JP2013196562A - 監視装置、監視システム、及び、監視方法 - Google Patents

監視装置、監視システム、及び、監視方法 Download PDF

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Abstract

【課題】撮影が必要な場合を判断し、必要な場合にのみ撮影を行う、監視装置、監視システム、及び、監視方法、を提供する。
【解決手段】本発明の監視装置は、人感センサと、撮影録音手段と、記憶手段と、第1の通信手段と、制御手段を備えている。制御手段は、前記人感センサが人を感知した際に前記撮影録音手段により前記人の顔映像を取得する。次に、前記顔映像を前記記憶手段に記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得する。そして、前記映像・音声を前記第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防犯のための監視装置、監視システム、及び、監視方法に関する。
防犯を主な目的として、商店や金融機関、或いは、公的機関の天井などには、監視カメラが設置されるようになってきている。また、不審者の監視を目的とする監視カメラの中には、警備会社の警備システムと連動しているものもあり、このようなシステムでは、無人となっている深夜などに人が立ち入ると、警備会社に自動的に通報が行われるようになっている。
しかし、カメラが破壊された場合には、監視を行うことができない、という問題がある。
このような問題を解決するため、カメラ本体が破壊された場合でも、保存画像データが喪失することのない防犯カメラシステムを提案しているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
上述した特許文献1「防犯カメラシステム」には以下の記載がなされている。
すなわち、人感センサと、内部メモリを有していないCCD(Charge Coupled Device:シーシーディ)カメラと、指定場所に設置されたコンピュータとで構成される。そして、人感センサの作動により動作する前記CCDカメラが撮像した画像データを、無線LAN(Local Area Network:ラン)等の通信回線を通じて転送し、前記コンピュータの記憶媒体に保存する。このことにより、カメラ本体が破壊された場合でも、保存画像データは喪失することがない、としている。
また、警備会社の監視システムは信頼性の高いセキュリティを確保できるが、多額の費用がかかり、一般の集合住宅や一戸建ての住宅等に、広く採用するのは困難である、という問題もある。このような問題を解決するため、安価で高機能な監視システムを提案しているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
上述した特許文献2「監視システム」には、以下の記載がなされている。
すなわち、エントランスに侵入者が近づくと、人感センサがこれを検出し、カメラが作動して、侵入者を撮影する。撮影した画像ファイルは記憶装置に記憶される。カメラと接続されている子機は、メール送信手段により、侵入者を検出した旨のメールを生成して親機に向けて送信する。親機を通じてメールを受信したモニタ装置では、受信したメールを記憶装置に記憶する一方、このメールを携帯電話やモバイル端末に送信する。このことにより、自宅のドアをカメラによって監視させ、不審者が近づいた時、携帯電話などのメールで通知を受ける、ことが可能となり、また、監視システムを安価で提供できるようになる、としている。
特開2003−339042号公報(第2〜3頁、図1〜2) 特開2004−021604号公報(第4〜8頁、図1〜6)
上述した特許文献1或いは特許文献2に記載の手法においては、人感センサが作動した際に、カメラでの撮影が成されるようになっている。従って、例えば、住宅の住人などの場合であっても、カメラでの撮影が成されてしまい、撮影した映像データは膨大なものとなり、また、消費電力も増大してしまう、という課題を有している。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものである。従って、本発明の目的は、撮影が必要な場合を判断し、必要な場合にのみ撮影を行う、監視装置、監視システム、及び、監視方法、を提供することにある。
本発明の監視装置は、人感センサと、撮影録音手段と、記憶手段と、第1の通信手段と、制御手段を備えている。制御手段は、前記人感センサが人を感知した際に前記撮影録音手段により前記人の顔映像を取得する。次に、前記顔映像を前記記憶手段に記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得する。そして、前記映像・音声を前記第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する。
本発明の監視システムは、上記の監視装置と、前記監視装置から送信される前記映像・音声を受信する前記記録サーバと、及び/又は、前記携帯端末と、を備えている。
本発明の監視方法は、人感センサが人を感知した際に撮影録音手段により前記人の顔映像を取得し、前記顔映像を予め記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行う。そして、前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得し、前記映像・音声を第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する、ようになっている。
本発明によれば、撮影が必要な場合を判断し、必要な場合にのみ撮影を行う、監視装置、監視システム、及び、監視方法、を提供することが可能となる。
本発明の監視システムの第1の実施形態を示すブロック図である。 監視装置の記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 監視装置の第1の設置例を示す図である。 監視装置の第2の設置例を示す図である。 第1の実施形態の動作を説明するフローチャートである。 本発明の監視システムの第2の実施形態を示すブロック図である。 第2の実施形態の動作を説明するフローチャートである。 本発明の監視システムの第3の実施形態を示すブロック図である。 第3の実施形態の動作を説明するフローチャートである。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の監視システムの第1の実施形態を示すブロック図である。
図1に示す監視システム100は、監視装置1、無線LAN(Local Area Network:ラン)通信網2、記録サーバ4、携帯端末5を備えている。
監視装置1は、周辺の監視を行う際、周辺の映像・音声を取得し、該映像・音声データを、無線LAN通信網2を介して記録サーバ4や携帯端末5に送信する。なお、本実施形態での監視装置1としては、機能や構成等が似かよっているタブレット(Tablet)型端末を利用すると好適である。
無線LAN通信網2は、通常、無線LANアクセスポイント(Access Point:AP)などを介して、無線LAN端末が送受信するデータを中継する通信網である。無線LAN端末同士が近くに存在する場合には、無線LANアクセスポイントを介さずに通信することも可能となっている。
記録サーバ4は、ワークステーションやサーバなどのコンピュータであり、本実施形態においては、監視装置1から送信される映像・音声データを、大容量の記憶装置に記憶させ蓄積する。記録サーバ4は、監視装置1で監視を行っている家などに設置されてもよいし、警備会社などに設置されるものであってもよい。或いは、また、記録サーバ4は、データ保存サービスを行うASP(Application Service Provider:エーエスピー)などが提供しているサーバであってもよい。
携帯端末5は、携帯電話やPHS端末、或いは、スマートフォン(Smart Phone)やタブレット型端末、などである。本実施形態においては、監視装置1で監視を行っている家などの住人が所持するようにしている。
次に、監視装置1について詳細に説明する。
監視装置1は、制御部10を備えている。また制御部10に接続される、人感センサ20、撮影録音部30、記憶部40、無線LAN通信部50を備えている。
制御部10は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)を有し、監視装置1全体の動作制御を行う。特に、本実施形態の制御部10は、人間の顔によって個人を認識する顔認証機能を有している。また、制御部10は、監視装置1での監視条件が整った場合に、撮影録音部30を動作させて周辺の映像・音声を取得させ、該映像・音声データを記録サーバ4や携帯端末5に送信する監視開始機能も有している。
人感センサ20は、人間の所在を検知するためのセンサであり、赤外線や超音波などを用いて人間の所在を検知するものである。
撮影録音部30は、カメラと集音マイクを有し、カメラで周辺の映像を取得し、集音マイクで周辺の音声を取得する。取得した映像と音声のデータは、制御部10の制御により、記憶部40に記憶され、或いは、制御部10の制御により、無線LAN通信部50を介して、記憶サーバ4や携帯端末5に送信される。撮影録音部30は、動画を取得し、同時に集音も行うビデオカメラであってもよい。撮影録音部30が映像を取得する際には、シャッター音などを発生させない無音で撮影するようにしている。
記憶部40は、内部メモリや、SD(Secure Digital:エスディ)カードやUSB(Universal Serial Bus:ユーエスビー)メモリなどの外部メモリ、或いは、内蔵ハードディスク(Hard Disk)などで構成される。記憶部40は、制御部10が必要とするデータを記憶し参照させると共に、制御部10から送出されるデータを記憶する。記憶部40に記憶されるデータの具体例については、図2を参照して後述する。
無線LAN通信部50は、無線LANによって無線LAN通信網2と無線接続する通信部である。
次に、図2を参照して、監視装置1の記憶部40に記憶されるデータの具体例について説明する。
図2は、監視装置の記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。
図2に示すように、記憶部40には、監視有効無効データ41、認証用顔データ42、映像・音声データ43、ログデータ44などが記憶される。
監視有効無効データ41は、監視装置1を周辺の監視の為に用いるか否かを示すデータである。監視有効無効データ41に「有効」と設定されている場合は監視装置1を監視の為に用いることを示し、「無効」と設定されている場合は監視装置1を監視の為に用いないことを示すものとする。なお、監視有効無効データ41は、図1では図示していない監視装置1の操作部から設定可能となっている。或いは、図1の携帯端末5から監視装置1へデータを送信することにより、監視有効無効データ41の設定を行わせてもよい。
認証用顔データ42は、制御部10の顔認証機能が個人を認証する際に必要となる顔データを記憶している。記憶される顔データは、通常の、顔の特徴となるポイントやそのポイント間の距離などを数値化して記憶したものでよい。なお、認証用顔データ42に登録される個人は、監視装置1が監視を行う家などの住人などである。前記の個人である場合は、監視装置1による監視は行わない。つまり、本実施形態においては、認証用顔データ42に登録されている個人については、監視装置1による監視は行わないようになっている。
映像・音声データ43は、撮影録音部30で撮影・集音した映像・音声データを一時的に記憶する。
ログデータ44は、監視装置1による監視の履歴を記録するデータである。具体的には、監視を行った日時や、顔認証を行った個人名などを記録する。
次に、図3、図4を参照して、本実施形態の監視装置1の設置例について説明する。
図3は、監視装置の第1の設置例を示す図である。
図3において、監視装置1は、住居の玄関ドア近辺のインタフォンの近くに設置されている。このような場所に監視装置1を設置することにより、住居を訪問する個人の監視などを行うことが可能となる。
図4は、監視装置の第2の設置例を示す図である。
図4において、監視装置1は、複数の部屋A、部屋B、部屋Cなどの内部に設置されている。このような場所に監視装置1を複数設置することにより、各部屋に入ってくる個人の監視などを行うことが可能となる。
次に、図5を参照して、本実施形態の動作について説明する。
図5は、第1の実施形態の動作を説明するフローチャートである。なお、図5の説明の前提として、監視装置1の電源は投入されているものとする。また、監視装置1の記憶部40の監視有効無効データ41は「有効」に設定されているものとする。さらに、図5で説明する動作は、監視装置1の制御部10の制御により行われるものである。
図5において、人感センサ20が人の所在を検知したものとする(図5のステップS11)。
すると、制御部10は、記憶部40の監視有効無効データ41は「有効」となっているかを判定する(ステップS12)。「有効」となっていない場合(ステップS12でNo)、制御部10の動作はステップS11の前に戻る。
「有効」となっている場合(ステップS12でYes)、制御部10は、前記人の個人の顔認証を行うため、撮影録音部30に周辺の映像の取得を行わせる(ステップS13)。そして、制御部10は、周辺の映像として取得された前記個人の顔の認証を行う(ステップS14)。なお、個人の顔の認証は、取得された個人の顔の映像と、記憶部40に記憶されている認証用顔データ42が一致するか否かにより行う。個人の顔の映像が認証用顔データ42の何れかと一致した場合、当該個人が認証されたものとする。
そして、制御部10は、前記個人の顔が認証されたかについての判定を行う(ステップS15)。個人の顔が認証された場合(ステップS15でYes)、当該個人の監視を行う必要はない。そこで、制御部10は、認証を行った日時と当該個人の名前などを、ログデータ44に記憶し(ステップS16)、ステップS11の前に戻る。
個人の顔が認証されなかった場合(ステップS15でNo)、当該個人の監視を行う必要がある。そこで、制御部10は、撮影録音部30を作動させる(ステップS17)。そして、制御部10は、撮影録音部30が撮影録音した映像・音声データを記憶部40に、映像・音声データ43として記憶する(ステップS18)。制御部10は又、撮影録音部30が撮影録音した映像・音声データを、無線LAN通信部50を介して記録サーバ4や携帯端末5に送信する(ステップS19)。
次に、制御部10は、人感センサ20による人の所在の検知が継続しているかについての判定を行う(ステップS20)。人感センサ20による検知が継続している場合(ステップS20でYes)、制御部10の動作はステップS17に戻り、撮影録音部30による映像・音声データの取得を継続させる。
人感センサ20による検知が継続していない場合(ステップS20でNo)、ステップS11で検知された人は、監視装置1の周辺から立ち去ったことを示しているため、制御部10はその動作を終了する。
以上、本実施形態の動作について説明した。
なお、上述した実施形態においては、監視装置1の記憶部40の認証用顔データ42に登録される個人は、監視装置1が監視を行う家などの住人など、であるものとして説明を行った。しかし、認証用顔データ42には、親戚や友人・知人などを登録しておいてもよい。こうすることにより、認証用顔データ42に登録してある個人については、監視装置1による監視が行われなくなる。
以上説明したように、本実施形態の監視装置(監視装置1)は、人感センサ(人感センサ20)と、撮影録音手段(撮影録音部30)と、記憶手段(記憶部40)と、第1の通信手段(無線LAN通信部50)と、制御手段(制御部10)を備えている。制御手段は、前記人感センサが人を感知した際に前記撮影録音手段により前記人の顔映像を取得する。次に、前記顔映像を前記記憶手段に記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得する。そして、前記映像・音声を前記第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する、ようになっている。
従って、本実施形態によれば、撮影が必要な場合を判断し、必要な場合にのみ撮影を行う監視装置、を提供することが可能となる。
また、前記制御手段は、前記映像・音声を前記記憶手段に記憶させる、ようになっている。
従って、本実施形態によれば、外部の記録サーバや携帯端末の障害等により外部に映像・音声を記憶されられない場合であっても、映像・音声を監視装置内に一時的に保存しておくことが可能となる。
[第2の実施形態]
次に、図6、図7を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。
本発明の第2の実施形態は、第1の実施形態の監視装置1が周辺の監視を開始し、撮影録音部30が撮影録音した映像・音声データを、無線LAN通信部50を介して、携帯端末5に送信している状態を継続している最中に、さらに以下の動作を行うものである。すなわち、監視装置1から送信される映像・音声データを視聴している携帯端末5の所持者が、監視装置1の近辺に居る個人と会話を行いたいとした際に、携帯端末5から監視装置1に発呼して、当該個人と通話を行わせるものである。
図6は、本発明の監視システムの第2の実施形態を示すブロック図である。上述したように、第2の実施形態においては、携帯端末5の所持者と監視装置1の近辺の個人とが通話を行うことが可能となっている点でのみ、第1の実施形態と異なっている。従って、図6において、図1の構成要素に対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その説明を極力省略するものとする。
図6に示す監視システム100−2は、監視装置1−2、無線LAN通信網2、移動体通信網3、記録サーバ4、携帯端末5を備えている。
監視装置1−2は、周辺の監視を行う際、周辺の映像・音声を取得し、該映像・音声データを、無線LAN通信網2を介して記録サーバ4や携帯端末5に送信する。また、監視装置1−2は、移動体通信網3を介して、携帯端末5との間で通話データなどの送受信を行う。
無線LAN通信網2は、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
移動体通信網3は、基地局などを介して、携帯電話やPHS(Personal Handyphone System:ピーエッチエス)端末などの無線通信端末が送受信するデータを中継する通信網である。
記録サーバ4は、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
携帯端末5は、第1の実施形態と同様の、携帯電話やPHS端末、或いは、スマートフォンやタブレット型端末、などである。本実施形態においては、携帯端末5は監視装置1との間で、移動体通信網3を介して、通話データなどの送受信を行う。
次に、監視装置1−2について詳細に説明する。
監視装置1−2は、制御部10−2を備えている。また制御部10−2に接続される、人感センサ20、撮影録音部30、記憶部40、無線LAN通信部50、移動体通信部60、通話部70を備えている。
制御部10−2は、監視装置1−2全体の動作制御を行う。特に、本実施形態の制御部10−2は、第1の実施形態と同様の顔認証機能および監視開始機能を有している。さらに、制御部10−2は、携帯端末5との間で通話データの送受信を行い、通話データを通話部70に入出力する通話機能も有している。
人感センサ20、撮影録音部30、記憶部40、無線LAN通信部50は、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
移動体通信部60は、移動体通信によって移動体通信網3と無線接続する通信部である。
通話部70は、スピーカとマイクを有し、通話データを入出力する部分である。なお、監視装置1の近辺の個人は、通話部70を介して、携帯端末5の所持者と会話を行う。
次に、第2の実施形態の動作について説明する。
上述したように、第2の実施形態においては、監視装置1−2から送信される映像・音声データを視聴している携帯端末5の所持者が、監視装置1−2の近辺に居る個人と会話を行う点でのみ、第1の実施形態と異なっている。そこで、以下においては、第2の実施形態に特有の動作についてのみ説明するものとする。
図7は、第2の実施形態の動作を説明するフローチャートである。
図7において、監視装置1−2の制御部10−2は、携帯端末5からの着呼があったかの判定を行う(図7のステップS21)。着呼がない場合(ステップS21でNo)、制御部10−2の動作はステップS21の前に戻る。
着呼があった場合(ステップS21でYes)、制御部10−2は、携帯端末5と監視装置1−2を通信接続する(ステップS21)。そして、制御部10−2は、携帯端末5と監視装置1−2間の通話データを送受信する(ステップS23)。
次に、制御部10−2は、通話が終了したかの判定を行う(ステップS24)。通話が終了していない場合(ステップS24でNo)、制御部10−2の動作はステップS23に戻り、通話データの送受信を継続させる。
通話が終了した場合(ステップS24でYes)、制御部10−2は、携帯端末5と監視装置1−2の通信接続を解除する(ステップS25)。そして、制御部10−2による通話データの送受信動作を終了する。
以上、本実施形態の動作について説明した。
前述したように、本発明の第2の実施形態は、図1に示した第1の実施形態の監視装置1の制御部10に、移動体通信部60と通話部70を追加接続した点でのみ異なるものである。従って、以下において第2の実施形態に特有の箇所に関してのみ説明するものとする。
以上説明したように、第2の実施形態の監視装置(監視装置1−2)は、第2の通信手段(移動体通信部60)をさらに備えている。そして、監視装置の制御手段(制御部10−2)は、前記携帯端末から着呼した際に前記携帯端末と前記監視装置を通信接続して前記第2の通信手段により通話データを送受信する、ようにしている。
従って、本実施形態によれば、携帯端末の所持者と監視装置の近辺の個人が通話を行うことが可能となる。
[第3の実施形態]
次に、図8、図9を参照して、本発明の第3の実施形態について説明する。
本発明の第3の実施形態は、第1の実施形態の監視装置1の制御部10に、照度センサと照明制御部を追加して接続した点でのみ異なるものである。第3の実施形態においては、撮影録音部30が周辺の撮影を開始する前に周辺の照度を検知し、検知した照度が撮影録音部30にて撮影するためには不足する場合、照明灯を点灯させるようにするものである。
図8は、本発明の監視システムの第3の実施形態を示すブロック図である。上述したように、第3の実施形態においては、第1の実施形態の監視装置1の制御部10に、照度センサと照明制御部を追加して接続した点でのみ異なっている。従って、図8において、図1の構成要素に対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その説明を極力省略するものとする。
図8に示す監視システム100−3は、監視装置1−3、無線LAN通信網2、記録サーバ4、携帯端末5を備えている。
監視装置1−3は、周辺の監視を行う際、周辺の映像・音声を取得し、該映像・音声データを、無線LAN通信網2を介して記録サーバ4や携帯端末5に送信する。
無線LAN通信網2、記録サーバ4、携帯端末5は、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
次に、監視装置1−3について詳細に説明する。
監視装置1−3は、制御部10−3を備えている。また制御部10−3に接続される、人感センサ20、撮影録音部30、記憶部40、無線LAN通信部50、照度センサ80、照明制御部90を備えている。照明制御部90は、照明灯6を接続している。
制御部10−3は、監視装置1−3全体の動作制御を行う。特に、本実施形態の制御部10−3は、第1の実施形態と同様の顔認証機能および監視開始機能を有している。さらに、制御部10−3は、周辺の照度が不足する場合に照明灯6を点灯させる照明制御機能も有している。
人感センサ20、撮影録音部30、記憶部40、無線LAN通信部50は、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
照度センサ80は、周辺の照度を検知するためのセンサである。照度センサ80としては、通常の、光照射によって生じた光電流をトランジスタ作用で増幅するフォトトランジスタ(phototransistor)を用いたものでよい。
照明制御部90は、制御部10−3の制御により照明灯6を点灯/消灯させる。照明灯6は、監視装置1−3の周辺を明るく照らすための灯である。
次に、第3の実施形態の動作について説明する。
上述したように、第3の実施形態においては、撮影録音部30が周辺の撮影を開始する前に周辺の照度を検知し、検知した照度が撮影録音部30にて撮影するためには不足する場合、照明灯を点灯させるようにするものである。そこで、以下においては、第3の実施形態に特有の動作についてのみ説明するものとする。
図9は、第3の実施形態の動作を説明するフローチャートである。なお、図9は、第1の実施形態の図5で示したフローチャートに、本実施形態に特有の動作を追加したものである。従って、図9においては、図5のフローチャートの一部を借用して動作説明を行うものとする。
図9において、人感センサ20が人の所在を検知したものとする(図9のステップS11)。
すると、制御部10−3は、記憶部40の監視有効無効データ41は「有効」となっているかを判定する(ステップS12)。「有効」となっていない場合(ステップS12でNo)、制御部10−3の動作はステップS11の前に戻る。
「有効」となっている場合(ステップS12でYes)、制御部10−3は、照度センサ80により、周辺の照度を取得する(ステップS12−1)。そして、制御部10−3は、取得した照度が、撮影録音部30が撮影を行うためには不足の照度であるかの判定を行う(ステップS12−2)。なお、照度不足かを判定するための照度の閾値は、予め記憶部40に設定されているものとする。照度不足でない場合(ステップS12−2でNo)、制御部10−3の動作はステップS13に進む。
照度不足である場合(ステップS12−2でYes)、制御部10−3は、照明制御部90により照明灯6を点灯させる(ステップS12−3)。
そして制御部10−3は、前記人の個人の顔認証を行うため、撮影録音部30に周辺の映像の取得を行わせる(ステップS13)。
ステップS13以降の動作は、第1の実施形態で示した動作と同一であるため、本実施形態の動作説明を終えるものとする。なお、上記のステップS12−3で照明灯6を点灯させた場合には、以下の時に照明灯6を消灯する。すなわち、顔認証の結果、個人が認証され、監視動作を行う必要がなくなった時、及び、監視装置1−3による監視動作を終了する時に、照明灯6を消灯する。
以上、本実施形態の動作について説明した。
前述したように、本発明の第3の実施形態は、図1に示した第1の実施形態の監視装置1の制御部10に、照度センサ80と照明制御部90を追加接続した点でのみ異なるものである。従って、以下において第3の実施形態に特有の箇所に関してのみ説明するものとする。
以上説明したように、第3の実施形態の監視装置(監視装置1−3)は、さらに、照度センサ(照度センサ80)を備えている。そして、監視装置の制御手段(制御部10−3)は、撮影録音手段(撮影録音部30)を作動させる前に前記照度センサから周囲の照度を取得する。ここで、前記照度が前記撮影録音手段にて撮影するためには不足する場合、制御手段は照明灯(照明灯6)を点灯させる、ようにしている。
従って、本実施形態によれば、監視装置は、夜間などであっても好適な明るさの映像を取得することが可能となる
なお、上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
人感センサと、
撮影録音手段と、
記憶手段と、
第1の通信手段と、
前記人感センサが人を感知した際に前記撮影録音手段により前記人の顔映像を取得し、前記顔映像を前記記憶手段に記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得し、前記映像・音声を前記第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する制御手段と、
を備えていることを特徴とする監視装置。
(付記2)
前記制御手段は、前記映像・音声を前記記憶手段に記憶させる、
ことを特徴とする付記1に記載の監視装置。
(付記3)
前記監視装置は第2の通信手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記携帯端末から着呼した際に前記携帯端末と前記監視装置を通信接続して前記第2の通信手段により通話データを送受信する、
ことを特徴とする付記1或いは付記2の何れかに記載の監視装置。
(付記4)
前記監視装置は、さらに、照度センサを備え、
前記制御手段は、前記撮影録音手段を作動させる前に前記照度センサから周囲の照度を取得し、前記照度が前記撮影録音手段にて撮影するためには不足する場合、照明灯を点灯させる、
ことを特徴とする付記1から付記3の何れかに記載の監視装置。
(付記5)
前記制御手段は、前記人感センサが人を感知した際に前記撮影録音手段により前記人の顔映像を取得し、前記顔映像を前記記憶手段に記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、前記認証が成功した際に前記認証を行った日時と前記人の名前などを前記記憶手段に記憶する、
ことを特徴とする付記1から付記4の何れかに記載の監視装置。
(付記6)
前記制御手段は、前記人感センサが人の感知を行わなくなった際に自身の動作を終了させる、
ことを特徴とする付記1から付記5の何れかに記載の監視装置。
(付記7)
付記1乃至付記4の何れかの付記に記載された監視装置と、
前記監視装置から送信される前記映像・音声を受信する前記記録サーバと、及び/又は、前記携帯端末と、
を備えていることを特徴とする監視システム。
(付記8)
前記携帯端末は、前記監視装置との間で通話データを送受信するために前記監視装置に対して発呼する、
ことを特徴とする付記7に記載の監視システム。
(付記9)
付記1乃至付記4の何れかの付記に記載された監視装置を複数用いる、
ことを特徴とする監視システム。
(付記10)
人感センサが人を感知した際に撮影録音手段により前記人の顔映像を取得し、
前記顔映像を予め記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、
前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得し、
前記映像・音声を第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する、
ことを特徴とする監視方法。
(付記11)
前記映像・音声を記憶手段に記憶させる、
ことを特徴とする付記10に記載の監視方法。
(付記12)
前記携帯端末から着呼した際に前記携帯端末と通信接続して第2の通信手段により通話データを送受信する、
ことを特徴とする付記10或いは付記11の何れかに記載の監視方法。
(付記13)
前記撮影録音手段を作動させる前に照度センサから周囲の照度を取得し、
前記照度が前記撮影録音手段にて撮影するためには不足する場合、照明灯を点灯させる、
ことを特徴とする付記10から付記12の何れかに記載の監視方法。
(付記14)
前記人感センサが人を感知した際に前記撮影録音手段により前記人の顔映像を取得し、
前記顔映像を前記記憶手段に記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、
前記認証が成功した際に前記認証を行った日時と前記人の名前などを前記記憶手段に記憶する、
ことを特徴とする付記10から付記13の何れかに記載の監視方法。
(付記15)
前記人感センサが人の感知を行わなくなった際に監視動作を終了する、
ことを特徴とする付記10から付記14の何れかに記載の監視方法。
1 監視装置
2 無線LAN通信網
3 移動体通信網
4 記録サーバ
5 携帯端末
10 制御部
20 人感センサ
30 撮影録音部
40 記憶部
41 監視有効無効データ
42 認証用顔データ
43 映像・音声データ
44 ログデータ
50 無線LAN通信部
60 移動体通信部
70 通話部
80 照度センサ
90 照明制御部
100 監視システム

Claims (10)

  1. 人感センサと、
    撮影録音手段と、
    記憶手段と、
    第1の通信手段と、
    前記人感センサが人を感知した際に前記撮影録音手段により前記人の顔映像を取得し、前記顔映像を前記記憶手段に記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得し、前記映像・音声を前記第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する制御手段と、
    を備えていることを特徴とする監視装置。
  2. 前記制御手段は、前記映像・音声を前記記憶手段に記憶させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の監視装置。
  3. 前記監視装置は第2の通信手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記携帯端末から着呼した際に前記携帯端末と前記監視装置を通信接続して前記第2の通信手段により通話データを送受信する、
    ことを特徴とする請求項1或いは請求項2の何れかに記載の監視装置。
  4. 前記監視装置は、さらに、照度センサを備え、
    前記制御手段は、前記撮影録音手段を作動させる前に前記照度センサから周囲の照度を取得し、前記照度が前記撮影録音手段にて撮影するためには不足する場合、照明灯を点灯させる、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の監視装置。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れかの請求項に記載された監視装置と、
    前記監視装置から送信される前記映像・音声を受信する前記記録サーバと、及び/又は、前記携帯端末と、
    を備えていることを特徴とする監視システム。
  6. 前記携帯端末は、前記監視装置との間で通話データを送受信するために前記監視装置に対して発呼する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の監視システム。
  7. 人感センサが人を感知した際に撮影録音手段により前記人の顔映像を取得し、
    前記顔映像を予め記憶されている認証用顔データと比較して前記人の認証を行い、
    前記認証が否とされた際に前記撮影録音手段を作動させて周辺の映像・音声を取得し、
    前記映像・音声を第1の通信手段により外部の記録サーバ、及び/又は、携帯端末、に送信する、
    ことを特徴とする監視方法。
  8. 前記映像・音声を記憶手段に記憶させる、
    ことを特徴とする請求項7に記載の監視方法。
  9. 前記携帯端末から着呼した際に前記携帯端末と通信接続して第2の通信手段により通話データを送受信する、
    ことを特徴とする請求項7或いは請求項8の何れかに記載の監視方法。
  10. 前記撮影録音手段を作動させる前に照度センサから周囲の照度を取得し、
    前記照度が前記撮影録音手段にて撮影するためには不足する場合、照明灯を点灯させる、
    ことを特徴とする請求項7から請求項9の何れかに記載の監視方法。
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