JP2013185934A - 電子部品パッケージ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子部品パッケージ1は、パッケージ容器6と、パッケージ容器6に収容された電子回路2と、パッケージ容器6に収容され、パッケージ容器6に加えられた物理的変化を検出して検出結果を電気信号として出力するセンサ3と、パッケージ容器6に収容され、センサ3から出力された電気信号を入力し、検出結果を報知する報知部4と、パッケージ容器6に収容され、センサ3及び報知部4に電力を供給する内部電源5と、電子回路2、センサ3、報知部4、及び内部電源5を相互に接続する内部配線8と、を備えて構成される。
【選択図】図1
Description
特許文献1にかかる不正行為検出方法においては、遊技機にバッテリーや微弱交流発生装置、マイコンなどの装置を付加する必要があり、装置の構成が複雑かつ大型化するという欠点があった。また、上記不正行為検出方法では、不正行為検出手段に容易にアクセスすることが可能であるので、例えば、バッテリーを外して微弱交流の発生及びマイコンの動作をできないようにしたり、外部から別途微弱交流を印加して、異常がないかのようにマイコンに誤認識させることが可能であった。
また特許文献3にかかる不正行為監視装置においては、遊技機自体に加えられた振動や傾斜の検出はできるものの、電子回路が格納されたパッケージ自体の引き抜き行為の検出はできないので、不正行為防止という観点からは不十分である。
本発明の電子部品パッケージは、パッケージ容器と、前記パッケージ容器に収容された電子回路と、前記パッケージ容器に収容され、該パッケージ容器に加えられた物理的変化を検出し、検出結果を電気信号として出力するセンサと、前記パッケージ容器に収容され、前記センサから出力された電気信号を入力し、前記検出結果を報知する報知部と、前記パッケージ容器に収容され、前記センサ及び前記報知部に電力を供給する内部電源と、前記電子回路、前記センサ、前記報知部、及び前記内部電源を相互に接続する内部配線と、を備えたことを特徴とする。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージが取り外されるときにパッケージ容器に印加される物理的変化を検出し電気信号として出力する。報知部はセンサから出力された電気信号を電子部品パッケージの外部に報知する。センサ及び報知部は内部電源から電力の供給を受けるため、電子部品パッケージが取り外され、外部からの電力供給が遮断されても動作し、取り外されようとしていることを電子部品パッケージの外部に報知することができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージが外部から電力を供給されているときには内部電源が容量一杯まで充電されており、電子部品パッケージが外部から電力の供給を遮断されても、長時間センサ及び報知部に電力を供給することができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、報知部が通常は待機状態であるので、電力の使用量を削減し、より長時間電子部品パッケージの取り外し行為を監視することができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージを取り外す際に電子部品パッケージに印加される加速度を加速度センサによって検出し、電子部品パッケージの取り外しを検出することができる。
また、本発明の電子部品パッケージにおいて、前記加速度スイッチは、バネと、該バネによって揺動自在に保持された錘と、加速度が印加されていない状態で該錘と間隔を隔てて対向するように配置された固定電極と、を備え、前記電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されたときに、前記錘と前記固定電極とが接触する加速度スイッチであることを特徴とする。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージを取り外す際に電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されると錘と固定電極が接触し、電流が流れて加速度の印加が検出される。所定の大きさ以上の加速度が印加されない場合には錘と固定電極が接触せず、電流が流れないので、加速度スイッチは電力を消費せず、電力の使用量を削減し、より長時間電子部品パッケージの取り外し行為を監視することができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージを取り外す際に電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されると錘と接触電極が接触し、電流が流れて加速度の印加が検出される。所定の大きさ以上の加速度が印加されない場合には錘と接触電極が接触せず、電流が流れないので、加速度スイッチは電力を消費せず、電力の使用量を削減し、より長時間電子部品パッケージの取り外し行為を監視することができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージに印加される角速度を検出し、取り外しを検出する。そのため、電子部品パッケージが取り付けられた電子機器に加えられた衝撃や電子機器自身の動作による振動を電子部品パッケージの取り外しと誤検出することを防ぐことができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージに印加される圧力を検出し、取り外しを検出する。そのため、電子部品パッケージが取り付けられた電子機器に加えられた衝撃や電子機器自身の動作による振動を電子部品パッケージの取り外しと誤検出することを防ぐことができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージに印加されるひずみを検出し、取り外しを検出する。そのため、電子部品パッケージが取り付けられた電子機器に加えられた衝撃や電子機器自身の動作による振動を電子部品パッケージの取り外しと誤検出することを防ぐことができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、電子部品パッケージ(パッケージ容器)と静電容量センサとの間の静電容量の変化を検出し、取り外しを検出する。そのため、電子部品パッケージが取り付けられた電子機器に加えられた衝撃や電子機器自身の動作による振動を電子部品パッケージの取り外しと伍検出することを防ぐことができる。
本発明の電子部品パッケージは、電子部品パッケージに印加された複数の物理的変化を検出することにより、判定の精度を向上させ、誤検出による報知を防ぐことができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、通常は加速度スイッチのみ起動された状態であるため電力の消費を抑制することができる。加速度スイッチによって加速度が検出されると、角速度センサ、圧力センサまたはひずみセンサが起動され、印加された加速度が電子部品パッケージの取り外しによるものか否かを判定するため、誤検出による報知を防ぐことができる。
本発明にかかる電子部品パッケージは、通常は加速度スイッチのみ起動された状態であるため電力の消費を抑制することができる。加速度スイッチによって加速度が検出されると、角速度センサ、圧力センサまたはひずみセンサが起動され、印加された加速度が電子部品パッケージの取り外しによるものか否かを判定するため、誤検出による報知を防ぐことができる。
以下、本発明にかかる第1実施形態を、図1から図4を参照して説明する。図1は第1実施形態の電子部品パッケージを示す平面図、図2から図4は本実施形態の電子部品パッケージが備える加速度センサの断面図を示している。ここで、本実施形態にかかる電子部品パッケージは、例えば、パチンコ台やゲーム機などの遊技機、コンピュータ、TV等の家電製品、産業用ロボット、建設機械、自動車や電車などの輸送用機器など、電子制御により動作する様々な電子機器に搭載される。
センサ3は、例えば、図2に示すように、バネ11によって揺動自在に保持された錘12と、当該バネ11の上面に設けられたピエゾ抵抗素子14と、錘12の上面に対向する位置であって、筐体の内側上面に設けられた固定電極15と、で構成された加速度センサ13が用いられる。そして、当該加速度センサ13に加速度が印加されると、錘12には、加速度に応じた方向/大きさの慣性力が作用して変位する。そして、バネ11の上面(又は下面)に設けられたピエゾ抵抗素子14で、その慣性力の作用によるバネ11の特性変化を調べると、加速度センサ13に印加された加速度を検出することができる。また、ピエゾ抵抗素子14に替えて錘12の上面に対向する位置であって、筐体の上面(又は下面)に固定電極15を設けることで、錘12と固定電極15との間の静電容量を測定することにより錘12の変位を検出できるので、加速度センサ13に印加された加速度を検出することができる。
センサ3としては、図2に示した加速度センサ13には限られず、本変形例1で示すような加速度スイッチ24を用いても良い。
ここで、加速度スイッチ24は、例えば図3に示すように、バネ21によって揺動自在に保持された錘22と、錘22に対向するように設けられた固定電極23とを備える。そして、加速度スイッチ24に所定の大きさ以上の加速度が印加されると、錘22が変位して固定電極23に接触する。錘22と固定電極23の間に電圧を印加しておくと、錘22と固定電極23とが接触したときに電流が流れ、ある一定値以上の加速度が印加されたことを検出できる。また、加速度スイッチ24は、錘22と固定電極23とが接触していないときには電流が流れないので、待機時の消費電力が極めて小さいノーマリーオフタイプの加速度センサとして機能させることができる。そのため、加速度スイッチ24を電子部品パッケージ1のセンサ3として採用することで、内部電源5を小型化したり外部電源から電力が供給されていない状態での動作継続時間を長くしたりすることができる。
また、センサ3としては、例えば図4に示すように、本変形例2で示すような加速度スイッチ33を用いても良い。ここで、加速度スイッチ33は、中空の室内に封入されて自由に動くことのできる導電性材料からなる球状の錘31と、少なくとも1対以上の接触電極32(32A〜32D)と、を備えた構成からなる。ここで、錘31は、加速度が印加されていない状態では、図4に示すように、筐体の底面に設けられた凹部に配置されることで静止状態を保つ。そして、電子部品パッケージ1が取り外されると、センサ3の向きが変えられるので、錘31に作用する重力の方向が変化する。したがって、例えば図4中の矢印に示す向きに重力加速度が印加されると、錘31が接触電極32A及び32Bと接触して導通する。その結果、接触電極32Aと32Bとの間に電圧を印加しておくと、錘31が接触電極32A及び32Bと接触したときに電流が流れ、重力加速度の方向が変わったこと/その方向に対してある一定値以上の加速度が印加されたことを検出することができる。また、錘31と接触電極32A及び32Bが接触していないときには電流が流れないので、待機時の消費電力が極めて小さいノーマリーオフタイプの加速度センサとして機能させることができる。そのため、内部電源5を小型化したり外部電源から電力が供給されていない状態での動作継続時間を長くしたりすることができる。
また、センサ3としては、第1実施形態に係る加速度センサ13と、変形例1に係る加速度スイッチ24又は変形例2に係る加速度スイッチ33と、を備えた加速度センサとしてもよい。このように構成した場合、センサ3は、まず加速度スイッチ24または加速度スイッチ33から出力された信号によって加速度センサ13を起動する。そして、センサ3は、電子部品パッケージ1に印加された加速度の変化量を加速度センサ13で測定し、電子部品パッケージ1が取り外されたかどうかを判断する。ここで、加速度スイッチ24または加速度スイッチ33は、ある一定値以上の加速度が印加されたかどうかを検出するだけなので、起動された加速度センサ13によって加速度の変化量を調べることにより、電子部品パッケージ41が取り外されたかどうかの判断をより精度よく行うことができる。また通常加速度センサ13は、待機モードとしておくことができるので、消費電力が嵩まず、内部電源5を小型化したり外部電源から電力が供給されていない状態での動作継続時間を長くしたりすることができる。
次に、本発明にかかる第2実施形態を、図5を参照して説明する。第2実施形態においては、第1実施形態と同一箇所については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。図5は、本実施形態の電子部品パッケージ51の平面図を示している。
この電子部品パッケージ51は、センサ3として角速度センサ52を備えている。角速度センサ52は、電子部品パッケージ51に印加された角速度を検出し、電気信号として出力する。
次に、本発明にかかる第3実施形態を、図6を参照して説明する。第3実施形態においては、第1実施形態と同一箇所については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。図6は本実施形態の電子部品パッケージの平面図を示している。
この電子部品パッケージ61は、センサ3として圧力センサ62を備えている。圧力センサ62は、電子部品パッケージ61に印加された圧力を検出し、電気信号として出力する。
次に、本発明にかかる第4実施形態を、図7を参照して説明する。第4実施形態においては、第1実施形態と同一箇所については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。図7は本実施形態の電子部品パッケージの平面図を示している。
この電子部品パッケージ71は、センサ3としてひずみセンサ72を備えている。ひずみセンサ72は、電子部品パッケージ71の変形を検出し、電気信号として出力する。
次に、本発明にかかる第5実施形態を、図8および図9を参照して説明する。第5実施形態においては、第1実施形態と同一箇所については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。図8は本実施形態の電子部品パッケージの平面図を、図9は図8のA−A線に沿った断面図を示している。
この電子部品パッケージ81は、センサ3として静電容量センサ82と、パッケージ容器6の内壁面に設けられた金属などの導電性材料からなるパッケージ電極83と、を備えている。静電容量センサ82は、パッケージ電極83と当該静電容量センサ82に設けられた電極84との間の静電容量の変化を検出し、電気信号として出力する。
2 電子回路
3 センサ
4 報知部
5 内部電源
6 パッケージ容器
7 端子
8 内部配線
41 電子部品パッケージ
42 加速度センサ
11 バネ
12 錘
13 加速度センサ
14 ピエゾ抵抗素子
21 バネ
22 錘
23 固定電極
24 加速度スイッチ
31 錘
32 接触電極
33 加速度スイッチ
51 電子部品パッケージ
52 角速度センサ
61 電子部品パッケージ
62 圧力センサ
71 電子部品パッケージ
72 ひずみセンサ
81 電子部品パッケージ
82 静電容量センサ
Claims (15)
- パッケージ容器と、
前記パッケージ容器に収容された電子回路と、
前記パッケージ容器に収容され、該パッケージ容器に加えられた物理的変化を検出し、検出結果を電気信号として出力するセンサと、
前記パッケージ容器に収容され、前記センサから出力された電気信号を入力し、前記検出結果を報知する報知部と、
前記パッケージ容器に収容され、前記センサ及び前記報知部に電力を供給する内部電源と、
前記電子回路、前記センサ、前記報知部、及び前記内部電源を相互に接続する内部配線と、
を備えたことを特徴とする電子部品パッケージ。 - 前記パッケージ容器の外部に露出し、前記内部配線を介して前記内部電源と接続された電気端子を備え、
前記内部電源は、前記端子に接続可能な外部電源から供給される電力によって充電できる二次電池であることを特徴とする請求項1に記載の電子部品パッケージ。 - 前記報知部は、前記検出結果を報知可能な報知状態と、前記報知状態よりも消費電力の少ない待機状態と、を切換え可能であり、前記センサから出力される電気信号を入力された場合に前記待機状態から前記報知状態に切換わることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品パッケージ。
- 前記センサは、前記電子部品パッケージに印加された加速度を検出する加速度センサであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ。
- 前記センサは、前記電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されたことを検出する加速度スイッチであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ。
- 前記加速度スイッチは、バネと、該バネによって揺動自在に保持された錘と、加速度が印加されていない状態で該錘と間隔を隔てて対向するように配置された固定電極と、を備え、前記電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されたときに、前記錘と前記固定電極とが接触することを特徴とする請求項5に記載の電子部品パッケージ。
- 前記加速度スイッチは、球状の錘と、少なくとも1対以上の導電性材料からなる接触電極を備え、前記電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されたときに前記錘と前記接触電極とが接触することを特徴とする請求項5に記載の電子部品パッケージ。
- 前記センサは、前記電子部品パッケージに印加された角速度を検出する角速度センサであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ。
- 前記センサは、前記電子部品パッケージに印加された圧力を検出する圧力センサであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ。
- 前記センサは、前記電子部品パッケージに生じたひずみを検出するひずみセンサであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ。
- 前記パッケージ容器は、内壁面に導電性の材料からなるパッケージ電極を備え、
前記センサは、前記パッケージ電極との間の静電容量の変化を検出する静電容量センサであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ。 - 前記センサは、前記電子部品パッケージに印加された加速度を検出する加速度センサ、前記電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されたことを検出する加速度スイッチ、前記電子部品パッケージに印加された角速度を検出する角速度センサ、前記電子部品パッケージに印加された圧力を検出する圧力センサ、前記電子部品パッケージに生じたひずみを検出するひずみセンサ、及び前記パッケージ容器の内壁面に備えられた導電性の材料からなるパッケージ電極との間の静電容量の変化を検出する静電容量センサのうち、少なくとも何れか2つを備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子部品パッケージ。
- 前記センサは、少なくとも前記加速度スイッチを有し、
前記加速度スイッチは、バネと、該バネによって揺動自在に保持された錘と、加速度が印加されていない状態で該錘と間隔を隔てて対向するように配置された固定電極と、を備え、前記電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されたときに前記錘と前記固定電極とが接触する構成からなり、
前記センサのうち前記加速度スイッチ以外のセンサは、前記物理的変化を検出可能な検出状態と、前記検出状態よりも消費電力の少ない待機状態と、を切換え可能であり、前記加速度スイッチの前記錘と前記固定電極とが接触した場合に前記待機状態から前記検出状態に切換わることを特徴とする請求項12に記載の電子部品パッケージ。 - 前記センサは、少なくとも前記加速度スイッチを有し、
前記加速度スイッチは、球状の錘と、少なくとも1対以上の導電性材料からなる接触電極を備え、前記電子部品パッケージに所定の大きさ以上の加速度が印加されたときに前記錘と前記接触電極とが接触する構成からなり、
前記センサのうち前記加速度スイッチ以外のセンサは、前記物理的変化を検出可能な検出状態と、前記検出状態よりも消費電力の少ない待機状態と、を切換え可能であり、前記加速度スイッチの前記錘と前記固定電極とが接触した場合に前記待機状態から前記検出状態に切換わることを特徴とする請求項12に記載の電子部品パッケージ。 - 前記パッケージ容器は、樹脂、セラミック、金属またはガラスからなることを特徴とする請求項1〜14の何れか一項に記載の電子部品パッケージ。
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