JP2013199728A - 革の質感をもつシート及びその製造方法と用途 - Google Patents
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Abstract
【課題】樹脂材質のラフで軽い特徴に更に高級な革の質感を表出するようにして全体的に商品性を高め、これによって経済性ももつようにする革の質感をもつシート及びその製造方法と用途を提供する。
【解決手段】
本発明は、革の質感が形成されたリリースペーパー120、革のリリースペーパー一面全体に均一に塗布される接合用樹脂140、及び上記リリースペーパーと同じサイズの樹脂板を上記接合用樹脂が塗布された面においてこれを加圧後、加熱・乾燥させて、上記樹脂板の上で上記リリースペーパーが接合された面に表出するようにした革の質感をもつ模様部を含める革の質感をもつシートである。
【選択図】図1
【解決手段】
本発明は、革の質感が形成されたリリースペーパー120、革のリリースペーパー一面全体に均一に塗布される接合用樹脂140、及び上記リリースペーパーと同じサイズの樹脂板を上記接合用樹脂が塗布された面においてこれを加圧後、加熱・乾燥させて、上記樹脂板の上で上記リリースペーパーが接合された面に表出するようにした革の質感をもつ模様部を含める革の質感をもつシートである。
【選択図】図1
Description
本発明は、革の質感をもつシート及びその製造方法と用途(Sheet Having Natural Leather Materialfeeling And Method of Preparing Sheet, Sheet Uses)に関するもので、特に樹脂板材に接着されるリリースペーパー(Release Paper)により樹脂板材の表面に高級感をもつ革の質感を持たせることで、各種ケース及びカーバー類の製造にもっと有用に使用することが出来るようにしたものである。
一般に樹脂材質のシート(Sheet)は軽く又加工性に優れていて本や書類ケース、収納用ボックス或いはファイル、手帳、アルバムのカーバーのように多様な製品を製造する用途で使われている。
しかし、樹脂材質で製造された製品は軽くて丈夫な特性から実用的に使用することができるという大きな長所はあるが、その反面人工的かつ硬い雰囲気の質感をもつ材質そのものが安価な製品という認識を与えている。
このような問題を解消する為に革素材を付着して作った製品に関する特許出願が下記の文献1、2である。
しかし、これら文献に表示した技術内容は樹脂材質の板材に直接革を付着する構成である。このような技術は革を直接付着する技術であるため熟練された技術が求められるだけでなくその作業の過程も複雑であり、その分製品の製造原価が高くなってしまう問題がある。なお、作業の過程はもちろん実際製品の使用においても革の損傷が多くなり、経済性はもちろん実用性も下がってしまうのが問題である。
したがって製造の作業性も良く、誰でも実用的に使用することが出来、なおかつ革の質感をもつシートを開発する必要がある。
本発明の目的は、上述の諸欠点を解消する為に開発したもので、樹脂材質のラフで軽い特徴に更に高級な革の質感を表出するようにして全体的に商品性を高め、これによって経済性ももつようにする革の質感をもつシート及びその製造方法と用途を提供するところにある。
上記目的を達成する為、本発明の革の質感をもつシートは、革の質感の模様が形成されているリリースペーパー、上記のリースペーパーの一面全体に均一に塗布される接着用樹脂(RESIN), 上記リリースペーパーと同じサイズの樹脂板を上記の接着用樹脂の塗布面において加圧しさらに加熱・乾燥させ、上記樹脂板で表出するようにした革の質感の模様部を含めるのをその特徴とする。
上記の目的を達成する為の製造方法は、革の質感をもつ模様が形成されているリリースペーパーを連続的に供給する段階、供給される上記リリースペーパーの一面全体に接着用樹脂(RESIN)を塗布する段階、上記リリースペーパーの接着用樹脂が塗布された面に既に準備された樹脂板を接するようにして、これを加圧してから加熱・乾燥する段階を経由することによって、上記樹脂板のリリースペーパーが接着された面に革の質感の模様が形成されるようにしたことをその特徴とする。
上記において樹脂板の材質は、PP(ポリプロピレン),PE(ポリエチレン),PET(ポリエチレンテレフタレート),PU(ポリウレタン),PC(ポリカボネート)である。
上記の目的を達成する為の本発明の革の質感をもつシートは収納用ボックス類、ファイル類、アルバムカバー類、ノートカバー類、手帳及びダイアリーのカバー類、書類ケース類を製造する用途に使用するようにしたことを特徴とする。
本発明は樹脂材質のラフで軽い特徴に加えて高級な革の質感を表出するようにしてラフで軽い実用性を持たせながらも商品の質を高める高級感を同時に持たせる効果がある。なお、製品の製造工程はもちろん製品の加工性にも優れており、製品を安価に大量に製造して供給することができるという経済的な効果がある。
以下、添付した図面を参照して本発明により革の質感をもつシート及びその製造方法と用途の望ましい実施例について説明する。
図1は本発明により革の質感をもつシートの製造工程を概略的に表示した図面であり、図2は図1によって製造された本発明により革の質感をもつシートの構成を示した図面であり、図3は図2のI-I線方向の拡大断面図として図面からみて下を上に位置するようにして表示したものである。
図面の表示のように本発明により革の質感をもつシート(SHEET)(100)の構成は革の質感の模様が形成されているリリースペーパー(120)と、このリリースペーパー(120)の一面全体に均一に塗布される接合用樹脂(RESIN)(140)とそれからリリースペーパー(120)と同じサイズ樹脂板(160)を接合用樹脂(140)が塗布された面に接するようにして、これを加圧してから加熱・乾燥することによってリリースペーパーが接合された面に表出されるようにした革の質感の模様部(180)からなっている。
このように構成された本発明の革の質感をもつシート(100)の製造の例を図1の図面をもって説明する。
本発明で使用するリリースペーパー(120)はリリースペーパーそのものに実物の革の質感と同様又は類似した多用な模様が皺の形状で形成されているいわゆるリリースペーパー又は剥離紙と呼ばれるものでクラフト紙の一面又は両面にシリコンエマルジョン樹脂をコーティングして作ったものである。したがって本発明においては革の質感をもつ模様がついているリリースペーパーであればどの紙を使用しても良い。
上記リリースペーパ(120)は図1の表示のようにロール(ROLL)状にセッティングされ、作業時にはこのロールからリワインドされながら供給される。
リリースペーパー(120)の供給移動線状には接合用樹脂塗布機(2)が設置され接合用樹脂塗布機(2)を経由するリリースぺーパー(120)の一面全体に粘着の特性をもつ接合用樹脂(140)を均一に塗布するようになっている。接合用樹脂(140)を塗布する理由は後術の樹脂板(160)をリリースペーパーに接合する為である。接合用樹脂としてはエポキシ樹脂、メラミン樹脂、シリコン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂等を使うことが出来る。
上記リリースペーパー(120)の接合用樹脂(140)が塗布された面に、既に用意されている樹脂材質の板(160)が供給され接合用樹脂(140)層の上に置かれるようになり、このように積層されたリリースペーパー(120)と樹脂板(160)が加圧ローラー(4a,4b)の間を通ると加圧ローラー(4a,4b)から加えられる圧力によってリリースペーパー(120)と樹脂板(160)は接合用樹脂(140)によって一体に接合される。上記樹脂板はPP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PU(ポリウレタン)、PC(ポリカボネート)中どれか一つから製作されたものを使用する。
このように接合されたリリースペーパー(120)と樹脂板(160)は大体100度Cの熱を加える加熱機を通過する乾燥過程を経て更に強く接着される固定化を達成し表面に革の質感と同様の模様部が(180)(図3及び図4参照)形成されたシート(100)が作られるようになる。
以上の作業工程はご理解の為段階的に説明をしたが、実際には連続で行われる。
図4は以上の工程で製造された実製品の表面を拡大・撮影して表示した図面代用の写真である。
図4の表示のように本発明のシート(100)の表面には革の質感同様の模様部(180)が表出するように形成され消費者に実際の革同様の質感を感じさせる。シート(100)の色は使用される材料のもつ色によっていくらでも自由に色味を出すことが出来る。
このように作られたシート(100)は日常生活用品をつくる際に広範囲で使用することが出来るわけであるが、特に収納用ボックス類、ファイル類、アルバムカーバー類、ノートカーバー類、手帳及びダイアリのカーバー類書類ケース類、カバン類などの製造に使用し、高級な革の質感を表現することが出来る。
本発明は安価な樹脂材質の板に高級な革の質感を表出することで、商品に高級感を持たせるという有用性をもつ。なお、革の質感をもつので革の代用部材として使うので、動物保護においても一定の役割を果たすことが出来る。
100:革の質感をもつシート
120:リリースペーパー
140:接合用樹脂
160:樹脂板
180:革模様部
120:リリースペーパー
140:接合用樹脂
160:樹脂板
180:革模様部
Claims (5)
- 革の質感が形成されたリリースペーパー、革のリリースペーパー一面全体に均一に塗布される接合用樹脂、及び上記リリースペーパーと同じサイズの樹脂板を上記接合用樹脂が塗布された面においてこれを加圧後、加熱・乾燥させて、上記樹脂板の上で上記リリースペーパーが接合された面に表出するようにした革の質感をもつ模様部を含める革の質感をもつシート。
- 請求項1において上記樹脂板の材質はPP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PU(ポリウレタン)、PC(ポリカボネート)の中一つであることをその特徴とする革の質感をもつシート
- 革の質感をもつ模様が形成されたリリースペーパーを連続的に供給する段階、
供給される上記リリースペーパーの一面全体に接合用樹脂を塗布する段階、
上記リリースペーパーの接合樹脂が塗布された面に既に用意された樹脂板を接するように位置させてこれに加圧して接合してから加熱・乾燥させる段階を通すことによって上記樹脂板のリリース板が接合された表面に革の質感をもつ模様部が形成されるようにした革の質感をもつシートの製造方法。 - 請求項3において上記樹脂板の材質がPP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PU(ポリウレタン)、PC(ポリカボネート)の中の一つであることを特徴とする革の質感をもつシートの製造方法。
- 収納用ボックス類、ファイル類、アルバムカーバー類、手帳及びダイアリカーバー類、書類ケース類の製造に使用される請求項1又は請求項4の内ある1項において革の質感をもつシートの用途。
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