JP2013184792A - 乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具 - Google Patents

乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具 Download PDF

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Abstract

【課題】移動手摺に対して着脱が容易であり、かつ保全作業者に対して急激な衝撃が伝わらない乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具は、乗客コンベアの移動手摺3を両側から挟み込む一対の把持子と、把持子が取り付けられ、移動手摺3の中央から左右対称にそれぞれ片側へ伸びる形状である一対の把持体2と、一対の把持体2の、移動手摺3の移動方向上流側端部の開閉軌跡が扇状に開閉可能となるように移動手摺3の移動方向下流側端部を連結させる連結部材と、一対の把持体2の開閉可能となっている移動方向上流側端部にそれぞれ設けられる突出部5とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアの移動手摺の引張力測定の際に使用する治具に関する。
従来、乗客コンベアの手すりに対して移動方向と反対方向に所定の荷重が掛かると、その乗客コンベアの稼動を停止させるようになっている。
そして、乗客コンベアの保全作業者は定期的にその乗客コンベアの移動手摺に所定の引張力をかけて、乗客コンベアの移動手摺が適正であるかを確認している。このときの確認作業は移動手摺を移動させながら、専用の治具を用いて行っている。
特開平3−166195号公報 特開平4−365788号公報 特開平11−337391号公報 特開2000−44159号公報
しかしながら、従来の測定治具では停止中の移動手摺に測定治具を取り付けてから、移動手摺を稼動させ、引張力を測定している。そのため測定中、保全作業者に対して急激な衝撃が加わることになる。また、着脱も容易でないことから、引張力の測定中に保全作業者に危険が及ぶ恐れもある。
そこで、本発明の実施形態では、移動手摺に対して着脱が容易であり、かつ保全作業者に対して急激な衝撃が伝わらない構成を有する乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の実施形態に係る乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具は、乗客コンベアの移動手摺を両側から挟み込む一対の把持子と、前記把持子が取り付けられ、前記移動手摺の中央から左右対称にそれぞれ片側へ伸びる形状である一対の把持体と、前記一対の把持体の、前記移動手摺の移動方向上流側端部の開閉軌跡が扇状に開閉可能となるように前記移動手摺の移動方向下流側端部を連結させる連結部材と、前記一対の把持体の開閉可能となっている前記移動方向上流側端部にそれぞれ設けられる突出部と、を備えることを特徴とする。
本発明の第1の実施形態に係る移動手摺への測定治具の取り付けを示す模式図である。 本発明の第1の実施形態に係る測定治具の構成を示す開口方向からの斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る測定治具の構成を示す連結方向からの斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る把持子を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る測定治具の取り付けにおける開放状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る測定治具の取り付けにおける閉鎖状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る把持子の形状を示す構成図である。 本発明の第3の実施形態に係る測定治具の構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る移動手摺への測定治具の取り付けを示す模式図である。図2(a)は本発明の第1の実施形態に係る測定治具の構成を示す開口方向からの斜視図である。図2(b)は本発明の第1の実施形態に係る測定治具の構成を示す連結方向からの斜視図である。図3は本発明の第1の実施形態に係る把持子を示す斜視図である。図4は本発明の第1の実施形態に係る測定治具の取り付けにおける開放状態を示す斜視図である。図5は本発明の第1の実施形態に係る測定治具の取り付けにおける閉鎖状態を示す斜視図である。
まず、本発明の実施形態に係る乗客コンベアの移動手摺引張力測定治具の使用方法について説明する。図1に示すように、測定治具1は垂直断面L字形状の把持部2a、2bを有しており把持部2a、2bによって後述する把持子を介して移動手摺3を両側から挟み込む構成となっている。把持部2a、2bは、切欠部(取付部)4が設けられている突出部5を有している。また、把持部2a、2bの引っ掛け部材6と反対側には、把持部2a、2bを連結するための連結部材11が設けられている。連結部材11を中心にして、把持部2a、2bは扇状に開閉可能となっている。そして切欠部4に連結部材6を取り付け、この引っ掛け部材6に引っ掛けるフック7を有する引張力測定装置8によって移動手摺3の移動方向と逆方向、図1においてはA方向に引張する。A方向に引張することにより測定治具1が閉じて移動手摺3を挟み込み、引張力測定装置8移動手摺3の引張力を測定する。
次に図2を用いて、測定治具1の構成について詳細に説明する。図2(a)、(b)に示すように測定治具1は側部9a、9bと上部10a、10bとから形成される断面略L字形状の把持部2a、2b、及び上面10a、10bの端部の一部を連結する連結部材11、切欠部4が設けられる突出部5から構成される。突出部5は、上面10a、10b上であって連結部材11が取り付けられる側とは反対の側に設けられている。連結部材11は、把持部2a、2bの上部10a、10b端部にそれぞれに設けられる板状部材11a、11bに蝶番11cを取り付けることにより、把持部2a、2bを連結している。
以上の構成から、測定治具1は連結部材11を中心にして把持部2a、2bが扇状に開閉可能な構成となっている。すなわち、図2(a)、(b)に示すように把持部2の突出部5側が開閉する構成となっている。なお、本実施形態では、把持部2a、2bが閉じている状態(図1参照)を閉鎖状態と呼び、把持部2a、2bが開いている状態(図2参照)を開放状態と呼ぶ。
また、この把持部2a、2bの側部9a、9bの内側にはそれぞれ移動手摺3に当接する把持子12が締結部材13を介して備えられている。具体的には、把持部2a、2bの側部9a、9b及び把持子12にはそれぞれネジやボルト・ナットのような締結部材13を取り付けるための穴加工がなされている。そして把持部2a、2bと把持子12の穴部分を対応させて、それぞれを締結部材13によって取付固定する。
図3に示すように、把持子12の当接面は移動手摺3の形状に合わせて曲線加工がなされている。移動手摺3の形状に合わせて曲線加工がなされていることにより、移動手摺3と把持子12との当接面積が大きくなる。また、曲線加工がなされていることから把持子12の締結部分には、締結部材13のすわりを良くするための座繰り穴14が設けられている。なお、把持子12は、測定治具1が移動手摺3を挟み込んで移動方向と反対方向に引張した際にすべりが生じないよう、摩擦力の高い材質となっている。
図2(b)に戻り、把持部2に対する把持子12の取付位置について説明する。把持部2において、突出部5は移動手摺3の移動方向上流側に設けられ、一方連結部材11は突出部5とは反対側すなわち移動手摺3の移動方向下流側端部に設けられる。この連結部材11は蝶番11cを用いて、把持部2a、2bが連結部分を中心にして扇状に開閉可能となるように取り付けられる。
把持子12は、把持部2の側部9の内側に締結部材13を介して取付固定されるものであるが、ここでは、連結部材11が取り付けられている側の端部から所定の距離dだけ離れた箇所に把持子12が取り付けられている。所定の距離dだけ離れて取り付けていることにより移動手摺逃げ空間Bを有する。
この移動手摺逃げ空間Bは測定治具1が開放状態である場合に、把持子2a、2bのよって移動手摺3の挟み込み過ぎを避けるためのものである。既述のように移動手摺3の引張力測定は測定治具1を移動手摺3の移動方向と反対方向に引張することにより、引張力を測定することができる。このとき、把持部2a、2bは移動手摺3を挟み込むことで引張力を測定可能となる。
すなわち、把持部2a、2bが閉鎖状態のときの把持部2a、2b間の距離と移動手摺3の横幅がほぼ一致することになる。このことから分かるように、仮に所定距離dを設けることなく、把持子12を把持部2に取り付けている場合、把持部2a、2bが開放状態のとき、把持子12の連結部材11側端部における把持部2a、2b間距離は短くなる。
よって、連結部材11側端部から所定距離dだけ離れた箇所に把持子12を取り付けることにより、把持部2a、2bを開いたときであっても所定の開放角度以内であれば、把持子12の連結部材11側端部同士の距離が短くなることはない。これにより、移動手摺3の挟み込みすぎを避けることが可能となる。
なお、把持部2a、2bの許容開放角度は、把持部2a、2bにおける把持子12の取付位置が連結部材11側端部から離れるほど、すなわち所定距離dが大きくなるほど、許容開放角度も大きくなる。
次に、図4、図5を用いて本実施形態に係る引張力測定治具の作用について説明する。
まず保守点検の際には、移動手摺3の駆動を停止させる。そして、保全作業者は停止した移動手摺3に対して測定治具1を取り付ける。このとき、図4に示すように測定治具1は開放状態で取り付けられる。測定治具1が移動手摺3に対して取り付けられた後、突出部5に設けられた切欠部4に対して、輪状の引っ掛け部材6を取り付ける。次に、引っ掛け部材6に外部機器である引張力測定装置8に備えられているフック7を引っ掛ける。
そしてその後、保全作業者は移動手摺3の駆動を再開させる。このとき移動手摺3の駆動を再開させる際、開放状態で取り付けられた測定治具1の把持子12が移動手摺2に接触していないことが望ましい。これは、把持子12が移動手摺3に接触したまま移動手摺3を駆動させると、保全作業者に対して急激な衝撃が加わることになるためである。
移動手摺3の駆動を再開させた後、保全作業者は引張力測定装置8を移動手摺3の移動方向とは逆方向に対して引張する。すると、引っ掛け部材6が輪状であることにより、把持部2a、2bは互いに接近する方向に力が加わる。すなわち、図5に示すように測定治具1を移動手摺3の移動方向とは逆方向に引張することで、測定治具1は閉鎖状態となる。
測定治具1が閉鎖状態となることにより、把持部2に備えられる把持子12が移動手摺3の側部に当し、移動手摺3を両側から挟み込む。そして、測定治具1を移動手摺3の駆動力に抗って引張することによって、移動手摺3を停止させる。保全作業者はこのときの荷重値を測定治具1によって測定する。
そして、移動手摺3の駆動力を測定した後、保全作業者が測定治具1を引張する力を緩めることで、移動手摺3と把持子12とは互いの弾性により反発しあい、把持部2a、2bは連結部材11を中心に扇状に開放される。このとき、移動手摺逃げ空間Bを有していることにより、測定治具1が開放状態の際に把持子12と移動手摺3とが接触せずに、移動手摺3から測定治具1を引き離すことが可能となる。
以上のようにして、本実施形態に係る引張力測定治具は、移動手摺3に対して着脱が容易であり、引張力測定の際にも保全作業者に対して急激な衝撃が加わることを防ぐことができる。
なお、本実施形態では、測定治具1を用いて移動手摺3の駆動を停止させて、そのときの荷重値を測定するものとして説明したが、それに限らず、測定治具1を用いて移動手摺3の駆動力を測定する使用方法でもよい。つまり、所定の荷重をかけた場合に移動手摺3が停止しないことを確認することに用いることも可能である。
(第2の実施形態)
次に本発明の第2の実施形態について説明する。図6は本発明の第2の実施形態に係る把持子の形状を示す構成図である。本実施形態に係る把持子の形状は、測定治具1の開放状態の際に移動手摺2と把持子とが接触していても移動手摺3の稼動を継続することが可能となることを特徴としている。これはすなわち、引張力測定治具を移動手摺3に取り付けた後に、移動手摺3をならし運転できる点で有効である。以下、具体的に説明する。なお、第1の実施形態で説明した把持部2や突出部5など、構成が同様である部分についての説明は省略する。
図6に示すように、本実施形態に係る把持子15は、移動手摺3の長手方向に対して水平となる水平部16と傾斜角αを有する傾斜部17とを有する構成となっている。なお、移動手摺3の移動方向上流側に水平部16が形成され、移動方向下流側に傾斜部17が形成される。また、水平部16の材質は、上述の第1の実施形態に係る把持子12と同様に移動手摺3に対して摩擦力の高い材質となっている。一方、傾斜部17の材質は、水平部16とは異なり摩擦力の低い材質となっている。
次に、本実施形態に係る引張力測定装置の作用について説明する。なお、上述の第
1の実施形態と同様の作用については特に必要がない限り説明を省略する。
まず、保全作業者は移動手摺3に測定治具1を開放状態にて取り付ける。開放状態で取り付けた場合、測定治具1の水平部16は移動手摺3の長手方向に対して傾斜しており、一方、傾斜部17は移動手摺3の長手方向に対して水平となる。測定治具1が開放状態である場合、この傾斜部17が移動手摺3の側面に当接するものとしてもよい。
この場合、傾斜部17は摩擦力が低い材質となっていることにより、引張力を測定するために移動手摺3を駆動させた際に、移動手摺3と把持子15とが接触した場合でも、保全作業者に急激な衝撃が伝わらずに済む。
また、把持子15が傾斜部17を有していることにより、把持部2の側部9の内側に把持子15を取り付ける際、上述の第1の実施形態の場合に比べて、連結部材11が取り付けられている側の端部からの距離、すなわち所定距離dを小さくすることができる。これにより、測定治具1自体を小型化することも可能となる。
(第3の実施形態)
次に本発明の第3の実施形態について説明する。図7は本発明の第3の実施形態に係る測定治具の構成を示す斜視図である。本実施形態では上述の第1の実施形態における連結部材の構成で用いた蝶番に代えてバネ蝶番を使用する構成とする。以下、具体的に説明する。
本実施形態における把持部2a、2bの連結部分の構成は、図7に示すように板状部材11a、11bはその面同士が向かい合うように把持部2a、2bに設けられる。つまり、測定治具1が閉鎖状態の場合に、互いにその面同士が接し合うように配置される。そして、その面同士を連結させるため、バネ蝶番18が板状部材11a、11bに取り付けられる。このバネ蝶番18は測定治具1が開放状態を維持するように付勢されている。
そして、第1の実施形態と同様に、突出部5の切欠部4に引張力測定装置8を取り付けて引張すると、測定治具1が閉鎖状態となるようにバネ蝶番18も閉鎖方向に稼動する。
以上の構成により、保全作業員が移動手摺3に測定治具1を取り付ける際に、常に開放状態となっていることから、取り付けが容易な構成となっている。
1…測定治具
2…把持部
3…移動手摺
4…取付穴
5…突出部
6…引っ掛け部材
7…フック
8…引張力測定装置
9…側部
10…上部
11…連結部材
12、15…把持子
13…締結部材
14…座繰り穴
16…水平部
17…傾斜部
18…バネ蝶番

Claims (6)

  1. 乗客コンベアの移動手摺を両側から挟み込む一対の把持子と、
    前記把持子が取り付けられ、前記移動手摺の中央から左右対称にそれぞれ片側へ伸びる形状である一対の把持体と、
    前記一対の把持体の、前記移動手摺の移動方向上流側端部の開閉軌跡が扇状に開閉可能となるように前記移動手摺の移動方向下流側端部を連結させる連結部材と、
    前記一対の把持体の開閉可能となっている前記移動方向上流側端部にそれぞれ設けられる突出部と、
    を備えることを特徴とする移動手摺引張力測定治具。
  2. 移動手摺引張力測定治具に対して無負荷である場合、前記把持体の端部が扇状に開いている状態を維持する付勢部材を有していることを特徴とする請求項1に記載の移動手摺引張力測定治具。
  3. 前記突出部には移動手摺の引張力を測定するための外部機器が取り付けられる取付部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動手摺引張力測定治具。
  4. 前記突出部を前記移動手摺の移動方向とは反対方向に引張することで、前記一対の把持体が閉じ、前記把持子によって前記移動手摺を挟み込むことを特徴とする請求項3に記載の移動手摺引張力測定治具。
  5. 前記把持子は、前記移動手摺の長手方向に対して水平となる水平部と、前記移動手摺の移動方向に沿って前記移動手摺に近接するように傾斜する傾斜部とを有することを特徴とする請求項1に記載の移動手摺引張力測定治具。
  6. 前記水平部は前記傾斜部に比して前記移動手摺に対する摩擦力が大きいことを特徴とする請求項5に記載の移動手摺引張力測定治具。
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