JP2013194701A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の制御装置に関し、冷間始動時に白煙の発生を効果的に抑止する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に高圧気体を供給する高圧気体供給装置20と、エンジン10の運転状態が白煙を発生させる所定の冷間始動状態にあるか否かを判定する冷間始動判定部と、冷間始動判定部がエンジン10の運転状態を所定の冷間始動状態と判定したときに、高圧気体供給装置20により高圧気体を供給させて過給圧を上昇させる過給圧制御部とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
従来、例えば特許文献1には、冷間始動時に電動過給機を駆動して、シリンダ内への吸入空気量を増加させることで、シリンダ内の圧縮端圧力を上昇させるディーゼルエンジンが開示されている。
また、特許文献2には、可変容量型のターボ過給機を備えるエンジンにおいて、冷間始動時に可変ノズルの開度を絞り、背圧を高めることで圧縮端温度を上昇させる始動制御装置が開示されている。
特開2008−215231号公報 特開2007−100607号公報
上述の従来装置のように、冷間始動時に吸入空気量を増加させて圧縮端温度を上昇させれば、白煙の排出を効果的に低減することができる。しかしながら、これら従来装置のように、冷間始動時における白煙の排出を低減のために、可変容量型や電動式のターボ過給機を用いた場合は、装置全体のコストの増加や重量の増加を招く可能性がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、その目的は、簡素な構成で冷間始動時に白煙の発生を効果的に抑止することができる内燃機関の制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関の吸気系に高圧気体を供給する高圧気体供給手段と、前記内燃機関の運転状態が白煙を発生させる所定の冷間始動状態にあるか否かを判定する冷間始動判定手段と、前記冷間始動判定手段が前記内燃機関の運転状態を所定の冷間始動状態と判定したときに、前記高圧気体供給手段により高圧気体を供給させて過給圧を上昇させる過給圧制御手段とを備えることを特徴とする。
また、前記内燃機関の過給圧を検出する過給圧検出手段と、前記内燃機関の運転状態に基づいて冷間始動時に白煙の発生を抑制するのに必要となる過給圧を推定する必要過給圧推定手段とをさらに備え、前記過給圧制御手段は、前記過給圧検出手段の検出値が前記必要過給圧推定手段により推定された過給圧になるまで、前記高圧気体供給手段に高圧気体を供給させるようにしてもよい。
また、前記高圧気体供給手段が、前記内燃機関により駆動されて気体を加圧するエアーポンプと、該エアーポンプにより加圧された高圧気体を貯留するエアータンクと、該エアータンクと前記内燃機関の吸気通路とを接続する高圧気体供給路と、該高圧気体供給路に設けられて前記過給圧制御手段により開閉制御される開閉バルブとを備えるものであってもよい。
また、前記内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気環流路に流量調整バルブを有する排気環流装置をさらに備え、前記過給圧制御手段は、前記高圧気体供給手段により高圧気体を供給させて過給圧を上昇させるときに前記流量調整バルブを全閉に制御してもよい。
本発明の内燃機関の制御装置によれば、簡素な構成で冷間始動時に白煙の発生を効果的に抑止することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関の制御装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係るECUを示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る制御内容を示すフローチャートである。
以下、図1〜3に基づいて、本発明の一実施形態に係る内燃機関の制御装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、本実施形態に係る内燃機関の制御装置は、内燃機関としてのディーゼルエンジン(以下、単にエンジンという)10と、高圧気体供給手段としての高圧気体供給装置20と、電子制御ユニット(以下、ECUという)40とを備えている。
エンジン10は、複数の気筒(本実施形態では6気筒)を備えている。また、エンジン10には、図示しない吸気バルブの開閉により気筒内に新気を導入する吸気マニホールド11と、図示しない排気バルブの開閉により気筒内から排気を排出する排気マニホールド12とが設けられている。
吸気マニホールド11には、吸気通路13が接続されている。この吸気通路13には、吸気上流側から順に、エアーフィルタ(不図示)と、MAFセンサ(不図示)と、後述するターボチャージャ15の一部を構成するコンプレッサ15bと、ECU40に電気的に接続されたブースト圧センサ63とが設けられている。
排気マニホールド12には、排気通路14が接続されている。この排気通路14には、排気上流側から順に、後述するターボチャージャ15の一部を構成するタービン15aと、図示しない排気浄化装置とが設けられている。
さらに、本実施形態のエンジン10は、ターボチャージャ15と、排気の一部を吸気系に環流する排気環流装置(以下、EGR装置という)50とを備えている。
ターボチャージャ15は、排気により駆動するタービン15aと、吸気を圧送供給するコンプレッサ15bとを備えている。また、これらタービン15aとコンプレッサ15bとは、回転軸15cを介して連結されている。
EGR装置50は、排気通路14と吸気通路13とを接続するEGR通路51と、このEGR通路51に設けられたEGRバルブ52と、環流排気を冷却するEGRクーラ53とを備えている。このEGR装置50による排気の環流量は、ECU40から入力される指示信号に応じてEGRバルブ52の開度が制御されることで調整される。
高圧気体供給装置20は、気体を加圧するエアーポンプ21と、このエアーポンプ21により加圧された高圧気体を貯留するエアータンク22と、このエアータンク22と吸気通路13とを接続する高圧気体供給路23と、この高圧気体供給路23を開閉可能な開閉バルブ24とを備えている。エアーポンプ21は、その回転軸(不図示)をエンジン10のクランクシャフトに機械的に連結されており、エンジン10の動力で駆動される。高圧気体供給路23は、コンプレッサ15bよりも吸気下流側の吸気通路13に接続されている。開閉バルブ24は、ECU40と電気的に接続されており、ECU40から入力される指示信号に応じて開閉作動する。
ECU40は、エンジン10の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備え構成されている。この各種制御を行うため、ECU40には、エンジン回転数センサ60、アクセル開度センサ61、外気温センサ62、ブースト圧センサ63等の各種センサの出力信号がA/D変換された後に入力される。
また、ECU40は、図2に示すように、冷間始動判定部41と、必要過給圧推定部42と、過給圧制御部43とを一部の機能要素として備えている。これら各機能要素は、本実施形態では一体のハードウェアであるECU40に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
冷間始動判定部41は、外気温センサ62から入力される外気温度T及び、エンジン回転数センサ60から入力されるエンジン回転数Nとアクセル開度センサ61から入力される燃料噴射量Qとに応じたエンジン10の運転状態に基づいて、エンジン10の運転状態が白煙を発生させる所定の冷間始動状態にあるか否かを判定する。
例えば、この冷間始動判定部41は、外気温度Tが低い場合において、エンジン回転数Nが低く、かつ、燃料噴射量Qが微量となる低負荷運転領域のときに、エンジン10の運転状態を所定の冷間始動状態にあると判定する。なお、この冷間始動状態の判定に、何れも図示しない冷却水温センサや油温センサの検出値を用いてもよい。
必要過給圧推定部42は、エンジン10の運転状態に基づいて、白煙の発生を防止するのに必要となる過給圧を推定する。より詳しくは、ECU40には、予め実験等で作成したエンジン回転数Nと、燃料噴射量Qと、白煙の発生を防止することができる必要過給圧PNとの関係を示す過給圧設定マップ(不図示)が記憶されている。必要過給圧推定部42は、この過給圧設定マップからエンジン回転数Nと燃料噴射量Qとに対応する必要過給圧PNを読み取ることで、白煙の発生を防止するのに必要となる過給圧を推定する。
過給圧制御部43は、開閉バルブ24の開閉作動を制御して、エアータンク22から高圧気体供給路23を介してエンジン10の吸気系に高圧気体を供給させる。より詳しくは、冷間始動判定部41によりエンジン10が所定の冷間始動状態にあると判定された場合に、過給圧制御部43は開閉バルブ24に全開指示信号を出力する。これにより、エアータンク22内の高圧気体がエンジン10の吸気系に供給されて、エンジン10の過給圧が上昇される。さらに、過給圧制御部43は、開閉バルブ24への全開指示信号の出力と同時に、EGRバルブ52に全閉指示信号を出力する。
そして、過給圧制御部43は、必要過給圧推定部42により推定された必要過給圧PNと、ブースト圧センサ63から入力される実過給圧PAとが等しくなるまで、開閉バルブ24への全開指示信号と、EGRバルブ52への全閉指示信号とを維持する。すなわち、エンジン10の実過給圧PAが必要過給圧PNに到達して、圧縮端温度が白煙の発生を防止できる温度まで上昇するまで、高圧気体がエアータンク22からエンジン10の吸気系に供給される。
その後、過給圧制御部43は、必要過給圧PNと実過給圧PAとが等しくなると、開閉バルブ24に全閉指示信号を出力すると共に、EGRバルブ52の開度をエンジン10の運転状態に応じた通常制御に切り替えるように構成されている。
次に、図3に基づいて、本実施形態に係る内燃機関の制御装置による制御フローを説明する。本制御はエンジン10の始動(イグニッションスイッチのキースイッチON)と同時にスタートする。
ステップ(以下、ステップを単にSと記載する)100では、冷間始動判定部41により、エンジン10の運転状態が白煙を発生させる所定の冷間始動状態にあるか否かが判定される。外気温度Tが低く、かつ、運転状態が低負荷運転領域にあるときは、所定の冷間始動状態にあると判定してS110に進む。
一方、外気温度Tが高い場合や、運転状態が高負荷運転領域にあるときは、所定の冷間始動状態に該当しないためリターンされる。
S110では、必要過給圧推定部42により、過給圧設定マップからエンジン回転数Nと燃料噴射量Qとに対応する必要過給圧PNが読み取られて、白煙の発生を防止することができる必要過給圧PNが推定される。
S120では、過給圧制御部43により、開閉バルブ24に全開指示信号が出力される。すなわち、エアータンク22内の高圧気体が高圧気体供給路23を介してエンジン10の吸気系に供給される。また、開閉バルブ24への全開指示信号の出力と同時に、EGRバルブ52に全閉指示信号が出力される。
S130では、過給圧制御部43により、ブースト圧センサ63で検出される実過給圧PAが、前述のS110で推定された必要過給圧PNに到達、すなわち実過給圧PAと必要過給圧PNとが等しくなったか否かが確認される。実過給圧PAと必要過給圧PNとが等しくなった場合はS140へと進む。
一方、実過給圧PAが必要過給圧PNに到達していない場合は、さらに高圧気体の供給を継続させるべくS120へと戻される。すなわち、開閉バルブ24への全開指示信号の出力は維持される。
S140では、過給圧制御部43により、開閉バルブ24に全閉指示信号が出力されると共に、EGRバルブ52の開度をエンジン10の運転状態に応じた通常制御に切り替えて本制御はリターンされる。
次に、本実施形態に係る内燃機関の制御装置による作用効果を説明する。
エンジン10の運転状態が白煙を発生させる所定の冷間始動状態にあるときは、エアータンク22内の高圧気体が高圧気体供給路23を介してエンジン10の吸気系に供給される。すなわち、供給される高圧気体によりエンジン10の過給圧が高められ、圧縮端温度は速やかに上昇される。
したがって、本実施形態の内燃機関の制御装置によれば、冷間始動時にエンジン10の圧縮端温度が低下することで引き起こされる白煙の発生を効果的に抑止することができる。
また、エアータンク22内からの高圧気体の供給は、ブースト圧センサ63で検出される実過給圧PAが白煙の発生を防止できる必要過給圧PNに到達するまで継続される。
したがって、本実施形態の内燃機関の制御装置によれば、エンジン10の圧縮端温度を白煙の発生が防止できる温度まで確実に上昇させることが可能となり、冷間始動時における白煙の発生を確実に防止することができる。
また、冷間始動時にのみ高圧気体を供給するので、エンジン10全体として低圧縮比化を図ることが可能となり、結果として筒内圧力を低く抑えることができる。したがって、エンジン10の各部品の強度を高圧縮比に耐えうる強度にする必要がなくなり、各部品のコストを抑えることが可能になる。
また、トラック等の大型車両でエアータンク22が既設されている場合、この既設のエアータンク22内に貯留されている高圧気体をエンジン10の吸気系に供給すればよい。したがって、エアータンク22が既設されている車両においては、冷間始動時に過給圧を高めるためにターボチャージャ15を電動式や可変容量型にする必要がなくなり、装置全体のコストや重量の増加を効果に抑制することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、本発明はアクセルオフ時の燃料カットにより気筒内の温度が低下した後に、再加速を行う場合など、白煙が発生しうる冷間始動時以外の他の運転条件にも広く適用することが可能である。
また、本発明はディーゼルエンジンに限られず、ガソリンエンジン等の他の内燃機関にも適用することが可能である。
10 エンジン
13 吸気通路
20 高圧気体供給装置(高圧気体供給手段)
21 エアーポンプ
22 エアータンク
23 高圧気体供給路
24 開閉バルブ
40 ECU
41 冷間始動判定部(冷間始動判定手段)
42 必要過給圧推定部(必要過給圧推定手段)
43 過給圧制御部(過給圧制御手段)
50 EGR装置(排気環流装置)
52 EGRバルブ(流量調整バルブ)
60 エンジン回転数センサ
61 アクセル開度センサ
62 外気温センサ
63 ブースト圧センサ

Claims (4)

  1. 内燃機関の吸気系に高圧気体を供給する高圧気体供給手段と、
    前記内燃機関の運転状態が白煙を発生させる所定の冷間始動状態にあるか否かを判定する冷間始動判定手段と、
    前記冷間始動判定手段が前記内燃機関の運転状態を所定の冷間始動状態と判定したときに、前記高圧気体供給手段により高圧気体を供給させて過給圧を上昇させる過給圧制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
  2. 前記内燃機関の過給圧を検出する過給圧検出手段と、
    前記内燃機関の運転状態に基づいて冷間始動時に白煙の発生を抑制するのに必要となる過給圧を推定する必要過給圧推定手段と、をさらに備え、
    前記過給圧制御手段は、前記過給圧検出手段の検出値が前記必要過給圧推定手段により推定された過給圧になるまで、前記高圧気体供給手段に高圧気体を供給させる請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
  3. 前記高圧気体供給手段が、
    前記内燃機関により駆動されて気体を加圧するエアーポンプと、該エアーポンプにより加圧された高圧気体を貯留するエアータンクと、該エアータンクと前記内燃機関の吸気通路とを接続する高圧気体供給路と、該高圧気体供給路に設けられて前記過給圧制御手段により開閉制御される開閉バルブと、を備えている請求項1又は2に記載の内燃機関の制御装置。
  4. 前記内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気環流路に流量調整バルブを有する排気環流装置をさらに備え、
    前記過給圧制御手段は、前記高圧気体供給手段により高圧気体を供給させて過給圧を上昇させるときに前記流量調整バルブを全閉に制御する請求項1から3の何れかに記載の内燃機関の制御装置。
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