JP2013187334A - パワーモジュール装置 - Google Patents

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【課題】パワーモジュールと冷却器とを交互に複数積層したときにパワーモジュールと冷却器との位置ずれを抑制すると共に冷却水の圧損を抑制する。
【解決手段】半導体素子モジュール20の面26には、面22の凸部24a〜24dと対向する位置から離間して凸部28a,28bが形成されており、面32,36の両面に半導体素子モジュール20が配置された冷却器30では、面32の凹部34a〜34dと面36の凹部38a,38bとが互いに対向せず離間するよう形成されている。こうしたパワーモジュール装置10では、半導体素子モジュール20と冷却器30とを交互に複数積層すると、半導体素子モジュール20の面22と凸部24a〜24dと面22側で隣り合った冷却器30の凹部34a〜34dとが嵌合し、半導体素子モジュール20の面26の凸部28a,28bと冷却器30の凹部38a,38bとが嵌合するよう構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、パワーモジュール装置に関し、詳しくは、パワー素子が封入されたパワーモジュールと、内部に冷却水が流通する流路を有する冷却器と、が交互に複数積層されてなるパワーモジュール装置に関する。
従来、この種のパワーモジュール装置としては、半導体素子が封入されたものの両面に、冷却水が流通する冷却流路を有する冷却器を配置して構成されたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、半導体素子が封入されたものの両面に凹凸を設け、冷却器の半導体素子に対向する面に半導体素子の凹凸に嵌合するよう凹凸を形成することにより、半導体素子を封入されたものに冷却器を組み付ける際の位置ずれを抑制できるとしている。
特開2010−62490号公報
ところで、比較的電力量が大きいパワー素子が封入されたパワーモジュールと、内部に冷却水が流通する流路を有する冷却器と、が交互に積層されてなるパワーモジュール装置では、パワーモジュールと冷却器との位置ずれを抑制しながら積層することが重要な課題として認識されている。こうした位置ずれを抑制する手法として、パワーモジュールの両面に凹凸を設け、パワーモジュールに隣り合って配置された冷却器には両面にパワーモジュールの凹凸を嵌合する形状の凹凸を設ける手法が考えられる。しかしながら、こうした手法では、冷却器の一方の面の凹部が他方の面の凹部と対向する位置に設けられると、その位置で冷却器の流路が狭くなり、流路内に冷却水を流通させる際の圧損が増加する場合がある。
本発明のパワーモジュール装置は、半導体モジュールと冷却器との位置ずれを抑制すると共に冷却器の流路内に冷却水を流通させる際の圧損を抑制することを主目的とする。
本発明のパワーモジュール装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のパワーモジュール装置は、
パワー素子が封入されたパワーモジュールと、内部に冷却水が流通する流路を有する冷却器と、が交互に複数積層されてなるパワーモジュール装置であって、
前記パワーモジュールには、一方の面には第1の凸部が形成され、前記一方の面の反対側の面である他方の面には前記第1の凸部に対向する位置から離間した位置に第2の凸部が形成され、
前記パワーモジュールの前記一方の面側に配置された冷却器には、前記パワーモジュールの前記一方の面に対向する面に前記第1の凸部と嵌合する第1の凹部が形成され、
前記パワーモジュールの前記他方の面側に配置された冷却器には、前記パワーモジュールの前記他方の面に対向する面に前記第2の凸部と嵌合する第2の凹部が形成されている、
ことを要旨とする。
この本発明のパワーモジュール装置では、パワーモジュールの一方の面には第1の凸部が形成され、一方の面の反対側の面である他方の面には第1の凸部に対向する位置から離間した位置に第2の凸部が形成され、パワーモジュールの一方の面側に配置された冷却器には、パワーモジュールの一方の面に対向する面に第1の凸部と嵌合する第1の凹部が形成され、パワーモジュールの他方の面側に配置された冷却器には、パワーモジュールの他方の面に対向する面に第2の凸部と嵌合する第2の凹部が形成されている。パワーモジュールの第1の凸部と冷却器の第1の凹部とが嵌合し、パワーモジュールの第2の凸部と冷却器の第2の凹部とが嵌合しているから、パワーモジュールと冷却器との位置ずれを抑制することができる。また、パワーモジュールには、一方の面の反対側の面である他方の面には第1の凸部と対向する位置から離間した位置に第2の凸部が形成され、冷却器には、パワーモジュールと共に積層されたときにパワーモジュールの一方の面に対向する面に第1の凸部と嵌合する第1の凹部が形成され、積層したときにパワーモジュールの他方の面に対向する面に第2の凸部と嵌合する第2の凹部が形成されている。したがって、積層されたときに両側にパワーモジュールが配置される冷却器では、第1の凹部と第2の凹部とが対向せずに離間した位置に形成される。これにより、第1の凹部に対向する位置に第2の凹部を形成するものに比して、冷却器の流路が狭くなるのを抑制することができ、流路内に冷却水を流通させる際の圧損を抑制することができる。これにより、パワーモジュールと冷却器との位置ずれを抑制すると共に冷却器の流路内に冷却水を流通させる際の圧損を抑制することができる。
こうしたパワーモジュール装置において、前記第1の凸部および前記第2の凸部は、テーパ状に形成されてなるものとすることもできる。パワーモジュールの中央部を避けて第1の凸部や第2の凸部を設けることにより、第1の凸部や第2の凸部によりパワーモジュールの冷却が阻害されることを抑制することができる。
また、本発明のパワーモジュール装置において、前記パワーモジュールには、前記第1の凸部および前記第2の凸部が複数形成されており、前記パワーモジュールの前記一方の面側に配置された冷却器には、前記第1の凹部が複数形成され、前記パワーモジュールの前記他方の面側に配置された冷却器には、前記第2の凹部が複数形成されてなる、ものとすることもできる。こうすれば、より適正にパワーモジュールと冷却器との位置決めをより精度良く行うことができる。
本発明の一実施例としてのパワーモジュール装置10の構成の概略を示す構成図である。 パワーモジュール装置10の要部の構成の概略を示す説明図である。 パワーモジュール装置10に搭載される半導体素子モジュール20および冷却器30の構成の概略を示す分解説明図である。 変形例のパワーモジュール装置110の構成の概略を示す構成図である。 変形例の半導体素子230の構成の概略を示す構成図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのパワーモジュール装置10の構成の概略を示す構成図であり、図2は、パワーモジュール装置10の要部の構成の概略を示す説明図であり、図3は、パワーモジュール装置10に搭載される半導体素子モジュール20および冷却器30の構成の概略を示す分解説明図である。図1中の矢印は、冷却水の流れを示している。パワーモジュール装置10は、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor、以下「IGBT」という)12が樹脂パッケージ14内に封入されてなる半導体素子モジュール20と、内部に冷却水が流通する冷却流路(図示せず)を有し半導体素子モジュール20と密着することにより半導体素子モジュール20と熱交換可能な冷却器30と、が交互に複数積層されて構成されている。こうして積層された半導体素子モジュール20と冷却器30とは、互いに密着するよう図示しないバネによって積層方向から押圧されている。
半導体素子モジュール20には、冷却器30に対向する1つの面22にテーパ状の凸部24a〜24dが形成されており、面22の反対側の面26にテーパ状の凸部28a,28bが形成されている。凸部28a,28bは、面26の凸部24a〜24dに対向する位置から図1における上下方向に離間した位置に配置されている。半導体素子モジュール20のIGBT12は、半導体素子モジュール20の中央部に配置されており、面22のIGBT12と対向する位置に比較的熱伝導性能が良好なアルミニウムなどの金属材料からなるヒートスプレッダ29が貼り付けられている。
冷却器30は、内部に冷却水が流通する冷却流路(図示せず)を有する冷却板30aと、冷却板30a内部の冷却流路と連通する入り口窓30bと、冷却板30a内部の冷却流路と連通する出口窓30cと、が設けられている。入り口窓30b、出口窓30cは、冷却器30が半導体素子モジュール20と共に複数積層されたときに隣の冷却器30の入り口窓30b、出口窓30cとそれぞれ連通し、入り口窓30bから導入された冷却水が冷却板30aを通り、出口窓30cから排出されるよう構成されている。こうした構成により、冷却器30は、冷却流路に流れる冷却水で半導体素子モジュール20を冷却することができる。
半導体素子モジュール20の面22側に配置された冷却器30には、半導体素子モジュール20の面22に対向する面32の凸部24a〜24dに対向する位置に、凸部24a〜24dと嵌合するテーパ状の凹部34a〜34dが形成されている。そして、半導体素子モジュール20の面26側に配置された冷却器30には、半導体素子モジュール20の面26に対向する面36の凸部28a,28bに対向する位置に、凸部28a,28bと嵌合するテーパ状の凹部38a,38bが形成されている。
半導体素子モジュール20の面22の凸部24a〜24dと面26の凸部28a,28bとは、互いに対向せず離間するよう形成されているから、面32,36側の両面に半導体素子モジュール20が配置された冷却器30では、面32の凹部34a〜34dと面36の凹部38a,38bとが互いに対向せず離間するよう形成されることになる。面32の凹部と面36の凹部とが対向する位置に形成されると、その位置で内部の冷却流路が狭くなってしまうが、面32の凹部34a〜34dと面36の凹部38a,38bとが対向しないよう形成することにより、内部の冷却流路が狭くなることを抑制して、冷却水が流通する際の圧損を抑制することができる。
こうして構成されたパワーモジュール装置10では、半導体素子モジュール20と冷却器30とが積層されたときに、半導体素子モジュール20の面22の凸部24a〜24dと半導体素子モジュール20の面22側に配置された冷却器30の凹部34a〜34dとが嵌合し、半導体素子モジュール20の面26の凸部28a,28bと半導体素子モジュール20の面26側に配置された冷却器30の凹部38a,38bとが嵌合する。これにより、半導体素子モジュール20,冷却器30の積層方向に垂直な方向へのずれが抑制され、半導体素子モジュール20と冷却器30との位置ずれを抑制することができる。
以上説明した実施例のパワーモジュール装置10によれば、半導体素子モジュール20と冷却器30とを交互に複数積層すると、半導体素子モジュール20の面22の凸部24a〜24dと面22側で隣り合った冷却器30の凹部34a〜34dとが嵌合し、半導体素子モジュール20の面26の凸部28a,28bと冷却器30凹部38a,38bとが嵌合する。これにより、半導体素子モジュール20と冷却器30との位置ずれを抑制することができる。また、面32,36の両面に半導体素子モジュール20が配置された冷却器30では、面32の凹部34a〜34dと面36の凹部38a,38bとが互いに対向せず離間するよう形成されている。これにより、冷却器の内部の冷却流路が狭くなることが抑制され、冷却水の圧損を抑制することができる。
実施例のパワーモジュール装置10では、半導体素子モジュール20の凸部24a〜24d,28a,28bがテーパ状に形成されているものとしたが、凸部24a〜24d,28a,28bは半導体素子モジュール20の面22,26に凸状に形成されていればよく、例えば、図4の変形例のパワーモジュール装置110に例示するように、面22,26に矩形状の凸部124a〜124d,128a,128bが形成されているものとしてもよい。この場合、冷却器30は、凸部124a〜124d,128a,128bの各々に嵌合する形状の凹部134a〜134d,138a,138bが形成されているものとすればよい。
実施例のパワーモジュール装置10では、半導体素子モジュール20に6個の凸部(凸部24a〜24d,28a,28b)を形成するものとしたが、凸部の個数は6個に限定されるものではなく、半導体素子モジュール20と冷却器30とを積層したときに半導体素子モジュール20と冷却器30とに生じる位置ずれを抑制することができる個数に適宜調整するものすればよい。
実施例のパワーモジュール装置10では、半導体素子モジュール20の凸部28a,28bを面26の凸部24a〜24dに対向する位置から図1における上下方向に離間した位置に配置されているものとしたが、凸部28a,28bと凸部24a〜24dとは対向していなければよいから、図5の変形例の半導体素子230に例示するように、凸部28a,28bを面26の凸部24a〜24dに対向する位置から図1における奥行き方向に離間した位置にされているものとしてもよい。この場合において、冷却板230aには半導体素子モジュール20と冷却板30aとを積層したときに凸部28a,28bと嵌合する位置に凹部238a,238bを配置すればよい。
実施例のパワーモジュール装置10では、半導体素子モジュール20は内部にパワー素子としてIGBT12を備えるものとしたが、パワー素子としてはIGBTに限定されるものではなく、バイポーラ素子などの比較的大きな電力で作動するパワー素子であれば如何なるものを用いても構わない。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、半導体素子モジュール20が「パワーモジュール」に相当し、冷却器30が「冷却器」に相当し、凸部24aが「第1の凸部」に相当し、凸部28aが「第2の凸部」に相当し、凹部34aが「第1の凹部」に相当し、凹部38aが「第2の凹部」に相当する。
ここで、「パワーモジュール」としては、パワー素子が封入されたものであれば如何なるものとしても構わない。「冷却器」としては、内部に冷却水が流通する流路を有するものであれば如何なるものとしても構わない。「第1の凸部」としては、パワーモジュールの一方の面に第1の凸部が形成されたものであれば如何なるものとしても構わない。「第2の凸部」としては、パワーモジュールの一方の面の反対側の面である他方の面に他方の面の第1の凸部と対向する位置から離間した位置に形成されるものであれば如何なるものとしても構わない。「第1の凸部」としては、パワーモジュールの一方の面に対向する冷却器の面に第1の凸部と嵌合する形状に形成されるであれば如何なるものとしても構わない。「第2の凸部」としては、パワーモジュールの他方の面に対向する冷却器の面に第2の凸部と嵌合する形状に形成されるものであれば如何なるものとしても構わない。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、パワーモジュール装置の製造産業などに利用可能である。
10,110 パワーモジュール装置、14 樹脂パッケージ、20 半導体素子モジュール、22,26,32,36 面、24a〜24d,28a,28b、124〜124d,28a,28b 凸部、29 ヒートスプレッダ、30 冷却器、30a 冷却板、30b 入り口窓、30c 出口窓、34a〜34d、38a,38b、134a〜134d、138a,138b 凹部。

Claims (4)

  1. パワー素子が封入されたパワーモジュールと、内部に冷却水が流通する流路を有する冷却器と、が交互に複数積層されてなるパワーモジュール装置であって、
    前記パワーモジュールには、一方の面には第1の凸部が形成され、前記一方の面の反対側の面である他方の面には前記第1の凸部に対向する位置から離間した位置に第2の凸部が形成され、
    前記パワーモジュールの前記一方の面側に配置された冷却器には、前記パワーモジュールの前記一方の面に対向する面に前記第1の凸部と嵌合する第1の凹部が形成され、
    前記パワーモジュールの前記他方の面側に配置された冷却器には、前記パワーモジュールの前記他方の面に対向する面に前記第2の凸部と嵌合する第2の凹部が形成されている、
    パワーモジュール装置。
  2. 請求項1記載のパワーモジュール装置であって、
    前記第1の凸部および前記第2の凸部は、テーパ状に形成されてなる
    請求項1または2記載のパワーモジュール装置。
  3. 請求項1または2記載のパワーモジュール装置であって、
    前記パワーモジュールは、中央部に前記パワー素子が配置されており、前記第1の凸部および前記第2の凸部は、端部近傍の領域にそれぞれ形成されてなる
    パワーモジュール装置。
  4. 請求項1または2記載のパワーモジュール装置であって、
    前記パワーモジュールには、前記第1の凸部および前記第2の凸部が複数形成されており、
    前記パワーモジュールの前記一方の面側に配置された冷却器には、前記第1の凹部が複数形成され、
    前記パワーモジュールの前記他方の面側に配置された冷却器には、前記第2の凹部が複数形成されてなる、
    パワーモジュール装置。
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