JP2013189905A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料噴射弁に発生する曲げ応力を低減することが可能な内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関1は、燃料噴射弁50と、燃料噴射弁50が挿入される取付孔33が形成されるシリンダーヘッド30と、取付孔33に取り付けられるブッシュ22とを有する。燃料噴射弁50は、燃料噴射弁50の外面側に突出し、かつ燃料噴射弁50の中心軸CF方向においてブッシュ22の接触面22Aと対向する着座部52を有する。また、燃料噴射弁50は、取付孔33の内部においてシール部材23に支持される凹部53Aを有する。着座部52は、燃料噴射弁50の中心軸CFから離れるにつれて燃料噴射弁50の噴射口54から離れる側に突出する球面形状の着座面52Aを有する。また、ブッシュ22の着座面52Aと接触する接触面22Aは、取付孔33の中心軸CPに近づくにつれて燃料噴射弁50の噴射口54から離れる側に突出する球面形状を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料噴射弁が挿入される取付孔を備えるシリンダー壁を有する内燃機関に関する。
特許文献1の内燃機関の燃料噴射弁は、燃料噴射弁の本体から燃料噴射弁の径方向に突出し、かつシリンダー壁と燃料噴射弁の中心軸方向においてシリンダー壁と対向する着座部を有する。また、燃料噴射弁は、取付孔の内部において燃料噴射弁の外面が支持される支持受部を有する。
特表2001−508520号公報
内燃機関においては、例えば稼動熱によりシリンダー壁および燃料噴射弁に接続されるデリバリーパイプが変形するおそれがある。この変形は、燃料噴射弁を取付孔に対して傾かせる方向の力を発生させることがある。
特許文献1の燃料噴射弁は、取付孔の内部に防熱スリーブを有する。このため、燃料噴射弁は、防熱スリーブとの接触部分である支持受部において取付孔の径方向に移動し難い。また、上記の燃料噴射弁は、テーパー形状の着座部とシリンダー壁とが接触している。このため、燃料噴射弁は着座部においても取付孔の径方向に移動し難い。
すなわち、上記の燃料噴射弁は、支持受部および着座部の2箇所において、取付孔の径方向に移動でき難い。このため、燃料噴射弁を取付孔に対して傾かせる方向の力が発生したとき、燃料噴射弁には、支持受部および着座部の間で曲げ応力が発生する。
本発明は、上記課題を解決するため、燃料噴射弁に発生する曲げ応力を低減することが可能な内燃機関を提供することを目的とする。
(1)第1の手段は、請求項1に記載の発明すなわち、燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁が挿入される取付孔が形成されるシリンダー壁とを有する内燃機関であって、前記燃料噴射弁は、前記燃料噴射弁の中心軸方向において前記シリンダー壁と対向する着座部を有し、前記取付孔の内部において前記シリンダー壁に支持される支持受部を有し、前記支持受部は、前記燃料噴射弁の中心軸方向において前記着座部とは別の部分である内燃機関において、前記着座部は、前記燃料噴射弁の中心軸に近づくにつれて前記燃料噴射弁の噴射口から離れる側に凹む球面形状の着座面を有し、前記シリンダー壁のうちの前記着座面と接触する接触面は、前記取付孔の中心軸に近づくにつれて前記燃料噴射弁の噴射口から離れる側に突出する球面形状を有する内燃機関であることを要旨とする。
上記発明の内燃機関によれば、球面形状の着座面が球面形状の接触面に支持されるため、燃料噴射弁を傾かせる方向の力が働いたとき、着座面は接触面に沿って移動する。すなわち、着座部は、取付孔の径方向へ移動しやすい。このため、燃料噴射弁は取付孔に対して傾くことができるようになる。これにより、燃料噴射弁に発生する曲げ応力を低減することができる。
(2)第2の手段は、請求項2に記載の発明すなわち、前記着座面および前記接触面の少なくとも一方は、摩擦を低減する表面加工が施される請求項1に記載の内燃機関であることを要旨とする。
上記発明の内燃機関によれば、着座面および接触面の少なくとも一方は、摩擦を低減する表面加工が施されるため、着座面は、接触面に沿ってより移動しやすくなる。これにより、燃料噴射弁が取付孔に対して傾くことがより容易になる。
(3)第3の手段は、請求項3に記載の発明すなわち、前記シリンダー壁は、シリンダー壁本体と、このシリンダー壁本体に組みつけられて前記接触面を構成するブッシュを有する請求項1または2に記載の内燃機関であることを要旨とする。
上記発明のシリンダー壁は、シリンダー壁本体とは別体のブッシュを有する。このため、ブッシュの材料をシリンダー壁よりも剛性の高い材料にすることができる。すなわち、接触面が変形し難くなる。
本発明の実施形態の内燃機関の全体構成を示す断面図。 実施形態の内燃機関の燃料噴射弁および取付孔付近の断面構造を示す断面図。 実施形態の内燃機関の燃料噴射弁の動作を示す動作図。
図1を参照して、内燃機関1の構成について説明する。
内燃機関1は、燃焼室11を形成する機関本体20、機関本体20に燃料を供給する燃料供給装置40、点火プラグ14、吸気弁15、排気弁16、ピストン12、およびクランクシャフト13を有する。なお、機関本体20は、シリンダー壁に相当する。
内燃機関1は、燃焼室11での混合気の燃焼にともなうピストン12の直線運転をクランクシャフト13の回転運転に変換する。吸気弁15は、燃焼室11を吸気通路17に対して開閉する。排気弁16は、燃焼室11を排気通路18に対して開閉する。点火プラグ14は、燃焼室11に火花放電する。
機関本体20は、シリンダーブロック21、シリンダーヘッド30、ブッシュ22(図2参照)、およびシール部材23を有する。なお、シリンダーヘッド30は、シリンダー壁本体に相当する。ブッシュ22は、接触部に相当する。
燃料供給装置40は、燃料が貯留される燃料タンク41、燃料を燃焼室11に噴射する燃料噴射弁50、および燃料タンク41と燃料噴射弁50とを接続するデリバリーパイプ42を有する。燃料噴射弁50は、燃焼室11に燃料を直接的に噴射する。燃料噴射弁50は、デリバリーパイプ42およびシリンダーヘッド30に固定される。
図2に示されるように、シリンダーヘッド30は、機関本体20の外面を構成する外面31、燃焼室11の壁面の一部を構成する内面32、および燃料噴射弁50を取り付けるための取付孔33を有する。また、シリンダーヘッド30には、ブッシュ22、およびシール部材23が取り付けられる。取付孔33は、外面31側の大径部34、および内面32側の小径部35を有する。大径部34および小径部35は連続して形成される。
ブッシュ22は、断面がL字状の円筒形状を有する。ブッシュ22は、大径部34の外面31側の内周面36および外面31により形成される角部30CにL字状の谷間が嵌め込まれる。具体的には、ブッシュ22は、取付孔33の内周面36に圧入される。これにより、ブッシュ22は、シリンダーヘッド30に固定される。ブッシュ22は、ブッシュ22の中心軸が取付孔33の中心軸CPと一致するように配置される。
ブッシュ22のうちの機関本体20の外面を構成する接触面22Aは、ブッシュ22の中心軸を中心に球面形状を有する。接触面22Aを延長した面(以下、「仮想面S」)は、取付孔33の中心軸CPと一致する部分が最も燃焼室11から離れる側に向かって突出する球面を形成する。接触面22Aは、低摩擦加工が施されている。低摩擦加工としては、例えばダイヤライクカーボン(以下、「DLC」)コーティング加工が挙げられる。
シール部材23は、小径部35の内周面36に配置される。シール部材23は、弾性を有する樹脂材料、例えばポリテトラフルオロエチレン、いわゆるテフロン(登録商標)により形成される。
燃料噴射弁50は、デリバリーパイプ42と接続される基端部51、および燃焼室11に燃料を噴射する噴射口54が露出する先端部53を有する。
基端部51の燃焼室11側の端部は、燃料噴射弁50の中心軸CFから外周面に向けて突出する着座部52を有する。着座部52は、シリンダーヘッド30の外面31と接触する着座面52Aを有する。着座面52Aは、低摩擦加工が施されている。低摩擦加工としては、例えばDLCコーティング加工が挙げられる。着座面52Aは、仮想面Sと一致する形状として形成される。すなわち、燃料噴射弁50の中心軸CFと一致する部分が最も噴射口54および燃焼室11から離れる側に向かって凹む球面を形成する。
先端部53は、噴射口54の付近において、燃料噴射弁50の中心軸CFに向かけて凹む凹部53Aを有する。なお、凹部53Aは、支持受部に相当する。
凹部53Aには、シール部材23が嵌め込まれる。シール部材23により、燃焼室11と燃焼室11の外部との間での気体の流通が抑制される。燃料噴射弁50は、シール部材23により凹部53Aにおいて取付孔33に対して径方向および軸方向に移動し難い。一方、凹部53Aを中心とした傾斜方向への移動は、径方向および軸方向への移動と比較して容易である。
燃料噴射弁50は、中心軸CFが取付孔33の中心軸CPと一致するように組み付けられる。しかし、内燃機関1の稼動熱等により、デリバリーパイプ42およびシリンダーヘッド30に変形が生じたとき、燃料噴射弁50の中心軸CFが、取付孔33の中心軸CPに対して移動する力が作用することがある。燃料噴射弁50は、シール部材23との接触部分が径方向に移動し難い。このため、燃料噴射弁50に取付孔33の中心軸CPに対して移動する力が作用したとき、燃料噴射弁50は、シール部材23との接触部分を中心に中心軸CFが取付孔33の中心軸CPに対して傾く。
デリバリーパイプ42の図2における左方側が右方側よりも大きく膨張したとき、およびシリンダーヘッド30の図2における右方側が左方側よりも大きく膨張したとき、燃料噴射弁50は図2における左方側に傾く。
デリバリーパイプ42の図2における右方側が左方側よりも大きく膨張したとき、およびシリンダーヘッド30の図2における左方側が右方側よりも大きく膨張したとき、燃料噴射弁50は図2における右方側に傾く。
図3を参照して、燃料噴射弁50の中心軸CFが取付孔33の中心軸CPに対して傾くときの燃料噴射弁50の動作の例について説明する。なお、図3は、燃料噴射弁50の動作をわかりやすくするため、燃料噴射弁50の傾斜角度を実際の傾斜角度よりも大きくした模式図を示す。
図3(a)に示されるように、燃料噴射弁50に対して図3における左方側に傾く力が作用するとき、燃料噴射弁50の着座面52Aが接触面22A上を滑り、燃料噴射弁50はシール部材23との接触部分である凹部53Aを中心に左方側に傾く。
図3(b)に示されるように、燃料噴射弁50に対して図3における右方側に傾く力が作用するとき、燃料噴射弁50の着座面52Aが接触面22A上を滑り、燃料噴射弁50はシール部材23との接触部分である凹部53Aを中心に右方側に傾く。
本実施形態の内燃機関1は、以下の効果を奏する。
(1)着座部52は、燃料噴射弁50の中心軸CFに近づくにつれて噴射口54から離れる側に凹む球面形状の着座面52Aを有する。接触面22Aは、取付孔33の中心軸CPに近づくにつれて噴射口54から離れる側に突出する球面形状の接触面22Aを有する。この内燃機関1によれば、球面形状の着座面52Aが球面形状の接触面22Aに支持されるため、燃料噴射弁50を傾かせる方向の力が働いたとき、着座面52Aは接触面22Aに沿って移動する。すなわち、着座部52は、取付孔33の径方向へ移動しやすい。このため、燃料噴射弁50は取付孔33に対して傾くことができるようになる。これにより、燃料噴射弁50に発生する曲げ応力を低減することができる。
(2)着座面52Aおよび接触面22Aは、摩擦を低減する表面加工が施される。このため、着座面52Aは、接触面22Aに沿ってより移動しやすくなる。これにより、燃料噴射弁50が取付孔33に対して傾くことがより容易になる。
(3)機関本体20は、シリンダーヘッド30と、シリンダーヘッド30に組みつけられる接触面22Aを構成するブッシュ22を有する。このため、ブッシュ22の材料をシリンダーヘッド30よりも剛性の高い材料にすることができる。すなわち、接触面22Aが変形し難くなる。
(4)ブッシュ22が取付孔33の径方向に対して移動が許容される構成によれば、以下のような問題が生じるおそれがある。すなわち、燃料噴射弁50が取付孔33に対して傾き、かつブッシュ22が燃料噴射弁50の傾く方向とは反対側に移動しているとき、燃料噴射弁50の大径部34がブッシュ22に接触しやすくなる。そして、燃料噴射弁50とブッシュ22の接触により、燃料噴射弁50に応力が発生するおそれがある。実施形態のブッシュ22は、取付孔33の径方向に対して固定される。このため、上記の問題が発生しない。
本発明は、上記実施形態以外の実施形態を含む。以下、本発明のその他の実施形態としての上記実施形態の変形例を示す。なお、以下の各変形例は、互いに組み合わせることもできる。
・実施形態の機関本体20は、シリンダーヘッド30およびブッシュ22が別体である。一方、変形例の機関本体20は、シリンダーヘッド30の外面31にブッシュ22に相当する構造が形成される。
・実施形態の機関本体20は、ブッシュ22の接触面22Aおよび着座面52Aに低摩擦加工が施されている。一方、変形例のブッシュ22の接触面22Aおよび着座面52Aは、一方、または両方の低摩擦加工が省略されている。
・実施形態のシール部材23は、樹脂材料により形成されている。一方、変形例のシール部材23は、金属材料の板ばねにより形成されている。
・実施形態の燃料噴射弁50は、凹部53Aを有する。一方、変形例の燃料噴射弁50は、凹部53Aを省略している。
・実施形態の機関本体20は、シール部材23を有する。一方、変形例の機関本体20は、シール部材23を省略している。この変形例においては、取付孔33の小径部35に中心軸CPに向かって突出する突出部分を形成することにより、突出部分が直接的に機関本体20を支持することもできる。この場合、燃料噴射弁50の突出部分との接触部分が支持受部に相当する。
・実施形態の取付孔33は、大径部34および小径部35を有する。一方、変形例の取付孔33は、軸方向において内径が一定の形状を有する。
・実施形態の燃料噴射弁50は、基端部51において着座部52が中心軸CFから突出する形状を有する。すなわち、着座部52の径方向の大きさは、基端部51の着座部52よりもデリバリーパイプ42側の径方向の大きさよりも大きい。一方、変形例の燃料噴射弁50は、着座部52の径方向の大きさが、基端部51の着座部52よりもデリバリーパイプ42側の径方向の大きさ以下である。
・実施形態の内燃機関1は、シリンダー壁本体としてのシリンダーヘッド30に取付孔33を有する。一方、変形例の内燃機関1は、シリンダー壁本体としてのシリンダーブロック21に取付孔33を有する。
・実施形態の内燃機関1は、燃料噴射弁50の噴射口54が燃焼室11に露出して、筒内噴射を行う。一方、変形例の内燃機関1は、燃料噴射弁50の噴射口54が吸気通路17に露出して、吸気ポートへの噴射を行う。
1…内燃機関、11…燃焼室、12…ピストン、13…クランクシャフト、14…点火プラグ、15…吸気弁、16…排気弁、17…吸気通路、18…排気通路、20…機関本体(シリンダー壁)、21…シリンダーブロック、22…ブッシュ(接触部)、22A…接触面、23…シール部材、30…シリンダーヘッド(シリンダー壁本体)、30C…角部、31…外面、32…内面、33…取付孔、34…大径部、35…小径部、36…内周面、40…燃料供給装置、41…燃料タンク、42…デリバリーパイプ、50…燃料噴射弁、51…基端部、52…着座部、52A…着座面、53…先端部、53A…凹部(支持受部)、54…噴射口。

Claims (3)

  1. 燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁が挿入される取付孔が形成されるシリンダー壁とを有する内燃機関であって、前記燃料噴射弁は、前記燃料噴射弁の中心軸方向において前記シリンダー壁と対向する着座部を有し、前記取付孔の内部において前記シリンダー壁に支持される支持受部を有し、前記支持受部は、前記燃料噴射弁の中心軸方向において前記着座部とは別の部分である内燃機関において、
    前記着座部は、前記燃料噴射弁の中心軸に近づくにつれて前記燃料噴射弁の噴射口から離れる側に凹む球面形状の着座面を有し、
    前記シリンダー壁のうちの前記着座面と接触する接触面は、前記取付孔の中心軸に近づくにつれて前記燃料噴射弁の噴射口から離れる側に突出する球面形状を有する
    内燃機関。
  2. 前記着座面および前記接触面の少なくとも一方は、摩擦を低減する表面加工が施される
    請求項1に記載の内燃機関。
  3. 前記シリンダー壁は、シリンダー壁本体と、このシリンダー壁本体に組みつけられて前記接触面を構成するブッシュを有する
    請求項1または2に記載の内燃機関。
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