時、既に同じファイル名のファイルがサーバー内の一つのディレクトリ(フォルダ)内に存在していたとする。このような場合、サーバーは後からファイルを送出して来たクライアントに対して「既に同じファイル名が存在する」旨のエラーメッセージを返すのが一般的である。
このようなエラーメッセージを受けたクライアントは、一々ファイル名を変更し再びサーバーにファイルを送出する必要があり、クライアント側の負荷が重くなるという課題がある。
他方、一つのクライアント内においてはファイル名が重複しないように管理されているのが一般的であるから、配信サーバー内にクライアントごとにフォルダを用意し、それぞれのクライアントからのプリンタ出力用ファイルを配信サーバー内のクライアントごとに用意されたフォルダに格納することも考えられる。
しかしながら、配信サーバー内においてクライアントごとのフォルダ管理を行う必要があり、仮に前記フォルダ管理に不備があると、クライアントから配信サーバーに対してファイルを送信した時に「フォルダがないためファイルが送信できない」、もしくは「別フォルダに誤って格納される」などのトラブルが発生する可能性がある。
このようにクライアントごとに対応するフォルダを配信サーバー内に用意する方式を採用する場合は、配信サーバー内のファイル管理が一層複雑化するという課題がある。
そこで本発明は、配信サーバーに繋がる各クライアントから受信した複数のファイルを共通する一つのフォルダに格納する構成を採用することで配信サーバー内のファイル管理を単純化し、且つ、各クライアントから受けたファイル名が仮に重複した場合でもクライアントに対してエラーメッセージを返すことのない配信サーバーの提供を目的とする。
本発明の配信サーバーは、以下の各態様に記載の手段により上記の課題を解決するものである。
即ち、本発明の第1の態様は、複数のクライアント(CLn)と複数のプリンタ(PRm)とを接続する配信サーバーにおいて、前記配信サーバー(1)は、少なくとも、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイル(fn)を受取るための第1の通信制御部(11)と、情報処理部(20)と、記憶部(30)と、前記情報処理部によって処理された処理後のプリンタ出力用ファイルをプリンタ側に送出するための第2の通信制御部(12)とからなり、前記情報処理部(20)は、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイル(fn)に対してユニークなファイル名(♯Name(n))を命名するファイル名命名手段(23)を備え、前記記憶部(30)は、前記ファイル名命名手段によって命名されたファイル名からなるプリンタ出力用ファイル全てを一つのフォルダ内のフォルダ直下に格納するようにした管理フォルダ(31)と、該管理フォルダに格納されたプリンタ出力用ファイルに対応するファイル名を記述した管理リスト(33)とを備え、前記管理リスト(33)は前記第2の通信制御部(12)を介してプリンタ側から参照可能に制御され、かつ、前記第2の通信制御部(12)を介してプリンタ側から要求を受けたファイル名のプリンタ出力用ファイルをプリンタ側へ送出した際に、送出したプリンタ出力用ファイルのファイル名を前記管理リストから削除するように制御されることを特徴とするものである。
前記第1の態様によれば、配信サーバーに送られてくる複数のクライアントからの全てのプリンタ出力用ファイルに対してファイル名命名手段によって新たにユニークな新ファイル名を命名すると共に、配信サーバーの記憶部に設けられ、クライアントからのプリンタ出力用ファイルを格納するための共通する一つのフォルダである管理フォルダが設けられている。
それ故、クライアントから送られてくるプリンタ出力用ファイルのうち、ファイル名が仮に重複するファイルが存在したとしても、全てのファイルに対してユニークな新ファイル名が付与され、新ファイル名付与後のファイルが管理フォルダに格納されることになるので、管理フォルダ内においてファイル名が重複することがない。
したがって、配信サーバーにおいて、クライアント側から受けたプリンタ出力用ファイルの存在に曖昧さが生ずることがない。
仮にクライアントからのプリンタ出力用ファイルのファイル名が重複している場合でもクライアントに対してエラーメッセージを返す必要がない。したがって、クライアントに対して新たな負荷が発生することもない。
ファイル名命名手段は、所定の命名規則あるいは命名アルゴリズムに沿ってファイル名の命名がなされることから、管理フォルダ内に格納されたプリンタ出力用ファイルの検索、あるいは管理リストに記述されたファイル名の検索を行う場合の検索条件をファイル名命名手段に用いた命名規則あるいは命名アルゴリズムによって定めることができる。
このようにファイル名命名手段が既知であり、かつ、一つの管理フォルダの直下に全てのプリンタ出力用ファイルが格納されているので、ファイル検索に際して無用に複雑な検索条件を設定することなく的確な検索条件を容易に定めることができ、ファイル管理の単純化が図れる。
さらに、前記管理フォルダに格納されたプリンタ出力用ファイルの新ファイル名を記述した管理リストを記憶部に設け、当該管理リストをプリンタ側から参照できるようにした。
当該管理リストをプリンタ側から参照してプリンタ側で処理可能なプリンタ出力用ファイルを選択し、選択したファイルを取得するための要求コマンドをプリンタ側から配信サーバーに対して出すようにした。
配信サーバーは前記要求コマンドを受けて配信サーバーよりプリンタ側へ該当するプリンタ出力用ファイルを送出すると共に送出したプリンタ出力用ファイルのファイル名を前記管理リストから削除するようにした。これにより管理リストを参照することで未処理のプリンタ出力用ファイルを的確に把握することができる。
本発明の第2の態様は、前記第1の態様において、前記情報処理部(20)は、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイルを検査するファイル検査手段(25)を更に備え、該ファイル検査手段(25)により正常と判断されたプリンタ出力用ファイルのみ管理フォルダ(31)に記述するようにしたことを特徴とするものである。
本発明の第3の態様は、前記第1の態様において、前記情報処理部(20)は、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイルを検査するファイル検査手段(25)を更に備え、該ファイル検査手段(25)により正常と判断されたプリンタ出力用ファイルのファイル名のみ管理リスト(33)に記述するようにしたことを特徴とするものである。
第2ならびに第3の態様によれば、検査済みのプリンタ出力用ファイルのみ扱えるようにしたので一層信頼性が高まる。
本発明の第4の態様は、前記第1または第2の態様において、前記第1の通信制御部(11)と第2の通信制御部(12)は共通する入出力インターフェースにより構成されていることを特徴とするものである。
本発明の第5の態様は、前記第1から第3の何れかの態様において、前記プリンタ出力用ファイルは、テキスト情報、画像情報、レイアウト情報、フォント情報、ならびに帳票加工情報の何れかの情報、あるいは何れかの情報を組み合わせた情報からなり、プリンタあるいは帳票加工装置の機種に依存せず出力可能なファイルであることを特徴とするものである。
第5の態様により明らかなように、本発明から得られる最終製品は文字絵柄を用紙に印刷形成した単なる印刷物だけでなく、用紙への文字絵柄の印刷に加えて、更に、折り加工、ミシン目加工、接着層あるいは粘着層のパターン加工、複写層のパターン加工の何れかを含む加工を施した帳票類を含むものである。したがって、本発明のプリンタ出力用ファイルは帳票加工情報も含むものである。
本発明の第6の態様は、前記第1から第5の何れかの態様において、前記プリンタ側から配信サーバーに対して行えるのは前記管理リスト(33)の参照とファイル送出要求のみとしたことを特徴とするものである。
第6の態様によれば、プリンタ側から前記管理リスト(33)以外へのアクセスが行えないので、セキュリティが確保できる。
本発明の第7の態様は、前記第1から第5の何れかの態様において、前記クライアント側から配信サーバーに対して行えるのはプリンタ出力用ファイルの送出、ならびに前記管理リスト(33)上の情報のうち、当該クライアントが配信サーバーへ送出したプリンタ出力用ファイルに対応する情報の参照と該情報に対する操作コマンドの送出のみとしたことを特徴とするものである。
第7の態様によれば、各クライアントが前記管理リスト(33)上の情報のうち、当該クライアントが配信サーバー側へ送出したプリンタ出力用ファイルに対する情報以外へのアクセスが行えないので、セキュリティが確保できる。
本発明によれば、配信サーバーに送られてくる複数のクライアントからの全てのプリンタ出力用ファイルに対してファイル名命名手段によって新たにユニークな新ファイル名を命名すると共に、配信サーバーの記憶部に設けられた唯一の管理フォルダの直下にファイル名命名後のプリンタ出力用ファイルが格納するので、管理フォルダ内においてファイル名が重複することがなく、且つ、クライアント側から受けたプリンタ出力用ファイルの存在に曖昧さが生ずることがない、という効果を奏する。
また、本発明によれば、ファイル名命名手段が既知であり、かつ、唯一の管理フォルダの直下に全てのプリンタ出力用ファイルが格納されているので、ファイル検索に際して無用に複雑な検索条件を設定することなく的確な検索条件を容易に定めることができる、という効果を奏する。
また、本発明によれば、配信サーバーよりプリンタ側へ送出したプリンタ出力用ファイルのファイル名を前記管理リストから削除するようにしたので管理リストを参照することで未処理のプリンタ出力用ファイルを的確に把握することができる、という効果を奏する。
本発明にかかるクライアントと配信サーバーとプリンタの関係を示す図である 。 本発明にかかる配信サーバーの内部構成を示す機能ブロック図である。 本発明にかかる配信サーバー内の記憶部内の構成を示す概念図である。 本発明にかかるプリンタ出力用ファイルのファイル名の対応関係を示す図である。 本発明にかかる管理リストの表示例を示す図である。 本発明にかかるプリンタ出力用ファイルの構成例を示す図である。 本発明にかかる処理手順を示すフロー図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明にかかるクライアントと配信サーバーとプリンタの関係を示す図である。図中、1は本発明の配信サーバーであり、該配信サーバー1に対して複数のクライアント(CL1、CL2、CL3、・・・、CLn)と複数のプリンタ(PR1、PR2、PR3、・・・、PRm)が接続されている。なお、n、mは自然数(1、2、3・・・)を意味するものであって、CLnは配信サーバー1に繋がる複数のクライアントのうち、n番目のクライアントを意味している。同様に、PRmは複数のプリンタのうち、m番目のプリンタを意味している。以下、クライアント全体(CL1、CL2、CL3、・・・、CLn)を意味する場合にはクライアント側と云い、プリンタ全体(PR1、PR2、PR3、・・・、PRm)を意味する場合はプリンタ側と云うこととする。
また、f1、f2、f3、・・・、fnはプリンタ出力用ファイルを示しており、例えばfnはクライアントCLnから配信サーバー1に対して送出されたプリンタ出力用ファイルを意味している。
図2は、図1の配信サーバー1の内部構成の一例を示す機能ブロック図である。本発明の配信サーバー1は、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイルfnを受取るための第1の通信制御部11と、情報処理部20と、記憶部30と、前記情報処理部20によって処理された処理後のプリンタ出力用ファイルをプリンタ側に送出するための第2の通信制御部12とからなっている。
前記情報処理部20は、第1の通信制御部11ならびに第2の通信制御部12を制御する通信制御手段21と、記憶部30を制御する記憶部制御手段22と、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイルfnに対してユニークなファイル名を命名するファイル名命名手段23と、前記ファイル名命名手段23によって命名されたファイル名を管理リスト33に対して記述したり削除したりする管理リスト制御手段24を少なくとも備えている。
本実施の形態では、情報処理部20は、さらに前記プリンタ出力用ファイルの正当性を検査するファイル検査手段25を備えている。
前記記憶部30は、前記ファイル名命名手段23によって命名されたファイル名からなるプリンタ出力用ファイル全てを一つのフォルダ内のフォルダ直下に格納する管理フォルダ31と前記管理リストを記憶する記憶領域を少なくとも備えている。
管理リスト33は前記管理リスト制御手段24によって前記第2の通信制御部12を介してプリンタ側から参照可能となるように制御される。さらに、所定プリンタから前記第2の通信制御部12を介して前記管理リスト33に記述されたファイル名のプリンタ出力用ファイルに対する送出要求を受けたときは、管理リスト制御手段24は、前記ファイル名に対応するプリンタ出力用ファイルを前記第2の通信制御部12を介して前記要求を出した所定プリンタへ送出し、送出したプリンタ出力用ファイルのファイル名を前記管理リストから削除する制御を行う。
図3は、図2に示した配信サーバーの記憶部内の構成を示す概念図である。本発明の管理フォルダ31は、配信サーバー1に繋がる全てのクライアントからのプリンタ出力用ファイルを格納する専用のフォルダであって、該管理フォルダ31は記憶部30内の所定記憶領域に唯一つだけ用意されているものである。
なお、図3に示した例では記憶部30のルートディレクトリの直下に管理フォルダ31を設けた構成になっているが、管理フォルダ31は記憶部30内の何処に設けてもよい。
また、図3に示した例では管理リスト33を管理フォルダ内に設けた例を示したが、管理リスト33は必ずしも管理フォルダ内に設けなくともよい。例えば、管理リスト33を格納するフォルダを別途設けるようにしてもよい。
このように一つの専用フォルダである管理フォルダ31の直下に全てのプリンタ出力用ファイルを格納することで、配信サーバー1がクライアント側から受けたプリンタ出力用ファイルの存在に曖昧さが生ずることがない。
しかしながら、各クライアントはセキュリティ性を維持した状態で互いに独立しているので、偶然にも、あるクライアントから受けたプリンタ出力用ファイルのファイル名が他のクライアントから受けたプリンタ出力用ファイルのファイル名と一致する場合もあり得る。
そこで本発明は、配信サーバー1に送られて来た各クライアントからの全てのプリンタ出力用ファイル(f1、f2、f3、・・・、fn)に対してファイル名命名手段23によってユニークな新ファイル名を命名すると共に、命名された新ファイル名への書換え処理を施した処理後のプリンタ出力用ファイル32(♯f1、♯f2、♯f3、・・・、♯fn)を前記管理フォルダ31に格納するようにしたものである。
図4は本発明にかかるプリンタ出力用ファイルのファイル名の対応関係を示す図である。同図に示すように、配信サーバー1に繋がる全クライアントのうち、例えばn番目のクライアントCLnから送出されたプリンタ出力用ファイルfnのファイル名をName(n)とする。
前記プリンタ出力用ファイルfnを受けた当該配信サーバー内のファイル名命名手段23によって前記プリンタ出力用ファイルfnのファイル名Name(n)を♯Name(n)に書き換える処理を行い、新ファイル名♯Name(n)のファイル名からなるプリンタ出力用ファイル♯fnを前記管理フォルダ31に格納する。したがって管理フォルダ31の中でファイル名が互いに重複することはない。
ファイル名命名手段23について以下説明する。
まず命名規則を定める。
(命名規則の例)
初めに桁数を定める。例えば、ファイル名を桁数20桁、拡張子を3桁に定める。
ファイル名20桁数のうち、例えば、先頭の4桁(ABCD)をクライアント特定情報 、次の8桁(YYYYMMDD)を命名年月日、次の6桁(hhmmss)を命名時刻 、次の2桁(jk)を同時刻のときの付与順とする。
(命名後のファイル名の例)
このような命名規則により生成されるファイル名は
「 ABCDYYYYMMDDhhmmssjk.pqr 」
の形式で表すことができる。なお、pqrは拡張子である。
前記ファイル名命名手段23による新ファイル名の命名は配信サーバー内で取得し得 る情報に基づいて自動的に定めることが可能である。
例えば、クライアント情報(ABCD)は配信サーバーと当該クライアントとがネッ トワーク接続した際に行う認証情報から特定し得る相手方(クライアント)の名称ある いはコード情報を利用できる。命名年月日(YYYYMMDD)ならびに命名時間(h hmmss)は、情報処理部20がファイル名命名処理を行った時刻情報であり、情報 処理部20の情報処理装置(コンピュータ)が管理している時刻情報を利用できる。付 与順(jk)は、情報処理部20がファイル名命名処理を行った時間が秒の単位で一致 した場合の措置として付す処理順である。
図5は本発明の管理リスト33の表示例である。管理リスト33には、少なくともフ ァイル名命名後のファイル名(♯Name(n))と当該ファイル(♯fn)が記憶さ れている記憶部30内の所定ファイル保存アドレス(add(n))が記述されている 。
管理リスト33に記述されているファイルはプリンタ側へ送出していない未処理ファ イルのみである。プリンタ側へファイルが送出されると管理リスト制御手段24により 管理リスト33上から当該ファイルのファイル名が削除される。
図6は本発明の記憶部30内の所定ファイル保存アドレス(add(n))に記憶されたプリンタ出力用ファイル(♯fn)の構成の一例を示す図である。プリンタ出力用ファイル(♯fn)はファイル名命名手段23によって命名された命名後のファイル名(♯Name(n))とプリントイメージファイルの実体(PIF(n))とファイル属性(PP(n))とから構成されている。
図7は本発明にかかる処理手順を説明するフロー図である。
クライアント側においては、プリンタ側でプリンタ出力等の出力処理する際に必要な出力ファイルの生成(S11)と当該出力ファイルの送出(S12)を行う。
例えば、本発明の配信サーバー1に繋がるn番目のクライアントCLnからはプリンタ出力用ファイルfnが出力用ファイルとしてクライアント側から配信サーバーに対して送出される。
本発明の配信サーバー1の第1の通信制御部11は、常にクライアント側から送られてくるファイルを受け入れる状態になっている。
まず、n番目のクライアントCLnからプリンタ出力用ファイルfnが配信サーバー1に送出されと、配信サーバー1においては、第1の通信制御部11を介して前記プリンタ出力用ファイルfnが一時記憶部に記憶されプリンタ出力用ファイルfnの受取り処理がなされる(S21)。
次に、前記受取り処理(S21)によって受取ったプリンタ出力用ファイルfnに対してファイル名命名手段23によってユニークなファイル名の命名がなされ、新ファイル名♯Name(n)の付されたプリンタ出力用ファイル♯fnを得る(S22)。
次に、前記プリンタ出力用ファイル♯fnを管理フォルダ31に格納する(S23)。
次に、前記プリンタ出力用ファイル♯fnのファイル名♯Name(n)と前記プリンタ出力用ファイル♯fnのファイル保存アドレスadd(n)を管理リスト33へ登録する(S24)。
以上の各ステップ(S21〜S24)は、クライアント側から送出されたプリンタ出力用ファイルを配信サーバーで受取り、管理フォルダ31へ格納し、管理リスト33へ登録するクライアント側と配信サーバーとの間でのファイル管理に関する一連の流れである。
他方、以上の各ステップ(S21〜S24)による流れとは別に、配信サーバーとプリンタとの間の処理に関する以下の一連の流れがある。
即ち、配信サーバー1の管理リスト33に登録された内容をプリンタ側へ開示し、プリンタ側は前記管理リスト33を参照してプリンタ側において出力可能な所定のプリンタ出力用ファイル♯fxを選択して印刷出力するための一連の流れである。なお、プリンタ出力用ファイル♯fxとは、♯f1〜♯fnの出力用ファイルの中のx番目のファイルを意味するものである。
まず、前記各ステップ(S21〜S24)によって得られた管理リスト33をプリンタ側に開示し(S31)、ファイル要求待ち(S32)の状態となる。
具体的には配信サーバー1は、第2の通信制御部12を介して接続されている全てのプリンタに対して管理リスト33のみ参照するアクセス権を与えることでファイル名の開示を行うと共に、全てのプリンタからのファイル要求を受け入れる。
次に、プリンタ側は前記管理リスト33を参照し開示されているファイル名の中から印刷出力可能な出力ファイル(例えば#fxとする)のファイル名(例えば♯Name(x))を選択する(S41)。
次に、プリンタ側の任意のプリンタPRmからファイル名♯Name(x)の出力ファイル♯fxに対するファイル要求コマンドが出されたとする(S42)。
配信サーバー1は、プリンタPRmからのファイル名♯Name(x)のファイル♯fxに対するファイル要求コマンドを受けて出力ファイル♯fxをプリンタPRmに対して送出する(S33)。
配信サーバー1は、管理リストに開示されたファイル名から送出したファイル♯fxに対応するファイル名♯Name(x)を削除する(S34)。
このようにして、プリンタPRmは、前記出力ファイル♯fxを取得する(S43)。
そして、プリンタPRmは、前記出力ファイル♯fxに対応する印刷物を印刷出力する(S44)。
プリンタPRmは、前記出力ファイル♯fxに対応する印刷物を印刷出力した後、印刷出力が終了したことを示す情報を配信サーバー1に返すようにしてもよい(図7S44からS34へ出る破線状矢印を参照)。
(変形例)
本発明は以上説明した実施の形態に限定されるものではなく種々の変形が可能であり、それらも本発明の均等の範囲内である。例えば以下のようなものが挙げられる。
(イ) 図2において、第1の通信制御部11と第2の通信制御部12がそれぞれ独立した構成の例を示したが、第1の通信制御部と第2の通信制御部は共通の入出力インターフェースにより構成されていてもよい。
(ロ) 図3において、管理フォルダ31を記憶部のルートディレクトリの直下に設けた例を示したが、管理フォルダ31はルートディレクトリの直下に設ける必要はなく、任意のディレクトリ(フォルダ)内に設けてもよい。
(ハ) 図3において、管理リスト33を管理フォルダ内に設けた例を示したが、管理リストは記憶部30内の何処に設けてもよい。
(ニ) 図7のフロー図には示していないが、同図の出力ファイル受取り処理(S21)によって受取ったプリンタ出力用ファイルfnを図2のファイル検査手段25により検査するようにしてもよい。
前記ファイル検査手段25は、図7のファイル名の命名(S22)の前に行ってもよいし、ファイル名の命名(S22)の後であって、管理フォルダへの格納(S23)の前に行っても良い。
(ホ) 図6において、プリンタ出力用ファイルの構成例として、プリントイメージファイルの例を示したが、プリンタ出力用ファイルはプリントイメージファイルに限られるものではなく、例えばPDF(Portable Document Format、登録商標)形式のファイルのでもよい。さらにプリンタ出力用ファイルは、ミシン目加工情報、カッティング加工情報、折目加工情報、ハーフ加工情報、接着剤形成用パターン情報などに代表される帳票加工情報として機能する出力用ファイルであってもよい。
1 配信サーバー
11 第1の通信制御部
12 第2の通信制御部
20 情報処理部
21 通信制御手段
22 記憶部制御手段
23 ファイル名命名手段
24 管理リスト制御手段
25 ファイル検査手段
30 記憶部
31 管理フォルダ
32 プリンタ出力用ファイル
33 管理リスト

Claims (7)

  1. 複数のクライアントと複数のプリンタとを接続する配信サーバーにおいて、
    前記配信サーバーは、少なくとも、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイルを受取るための第1の通信制御部と、情報処理部と、記憶部と、前記情報処理部によって処理された処理後のプリンタ出力用ファイルをプリンタ側に送出するための第2の通信制御部とからなり、
    前記情報処理部は、クライアント側からのプリンタ出力用ファイルに対してユニークなファイル名を命名するファイル名命名手段を備え、
    前記記憶部は、前記ファイル名命名手段によって命名されたファイル名からなるプリンタ出力用ファイル全てを一つのフォルダ内のフォルダ直下に格納するようにした管理フォルダと、該管理フォルダに格納されたプリンタ出力用ファイルに対応するファイル名を記述した管理リストとを備え、
    前記管理リストは前記第2の通信制御部を介してプリンタ側から参照可能に制御され、かつ、前記第2の通信制御部を介してプリンタ側からファイル送出要求を受けたファイル名のプリンタ出力用ファイルをプリンタ側へ送出した際に、送出したプリンタ出力用ファイルのファイル名を前記管理リストから削除するように制御されることを特徴とする配信サーバー。
  2. 前記情報処理部は、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイルを検査するファイル検査手段を更に備え、該ファイル検査手段により正常と判断されたプリンタ出力用ファイルのみ管理フォルダに格納するようにしたことを特徴とする請求項1記載の配信サーバー。
  3. 前記情報処理部は、クライアント側から送られてくるプリンタ出力用ファイルを検査するファイル検査手段を更に備え、該ファイル検査手段により正常と判断されたプリンタ出力用ファイルのみ管理リストに記述するようにしたことを特徴とする請求項1記載の配信サーバー。
  4. 前記第1の通信制御部と第2の通信制御部は共通する入出力インターフェースにより構成されていることを特徴とする請求項1〜3何れか一項記載の配信サーバー。
  5. 前記プリンタ出力用ファイルは、テキスト情報、画像情報、レイアウト情報、フォント情報、ならびに帳票加工情報の何れかの情報、あるいは何れかの情報を組み合わせた情報からなり、プリンタあるいは帳票加工装置の機種に依存せず出力可能なファイルであることを特徴とする請求項1〜4何れか一項記載の配信サーバー。
  6. 前記プリンタ側から配信サーバーに対して行えるのは前記管理リストの参照とファイル送出要求のみとしたことを特徴とする請求項1〜5何れか一項記載の配信サーバー。
  7. 前記クライアント側から配信サーバーに対して行えるのはプリンタ出力用ファイルの送出、ならびに前記管理リスト上の情報のうち、当該クライアントが配信サーバーへ送出したプリンタ出力用ファイルに対応する情報の参照と該情報に対する操作コマンドの送出のみとしたことを特徴とする請求項1〜5何れか一項記載の配信サーバー。

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