JP2013188301A - 自動尻拭き装置 - Google Patents

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【課題】用足し後の尻拭きを自動で行うことによって病人や介護人等の労力負担を軽減することができる。
【解決手段】水平な支軸回りに中心を回転可能に支持された板状円形体41と、当該円形体41を回転駆動する駆動モータ45と、円形体41の外周面中央に設けられて、使用者の肛門付近の尻表面に圧接させられて肛門付近の尻断面に沿うように変形させられるゴム層44と、円形体41の回転に伴って当該ゴム層44の外周面上に引き出されて、ゴム層44に背後を支持された状態で尻表面に圧接しつつ通過させられるトイレットペーパー33,34とを具備する。
【選択図】 図2

Description

本発明は便器に着座した用足し後の使用者の尻を自動的に拭く自動尻拭き装置に関する。
病人や介護老人が簡易トイレ等で用を足す際に、排泄された汚物を処理する装置は例えば特許文献1や特許文献2に示されている。特許文献1では汚物収納袋を便器上で開口させ、用済み後は上記開口を閉じて汚物収納袋を汚物収納ボックス内へ離脱収納するようにしている。また、特許文献2では巻き取られたロールから不織布を引き出し、排泄物等を不織布上に受けた後、排泄物等を固形化して不織布をカバーし、熱融着で封をした後に不織布を巻き取るようにしている。
特開2001−314349 実用新案登録第3029012号
ところで、病人や介護老人にとって用足し後の尻を拭く作業は、トイレットペーパーを掴んで中腰になり、あるいは腰を捻った姿勢で行う必要があるため体力的に困難な場合があり、また介護人による作業も難渋するという問題がある。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、用足し後の尻拭きを自動で行うことによって病人や介護人等の労力負担を軽減することができる自動尻拭き装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、水平な支軸回りに中心を回転可能に支持された円形体(41)と、当該円形体(41)を回転駆動する駆動手段(45)と、前記円形体(41)の少なくとも外周部を構成し、使用者の肛門付近の尻表面(M1)に圧接させられて肛門付近の尻断面に沿うように変形させられる弾性材層(44)と、前記円形体(41)の回転に伴って前記弾性材層(44)の外周面上に引き出されて、弾性材層(44)に背後を支持された状態で前記尻表面(M1)に圧接しつつ通過させられる尻拭き部材(33,34)とを具備している。
本第1発明においては、円形体の回転に伴って弾性材層の外周面上に引き出された尻拭き部材が、弾性材層に背後を支持された状態で尻表面に圧接しつつ通過させられることで用足し後の尻拭きが自動的に行われて、病人や介護人等の労力負担が軽減される。
本第2発明では、前記円形体(41)に、供給された前記尻拭き部材(33,34)を前記円形体(41)の外周面との間で挟持して当該円形体(41)の回転に伴って前記尻拭き部材(33,34)を前記外周面上に引き出し、その後挟持を解消する抑え部材(52)を設ける。
本第2発明おいては、抑え部材の作動によって円形体の回転に伴って尻拭き部材がスムーズに円形体の外周へ引き出される。
本第3発明では、前記円形体(41)を昇降させる昇降手段(72,73)と、前記尻表面(M1)への圧接力を検出する圧接力検出手段と、圧接力を所定値に維持するように前記円形体の昇降を制御する制御手段とを具備している。
本第3発明においては、尻表面への円形体の圧接力が自動的に最適に調整される。
本第4発明では、前記昇降手段(72,73)を水平方向へ正逆移動させる移動手段(74)を設ける。
本第4発明においては、尻拭き部材による拭き取り動作が自動的に行われる。
上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように本発明によれば、用足し後の尻拭きを自動で行うことによって病人や介護人等の労力負担を軽減することができる。
自動尻拭き装置を備えた簡易トイレ装置の全体斜視図である。 便器を取り去った状態の簡易トイレ装置の全体斜視図である。 抑え片取り付け部の拡大断面図である。 カム板を裏面側から見た正面図である。 簡易トイレ装置に設けた切断機の斜視図である。 切断機の垂直断面図である。 便器を取り去った状態の簡易トイレ装置の全体斜視図で、昇降台が上昇した状態を示す図である。 尻拭き作動を示す円形体の概略側面図である。
図1には本発明の自動尻拭き装置を備えた簡易トイレ装置の外観を示す。簡易トイレ装置は基台1を備えており、当該基台1上に着座式の便器2が設置されている。便器2は基台1上に載置された筐体21と、筐体21の上方開口の周縁に設置された環状の便座22およびカバー体23で構成されている。基台1の一端部には尻拭き部材を供給する供給部3が設けられている。
本実施形態では供給部3に上下二段に軸体31,32が架設されて、これら軸体31,32にそれぞれ尻拭き部材としてのトイレットペーパー33,34のロール体35,36が回転可能に支持されている。上下のトイレットペーパー33,34は便器2に向けて各ロール体35,36から引き出され、途中でローラ37を経由する間に重ねられて、ガイド部材38を経て、筐体21内に位置する後述の尻拭き機構へ供給されている。
図2には便器2を取り去った状態の簡易トイレ装置を示す。尻拭き機構4は厚肉の板状円形体41を備えている。円形体41は、U字形の支持架台42の左右の側壁421(一方のみ示す)間に架設された支軸43によって起立姿勢で回転可能に支持されている。円形体41の外周中央部には全周に一定厚の弾性材層としてのゴム層44が設けてある。このゴム層44は断面が外周方向に向けて滑らかな頂部を有する山形をなしている。
円形体41は駆動手段たる駆動モータ45によって支軸43と一体に後方(図2の矢印方向)へ回転させられる。この回転に伴い後述の構造によってロール体35,36から引き出されたトイレットペーパー33,34は、ローラ37を経由する間に上下に重ねられて、図2の鎖線で示すようにガイド板38を経て円形体41の上半周のゴム層44上に至る。
ガイド板38は円形体41の外周に向けて斜めに立ち上がるように配設されており、その両側縁が下方へ向けて湾曲した略逆U字断面をなしている。そして、その頂部の幅が円形体41に向けて漸次狭くなっている。重ねられたトイレットペーパー33,34はガイド板38の下面に沿って円形体41方向へ引き出される間にガイド板38の断面形状に沿って幅方向の中央部が湾曲させられて、ゴム層44を覆うように引き出される。
円形体41の両側面(図2には一方のみ示す)に沿って周方向へ一定間隔で、径方向へ延びるリンク棒51が配設されており、その外方端には抑え片52が起倒可能に連結されている。すなわち抑え片52は、図3(1)に示すように、抑え板521とこれの基端半部の板面に一端が接合された支持板522とで構成されており、支持板522の他端が円形体41の周縁部に回動可能に軸支されている。そして、上記リンク棒51の外方端が支持板52の一端に結合されている。リンク棒51の内方端は支軸43周りに設けられた円形のカム板53の内側面に形成された、以下に説明するカム溝内に摺動可能に係合している。
カム板53に形成されたカム溝54の一例を図4に示す。カム溝54はカム板53の外周部に略半円弧状に形成された外周半部541、カム板53の内周部に略半円弧状に形成された内周半部542、およびこれら半部541,542の間を滑らかに連結する連結部543,544から構成されている。このようなカム溝54により、リンク棒51の内方端が円形体41の下側略半周(図4のX領域)を通過する間はリンク棒51が径方向の内方へ引かれて、抑え片52の抑え板521が図3(1)に示すように円形体41の側面に沿って起立させられる。一方、リンク棒51の内方端が円形体41の上側略半周(図4のY領域)を通過する間はリンク棒51が径方向の外方へ押し上げられて、上記抑え板521が図3(2)に示すように円形体41の、ゴム層44の両側の外周面上へ転倒させられる。
円形体41の外周に至ったトイレットペーパー33,34は、転倒した抑え片52の抑え板521によって円形体41の外周面との間に挟持され、円形体41の後方への回転に伴って引き出される。引き出されたトイレットペーパー33,34は円形体41が略半周回転して抑え板521が起立させられると、外周面との間での挟持が解消されて、円形体41から離れて下方へ垂れ下がり、基台1側に設けた切断機6に供給される。
図5に切断機6の詳細を示す。切断機6は一対のガイド板61,62を備えており、これらガイド板61,62は平行に上下方向へ延びて上端部が漸次離間している。なお、ガイド板62は幅方向の中央部が空間となって左右のガイド片621,622に分離されている。各ガイド板61,62の下方に水平姿勢で切断刃63,64が設けてあり、これら切断刃63,64は対向する歯部631,641が、中央部で互いに接近する方向へ膨出する湾曲面としてあるとともに、歯部631,641には鋸歯が形成されている。そして、一方の切断刃64は固定され、他方の切断刃63は、円形体41を設置した昇降台71(図7)と一体化されていることから、当該昇降台71を水平移動させる後述の移動体74(図7)の作動によって切断刃64に対し上下で重なる位置へ進出可能となっている。なお、図5は切断刃63,64の形状の理解を容易にするために、これら切断刃63,64を実際の位置よりも突出させてある(図6参照)。
図6には切断機6の垂直断面を示す。切断刃63を挟んでその上下にそれぞれ、当該切断刃63と一体に移動する押し部材65と、挟み部材66が配設してあり、挟み部材66は背後をバネ体661で支持されている。一方、切断刃64を挟んでその上下にそれぞれ、挟み部材67と押し部材68が配設してあり、挟み部材67は背後をバネ体671で支持されている。
円形体41から垂れ下がって切断機6のガイド板61,62間に供給されたトイレットペーパー33,34は、離間した切断刃63,64の間を下方へ通過する。切断刃63が切断刃64へ向けて両者が上下で重なるように進出させられると、これに先立って押し部材65が挟み部材67に、押し部材68が挟み部材66にそれぞれ当接して、挟み部材66,67をバネ体661,671のバネ力に抗して一定量後退させ、この状態で押し部材65,68と挟み部材66,67の間にペーパー33,34を挟持する。そして、押し部材65,68と挟み部材66,67で上下位置にて挟持され位置決めされたペーパー33,34がその中間位置で、重なるように進出させられた切断刃63,64によって幅方向の中央から両側縁に向けて切断される。
円形体41を支持する支持架台42は図7に示すように昇降台71上に設置されている。なお、図7は昇降台71が上端まで上昇した状態を示す。昇降台7は垂直姿勢で配設された昇降手段を構成するネジ軸72に結合されて、ネジ軸72の正逆回転に伴って昇降可能である。ネジ軸72は駆動モータ73によって正逆回転させられる。昇降台71の昇降距離は図略のロータリエンコーダによって検出される。また、円形体41を支持する支軸43には6軸力覚センサ(図示略)が設けられて、後述する尻拭き時の力とモーメントが検出される。
ネジ軸72は移動体74上に設けられており、当該移動体74は基台1に水平姿勢で設けられたネジ軸75に結合されて、ネジ軸75の正逆回転に伴って水平方向へ正逆移動可能である。ネジ軸75は駆動モータ76によって正逆回転させられる。なお、水平方向の移動量は図略のロータリエンコーダによって検出される。
なお、図2に示すようにガイド板38を昇降台71上に支持する支持フレーム77に支軸81を架設してこれに防水シートのロール体82を回転可能に保持させ、ロール体82から引き出された防水シートを上記二枚のトイレットペーパー33,34の下方にさらに重ねて円形体41へ供給するようにしても良い。こうすると、ゴム層44には防水シートが接するから、ゴム層44の汚れや大腸菌付着等を防止することができる。また、図2に示すように、尻拭き工程の後に切断機6へ垂れ下がるトイレットペーパー33,34に向けてカメラ9を設置して、ペーパー表面を撮像することによってその汚れを検出し、拭き取りが完了したか否かを判定する。
上記構造の自動尻拭き装置を使用する場合、用足し中は移動体74を後退移動させて尻拭き機構4を便器筐体21外へ退出させておく。用足し後に移動体74を前進移動させて尻拭き機構4を上記筐体21内へ進入させる。その後、昇降台71を上昇させて円形体41の外周ゴム層44を使用者の肛門付近の尻表面に当接させる。一定以上の圧力で円形体41(すなわちゴム層44)が尻表面に圧接させられると昇降台71の上昇は停止する。この状態で、ゴム層44は図6に示すように肛門付近の尻Mの横断面に沿うように変形し、変形したゴム層44と尻表面M1の間にトイレットペーパー33,34が位置させられる。
続いて尻拭き工程に移行し、ここでは移動体74を一定速度で前進移動させるとともに、この間、力覚センサから得られる力とモーメントの信号に基づいて尻表面への円形体41の外周ゴム層44の押し付け力が所定の大きさになるように制御する。なお、移動体74の移動方向、すなわち拭き取り方向は、前進方向のみではなく男女別に前進ないし後退移動を選択できるようにすると良い。これによって、尻表面に付着した汚物がペーパーに拭い取られる。移動体を一定距離前進(ないし後退)させて尻拭き工程を終えると、昇降台を下降させる。そして、円形体41を回転させると、既に説明した抑え片52の起倒作動に伴って新たなトイレットペーパー33,34がロール体35,36から引き出されるとともに拭き取りを行ったトイレットペーパー33,34が切断機6内に垂下供給される。そして、切断刃63が作動してトイレットペーパー33,34が切断される。切り離されたトイレットペーパー33,34は、汚物を収納したポリ袋等の中に落下収納されて廃棄される。
その後、移動体74を再び尻拭き開始位置に後退させ、昇降台71を上昇させて上述の尻拭き工程を繰り返す。カメラ9の撮像画像から拭き取り完了が判定されると、尻拭き機構4が便器筐体21外へ退避させられる。なお、以上の作動は図略のスタートボタン等を押すことにより、制御装置の出力で駆動モータ45,73,76が制御されて自動的に遂行される。また、尻表面への円形体41の外周ゴム層44の押し付け力は設定用ボリューム等でその大きさを適宜設定変更可能としておく。
なお、上記実施形態において、トイレットペーパーは尻拭き部材の一例であり、薬剤を湿潤させた布材のようなものであっても良い。円形体は必ずしも板状である必要は無く例えばロール状でも良い。また円形体全体を弾性材で構成することもできる。
33…トイレットペーパー(尻拭き部材)、34…トイレットペーパー(尻拭き部材)、41…円形体、44…ゴム層(弾性材層)、45…駆動モータ(駆動手段)、52…抑え片(抑え部材)、72…ネジ軸(昇降手段)、73…駆動モータ(昇降手段)、74…移動体(移動手段)、M1…尻表面。

Claims (4)

  1. 水平な支軸回りに中心を回転可能に支持された円形体と、当該円形体を回転駆動する駆動手段と、前記円形体の少なくとも外周部を構成し、使用者の肛門付近の尻表面に圧接させられて肛門付近の尻断面に沿うように変形させられる弾性材層と、前記円形体の回転に伴って前記弾性材層の外周面上に引き出され、弾性材層に背後を支持された状態で前記尻表面に圧接しつつ通過させられる尻拭き部材とを具備する尻拭き装置。
  2. 前記円形体に、供給された前記尻拭き部材を前記円形体の外周面との間で挟持して当該円形体の回転に伴って前記尻拭き部材を前記外周面上に引き出し、その後挟持を解消する抑え部材を設けた請求項1に記載の尻拭き装置。
  3. 前記円形体を昇降させる昇降手段と、前記尻表面への圧接力を検出する圧接力検出手段と、圧接力を所定値に維持するように前記円形体の昇降を制御する制御手段とを具備する請求項1又は2に記載の尻拭き装置。
  4. 前記昇降手段を水平方向へ正逆移動させる移動手段を設けた請求項3に記載の尻拭き装置。
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