JP2013195010A - 換気システム - Google Patents

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Abstract

【課題】建物全体の過度な負圧(給気不足)を抑制することを可能にした換気システムを提供する。
【解決手段】建物のキッチンを含むダーティーゾーンに設置され、室内の空気を継続的に排気する常時換気が実行可能な換気装置30と、建物の天井裏空間に本体が設置され、室内の空気と外気の間での熱回収機能をもった給気と排気を同時に行なう熱交換換気装置1とを備える。熱交換換気装置1は、給気側と排気側の送風機駆動用のモータを個別に備え、継続的に常時換気が実行可能である換気システムにあって、換気装置30を運転する場合には、熱交換換気装置1の排気送風機16のモータを停止させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、給気と排気を同時に行ない、給気と排気の間で熱交換を行いながら換気を行なう熱交換換気装置と、キッチンなどの汚れた空気の排気のみを行なう換気装置とを備えた換気システムに関するものである。
建物の換気システムとして例えば特許第4678092号公報に開示されているものが知られている。
上記の特許公報に開示されている換気システムは、建物の浴室やトイレ等において常時換気を行っている状態で、建物の居室側の室内・室外の換気を行うと、居室側の空気の排出量が増大する為、すきま風のような音の発生や、建物の空気排出系統が吸引する空気の量が減少し換気効率が低下することを解決し、建物全体をバランスよく換気するものである。
そのため、建物全体をバランスよく換気するために、熱交換換気装置における給気風量が、熱交換換気装置の排気風量と換気装置の排気風量とが加算された風量に相当するように、熱交換換気装置の給気用のファンの径を排気用のファンより大きく設定し、または、前記給気経路のダクトの径を排気経路のダクトの径より大きく設定している。
特許第4678092号公報
特許文献1に開示の換気システムは、24時間常時、熱交換換気装置の排気と給気を運転しながら、換気装置の換気を行う換気システムである。
従来の換気システムでは、この熱交換換気装置と換気装置を運転しながらキッチンなどの排気のための、たとえばレンジフードなどの大風量の換気装置を運転している場合は、居室の負圧が増えて建物全体の換気バランスは崩れることになるという問題が生じる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、建物全体の過度な負圧(給気不足)を抑制することを可能にした換気システムを提供することを目的とする。
本発明に係る換気システムは、建物のキッチンを含むダーティーゾーンに設置され、室内の空気を継続的に排気する常時換気が実行可能な換気装置と、建物の天井裏空間に本体が設置され、室内の空気と外気の間での熱回収機能をもった給気と排気を同時に行なう熱交換換気装置とを備え、前記熱交換換気装置は、給気側と排気側の送風機駆動用のモータを個別に備え、継続的に常時換気が実行可能である換気システムにあって、前記換気装置を運転する場合には、前記熱交換換気装置の排気送風機のモータを停止させるものである。
本発明によれば、換気装置を運転した場合には、熱交換換気装置の排気送風機のモータを停止し、これにより建物全体の過度な負圧(給気不足)を抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る熱交換換気装置の断面図(側面より)である。 図1の熱交換換気装置の排気風路を示す構成図である。 図1の熱交換換気装置の給気風路を示す構成図である。 図1の熱交換換気装置を下側から見た図である。 図1の熱交換換気装置と換気装置とを用いた建物の換気システムの概略図である。 図1の熱交換換気装置の制御装置と外部スイッチの結線図である。
以下に、本発明の実施の形態に係る換気システムを図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は本発明の実施の形態に係る熱交換換気装置の断面図である。
図1に示されるように、熱交換換気装置1は、建物の天井面2の裏に設置されており、熱交換換気装置1の下面には意匠パネル3が設けられている。室内には、意匠パネル3のみを露出しているのが正常な設置形態となる。意匠パネル3の意匠パネル開口22には、排気除塵フィルター23が設けられており、室内空気を熱交換換気装置1の内部に取り込む前に除塵を行なう。なお、本実施の形態の熱交換換気装置1は天井カセット型の構成となっており、本発明の熱交換換気装置の本体とは、この天井カセット型の熱交換換気装置の全体を示すものとする。
図1に示されるように、熱交換換気装置1の内部には、排気と給気の間で熱交換を行なうための熱交換器12と、排気送風機16と、給気送風機20とが設けられている。排気送風機16は、排気駆動モータ13と、排気ファン14と、排気ファンケーシング15とから構成されている。排気駆動モータ13は、熱交換換気装置1の外郭を形成する外郭板金4に対してモータ駆動軸が下を向いた形で取り付けられている。給気送風機20は、給気駆動モータ17と、給気ファン18と、給気ファンケーシング19とから構成されている。
図2は、図1の熱交換換気装置の排気風路を示す構成図である。
排気風路についての説明を、図2を用いて以下に行なう。
室内空気は、排気風路28に示されるように屋外へ排出されるが、排気は熱交換換気装置1の下面にある意匠パネル3の一部である意匠パネル開口22に設けられた排気除塵フィルター23を通った後に、熱交換換気装置1の下面のアンダープレート26に設けられたアンダープレート開口27より、熱交換換気装置1の内部に吸い込まれ、熱交換器12へ吸込まれて、給気との間で熱交換を行い、熱交換器12を鉛直上向きに通過した直後に、上方にある排気送風機16に吸い込まれ、排気ダクト接続口方向に吐き出されて、屋外に排出されるという風路を構成している。
図3は、図1の熱交換換気装置1の給気風路を示す構成図である。
給気風路についての説明を、図3を用いて以下に行なう。
屋外空気は、給気風路29に示されるように室内へ供給される。屋外の新鮮空気は、給気ダクト接続口6を経て熱交換換気装置1に取り込まれる。熱交換換気装置1に取り込まれた屋外空気は、給気虫取りフィルター24及び給気除塵フィルター25にて除塵が行われた後に、熱交換器12へ入って排気との間で熱交換が行われてから給気風路ボックス21内へ入り、給気送風機20内に吸入されて、室内給気ダクト接続口10から室内に供給される。
図4は、図1の熱交換換気装置の下面図である。
図4に示されるように、熱交換換気装置1の一側面にある排気ダクト接続口5に排気ダクト7を接続し、給気ダクト接続口6に給気ダクト8を接続し、それぞれのダクトを介して建物の外壁9から屋外への排気と室内への新鮮空気の給気を行なう。
また、排気ダクト接続口5と給気ダクト接続口6が設けられている側面とは逆の側面には室内へ空気を配するための室内給気ダクト接続口10が設けられている。室内給気ダクト接続口10には室内給気ダクト11が接続され、室内給気ダクト11を通して、屋外から取り入れられた新鮮な空気が居室空間へ供給される。
図5は、図1の熱交換換気装置1を用いた建物の換気システムの概略を示す。
図5において、建物の室内天井には熱交換換気装置1が取り付けられ、バルコニーなどに前記排気ダクト7と前記給気ダクト8とが設けられている。熱交換換気装置1の室外空気の室内給気ダクト接続口10には室内給気ダクト11が接続され、室内給気ダクト11はそれぞれ居室に開放されている。
浴室・トイレの換気経路は、浴室、トイレ等のダーティーゾーンに取り付けられた換気装置30に接続されており、バルコニーの排気ダクト31に接続され、浴室、トイレ等のダーティーゾーンの空気は屋外に排出される。ここで、換気装置30は運転スイッチ32などによって、運転速度を強弱で切替できるものとする。
キッチンの換気経路は、キッチンに取り付けられた換気装置38に接続されており、バルコニーの排気ダクト39に接続され、キッチンの空気が屋外に排出される。
図5に示されるような換気システムにおいて、熱交換換気装置1と換気装置30とが常時換気している状態(通常は弱運転)で、キッチンなどで使用する換気装置38たとえばレンジフードなどを運転する場合には、レンジフードの排気が常時換気に加算されるため、排気量が増幅し建物内は負圧(給気不足)になるが、熱交換換気装置1の排気送風機を停止し、さらに給気送風機20を強運転することにより、排気と給気の風量バランスは大きく崩れることはなく、第一種換気が可能である。
次に、図5に示される換気システムの制御系について説明する。
図6は、図1の熱交換換気装置1の制御装置33と外部スイッチ34〜36の結線図である。
制御装置33は、排気送風機16及び給気送風機20を制御する。換気運転スイッチ34は、熱交換換気装置1の運転を入り切りさせるためのものである。換気運転スイッチ34は、居住者が操作しやすいように、例えば、室内の壁面に設けられる。換気運転スイッチ34にはLEDなどが内蔵され、換気装置が「入」であるときにこのLEDが点灯する。
図6に示されるように、端子台I〜Vの入力端子を設け、端子台Iおよび端子台IIに電源を供給することによりマイコン等から構成される制御回路33aが起動する。さらに、換気運転スイッチ34と端子台IIIとを結線し、換気運転スイッチ34を「入」にすることにより、熱交換換気装置1が強運転となる。さらに、強弱入替スイッチ35と端子台IVを接続し、強弱切替スイッチ35を「入」にすることにより、熱交換換気装置1が弱運転となる。さらに排気停止スイッチ36と端子台Vを接続し、排気停止スイッチ36を「入」にすることにより排気送風機16が停止する。排気送風機16が停止した場合でも、給気送風機20は換気運転を継続する。
本実施の形態では、熱交換換気装置1の排気停止手段は運転スイッチで実現されているが、これに限られず、圧力センサーによって排気停止を行なうようにしても良い。例えば、換気運転中は、制御装置33によって、圧力検知装置37が検知する圧力が常に監視されている。キッチンなどで使用する換気装置38例えばレンジフードを使用した場合には、建物内が負圧になり給気換気経路内の圧力が高くなる。圧力検知装置37が給気換気経路内の圧力を検知し、その検知された圧力が、設定した圧力より高くなったと判断されると、排気送風機16は停止される。制御回路33aによって、排気送風機16が停止した場合でも、給気送風機20は換気運転(たとえば強運転)を継続する。なお、圧力検知装置37の設置位置は、給気換気経路内に限定されず、建物内又は排気換気経路内に設置しての圧力変化を検出するようにしても良い。
さらに、上記のように、熱交換換気装置1の排気停止手段が圧力検知装置37によって実現された例について説明したが、これに限られず、換気装置38例えばレンジフードに入力が入った場合に連動して、熱交換換気装置1にも入力が入り、排気停止を行なうようにしても良い。
以上のようにして、排気量が多くなる場合に、熱交換換気装置1の排気送風機16を停止すれば、建物全体の過度な負圧(給気不足)を抑制することができる。
1 熱交換換気装置、2 天井面、3 意匠パネル、4 外郭板金、5 排気ダクト接続口、6 給気ダクト接続口、7 排気ダクト、8 給気ダクト、9 外壁、10 室内給気ダクト接続口、11 室内給気ダクト、12 熱交換器、13 排気駆動モータ、14 排気ファン、15 排気ファンケーシング、16 排気送風機、17 給気駆動モータ、18 給気ファン、19 給気ファンケーシング、20 給気送風機、21 給気風路ボックス、22 意匠パネル開口、23 排気除塵フィルター、24 給気虫取りフィルター、25 給気除塵フィルター、26 アンダープレート、27 アンダープレート開口、28 排気風路、29 給気風路、30 換気装置、31 排気ダクト、32 運転スイッチ、33 制御装置、33a 制御回路、34 換気運転スイッチ、35 強弱切替スイッチ、36 排気停止スイッチ、37 圧力検知装置、38 換気装置(レンジフード)、39 排気ダクト。

Claims (3)

  1. 建物のキッチンを含むダーティーゾーンに設置され、室内の空気を継続的に排気する常時換気が実行可能な換気装置と、
    建物の天井裏空間に本体が設置され、室内の空気と外気の間での熱回収機能をもった給気と排気を同時に行なう熱交換換気装置と
    を備え、
    前記熱交換換気装置は、給気側と排気側の送風機駆動用のモータを個別に備え、継続的に常時換気が実行可能である換気システムにあって、
    前記換気装置を運転する場合には、前記熱交換換気装置の排気送風機のモータを停止させることを特徴とする換気システム。
  2. スイッチを含む外部接点を備え、
    前記熱交換換気装置は、前記外部接点により前記排気送風機のモータを停止させることを特徴とする請求項1に記載の換気システム。
  3. 建物内、又は給気換気経路若しくは排気換気経路に設置される圧力センサーを備え、
    前記熱交換換気装置は、前記圧力センサーの出力に基づいて前記排気送風機のモータを停止させることを特徴とする請求項1に記載の換気システム。
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