JP2013187825A - 電子機器用の保護カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器と保護カバーとの電気的な接続及び固定を行うための操作性の向上を図る。
【解決手段】携帯端末が着脱可能に装着される装着部3と、装着部3に装着された携帯端末と電気的に接続される接続端子4と、装着部3に装着された携帯端末に係合する係合ピン5と、接続端子4及び係合ピン5を装着部3内に突出させる突出位置と、接続端子4及び係合ピン5を装着部3から退避させる退避位置とに移動可能に設けられたスライドキーと、を備える。
【選択図】図3
【解決手段】携帯端末が着脱可能に装着される装着部3と、装着部3に装着された携帯端末と電気的に接続される接続端子4と、装着部3に装着された携帯端末に係合する係合ピン5と、接続端子4及び係合ピン5を装着部3内に突出させる突出位置と、接続端子4及び係合ピン5を装着部3から退避させる退避位置とに移動可能に設けられたスライドキーと、を備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、電子機器を保護するために装着される保護カバーに関する。
外部から加わる衝撃から電子機器を保護するための保護カバーが知られている。この種の保護カバーとしては、電子機器が着脱可能に装着される装着部と、装着部に装着された電子機器を充電するための二次電池とを有する構成が開示さている(例えば特許文献1)。
特許文献1には、電子機器が収容される収容部の底部に、電子機器に充電するための二次電池及び接続端子が設けられたホルスタの構成が開示されている。電子機器が収容部に収容されたときに、電子機器の端子部と、収容部に配された接続端子とが電気的に接続され、電子機器に二次電池から電力が供給される。
また、電子機器としての携帯端末に用いられる保護カバーとしても、携帯端末に充電することが可能なジャケットが提案されている。このジャケットは、携帯端末が着脱可能に装着される装着部と、外部電源から供給された電力が充電する二次電池とを有している。装着部は、二次電池から電力を携帯端末に供給するための接続端子と、装着部に携帯端末に固定するために携帯端末に係合される係合部材とを有している。
接続端子及び係合部材は、装着部内に突出する突出位置と、装着部から退避した退避位置とに進退可能に設けられている。また、ジャケットは、接続端子を操作するための接続用のスライドキーと、係合部材を操作するための固定用のスライドキーとを有している。ユーザは、ジャケットの装着部内に携帯端末が装着されたときに、2つのスライドキーを手動でそれぞれ操作することによって、携帯端末とジャケットとの電気的な接続と、ジャケットと携帯端末との固定をそれぞれ行っている。
ところで、上述したように、2つのスライドキーをそれぞれ用いて、装着部に装着された携帯端末を固定する操作と、携帯端末と接続端子を電気的に接続する操作とをそれぞれ行う必要があり、これらの操作が煩雑であった。
また、ユーザが誤ってスライドキーを操作したとき、装着部内に接続端子が突出された状態で携帯端末が装着部に装着された場合に、携帯端末に接続端子が衝突し、携帯端末の損傷や接続端子の破損を招くおそれがある。
そこで、本発明は、上記関連する技術の課題を解決することができる電子機器用の保護カバーを提供することを目的とする。本発明の目的の一例は、1つの操作部材だけによって、接続端子及び係合部材を装着部に対して進退動作させることを可能とし、保護カバーの取扱時の操作性を向上することができる電子機器用の保護カバーを提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明に係る電子機器用の保護カバーは、電子機器が着脱可能に装着される装着部と、装着部に装着された電子機器と電気的に接続される接続端子と、装着部に装着された電子機器に係合する係合部材と、接続端子及び係合部材を装着部内に突出させる突出位置と、接続端子及び係合部材を装着部から退避させる退避位置とに移動可能に設けられた操作部材と、を備える。
本発明によれば、1つの操作部材だけを移動操作することで、接続端子及び係合部材を装着部に対して進退動作させることが可能になり、保護カバーの取扱時の操作性を向上することができる。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に、実施形態の携帯端末用のジャケットの斜視図を示す。図1において、(a)に、ジャケットに対して携帯端末が挿入される状態の斜視図を示し、(b)に、ジャケットに携帯端末が装着された状態の斜視図を示す。
図2に、実施形態の携帯端末用のジャケットが備えるスライドキーの斜視図を示す。図2において、(a)に、スライドキーが設けられたジャケットの斜視図を示す、(b)及び(c)に、スライドキーを拡大した斜視図を示す。
図3に、実施形態の携帯端末用のジャケットが備える接続端子及び係合ピンの斜視図を示す。図3において、(a)に、接続端子及び係合ピンが設けられたジャケットの斜視図を示し、(b)に、接続端子及び係合ピンを拡大した斜視図を示す。
図1(a)、図1(b)及び図2(a)〜図2(c)に示すように、電子機器用の保護カバーとしての、実施形態の携帯端末用のジャケット2は、携帯端末1が着脱可能に装着される装着部3と、装着部3に装着された携帯端末1と電気的に接続される複数の接続端子4と、装着部3に装着された携帯端末1に係合する係合部材としての係合ピン5と、接続端子4及び係合ピン5を装着部3内に突出させる突出位置と、接続端子4及び係合ピン5を装着部3から退避させる退避位置とにスライド可能に設けられた操作部材としてのスライドキー7と、を備えている。
また、ジャケット2は、一組のフロントカバーとリアカバーが組み合わされて構成されている。ジャケット2は、図1(a)及び図2(a)に示すように、内部に二次電池8が設けられており、外部電源を用いた充電機能及び携帯端末1への給電機能を有している。
図1(a)に示すように、装着部3の一端部には、装着部3に対して携帯端末1を矢印A方向に沿って挿入するための挿脱口10が形成されている。装着部3には、図3(a)、図3(b)に示すように、挿入口10が形成された一端部とは反対側の他端部の近傍に、接続端子4及び係合ピン5がそれぞれ配置される開口11が形成されている。
図4に、実施形態の携帯端末用のジャケット2に装着される携帯端末1の斜視図を示す。図4において、(a)に、携帯端末1を背面側から見た斜視図を示す、(b)に、携帯端末1の背面を拡大した斜視図を示す。
一方、ジャケット2に装着される携帯端末1の背面には、図4(a)、図4(b)に示すように、ジャケット2の接続端子4が電気的に接続される複数の端子面13と、係合ピン5が係合される凹部14と、が設けられている。
図5に、実施形態の携帯端末用のジャケット2において、接続端子4及び係合ピン5が装着部3内に突出した状態を説明するための図を示す。図6に、実施形態の携帯端末用のジャケット2において、接続端子4及び係合ピン5が装着部3から退避した状態を説明するための図を示す。図5及び図6において、(a)に、接続端子4及び係合ピン5を移動させるスライドキー7の平面図を示し、(b)に、接続端子4及び係合ピン5を移動させるスライドキー7の側面図を示す。図7に、実施形態の携帯端末用のジャケット2において、スライドキー7によって係合ピン5が移動される状態を説明するための斜視図を示す。
接続端子4は、金属板を折り曲げて形成されている。図5(a)、図5(b)及び図6(a)、図6(b)に示すように、接続端子4の一端には、携帯端末1に当接する接続片4aが形成されており、接続端子4の他端に、二次電池8と電気的に接続されてジャケット2の内部に固定される固定片4bが形成されている。接続端子4は、接続片4aが装着部3内に突出する状態で、固定片4bがジャケット2の内部に固定されている。
また、接続端子4には、図5(a)、図6(a)及び図7に示すように、接続片4aに隣接する位置に、スライドキー7によって作動される作動片4cが形成されている。接続端子4は、固定片4bがジャケット2の内部に固定され、作動片4cの移動に伴って接続片4aが弾性変位されることで、装着部3内に対して接続片4aが進退動作する。
係合ピン5は、図3(b)に示すように、ジャケット2の開口11に対応する位置に設けられたガイド穴(不図示)内に、装着部3に対して進退する矢印B方向に移動自在に配置されている。図7に示すように、係合ピン5は、携帯端末1の凹部14に係合される突部5aと、スライドキー7に係合される軸部5bと、を有している。
そして、係合ピン5は、図3(a)、図3(b)に示すように、装着部3に対して携帯端末1を挿入する方向において、接続端子4の位置よりも上流側、つまり挿脱口10側に配置されている。これによって、接続端子4が装着部3内に突出された状態であっても、装着部3に向かって進入する携帯端末1に、係合ピン5が接続端子4よりも先に当接するように構成されており、係合ピン5は、携帯端末1に接続端子4が衝突することを防いでいる。
また、係合ピン5は、装着部3に対して携帯端末1を挿入する方向において、接続端子4に隣接して配置されている。これによって、係合ピン5は、装着部3に挿入される携帯端末1が接続端子4に衝突することを更に防いでいる。
加えて、係合ピン5及び2つの接続端子4が、装着部3に対して携帯端末1を挿入する方向に沿って配列されていることで、1つの係合ピン5によって複数の接続端子4を保護することが可能にされている。
スライドキー7は、図2(b)及び図2(c)に示すように、ジャケット2の側面に形成されたガイドスリット16内に、図2中矢印A方向に沿ってスライド可能に設けられている。
図7に示すように、スライドキー7は、ユーザが指先で操作するための操作タブ7aと、係合ピン5の軸部5bが係合される係合溝部7bと、接続端子4の作動片4cを移動させるための操作面部7cと、を有している。操作面部7cは、係合溝7bに隣接して形成されている。
係合溝部7bは、係合ピン5の突部5aを操作部3内に突出する方向に移動させるための第1溝17aと、突部5aを装着部3内に突出させる第2溝17bとを有している。
操作面部7cは、スライドキー7を退避位置から突出位置にスライドさせる方向において、係合溝部7bの位置に対して下流側に隣接して形成されている。これによって、スライドキー7で接続端子4及び係合ピン5を装着部3内に突出させたときに、係合ピン5が、接続端子4よりも先に装着部3内に突出するように構成されている。
操作面部7cは、接続端子4の接続片4aを装着部3から退避させる第1面18aと、装着部3内に突出させた接続片4aを装着部3内に突出させる方向に移動させる傾斜面である第2面18bと、接続片4aを装着部3内に突出させる第3面18cと、が連続して形成されている。
第1面18a及び第3面18cは、スライド方向と平行な平坦面として形成されている。第2面18bは、第1面18aから第3面18cに向かって傾斜する傾斜面として形成されている。そして、作動片4cは、接続端子4が有する弾性力によって、第1面18a、第2面18b及び第3面18cに沿って作動片4cが摺動するように付勢されている。作動片4cが第3面18cに当接された状態で、接続端子4の弾性力によって、接続片4aは装着部3内に突出される。
本実施形態において、第1面18a及び第3面18cは、平行な平坦面として形成されたが、これは係合ピン5の突部5aを装着部3内に突出させた突出位置から退避位置にスライドさせるように外部から何らかの力や衝撃が加わった際に退避位置にスライドすることを防ぐためのものである。このため、係合ピン5の突部5aが退避位置にスライドし難くなるように、第1面18a及び第3面18cは、例えば第2面18b側が高く、反対側が低くなるように平行でない平坦面として形成されてもよい。また、携帯端末1が装着された状態において、第3面18cは、携帯端末1と接続端子4とが電気的に接続された状態を保つための構造を担っているので、接続端子4が弾性変形する範囲内で、凹面などの平坦面とは異なる形状に形成されてもよい。
以上のように構成された実施形態のジャケット2において、スライドキー7によって接続端子4及び係合ピン5がそれぞれ移動される動作について説明する。
装着部3内に携帯端末1が装着された後、スライドキー7は、ユーザによってA方向にスライド操作される。スライドキー7をA方向にスライドさせることで、係合ピン5の軸部5bが、スライドキー7の係合溝部7bの第1溝17aから第2溝17bに移動される。係合ピン5は、軸部5bが第2溝17bに移動されたとき、突部5aが装着部3内に突出され、装着部3に装着された携帯端末1の凹部14に係合される。係合ピン5は、突部5aが凹部14に係合することで、装着部3に装着された携帯端末1をロックする。
また、スライドキー7をA方向にスライドさせることで、接続端子4の作動片4cが、スライドキー7の操作面部7cの第1面18aから第2面18bを通って第3面18cに移動される。接続端子4は、作動片4cが第3面に移動されたとき、接続片4aが装着部3内に突出され、装着部3に装着された携帯端末1の端子面13に当接される。接続端子4は、接続片4aが端子面13に当接することで、装着部3に装着された携帯端末1が、二次電池8によって充電される。
上述のように、スライドキー7をA方向に沿って退避位置から突出位置に移動させたときに、スライドキー7の係合溝部7bによって、係合ピン5の突部5aが装着部3内に突出され、続いて、スライドキー7の操作面部7cによって、接続端子4の接続片4aが装着部3内に突出される。
図8に、実施形態の携帯端末用のジャケット2において、装着部3に携帯端末1が装着されるときに、装着部3に対して携帯端末1が適切に位置決めされていない場合について説明するための断面図を示す。図9に、実施形態の携帯端末用のジャケット2において、装着部3に携帯端末1が装着される場合について説明するための断面図を示す。
図8に示すように、ジャケット2に携帯端末1が装着されたときに、携帯端末1と装着部3との位置合わせが適切に行われていない状態で、スライドキー7によって接続端子4及び係合ピン5を移動させてしまう場合がある。この場合であっても、係合ピン5が、接続端子4よりも先に装着部3内に突出するので、係合ピン5が、接続端子4よりも先に携帯端末1と当接することになる。これによって、携帯端末1と金属製の接続端子4との衝突を避け、携帯端末1の損傷や、接続端子4の変形等の破損を防止することができる。
また、図9に示すように、ジャケット2に携帯端末1が装着されるときに、装着部3内に携帯端末1が装着される前に、スライドキー7によって接続端子4及び係合ピン5を移動させてしまう場合がある。この場合であっても、装着部3内に突出された係合ピン5が、接続端子4の位置よりも挿入口10側に位置しているので、係合ピン5が、接続端子4よりも先に携帯端末1に当接することになる。これによって、接続端子4と係合ピン5が装着部3内に突出している状態で、携帯端末1を装着部3に対してスライドさせて装着することが妨げられるので、接続端子4の変形や、接続端子4による携帯端末1の損傷や、接続端子4の変形等の破損を防ぐことができる。
また、スライドキー7のみをスライド操作することで、装着部3内から接続端子4及び係合ピン5が退避されるので、装着部3から携帯端末1を取り出すときに、係合ピン5と携帯端末1との係合状態のみが解除され、携帯端末1と接続端子4とが電気的に接続されている状態になることが防止されている。これによって、装着部3内から携帯端末1が取り出されるときに、装着部3内に突出された接続端子4の破損を防ぐことができる。
上述したように、実施形態のジャケット2によれば、以下に述べる効果が得られる。
第1の効果としては、1つのスライドキー7だけを移動操作して、接続端子4及び係合ピン5をそれぞれ移動させることによって、ジャケット2に装着された携帯端末1と接続端子4との接続と、携帯端末1とジャケット2との固定を容易に行うことが可能になる。このため、装着部2に携帯端末1を装着する際のジャケット2の取扱時の操作性、利便性を高めることができる。
第2の効果として、実施形態によれば、図8に示したように、装着部3に対して携帯端末1が装着されたとき、携帯端末1とジャケット2との位置合わせが適切に行われていない状態で接続端子4及び係合ピン5を移動させた場合であっても、係合ピン5が、接続端子4よりも先に携帯端末1と当接されるので、携帯端末1の損傷や、接続端子4の破損を防ぐことができる。
第3の効果としては、図9に示したように、装着部3に対して挿入される携帯端末1に、係合ピン5が、接続端子4よりも先に当接するので、接続端子4と係合ピン5が装着部3内に突出している状態で、携帯端末1が装着部3に装着されることを防ぎ、携帯端末1の損傷や、接続端子4の破損を防ぐことができる。
なお、本実施形態では、接続端子4及び係合ピン5を装着部3に突出させる突出位置と退避させる退避位置とにスライド可能に配された操作部材として、接続端子4及び係合ピン5のスライド方向と異なる方向にスライドするスライドキー7を備える構成を一例として説明した。しかし、スライドキーは、突出位置と退避位置との間にスライド可能に配され、少なくとも突出位置にて不要な外力や衝撃によって退避位置にスライドし難いロック構造を備えるものであれば、接続端子4及び係合ピン5のスライド方向と同じ方向にスライドするように構成されてもよく、公知のどのような構造が用いられてもよい。
なお、本発明に係る電子機器用の保護カバーは、接続端子が、電子機器に充電を行うための接続端子に限定されるものではなく、半導体メモリ等を含む電気回路と電気的に接続された接続端子であってもよいことは勿論である。
また、本発明に係る電子機器用の保護カバーは、携帯端末用のジャケットに限定されるものではなく、例えばタブレット型パーソナルコンピュータ、携帯ゲーム機等の他の電子機器に用いられて好適である。
1 携帯端末
2 携帯端末用のジャケット
3 装着部
4 接続端子
5 係合ピン
7 スライドキー
2 携帯端末用のジャケット
3 装着部
4 接続端子
5 係合ピン
7 スライドキー
Claims (5)
- 電子機器が着脱可能に装着される装着部と、
前記装着部に装着された前記電子機器と電気的に接続される接続端子と、前記装着部に装着された前記電子機器に係合する係合部材と、
前記接続端子及び前記係合部材を前記装着部内に突出させる突出位置と、前記接続端子及び前記係合部材を前記装着部から退避させる退避位置とに移動可能に設けられた操作部材と、
を備える電子機器用の保護カバー。 - 前記装着部には、前記電子機器が所定方向に沿って挿入されて装着され、
前記係合部材は、前記装着部に対して前記電子機器を挿入する方向において、前記接続端子の位置よりも上流側に配置されている、請求項1に記載の電子機器用の保護カバー。 - 前記係合部材は、前記挿入する方向において、前記接続端子に隣接して配置されている、請求項2に記載の電子機器用の保護カバー。
- 複数の前記接続端子を備え、
前記係合部材及び前記複数の接続端子は、前記挿入する方向に沿って配列されている、請求項2に記載の電子機器用の保護カバー。 - 前記接続端子と電気的に接続された二次電池を備える、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の電子機器用の保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053112A JP2013187825A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 電子機器用の保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053112A JP2013187825A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 電子機器用の保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013187825A true JP2013187825A (ja) | 2013-09-19 |
Family
ID=49388876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012053112A Pending JP2013187825A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 電子機器用の保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013187825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111725645A (zh) * | 2019-03-19 | 2020-09-29 | 株式会社牧田 | 电气设备 |
-
2012
- 2012-03-09 JP JP2012053112A patent/JP2013187825A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111725645A (zh) * | 2019-03-19 | 2020-09-29 | 株式会社牧田 | 电气设备 |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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