JP2013187093A - 電槽間絶縁構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来に比べて、コスト上有利な電槽間絶縁構造を提供することにある。
【解決手段】積層される複数の角型の金属製電槽20のうちの互いに隣り合う2つの電槽21,22と、2つの電槽21,22間に設けられ2つの電槽21,22間を絶縁する絶縁部材30と、を有し、絶縁部材30は、2つの電槽21,22と別体に形成されており、2つの電槽21,22の一方の電槽である第1の電槽21に固定されている、電槽間絶縁構造10。
【選択図】 図3
【解決手段】積層される複数の角型の金属製電槽20のうちの互いに隣り合う2つの電槽21,22と、2つの電槽21,22間に設けられ2つの電槽21,22間を絶縁する絶縁部材30と、を有し、絶縁部材30は、2つの電槽21,22と別体に形成されており、2つの電槽21,22の一方の電槽である第1の電槽21に固定されている、電槽間絶縁構造10。
【選択図】 図3
Description
本発明は、積層される複数の角型の電槽(電池ケース)のうちの、互いに隣り合う2つの電槽間の、絶縁構造に関する。
特開2011−113706号公報は、積層される複数の角型の電槽(電池ケース)のうちの互いに隣り合う2つの電槽間を絶縁するために、2つの電槽間に絶縁部材(樹脂枠)を配置する絶縁構造を開示している。上記公報開示の絶縁構造では、2つの電槽間に配置される絶縁部材は、2つの電槽とは別体であり、2つの電槽のいずれにも固定されていない。
しかし、従来の電槽間絶縁構造には、つぎの問題点がある。
絶縁部材が2つの電槽のいずれにも固定されていないため、複数の電槽を積層する際に各電槽間に絶縁部材を配置させる作業が必要である。そのため、複数の電槽を積層させるのに要する工数が多くなり、コスト上不利である。
絶縁部材が2つの電槽のいずれにも固定されていないため、複数の電槽を積層する際に各電槽間に絶縁部材を配置させる作業が必要である。そのため、複数の電槽を積層させるのに要する工数が多くなり、コスト上不利である。
本発明の目的は、従来に比べて、コスト上有利な電槽間絶縁構造を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 積層される複数の角型の金属製電槽のうちの、互いに隣り合う2つの電槽と、
前記2つの電槽間に設けられ、前記2つの電槽間を絶縁する絶縁部材と、
を有し、
前記絶縁部材は、前記2つの電槽と別体に形成されており、前記2つの電槽の一方の電槽である第1の電槽に固定されている、電槽間絶縁構造。
(2) 前記絶縁部材は、型成形品であり、前記絶縁部材を成形する成形型のキャビティに、該キャビティを前記第1の電槽に接触させた状態で、溶融樹脂を流し込んで冷却固化させることで、前記第1の電槽に接着固定される、(1)記載の電槽間絶縁構造。
(1) 積層される複数の角型の金属製電槽のうちの、互いに隣り合う2つの電槽と、
前記2つの電槽間に設けられ、前記2つの電槽間を絶縁する絶縁部材と、
を有し、
前記絶縁部材は、前記2つの電槽と別体に形成されており、前記2つの電槽の一方の電槽である第1の電槽に固定されている、電槽間絶縁構造。
(2) 前記絶縁部材は、型成形品であり、前記絶縁部材を成形する成形型のキャビティに、該キャビティを前記第1の電槽に接触させた状態で、溶融樹脂を流し込んで冷却固化させることで、前記第1の電槽に接着固定される、(1)記載の電槽間絶縁構造。
上記(1)の電槽間絶縁構造によれば、つぎの効果を得ることができる。
絶縁部材が、2つの電槽の一方の電槽である第1の電槽に固定されるため、複数の電槽を積層する際に各電槽間に絶縁部品を配置させる作業は不要である。そのため、従来に比べて、複数の電槽を積層させるのに要する工数が減り、コスト上有利である。
絶縁部材が、2つの電槽の一方の電槽である第1の電槽に固定されるため、複数の電槽を積層する際に各電槽間に絶縁部品を配置させる作業は不要である。そのため、従来に比べて、複数の電槽を積層させるのに要する工数が減り、コスト上有利である。
上記(2)の電槽間絶縁構造によれば、つぎの効果を得ることができる。
絶縁部材が、絶縁部材を成形する成形型のキャビティに、キャビティを第1の電槽に接触させた状態で、溶融樹脂を流し込んで冷却固化させることで、第1の電槽に接着固定されるため、絶縁部材を成形と同時に第1の電槽に固定できる。そのため、絶縁部材を絶縁部材が固定される第1の電槽と別体に形成する場合であっても、絶縁部材を第1の電槽に固定するための接着材等を不要にでき、接着剤等を要する場合に比べてコスト低減できる。
絶縁部材が、絶縁部材を成形する成形型のキャビティに、キャビティを第1の電槽に接触させた状態で、溶融樹脂を流し込んで冷却固化させることで、第1の電槽に接着固定されるため、絶縁部材を成形と同時に第1の電槽に固定できる。そのため、絶縁部材を絶縁部材が固定される第1の電槽と別体に形成する場合であっても、絶縁部材を第1の電槽に固定するための接着材等を不要にでき、接着剤等を要する場合に比べてコスト低減できる。
以下に、本発明実施例の電槽間絶縁構造を、図面を参照して説明する。
本発明実施例の電槽間絶縁構造(電槽間絶縁装置)10は、図3に示すように、積層される複数の電槽(電池ケース)20のうちの互いに隣り合う2つの電槽21,22と、2つの電槽21,22間に設けられ2つの電槽21,22間を絶縁する絶縁部材30と、を有する。なお、積層される複数の電槽20のうちの互いに隣り合う2つの電槽21,22の選び方は、任意である。
本発明実施例の電槽間絶縁構造(電槽間絶縁装置)10は、図3に示すように、積層される複数の電槽(電池ケース)20のうちの互いに隣り合う2つの電槽21,22と、2つの電槽21,22間に設けられ2つの電槽21,22間を絶縁する絶縁部材30と、を有する。なお、積層される複数の電槽20のうちの互いに隣り合う2つの電槽21,22の選び方は、任意である。
各電槽20は、角型電池に用いられる電槽であり、角型である。各電槽20は、幅の狭い短側面20aと、幅の広い長側面20bと、を有する直方体状である。複数の電槽20は、各電槽20の長側面20b同士が対向するようにして積層される。各電槽20は、金属製材料で構成されており、たとえばアルミニウム製である。各電槽20は、たとえばインパクト成形(後方押出成形)にて成形される。ただし、各電槽20の成形は、絞り成形など、別の成形方法にて成形されていてもよい。
各電槽20内には、正極板と負極板とをセパレータを介して積層してなる極板群(図示略)と、電解液(図示略)とが、収納される。
各電槽20内には、正極板と負極板とをセパレータを介して積層してなる極板群(図示略)と、電解液(図示略)とが、収納される。
絶縁部材30は、樹脂製であり型成形品であり、絶縁材からなる。絶縁部材30は、各電槽20が金属製であるため、設けられる。絶縁部材30は、隣り合う2つの電槽21,22に何らかの原因で電位差があるときに2つの電槽21,22間で電流が流れ2つの電槽21,22に腐食が生じることを抑制するために、設けられる。
絶縁部材30は、たとえば、液晶ポリマー(LCP(Liquid Crystal Polymer))、ポリエステル系のホットメルト材、接着性の良好な変性PP(ポリプロピレン)、接着性の良好な変性PE(ポリエチレン)など、からなる。
絶縁部材30は、隣り合う2つの電槽21,22とは別体に形成される。絶縁部材30は、隣り合う2つの電槽21,22の一方の電槽である第1の電槽21に固定され、隣り合う2つの電槽21,22の他方である第2の電槽22に固定されず当接する。絶縁部材30は、第1の電槽21の第2の電槽22に対向する面に固定され、第2の電槽22の第1の電槽21に対向する面に当接する。
絶縁部材30は、第1の電槽21に少なくとも1個設けられる。各絶縁部材30の形状は、特に限定するものではないが、(i)第1の電槽21から第2の電槽22側に突出する円柱状であってもよく、(ii)第1の電槽21の長側面20bの長手方向に直線状または少なくとも1つの湾曲部または屈曲部を有して延びる長尺板状であってもよく、(iii)第1の電槽21の第2の電槽22に対向する面と平行な平板状であってもよく、(iv)上記(i)と上記(iii)の複合形状であってもよく、(v)上記(ii)と上記(iii)の複合形状であってもよく、(vi)その他の形状であってもよい。なお、図3は、複数の絶縁部材30の一部が円柱状(上記(i))であり、複数の絶縁部材30の残りが長尺板状(上記(ii))である場合を示しており、図4は、複数の絶縁部材30のすべてが長尺板状(上記(ii))である場合を示している。
絶縁部材30は、(a)図5、図6に示すように、絶縁部材30を成形する成形型40のキャビティ41を成形後の第1の電槽21に接触させた状態で、キャビティ41に溶融樹脂Rを流し込んで冷却固化させることで、成形後の第1の電槽21に直接成形され固定(接着固定)される。すなわち、絶縁部材30は、第1の電槽21に「ダイレクト成形」される。
ただし、絶縁部材30は、成形後、(b)第1の電槽21に接着剤等の別部材を用いて固定して取付けられていてもよく、(c)第1の電槽21に図示略のあり溝またはあり溝と同様の作用を得られる溝を設け,該第1の電槽21の溝に引っ掛けることで固定されていてもよい。
ただし、絶縁部材30は、成形後、(b)第1の電槽21に接着剤等の別部材を用いて固定して取付けられていてもよく、(c)第1の電槽21に図示略のあり溝またはあり溝と同様の作用を得られる溝を設け,該第1の電槽21の溝に引っ掛けることで固定されていてもよい。
絶縁部材30が上記(a)の方法にて第1の電槽21に固定される場合(ダイレクト成形される場合)、まず、図5に示すように、成形された第1の電槽21を電槽受け治具42にセットする。次いで、絶縁部材30を設けたい位置まで絶縁部材30を成形する成形型40を第1の電槽21に対して移動させ、成形型40のキャビティ41を第1の電槽21に直接接触させる。次いで、図6に示すように、キャビティ41を第1の電槽21に直接接触させた状態のまま、キャビティ41に溶融樹脂Rを流し込んで充填する(射出する)。次いで、溶融樹脂Rを冷却固化(硬化)させ、第1の電槽21に固定される絶縁部材30を成形(作製)する。
なお、絶縁部材30を成形する成形機に、第1の電槽21を成形する成形機能を併せ持たせることで、第1の電槽21の成形と絶縁部材30の成形を1つの成形機で行なうことができ、第1の電槽21の成形と絶縁部材30の成形を略同時に行なうことができる。
なお、絶縁部材30を成形する成形機に、第1の電槽21を成形する成形機能を併せ持たせることで、第1の電槽21の成形と絶縁部材30の成形を1つの成形機で行なうことができ、第1の電槽21の成形と絶縁部材30の成形を略同時に行なうことができる。
つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、絶縁部材30が、2つの電槽20の一方の電槽である第1の電槽21に固定されるため、複数の電槽20を積層する際に各電槽20間に絶縁部品30を配置させる作業(工程)は不要である。そのため、従来に比べて、複数の電槽20を積層させるのに要する工数が減り、コスト上有利である。
本発明実施例では、絶縁部材30が、2つの電槽20の一方の電槽である第1の電槽21に固定されるため、複数の電槽20を積層する際に各電槽20間に絶縁部品30を配置させる作業(工程)は不要である。そのため、従来に比べて、複数の電槽20を積層させるのに要する工数が減り、コスト上有利である。
絶縁部材30が、絶縁部材30を成形する成形型40のキャビティ41に、キャビティ41を第1の電槽21に接触させた状態で、溶融樹脂Rを流し込んで冷却固化させることで、第1の電槽21に接着固定されるため、絶縁部材30を成形と同時に第1の電槽21に固定できる。そのため、絶縁部材30を絶縁部材30が固定される第1の電槽21と別体に形成する場合であっても、絶縁部材30を第1の電槽21に固定するための接着材等を不要にでき、接着剤等を要する場合に比べてコスト低減できる。
絶縁部材30が、2つの電槽20の一方の電槽である第1の電槽21に固定されるため、従来に比べて、複数の電槽20を積層したときの、積層体全体の捩れや積層方向と異なる方向へのずれを抑制できる。
10 電槽間絶縁構造
20 電槽
20a 短側面
20b 長側面
21 第1の電槽
22 第2の電槽
30 絶縁部材
40 絶縁部材の成形型
41 キャビティ
42 電槽受け治具
R 溶融樹脂
20 電槽
20a 短側面
20b 長側面
21 第1の電槽
22 第2の電槽
30 絶縁部材
40 絶縁部材の成形型
41 キャビティ
42 電槽受け治具
R 溶融樹脂
Claims (2)
- 積層される複数の角型の金属製電槽のうちの、互いに隣り合う2つの電槽と、
前記2つの電槽間に設けられ、前記2つの電槽間を絶縁する絶縁部材と、
を有し、
前記絶縁部材は、前記2つの電槽と別体に形成されており、前記2つの電槽の一方の電槽である第1の電槽に固定されている、電槽間絶縁構造。 - 前記絶縁部材は、型成形品であり、前記絶縁部材を成形する成形型のキャビティに、該キャビティを前記第1の電槽に接触させた状態で、溶融樹脂を流し込んで冷却固化させることで、前記第1の電槽に接着固定される、請求項1記載の電槽間絶縁構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012052408A JP2013187093A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 電槽間絶縁構造 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 2012-03-09 JP JP2012052408A patent/JP2013187093A/ja active Pending
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