JP2013199830A - 異形鉄筋 - Google Patents

異形鉄筋 Download PDF

Info

Publication number
JP2013199830A
JP2013199830A JP2013117346A JP2013117346A JP2013199830A JP 2013199830 A JP2013199830 A JP 2013199830A JP 2013117346 A JP2013117346 A JP 2013117346A JP 2013117346 A JP2013117346 A JP 2013117346A JP 2013199830 A JP2013199830 A JP 2013199830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing bar
node
roll
main body
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013117346A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5594398B2 (ja
Inventor
Yoshimichi Hino
善道 日野
Takashi Iwamoto
岩本  隆
Akira Yamauchi
章 山内
Hideto Kimura
秀途 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2013117346A priority Critical patent/JP5594398B2/ja
Publication of JP2013199830A publication Critical patent/JP2013199830A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5594398B2 publication Critical patent/JP5594398B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】曲げ加工性が良好な竹節状鉄筋を、その有利な製造方法とともに提供する。
【解決手段】円柱状の鉄筋本体の周面に、該本体の軸方向に延びる4本のリブを、周方向へ等間隔で間隔をおいて設けるとともに、該リブ相互間で延びる多数の節を設けてなる異形鉄筋であって、前記リブと節との接合部に、軸が鉄筋本体の軸方向に沿う向きでかつ軸が鉄筋本体内に配置されてなる鞍状部を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、異形鉄筋に関し、特に形状を改良した異形鉄筋に関するものである。
異形鉄筋は、建築現場での施工前に、所定の形状に曲げ加工され、さらに溶接等を施され、予め建築用の部品形状にして使用される。
建築物の高層化に伴い、鉄筋が高強度化するとともに曲げ加工性が低下し、曲げ加工に伴う割れが問題になっている。
この問題に対し、特許文献1には、鉄筋の軸線に対して斜行する節を有する鉄筋について、その節の形状や配置について特定することによって、曲げ加工性を改善した鉄筋が開示されている。また、特許文献2には、鉄筋の軸線に対して斜行する節を有するネジ節鉄筋について、節とリブが交わるコーナー部の曲率半径Rを規定することにより曲げ加工性を改善した、ネジ節鉄筋が開示されている。
異形鉄筋の節の本来の目的は、鉄筋がコンクリートに埋め込まれた際に、鉄筋とコンクリートとの密着性を高めることにある。よって、上記の特許文献1や特許文献2に開示された鉄筋のように、節を軸線に対して斜行したものとすることは、コンクリートとの密着性を保つ上では不利であることは自明である。従って、コンクリートとの密着性を保った上で曲げ特性を改善するには、鉄筋の軸線方向と直交する節が表面に配置された、いわゆる竹節状の異形鉄筋について曲げ特性を改善する必要があり、上記の特許文献1および2はいずれも、この必要性を満足していない。
また、鉄筋の節は、節形状に相当する節溝(カリバー)を設けた圧延ロールを用いて、異形棒鋼に圧延を施すことにより形成される(例えば、特許文献3参照)が、圧延ロールに、特許文献2に開示されるような、コーナー部にRを有する節溝を設けることは、圧延ロールの切削に、NC切削等が用いられていることを考えると、高コスト化に繋がり、実用に耐えるものではない。
特開平6−288038号公報 特開平8−284313号公報 特開平11−47804号公報
本発明は、従来の異形鉄筋の節形状が高い強度と良好な曲げ加工性の両方を満足することが難しい点に鑑みてなされたものであり、例えば降伏強さが490MPaを超えるような高強度を有し、かつ曲げ加工性が良好な竹節形状の異形鉄筋を提供することを目的とする。
発明者らは、円柱状の鉄筋本体の周面に、該本体の軸方向に延びるリブの4本を、周方向へ間隔を置いて設けるとともに、該リブ相互間で延びる多数の節を設けてなる異形鉄筋において、前記の問題を解決するための方途を鋭意検討したところ、前記リブと節との接合部に鞍状部を形成し、該鞍状部の表面に特定の曲率を持たせることが曲げ加工性の向上に有効であることを見出すに至った。また、そのような鞍状部を、具体的かつ工業的に付与することが可能な、圧延ロールのカリバーを切削により付与することも発想するに至った。
すなわち、本発明の要旨構成は、次のとおりである。
(1)円柱状の鉄筋本体の周面に、該本体の軸方向に延びる4本のリブを、周方向へ等間隔で間隔をおいて設けるとともに、該リブ相互間で延びる多数の節を設けてなる異形鉄筋であって、前記リブと節との接合部に、軸が鉄筋本体の軸方向に沿う向きでかつ軸が鉄筋本体内に配置されてなる鞍状部を設けたことを特徴とする異形鉄筋。
(2)前記鞍状部は、鉄筋本体内に向かって凸となる曲面の前記軸方向の断面における曲率半径が、リブまたは節の高さの3倍以上であることを特徴とする前記(1)に記載の異形鉄筋。
本発明の異形鉄筋によれば、リブと節との接合部に鞍状部を、その表面が特定の曲率となるように形成し、ここでの応力の集中を緩和したため、曲げ加工による割れの発生を抑制できる。また、本発明の異形鉄筋は、異形棒鋼に圧延するための圧延ロールに対し、簡易な方法で加工することでカリバーを設ければ、低コストで製造することが可能となる。
本発明の鉄筋形状を示す外観図である。 本発明の鉄筋の形状を付与するための最終仕上圧延機を示す図である。 本発明の鉄筋の形状を付与するための圧延ロールを示す外観図である。 本発明の製造方法を実施する圧延ロールにラッパ型曲面を形成する装置および方法を示す図である。 従来の鉄筋形状を示す外観図である。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。
図1は、本発明のリブと節を有する異形鉄筋を示す外観図であり、(a)は全体図を、(b)は節とリブとが交わる部分の拡大図である。
この異形鉄筋1は、円柱状の鉄筋本体1aの周面に、該本体1aの軸方向に延びるリブ2の複数本、図示例で4本のリブ2を、周方向へ間隔を置いて等間隔で設けるとともに、該リブ2相互間で延びる多数の節3を設けてなる。この例では、リブ2は鉄筋の断面視で90°毎に4つ設けてあり、節3は軸方向に所定間隔毎に隣り合うリブ2、2間に渡って設けてある。そして、リブ2と節3とが交わるコーナーP部分に、図1(b)に示すように、鞍状部4を設ける。そして、この鞍状部4は、鞍型曲面を有することが肝要である。
ここで、鞍状部4は、節3に底面を有する円錐をその軸Lが鉄筋本体1aの軸方向に沿う向きで、かつ軸Lが鉄筋本体1a内に配置されて設けられる。そして、露出した表面部分は、錐面状ではなく鉄筋本体1a内に向かって凸となる曲面になる。この鞍状部4を設けることにより、曲げ加工時に変形が集中する可能性の高いリブと節とが接合する位置Pから鉄筋本体1の周面5に至る傾斜面を、図1(b)に示すように、曲率Rに、具体的には、リブ2あるいは節3の高さの3倍以上の曲率半径Rを持つ形状とする。さらに、鞍状部4を設けることにより、リブ2と節3との接合位置から鉄筋本体1aの周面5にかけての、鉄筋の軸と直交する断面形状が、その中心を鉄筋本体1aの内部に持つ円となる。以上の形状の鞍状部4が位置Pに介在することにより、ここに加わる応力の集中が抑制される結果、以って耐折損性を向上することができる。
次に、図2に、前記した異形鉄筋を圧延により製造するのに好適な、前記節およびリブを成形するための、最終仕上圧延機を示す。この最終仕上圧延機10は、それぞれリブ2、節3および鉄筋本体1aの周面5を形成するためのカリバーが設けられた、4つのロール11を有する4ロール圧延機である。
すなわち、最終仕上げ圧延機10は、二個一対のロール11a,11bと、11c,11dとをライン方向から見て直交させて配置した、4ロール圧延機であり、各ロール11a,11b,11c,11dには、断面円弧状の周溝12をロール周方向に形成してあり、さらに、周方向に沿って所定間隔の節溝13が形成してある。これらロールのロール隙きによるラウンド孔型14に、上流側の圧延機列によって断面円形に圧延された被圧延材を通し圧下し、その周面に節3を形成する。同時に、隣接する各ロールの間隙15への噛み出しによりリブ2が形成される。すなわち、リブ2はロールに形成した周溝12の両側に位置するロール面17への噛み出しにより形成される。
図3は、ロール11の、周溝12および節溝13の部分を詳細に示した斜視図である。各ロールの、周溝12と節溝13と周溝の両側に位置するロール面17(以下ロール側面17と言う)が交わる部分には、鞍状部4の曲面を転写させるための曲面16が形成されている。ロール11のロール側面17への被圧延材の噛み出しによりリブ2の側面を形成し、節溝13の被圧延材への転写により節3を形成する。したがって、ロール11の周溝12と節溝13とロール側面17の交わる部分に鞍状部4の曲面を転写し得るラッパ型の曲面16を形成しておけば、鉄筋のリブ2と節4とが交わるコーナーに鞍状部4の曲面を形成することができる。
図4は、断面円弧状の周溝12に、周方向に沿って所定間隔の節溝13が形成されたロール11に対して、周溝12と節溝13とロール側面17との交わる部分にラッパ型の面16を形成させる方法を示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。ロール11のロール軸18は図示しない作業台により、ロール軸を中心に回転可能に支持される。20は、ラッパ型の曲面16を形成するための切削装置であり、切削刃物21、22が回転軸23に取付られている。図4の例では、切削装置をロール11の下方に配置し、ロールをロール軸18周りに回転させて、ラッパ型の曲面16の加工を施す節溝13を切削装置20に対向させて、切削を行う。
切削装置20は、その軸方向がロールの軸方向と直交した回転軸23、回転軸23に沿って設けられた切削刃物21、22を有し、回転軸23は、支持台25に回転可能に支持され、図示しないモータにより回転駆動される。支持台25は昇降可能とされ、待機位置(図中の切削装置20を実線で示した位置)と切削完了位置(図中の切削装置20を破線で示した位置)の間を上下動可能である。また、切削装置20はロール11の軸方向へもスライド可能であり、図示しないスライド機構により刃物21、22をロール軸方向への位置調整も可能となっている。刃物21、22には、それぞれの刃21a、22aが円弧状に形成してあり、刃21aで図4(a)中の最下方にある節溝13aの左側の側面を、刃22aで図4(a)中の最下方にある節溝13aの右側の側面を、それぞれ切削する。
なお、刃21a、21bの円弧の曲率は、鉄筋1に設ける鞍状部4の曲面の曲率半径Rと同一とされている。周溝12と節溝13とロール側面17との交わる部分は節溝1本あたりに4箇所あるので、1本の節溝13に対して4つのラッパ型の曲面17を形成する必要がある(図3参照)。図4の例では、1本の節溝13に対して1度で2つのラッパ型曲面が形成できるよう、刃物21、22の2つの刃物を設けてある。
ラッパ型の曲面16を形成するにあたっては、図4(a)に示すように曲面16を加工する節溝13aの両側面がそれぞれ刃物21,22に対向するように配置する。さらに、図4(b)に示すように、回転軸23が周溝12とロール側面17との境19の真下になるよう位置させる。そして、回転軸23を回転させると、刃21a、22bはそれぞれ鞍型の回転軌道を示す。この状態で、切削装置20を上昇させ図中矢印Sのように刃物21,22を節溝13aに近づけていくことで、周溝12と節溝13とロール側面17との交わる部分に、ラッパ型の曲面16を設けることができる。
節溝13aに対するラッパ型の曲面16の加工を施した後には、一旦、切削装置20を下降させ、図4(b)中の矢印Tに示すように、切削装置を、回転軸23が逆側の周溝12とロール側面17との境19の真下へ位置するようスライドさせた後、上昇させて次の切削作業を行う。以上のようにして、節溝13aへの4箇所のラッパ型曲面の形成を行うことができる。
節溝13aに対するラッパ型曲面の形成が終了した後には、次にラッパ型の曲面16を加工する節溝13bを刃物21,22が対向する位置となるようロール11を回転し、節節溝13aに対して施した場合と同様の加工を節溝13bに対して施す。これを、順次繰り返すことにより、全ての節溝13に対してラッパ型の曲面16を形成することが可能である。
以上説明した実施形態に係るロールの切削方法では、切削装置は回転軸23がロールの軸方向と直交する方向を向いている。前述した周溝12や節溝13等のロールカリバーを形成するための切削工具は、通常回転軸がロール軸方向と直交するものが用いられる。したがって、本実施形態のロール切削方法では、通常ロールカリバー形成のために用いている切削工具の回転軸を共通化することもでき、刃物として鞍状部曲面形成用のものを新たに用意するだけで切削は可能であるから、ロール加工費用の上昇も大きくはならない。
図1に示した本発明例に係る、リブ2と節3との交わるコーナーの部分に、鞍状部4を有する異形鉄筋1を、上述した節溝付きの4ロール圧延機を最終仕上圧延機として用いる方法で製造した。鉄筋製造に用いた素材は、C:0.34mass%、Si:0.25mass%、Mn:1.5mass%、V:0.25mass%、Nb:0.035mass%およびCr:0.2mass%の鋼組成を有する素材であり、異形鉄筋に製造後の引張強さTSは780MPaである。ここで、鉄筋の径(鉄筋本体の周面5の径)は11.0mm、リブ高さは0.9mm、節高さは0.9mmとし、鞍状部4の曲面の曲率半径R(図1(b)参照)は、リブ高さの5倍と10倍とした。
また、比較例として、本発明例で用いたものと同様の素材を用いて、図5に示す従来の鉄筋を製造した。比較例の鉄筋は、リブ2と節3を接続する部分が角を持った形状である。鉄筋の径、リブ高さ、節高さはいずれも前記発明例と同一である。リブおよび節の形成は、節溝付きの4ロール圧延機を最終仕上圧延機として用いる方法で製造したが、ロールの節溝に対してラッパ型の曲面を形成する加工は行なった。
得られた本発明例の鉄筋および比較例の鉄筋それぞれ300本について、その直径の3倍の直径を持つ曲げ加工用工具にて、180°の曲げ加工を行った。その結果、本発明例の鉄筋では、折損確率が300本の試験に対して、曲率半径Rがリブ高さの5倍のものは1本、曲率半径Rがリブ高さの10倍のものはゼロであった。これに対し、比較例の鉄筋では、300本の試験で14本が折損した。
1 異形鉄筋
1a 鉄筋本体
2 リブ
3 節
4 鞍状部
5 周面
10 最終仕上圧延機
11 圧延ロール
12 周溝
13 節溝
16 ラッパ型の曲面
17 周溝の両側に位置するロール面(ロール側面)
18 ロール軸
20 切削装置
21 刃物
21a 刃
22 刃物
22a 刃
23 回転軸

Claims (2)

  1. 円柱状の鉄筋本体の周面に、該本体の軸方向に延びる4本のリブを、周方向へ等間隔で間隔をおいて設けるとともに、該リブ相互間で延びる多数の節を設けてなる異形鉄筋であって、前記リブと節との接合部に、軸が鉄筋本体の軸方向に沿う向きでかつ軸が鉄筋本体内に配置されてなる鞍状部を設けたことを特徴とする異形鉄筋。
  2. 前記鞍状部は、鉄筋本体内に向かって凸となる曲面の前記軸方向の断面における曲率半径が、リブまたは節の高さの3倍以上であることを特徴とする請求項1に記載の異形鉄筋。
JP2013117346A 2013-06-03 2013-06-03 異形鉄筋 Active JP5594398B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013117346A JP5594398B2 (ja) 2013-06-03 2013-06-03 異形鉄筋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013117346A JP5594398B2 (ja) 2013-06-03 2013-06-03 異形鉄筋

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009086904A Division JP5439905B2 (ja) 2009-03-31 2009-03-31 異形鉄筋の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013199830A true JP2013199830A (ja) 2013-10-03
JP5594398B2 JP5594398B2 (ja) 2014-09-24

Family

ID=49520267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013117346A Active JP5594398B2 (ja) 2013-06-03 2013-06-03 異形鉄筋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5594398B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016203186A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 高周波熱錬株式会社 異形鉄筋の製造方法及び異形鉄筋
JP2019100145A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 株式会社フジタ 鉄筋

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08284313A (ja) * 1995-04-12 1996-10-29 Kobe Steel Ltd 曲げ加工性に優れたネジ節形状高強度鉄筋

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08284313A (ja) * 1995-04-12 1996-10-29 Kobe Steel Ltd 曲げ加工性に優れたネジ節形状高強度鉄筋

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016203186A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 高周波熱錬株式会社 異形鉄筋の製造方法及び異形鉄筋
JP2019100145A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 株式会社フジタ 鉄筋
JP7075748B2 (ja) 2017-12-07 2022-05-26 株式会社フジタ 鉄筋

Also Published As

Publication number Publication date
JP5594398B2 (ja) 2014-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150037090A1 (en) Threaded reinforcing bar coupling for deformed reinforcing bar, and threaded deformed reinforcing bar
JP5594398B2 (ja) 異形鉄筋
JP5439905B2 (ja) 異形鉄筋の製造方法
KR101482405B1 (ko) 강선 제조장치 및 제조방법
JP5024980B2 (ja) ステンレス鋼製スパイラル・スクリューの製造方法
WO1997011796A1 (fr) Procede pour laminer des barres deformees et cylindre pour barres deformees
KR20110034482A (ko) 이형철근 및 이 이형철근을 압연하는 압연롤의 가공방법
US10046330B2 (en) Regenerated cutting blade and shearing type grinder
JP2013227818A (ja) コンクリート鉄筋用ステンレス異形線条材
KR20090067442A (ko) 봉 형강 제조 방법
US20140042209A1 (en) Method for manufacturing a spiral groove metal pipe with a symmetrical structure
JP2005307722A (ja) 開先付き異形棒鋼とその杭頭接合構造および施工法
KR20180007997A (ko) 산업용 후육 강관의 제조방법
KR101025609B1 (ko) 면치 겸용 절삭공구
JP5954395B2 (ja) ディンプル鋼管の製造方法およびディンプル鋼管製造装置
JP6357401B2 (ja) 溶接裏当て用鋼板
JP2012196691A (ja) ディンプル鋼管の製造方法およびディンプル鋼管製造装置
KR20120122249A (ko) 이형철근의 제조방법
JP6585369B2 (ja) 異形鉄筋の製造方法及び異形鉄筋
JP6441159B2 (ja) 圧延加工装置
CN101980814B (zh) 无缝管的制造方法
JP5741675B2 (ja) 溶接ワイヤの連結方法
JP6431745B2 (ja) 溶接裏当て用鋼板
JP2012232335A (ja) 異形断面形状のリングの製造方法
JP4174649B2 (ja) 電池極板用格子体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140721

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5594398

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250